作家でごはん!鍛練場
えんがわ

岩田聡と歩く道 電卓の魔術師編

 此処は北海道は札幌。時は昭和は五十年。競馬では強心臓カブラヤオーがダービーを逃げきり、紅茶キノコなんて飲み物が健康に良いとブームになっていた時代。

 煙突のついた石油ストーブがじりじりと手袋を乾かしている。そんな教室の片隅で岩田は小さな革命の準備をしていた。その革命に使う爆弾は、小さな機械だった。
「おー、岩田―、なにやってんだー、暗いぞー」
 隣の席の由良は、何時ものノリで何時もと違う岩田に呼びかけた。
「おう、ヒューレット・パッカード社のHP-67。アポロ計画の宇宙飛行士が月に持っていってアンテナの角度の計算に使ったって」
「へ?」
 由良は呆気にとられる。そして岩田が何やらごそごそと手元で動かしているそれを見つめる。
「へっ? これ?」
 岩田は由良の方を向き、にこりと応える。
「プログラム電卓」
 由良はハハンとし
「電卓ぅ? 最近流行りのカシオミニみたいな? でも一万円以上するんだよな。よくお金あったな」
「いや、プログラム電卓」
 岩田はこつこつと電卓の背面を叩く。確かに電卓としては分厚く、プログラムなんて耳慣れない冠詞に相応しいリッチさがあった。
「なんだよそれ……」
 由良は少しの怖さとそれ以上の不思議さで聞き返す。
「プログラムが出来るんだよ」
「プログラム? なにそれ?」
「それにこれ、十万したんだよ、いやぁ大変だった、毎日皿洗いに新聞配達に」
 一瞬言葉を失う。学食のカレーが百五十円のこの時代。ちょっとした宝石を持ち歩いているようなものだ。由良は声を潜めて
「おいっ! なんつーことを!」
 いくら札幌南高等学校、通称南校の風紀が「自由であれ」であっても、それが当時丸刈りさえも校風にするような高校が多い中ふさふさの長髪の岩田であっても、許されまい。
「内緒だぞ」
「いや、いくらなんでも」
「内緒にしといて。こいつで良いことさせてやるから」
 由良は、はっとした。そしてその約束を守ることにした。彼自身の悪友としての好奇心もあったが、なによりもその岩田の目が不思議と光って見えたからだ。恋する女性だったら、輝いて見えるなんてときめいていたかもしれない。しかし、由良が本当の意味で恋に落ちるのはそれからだったのだ。

   *

 南高生の溜まり場、お好み焼き屋「風月」。イカ、豚、ミックスが名物で、学生のメッカとしてボリュームも沢山だった。
 その隣にあるゲームセンター「ピノキオ」。その幾つもの筐体が並ぶタバコ臭いゲーセンで、岩田は「スピードレース」というゲームを駆っていた。小さな丸っこい屋根のついた車の搭乗席を模した筐体にハンドルが付いている。今でも通じる大げさな見た目だが、中身はドット丸出しのカクカクした車たちが狭い道を車体をぶつけながら走るという原始的なものだった。
 それもそのはず、大ブームとなるインベーダーゲームが登場するのはこれから2年後。ゲームはゲーセンでするもので、ファミコンなどの家庭用ゲームなどまだ存在せず、それもシンプルなものが多数だった。たとえば、長方形のパドルがそれぞれの右左両端にあり、それを上下させ、左右に動くボールをラリーーするテニスを模した「ポン」というゲームがまだ現役だった。

「おい、誰だ、あいつ、やけに捌きが上手いな」
「岩田だよ、岩田、2年の」
「なんだか真面目っぽいやつだな、わっぱはそれなりだが」
 こんなところに似つかわしくない優しい目をした地味な少年が、思いもかけぬスーパープレイをする。そのプレイがギャラリーの一山を作ることもあった。
「てめぇなに! ガン飛ばしてんだ!」
 その岩田のバックにいたギャラリーの大男が、二人に絡んできた。良くある因縁の付け方だ。そして二人もまた盛りのついた不良学生だった。
「んだ、てめぇ、表に出な! 秒で殺してやらぁ!」
「んだと、こらぁ!」
 岩田は呑気にゲームの筐体にコインを入れて、続きをプレイしていた。

   *

 そんな時代。まだコンピューターはプロフェッショナルのもので、大きく高価で熱暴走もたびたびしてしまうような時代。岩田はプログラム電卓という小さなコンピューターとにらめっこしていた。
 入力できるのは電卓らしく幾つかの数字と記号キー。出力される映像は、電卓らしく横一列の赤い数字のみ。10桁の数字しか表示できない。
 それでも父のアメリカ出張から買ってもらった十万円以上もするヒューレット・パッカード社のHP-67。それは魔法の箱だった。そこに岩田は命を吹きこもうとしていた。

「スタートレック」アメリカの大人気SFテレビドラマで、熱心なファンはトレッキーと呼ばれる。岩田もまたその一人だったが、彼は単なるトレッキーではなかった。コンピューターのプログラムが羅列して書かれているパソコン専門誌、その中の同じプログラミングを志す同士が投稿したサンプルを見つめながら、岩田はプログラムを組んでいった。やがてそれは一つの形となり。

   *

 南校には「カット」というものがあった。先生の都合で休講になることを指すのだが、ある生徒は近所のパチンコ屋にサボったりしていた。
「いやそれが、せんこーが隣の台で打ってて。バレちまって。ヤバいと思って玉をあげたら見逃してくれたのよ」
 そんな自由過ぎる南校だが、北海道では有数のエリート進学校でもあった。実は岩田はそのエリートの中でも更にエリートの成績なのだが、彼には勉強よりも熱中しているものがあった。
「なにかあったん?」
 カットの暇な間、やけに上機嫌な岩田に、由良まで楽しくなってきた。
「良いゲームが出来たんだよ」
 岩田が由良の前に自慢気に差し出す電卓は、一つのゲーム機となっていた。まだゲームボーイは愚かゲームウォッチも発売されていないその時。それは日本の高校生に与えられたはじめての携帯ゲーム機だったのかもしれない。
 その電卓には、プログラムで「スタートレック」のゲームが作られていた。いくつかの島宇宙を探索し、クリンゴンの宇宙船を発見し、撃破するゲームが。

「すげぇ! 岩田すげぇ! お前天才!」
 由良は大声を上げる。手元にはスペースオペラが展開されている。
「武器は光子魚雷にする? それともフェーザー砲?」
「やべっ! 被弾した!」
「いや、まだ大丈夫!」
「スポック副長、救済してけれー!」
「いいぞ」
「よしっ! えっ? おい! これドラマのオペレーションの再現じゃん! こんなん出来るん! 岩田すげぇ!」

 そんな二人のやり取りを横目に見て加わろうとした生徒がいた。だが、彼はその電卓を見てこう思った。
「黒い表示欄に赤い数字が点滅してるだけじゃん。何処が凄いんだ? 何処が面白いんだ? こりゃ一緒にやってられないな」

 楽しそうに夢中になる由良。赤い数字の裏に潜まれているプログラムの魔法にかけられた由良。ドキドキと電卓の数字を打ち込んでいる。岩田はそれを満足げに嬉しそうに見つめていた。

 こうしてスタートレックゲームを、岩田は電卓の発売元である日本のヒューレット・パッカードの代理店に送ったのだった。


   *

「とんでもない高校生が札幌にいるらしいぞ!」
「つーか、高校生がウチの電卓なんて使えるんすか? つーか買えないっしょ? 持ってないっしょ?」
「それがすごいゲーム送って来たんだ! 普通ならプログラムを保存できない大スケールのゲームを。磁気カード6枚にも分けて保存して! ヤバいぞ! これは明日にも商品化できるレベルじゃないか!」

 それから後、岩田の家にはプログラムに関する資料が山のように送られてきたという。もう一つパッカード社が踏み込んで岩田をスカウトしていたら、何かが変わっていただろう。そんなこともつゆ知らず、岩田はその資料を元に新しいゲームにいそしむのだった。

   *

 化学の授業中。ぼそぼそ声で授業が成り立たないという「ぼそ先」の目の前には、野球ゲームに興じる岩田と由良ら数人の生徒の姿があった。
 岩田の野球ゲームとは。乱数でホームラン率などを巧みに制御して投手と打者に分かれて遊ぶゲームだった。
 投手は3×3のマスのどれかに投げ込む。たとえば電卓の数字の9の右上は外角高め、数字の5の真ん中はど真ん中、数字の1の左下は内角低め、0はボール球。
 まず投手は電卓の数字を3桁入力し投げる球を決める。最初の0から9はコース、2番目の0から9は球のスピード、3番目の数字はストレートか変化球。打つのはコンピューターが担当し、0から9の数字を予測。その投手の投げる球の数字と、打者の決めた数字の誤差とランダムで決まる乱数によって、ヒット、ホームラン、空振り、ゴロ、などが決まる。

 ぼそぼそとした退屈な化学の授業は、そんな時代の最先端の科学のゲームの試遊回となっていた。岩田のプチゲームセンターに入門する生徒はますます増えていったのだった。由良もますますのめり込み、ゲームを遊んで笑い声をあげるだけでなく、設計やゲームシステムを岩田と一緒に考えるゲーム作りの友にもなった。ちなみに岩田は授業をまともに受けてなくても、テストで高得点を稼いでいた。
 英語が苦手科目だったようだが、外国のプログラム電卓の英語の説明書、こういうものは大抵母国語でも難解な専門用語で構成されているのだが、それを読み解くために懸命だったようだ。何事もゲームが最優先の岩田だった。

   *

 岩田はバスケットゴールのリングに必死につかまろうとジャンプしていた。バレーボールの練習だ。
 岩田はバレーボール部に所属していたが、そこは全国大会に出場するほどの名門で、練習も厳しいものだった。
 それに耐え練習し続ける岩田だったが、高校ではじめてふれるようにバレーの経験は浅かった。岩田の中学の部活は合唱部だった。テノールで慣らした声は、合宿の余興や試合の応援には向くが、レギュラーはそれで近づくものではなかった。

「岩田、なにゲームなんて持ってきてんだ! ここは部活だぞ」
「いや、この電卓でデータを保存しようと思いまして」
「そうか、最近積極的に試合の記録とってるもんな」

 岩田は電卓に入力し続ける。試合のスコア。各選手のアタック成功率、サーブ成功率……岩田のしたことはデータマネージメント、時代を先取りした夢の取り組みだった。岩田なら、「勝つための選手起用や戦略」などを練ることが出来たかもしれない。だが、時はスポコン、根性と精神論が支配する昭和真っただ中。たとえばブルマが当たり前で、夏の暑い日に水を練習中に飲みに行くことも「たるんどる」と言われるような非科学の根性の時代。

「そっか、お前インテリだもんな」
「これでバレーの才能もあればな」
「いけー! 気合いを見せろー!」

 岩田は淡々と記録を取り続けた。
 結局三年の間レギュラーを取ることは一度もなく、バレーボール部の最後の夏は3回戦で終わった。

   *

 木村は進路について悩んでいた。女子など大学に行かなくていい、そんな古い、でも当時としては当然のことを言う父に悩んでいたのだ。
 誰でも良い。この気持ちを相談したい。女友達が真剣に、でもどこか気軽に聞いてくれるのに飽き足らない彼女は、近くにいる「あの」岩田に気持ちを打ち開けることにした。しかし即座に返って来た答えは。

「進路? お前の? どこでもいいんじゃないの? どのみち、女子は結婚して家庭に入れるだろ? 僕らは逆に家族を養わないといけないから、男は大変なんだよ……」

 うわぁ、机並べて勉強してきたわたしにそんなこと言うかぁ……岩田君、古すぎるわよ、なんて思いつつ。言いたいことを素直に言う岩田に、養ってやると断言する男気に、木村は少し思うことがあったのだった。

 また別の日。木村は進路に向けて勉強をしていたが、化学でどうしても解けない問題があった。
「うーん……」
 止まっているペンに、岩田が声をかけた。
「どうした?」
「化学の問題が解けないの!」
「ふむふむ」
 問題を見ようと顔を近づける岩田にどきんとする。
「こいつは直ぐには解けそうもないな」

 数日後。岩田は意味ありげなノートの切れ端を、木村に渡した。
「はい、これ」
 木村は返事が出来ない。ひょっとしてこれは。恋文? 顔が真っ赤になる。何も言えない。紙を見れない。そのまま家に帰る。ドキドキしながら自分の部屋のドアを閉め、鍵をかけ、恋文を読みはじめる。

 問1 SO2+2SH2S → 3HS+2H2O
 問2 わからん

 翌日の教室の風景はこんなものだった。

「解いてくれてありがとね」
「あれさぁ、どこの問題?」
「新聞に出てたやつ」
「そうなんだ。まいっか」

 木村は「そっけないなぁ」と息を吐いた。彼の的外れな優しさと情熱に、少し嬉しくもなるが、やはり夢見たロマンスとは遠いものだった。岩田の恋の青春は人知れず始まり、人知れず終わっていたようだ。

   *

 3年最後のクラス対抗球技大会の競技はバレーボールだった。
 大会を優勝したクラスの中心には、岩田の活躍と笑顔があった。

   *

 岩田もとうとう南校を卒業する頃になった。南校の卒業式は、自由な校風もあって仮装行列のような催しとなっていた。それぞれ仮装したクラス代表が、卒業証書の束を受け取る。羽織から法被、果ては先生の顔を印刷したピンクのおそろいのTシャツ姿まで。
 岩田のクラスの代表の牧内は、受け取る格好を和服姿にすることにした。しかしそれだけでは芸がない。なにせ報道取材陣も集まる南校の卒業式。駕籠(かご)に乗って、こうわっせわっせと担がれて校長の元に参る、登壇しようという悪魔の思い付きが閃いた。ははは、大学入試と被る時期、ただでさえ嫌がれる仕事なのに、駕籠作りまでも加わることになるのだ。
 一人で駕籠作りをする牧内。その元に見かねて集まる幾人かの中に岩田もいた。岩田は入試そっちのけで夢中になって駕籠を作っていた。人を楽しませるものを作ることには夢中になってしまう岩田だった。
 卒業式当日、担ぎ手となって駕籠を運ぶのを快諾したのも岩田だった。

「気取ったやつだから、みんなの笑いものになるの嫌がると思ったんだけどな。実は気さくで良い奴なのかもな」

 なんてあと数日したら別れることになる友への感傷を交えながら、卒業式本番がやって来た。

「参れい!」
 牧内は殿様のように岩田ら担ぎ手に命令し、校長の元に馳せさんず。卒業証書を受け取る牧内には、しかし学生らから激しいブーイングが浴びせられた。滑った。渾身のユーモアが滑った。痛ましいブーイングを浴びつつ、駕籠に入り去っていく牧内に、しかし奇跡は訪れた。突如、駕籠の担ぎ棒がバキッと折れて、駕籠は地面に落下したのだ。痛々しく沈んだ駕籠から這い出る牧内を校内の爆笑が祝福する。茫然と脱力する牧内を、面白い卒業式があるぞと取材に来ていたカメラマンはでっかいカメラでパシャリと写真を撮る。そのバックにはガッツポーズをするスーツ姿の岩田の姿があった。

   *

 由良が岩田の部屋を訪ねると、本物のコンピューターが待っていた。

「すごい! 岩田君!」
「コモドールのPET2001。入学祝いを頭金にね。ほんとはアップルが欲しかったんだけどね。あれは高すぎて」
「岩田君、あれで東工大入っちゃうんだもんな。国立のトップクラス。エリート街道まっしぐらじゃん」
「それよりも由良君」
「ん?」
「今度は東京でこいつでまた一緒にゲームを作ろ!」
 由良にはわかっていた。それは青春ゆえに眩しい約束であり、また叶わない約束だと。
「うん!」
 それでも由良は応える。誇らしき電卓プログラマーから本物のプログラマーへと歩み出す友を祝して。

岩田聡と歩く道 電卓の魔術師編

執筆の狙い

作者 えんがわ
M014008022192.v4.enabler.ne.jp

フィクションとノンフィクションの間をぼろぼろになりながら進もうと思います。
よろしくお願いします。

コメント

青井水脈
171.2.21.56

「岩田聡と歩く道 電卓の魔術師編」
昭和50年代。名の通ったエリート進学校、札幌南高校に通う岩田聡。当時としては珍しいプログラム電卓を手に入れ、コツコツと数字を打ち込むことに熱中する日々を送る。
いずれ聡は、世界中の子どもたちが夢中になるゲーム会社を牽引するが、それはのちの話。

今作単体でも、充分面白かったです。
ゲーセンで因縁をつけるというお約束なシーンも交えて、自由でのびのびした空気感のまま読み終えました。


>木村は進路について悩んでいた。女子など大学に行かなくていい、そんな古い、でも当時としては当然のことを言う父に悩んでいたのだ。

女子の木村さんは、↑ここで初登場ですよね。説明もくっついてるからわかりますが、少しだけ唐突な気もしました。
例えばですが、>聡のクラスメイト、木村由里子は〜
前置きみたいなのがあったらいいと思いました。

えんがわ
M014008022192.v4.enabler.ne.jp

>青井水脈さん

ありがとですー。
「充分に面白かった」って言葉がとてもとても嬉しいですよー。
もうねー、いつもと書くジャンルが違うから、もう、こう、なんかどんなふうに受け止められるかドキドキしてて。嬉しいな。
この作品は岩田聡さんについての創作を交えたややノンフィクション気味の話にしたいものの冒頭なんですけど、ここ「作家でごはん」ではちょいちょいと細切れに連載できたらなとか思ってます。岩田聡さんについては以前かなり調べたのですが、書いている自分の力不足で大失敗しなければ、波乱万丈の人生なのでなかなか面白い題材になると思うのですよ。
お暇と余裕がございましたら、今後ともお付き合いくだされば嬉しいな。

>女子の木村さんは、↑ここで初登場ですよね。説明もくっついてるからわかりますが、少しだけ唐突な気もしました。

史実のエピソードの並べ方というか、そこらへんが羅列的になっているというか、上手く話しの中で繋ぎきれてないのが自分の課題です。ここらへんやっぱり上手く行かないで、大変だ―。あーあぁぁぁぁぁぁ。

>例えばですが、>聡のクラスメイト、木村由里子は〜
なるほど。クッションを置けばいいのかな。なんとかこういうテクニックを身につけたい。

ありがとでしたー。
いやー緊張したー。
なんとかゲームに詳しくない人にも届くように書きたいな。そんな力ないんだけど。がんばります!

平山文人
zaq31fb1c44.rev.zaq.ne.jp

えんがわさん、作品を拝読させていただきました。

一読して、これはノンフィクションなのか? 岩田聡という人は実在した人なのか? と検索をしてみますと
実在の人物である事、プログラムの天才であったこと、任天堂に深くかかわりがあった事などが分かり、
自分もファミコン、スーファミなどで遊んできた人間なので、なるほどなあ~と得心いたしました。
物語がすいすいと進んでいきますし、要所に面白い部分があるところはえんがわさんの作品だなあ、と思います。

ちょっとここから辛口になることを許していただきたいのですが、部分部分の描写が簡素過ぎて、
プロットっぽくなってしまっていると感じました。この作品、多分続編を書かれると思いますが、
起こったことを淡々と時系列に沿って描かれるよりも、部分部分クローズアップして、
その場面だけしっかり書き込まれるような形がよいのではと思いました。

あと、ご自分でも分かっておられると思いますが、木村が登場する章だけ視点が変更になっていますが、
唐突感がすごいです。三人称神視点の場合、もちろん視点を誰に合わせるかも自由ですが、その場合でも、
この作品ならば、その二つ前の章で、岩田の学力に触れている場面がありますよね。そこで、
彼を羨望の目で見るひとりのクラスメイトの女の子、という風に書いておくと視点変更が自然に読者に受け入れられると思います。

「ちなみに岩田は授業をまともに受けてなくても、テストで高得点を稼いでいた。クラスメイトはそんな彼を称賛の目で見ていたが、その中に一人、特別な視線を岩田に送っている女の子がいた。木村はるかである。肩まで伸ばした髪は柔和な顔によく似合っていた」

こういう風に登場させておくと、後から読者は「あ、あの子だ。これはワンチャン恋の始まりか!?」などと予想するのですね。結果はまあ、何も起こらずなのですが、この手の展開は読者の先を読みたいという推進力になり得ると思います。

それではこれからもお互いに頑張りましょう。

えんがわ
M014008022192.v4.enabler.ne.jp

>平山文人さん

ありがとです。
岩田聡さんのプロフィールについて伏せたのは、単にちょっと変わった天才的な人の高校生の話として楽しめてもらえるかなってところで、勝負したところがあるんです。
それでも読み終えてくれたようでちょっと手ごたえを感じたよん。
検索までしてくれてありがたい。そして岩田さんはやはり知る人ぞ知る人物のようだから、書いてて独自性という所では武器になるかなって気がしました。


はい。辛口のご意見は歓迎です。

>部分部分の描写が簡素過ぎて、プロットっぽくなってしまっていると感じました。

はい。残された歴史的なエピソードと、自分が創作でふくらませる部分と、どういうウェイトというか塩梅が良いのか掴めないところがあって、出たとこ勝負したんですが、全体的に薄すぎたのかなー。もっと自分の想像とか、妄想を膨らませて、色々と描写や流れを足した方が、「小説」として読もうとしている方には沿っているのかなって思いました。
今、3話くらいストックあるんですけど、今後書く際はもっと濃く書くように意識しようと思います。
このお言葉を活かしきれるほどにクローズアップや濃く描けるかわからないのですけど、それに近づくようにやってみたい。

>木村が登場する章だけ視点が変更になっていますが、唐突感がすごいです。
>三人称神視点

三人称神視点は書き慣れてないというか、ぜんぜん使いこなせてないですー。視点のブレとかも結構あると思う。いつの間にか岩田さんの1人称的な書き方をしているような部分も、ある程度意識して書いてる部分もあるけど、力不足で視点を制御しきれてないところもあると思うな。ほんとに、上手く伝えられなくて、平山さんはじめ読者さんには余計な負担を強いてしまいもう、すまないと思うのですよん。うー。

木村さんも実在する人物である程度フィクションを混ぜたのですけど、どこまでそれを混ぜて良いのか、特にね、芸人とかじゃなくて一般人の方だから、どこまで嘘をついたら許してもらえるのかなとか思ったりするんですけど、こういう時は名前を変えて実在の人物をモデルにしたフィクションの人物という方向にした方が良かったのかな。とか色々と考えてしまいました。

要するに言い訳をうじうじ考えてしまった。いかんです。


>「面白い部分があるところ」
というお言葉はほんとに頼もしい。もちろん実際にあった本や資料で語られるエピソードの面白さ、によるところが大きいと思うのですけど。これを面白い話だった、までなんとか持ち上げるのが、自分のやることだと思うので、そこが足らない部分を意識しつつ、目指していきたいです。

ありがとでしたー。
けっこー、マニアックな電卓の話を読んでくれて、嬉しいです。
ファミコンとかの話も書きたいっす。その時平山さんが読んでくれるかどうかわかんないけど。自分自身がファミコンからのゲーマーなので、書いてて楽しいので書くっす。

ありがとでしたー。気合入って来たぞー。

黒川憐
M014011049192.v4.enabler.ne.jp

えんがわさん、『岩田聡と歩く道 電卓の魔術師編』読ませてもらいました。
青井水脈さんや平山文人さんのコメントも読ませてもらい、岩田聡さんについて調べてみました。
「岩田聡」このお方すごいですね。のちに誰ももが知るあの会社の代表になるとは。
「岩田聡」に視点を当て小説を書くことも難しいことなのでは、と思います。ノンフィクションを物語にするわけですから、路線がずれないように、決して「岩田聡」を見失わないように書くわけですから。

調べる前は「岩田」という天才で自由な高校生のお話だなぁ、と感じていたのですが、調べた後にもう一度読み返すと、「岩田聡」が忠実に再現されていてすごいなぁ、と思いました。
きっと調べるのに多くの時間をかけたのだろうなと思います。
調べて物語にして終わるのではなく、「岩田聡」という人物を調べ、読み解き、物語にする。
ここまで完璧にやりこなしているえんがわさん、さすがです。

「岩田聡」を知らない段階で読んでも、十分満足できましたし、岩田のゆったりとした世界観に引き込まれました。

ただ調べた後に気になったことで、「岩田聡」の人生をただなぞって文字を付け足しただけ、という印象が少しありました。
「岩田聡」の人生をなぞることはとてもよいことだと思うのですが、現実を追求しすぎているような気がして…
「岩田聡」の人生を書くとしても、これはえんがわさんの作品です。えんがわさんが「岩田聡」を調べたのちに導き出した「岩田聡」像から少し派生させ、物語に少し嘘を交えてもよい気がします。
これは「岩田聡」の日記ではなくえんがわさんの作品ですから。
でも、これは個人で私的意見ですので、すべての読者がそれを求めているかもわかりません。
私はフィクションを辿り、綴ったものよりも、フィクションの中に筆者の嘘が紛れているほうが好きなので。
小説が映画化された場合、映画の中だけの話など好むタイプで、変化を楽しみたいなぁ、と私は思います。でも、ここ小説と違う!?と嫌がる人もいるわけで、そこは難しいところですよね。

『電卓の魔術師編』ということは続きがありますよね。楽しみにしています。
お互い、頑張っていきましょう。

えんがわ
M014008022192.v4.enabler.ne.jp

>黒川憐さん

ありがとですー。無理して感想書かなくてOKですけど、書いてくれてやっぱ嬉しいなー。

読後、岩田さんについて調べた方がかなりの割合でいらっしゃって、そういう風に「岩田聡」について興味を持たせることが出来たということは望外の喜びだよなー。

岩田さんについては、卒業論文くらいなら書けるくらいに調べたと思うので、なんとか「wiki読めば良いじゃん」というところを超えられたらと思います。

>ただ調べた後に気になったことで、「岩田聡」の人生をただなぞって文字を付け足しただけ、という印象が少しありました。

黒川さんの言うこと、ずしりと来ましたよ。
歴史的な出来事を羅列しただけ、という感じは確かに強い気がします。
ここらへん難しいんですよねー。
自分、狙いにも書いた「フィクションとノンフィクションの間」っていうのが、掴みきれてないんすよ。
自分は史学畑の出身なので、ちょっとソースの無い嘘には抵抗があるというか、描ききれない部分がありました。

高校時代の岩田さんについては本が出版されていて、だからエピソードには困らなかったんですけど、今後は何かしらエピソードを作っていく必要があります。
今はなんとか形になってますけど、かなり妄想を働かせて年表の出来事をエピソード化しないと、味気ないものになってしまうでしょうし。
今度、何処まで行けるか。この「嘘」と「リアル」の塩梅、黒川さん的には「嘘をついて欲しい派」というのは今後の課題にもなるし、参考というか目安になるので、こういう提言はありがたいです。

自分は一から嘘をつくというのはなかなか抵抗があるのですけど、有名な史実とか言葉とかをバックにエピソードを作っていけたらと思います。

最低限、岩田聡さんを知る人からは「出鱈目だ!」と言われないくらいの節度を守りつつ、岩田さんを知らない人にも楽しめるような感じで書きたいです。

ありがとでしたー。黒川さんの次回作も楽しみにしてるよー。

これからしばらく続きも投稿すると思うので、もしかしたら黒川さんが以前に言われた長編になる可能性もあるので、でも予定は未定ということで、ぼちぼちと続けたいですー。
岩田さんの人生はすごいドラマチックですから、カキガイありますー。

黒川憐
M014011049192.v4.enabler.ne.jp

>ありがとですー。無理して感想書かなくてOKですけど、書いてくれてやっぱ嬉しいなー。
無理したわけではないですよ!?よい作品を読んで、その感想を筆者に伝えられる、という環境を最善に活用しただけですよ。

>ここらへん難しいんですよねー。
自分、狙いにも書いた「フィクションとノンフィクションの間」っていうのが、掴みきれてないんすよ。
難しいですよね…自分だったらここまでは書けないと思います。
フィクションのどこまでを追求し、ノンフィクションのどこまで追求するのか、難しい塩梅ですよね…

>この「嘘」と「リアル」の塩梅、黒川さん的には「嘘をついて欲しい派」というのは今後の課題にもなるし、参考というか目安になるので、こういう提言はありがたいです。
せっかくの物語なので、現実ではないこと書いちゃえ!のスタンスなので、やはりどの物語を読んでも少し現実から離れた話のほうが好みなんですよね。
でもこれも人によって異なってくるので難しいところですね。

>ありがとでしたー。黒川さんの次回作も楽しみにしてるよー。
こちらこそありがとうございます。

>これからしばらく続きも投稿すると思うので、もしかしたら黒川さんが以前に言われた長編になる可能性もあるので、でも予定は未定ということで、ぼちぼちと続けたいですー。
長編!楽しみにしてます!お互いゆっくり自分のペースでがんばりましょー

えんがわ
M014008022192.v4.enabler.ne.jp

>黒川憐さん

ありがとー。絶妙なタイミングで声かけてくれてうれしー。そうですね、自分は太陽を見ながら行こう。優しい月を見ても良いけど。日陰者だけどね。

>「フィクションとノンフィクションの間」
これ難しくて―。今のところ出来事の羅列って感じは拭えない。うう。そこをどうにかできるか、今作では上手く行かないだろうけど、「何時か」に備えてノウハウはここで蓄えておきたいです。

確かに現実には存在しない小説の登場人物を入れると書きやすくなる展開もあるので、そういうのの良さも考えたいな。

もっと描写の濃い1シーンを入れられたら良いんだけど。
岩田さんを美化してしまうというか過度に英雄化してしまうのはあるのだけど、死後十年の人物について冷静な記述を書くのってものすごく難しくて、なにせ存命の方も多いから、歴史じゃ書けない分野だから、そこは割り切って「尊敬する岩田さん」を書きます。人間臭さをどこまで付けれるかが、課題になるだろうな。
なんか語ってしまい、すいません。

>でもこれも人によって異なってくるので難しいところですね。

岩田さんを知っている人が興味を持って読んだ場合、出鱈目ばかり書きやがってって失望されるのが怖い…

反対にフィションと割り切れば、「なろう風に」「天才プログラマーとして生まれたんだが」風に、どってんばってん俺流に才能ある人が活躍しまくる「史実チート話」として書けそうな気もしますが。意外と受けるのかな。それは自分には書けない。

またりと書いていくのでよろしくですー。

黒川憐
M014011049192.v4.enabler.ne.jp

>「尊敬する岩田さん」を書きます。人間臭さをどこまで付けれるかが、課題になるだろうな。
存在しない人物であれば、どれだけ美化しても自分の作品の中だけの人物なのでよいのですが、死後十年の人物について美化しすぎるとそれもまた「岩田聡」からずれてしまいそうですよね…
えんがわさんの考える「尊敬する岩田さん」で書くという選択、とても良いと思います。実際にいた人を書くというのはどうしても難しいものなので、自分から見る「岩田さん」を書くことで新しい「岩田さん」が見つかるかもしれませんね。
美化するのではなく、新しく見つけた「岩田さん」なので、きっと「岩田聡」からずれることはないかと思います。
えんがわさんの思う「尊敬する岩田さん」がどれだけ生きるかがカギになりそうですね…
創作の人物、ではなく、「岩田さん」、と思わせるようなことができれば読者を作品に引き込むことができるかもしれません。

>岩田さんを知っている人が興味を持って読んだ場合、出鱈目ばかり書きやがってって失望されるのが怖い…
私はもともと岩田さんを知らなかったので、異論はなかったのですが知っている人が見たらもしかしたら「出鱈目だ!」と思うかもしれませんしね…
実際に生きた岩田さんをなぞることは当然ですが、えんがわさんの中で生きている岩田さんを文字にすれば、「出鱈目」と思われることは少ないでは、?と私は思います。
またこれも個人の感想なのでわかりませんが。

>反対にフィクションに割り切る
割り切ってしまえば、確かにうけるかもしれませんが…
そうするとどこか「尊敬する岩田さん」を捏造する気がして私は苦手かもしれません…
書いてみないとわからないものですが。

えんがわ
M014008022192.v4.enabler.ne.jp

>黒川憐さん

>「尊敬する岩田さん」で書くという選択

人物ってどうしてもステレオタイプがあって、「作者さんもっとその人物の作者さんらしい個性出してよ! 自分の解釈入れてよ!」って声は絶対に出るし、それに応える努力は必要かもですけど、やっぱ難しいなって実感します。なにごとも相対化するには時間がかかるよね。恋の熱を冷ますには時間がかかる。10年は短すぎる。ならば恋を否定するんじゃなくて、恋しながら書くしかないんじゃないかなって。あー。ゲイではないですけど。

でも新しい像は作れないと思うな。1ゲームファンが観た典型的なステレオタイプの範疇になると思う。ここは自分の限界を見つめないといけない。微妙な色として出れば。そこを目ざせばいいんじゃないかな。


>「なろう」的な岩田さん
は、自分なろうの読者さんの好みとか全然分からないので、すげーてきとーに言ってしまった。なろう読者さんを甘く見ているような傲慢な感じが入ってしまい、すいません。良く知らないのが実情なのです。自分は「なろう」で受ける文章は書けないので、そこで勝負している人は羨ましい。


ありがとうです。
なんかわかんないけど、とても大事なものを考えさせられ、いただいたように思えてしまう。というか、そうなんでしょうね。
「岩田さんの人物像をどう定める?」
って人物伝の長編としては正に根幹の部分ですもんね。そういうのちょっとはっきりしたのは収穫。ありがたやー。
ありがとー。

夜の雨
sp160-249-12-75.nnk02.spmode.ne.jp

えんがわさん「岩田聡と歩く道 電卓の魔術師編」読みました。

最近のえんがわさんの日常系の語りとちがって、ストーリ性のある作風でした。

パソコンの幕開けの時代をゲームなども含めての高校生の青春ドラマとして読ませていただきました。

これって、えんがわさんが登場人物と同じ年ごろの高校生あたりの時代を描いたものですかね。

描かれている世界は、私の生きた時代とだぶっています。
年令は違いますが。

当時社会人で歌のサークルを主宰していまして、公民館を借りて歌っていました。
その帰りに喫茶店でだべっていたのですが、そのなかの一人が当時パソコンをしていて、かなり珍しい存在でしたね。
その人はゲームもしていて、彼の自宅により、見させてもらいましたが。
任天堂の初期のゲーム機でした。
ちなみにパソコンではプログラムをあつかっていて、何やら研究者の様でした。

御作を読んでその時代がよみがえりましたが。
かなり懐かしい。
当時彼が言っていましたが、勤めている会社でパソコンをやっているのは彼だけで、貴重な存在だとか。
まだ、パソコンの初期の時代だったので、そんなものかと思っていましたが。

で、御作ですが、
そんな時代背景の中で、高校生がよく頑張っているなぁと。
岩田はこれから会社勤めをするであろうと思いますが、そのあとの時代の波に乗れるのではありませんかね。
ヒロインの由良ですが、岩田との男女間の距離の取り方も絶妙で、二人の関係は良かったのでは。

パソコン黎明期の高校生が将来の日本のため(結果的に)に頑張ると言った作品で、岩田やら由良の青春と時代がらみでネタとしてはよかったのでは。


お疲れさまでした。

えんがわ
M014008022192.v4.enabler.ne.jp

>夜の雨さん
こんばんわー。コメントありがとですー。

>最近のえんがわさんの日常系の語りとちがって、ストーリ性のある作風でした。
いつもと違う書き方、テーマですよね。三人称にも挑戦しましたよ。

>パソコンの幕開けの時代をゲームなども含めての高校生の青春ドラマとして読ませていただきました。
ありがとです。今回はドラマ性を意識したので、そう言っていただいて嬉しいぃぃ。

>これって、えんがわさんが登場人物と同じ年ごろの高校生あたりの時代を描いたものですかね。
うーんと自分は昭和56年生まれ、今44歳ですので。作中の昭和50年はまだ生まれてないっす。それもあって

>御作を読んでその時代がよみがえりましたが。
>かなり懐かしい。
嬉しいなー。作中の時代は岩田さんを追う過程で調べたり悪戦苦闘したのですけど、当時の人に懐かしい、「同時代に生きたん?」と思われるのは、もう嬉しいな。もっと調べれると思うんですけど、そうすると書くスピードが落ち過ぎちゃうので、むずかしーところなんですけど。でも「時代」みたいなのはちょっとだけ気合いを入れて書ければと思うのです。

>岩田はこれから会社勤めをするであろうと思いますが、そのあとの時代の波に乗れるのではありませんかね。
いやー、ほんと波乱万丈の展開が待ってますよ。ほんとです。これは。
夜の雨さんはここの常連ですから、機会があったら続きを投稿すると思うので、それを興味あったり暇だったら読んでくれると嬉しいな。次回のタイトルは「デパートの友人編」です。

>ヒロインの由良ですが、岩田との男女間の距離の取り方も絶妙で、二人の関係は良かったのでは。
でも、ここでズコーって。あー、ぜんぜん上手く書けてないと自分めちゃくちゃ恥ずかしくなってしまい。
由良は男子高校生のつもりで書いていて、交流も友情の形で書いたのですけど、女性として受け止められてしまいましたか。
もうちょっと会話の口調とかに男子っぽさ出せたかな?
でもこのご意見聞いて、むしろ由良を女性の人物として登場させて微妙な恋のような友情のような間柄を作ると、実に高校生ドラマらしい感じになるかなって気もしました。でもやっぱり男子にするかな? 自分は。

作風が普段と全然違うので、夜の雨さんがコメントしてくれるの密かにドキドキしてたんです。
コメントしてくれてありがとう。肯定的なものだったので、なんかほっとじわんとしましたよ。

ご利用のブラウザの言語モードを「日本語(ja, ja-JP)」に設定して頂くことで書き込みが可能です。

テクニカルサポート

3,000字以内