作家でごはん!伝言板
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読書な話

ぷりも@今晩屋くんを秒殺した人

そうげんさまは、多読ですね。
私は歴史ものは苦手ですが、司馬遼太郎は父ちゃんがよく読んでました。幅広く読んでますね。
私は小説は再読しないですね。マンガなら同じの何度も読むんですけど。なので、ごはんも基本そうです。
マンガといえば、以前「龍と苺」の話題がありましたね。私、以前漫喫で読んだんですけど、今SF的な話になっているとは。まぁ、最初のところで将棋指したことのない苺相手に、二歩を知らなかったとは言わせないと言っちゃう先生に驚きました。

読書関連

そうげん

わたしはだいたい月に10冊くらい。
いまはペースが落ちて5冊くらいを読んでいますかね。

いま読んでいる本

○宇宙英雄ローダンシリーズ(ハヤカワ文庫SF)
 二年半前から、高校時代に読んできていたローダンシリーズを1巻から順に読み直そうと決意して、いま70巻目まで来ています。同時並行で最新刊の方向からも読み進めていて、これが610巻当たりから初めて、いま最新刊の710巻(4月5日刊行)まで読み進められている。間がすっぽり抜けているから、これは地道に埋めていこうと思っています。

○村上春樹『海辺のカフカ』(新潮文庫)
4度目の再読。村上春樹さんは2000年に『ねじまき鳥クロニクル』を読んで、はじめて純文学とは、ということを意識させられた作家で、それからは過去作などにも遡って長編は一応すべて読むことができました。気になる作品は繰り返し読むようにしています。もはや空気のような存在として読んでいると気持ちが落ち着くような感覚すらあるかもしれない。

○マイクル・ムアコック『永遠の戦士エルリック② この世の彼方の海』(ハヤカワ文庫SF)
ヒロイックファンタジーのカウンター作。旧版はFFでおなじみの天野喜孝さんの表紙絵だったけど、わたしが読むのは2006年刊行の新装版のほう。当時刊行されたコルム、エルリック、エレコーゼ、フォン・ベック等計14冊は揃えてあります。こちらも4度目くらいの再読でじっくり味読して楽しんでいます。

○大江健三郎『燃えあがる緑の木 第二部』(新潮文庫)
5度目の再読。大江作品の中でわたしが初めて読んだ作品がこれ。いきなり四国の山の中の話がされて、しかも前作品などを読んで前段を知っていないとわからない記述・固有名詞が散見されて面食らった覚えがあります。いまはある程度の過去作も読んだので把握できることも多くなりました。宗教を扱う作品として、面白いなと読んでおります。

○髙山正之『変見自在シリーズ ⑧ マッカーサーは慰安婦がお好き』(新潮文庫)
雑誌『週刊新潮』の名物コラムをまとめた本。時事、経済、歴史、文化、海外のことなど多岐にわたって舌鋒鋭いコラムが目白押しで次々に読んでしまいます。いま8巻まで来ました。文庫で出ている分はあらかた揃えたので順次読んでいくつもりです。

○草野原々『最後にして最初のアイドル』(ハヤカワ文庫JA)
タイトルと表紙詐欺といわれてもおかしくないくらいにぶっとんでいて面白かった表題作。いまはソシャゲのガチャにはまった主人公が死後もガチャ沼にはまっているさまを描く2作品目を読んでいます。JAも探せば面白い作品がありますね。

○司馬遼太郎『新選組血風録』(中公文庫)
初めて読む作品。ようやく半分まで読み進められました。一度に一章ないし二章ずつ読むことにしています。YouTubeにも東映の昔のドラマが無料配信されているから気になっています。

ほかにも読んでいる途中の作品は複数あります。
再読する本もけっこうあって、たまに新刊本も購入して時間のあるときに読むようにしています。

今月は安倍公房さんの『(霊媒の話より)題未定 安倍公房初期短編集』(新潮文庫)が刊行されたので購入しておきました。

割と最近読んだ本

ぷりも@今晩屋くんを秒殺した人

私は年間に読む本は十冊もないと思うんですが、割と最近読んだ本について簡単に

【魔眼の筐】
クローズドサークル系のミステリー小説。シリーズ物で、確か前作も読んだような。キャラが立っていて、それなりに面白かった気がします。

【ある閉ざされた雪の山荘で】
こちらもクローズドサークル。作中にも、現実にクローズドサークルというものはそうそうあり得ないみたいなことが書いてあったようなですが、この作品ではこんなやり方があったのかと思いました。他の方へのコメントにも書きましたが、私のような登場人物覚えるのが苦手な人向けに配慮されているとことか、ストーリーよりもそういったことがためになりました。ミステリー好きな人からすると、あの実は○○的オチは物足りなさを感じるかもね。

【希望の糸】
加賀恭一郎シリーズ。パティシエ殺人事件。相棒の出生エピソードが錯綜する構成が見事な気はしても、内容としては映画館へ行くほどでもなく、二時間ドラマでやっていれば見る感じでした。

【※タイトル忘れました】
著者は弟切草のライターらしい。叙述トリック系。
息子が連続殺人ではないかと疑念を持つ母みたいなあらすじ。
うーん、身内は面白かったようですが、私的にあのオチは、うーん。かなりの残虐シーンがあって苦手な人も多いのでは。

【時空旅行者の砂時計】
こちらはタイムトラベルクローズドサークル。これは面白いと思いました。ラストも好感持てます。
ただ、登場人物が多くややこしい。人物紹介や家系図載ってるとこ何度も往復しました。

また気まぐれで書いていくかも書かないかも。

【執筆に集中するための環境について】

ぷりも@今晩屋くんを秒殺した人

m.sさまはタブレット派なのですね。すぐに起動することと、ディスプレイの大きさが良いところ。iPad ではないですが、安いタブレットは持ってます。でも親指一本でできないのがネックです。やっぱ私も適度な騒音はあったほうがいいですね。

【本編】『時をかける少女』<2週間限定公開>

土曜日の作家でごはん

今、ユーチューブで映画を見れるみたい。

時々かけられる少女とか、時々かける少女とか、時々かけたりかけられたりの少女とかも観たいな。

【執筆に集中するための環境について】

m.s

私はずっとiPad miniの純正メモアプリで書いています。
仕事がシステムエンジニアなのでOSの起動音がするだけで創作意欲が消しとぶため。
公募ようの清書はWORDでやっています。

すこし雑音がないと書けないので終業後、近所にあるチェーンの飲食店でねばっています。
株主優待を出すとすごく優遇されるため、そのためだけに運営会社の株をにぎっています。
どうでもいいけど株価、すごいあがってますよね。まともに働く気が失せます。

浮離

真面目に

どんな作家が好きですか?
どんな作品が好きですか?
具体的に教えて欲しい。
映画とか観ますか?
それは、どんな映画ですか?

自分は横溝正史とか筒井康隆が好きですね。
映画はホラーとかSFを好みます。

ちくわ

ラクトアイス

 NHKの番組を録画して見てたときのこと。
 確か、メソポタミア文明の遺物の説明だったと思います。ちくわみたいのが出てきて、
「筒形の○ンコ」
 と説明がありました。
 ──筒形の○ンコ? ちくわのような形からして、それって今でいう“テンガ”か?
 僕はそう思いました。
 でも、おかしいな……。それなら筒形に決まってるのに、何故わざわざ筒形って言うんだろう……?
 それで、巻き戻してもう一度聞いてみると、筒形の○ンコではなく、筒形のハンコでした。
 つまり、穴の部分に棒(チ○コではない)を通し、それを軸にして回転させながら、筒形の表面の模様を粘土板に刻み付けるためのものだったのです。
 いやー、聞き間違えちゃいました。
 反省、反省。
 でも、ち○形の○ンコでなかったぶんだけ良かったのかも。
 これ、一週間くらいは消されずに残るかな?

実に面白い

ぷりも@今晩屋くんを秒殺した人

茅場義彦さまもスマホですか。結構スマホが多数派なんでしょうか。電車の吊り革つかまってても書ける気軽さが好きです。
とはいえ、細工は流流。カフェでノートパソコン開いて優雅にというのも気分が上がって良いのでは。
私もブラインドタッチはできますが、キーボードとマウスを操作するPCよりも親指一本でできる方がありがたいですね。
手書きという方はいないんですかね。私は字が汚いのと書くのも遅いので敬遠しますが、手書きもいいですよね。滅多に字を書かないので、読めても書けない漢字かなりあると思います。

>ローマ字入力は2キー入力になるけど、フリック入力は1キーですからね。

偏差値45

興味深いですね。
ご存知かと思いますが、PCのキーボードでも一字で入力する方法もあります。
とはいえ、一般的にはローマ字入力が主流かな。

「慣れ」ということもありますが、個人的にはキーボードを見ないで打てるので、
パソコンの方が楽でいいですね。
むしろ、スマホで入力する方が驚きですね。
器用な人が多いのか。自分が時代遅れなのか。または、なんらかの属性が働いているのか。気になるところですね。

そう言えば、同じ職場で同じパソコンを使用しないといけない時がありました。
で、文字入力する方法で日本語入力かローマ字入力かで違いがある人が居たので、
その切り替えがすごい面倒だったことを思い出しましたね。