作品リスト2
iPhoneを持たない
お世話になっております。細井ゲゲです。個人的な話で恐縮ですが、私は、ごくたまにストレスが溜まった時に、何も考えずに絵を描くことがあります。思いついたままペンを動かして、最後に適当に色付けします(決して上手い絵ではないのですが、興味があればinstaでkezokezohakase2022で出てきます)。そういった感覚で小説を書けないものかと思って、実験的に試してみたのが今作の『iPhoneを持たない』です。とにかく筋書きや理屈などは無視して、思いつくがまま描写を紡いでいきました。最近は、質は置いといて書くことを目標にしているので、その証として公開させていただきました。読んでいただければ幸いです。
数え切れない程の涙と、夜を越えて。
こんにちは。お久しぶりです。彌生です。今回から、やっと本編に入らせていただきました。結構微妙なところでと切ってしまい申し訳ございません。また、文脈的なところでご指摘がありましたら、お願いします。この話は、自分の知り合いが本当に体験したことを、フィルター?をかけて、載せているので、人物や設定についてはあまり触れないでいただけると、幸いです。『こことここの関係は』などはコメントしていただけたら答えますので。
「バケモノ山異聞 その2」(遭難は絶対するな、おま~ら)
「バケモノ山異聞その2」とありますが、「その1」とは異なるお話し。女子1名を含む5人の高校生が「バケモノ山」で未知の寄生虫に遭遇し、1人が取り付かれてしまう。オムニバス形式で、この話も「その1」と同様に《黒手帳》《バケモノ山》《遭難》で構成されています。以前出した時は懐かしい古参の顔ぶれがいろいろ感想をくださった思い出があるのに、そのほとんどのかたが消え去ってしまいました。みんなど~してるかなぁ……?
Trick Night 2
今回は2話です。前回の皆さんのコメントを参考に書いてみたのですが、うまくかけていないところもあると思います。今回もなにかアドバイスがあれば、教えてくださると助かります。
姫は魔女になりたい
ある長編小説のアイディアのできを試すべく試験的な形で、短編として投稿しました。このあとの展開は書いてないし、そもそも書くかどうかも決まっていない状態です。よろしくお願いします。
八軒町
久しぶりに投稿させて頂きます。これは歴史小説ではありません。若い人たちに、少し前には、こんな時代があったのだという事を理解して頂き、日本が、二度と悲しい戦争に突き進むことが無いようにという思いを込めて、書きました。
あやか 1/3
人気ユーチューブ動画の“33歳酒飲み独身女あやかのぼっち宿泊記“をベースにしたオリジナル作品です。あやかさんの本当の正体を自ら妄想し、ナカジマという就職氷河期世代の哀れな男を登場させ“もう一人のあやかさん”をからめ、大阪を舞台にした、甘く、切ないストーリーに仕立て上げました。随所にあやかさんの動画で見られるシーンや面白いテロップが出てまいりますので、普段動画を見られている方には存分にお楽しみいただけるかと存じます。見られていない方は是非見てください。面白いですよ。261枚のうち79枚です。よろしければお読みくださいませ。
越前民話慕情
今回は新しい分野に挑みました。越前に纏わる民話を取材に訪れた週刊誌記者でもありコラムニストの坂本沙織が、身代わり地蔵に興味を惹かれた。現代版身代わり地蔵の物語です。尚、妹は1歳年下で池袋北東警察署の刑事、坂本詩織は姉の要請を受け捜査に乗り出す。
Frozen Phoenix
友達と想像だけで盛り上がれたあの頃を、中二病に浸ってすごした過去の思い出を、思い出せるような、疲れた大人も童心にかえれるファンタジーをつくりたい、そんな想いで書き上げました。最初は人を主人公にしようとしたものの、ありきたりなファンタジーか、中学生のじゃれあいにしかならなかったため、鳥を主人公にしました。疲れた時も理解できるよう、小難しい表現は避け、事前知識(エルフの細かい設定等)もいらないよう、一から説明しています。ですが、神話について知っていると、より理解度が増します。(しかしまだ途中までしか掲載していないため、今のところは変わりありません。)続きはまだまだあるのですが、長過ぎるため序盤のみ掲載しています。
グッドメン
伝言板の方で「ワクチンについて言いたければ小説にして発表したらどうか」という趣旨のことが言われていましたので、それに近い作品を出してみます。近未来SF。ワクチンがテーマではないんですが、新型コロナの流行に影響を受けて書いた作品です。
自転車部めたメタ進路相談
同人誌の寄稿用に書いた中編です。10000字を書こうとしたら30000字になってしまいました。メイン三人をそれぞれしっかり掘り下げたのが長くなった原因です。でもこのラストシーンを作るには三人の感情を見せておく必要があったのです。とにかく長いので、感想が少なくなることは覚悟していますが、最近このサイトを使ってなかったので置くだけ置いておきます。よければアドバイスいただければ幸いです。青春の空白期間がテーマです。
数えきれない程の涙と、夜を越えて。
お久しぶりです。彌生です。この作品の内容が少しずつ見えてきた方もいるのではないでしょうか、と思っております。見えてきた内容が、少々気に入らない、地雷だっていう方がいたら、Buckお願いします。地雷の方に見られて、下手だどうだ と言われても納得できないと思うので…笑このお話、まだ全然本編に入ってなくて、そろそろ飽きてきた方もいると思います。再来週からはいよいよ本編の方を、第一章を書きは始めるので、期待しすぎずに期待して待っていて下さい。ほぼ話と同じ文字数笑