貴女も結ばれるまで
私の思う愛を感じられる純愛ものが書きたくて書きました。この作品は本当に手に入れたいもののためなら、手段を選ばない少女の執念やおどろおどろしさを表現したかったです。執筆して約2万文字になる作品はこれが初めてなので、書きたいものをたくさん書けたなと思います。この度もどうかよろしくお願いします。
海沿いの夫婦
最近抑鬱状態が続いていて、ふと南九州の方に旅行に出かけた際に、海沿いに住む夫婦の幻影が頭から離れなくなり、書きました。とりあえず自己表現してみることが挑戦だったので、それ以上の意気込みはなく、書くだけ書いてみることにしました。
尾根ギアします
「カクヨムWeb小説短編賞2023・円城塔賞」の最終選考作品に選出されました(ペンネームは別ですが)。前回から少し間が空きましたが、3月締め切りの公募と確定申告が無事に完了したので、ごはんをまた再開したいと思います。タイトルになっている【尾根ギアします】は、そそっかしい私がよくやるタイピングミスです。「私もやったことがある」と共感した方、ぜひ一度読んで頂けると嬉しいです。
死が二人をつなぐまで。
小説を書きたいという気持ちがなかなか形にならず、書き上がっても客観的な意見や感想がほしいと考え、今に至ります。最低限、読める作品にはなっているかと思います。ゆくゆくは長編を書くためのステップの一つとして書きました。
メフィストフェレスの巻き戻し
SFをテーマに書いたつもりですが、いつの間にかファンタジーになってたかんじです。でも時間に関して書けたのでよしとします。過去改変のさいに起こったことに関しては多世界解釈に基づいてます。多世界解釈の説明は長くなるので省きます。なんでドイツの悪魔が日本にいるのか、という話ですがそもそもメフィストフェレスじゃないかもしれません。悪魔は自身の本名を知られてはいけないので嘘を言ってるかもしれないのです。
名無しの戯言【#1~6まとめ】
名無しの戯言ー執筆の狙い1話ごとに記載します。〘#1の狙い〙①戦闘シーンから導入して読者に興味を持たせる②魔王に支配されている(情勢:天)、能力者がいる世界(世界観:地)、主人公(視点者:人)をある程度明確にしておく。③魔王というワードを出すことで読者に対して「魔王倒す話かな」と思わせる。④「全ては正しい世界の為に」という意味深な文章を最後に持ってくることで続きに興味を持ってもらう(この文章は実は伏線でもある)#2以降は500文字に収まらなかったのでこの後、ある程度間隔を開けてコメントとして投稿させて頂きます。
其実正義
“正義”。よく聞く言葉だけど、実際、本当の正義とはなんなのか。誰かの正義は、誰かにとって悪なのではないか。これらをテーマにした作品です。私は12歳(春から中学生)です。初投稿なので、できるだけ暖かく見守っていただきたいです。たとえ相手が悪くても、泣かせた場合泣かせた方が悪い。実際、それが許されてしまう社会です。それを平等に解決できるのが法律。だけど実際に罰を与える人物も、神様ではないので本当に被告人が有罪かはわからない。本当は無辜の人間が罰を喰らうこと、また犯した罪に対する罰が重すぎる場合も問題です。それらを考えていると、普段私達は自分が思い浮かべる正義をぶつけ合っているのかもしれません。だから喧嘩や争いが起きたりするのです。実際この小説もあくまで私の意見を綴った作品です。「違う」と思われる方もいるかもしれません。ですがそれは、私の狙いでもあります。それこそがこの作品のテーマです。しかし、それも人間の良さなのかもしれない。結局、私はこの話は解決したくてもできない問題だと考えます。
虹色の世界
小説投稿初めてです。お手柔らかに、よろしくお願いします。みんなと違っても、希望を見たい。そんな人は多いと思う。いじめられている子を主人公に、希望はあるということを大事にしてもらいたい。そして、自分は自分であるとポジティブに考えてもらいたい。また、人に相談することの大切さにも気づいてもらいたい。ハッピーエンドしか書けないタイプなので、お許しください。
悪魔召喚
約7000字のローファンタジーです。コメディ系の軽めの作品となります。物語は三部構成で、最初は人間が語り手、次に悪魔が語り手となり、最後は人間の語り手へと戻ります(罫線を引いて区切っているので分かると思います)。読者の皆様に楽しんでもらえれば光栄です。
2人の日常
小説を書いて見ようと思って初めて書いた小説です。とにかく書いてみて、良いところと悪いところを知り、よりよいものが書けるようになりたいと思っております。とにかく初めて書いたので、読める作品になっていたらいいなと思っております。また、目標はミステリー小説を書くことです。偶然出会ったはやみねかおる先生の「そして5人がいなくなる」に感動したので、いつか自分も書きたいと思っています。
吉永灯美子の野望 (資源は力なり)
これは作者の妄想です。面白いか馬鹿バカしいと思うかはあなた次第です。尚、調子に乗り姉妹編(吉永灯美子都知事編)も作りました。いずれ公開したいと思います。次回は一転し恋愛小説を予定しております。
魍魎記(もうりょうき・本当は怖い自然の逆襲)
旧作です。発表当時、「矢継ぎ早に起きる現象が面白い」と好評でしたが、「ラストは違うものでもよかったのでは?」という講評もけっこうありました。でも、そのころはまだ、希死念慮と自殺願望からくる中2病に苛まれていたので、おれとしては必然でありガチだと今でも思っています。
神風は吹かず 回天はならず
今回は戦争小説を書いてみました。初めて三人称で書いてみたので、おかしなところがあれば指摘してくだされば嬉しいです。時系列は史実と一致させたつもりですが、もしかしたらおかしいところがあるかもしれません。その辺りも含めて、読んでみて、小説としてどう感じたか、物語の展開はどうだったか、表現の語句はどうだったかなど、感想や指摘をいただけると嬉しいです。皆様よろしくお願いします。