作家でごはん!鍛練場
黒川憐

私はまだ、なににもなれないでいる。

 好きだった彼が横にいた時間は、とても短かった。でもあの頃の私は、それは永遠に続くものだと信じていた。
 あの時間は、春のはじまりみたいに胸の奥をやわらかくほどいてくれた。
 あなたの大きな背中。くしゃっと細くなる目。方言まじりに名前を呼ばれるだけで、胸の奥が暖かくなった。

 今も同じ校舎にいるのに、距離が前よりずっと遠い。廊下の向こうであなたの笑い声が弾けると、無意識に振り向いてしまう。
 それはもう、波の音を聞いたら海を探してしまうみたいに。
 やめたいのに。
 胸の奥が、引き潮と満ち潮をくり返すみたいにざわざわと落ち着かない。

 あなたが他の女の子と肩を近づけて笑っているのを見たとき、心の中で何かが音を立てて崩れた。桜のつぼみを無理やりこじ開けたみたいに、未熟な感情がむき出しになる。
 どうして私は、あの子じゃないんだろう。
 どうして私は、あのとき素直に甘えなかったんだろう。
 どうして「大丈夫」なんて言ってしまったんだろう。
 本当は、もっとそばにいてほしかったのに。
 もっと、不安だって言えばよかったのに。強がって、聞き分けのいいふりをして、平気な顔で手を離したのは私だ。
 あなたはきっと、あの子にはちゃんと弱さを見せているのだろう。 それを想像するだけで、胸の奥が嵐の海みたいに荒れる。悪いのは、私なのに。
 重くならないように、って必死で軽くなろうとして、気づけばあなたにとって持ちやすい人になろうとしていた。
 でも、ちゃんと好きだった。ちゃんと、怖かった。桜は咲く前がいちばん不安定だという。私もそうだったのだろうか。

 連絡先は、まだ消せない。消したら、あの頃の自分まで否定することになりそうで。
 トーク画面は春の海みたいに静かで、でも底のほうでは感情が腐りかけている。送れない言葉が喉の奥で砂になる。

 桜のつぼみは、まだ固い。
 私はきっと、散ることもできない花びらだ。咲ききれなかったくせに、まだ枝にしがみついている。
 でも、固いつぼみの奥にも、ちゃんと色は眠っているらしい。
 ほんの少し、空を見上げたとき、あの頃の私が浮かんだ。不器用で、怖くて、失うのが嫌で、それでもちゃんと好きだった私。
  あのときの私は、必死だっただけだ。
 咲ききれなかったとしても、風に揺れることしかできなかったとしても、それでも確かに誰かを愛していた。
 それは、間違いなんかじゃない。
 春が来たら、きっと散る。
  でも今はまだ、この枝の上で、小さく震えながら、花開く準備をしている。

私はまだ、なににもなれないでいる。

執筆の狙い

作者 黒川憐
M014011049192.v4.enabler.ne.jp

お久しぶりです。私事情で忙しくしていました。今回は、今までの自分を取っ払って書きたいことをただ書いてみました。
久しぶりに書いたので、感覚が抜けている気がしますが、読んでくださると嬉しいです。

コメント

(〃ノωノ)
sp49-109-112-56.smd02.spmode.ne.jp

黒川憐さま

「私はまだ、なににもなれないでいる。」

拝読させて頂きました。

素晴らしいです。

感動しました。

私は溢れ出る涙を止めることが出来ませんでした。

黒川憐さまの明るく優しくそして強いお人がらが作品ににじみ出でいるように感じました。

こんな素晴らしい詩情豊かな作品を読んだのは生まれて初めてです。

こんな素晴らしい詩情豊かな作品を書けるあなた様は素晴らしい心の持ち主だと思います。

まさに文は人なり、ですね。

これからも黒川さまの御健筆、珠玉の作品を期待しております。

リンク致しました動画では、黒川憐さまが若い時の菊池桃子であり私めは堂園です。

素晴らしい作品を読ませて頂かせて感謝しております。

これからの御健筆を心よりお祈り致しております。

しいな ここみ
KD124209081049.au-net.ne.jp

拝読しました(•ᵕᴗᵕ•)⁾⁾ぺこ

『桜のイメージ』『海のイメージ』『実際に目に見えている景色』──三種類のイメージが重なり合って、かなりレトリック過多で複雑な文章世界となっていますが、それぞれが無駄に邪魔し合うことなく、むしろ鮮烈に主人公の気持ちを表現していますね。

>重くならないように、って必死で軽くなろうとして、気づけばあなたにとって持ちやすい人になろうとしていた。
>でも、ちゃんと好きだった。ちゃんと、怖かった。桜は咲く前がいちばん不安定だという。私もそうだったのだろうか。

↑ここなんて一瞬『んっ?』と立ち止まらされました。いきなり荷物に比喩が飛んで、そこからヒュルルンとまた桜のイメージに戻ってくる。立ち止まって味わっているうちにじわじわと快感に変わるほどの力がありました。

失礼ですが今までの黒川さまの作品は無駄なレトリックが多すぎたり逆にスカスカだったりでどうしても読み進めることができなかったのですが、この作品は初めて良いと思いました。『これはポエムだ』とか言うひとがたぶん出ると思いますがお気になさらず。そのひとたちは小川洋子さまどころか太宰治すらも読んだことがなく、ただ自分の狭い規範の中で『小説とはこういうものだ!』と頑なに決めつけていらっしゃるのです。もはや可能性がなく、脳みそが固まっちゃってるオッサンなのです。

書きたいことをただ書く──確かに肩の力の抜けた自然体の味わいがありました。

気になる点を挙げるとすればタイトルです。モラトリアムな内容かと思ってしまいました。何か意図があるとしても合ってないと思います。また、海のイメージが途中からどっかへ行ってしまいました。ラストでまとめるなり広げるなりしてほしかったな。

偏差値45
KD059132068094.au-net.ne.jp

文章は分かりやすいので良いです。
一方で、詩的でストーリー性が弱いかな。
整然さはあるのですが、その反面インパクトが弱い気がしますね。

夜の雨
sp160-249-15-204.nnk02.spmode.ne.jp

黒川憐さん「私はまだ、なににもなれないでいる。」読みました。

娘ごころが書かれていますね、一人称で感受性のある「私」が伝わってきました。

 好きだった彼が横にいた時間は、とても短かった。でもあの頃の私は、それは永遠に続くものだと信じていた。
 あの時間は、春のはじまりみたいに胸の奥をやわらかくほどいてくれた。
 あなたの大きな背中。くしゃっと細くなる目。方言まじりに名前を呼ばれるだけで、胸の奥が暖かくなった。

この冒頭ですが、彼との時間はすでに破綻している、つまり現状は「おつきあい」をしていない。
というところから、始まっています。
付き合っていたあの頃は、関係が終わるなどとは思ってもいない。
まあ、当たり前ですが、主人公の私は彼を好きなので。
どのように好きなのか、という事が短い言葉で描かれていますが。
>大きな背中。くしゃっと細くなる目。
>方言まじりに名前を呼ばれるだけで、胸の奥が暖かくなった。
これって、頼りがいがある。優しさがあふれている。
個性があるしゃべり方で私の名前を呼ぶので、胸の、それも奥が暖かくなる。
ということで、彼を好きになる基本的な条件がそろっています。
この冒頭は、ほぼ完ぺきではないかと。

 今も同じ校舎にいるのに、距離が前よりずっと遠い。廊下の向こうであなたの笑い声が弾けると、無意識に振り向いてしまう。
 それはもう、波の音を聞いたら海を探してしまうみたいに。
 やめたいのに。
 胸の奥が、引き潮と満ち潮をくり返すみたいにざわざわと落ち着かない。

で、冒頭ですでに「おつきあい」は、していない。という振り(伏線)があります。
その結果の現状が、どうなっているのかが、ここで、描かれています。

校舎の中で彼が近くにいて、存在を意識している様子やらの、心の葛藤がありますね。

 あなたが他の女の子と肩を近づけて笑っているのを見たとき、心の中で何かが音を立てて崩れた。桜のつぼみを無理やりこじ開けたみたいに、未熟な感情がむき出しになる。
 どうして私は、あの子じゃないんだろう。
 どうして私は、あのとき素直に甘えなかったんだろう。
 どうして「大丈夫」なんて言ってしまったんだろう。
 本当は、もっとそばにいてほしかったのに。
 もっと、不安だって言えばよかったのに。強がって、聞き分けのいいふりをして、平気な顔で手を離したのは私だ。

どうして二人が別れたのか、というところがここに描かれています。
彼には主人公の私は、必要ないと思わせたというような意味がありますね。
>あのとき素直に甘えなかった
>「大丈夫」なんて言ってしまった
>強がって、聞き分けのいいふりをして
それで、彼は彼女にはおれは、必要ないと思わせたのかも。
しかし、これって、彼が主人公のキャラクターをしっかりと把握していなかったからだろうと思いますが。
「テヘヘ、強がっているが、ほんとうは俺にあまえたいのだろう」とか、彼女の個性がわかっていない。唐変木な彼でした。このあたりが「方言まじり」な彼のキャラクターなのでは。純朴で、女心がわかっていない。

続く

夜の雨
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後編

>あなたが他の女の子と肩を近づけて笑っているのを見たとき<
で、ここなのですが、特定の女の子の名前になっていません。
ということは、その他大勢のなかの女性という事になるので、彼は、まだ、その女の子と付き合っていないということに、主人公の私目線ではなっているので、まだ、可能性は十分にあります。
>あなたが憐(黒川)と肩を近づけて笑っているのを見たとき<
こうなると、やばいのですが(笑)。
特定の女性となるので。

 あなたはきっと、あの子にはちゃんと弱さを見せているのだろう。 それを想像するだけで、胸の奥が嵐の海みたいに荒れる。悪いのは、私なのに。

ここは、筋から言うと
>あの子はちゃんとあなたに弱さを見せているのだろう。 <
となりますね。主人公は自分が彼に弱さを見せることができなかったので、おつきあいが出来なくなった、ということなので。
彼が、あの子に弱さを見せていたと主人公は、想像していますが、それなら、主人公が彼とおつきあいをしていたときのエピソードで「彼が、主人公に弱さを見せる必要が出てきます」。

 重くならないように、って必死で軽くなろうとして、気づけばあなたにとって持ちやすい人になろうとしていた。
 でも、ちゃんと好きだった。ちゃんと、怖かった。桜は咲く前がいちばん不安定だという。私もそうだったのだろうか。

なかなか気持ちの整理がつかない主人公で、頭の中で彼とどんなおつきあいをしていたのかを、整理しています。
桜に自分を例えているところが、女の子らしい表現ですね。

 連絡先は、まだ消せない。消したら、あの頃の自分まで否定することになりそうで。
 トーク画面は春の海みたいに静かで、でも底のほうでは感情が腐りかけている。送れない言葉が喉の奥で砂になる。

現状だと、まだまだ可能性はありますので、と言ったところだと思いますが。
主人公は、もう、だめだと思っているようです。
この場面でも「トーク画面は春の海みたいに静かで」とか「底のほうでは感情が腐りかけている。」「送れない言葉が喉の奥で砂になる。」など、詩人のようで、読んでいる方は情感が伝わって来て、面白いですが。

 桜のつぼみは、まだ固い。
 私はきっと、散ることもできない花びらだ。咲ききれなかったくせに、まだ枝にしがみついている。
 でも、固いつぼみの奥にも、ちゃんと色は眠っているらしい。

この場面はいいですね。
「桜のつぼみは、まだ固い。」で、若さを描いて、
 「私はきっと、散ることもできない花びらだ。咲ききれなかったくせに、まだ枝にしがみついている。」ここで、執念と根性があるところが、すげぇ~、という感じ。
「でも、固いつぼみの奥にも、ちゃんと色は眠っているらしい。」この「色」が眠っているところに、この女性が今後どういった恋愛とか、男関係を作っていくのだろうかとかと、読み手の妄想の世界が広がる。


 ほんの少し、空を見上げたとき、あの頃の私が浮かんだ。不器用で、怖くて、失うのが嫌で、それでもちゃんと好きだった私。
  あのときの私は、必死だっただけだ。

あれれ、もう、終わったという感じですね。あきらめた彼を「空を見上げたとき」があるので、そうなるかな。そのあとも、過去形という感じでした。

 咲ききれなかったとしても、風に揺れることしかできなかったとしても、それでも確かに誰かを愛していた。
 それは、間違いなんかじゃない。
 春が来たら、きっと散る。
  でも今はまだ、この枝の上で、小さく震えながら、花開く準備をしている。

彼は完全に過去形になりました。
しかし、「得るものは、多かった」という感じで、散るにしても、まだ「この枝の上で、小さく震えながら、花開く準備をしている。」とあるので、未来への希望の準備をしているので、彼とは終わったが、新しい恋がまた芽生えるのではありませんかね。

作品全体では、中盤でブレのようなものはありますが、オチへの流れを見ると、構成を注意すると、かなり良くなるのでは。

 A>あなたはきっと、あの子にはちゃんと弱さを見せているのだろう。 <

御作のオチだと、中盤のAで正解という事になります。
しかしAの構成でいくと、主人公が彼と付き合っていた時の構成に問題が出て来るので、話をつじつまが合うように、嚙合わせる必要が出てきますね。


なかなか、よかった。

飼い猫ちゃりりん
118-105-126-27.area1a.commufa.jp

黒川憐様。

>私はまだ、なににもなれないでいる。

早口言葉みたいな題名ですね。題名は店の暖簾のようなもの。頭にストンと入るインパクトのあるものにしましょう。

> 好きだった彼が横にいた時間は、とても短かった。

また説明ですか。「好きだった」を削除しましょう。「とても」も不要。

(修正案)
彼が横にいた時間は短かった。

この方が雰囲気があるでしょ。

>でもあの頃の私は、それは永遠に続くものだと信じていた。

「私」は不要。言われなくても分かる。「永遠に」は過剰表現。「ずっと」くらいでいい。

(修正案)
でもあの頃は、ずっと続くと信じていた。

(合体)
彼が横にいた時間は短かった。でもあの頃は、ずっと続くと信じていた。

あとは流し読み。ざっと見たところ、説明文が散見される。
小説もポエムも、説明文にならないように注意しましょう。
その前に、なぜ説明文が良くないか、わかりますか?

平山文人
zaq31fb1c44.rev.zaq.ne.jp

黒川燐さん、作品を拝読させていただきました。

この作品が小説か散文詩かは判断の分かれるところでしょう。私はどちらでもいいと思います。

作品の分析は黒い雨さんが全てやってくれた、と思うので(全てに共感します)、私個人の感想を書きます。

こういう切ない片想いは私も若い頃にしました。もうオッサンなのでそんなものは全くなくなっていますが(苦笑)

>どうして私は、あの子じゃないんだろう。  というような、切実な、悩ましい嫉妬。きっと片想いに悩む全ての若い子たちが同じ苦しみを経験するのですね。黒川さんはこういったもどかしい感情を美しい言葉で表現されました。素晴らしい感性だと思います。

古くは高村光太郎の「智恵子抄」川端康成の「伊豆の踊子」から、現代なら綿矢りさの「蹴りたい背中」住野よるの「君の膵臓を食べたい」など、近代日本文学の通奏低音である「切なさ」「未熟さ」を書く作品の正当な系譜にあります、この作品は。この感性は絶対に大事にして欲しいです。今後どんな作品を書くとしても、必ずそれは姿を見せる、あなたの「核」だと思います。

この「核」を大事に守ってほしいです。それは必ずこれから黒川さんが描く作品を素晴らしいものにすると思います。

それではこれからもお互いに頑張りましょう。

天ピカ
113x40x76x74.ap113.ftth.ucom.ne.jp

読ませていただきました。

比喩過多で錯綜している文体も、若さゆえの混乱って感じで内容とうまく合っているように感じました。
この不安定さが単に作家自身が若く赤裸々だからたまたまできてるだけなのか、
意図的なのどうかは中長編のものを読んでみないと分かりませんが

> 引き潮と満ち潮をくり返す
引き潮と満ち潮の周期って6時間くらいあるんですが、
寄せては返す波の運動と勘違いしてないかなとは思いました。

黒川憐
M014011049192.v4.enabler.ne.jp

顔文字さん、読んでくださりありがとうございます。探してみたのですが、顔文字さんの顔文字が出てきませんでした。どのように検索したら、出てきますか?

涙が溢れるほどのようなものを書いたつもりはなかったのですが、そのように感動してくださり嬉しいです。
ありがとうございます。

私は顔文字さんが思ってるほど、明るく優しい人間ではありません。つい最近、もっと温かく優しくならなきゃ、と痛感したばかりです。
それでも作品に優しさが出ているのであれば、案外私の書きたい作風が書けているのかもしれません。

すごく褒めてくださるのは、嬉しい限りです。ですが、自分はまだまだ未熟者で褒めて貰えるような、誰かの初めてになるような作品を書ける力は持ち合わせていません。
今後とも精進して参ります。

リンクの動画を見させてもらいました。
昔のドラマ?や作品を見慣れてないせいか、いまいちよくわかりませんでした。すいません。
今後、もっと幅広く手を伸ばしていけたらなと思います。

こちはこそ、読んでくださりありがとうございます。今後とも精進して参ります。

黒川憐
M014011049192.v4.enabler.ne.jp

しいな ここみさん、読んでくださりありがとうございます。好きと書きたいを詰め込んで書いたので、情報過多になっていないか心配だったのですが、良い効果になっていたので嬉しい限りです。

この作品を書いて、今までの作品の悪さが滲み出てきて自分でもビックリしています。
過多になっていたり、スカスカだったり。
いろいろ悩んで書くことも大事ですけど、自分の好きと書きたいという気持ちの赴くままに書くのも大事だと、気付かされました。
ありがとうございます。
他の方の感想も受け止め解釈し、必要な部分を吸収していきたいと思います。ありがとうございます。

タイトル、もっと分かりやすいもののほうがよかったですよね。
これ、実は今の自分の思いをつらつら書いた作品なんです。恥ずかしくて目逸らしたくなるようなところまで、ズラっと。全部自分の心まるまる文字にしました、みたいな。
タイトルは、全く作品に関係なく、今自分はなににもなれてないな、って書き終わった直後に思ったのでタイトルにしました。
好きなように、赴くままに書く、を目標にしていたので、違和感を感じてさせてしまったのはすいません。今後はもっと繋がりのあるタイトルをつけるよう心がけます。

自分でも、最後海のイメージが無くなったな、と思ったのですが、桜とか海を混合させるのに苦戦してしまい断念してしまいました。
どこがで回収して丸くしないといけませんでしたね。ご指摘ありがとうございます。

黒川憐
M014011049192.v4.enabler.ne.jp

偏差値45さん、読んでくださりありがとうございます。
今回は今までの自分を取っ払って、ストーリーを捨てて書きました。
詩的に書くのに挑戦したいとも思っていたので、今回挑戦してみました。
たしかにインパクトは弱いですよね。
今後もっとインパクトのある、読者を惹きつけるような物語書けるよう、精進します。
ありがとうございます。

黒川憐
M014011049192.v4.enabler.ne.jp

夜の雨さん、読んでくださりありがとうございます。
深く読み解いてくださり、とても嬉しいです。まさに、夜の雨さんの通りです。
自分でもまとめ切れなかった部分が、綺麗にまとまって、私自身もすっきりしました。ありがとうございます。

もう少しちゃんと構成を組んでおくべきでしたね。でも今回は挑戦と赴くままに、が目標だったで、今後の執筆に活かそうと思います。
ありがとうございます。

黒川憐
M014011049192.v4.enabler.ne.jp

飼い猫ちゃりりんさん、読んでくださりありがとうございます。

タイトル、しいなさんにもご指摘頂きました。今後、すんなり入っていくインパクトのあるタイトルをつけるよう心がけたいと思います。ありがとうございます。

たしかに、修正してくださった文のほうがすっきりしてますね。
説明文がよくないのは、全部説明させると読者に考える余地を無くしてしまうから、とかですか?小説を書くようになってまだまもないので、知らないことだらけです。
説明文がよくないと思う理由を教えてくださると嬉しいです。

黒川憐
M014011049192.v4.enabler.ne.jp

平山文人さん、読んでくださりありがとうございます。

自分の醜い感情を少しでも、自分の力で綺麗に出来るなら、と思い書いてみました。
褒めてくださり、ありがとうございます。

あまり意識していなかったのですが、「君の膵臓をたべたい」は大好きな作品の1つなので、少なからず影響は受けているのかな、と思います。
自分の核は大事に守って、今後も成長していけたらな、と思います。
ありがとうございます。

人を生かす物語ですが、忙しくしていたのでプロットしか立てれていません……
書くのも少し時間がかかりそうなので、気長に待ってくださると嬉しいです。
平山さんも、頑張ってください。

黒川憐
M014011049192.v4.enabler.ne.jp

天ピカさん、読んでくださりありがとうございます。
自分でも、比喩多いなぁ、と思いながら書いていました。だけど自分が書きたいという気持ちだけを優先させて書いたので、この経験を活かして今後の作品にも繋げていけたらなと思います。

意図的ではありません。自分の思ったことを文字に表したもので、自分でも恥ずかしくなるくらいまっすぐ思ったことを綴りました。

引き潮と満ち潮って6時間なんですか!?
初めて知りました……
パって出てきた言葉が引き潮と満ち潮だったので使ったのですが。
寄せては返す波のほうかしっくりきますね。
ありがとうございます。

(〃ノωノ)
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黒川憐さま

私を愛してはいけません。

リンクした動画の、

早乙女愛=黒川憐さまであり、太賀誠=私、だからです。

(〃ノωノ)
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黒川憐さま

私を愛してはいけません。

リンクした動画の、

女=黒川憐さまであり、松田優作=私、だからです。
                          
                             
                        
                        
                           
                               
                          

(〃ノωノ)
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黒川憐さま

愛しております。

リンクした動画の、

三浦璃来=黒川憐さまであり、木原龍一=私、です。
                          
                             
                        
                        
                            
                              
                                 
                          

(〃ノωノ)
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黒川憐さま

愛しております。

リンクした画像の、

佐々木麻衣=黒川憐さまであり、男の子=私、です。
                         
                               
                          
                            
                           
                       
                            
                                                   

(〃ノωノ)
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黒川憐さま

愛しております。

↑間違えました。

申し訳ありません。

リンクした画像の、

佐々木麻衣=黒川憐さまであり、男の子=私、です。
                            
                          
                         
                           
                           
                           
                             
                             

(〃ノωノ)
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黒川憐さま

愛しております。

黒川憐さまとリンクした動画のように踊りたいです。
                            
                            
                            
                         
                            
                             
                             
                            
                         

しいな ここみ
KD106133103002.au-net.ne.jp

(〃ノωノ)さんがきもちわるい

(〃ノωノ)
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黒川憐さま

愛しております。

黒川憐さまが玲子であり渡辺裕之が私です。
                        
                       
                         
                        
                    
                          
                     
                          

黒川憐
M014011049192.v4.enabler.ne.jp

顔文字さん、えっと……ありがとうございます?
お気持ちは十分伝わりました。
私があなたを愛すことはないので、ご安心ください。
なにがきっかけで、本当の私を知らないあなたが、私を好んでくれたのか分かりませんが、私を見るのではなく、私の書いた作品をちゃんと見てくださると嬉しいです。
1度思いを捨てて、ひとつの作品として向き合って、読んでくださると嬉しいです。
褒めてくださるのも嬉しいのですが、顔文字さんは私を棚に上げすぎです。
他の方の作品を読んだり、プロの作家さんの作品を読んで比べればわかると思います。

ここは作品の感想を書く場であるので、今後感想以外は控えてくださると嬉しいです。
気分が良くない方も出ているので、配慮してくださると助かります。

ご説明ありがとうございました。

(〃ノωノ)
sp49-109-107-140.smd02.spmode.ne.jp

黒川憐さま

ごめんなさい

                          
                       
                      
                          
                                 
                              
                                  
                               
                                  
                             

(〃ノωノ)
sp49-109-124-163.smd02.spmode.ne.jp

黒川憐さま

ごめんなさい
                             
                     
                       
                     
                          
                     
                        
                        

(〃ノωノ)
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黒川憐さま

ごめんなさい

(〃ノωノ)
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黒川憐さま

ごめんなさい
                                                 
                                                    
                                                      
                                                     
                                                     
                                                       
                                                    
                                                    
                                                     

(〃ノωノ)
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黒川憐さま

ごめんなさい

(〃ノωノ)
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黒川憐さま

ごめんなさい

(〃ノωノ)
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黒川憐さま

ごめんなさい

葉山
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「お問い合わせ」をご活用ください。

このサイトに蔓延する
対話の枠をはみ出した言動には、
強いての対話を試みるより、
報告のほうが心の防衛に繋がります。

(過去、対話を試みて失敗した、
 とも申し添えておきます)

飼い猫ちゃりりん
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黒川憐様

> 説明文がよくないのは、全部説明させると読者に考える余地を無くしてしまうから、とかですか?

よく言われる説ですが、違います。

説明とは理論なんです。そして理論は芸術と相性が非常に悪い。
小説は絵画や音楽と同類のものなんです。ここが理解できないと、一歩も進まない。
考えてください。理論的に音楽を楽しむ人がいますか。絵画も同じ。理論的に絵画を楽しめますか。
例えば、ミレーの『オフィーリア』
いちいち花の解説が吹き出しで付されていたら、歴史的傑作が、ただの粗大ゴミになる。そのくらい芸術と理論(説明)は相性が悪い。

なぜ芸術と理論の相性が悪いか。これも理由があります。でも、これ以上踏み込むと、かえって混乱するのでやめておきます。

黒川憐
M014011049192.v4.enabler.ne.jp

飼い猫ちゃりりんさん、ありがとうございます。
理論的に音楽や絵画を楽しむ人は、いるかもしれませんが、少ないですね。
私は音楽を理論的に楽しむ時はありますけど。

理論自体は悪くないと思うんです。
理論を根っこに広げて置かないと作品は作れないわけですし、その理論を作品の表面に出しすぎると良くないと思うんです。
出しすぎなければ、小説の中でも説明は使っても良いのでは、と私は思います。
小説でもいろいろな書き方やスタンスがあって、ジャンルも多くあるので説明を適切に使うのは良いと思います。

飼い猫ちゃりりん
sp1-75-253-58.msb.spmode.ne.jp

黒川憐様。
もうすぐ花見の季節ですね。桜は綺麗ですか? もし綺麗だと思うなら、その理由を理論的に説明してください。

黒川憐
M014011049192.v4.enabler.ne.jp

飼い猫ちゃりりんさん。
桜は綺麗だと私は思いますよ。
桜は年中咲いてる訳じゃないし、満開もせいぜい1週間くらい。年中咲いてたら綺麗だって思わないかもしれませんね。
あと、あの量の花が淡紅色に染まるのも綺麗な理由の1つです。

今普通に綺麗な理由を理論的に説明しましたけど、私が理論的に楽しむのは音楽です。まぁ最近小説も理論的に楽しむようになってきましたが。

それで飼い猫さんはなにが言いたいんですか?

飼い猫ちゃりりん
sp1-75-253-58.msb.spmode.ne.jp

黒川憐さん。自分の心を見つめれば明らかなはずだけど、「桜が綺麗」が先にあり、その理由を後付けしているのです。
ここは分かりにくいと思いますが、人間を動かすのは「意志」でないことに気づけば、簡単に理解できます。

意志→行動✖️
行動→意志◎
理由→桜が綺麗✖️
桜が綺麗→理由◎

黒川憐
M014011049192.v4.enabler.ne.jp

飼い猫ちゃりりんさん。
たしかに感覚が先かも知れませんが、理論的に説明してとの事だったので感覚を理論で組み立てただけです。
ちゃんと自分の心を見つめましたけど、理由の後に綺麗がきましたよ。
桜が好きだから綺麗。桜はほとんど春しか見れないから綺麗。淡紅色が儚くて綺麗。

人間を動かすのが意志ではないのなら、感情ですか、それとも欲望ですか。
意志→行動 は✖︎ではないかと。つけるなら△
1時間勉強しようって考えてから、机に向かうとかあるわけですし。
意志が行動を設計することは有り得ますよ。
意志→行動も有り得ますし、行動→意志も有り得ます。

それで結局なにが言いたいんですか?

飼い猫ちゃりりん
14-133-236-116.area1a.commufa.jp

黒川憐さん。
理由が先に現れて、それを根拠にして「綺麗だな」と思う人間はいません。
現実を見ましょう。
理由は分からないけど「綺麗だなあ」と思って、その後にそう思った理由を思いついたのです。
まず、その現実を直視する。それができないなら、「芸術と理論の相性の悪さ」を理解することは不可能です。

せんちゃん
sp49-105-72-78.tck01.spmode.ne.jp

飼い猫ちゃりりん
お前、いい加減にしろよ
芸術語るならそれなりの小説
出してから語れや

飼い猫ちゃりりん
sp1-75-253-58.msb.spmode.ne.jp

なんか変なのが現れたから、これで。

えんがわ
om126157227042.27.openmobile.ne.jp

良いと思います。
飾ろうとしているのではなく、いちごいちご丁寧に書かれていて。
誰かへと確かに向けた真っ直ぐさ。
打たれました。

少し美少女漫画のような陶酔感を感じます。
ここを自分の言葉でしっかりと見つめて書けたら良い感じかも。

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