出会い系はどっちもバカ
急にどうしようもなく胸が苦しくなった夜があって、机に向かったところ、その気持ちが置き換わるように鋳型を得て生まれた物語です。まーた男と女の話かよ、それしかねーのかと思われるかもしれませんが、作者としては、これはちょっとだけ気色が違う気がしています。7000字になります。
Bird1
1995年から京都の大学生でした。いつかその大学時代の自分の体験を小説にしたいと考えていました。ただそのまま体験を小説にするのではなく、現代にできるだけアップデートし、今のバンド体験の物語としたかったです。かなり前にこのサイトに出入りしていたもので、このサイトで出会った人との交流により、作品を複数生み出せました。本作はそのひとつです。こちらのサイトを離れ、kindleなどで作家として活動してきましたが、新作が書けなくなり、作品の感想をいただくところから、また作品を書いていきたいと考えています。よろしくお願いいたします。
小さなランタン(シリーズ3作)
過去に書いたシリーズをまとめました。「小さなランタン」(短編)「小さなランタンたち」(中編)「ランタンフェスタ」(短編)ローファンタジーというか、現実世界を舞台に、魔法のようなランタン製作というファンタジーが混ざります。色々なランタンづくりを通して、人の心とそれを灯そうとする温かな意思を書こうと思いました。何か本当にヒトコトでも良いので、心に残ったものがあったら、コメントをいただければと思います。よろしくお願いします。
運のいい男
こんにちは。初めて投稿してからしばらく間が開いてしまいました。罫線の使い方や言葉のリズムを意識して書いた文章です。以前、無駄に細かい描写が多い、読みづらいと指摘を頂きました。そこら辺も見ていただければと思います。まだ罫線の使いどころが掴めておりませんで、読んでいて変だったら(もちろん他の部分でも)教えてください。どうぞよろしくお願いします。
徒然なるAIとエッセイ【ChatGPTで
作家という立ち位置は、AIによってどのように「移行」するのか。現在の段階を確認。また、1時間で文章を書くという制約を設け、2度目のチャレンジ。半年ほど前から自分のライタースキルの力量を試している。
花舞う霊園
はじめまして。2000字程の作品ですが、何か少しでも良い意味で心に残るようなものはありますでしょうか。「死」と向き合う姉妹の、それぞれの感情の発露をちゃんと表現できているでしょうか。一言でもいいので感想や意見を頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。
いちごミルク
この小説で一番伝えたかったことは、「大人になることは、苦さを知ること」ということです。昔あんなに好きだったいちごミルク。でも、今となっては不快なくらいに甘く感じてしまいます。それは僕が成長して甘さ一辺倒だった状態から、苦さなどのさまざまな味覚を経験したからだと考えました。この作品は小説投稿サイトに投稿したものがですが、PVがなかなか伸びてくれません。自分で悪いところを見つけようにも、分からないというのが実情です。是非とも皆様からのご指摘を頂きたいです。ちなみに会話文は苦手です。
結婚地獄(モラハラ家庭に嫁いだら)
好きや愛だの恋だので結婚してはいけないのが、現代の世相だ。相手の素性をよく調べないと「財産を乗っ取られるよ」という言葉を、初老の人たちから結構聞く。ま、今の適齢期の人たちは用心深くリスクをクリアしているのだろうがね。
桜の姫君
桜の姫君、第3話です。やはり第2話からも時間があいてしまい、内容が曖昧になってしまっているかもしれないので、遡っていただけると嬉しいです。第3話も少し短く感じます。ご了承ください。これは、友人よりいただいたアイデアからの物語です。友人の気持ちも私がこの物語に込められるように頑張りたいと思っています。長くなってしまいましたが、何卒よろしくお願いします。
少女の門出
連作短編集の第一編です。この後、Sideーー渡辺大樹ーーSideーー工藤楓ーーSideーー藤沢亨ーーと進み、最後に再びSideーー柳胡桃ーーで締める構成としています。プロットは最後まで出来ており、ただ今第二編を執筆中です。全て書き上がってから掲載するつもりでしたが、ボリューム的にも一編だけ掲載するにとどめた方がいいかと思い、第一編だけを掲載しました。読んでいただければ幸いです。
かごの中
最近はエレベーターが設置されている高校も多いと聞いて、そこから着想を得た作品です。ふたりの関係を表す直接的な表現はなるべく省いて、揺れ動く気持ちを描いてみました。よければ一読いただけると幸いです。