もんじゃさまへ
作品にコメントいただいたときは、とても嬉しかったです、ありがとうございました。海王星の夜明けを見る日まで、良い旅を。
もんじゃさまへ
自己鍛錬の旅に出られるということで、これまでのお礼を言いたかったです。結局いつも与えられてばかりになってしまいましたが、もんじゃさまに送られた数々の言葉を糧にして今後もやってゆくつもりです。5150は、ここでやりたいことがもう少しあるのでまだ居残りますが、もし、ふゆみかんやなつみかんの続き、あるいは他の作品でも、いつの日にかまたここで読めることを楽しみにして待っています。旅に出てさらにパワーアップされたもんじゃさまと、また有意義なやりとりができればとひそかに願っています。
本当にありがとうございました。
出立の辞
読み手の意識に「わかって」もらわなきゃならないのは 伝達 であって 表現 ではありません。表現は読み手の意識なんて相手にしていないのです。
読み手の無意識に響くものこそが表現でありましょう。
表層的な意識で表現を分析し、解説するような批評家は真の批評家足り得ません。そう思います。
文章についてならともかく、内容について「わかった」ようなことを言いたいのなら、「無意識を意識化して」語るべきです。「わからない」と意識で断じることもまた、表現に対して不遜であると自覚するべきです。ですよね?
意識的に「わかられないように」書く、だなんてのは愚の骨頂でありましょうけど、書き手は無意識を、意識化していてもいなくてもたぶん構いません(意識化できてないと自作を解説することすらだにかなわないわけだけど)。少なくはない作家が無意識の層で文章を紡いでいます。読めていない読み手の無意識に読ませる作品を表しています。
無意識の層に表れた模様が読み手の無意識に響く(無意識はもう一層深いところで繋がっているから)、そういう作品は(ときに批評家に嫌われようとも)じわじわ売れてゆくし、あるときインフレーションを起こしたりさえもします。そうして長く親しまれます。たぶん。
というようなことを書き残して、すたこらさっさと旅に出ます。自己鍛練の旅。初心にかえります。
いつの日にかまた、と、よくしてくださった方々に。アデュー。
無題
掲示板で 反吐吐くタスクは 片手落ち
5・7・5には字余りだけど語呂がいい!さすが基礎天使ブロンコさん。芭蕉も一茶も夏井いつき先生も真っ青ですよ。
無題
皿さん、はじめまして。
ありがとうございます。檀一雄さん、坂口安吾さんも読んでみます。
太宰さんホント、面白いですね。今までなんで読んでなかったか少し後悔するレベルでした。
「正義と微笑」と「畜犬談」はまだ未読ですから読んでみます。朗読があったら聴くほうかなー。「親友交歓」は通勤の時、聴きました。面白かったです。
暗いイメージはぶっ飛びましたねー。
太宰さん初心者なので、色々教えていただけると嬉しいです。
ソップさんへ
太宰好きなら檀一雄の「小説 太宰治」とか、坂口安吾の「不良少年とキリスト」なども読んでみると面白いと思います。
太宰本人の作品なら個人的には「正義と微笑」とか「畜犬談」とか「親友交歓」とか比較的ライトなものが好きですね。「人間失格」のような暗い作品のイメージが強いですが、実はかなり多才な、器用な人だと個人的には思っています。
太宰治がすごかった
最近、太宰治にハマっています。
今、読んでも古さを感じません。「人間失格」がとにかく有名ですが、それよりも彼の作品は若い女性の一人称が素晴らしい。
ユーチューブで朗読の動画で通勤の時とかに聴いてます。
今更でしょうが、太宰、すごくいいです。
今まで知らなかったのかもったいないと思ってます。執筆にも役立つと思いますよ。
https://youtu.be/wZOq08Y0iNs
女生徒です。
80年くらい前の作品には思えない!
山口洋子先生に断って一番だけ
一度だけなら 許してあげる
ぬるま湯を脱した南風さんの 嘘だもの
騙されましょう 聞かぬふりして
許してあげる
へえ〜壮大な仕掛けにアリアドネさんも騙されましたか。
ババア
ーそれから韻文と散文は別物です。短歌や俳句は短歌や俳句であって、小説ではありません。詩は詩であって、小説ではありません。だから同列に語るべきではないのです。
ギャグ?行かれてんの?どう見ても、独りよがりの白痴にしか見てんお。
アンタが詩人なら嫌いなら、それでもいいあ。
でも「ショートショート」、もう恥ずかしくて書かないと思うがそれに突き進むのか
応援してまずぜ、この老いぼれ肌つるつるtっつ」バッばあ!
鍛錬場の目的
鍛錬場って、何のためにあるのですか?