えっ?
『灯火』での猫ちゃんの推敲は、「書けない自分」を露呈したに過ぎないのではないのか?
書きすぎててあれでは漫画だよ。
あと、
>風鈴の灯火
まぁ、確かに灯火のように仄かに光る風鈴は存在するが、知らない読者は
「これ、風前の間違いじゃね?」
てな感じになっちゃうし(笑)
今回は凪さんとふたりで六番さんの作品を
切り刻むような形になってしまい、少し気まずいんだけど、コメントするってこういうことじゃないかな。
コメントする者はこの気まずさに耐え、投稿する者はこの「切り刻み」に耐える。これがなければ、鍛錬場は衰退の一途を辿る。
もちろん投稿者がヨチヨチ歩きの初心者なら、褒めることに重点を置き、モチベーションを高める方が鍛錬場は盛り上がる。
赤ちゃんに向かって「ちゃんと話せ!」なんて叱りつける親は、虐待趣味の馬鹿親でしかないから。
ということで、
読んでもらいたいことを第一に考えるのであれば、モノガタリーは最適なサイトのように感じます。
pv数がランキングを左右するのであれば、簡単ですよね。たとえ駄作であったとしても。
要は、拡散さえすればよいのです。サイトもそれを推奨していますしね(笑)
ただ、この方法はモノガタリーのようなユーザー人口が小数の場合にのみ成立しますので、注意が必要ですが。
偏差値35氏は
オリジナルより20は高いので不合格です。
引き続きの鍛錬を望みます。
ぷりもさんにならって
こちらで宣伝しましたが、なかなかの効果がありました。
SF・ファンタジー部門一位
(マンスリーランキング)
お読みいただき感謝申し上げます!
ぷーでるさんの
>小説は、文字の芸術みたいなもんで、作者と読者も芸術を理解する頭が必要になるので もしかしたら万人向けの文学ではないのかもしれません。
>小説を本気で書こうとすると、私の場合ものすごく時間がかかります。何回も書き直すからです。
は共感できますね。
万人に合わせて描くのではなく、あえて『読者を選ぶ』という行為は筆者に与えられた特権であり、数多の中からもっとも相応しい『言葉』や『言いまわし』を選ぶ(産み出す)行為こそに、多くの時間を費やす過程がまさしく創作ですね。
故に、推敲に時間をとるのです。
それは、全文をまるごと暗記するほどの時間です。
昔は分る。現代は分かる。
文庫本は現代に変えないんだ。
分る
…勝を譲ったと云う事が、心あるものには分るように、…
芥川竜之介 「或敵打の話」
…妻は良人の心持ちが分るとまた長い苦しい漂浪の生活を思いやって…
有島武郎 「カインの末裔」
…数々退校を以て嚇したのでも全校第一ということが分る。…
国木田独歩 「画の悲み」
…近松の心中物を見ても分るではないか。…
永井荷風 「妾宅」
他多数
雪国に誤字脱字があった。
新潮文庫「雪国」川端康成著
駒子の言葉
「日記を見れば、直ぐ分るわ。」
分る(誤り)
分かる(正)
無題
企画抜きに、物語として読んだ感想ですよ。
ごはんに普通に投稿されたら、皆さんどんな感想を書くのだろうか?
あとね、サイト運営の面で考えたら受賞作品はランキングから外して、別枠(殿堂入り)で読ませればいいんでないのかな。