作品リスト4
畢生の証
自分が持つ死の概念を文章に起こそうというところから書き始めました。これまでなんとなく小説を書いていましたが、初めて構成からちゃんと練ってみました。兄弟愛と死の捉え方についてを表現することを重視しました。
ウホウホ
ゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリ
月の砂漠とセレナーデ
高嶺の花を得止めたが、常にコンプレックスが付き纏った斎藤仁これは恋愛小説で終わるはずでした。だが最後に大波乱で事態が一変。尚、この作品は中小路昌弘氏の意見を参考に一部を変更し仕上げました。私の場合、どうも伏線等が不足しています。例えば突然強盗に襲われ返り討ち難を逃れる。唐突過ぎて、ご都合主義とも取れます。其処で伏線を用意しました。この作品はこれで終りですが、続編も考えていますが、未定提案ですが、自分ならこう書くとか、続編を書いて見たいと思う方が居たら嬉しいです。皆様の意見をお待ちしております。一応、一人称で書きましたが。一部三人称が含まれております。
南行きの速度
小説を書いてみようと思い、初めて書いてみました。結果としてはあまりにも稚拙、小説になってないとは思いますが、せっかく書いたのだし他人の意見もいただこう、ということで投稿しました。
ラムネ色の街(約1万字)
元々は「ゆきのまち幻想文学賞」に出そうと思い考えたストーリーでした。ですが、賞自体がなくなってしまったので、そこから字数等気にせず、書きたいものを書きました。もし、実際公募に出すとしたら、字数制限、また物語としての映え方を考え、前半はもっと削ったと思います。ですが、書きたい場面ではあったので、削らず、寧ろ増やしてしまいました。おそらく、こういう何でもないシーンこそ、実力が露呈してしまうのでしょうね。もっと詩的に、魅力的に書けたらいいのに、と思いながら、書いていました。富さんの姿には、(こんなに心綺麗ではないですが)多少上手くいかない時の自分が反映されています。じゃあ、駄目な自分をどう救うかと考えた時、最初はどうにもできないじゃないかと、途中まで書いて一度放置してしまっていました。しかし、最近、坂口安吾の「文学のふるさと」に、文学者の仕事はアンモラルなところに帰着することではない、そこを起点に描いていくことだ(ちょっとだけ都合の良いように解釈)といった趣旨の記載を見つけ、やはり最後まで書き上げようと思い、こんな感じになりました。
結菜とほのかの恐怖体験談
5年生の頃、ちょっとホラーなお話にチャレンジしてみたいと思って書いたものです。それをちょっと修正しました。あと、修正の際、神視点というか、三人称に挑戦しようと思ったのですが、めちゃくちゃな文章になったので、結局一人称です。三人称のコツってあるのでしょうか?ここは卒業するって決めたんですけど、やっぱり…とんだクソガキですね、すみません。前回の課題であったリアリティについてですが、ホラーにリアリティを求めても…って話なんですけど、前回(余命2週間)よりもフィクション感を薄められていたら、よかったな。コメントお待ちしてます。
完全犯罪
こんな話は現実にはあり得ないと思いますが、小説なら可能かと思って書き始めました。しかし、やはり、いろいろと問題点があるようです。どこがおかしいか、どの部分をどう書けば、作品としての完成度を高められるか?皆さんのご意見、ご指導をお願いします。こういうジャンルの作品は初めてなので、なかなか難しかったです。
正しい怒り方 -ファミレスにて-
[約千四百字]「正しい怒り方」シリーズです。前作同様「怒りを覚えたものの、事情を知れば…」がテーマですので、その辺がどう感じたかをお聞きできると嬉しいです。それと、前作とは打って変わって軽い仕上がりになっているつもりです。そのあたりも感想をいただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。あと、コメントについてなのですが、作者さん毎に望むものが違うように思えて、試しに以下のようなもので表明する事を考えてみました。コメントのミスマッチを減らせれば、より活性化するかもしれません。【コメント希望条件】辛さ:辛口まで可長さ:あまりにも長く無ければ対象:どなたでも。ただし上から目線でない方、酩酊状態でない方(笑)
切手法
睡眠中の夢を見ている時、つまりREMには勃起しているそうです。だから神前に切手を巻いておき、あさそれが切れていたら勃起したことの証明になります。これを「切手法」と言い膿ます。一度お試しください。
修羅を征く the final
誰かの一言によって、ひとが人生を変える事は有るでしょう。また、小説では、そういう書き方の方がドラマチックかも知れません。でも、本作はそこをあえて詳しく書きました。掲載初回の『修羅を征く』から『修羅を征く the second』そして今回の『修羅を征く the final』。作品全体の流れは『起・承・転・結』でなく『序・破・急』でもない。『正・反・合』ではないかと思っています。『the final』が無くては『修羅を征く』と言う話は成り立たないのです。
流とりゅうとりょうと
おおかわいこーる=⇒とわちゃりりんとわあそれほどふかあくふれたものならあるいわとどくかもしれません。それほどしたいものわ、やはりどこまですすめられるかどおか。ありがとうございましたあ。
『起の起vision』終了yeah!! 適目
適目“かなめ“うっとりしたようなことを三人称で、しかも神視点で透け透けに書き散らすのはエロ小説とかに任せておいたらいいんじゃないですか的露骨さを少しも快く思わない人なりの清純セフレ気質もしくはインチャ呪詛懐古譚。〆として義理果たさないとな、企画者としてな。所詮実践がすべてなんですし。浮離さんらしい清純仕込みが際立ちまくってしまいますよねこうなるといよいよ。どっち向いても所詮、乗っかって威張りたいだけのレイプ野郎ばっかかよと呆れるばかりなんです毎度のことですけど。さっさと書いといてよかったなさすがだなと戦略のみならず段取りも褒めておこっかなあしからず。酔ってますなりに慎重に体裁とか確認したつもりなのですがどうなのかなたぶん大丈夫かな。やっぱ男は面倒だし醜いし卑しいばっか何しろかわいくないしいやだなはっきりと。気が向いたら企画総括などは伝言板にて。満足したからやらないかなわかんないです。
『起の起vision(終了企画)』杪夕
書き切って疲弊したアタマに「執筆の狙い(必須)」を求められるのはつらい。アウトプットに余力があれば、出来る限り大事にしたいところなのに。しかしわたしには致命的なほどアウトプットに余力がない。どれほどないのかというと、まあ、底辺サイトで文章を書いているくらいにはない。そもそもこの時点で余力があったら違うことをしている。フィルムカメラ、それも相当に古くてところどころ地金の覗くブラックペイントのバルナックライカに、今やクッソ高くなってしまったフィルムを躊躇なく突っ込んで、どうでもいいそのへんのガードレールや立て看板なんかを撮っていたかもしれない。「家から1番近い電柱の観察日誌」とかね。めちゃくちゃいいじゃんな。