作家でごはん!鍛練場
すいか

飛ぶ。

もう限界だった。
「学校とは幸せなところなんですよ」
先生に言われたあの一言
いじめを相談しても、親に言われ、
「精神科いこっか、、」
いやそうな顔だ、
今日僕は飛ぶ。
覚悟を決めて、、、、、
飛ぼうとしたときドアが開く音がした

ここは学校の屋上
先生にバレたら、、
なんて考えるが僕は、、、だ
しかしそこにいたのは小1くらいの男の子
僕は一瞬で分かった
その子は”飛ぼう”としていた
僕は止めた

「ちょっと君、、飛ぼうとしてるね?」

その子は言った

「もう疲れた、、生きたくない」

僕は必死に止め、その子は去っていった

今日は止めておこう

次の日今度こそは飛ぼうとした

ガチャ、、、

振り返ると男性がいた
もう見たくない顔だった
それは昨日の子のような”希望”を失った顔

きっと僕もそうなんだろうな
そう思いながら、
「すみません、、飛ぼうとしてませんか」
その人は言った
「もう俺を止めないでくれよ!!」

それでも僕は止めた
自分がわからなくなった

次の日屋上へ行って飛ぼうとしても

ドアの音はしなかった

ああようやく飛べる

僕は飛んだ

青い空が見えた

人生で初めて泣いた

もし変われるのなら


青い空を力強く、

幸せに平和に飛ぶ

そんな鳩になりたい






サヨウナラ大嫌いな世界。

飛ぶ。

執筆の狙い

作者 すいか
KD059132064026.au-net.ne.jp

鳩という存在に着目した小説です

平和ですから、、、、、

コメント

KD059132064026.au-net.ne.jp

面白い小説ですね。

夜の雨
sp160-249-12-67.nnk02.spmode.ne.jp

すいかさん「飛ぶ。」読みました。

主人公は屋上から飛ぼうとしています、つまり自殺です。
ところが、小学一年生ぐらいの子供が同じく自殺志願で屋上へと来たものだから、主人公はやめます。
それで、自分が飛ぼうとしていたことは翌日に持ち越しです。

ところが、翌日も邪魔が入り、飛ぶことができなくなる。

その翌日、主人公はやっと屋上から飛びます。

――――――――――――――――――――

僕は飛んだ

青い空が見えた

人生で初めて泣いた

もし変われるのなら


青い空を力強く、

幸せに平和に飛ぶ

そんな鳩になりたい

―――――――――――――――――

これって、自殺ではなくて、「平和の鳩のように大空を飛びたい」と、いうことだと思いますが。

しかし、その上に、

>もし変われるのなら<
が、あるので、「実際は変われない」ので、屋上からの落下で、鳩のようにはなれません。
鳩は、翼があるので飛べます、つまり主人公は、自分の人生をまじめに考えるのではなくて、「なりゆき」みたいなものがありますね、自殺にしても。

屋上から飛ぶ原因のようなものは「いじめ」という事になっていますが。
それなら、学校をやめれば(いかない)よいだけの話で。
人生を終える必要などはありません。


―――――――――――――
青い空を力強く、

幸せに平和に飛ぶ

そんな鳩になりたい
―――――――――――――

これよりも、屋上から飛び降りたら「天使」がその下を、地上を見ながら飛んでいて、衝突したとか、の方が、面白くありませんかね。

そのまま天使と主人公が絡まって地上に落下して、天使に文句を言われたとか。
そのあと、主人公は天使と恋に落ちるとか。

まあ、天使がそのまま飛んでいると地上の人間に見つかるとまずいので、鳩に変身して飛んでいて、主人公が屋上から飛び降りたときに、その天使の鳩に衝突して、といういきさつから、物語をひろげると、面白くなるのではありませんかね。


それでは、頑張ってください。

すいか
KD059132066028.au-net.ne.jp

夜の雨様
ご丁寧な感想誠にありがとうございます。
飛ぶ。は短く書いてしまっているのであまり主人公のその後や
なぜ鳩にしたのか書いておりませんでした。
このアドバイスを活用して、物語を作ろうと思います。
本当にありがとうございます!
それではこれからも書き続けていきます!

黒川憐
M014011049192.v4.enabler.ne.jp

すいかさん、コメント失礼します。

飛ぶ。読ませてもらいました。私こういう作品大好きだんですよ!
短編だからこそ感じる主人公の悲痛な叫びが聞こえてきそうで。これを長編で書くこともできたはずですが、私はこのくらい詳しく書かずに短編でよかったと思います。
必要な情報だけに絞ることでインパクトが出ると私は思います。

あと、『自殺』という行為を『飛ぶ』に置き換えるところか好きだなぁ、と思いました。
『自殺』は苦しく痛いものでもあり、解放される行為でもある。そこを解放されるという点に絞り込んで『飛ぶ』に置き換えているのがすごくいいと思います。
人間の『空を飛びたい』という願望とも結びついてるなーと思いました。

――—————————

僕は飛んだ

青い空が見えた

人生で初めて泣いた

もし変われるのなら


青い空を力強く、

幸せに平和に飛ぶ

そんな鳩になりたい






サヨウナラ大嫌いな世界。

――—————————

最後の締めもいいですね。ここ大好きです。
ただ、一つ気になった点をあげると、
>青い空を力強く、
の部分だけ「、」がついているのが気に稲なりました。何か意図があったのでしょうか?
すべて「、」をつけるか、無くすかするともっと見ていて気持ちいものになると思います。
>サヨウナラ大嫌いな世界。
ここは「。」をつけて正解だったような気がします。人生の最後なのでそれを「。」で表しているのもすごくいいなぁ、と思いました。

これからも頑張ってください!

のべたん。
114-142-49-92.ppp.bbiq.jp

最後、主人公は飛んでしまうんですね(悲しい)

気になった点は、学校の屋上と書かれていますが、小学校でしょうか。
また、男性というのは、サラリーマンを想像しました。仮にサラリーマンだとすれば、皺の寄ったスーツ、無精髭、落ち窪んだ目などなど、男性がいかに疲れている描写を加えればよいのではないかと、個人的には思いました。

すいか
KD027093035123.au-net.ne.jp

黒川 憐様
この度はこの作品をお読み頂きありがとうございます。
黒川様と同じく僕もこういう系大好きです!
自殺という行為は人間が限界まで追い詰められてする行為で、
自殺の解釈は人それぞれですが僕は飛ぶ。という形で解釈しました。
青い空を力強く”、”癖で書いてしまいました!
確かに違和感しかないですね、、、
これから気を付けます!
”。”を付けたところどうせ気かないかな、
と思いましたが気ずくとは嬉しい、、、
これからも書いていくのでどうぞ見てください!

すいか
KD027093035123.au-net.ne.jp

のべたん。様
この度はこの作品をお読みいただきありがとうございます。
僕も書いてて悲しかった()
学校の屋上ですが今作あんま(一部を除く)こだわらなかったんですよね、
次作はこだわろうかな、
男性はサラリーマンをイメージしました。
確かにそうゆう所もこだわらなきゃですね。
貴重なご意見ありがとうございます。
これからも書いていくのでどうぞ見てください。

飼い猫ちゃりりん
sp49-98-11-29.msb.spmode.ne.jp

すいか様。伝言板でのご要望に応えようと思ったのですが、まだその段階に達していないように思います。
「間の開け方」というテクニックを学ぶ前に、「真剣に書く」という姿勢を身につけた方がいいと感じます。
作者は自殺者の心に肉薄するどころか、むしろオモチャにして遊んでいるように感じた。
例えば、先生が
『学校は幸せなところなんですよ』
なんて、不思議なこと言う? これは作者に真剣さが足らないから、そうなるのです。
作品に合わせてキャラが喋っている。作者は「学校は不幸なところ」と言いたいがゆえに、先生キャラに「幸せなところ」と逆説的な言葉を言わせたわけで。浅はかな算段が透けて寒い。
自殺という重いテーマ。まず作者が真剣になる。つまり自殺者の心象に没入する。それができれば、言葉にリアリティーや説得力が生まれます。
でしょさんも凪さんもいないし、こんなことを初心者に言う奴も猫だけになっちゃった。寒いなあ。
とにかく頑張って推敲してみて。陰から応援しています。

すいか
KD059132066206.au-net.ne.jp

飼い猫ちゃりりん様
お読みいただきありがとうございます。
確かにまだ真剣に書けていないですね、飼い猫ちゃりりん様のご指摘の通りそんな不思議な事
言いませんね、「自殺者の心像に没入する」ですね。なるほど...
真剣に向き合って書くキャラ達の心像に没入する。
貴重なご意見ありがとうございます。
これからも頑張っていきます!

えんがわ
M014008022192.v4.enabler.ne.jp

これは非現実なライトなところが、作品に軽さを与えてて、飛ぶことに少し快楽を与えてて、そこが良いんですけど。
同時に弱点にもなっている気がします。

個人的には不格好になっても、死ぬってどういうことか煮詰めて考えた跡があったものの方が好感を持つな。

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