作品リスト7
コンクリートを全部ひっぺ返すべきと言ったら友達と喧嘩になった
タイトルは「『日本中のコンクリートを全部ひっぺ返すべき』と言ったら友達と喧嘩になった」です。政治のことはほとんど知りませんが、憶測でいつもこんな会話をしています。その様子を楽しんでいただければと。2万字あります(笑)
Trick Night 3
今回は3話となります。こういうシーンはどう書いたらいいかすごく悩んだ結果こうなりました。あまり上手く表現できているか自信がありません。今回ももっとこう書いたらいいということがあれば教えてください。※前回の話(2話)は3面にあります。間が空いているので、覚えてない方や、初めて見られる方は見ることをおすすめします。
島井純一の丁稚日記
戦後3年ぐらい経って、世の中がようやく少し落ち着いてきて、これから高度成長が始まろうとする頃の、地方都市の地場問屋に勤める中卒の従業員のお話です。長いと読んで頂けないかも知れないと思ったので、2回に分けて投稿させて頂きます。前回はその店の主人と息子のお話を書きました。それと関連付けて読んで頂けたら嬉しく思います。
三題噺 お題「土」「見返り」「平日昼間」で「悲恋」とのこと
すみません。下記に伝言板にあったSAZA様の書き込みをそのままコピペいたしました。酔ったおかげか、ふとお話ひらめいたので、ここ2年弱、さんざんコメントだけ寄せていて、小説(?)の投稿は初めてです。よろしくお願いいたします。一人は寂しいので、コメントくださるより、新規投稿が増えるほうが嬉しいかな~。続きでも、ここまでの改作でも、違う展開でも、この前のエピソードでも何でも、皆様と、想像力、空想力、妄想力の交換会をしたいな~、です。伝言板からのコピペです。SAZA様、無断で便乗してすみません。↓昔あった三段噺についてSAZA久しぶりに来訪しました。昔あった三段噺は今は応募していないのですか?お題「土」「見返り」「平日昼間」を使ってジャンルは「悲恋」みたいなお題を出されてその短編小説を書くようなものです。あれ勉強になって面白かったんですけどやってみたら投稿したらまずいですかね>2024-07-19 16:42
悪の華
悪徳商人が地獄に堕ちるというような物語ですが……。人間よいことをすると、よいことがあるというようなお話です。ラストはこれでよいのかなと。ちなみに犬の名前と娘の名前は付けたほうがよいですかね。掌編の短さなので、名前を付けずに書いてもあまり違和感がなかったもので。ご感想お待ちしています。
音楽の子1
音楽をテーマにしました。使用人や家族から見放されている主人公。双子の弟は大切な存在だからという理由で孤独だったが,実はー。「優秀じゃない」「特別な才能がない」というだけで酷い扱いを受けているが,実は最も大切な存在だった。と知った時に気づく周りー。〇〇だからと決めつけて,人を傷つけてはいけない,ということを伝えたいです。まだまだ先は続くので,ぜひ読み続けてで欲しいです。
紫陽花の涙
以前書いたショートショートです。紫陽花にまつわることを調べていく中で着想を得たので、それを元にして物語を作ってみました。「良い点」と「改善点」を知りたいので、よろしければそれらを教えて頂きたいです。よろしくお願いします。※この作品は「小説家になろう」でも投稿しています。
犬浄土
お世話になっております。久しぶりの投稿になります。前回投稿した際、浮離さんや霜月のゆきさんには、丁寧に作品を批評していただいたのですが、仕事の忙しさやそれに伴うメンタルの不調等の理由から、返信することができませんでした。申し訳ありません。いまは、すこし落ち着いて、ちまちまと小説らしきものを書けるようになり、リハビリ的な意味で、この作品を書きました。住職さんが問従さんの前で法話するのをイメージして書きました。よろしくお願いします。
夢の終わりに月の砂漠で
この小説をサウンドノベル化しました。https://9756.sv05.novelgame.jp/game/9756/yumenoowarini/ウェブプラウザから見ることができ、マウスクリック式で進みます。暇でしょうがなかったら、見てほしいな。よろしくお願いします。
雨傘
雨傘、恋人同士なら相合傘とも言いますね。恋愛の小道具として使う便利なものです。なんの変哲もない物語ですが、傘から生まれる恋もあるのではないでしょうか。昔、新宿のデパートに勤めていて、帰る時の出口は人でいっぱいです。特に雨が降った時は、そんな時に傘を差しだしてくれた女性がいました。それを思い出して物語にしてみました。十五日に文庫本(警察官)が発売となります。毎日新聞七月八日に文芸社広告も出されました。
iPhoneを持たない
お世話になっております。細井ゲゲです。個人的な話で恐縮ですが、私は、ごくたまにストレスが溜まった時に、何も考えずに絵を描くことがあります。思いついたままペンを動かして、最後に適当に色付けします(決して上手い絵ではないのですが、興味があればinstaでkezokezohakase2022で出てきます)。そういった感覚で小説を書けないものかと思って、実験的に試してみたのが今作の『iPhoneを持たない』です。とにかく筋書きや理屈などは無視して、思いつくがまま描写を紡いでいきました。最近は、質は置いといて書くことを目標にしているので、その証として公開させていただきました。読んでいただければ幸いです。