作品リスト6
サンタのチャーハンとジジイのおにぎり
「ハルからユキへの花」に頂いたご指摘を受け、まずは読みやすく書きやすいショートショートに挑戦しました。ジャンルは以前のSFとは違った視点に語り手ですが、二週間で何も進歩していないのか、少しは良くなったのか。AIのお世辞よりも、皆様の声を聞きたくて投稿しました。感想、講評、よろしくお願いします。URLに、練習として書いたものがあります。お付き合いしてくれる方がいましたら……そちらも是非とも、感想と講評を頂けたら幸いです。
第一話
一応、第一話のとして書きました。題名はまだ考えてません。書くに当たって読み易さを向上させる為に、改行をしようと思ったのですが……どこで改行すれば良いか、分かりませんでした。改行について教えて頂けると幸いです。
おっぱいと夢
お盆に同級生と会いました。男子校生だった僕らは、卒業して三十年経っても、相変わらず男子校生です。ホモソノリだし、女の子は好きだし。こんなノリで遊ぶの、楽しいなあって思いました。でも、なんか、こう、文章にすると、尻切れトンボで、作品にするには、なんか足りないんだろうなって、思います。いつも、何か足りないんだ、って思います。ぼくはだめなにんげんです。
異世界短編小説ー本物の勇者は僕じゃないー
アーロン=アローン=孤独なこの後何が起きるのか、勇者クラーネはどんなことを考えていたのか、アーロンは何を思うのか…。続きは皆さんが、頭の中で展開してください。====初めて小説を書くれのわです。ラノベをかくことが夢です。異世界の話でよく勇者がどうたらこうたらというのを読みます。勇者って、大変だろうなって思ってこの話をかいてみました。感想やこの後の展開は皆さんだったらどうするかたくさん聞きたいです。よろしくお願いします。
先生の「こころ」
今回は夏目漱石の「こころ」のオマージュ作品を書きました。国民誰もが知る名作をオマージュするのはなかなか無謀だと我ながら思いますが学ぶとはまねぶだ、最初の頃は真似して書いていいんだ、と無理やり納得して投稿します。もっとも、まねぶはここまでにして、次回作からは完全オリジナルを書こうと思っています。忌憚のない感想をいただければ嬉しいです、皆様よろしくお願いします。
この痛みを大切なあなたに
明日で戦後八十年です。戦争を何も知らない私ですが、この時期になると、小さい頃には学校の授業で、TVで金曜ロードショーやドラマで、戦争を扱ったお話に触れることが常でした。そしてその時代を生きた方々の生の声を聞くことも、それなりにありました。今少しずつ時代が動き、世界が変わってきていることをなんとなく感じます。これから生まれてくる子どもたちは、これが当たり前じゃなくなるのかと思うと、すっと腹の底が冷えるような恐ろしさを感じます。それで、自分への啓発を兼ねて、このタイミングで、戦争を扱った小説を書こうという思ったわけですが、どう考えても私の知識量じゃ、戦争当時の話は書けない、それではよくないと、現代を舞台に、書くことにしました。それでいて、フィクションであるということを大切にも書いたつもりです。あくまでも、これは創作・小説。実話ではないからこそ、淡々とした歴史情報の記載ではなく、心情的揺らぎを描けるよう、心がけたつもりです。どうか、世界が平和になりますように。
夫婦の会話綴り
あれから四十年と言えば、誰でも思い浮かべるあの方の専売特許だが。確かに新婚時代と十年、三十年、五十年も経てば会話も違ってくるものです。そんな一組の夫婦を新婚から節目の年ごとに、殆ど会話で綴ってみました。
真理の女神、人間の絵を語る
この作品はボクが指咲游さんの作品「スロー・シット・バッシング」にコメントを入れた時に、指咲さんが単に他人の作品に感想を書くだけでなくご自身の作品も発表して、広く皆さんに意見を伺ったらいかがですか?と言われたことにボク自身が納得したことが主な理由です。これはボクが51才という年齢を迎えた上での構想、執筆半年の労作ですが、きっと作家志望で何年も何年も小説を書き続けている皆さんからしたら拙い作品かもしれません。その時は遠慮なく、コメントにその旨を書いてください。途中で読むのをやめた、つまらなかったなど、何でも結構です。ただ、その際改善点(自分だったらこうする、この地点で読むのをやめた、など)を提示してくださると助かります。ただ、厚かましいのですが、いいと思った点もありましたら書いてくださると、バカで単純な作者は喜びます。内容については、間の3人の章の部分はボクの実体験を元にしていて、序章と終章の部分は女神の独白=作者の本音で、要はみんながひとりだったり、家族に憧れたり、支えられたりしていて、独り身の私は寂しいのでパートナー作っちゃおう!という安易なテーマです。