作家でごはん!鍛練場
えんがわ

岩田聡と歩く道 デパートの友人編

 1978年。競馬では悲劇の貴公子テンポイントがレース中の骨折でこの世を去り、映画「サタデーナイトフィーバー」からディスコブームに火が付いた時代。

 東京の高層ビル群でも一際大きな西武デパート。その一角に当時超高級品だったパソコンが剥き出しで並んで置かれていた。しかもお客が自由に試遊をしても良いというとんでもないコーナーだ。これは当時社長だった堤による、デパートは単なる小売りの集合ではなく、文化の交差点、様々な新しいものや催しを集めた基地のようになるべし、という信念からのものだった。なんてそんな大きな信念のお陰で、学生の身分の岩田も休日にそこに入り浸ることが出来るのだった。
 暖房の効いたパソコンコーナーにいるあの髭面のおっさんは日曜プログラマー。自前のパソコンがないから休日限定のプログラミングを趣味にしているおっさんだ。あの目の大きなお兄さんは、岩田と同じく自前のパソコンを持ちつつ、そこで組んだプログラムを持ってきて早い話いろんな人に自慢する、他の人が持ってきたプログラムや組んでいるプログラムを見て大いに興奮する、もとい刺激される、ある種のプログラミング中毒の仲間たちだ。おっと、そのお兄さんが困っている。どうやら思ったようにパソコン画面が動作しないらしい。

 岩田はちょこちょこその後ろに来て
「ここを直したら良いんじゃない?」
 お兄さんは応える。
「おう」
「どれどれ」
「動いた! 動いたよ! 岩田! ありー」
「ほんとプログラムって正直で、だからめんどくさいんだよね。たった一行のミスで本当に違ってきちゃうから」
「持つべきものはパソコンと友達よなー」
「ちょっと僕の方まで来てよ。新作ゲーム作ったんだ」
「オレも作ってるぜ」
「ゲームを? へー、珍し」
「ゲーム会社さ」
「ゲーム会社ぁ?」
「いつか自社ビル建ててやる」
「夢おっき」
「まだ社員五人だけどな、それも俺も含めてだけど」
 デパートの白い壁もお兄さんの歯もぴかぴか光っていた。

   *

 岩田の城の小さなアパート。そこに愛機は Commodore PET 2001というパソコンが佇んでいた。
「ほんとは、アップル欲しいんだけどなー。憧れるよなー」
 それからぼろぼろに散らかった部屋を見渡し。
「でも、高いんだよなー」
「んな、贅沢言うなよ。自前のパソコン持ってるだけで大金持ちだ。みんな学校のしか使えないんだぞ」
 岩田の後ろからぞくぞくと同級生が入ってくる。
「だからここを使わせてもらうんだけどね」
 岩田は笑いながら手を横に水平に掲げ、大げさなお辞儀をして。
「ゲームセンター岩田にご案内―」
「へへへ」
 岩田のパソコンで展開されるゲーム。もちろん市販のゲームもあったが、彼の自作のゲームもあった。そしてゲーセンで遊ばれているゲームの未だ移植されていないパソコンゲー。そんな夢のようなゲーム。なんて、なんてことはない、岩田がゲーセンで研究し、それをパソコンでプログラミングを組んで再現したゲームだ。もちろん今では違法ではあるけれど。50円を投じて遊ばないといけないゲームが無料で遊び放題で、しかも何かしら改良されている。「ゲームセンター岩田」が繁盛しない訳が無かった。学生たちはお菓子を食い散らかし、ゲームに熱狂し、岩田と夢を語りあい、共に朝まで遊び通した。
「岩田―」
「ん?」
「女いるかー?」
「んなの、いらないよー」
「今度コンパしようぜ」
「あんまりなー」
「東工大ってだけで引く手あまたなんだから。お前のインテリぶりを見せればオチナイ娘はいないって」

   *

 居酒屋の席で、岩田は仲間から日頃の恩もあって一番カワイイ女の娘をあてがわれていた。いつもよりもお洒落で清潔な居酒屋だ。花なんて飾ってある。「いつもの」が汚すぎるだけかもしれないけど。岩田はビールを飲み干した。目がとろんとしている。

「岩田クン、普段なにしてるの?」
「プログラミングかな」
「なにそれ? コンピューター関係? カッコイイね!」
「いやー、これが大変でさ。あのBASICしかないから,プログラムをハンド・アセンブルにかけたりしないといけないんだ。あっ? 難しい? 要するに人間が理解しやすいように書かれたプログラム、アセンブリ言語を全部自分でバイナリコードに変換する、それがハンド・アセンブル」
「へ……へぇー」
「そうやってCPUが実行できるバイナリコードを自分で書いていって、ボトルネックになっている重い処理の部分を書き換えたりすると、ゲームのパフォーマンスが100倍になったりして。ははは。それでソースコードを全部手書きで紙に書き留めなきゃいけない。だから日本で初めて「Commodore PET 2001」用のプリンタが出たとき、コモドールジャパンまで行って、これを印刷させてください! って頼んで印刷させてもらったり」
「は…はぁ」
「それで」
「岩田クン!」
「ん?」
「わたし、用事思い出しちゃった。パパの誕生日なの。お祝いしないと。それじゃ、またね。今日は楽しかったわ。色々知れて。ほんと色々」
 残ったのは瓶ビールと食べかけの焼き鳥。
 岩田にはまだ恋のロマンスは遠いものだった。

   *

 プログラムは「人間が読める言葉(アセンブリ言語)」で書いて、機械が読める言葉(機械語=0と1の羅列)に変換する必要がある。それを手作業で、「この命令は機械語でこうなる」と自分で計算して打ち込む。英語の文章を全部モールス信号に手で変換して打ち込むような神業。更にプリンタがないから画面に出てくるコードを紙に書いて解析までした。
 それはまるで暗号を読み解くような考古学にも通じる仕事だった。

「岩田―?」
「岩田はいないよ。バイトだって!」
「えっ? またバイトかよ。卒業できんのか」
「いや、それでいて成績バツグンだからなー。神童の集まるこの大学に入れて浮かれてたけど、上には上がいるんだな」
 ぶんぶんと手を振る。
「いやいや、あいつは単なるパソコン狂……」

 秋葉原のマンションの一室。西武デパートで知り合ったあんちゃんの作ったHAL研究所という小さな会社に、岩田はバイトし、次第に入り浸るようになる。

「できた!」
 岩田の声にあんちゃんは「おお」と応える。
「名付けてスターバトルってゲーム」
 パソコンには宇宙人が放物線を描いて球を発射しながら襲ってくる。それを宇宙船の自機でミサイルを発射し撃墜していく。インベーダーから発展していったある種のゲームが展開されていた。
「これって」
「ははは」
「ナムコのギャラクシアンのパクリ……」
「というかコピーのようなクローンです」
 岩田の悪い癖が出た。と言いつつ、ゲーセンの人気ゲームをパソコンソフトとして再現してしまうプログラミング技術。それも全く原作と劣化していない。あんちゃんは笑う。
「でもいっか。発売決定」
 まだベンチャー企業というには出来立てのひよこ企業、社員五名のHAL研では有名ソフトのコピーソフトは確実に売れる収入源でもあった。もちろんそれは当時混沌としたゲーム業界でもすれすれの行為で、倫理を犠牲にしたきわどい商売だった。
 後日。ジリリリリリリリリ。けたたましく黒電話のベルが鳴った。
「はいはい、HAL研と申します。IBMのアルファベットを一歩先行くHAL研ですよー」
 いつものお得意さんと思い、しまりのないことを言うあんちゃんだった。しかし。
「へ? ナムコさん?」

「え? え? えっ? あのパックマンの大企業の?」

「えっ? えっ? ウチのスターバトルを見て……いやいや、あれはギャラクシアンのパクリじゃないですって。ちゃんと地力でプログミングしたもので。ねっ? 全国総サラリーマン時代。似たようなものが出来るのは時代の流れで……」

「えっ? はっ? はぁ? ウチとライセンス契約を結びたいって? つまりウチに正式にギャラクシアンの移植を頼みたいと…はぁ、いや、はっ! 喜んで!」

 夢か現か感激に彷徨っているあんちゃんを覚ましたのは二時間後にバイトをしに来た岩田の声だった。

「どうしたんです?」
「岩田―。本家に認められちゃったよ。すごいよ! お前のプログラミング! 本家もぐぅの音をあげたよ。テレビCMばんばんのアーケードの王様ナムコ様にだよ」
「はぁ……」

 ひとところ説明した後、あんちゃんは思う。話によると高校生から電卓でプログラミングを学び、東京工業大学に入れる地頭、それに加えて時代の最先端の西武デパートで腕を試し、そしてここをプログラムの実践の場として錬磨され、一つの華が開こうとしている。いや、既に華開いている。スタープログラマーの華が。彼ならこんな8つの机しかないところにいなくても、学生でありながら100万以上稼げるバイトを簡単にこなせるはず。凄いな。
「凄いな、岩田」
「もー、おだてないでくださいよ」
「お前、どこまで行くんだろうな。どこまでも行けるんじゃないかな? 将来」
「あの……お話があるんですけど」
「んっ?」
 辞めるなら止めないぞ。その言葉だけは飲み込んだ。
「ここにずっといさせてもらって良いですか?」
「はっ?」
「いや、ここ心地良くて」
「なにを! 天下の東工大生が! 洒落にならんわ!」
「あの僕……」
「んっ?」
「未来はこっちなんだって思うんですよ」
「えっ?」
「僕がいたら嬉しくないですか?」
「あほっ! 嬉しいに決まってるやろ! お前ほど笑える奴おらんわ!」
「あの」
「んっ?」
「なんで、関西弁……」

   *

 若いって素晴らしい。でも素晴らしいとは思わない人達もいた。
 周りの知人の、それは友人も含む声には心配のトーン、更にはさげすみすらも帯びるものがあった。

「バイト先に就職すんの?」

「おまえは自分に自信があるんだな。俺おまえみたいに自信ないからそんなことできないわ」

「たいへんだねぇ」

「お前、なにしにこの大学に来たんだ」

「本当にそれでいいのか」

 当然だよな。でも好きなところに行って好きな仲間たちと好きなことをするのを仕事にしたい。ってそんなに変な動機なんだろうか。もしかしたら、みんな好きなものが見つかってなくて、だから少しでも好きになれる可能性が高いところに就職しようとしているのかな。それはそれで大変だな。俺って恵まれているんだろうな。

 冬冷えのする閑散とした学生食堂で一人、岩田はスパイスの抜けたカレーとブラックコーヒーを腹に入れた。

 さて、まずは教授を説得しないとな。一筋縄ではいかないだろうな。

   *

 一筋縄ではいかなかった。北海道は室蘭市市長。彼は怒りにたぎっていた。岩田の父、岩田弘志その人である。

「HAL研だか、SARU研だか、猿の惑星だか、そんなののためにこれまで育ててやったわけじゃないんだぞ!」
 電話越しに父の怒号が響く。
「いや」
 それを遮りまた怒号。
「現実をちゃんと見ろ! しっかり足元を見ろ!」
「親父にはわからないよ。公務員勤めで、今も市長なんて税金のお世話になってさ。俺の未来は俺のものだよ! こんな融通の利かない親父! こっちから絶交だ!」

 家族にとってもっとも最悪な瞬間だった。

 その後一日中電話のベルが鳴り響いたが、岩田が出ることは無かった。その後、断続的にそれは続き、岩田の無視が続くとそれも途絶えた。

   *

「先生、岩田です」
 本棚に英語の背表紙の本がずらりと並ぶ少し埃っぽい研究室。その扉を岩田は開いた。
「岩田クン、卒業研究、なかなか面白いものが出来たじゃないか」
「ペンで字を書くやつですね」
 教授は髭をさする。
「そう、タブレット上にペンで数式を手書きし、マイクロコンピュータで認識させる……2+3と液晶に書くと、5という答えが液晶に浮かぶ。まさに未来の技術だ。いつか実用化するといいね」
「その道に行けなくてすみません」
「なに、なにも間違ってはいないさ。いつかどこかで役に立つかもしれない」
 コブ茶をすすった後、教授は困った表情を隠さず
「バイト先に就職するって。気持ちは変わらないのか?」
「はい」
「今なら推薦も出来る。岩田クンの成績なら、SONYにでも。トヨタはちょっと倍率高いが不可能ではない。どこも大学生なら喉から手が出るほど行きたいところだ」
「えーと」
「キミはそうじゃないみたいだね」
 岩田ははっきりと答える。
「はい」
「岩田クンが行きたい会社ってどんなところなんだい」
「んー、そこらのプロ顔負けの能力を持ったバイトの子たちを集めることに成功した会社?」
 岩田は小さな声で「偶然ね」と付け足して更に堂々と語る。
「そこでプログラムの仕事をするのが面白くて面白くて」
「じゃあ、わかった。頑張りたまえ」
 先生はわざと偉そうな口調で、でも柔らかい声でそう言った。

   *

 岩田はうきうきだった。これでHAL研の仲間たちと仕事が出来る。
「いやっほう」
 と叫びたい気分だった。
 アパートの電話が鳴った。しばらく岩田は電話にさわっていなかったが、就職を正式に決定したことを伝えて、諦めさせてやろうと手に取る決意をした。
 汗ばんだ手で、受話器が滑るのを気にしながら耳に当てる。
 入ってきた声は予想に反して柔らかいいちばん耳に馴染んだ女性の声、母の声だった。
「聡かい?」
「おふくろ……」
「なんどもかけたんだよ。出ないんだから」
「ごめん」
「それより、お父さんと会わなかったかい?」
「なんで親父と? 北海道だろ?」
「それがお前が全く取り合わないもんだから、先生の方を説得するって、東京の航空便を押さえちゃってさ。冗談だと思ってたら、ほんとに行っちゃったみたいだよ」
「えっ?」
 入れ違いだった。直ぐに出なくては。
「ちょっと行ってくる」
「待ちなさい」
「オフクロ!」
「いいから待っておくれ!」
 思いがけず強い声だった。
「聡、あんた、仕事について、わたしの意見は聞いてないわよね」
「えっ? だって…」
「無いと思った?」
「ごめん、考えてなかった」
「お母さんね、聡にはお父さんみたいになって欲しいの」
「なっ! それじゃあ」
「聞いておくれ。お父さん、室蘭の市長選挙やって市長になったの知ってるだろう?」
「ああ、エリートコースだよ。俺と違って」
「その室蘭、あんた良いうわさ聞いたことあるかい?」
「いや。ああ。確かに景気が悪いねぇとか、たまにあっちのニュースでやってたな」
「鉄とか掘ったり、船とか作ったりしてたんだけどね。どんどんそれが赤字になっていって」
「……」
「不良債務63億5千万円超。何度も耳にしたから数字覚えちゃった。ほんとに大赤字の自治体になっちゃったんだよ。それでみんな居てもたってもいられなくて、お父さんに市長になってって頼んで。救ってくれって頼んで」
「おやじ……」
「そんで市長になったけど、それはそれで前市長さんの派閥とかなんやら。そんないざこざも残ってて。今ね、お父さんがやっていることは、市民一人一人の言うことをちゃんと聞いて、ちゃんと意見を言える場を作って。そんなことをしてるの」
「知らなかった。おやじなのに」
「聡は東京で楽しくやってるから。だからこそ、自分と同じような苦しい道にわざわざ行ってほしくないのよ。お父さんがやれてるのは仕事に誇りが持てるから、みんなを喜ばせる仕事だから。聡、あんたはどうだい?」
 ゴミが日に当たっている。喉がやけに乾く。岩田は思う。自分の仕事はそうなのだろうか。考えてすらいなかった。だからこそ燃えるものがある。語調を荒げ
「おやじとは絶交だ。だからしばらく口も聞かない。でも、HALでの仕事が板に着いたら、胸を張れるようになったら、その時に思いっきり悪態をついてやるよ」
 きっと、そういう仕事にしてやる。
「あんたも素直じゃないね。お父さんみたいな仕事するんだよ。苦しい人を救うような。こんぴゅーたーげーむなんて、そんな暇つぶしがそんなこと出来るかなんて、お母さん、よくわかんないけど、お母さん、お前を信じてるからね」

   *

 室蘭市長という肩書きに反して、岩田の父は物腰が低く、まるで乞うように先生にお願いしていた。
「ウチの子なんとか説得してください……」
「岩田さん、お顔をあげて」
「わたしとは口を聞いてくれなくて……あなただけが頼りなんです」
 先生は自分と同年代の男を、まるで諭すかのように柔らかく。
「息子さんの好きにさせなさい。20代の内なら、私がいい就職先をいくらでも紹介できるから、今は思ったことをさせた方がいい」
 教授もベンチャー企業の倒産率の高さは知っていた。それでも。

 岩田の父は苦汁を浮かべながら申し訳なさそうに、先生に聞いた。
「それで息子は、なんでそのHAL研究所なんかに入ろうとしてるんでしょうか? お恥ずかしいところに良く聞く前に絶交してしまって」
 先生はあの晴れがましい笑顔を思い浮かべながらそれをリピートする。
「そこでプログラムの仕事をするのが面白くて面白くて、なんてほんと、子供のように言ってました。ほんと、まるでわたしの子供の笑顔みたいに。うちの子はちゃんと育ってますよ。岩田クンももし上手く行かなくなってもしばらくは見守ります。信じましょう。もしかしたら、ひょっとするかもですよ」
 その言葉そのものよりも、それを眩しそうに語る教授の姿に目頭がじんとした。岩田の父は黙ってそれに頷いた。

 息子に破格のプログラム電卓を与えてやり、甘やかしてしまった。大学入学時にもパソコンを買い与え、随分と好き勝手にさせてしまった。そのツケもあるだろう。面白くて、面白くて、それだけではやっていけない現実を教えていなかった。息子がそれを知って傷ついたとき、立ち上がれるだろうか。歩き続けれるだろうか。

 父はその後の岩田の失敗を予感している。
 教授も岩田の失敗を前提に、見守ろうと言っている。

 それでも父は息子の向かう地平に光が射すことをただ、遠くの岸辺から待つことにするのだった。いつか再び声を交わせる日まで。

 *

 秋葉原の汚れたビルディング、その三階の小さな一室、岩田はHAL研究所の扉を開いた。

「おっ! 岩田クン! 今日から正式によろしくな!」
 社長のお兄ちゃんが大きな目で、元気よく手を握る。
「岩田! 頑張ろうな!」
 新田なんて言う五人の社員の一人が月並みな、でも嬉しいことを言う。 
「新米スタープログラマーくん、さっそくだけど、これ」
 もう一人の社員が仕事を差し出す。
「はい! よろしくお願いします!」
 岩田が威勢よく礼をする。
「ははは、堅苦しいな。うちはそんなとこじゃないのは知っとるやろ。無礼講で」
 社長が笑う。
 岩田も笑う
「はは、じゃ、よろしくです」

 岩田の旅は始まったばかり。
 祈りのようなものを背に、仕事としてのプログラマー人生の歩みがはじまろうとしていた。

岩田聡と歩く道 デパートの友人編

執筆の狙い

作者 えんがわ
M014008022192.v4.enabler.ne.jp

道は長く、僕の足はまだまだですが、自分の歩幅で少し気合いを入れて歩いていこうと思います。
自由にコメントをいただければ嬉しいです。

電卓の魔術師編
https://sakka.org/training/?mode=view&novno=21729

コメント

黒川憐
M014011049192.v4.enabler.ne.jp

えんがわさん、コメント失礼します。
二編目ということもあって、スラスラ読めてすごくおもしろかったです。岩田がどんどん「岩田聡」に近づいていくのがおもしろくて、手が先へ先へと進んでいました。

デパートにいた目の大きなお兄さんがHAL研究所の社長となって、もう一度再会を果たしているのを見てそこがつながったかー!って感じしてよかったです。
「デパートの友人編」もそこからきたのかー

>「僕がいたら嬉しくないですか?」
「あほっ! 嬉しいに決まってるやろ! お前ほど笑える奴おらんわ!」
「あの」
「んっ?」
「なんで、関西弁……」
ここ好きです。くすってきました。感情が高ぶったからかな?ポロって関西弁が出てきてるの面白かったです。

>「あんたも素直じゃないね。お父さんみたいな仕事するんだよ。苦しい人を救うような。こんぴゅーたーげーむなんて、そんな暇つぶしがそんなこと出来るかなんて、お母さん、よくわかんないけど、お母さん、お前を信じてるからね」
岩田母の〝こんぴゅーたーげーむ〟が平仮名なところも工夫されてるなーって思いました。
岩田母がコンピューターとの縁がないことが〝こんぴゅーたーげーむ〟の一言で伝わって。

でも前作でも気になったのが、今誰視点なのか、たびたびわからなくなるなぁ、って思いました。
わかりやすいとこはわかるんですけど…
三人称だったり、一人称だったり少し読みづらさを感じました。
私の読書不足もあるかもですけど。

次回も楽しみにしています。頑張ってください!

えんがわ
M014008022192.v4.enabler.ne.jp

>黒川憐さん
ありがとね。うんうん。

>岩田がどんどん「岩田聡」に近づいていくのがおもしろくて

これが自分にはめっちゃ難易度高い。ねー、みんなが思う理想の岩田さんを置いたら、そりゃ人間味が無くなっちゃうし、かと言って作為を混ぜ過ぎたら現実の岩田さんとはどんどん遠くなってしまう。そりゃねー、ムズイよ。
ありがとね。そう言ってくれて嬉しい。

>お母さんのところ
ここは全部自分の創作部分でした。だから黒川さんがピックアップしてくれて嬉しいな。
黒川さんの前回の意見、「もっと自分を出しなさい」。これはほんとに金言でした。よし、イケる!
これが自分なりの自分が岩田さんを書く意味があるところかなって。

>でも前作でも気になったのが、今誰視点なのか、たびたびわからなくなるなぁ、って思いました。
>わかりやすいとこはわかるんですけど…
>三人称だったり、一人称だったり少し読みづらさを感じました。

ごめんなさい。これほんと自分のキャリア不足の部分です。3人称、書き方忘れちゃってるのよな。
読みづらさで損しちゃったら大損だよな。
ねー、こういう技術で内容を損なるって言うのはいけないよなー。これから連載続けたらこなれてけばいいんだけど。


>「デパートの友人編」もそこからきたのかー
ありがとう。友情感じた? プログラマーなのに情に厚い人だよね、岩田さん。

夜の雨
sp1-73-3-46.nnk01.spmode.ne.jp

えんがわさん「岩田聡と歩く道 デパートの友人編」読み居ました。

なかなか面白かったです。

私がいろいろと活動的にやっていた時代と重なる部分があるので、こういった青春(生き方)もあったのだなと感じました。

話は「岩田聡」がコンピューターでプログラムを作る天才としてのエピソードからHAL研に勤める顛末など。両親、とりわけ室蘭市長をしている社会的地位のある父親に反対されるなど、冒険的な生き方をするので、そのあたりがおもしろかったですね。
ただ、いぜんのえんがわさんの作品とくらべて、展開が早いというか、岩田聡の人生のダイジェスト版のような感じですね。

冒頭の1978年の出来事ですが。
 >1978年。競馬では悲劇の貴公子テンポイントがレース中の骨折でこの世を去り、映画「サタデーナイトフィーバー」からディスコブームに火が付いた時代。<
競馬では悲劇の貴公子テンポイントがこの世を去ったことなどは、一般的にはあまり知られていない出来事で、ほかにもっと重要視するエピソードがあったのではないかと。

と言っても、なかなか面白かったですが。


ありがとうございました。

えんがわ
M014008022192.v4.enabler.ne.jp

>夜の雨さん

ありがとー。

>なかなか面白かったです。

今回はゲームってエンタメを題材にするんだから「面白い」じゃなかったらイカンとも思うので、この言葉はすごく嬉しいですよ。めっちゃうれしいな。

>私がいろいろと活動的にやっていた時代と重なる部分があるので、こういった青春(生き方)もあったのだなと感じました。

夜の雨さんみたいな僕よりも1世代年季を持っていらっしゃる方にそう言っていただくのはありがたい。励みになります。


>ただ、いぜんのえんがわさんの作品とくらべて、展開が早いというか、岩田聡の人生のダイジェスト版のような感じですね。

このシリーズは描写を削る方向で、セリフとかで展開させてるんですけど、どうも削りすぎてるみたいですね。
焦りすぎちゃったかな。
もっとどしんと書かないとな―。ほんと、めんぼくない。


>競馬では悲劇の貴公子テンポイントがこの世を去ったことなどは、一般的にはあまり知られていない出来事で、ほかにもっと重要視するエピソードがあったのではないかと。

僕、競馬が好きで、最初の導入にはお馬さんのことを入れようと思ってるんですけど、それは「一般的ではない試み」というのを改めて突き付けられてしまった。どうしような? とりあえず現行では競馬路線で進んで、なんか無理があったら改稿の際に全エピソードの競馬ネタを自粛、変えます。なんか競馬ネタにしても、もうちょっとエピソードの象徴として使えるか、捻れればと思いました。なんとかしたいけど。出来るかな?

ありがとでした。
夜の雨さんも、精力的な感想活動、尊敬します。無理しない範囲でご健闘を。ね。

青井水脈
171.2.108.241

「岩田聡と歩く道 デパートの友人編」
東工大入学を機に上京した岩田聡は休日になると、西武デパートのパソコンコーナーに入り浸っていた。
今回は、卒業後、HAL研究所という小さな会社にプログラマーとして入社するまで。テンポよく進んだ印象です。

まず、指摘するのは。 
>社長が笑う。 岩田も笑う
岩田も笑う。 。が抜けてますね。

>社長のお兄ちゃんが大きな目で、元気よく手を握る。
これまであんちゃんだったから、最後もあんちゃんの方がいいかと。正式に入社して、あんちゃん→社長になったのは自然でした。


コンパで女子にマニアックな話をしてドン引きされるのが、ベタな、お約束な感じでコミカルでした。

>祈りのようなものを背に、
先々で波乱が待ち受けてるとしても、旅はまだまだ始まったところ。
>夢と希望を胸に、
みたいに書いてもよさそうかと思いましたが(これまたベタですが)。祈りのようなものに、聡の親や教授が、聡を案じる思いが反映してるなら、そのままでいいですね。

通りすがり
119-173-128-2.rev.home.ne.jp

岩田さんって、「あの」岩田さんか!!
パソコン用語とか詳しくないので、ちゃんと気合いれて、
用語も検索しながら、じっくり読みたいと思います。
ダメダメな、感想以前の雑談で、ごめんなさい。

このコロナ禍に亡くなられた湯田伸子さんという漫画家の「雲雀」(ひばり)という
作品集に収録されている一篇を思い出しました。
80年代初頭、マイコンの台頭期に、欲しいなと思っている少年がいて、
母子家庭なので、ショップで働いて知識をつけながら、お金をためている。
そしたら「買ってあげる」という、謎めいた青年が現れて、離婚した父の弟
(主人公にとっては叔父)とわかり、過去のことを知っていくという内容でした。
じっくりと読ませる作品集なので、機会があったら、ぜひ。

80年代は、さまざまな分野で、若い才能が芽吹いていたんだなと感慨深いです。

えんがわ
M014008022192.v4.enabler.ne.jp

ありがとうございます。
みなさん、こんなに早くコメントをいただけるとは思ってませんでした。ほんとありがたい。待っててくれてたのかなとか微妙に妄想してじんとします。させてください。

>社長が笑う。 岩田も笑う
岩田も笑う。 。が抜けてますね。

ははは。うううううううう。タイピングミスみたいなほんと基本的なミス。こういうのは作品の質を下げるので、他サイトで投稿したものは速攻改良します。ありがとう。このご指摘が無かったら、一生気付かなかったかも。

>社長のお兄ちゃんが大きな目で、元気よく手を握る。
次回の話から「社長」に名称変えようと思って、そこらへんの繋ぎとして使ったのですが、機能しませんでした。どうしてら良いんだろうな。岩田にあんちゃんを「社長」と呼ばせて、その後、変えるとか、どうだろう? これも速攻変えますね。


>コンパで女子にマニアックな話をしてドン引きされるのが、ベタな、お約束な感じでコミカルでした。
これベタすぎて現実感ないかなとか思ったんですが。
これは資料を基にした僕の創作の部分がかなり大きいので、それが上手く行っているかどうかは難しいです。
でもここがないと、岩田が完ぺき超人になってしまう。ムズカシー。

>祈りのようなものを背に、
先々で波乱が待ち受けてるとしても、旅はまだまだ始まったところ。
>夢と希望を胸に、
みたいに書いてもよさそうかと思いましたが(これまたベタですが)。祈りのようなものに、聡の親や教授が、聡を案じる思いが反映してるなら、そのままでいいですね。

ここまで深く解釈していただくのは嬉しいです。青井さんがちゃんと真面目に読んでね、読み込んでくれたと思えたのが、ほんと嬉しい。いや、青井さん普段から読みの深い人ですけど。

で、んーね、あの今回は岩田を主役に見せてね、岩田の周りの人、友達とか周りの学生とか親とか教授との関係、人の人の間を書きたくて、だから最後は岩田だけにクローズアップしないで、その、なんだ、上手く言えない。ごめんなさいね。

えー。

ぐだぐだでごめんなさい。

次回予告
岩田聡の歩く道
「戦うプログラマー」
グルメ回です。

とうとう舞台はこう、本番に。でも、こっからが長いのよ。

えんがわ
M014008022192.v4.enabler.ne.jp

>通りすがりさん

あの、通りすがりさん。

>パソコン用語とか詳しくないので、ちゃんと気合いれて、
>用語も検索しながら、じっくり読みたいと思います。

僕の狙いとしてはゲームやプログラムを知らない人でも読める「広さ」を出したい部分があるので、そういうの知らない状態の方が僕の望むコメントを頂ける気がしますよ。
でもやっぱり知っている人のコメントも、やはり気になるので、ここ間違ってると何の説得力もないので、確かにその努力みたいなのはありがたい。
目標は「刺さる人には刺さる」作品です!

どちらも通りすがりさんの好きなようにお願いします。ほんと自由にコメントいただければ。


湯田伸子さん僕、全然知らなくて、あの、なんだ、wiki見て、柴門ふみさんと関係があると知ったくらいで。
柴門ふみさんの「あすなろ白書」と「東京ラブストーリー」の名前だけは知ってて、あとテーマソングも知ってて。
だからyoutubeで歌聞いて、懐かしい気持ちになりましたよ。

なんて横道にそれちゃった。僕の悪い癖。


さて本題に関わるお話を。


>80年代初頭、マイコンの台頭期

ほんとに当時のマイコンって高いんですよ。ほんと、子供どころか社会人も買えないくらい。
だからこそデパートの無料体験コーナーというのが、ものすごいものなんですよ。
これは深掘りすれば深掘りできるんですけど、どこまで脇道的なものを書けるかってのがムズカシー。
もっと強調しても良かったかもね。


このコロナ禍に亡くなられた湯田伸子さんという漫画家の「雲雀」(ひばり)という
作品集に収録されている一篇を思い出しました。
80年代初頭、マイコンの台頭期に、欲しいなと思っている少年がいて、
母子家庭なので、ショップで働いて知識をつけながら、お金をためている。
そしたら「買ってあげる」という、謎めいた青年が現れて、離婚した父の弟
(主人公にとっては叔父)とわかり、過去のことを知っていくという内容でした。
じっくりと読ませる作品集なので、機会があったら、ぜひ。


当時のマイコンとかの事情とか、僕も表面的な知識でエピソードとして溶かしきれてないので、
これは必須科目というか読みます。
今は積み本があるので、だいぶ後になると思うんですが、読まさせてください。
博識ですな。通りすがりさん。こうね、役に立つ知識を持っている方はありがたいね。
本作ではないですが、持つべき者は友人ですね。

叔父さんも良い人なんだろうな。ほんと、貴重なものだから。マイコン。ちょっとな、知識以上に話の展開が気になってしまうというwwwwww

平山文人
zaq31fb1c44.rev.zaq.ne.jp

えんがわさん、作品を拝読させていただきました。

まず一点、表現で気になるところだけ

>お恥ずかしいところに良く聞く前に絶交してしまって」

ここはお恥ずかしいことに、ですよね。

物語は岩田さんの大学生時代に入りました。そして、就職先は私も聞いたことのあるHAL研究所。
何でだったかな……たぶんMSXか何かのゲームソフト会社名としてだったと思うんですが、
じゃあなんのゲームだったかというと……ザナックか何かシューティングゲームだったかな……はっきりはしないのですが。

しかし説明によると、当時は五名の会社から始まっていたとは。いわゆるベンチャー企業ですね。
しかし、ゲームというジャンルは現在の私達から見るとドル箱なわけでして、お父さん心配しなくてだいじょうぶ、と
言ってあげたくもなるのですが、当時は海千山千ですから気持ちは分かりますよね。

ここから岩田の活躍を通じて私たちは過去に見てきたもの、ゲーム業界の発展というものを改めて
懐かしく思い出すことが出来るのでしょう。前回指摘させていただいた「プロット的な事象の羅列」は全く見当たらず
岩田の青春の日々が要所要所クローズアップされて書き込まれていて、読みごたえがありましたね。
特に白眉は母親とのやり取りでしょう。岩田聡でも大谷翔平でも藤井聡太でも、天才の親はなんか放任的というか、それでいて
子どもを絶対的に信頼するというか、そういう事なんだろうな、と思いましたね。

それではこれからもお互いに頑張りましょう。

通りすがり
119-173-128-2.rev.home.ne.jp

デパートの展示、実践コーナーですか!
そういえば、なんかすごい熱気があって10代、20代、もっと上の世代が
集まってる場所があったような。

デパートの売上って、実は大半が外商なんですってね。
みんな群がってるけど、高くて買えない、お試しコーナーに集う人たちの
夢の製品、いかがですか? あんなに集まるんだから、面白い、良い物なのは
一目瞭然ですよね! と、そんな売り方もできたのかもしれませんね。

家電量販店っていつごろからできたんだろ。
80年代初頭だと、電化製品もデパートで買う物だったような。

最近はYouTubeに、戦前から数年前まで、いろいろな場所がでてきて、
雰囲気をつかむのに、ありがたいですね。

国会図書館で、湯田さんの「雲雀」デジタル化されています。
そういえば、80年代、先鋭的な少女漫画家はこぞってBLを描いてたので、
ほのかにそういう雰囲気もあります。
最初は身分証明書を持って行って、手続きが面倒ですが、
メアドとか登録すると、遠方の人にも閲覧がどんどん便利になっています。
いずれPDF書類で、ネット購入をという計画のようですし。 ではまた。

えんがわ
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>ここはお恥ずかしいことに、ですよね。
えへへ、日本語下手なのよねん、自分、ほんと自分がそれこそはずかしー

>じゃあなんのゲームだったかというと……ザナックか何かシューティングゲームだったかな……はっきりはしないのですが。
ザナックはコンパイル開発だっけ? HAL研は多くシューティングゲーム作ってますが、一番有名なのが、ガルフォース、これかな?
https://www.hallab.co.jp/works/detail/000778/
つっても僕はシューティングゲームぜんぜんプレイしたことないんだけど。噂によればHAL研の作るそれはひじょーに難易度が高いマニアックなものだったらしい。

今回のシリーズではここらへんはふれれないかな?
全部書くと濃すぎて話が展開しきれないっす。


>しかし説明によると、当時は五名の会社から始まっていたとは。いわゆるベンチャー企業ですね。
当時はファミコンもまだ発売されていない黎明期ですから。
ほんとコンピューターゲームなにそれ?っていうのは岩田の母(妄想)どころか、世間一般の見方がそうだったんだと思います。
そこに「未来がある」と言い切れる岩田さん(これは実話です)はものすごい人なんですが、そこはさり気なく偉人伝にならないように入れました。

>ここから岩田の活躍を通じて私たちは過去に見てきたもの、ゲーム業界の発展というものを改めて
懐かしく思い出すことが出来るのでしょう。

正にゲーム史を書くようなものだから、それは大変だわん。
ほんと市販されているプロの本でさえ、大炎上されるほどに批判されるくらい、難易度が高いような気もする。

>前回指摘させていただいた「プロット的な事象の羅列」は全く見当たらず
岩田の青春の日々が要所要所クローズアップされて書き込まれていて、読みごたえがありましたね。

まだプロッとぽい感じは残ってるんですけど。
ちょっとこれはアスキーアート(漫画のようなもの)にするのも考え始めてるので、普通の小説とは書き方が異なってしまうと思います。それでもなんとか小説内を射程に捉えたい。

>大谷翔平の母
については知りませんでした。
話は逸れますが、大谷さんについてマッサージ師さんと話題にしたら彼は身体のケアにめちゃくちゃ気を使っていて、筋肉的な故障の可能性は薄いだろうということです。以前、手術をしたのは腱だっけ肘だっけ、あそこは投手の消耗品の部分だから。でも働きすぎなので、WBCはバッターに専念した方が良さそうとのことでした。なんにせWBCはちょっと楽しみです。

見守る母として、好きに熱中した奇人の母として「さかなくん」の母とか無意識でモデルにしたかも。

僕も僕なりに頑張ります! 平山さんの頑張りを応援します。

えんがわ
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デパートはほんとピカピカしてましたねー。
僕40代なんですが、それでもゲームに関すれば「ミニゲームセンター」みたいなものが必ずついていた。
「文化」というのが華開くのがデパートだった? その役目は終わろうとしてるのかもしれませんが。

>家電量販店っていつごろからできたんだろ。
>80年代初頭だと、電化製品もデパートで買う物だったような。

僕が小学校の時、なんだ、あのヤマダ電機でゲームソフトを買った思い出が。正確な時期は不確かですが。
意外と年季があるのかも。

>最近はYouTubeに、戦前から数年前まで、いろいろな場所がでてきて、
雰囲気をつかむのに、ありがたいですね。

ほんと、これは凄いことだよね。
僕、歴史を万田ことあるんですけど、卒業できなかったけど、えーと、なんだ、昔は本と論文だけで卒論書いてたけど、今はyoutubeになるのかな? で、それにAIが絡んでくる。しょうじきAIならレポートレベルはいーかんじの大学生よりもずっと良いものが書ける。なにが「良い」かは置いといて。いや、なんか、ほんと凄いと同時に怖いね。
ねっ、だってさ、youtube海千山千じゃん。そういう真摯な資料がある一方で、週刊誌やワイドシショ―などの意見を一部だけ切り出して誇張してヒトコトでまとめて、それが「オードルメディア」に対する「ネットの真実」なんていう愚か者がいて。その方が影響力が高く、再生数が高く、お金が稼げて、人が集まる。真摯な情報は複雑でわかりにくく良心的に断定して語らないから、観る人は限られる。
これはなにも他人事ではなくて「岩田聡」さんもそうなっている。ほんと偉人伝って感じで表面的にまとめてる奴とかいっぱいあって、あの、ほんと、それがみんな「岩田聡」と言っている。それへの闘いですね。ほんと。これはマジレス。

たぶん通りすがりさんも感染してると思います。
それをどこまで解毒、じゃないな、僕の少し違った見方を提示できるかがほんと、これが宿命。修羅の路。

なんてね、youtubeで岩田さんについて調べたいなら
https://www.youtube.com/channel/UCQwKPZaQBwdto7i_PI1c-AQ
https://www.youtube.com/watch?v=0lb6eP-zxlo&t=39s

こことここがオススメ。
しょーじきこの2つ。この二人に勝てるとかじゃなくて、共に胸を張れるものを書きたいというのが、まー、んーだ、肩に力入ってんな、もっとリラックスしてッ書かないとね、まーで、ぐだぐだになってからこれ以降の話もきっと意義があるんだろうけど、長くなっちゃったしここまでで。また語りあう機会も出来るでしょう。なっ、だってさ、ごはんは気ッと続くから。きっと続けたい人もいるし、新しく入ってくる人もようやって出てきたし、なっ、きっとさ、後に慣れ合いと言われようと、生きて行こうじゃないか。なんてな。らしくないな。ってことで。

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