作品リスト3
空からのクラウチング
『地に足をつける』非常に現実的で残酷である。幼い時は何にでもなれると言っていたのに嘘つきではないかと思う。無知で無垢な私たちはまだ疑うことを知らなかった。だから勘違いが起きて、反抗をする。意味も分からず、混乱する、そして未来に拒絶される。それを受止め、また歩みを始める。無知で無垢のまま、恥じらいの未来を信じて。これはそんなに18歳の物語である。私は初めて小説を書きました。普段本を読みません。でも、話したい、語りたい、あなたの声を聞きたい。そんな気持ちで執筆いたしました。
煙亡の鬼
前回と同じくemダッシュ、三点リーダーの使い方、追加で擬人法を使った比喩を意識しました。あと、前回頂いたコメントを受け、細かい設定を自分なりに詰めてみました。細かく書かなくてはと思うと短く収まらず1万文字ほどになってしまっています。読んでいてこういうとこは省いてもいいかもね、逆にこっちはもっと説明欲しいなという部分がありましたら、是非教えてください。どうぞよろしくお願い致します。
アトリビュート
お世話になります。約2600字です。「人ならざるもの」であれば裸で描いても良い、というかつての西洋絵画の暗黙の了解みたいなものから着想を得て書き始めた作品です。最終的にあんまり関係ない内容になってしまいましたが……。一言でも良いので、感じたことなどを教えていただければと思います。よろしくお願いします。
とある日
お久しぶりです。少し忙しさが落ち着いたのでやっと投稿することができました。前から書いているTrickNightは現在構想を練り中ですので違うのを出してみました。だいたいこんな感じで書こうかなぁという感じなのでざっくりとしか書かれていないところもあります。久々で色々と変なところがあるかもしれないですが、アドバイスを下さると嬉しいです。
決して来ない時
幻想文学「奇妙な味」をテーマに描きました。規定4000文字以内(約3500文字)夢の最後に主人公が見たものとは……出来るだけ主人公目線で描写しましたが、この書き方で後半の「現在進行形の一人称」が成功しているか不安です。※途中三人称描写を挟んでいます。あらかじめご承知おき下さい。バルテュス参考資料 https://youtu.be/qDbuAN02NgI?si=KXFxGA8PLtLaKPHF
濡れ鼠
苦悩や自己欺瞞、孤独感を抱える人物たちの内面を描いています。登場人物は自分や他人の「歪み」に気づきながらも、その苦しみを表に出さず、道化のように振る舞おうとしています。語り手は友人を気にかけている一方で、自分自身も同じように苦しんでいることを自覚し、救いのない状況に無力感を抱いています。
母さん、お肩を…(ある研修医の話)
初期の作品でも、おれにしては短い。医者世界のパワハラの話です。余談だけど、輪島に行ってきた。知人の70代父親が地震で被災していて、ブルーシートだらけの家はなんとか住めるのだが、敷地はジャングル状態。草を刈ったり、倒れたり傾いたりした木を伐採したり。やっときれいにして帰ってきたら、無情のこの雨。1人暮らしの人には切なすぎる。
無限。ー2
「無限。」の,訂正+新版です。ご意見よろしくお願いします🙇♀️神楽堂さんのアドバイス(例)を少し採用させてもらいました汗汗神楽堂さんありがとうございます。あと,名前統一しました。よろしくお願いします。
書くことしか知らないので
小説書いてる人の心情を表現したかったんです。その執念を前半に書いて、その内心の繊細な部分ってなんだろうって考えて書きました。恐らく二千文字程度では表現しきれるものではないとは思いますが、これが限界でした。キャラクターの名前とかは思いつかなかったので抜きにしました。小説を書いてはいますが独学なので文体も行間の開け方も変なのかもしれないです。情景はどうなんだろう。分からないことだらけなので学ばせてください。
無限。
この文章から読み取れること,アドバイス,評価,講評をお願いしたくて書いてみました。こんなふうに書くと,第三者からはどんなふうに見えるのかなと参考にしたくて書いたものです。(これはもはや,小説じゃありませんね……💦スミマセン)
河川敷
以前に投稿したホラー風のやつが、お話が他人事で怖くないとの指摘をたくさん受けたので、今回は主人公が巻き込まれる臨場感みたいなのを目指しました(続きではない全然別のお話です)。6000文字くらい。どうぞよろしくお願いします。
回送電車(11186文字)
駄文長く失礼します。今作では臨場感と回想場面について勉強させてもらいたく投稿しました。適切な描写の長さ。くどい部分が多すぎないか、或いは描写が短すぎないか。地の文のテンポが悪くなっていないか等、様々な不安はありますが御指摘、御意見頂ければ幸いです。