作家でごはん!鍛練場
えんがわ

猫と歩く

 深夜か朝か分からないが。午前4時、道を歩く。猫に連れられて。
 猫は土道の水たまりの間をてくてく歩く。風は細く、爽やかというよりも少し冷たい。ジャンパーのポッケに手を突っ込み、外灯の下を歩く。夏の忘れ物の羽虫がじいじいとランプの下を彷徨っている。
 それ以外は静止した闇のような街中を、猫はてくてく歩く。偶に立ち止まって、空気を嗅ぐように辺りを見回す。もう朝用のゴミ袋がしんと積もっている。面倒くさがり屋の住民が、夜のうちに出したのだろう。猫がてくてく畑を突っ切る。「すまん、農家のおっちゃん」と思いながら、僕も畑を突っ切る。なにも埋まっていない畑は、しかし良く耕されていて、スニーカーがぷかぷか土中に入る。足の底の感覚がどこか心地よい。猫は畑の中央で、土をかきかきしている。それからどかっと座るようにして、宙の一点をじっと見つめる。おしっこをしているのだな。星は見えない。分厚い雲がかかっている。畑の真ん中。トイレをしている猫と何もしていない僕はそこにいる。遠くの闇の中で、ただ一点光っている窓がある。必死な受験生だろうか、それとも夜更かしのぐーたらだろうか。
 猫がコンクリートの道をふらふら歩く。いつもなら車が一所懸命な道も、今はお休み。君だけのもの。僕もふらふらついていく。猫の灰色の毛は闇に溶けるようで、時々驚くほど白い輪郭を作る。ふらふらふわふわ歩いていく。
 猫が雨どいに首を突っ込む。ぴちゃぴちゃという音が聞こえる。昨夜降った雨を味わっている。美味しいのかなぁ。少しずつ鳥の鳴く声がしてきた。ちぃちぃという音。それに定番のカラスのカァカァが混じる。空は闇色から鈍い灰色に変わっていた。曇りの日の夜明けは、色もなく、ゆっくりと始まり、いつのまにか終わる。賑やかになっていく鳥の声。音だけを連れて。
 猫が振り返る。「もういいかい?」僕に二,三、撫でられると、来た道を引き返していく。
 朝になり、少しずつ景色が色を取り戻していく。雲の藍の混じった灰色。電線のたるんだ黒。スマートな電線柱。畑の茶色。のっぱらの緑。一日のはじまりを感じる景色の中、僕と猫は家に帰っていく。
 調子の悪い玄関ドア。ちゃんと閉じないと、ギィッて何時の間にか開いてしまう。そこを開けて、猫をくぐらせ、僕もくぐる。階段をとっとっとっと登る。しばらくすると猫のトコトコトコと歩く音が続く。一緒に僕の部屋へ入る。「はいはい、朝のパトロール、ごくろうさま」とクリスピーキスという猫のエサの小袋を開ける。小さな、コーンフレークくらいの粒粒を一つ一つ猫に与える。わざと口元から離して捕まえさせたり、エサを持つ手を振って口元で追いかけさせたり。満足すると、僕の机の椅子で、でっぷりと横たわり、すうすうする。僕の机には椅子が二つある。一つは僕用。一つは猫用。机に並んだ椅子の一方に僕は座り、パソコンを立ち上げる。隣の椅子にいる猫を撫でながら。
 ディスプレイには昨夜必死に書いた愛やら夢やら浪漫やら、そんなものを詰め込んだ長編小説の冒頭が書かれっぱなしだ。僕はそれをデリートして、このことについてタイピングしていく。猫は僕の横ですやすやしている。撫でてみる。尻尾がちょこんと動いた。僕は笑い、タイピングを続ける。

猫と歩く

執筆の狙い

作者 えんがわ
M014008022192.v4.enabler.ne.jp

僕はちかごろ猫と散歩します。
いえ、猫が僕を散歩させるのです。
夜、猫はパソコンデスクの上にとてんと乗っかり、一緒に外に出ようよと誘うのです。

コメント

西山鷹志
softbank219054162233.bbtec.net

おはようございます。
拝読いたしました。

これが、えんがわさんの、どくとく世界でしょうか。
午前4時の散歩ですか、しかも犬ではなく猫と散歩。猫は繋がれるのが嫌だから
勝手に主人の前を歩いているのでしょう。なんとなく想像出来ます。

正直、内容的には小説というより、今日の出来事的な感じですか
ただ何気ない日常、そして猫と一緒に住む世界。こんな世界も悪くないですね。
この猫ちゃん主人が仕事に出かけたら帰るまで何をするいるのでしょうか気になります。
お疲れ様でした。

アン・カルネ
KD059132064237.au-net.ne.jp

うーん、読んで良かったです。味わい深くて癒されるー。

猫、良いですよね。
私は最近、友達の家に遊びに行って、リビングの入り口のところで寝そべっている猫に、あいさつ代わりにと思って、そっと下から手を差し出したら、ふんふんにおいを嗅がれた後、頭をぐいぐい押し付けてきて、腹も撫でろと催促されて、もう嬉しくって嬉しくって、その日1日上機嫌で過ごしてしまったので。友達の飼い猫に愛されたー。幸せだ―。と。

えんがわさんの作品は読んでいて、映像が浮かぶところがとても良いなあって思っています。それに透明感のある世界が立ち上がってくるよね。そしてそこに一掴みの温かい孤独がある。そこが持ち味なのかもしれないなあって、ちょっと思ったりしました。

えんがわ
M014008022192.v4.enabler.ne.jp

>西山鷹志さん
おはよーです。ありがとですー。

>ただ何気ない日常、そして猫と一緒に住む世界。こんな世界も悪くないですね。
ほんと、こう思っていただいて幸せです。このお言葉、心の宝箱にしまっておきます。


>正直、内容的には小説というより、今日の出来事的な感じですか
これが難しいんですよー。自分が思ったまま書こうとすると、もう、小説って所から離れた文章になっていく感じがするんです。でも離れていく感じも今の自分には心地よくて、止められなくて。なかなか難しいです。「小説らしい小説」(人によって小説の定義も違うでしょうし)がより優れているとは思いませんが、今の感じ? 日記―? ってなっちゃうので、なんとかそっち寄りに歩まねばね。

なんて書きつつ、なんか考えてたんですが。
でもジャンルのために文章を書くのは違うな―。って思ってしまい。つまらないと自分が思ったら変えないといけないけど、
好き勝手書き続けるかーというのが今の自分の答えです。読者に甘えてるのはわかってんですが、わがままな自分をお許しくだされ。

>この猫ちゃん主人が仕事に出かけたら帰るまで何をするいるのでしょうか気になります。
猫の国を旅したりして♪

えんがわ
M014008022192.v4.enabler.ne.jp

>アン・カルネさん

ありがとー。嬉しい!
アンさんのエピソードこそ、映像が香ってきて、素敵だなと思う。
友達とも仲イイんだろうな。素敵な人生、送ってるって感じがしてうらやましい。

んー。自分の書いてる文章って一人が多くて、孤独なんでしょうねー。それを「一掴みの温かい孤独がある」なんて肯定的に言ってくれるなんて嬉しいじゃない。アンさんは言葉の魔術師です。ありがとう。

こんなのに癒されてくれてありがたいよ。アンさんみたいな人がいるから自分も書きたいものを書こうってちょっとだけ自信がつくんだよ。ありがたい。

小次郎
180-147-152-145f1.hyg1.eonet.ne.jp

猫の描写が丁寧に書かれていいますね。
主人公は、観察者という印象。
えんがわさんという書き手、それから、主人公から、滲むものがあたらなと。

思考や、感情の部分です。

現状では、絵でいうと、デッサンを描いているみたい。

デッサンの技術はあると思います。

それに加え、やっぱり、何かの滲みがあると、作品は作品として、もっと高まりそうと感じます。

えんがわ
M014008022192.v4.enabler.ne.jp

>小次郎さん

ありがとです。がんばります。

>えんがわさんという書き手、それから、主人公から、滲むものがあたらなと。
>思考や、感情の部分です。

このお言葉、ものすごくじんと来て、これからの書き方や課題が見えた気がしました。
自分は今回というか、最近そうなんですけど、感情とかを表に書かないようにしているんですなん。思考というか、哲学みたいなものも語ろうと思えば語れると思うんですけど、直接文字にすると違うものになっちゃうもんね。→つまり語れない。

おっしゃる通り「滲むもの」なんでしょう。
たぶん書いている場面(情景になればいいのかな?)とか作者の視点とか、そういうのの総合でそういうのが滲むように書くというのが、ほんと難しいと思うんですけど、挑んでみたい。
今回は自分の世界への愛着や「猫ラブ」を直接書かず、なんか全体から感じていただければと思ったんですが、なにかが足りないんだろうな。

デッサンから絵にしたいですよなーん。
世界を通して自分という人間をもっと見つめないといけないのかも。ばくぜんとおもったんですが。

小次郎
180-147-152-145f1.hyg1.eonet.ne.jp

再訪問失礼。

高度な技術に挑戦されていたのですね。

>今回は自分の世界への愛着や「猫ラブ」を直接書かず、なんか全体から感じていただければと思ったんですが、なにかが足りないんだろうな。

こういうのって、読者の感受性にもよるかもです。

僕が滲むものひろえない読者なだけなのかも。

有名な梶井基次郎の「檸檬」とかも、滲むものがひろえないし。

えんがわ
M014008022192.v4.enabler.ne.jp

>高度な技術に挑戦されていたのですね。
どうなんだろな。高度な技術とか自分わかんないです。ただ感覚的に書いて、感覚的に伝わればいいなとか。
また技術として(だけ)読まれたら、たまったもんじゃないすよ。小次郎さんの「読み」を大切にしてくだされー。

>こういうのって、読者の感受性にもよるかもです。
読んだ感じの印象的なものは読者みんなに共通に与えるものだとは思うんですが、微妙な綾とか、たぶん小次郎さんの感じてるものや、自分の感じてるものは、読者それぞれによって違って良いし、違うから面白いんだし、だからコメントされるのもするのもし甲斐があるんだし。
自分は読者の感性によって評価が分かれるものの方が好きですし、そういうものを書く傾向にある気がします。

だから、小次郎さんの感じた(感じなかった)「滲む」ものを大切にしてください。
自分も自分が書いた作品に込めようとした「滲む」ものを大切にしますので。
それが同じだったら作品としては満点なのかな? むしろ微妙に違うものだからこそ文章にする価値がある気がします。

なんて、てきとーに5分で考えて書いちゃいました。ごめんなさい。

「檸檬」は良い作品ですよね。
こんな名作を例に出していただくなんて、恐れ多いっす。
ぼくはレモン爆弾どっかーん、レモン汁ぶっしゃー。みたいな感じに読んじゃいそうですけど。

枝豆
210.157.218.215

えんがわさん。読ませていただきました。

本作では早朝の喧騒のない穏やかな空気を猫と一緒に表現されていたかと思います。
日々の業務に一休みとコーヒーブレイクのような静けさを感じました。
情景描写が作品のコンセプトとマッチするように丁寧に描かれていたと感じました。

とても穏やかな気分になれました。

読ませていただきありがとうございます。

黒川憐
M014011049192.v4.enabler.ne.jp

コメント失礼します。
えんがわさんの作品は毎度脳内に映像として流れてきます。尊敬。

それにしても猫っていいですよねー
飼ってはいないですがYouTubeを開けば猫の動画で溢れてます(笑)
猫のふわふわした感じがすごく伝わり、猫に会いたくなりました。
えんがわさんの言葉の選び方とかが、縁側に座って穏やかに時間が過ぎ去っていく感じがしてどこか安心します。

もしかしてですが長編小説書いていますか?
もしごはんに投稿する予定があるのなら、楽しみにしています!

えんがわ
M014008022192.v4.enabler.ne.jp

>枝豆さん

ありがとです。
最近、夜明けと朝の間の空気が好きで、実際そこにいることも多くて、あの空気を書いてみたいと思ってます。
寒くなったら閉じこもるんだろうけど。

>コーヒーブレイクのような静けさ
お洒落で素敵な表現ですね。照れてしまいますよー。

うん、じわりまったりしていただければ幸い。

えんがわ
M014008022192.v4.enabler.ne.jp

>黒川憐さん

猫良いですよねー。
猫動画、自分も好きです。あまり演出を加えてないナチュラルなのが好き。
猫に会いたくなった、なんて嬉しいですよー。最高の誉め言葉ですー。

>もしかしてですが長編小説書いていますか?

自分、長編はアスキーアートは書くんですけど、小説はぜんぜん最近ごぶさたで。というかアスキーアート(AA)が自分のメインの趣味なの。
AAも小説も短編が書きやすくて呼吸に合ってるので、短いのになってしまってます。
AAならここの「岩田聡の逆襲」とか「ポケモンの創り方」が最近の長編?
https://wikiwiki.jp/monagiko/AA%E6%8F%8F%E3%81%8D/%E3%81%88%E3%82%93%E3%81%8C%E3%82%8F
長編小説はしばらく書くことないだろうなーん。ごめんね、根性なくて。

黒川憐
M014011049192.v4.enabler.ne.jp

アスキーアート見ませてもらいましたが、すっごいですね…
文字でイラストを完成させ、それで話を展開させていく…そんな方法があったんですね
すごすぎて、すごいしか出てきません(笑)すいません

自分にあった方法で物語を紡ぐのが一番よいと思います。
えんがわさんが謝ることではないですよ!これからも楽しみにしています。

えんがわ
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>黒川憐さん
はは……。AAはテキストの文章のようにコピーペーストして貼り付けることが出来たりして。(複製品を簡単に作れる)
専用のツールでコラージュ―アートみたいにコピペで既存のAAを組み合わせれたりして。
AAの下知識とかどこにどこのAAがあるかみたいなのは知っとかないといけないけど、そこを超えればけっこーらく。
自分は漫画を描く絵心は無いんですが、AAなら書けるかなって書いてます。
話が逸れてしまいました。
小説の話をしなきゃ。

上の方で黒川さんが、自分の文章を映像が浮かぶと言ってくれて嬉しかったな。それについて。
たぶん、そういう絵化したものと組み合わせる文とAAのふれあいとか、漫画とか読んだり、アニメとか偶に見たり、映画とか観たり、あと散歩している時に眼の中に浮かぶ映像を文字化してみたり、How to本には文字のスケッチとかもあるみたいですね。
そういうのも生きるのかなーって最近思います。

あー、小説の話しないといけない。
けど、うかばにゃい。
んー、好き勝手世界を生きて、好き勝手文章書いてきます。結果とかどーでもいーや。ではではー。

黒川憐
M014011049192.v4.enabler.ne.jp

えんがわさんのお話聞いたところ結構ズレるかもですが、AAってピアノに似てるのかなぁ、なんて思いました。
転調しなければ、同じようなことの繰り返しだし、(言い換えればコピペ)どこがどの音か、調とか曲の流れを掴んどけばあとは楽譜をよむだけ。
小説みたいに物語を構築するのは難しいですが、自分の思いを真っすぐに音に乗せるのは得意です。
ピアノみたいに自分の思ったことをそのまま、自分の書きたいことだけを書けばいいだけじゃないのが、小説の難しいところなんですよね…

まだ短いこれっぽちの人生しか歩んでいない私ですが、やはり様々なものとの関わりって大事だな、とこの頃思います。
小説は小さいころから好きで読んでいますし、ドラマや映画、漫画やアニメも多少見ますし、絵も描きます。自分がどれだけのものと出会い、どれだけ吸収し、自分のものにできるのか、が鍵になってくるのかな、と思います。

えんがわ
M014008022192.v4.enabler.ne.jp

>黒川憐さん

ピアノも大変ですよねー。音大出てコンクールに入賞してプロでやってくには物凄く大変なんだってね。
「響け!ユーフォニアム」ってアニメ見たくらいで、あと「BLUE GIANT」ってジャズ漫画みたくらいだけど、認められる人って魂込めて弾いてるもん。そうやって弾き続けたから出る味で勝負してるもん。人間性の違いももろに音に出るみたいだし。


黒川さんの目指すところは、ものすごく広いのか深いのかわからないけど、燃え滾るところにあるのかな。
それが個人の内面の部分の深さなのか、社会に与えるインパクトや共有感なのか、それとも。とかは分からないんですけど、僕とは違う次元で悩んでいるんだなって羨ましいです。

色んな創作物もそうですし、人生もそうですし、色んな人との出会いもそうだし、そういうもの(感性とか体験とか)を養ってもOKなんじゃない? たぶん楽器を弾くときにさ、音楽知識とか歌詞とか指のテクニックとかじゃなくてさ、ソウルっしょって感じ?(いや、テクニックも大事っしょ。)

僕の場合、僕は僕が好きなものを書くので、その好きっていう感性とか価値観みたいなものは大切にしたいな、もっと磨いていきたいなって思います。猫への想いとか。

黒川さんは若い時から真剣に考えてるし、文章も基本が出来ているので、僕よりもめっちゃ有利です。
そのまま僕の届かないところまで駆けて行ってくれれば。

ありがとでしたー。

黒川憐
M014011049192.v4.enabler.ne.jp

私は習い事として弾いているのと、趣味の一環として弾いていますが、プロとして音を奏でて食べていける人はそうそういませんよ…ほんの一握りですから
ピアノって人によって音色が全然ちがうんですよねー
いかにも強そうな屈強な人がピアノを弾いたら優しい音が出るとか、ざらにありますよ
そこもピアノの面白いところです

特に目指しているところはないんですけど、自分の世界を誰かに届けたいって思いはあります
そのために自分の思っていることをそのまま書く…それだけでは小説は成り立たない
難しいですね、新しく物語を創り出すというのは

作者がどのような人生を歩み、出会ってきたかによって小説の雰囲気や、物語の方向ってかわりますよね
すいません…〝ソウル〟の意味がよくわかりませんでした…
調べても韓国のソウルしか出てこず…どういう意味なのでしょうか?

まだまだ未熟者の未熟者ですけど文章の基本ができていると言ってくださりとてもうれしいです!
でも、有利かどうかと聞かれたらどうなのかな、と思ってしまいます。吸収している量だったら絶対にえんがわさんのほうが多いわけで(歳は私のほうが絶対に低いので、年齢を馬鹿にしているとかではないですからねw!)吸収している量が多ければ多いほど、排出する量も多いはず。知識もえんがわさんのほうが豊富だし、えんがわさんにしか出せない味とかあると私は思います。
えんがわさんい比べて私はまだ知らないことばかりなので、予測や自分の願望を詰め込んだり、調べたりしなきゃいけないです。自分の味、というのもよくわかりません。

別に届かないところまで行くつもりも、予定もありませんよw

えんがわ
M014008022192.v4.enabler.ne.jp

自分もピアノ昔習ってたけど、バイエルン卒業できなかったな。恥ずかし。

>特に目指しているところはないんですけど、自分の世界を誰かに届けたいって思いはあります
>そのために自分の思っていることをそのまま書く…それだけでは小説は成り立たない
>難しいですね、新しく物語を創り出すというのは

うーん、構成とかキャラクターとかモチーフがあるならそれについて調べる、とかいっぱいありますもんねー。
自分は、黒川さんの悩みに近いものを持っているのかはわからないんですけど、大変だなーとか思うな―。
「自分の世界」うー、惹かれるー。


ソウルは英語のsoulで魂とか霊魂とか、そんな意味? ソウルフードとか聞いたことない? ちょっと自分、言葉選び失敗しちゃったな。スピリットとか。自分の言いたい、微妙な魂とか心とか言い表す良い単語が見つからないー。

自分が若い時は、黒川さんほど真剣に書いたり創作について考えたことなかったので、いやー、眩しいなーって。
自分は先輩面出来るほど文章は上手くないっすけど、黒川さんの将来は眩しく見えるよー。きらきらーって。
自分もまだまだ勉強したり取材(?)しないといけない部分はいっぱいあるんですけど。

これ以上話が逸れるのもなんなんですが、黒川さん、僕のくだらない話をしっかり聞いてくれて、自分の考えしっかり話してくれて、ありがたいっす。こういうの好きですし尊敬します。
ではー。

黒川憐
M014011049192.v4.enabler.ne.jp

ピアノ習ってたんですね!いろいろなことに手を出すって大事ですからねー
指摘するようで悪いんですけど、バイエルン ではなく バイエルの間違いかと…
私はかっちり習い事というよりは、好きな曲を好きなように弾いて先生にいろいろ教えてもらう感じですね…

自分の世界というか、自分がこういうことを伝えたい的なやつですかね?
うーん。こういう世界観が好き、とかこういう言葉とかこういう情景が好き、とかですかね。
自分でも 自分の世界 はよくわかってないんですよねw

あー!そういうことでしたか!ソウルフード聞いたことあります!
えんがわさんは悪くないですよ、私の知識不足もあるので…
自分の言いたいことを表すぴったりの単語って見つかりませんよねーわかります

真剣に書いてるんですかねぇ…よくわかんないですww
ただ好きで書いてるだけなので…
えんがわさんは先輩ですよ!表現力とか言葉の並びとか選び方とか私には到底できないレベルです

なんか結構話ズレちゃいましたねww
私もこんなにじっくり創作について語れる相手いないのでうれしいです!自分以外の意見とか考えとか聞くの楽しいので良い刺激になってます!ありがとうございます!

えんがわ
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>指摘するようで悪いんですけど、バイエルン ではなく バイエルの間違いかと…
うへへ、バイエルでしたー。バイエルンはソーセージ、へへ。
自分は手先の不器用さでピアノは苦労しました。課題式のところだったので、好きな曲を弾くところまで行かなかったな。また何か違った風味の教室に通えばよかったんかな。相性とかありますよねー。

「自分の世界」
うー、自分の場合は描きたい世界観があるんだけど、今のままだとゲーム的な中世ファンタジーの借り物の世界というのが大きいので、出来るだけ自分の実体験と結びつくように書きたいなって。自分の日々のささやかな出来事とかちょっと変わった出来事とか今、そういうのを攻めてるところです。だから今書けるのは「夜の猫との散歩」のような話になる。でもある程度その先の果実に結び付けばなーとか願望が。海行きたいな。海ぼんやり見ながらぼーとしたい。海の話を書きたい。

>自分の言いたいことを表すぴったりの単語って見つかりませんよねーわかります
自分はボキャブラリーが貧困なんだろうけど。自分は知識としてだけじゃなくて感覚的にふと馴染んだ単語とか使いたいんだけど。なかなか獲得できないっす。たまに「なんとなく」とか、英語やサンスクリット語でどういう風に使うんだろう、語源はなんだろう、とか探るのも暇つぶしで面白かったりして。でね、自分で馴染んだ言葉と思いきや「ソウル」みたいに他の人にゃ通じないマイナーな語だった、とかオチがあったりして、そこらへんも色々体験して、やってかなあかんよなー。

>表現力とか言葉の並びとか選び方とか私には到底できないレベルです
謙遜しなくても大丈夫。
黒川さんはもう自分の言葉とか持ってるもんね。
僕とは違った個性を持っているので、黒川さんの理想はもっと高いんでしょうけど、黒川さんの個性を磨けば、自分の目指す地点とはまた別の輝きに到達するんだろうなって思うよ。これはよいしょではなく、冷静な分析として。

話は逸れているけれど、今日の朝ごはんはどうとか目玉焼きは醤油?ソース?塩コショーだろ!って風にはなってないし、いいじゃんよと思うよ。
創作話とか他だとなかなか出来ないし、黒川さんとは世代は違えど感じる琴線に似たようなものを感じるので、刺激になるしモチベーションにもなります。ありがとね。ではではー。

黒川憐
M014011049192.v4.enabler.ne.jp

何にでも相性ってありますもんねー
孔子の「之を知る者は之を好む者に如かず。之を好む者は之を楽しむ者に如かず」にあるように物事を楽しんでる人には勝てないんですよね。
ピアノ独学三年でラ・カンパネラを弾けちゃう人がいるくらいですから。そういう人を見ていると自分の11年はなんだったんだー!!ってよくなります。
それでもピアノは楽しいのでやめれないです。小説は好きで書いているのでいつか楽しいと思える日が来たらもっとよい作品が創れるようになるかも、と思います。

私の描きたい世界観は結構、現実味強めなんですよねー
人間の黒いところを描きたくなったり、儚く散るのを描きたくなったり結構ばらつきがあります。でも大体そういう作品って世に出て既視感ある作品ばっかになっちゃうのが欠点です…
海いいですねー私は自然の青いものとか黒いものが大好物です。

>自分は知識としてだけじゃなくて感覚的にふと馴染んだ単語とか使いたいんだけど。なかなか獲得できないっす。
自分の作品に落とし込んだ時に馴染む言葉を使いたいんですけど、見つからないんですよねー同感です。
自分の中で固まってた言葉が、他の人には違う意味で捉えられたり。
私はこの言葉の意味はこれだ!みたいに自分の中で固まっていたのに、全く意味が違ったとかよくあります。たとえば執筆のことをずっと達筆、と勘違いしていたり、肯定のことをずっと〝さてい〟と言っていたり…
まだまだだなぁ、と思います。

>黒川さんはもう自分の言葉とか持ってるもんね。
自分の言葉、ですかぁ。持ってるんですかねぇ。案外自分のことよくわかってないんですよねww

冷静な分析でもそのように言ってくださり、とてもうれしいです。
私に個性があるようにえんがわんにも、えんがわさんの個性がありますし私にはその個性が輝いて見えますよ。自分の持っていないものを持っている人に惹かれるってやつですねー

確かに、ごはんは意見交換する場でもありますもんね!(ちなみに私は醤油派です。(すいません))
琴線に似たようなものを感じる、それ思ってました!なんか言い表すの難しいんですけど、たとえるなら分かれ道が何個もあったとして、全く違う場所からスタートしても結局中心の場所で落ち合ってる的な?(伝わりにくかったらすいません)
とても良い刺激になってるのでえんがわさんからいろいろ吸収しちゃおうと思います。

えんがわ
M014008022192.v4.enabler.ne.jp

>独学三年でラ・カンパネラ
すごいっすね。ピアノ弾きの憧れを3年で。しかも独学!

>孔子の「之を知る者は之を好む者に如かず。之を好む者は之を楽しむ者に如かず」にあるように物事を楽しんでる人には勝てないんですよね。

自分は中国史そんなに詳しくないけど、孔子はすごく良いこと言うよねー。
さっき名言を見返したらこんなんありました。
「止まりさえしなければ、どんなにゆっくりでも進めばよい」
すごく励まされること言いますよねー。焦る必要ないんだって。でも同時に「止まりがち」な自分には厳しい言葉でもあるわけで。牛歩でも続けて行こうと思わされます。

>人間の黒いところを描きたくなったり、儚く散るのを描きたくなったり結構ばらつきがあります。でも大体そういう作品って世に出て既視感ある作品ばっかになっちゃうのが欠点です…

ちょっと真剣に話しちゃいますよ。
今はねー、ネットで情報が溢れている世の中だから、何を書いても先例に出くわすってあるよねー。
自分の書いてる日常ものも、昔は珍しかったけど、今はふつーになっちゃいました。
なんだ北村薫の日常の謎から、アニメのにちじょうからうんぬん。

黒川さんの「明日、貴方に逢うための80年、」のコメントで自分が挙げた「この世界の片隅に」(戦時中の広島 呉の日常と戦争を書いた)は自分は漫画を読んでそれでアニメ映画も見たんですけど。漫画だと戦時の食事シーンがめちゃくちゃ細かく書かれてたんで、これ読んでると大変だなって思います。黒川さんの戦時のだんらん食事のシーンとかなり被るんですよ。自分の曖昧な記憶では。
あの、ほんと参考資料として漫画をお勧めしたい気分もあったんですけど、ここまで細かく調べて書かれているのを読むと却って空想を広げて書けなくなるんじゃないかなって躊躇った部分あるんです。
ネットではこんな記事ありました。1次資料の読み込みが凄いらしい。
「この世界の片隅に」は、一次資料の塊だ
ttps://business.nikkei.com/atcl/interview/15/230078/120600064/

じゃあ黒川さんも一次資料しらべてとか、郷土資料館いってみーとか、そんなこと言えないもんね。
むしろ二次資料からでも書けるし、だいたいの小説って二次資料どころかネットでの豆知識で書いてたりするのもあるし。
大事なのは、調べることと同時に、その人がそれをどんな視点で調べたか? とか調べてどう思った? とか。
歴史ものなら、戦時の出来事にどれだけ今を重ねるか、今と重なる普遍性と戦時の特殊性のミックスに醍醐味を見出すか?
とかいろいろあるもんね。
でも自分、日本史詳しくないけど、ドイツ史で第二次世界大戦調べてていやになっちゃって止めちゃったタイプなんでね。
猫を書いてるのが合ってるのよ。説得力無いね。

でも「この世界に~」の漫画は、戦時広島の日常を描くには読んどいた方が良いと思ったのでこの場を借りて強く参考資料としておススメします。

>私はこの言葉の意味はこれだ!みたいに自分の中で固まっていたのに、全く意味が違ったとかよくあります。
自分競馬ファンなのに、末脚、を「すえあし」じゃなくて「みきゃく」って読んでました。5年くらい。恥ずかしー。そういう言葉の解釈の違いから出るやりとりも、小説のキャラ同士で見立ててやれば、個性が立って面白いかもね。コミカルに書けば、くすっとするかも。

自分は目玉焼きを半熟に焼いて、ごはんの上に載せて、醤油垂らして、ぐちゃぐちゃにして食べるのが好きです。
あとゆで卵にはマヨネーズ。


ちょっと痛いかなー。傷ついちゃったらごめん。
ではではーん。

えんがわ
M014008022192.v4.enabler.ne.jp

取り急ぎ。
コミックシーモアで11/14日まで無料で読めるみたい。
この世界の片隅に 上
https://www.cmoa.jp/title/226429/

黒川憐
M014011049192.v4.enabler.ne.jp

>すごいっすね。ピアノ弾きの憧れを3年で。しかも独学!
すごすぎますよねーピアノ独学三年のラ・カンパネラです↓

https://www.tiktok.com/@k_s.piano/video/7554381186458520848

>自分は中国史そんなに詳しくないけど、孔子はすごく良いこと言うよねー。
さっき名言を見返したらこんなんありました。
「止まりさえしなければ、どんなにゆっくりでも進めばよい」
ゆっくり進めばよいとか言われっちゃったらなんでものんびりになっちゃいますよー
私の性分できには鞭を打たないと駄目ですw

>「この世界の片隅に」は、一次資料の塊だ
ttps://business.nikkei.com/atcl/interview/15/230078/120600064/
この記事見た後に
>コミックシーモアで11/14日まで無料で読めるみたい。
この世界の片隅に 上
https://www.cmoa.jp/title/226429/
「この世界の片隅に」見たらなんかすっげぇって感じです。
結局調べるって言ってもすべて二次資料であって、一面しか見えないんですよね。実際。
調べた気でいてもそれよりもっと実際に近いものもあるし、実物を見なきゃわからないものってありますよね。
その時代=これだ みたいな定着しているなかもっと資料を遡ってみたり情報を読み取ることって大事なんだなーと気づかされました。
調べる、でとどまらず調査、に近いものをして創りあがったのが「この世界の片隅に」なんですよね。
だからこその感動があるというか、うわべだけの調べた作品よりも一番その時代に近いものを見て感じて調査した作品のほうが読者の共感性も高まるわけで。
まるでその世界にいるように思わせることができるんですよね。

>大事なのは、調べることと同時に、その人がそれをどんな視点で調べたか? とか調べてどう思った? とか。
歴史ものなら、戦時の出来事にどれだけ今を重ねるか、今と重なる普遍性と戦時の特殊性のミックスに醍醐味を見出すか?
とかいろいろあるもんね。
いやー確かにですね。調べて書くだけだったらみんな大被りしちゃいますもんね。
見る人によって感じ方や考え方が変わるからこそ、それをどのようにとらえるのか、て大事になってきますよね。

やっぱりどうしても「明日、貴方に逢うための80年、」を書いていたら「この世界の片隅に」に被る部分は多く出てきてしまうと思います。
それでも最後まで自分の個性と資料調べあきらめずに頑張ろうと思います。

>そういう言葉の解釈の違いから出るやりとりも、小説のキャラ同士で見立ててやれば、個性が立って面白いかもね。コミカルに書けば、くすっとするかも。
確かに!新しい発想です!自分の実体験を取り入れるとさらに現実味増しそうです。

>あとゆで卵にはマヨネーズ。
はい!おんなじです!

>ちょっと痛いかなー。傷ついちゃったらごめん。
そんなやわじゃないので全然大丈夫ですよ!逆によい意見で考えさせられました。あとえんがわさんの言葉が柔らかいのでまたっく痛くないです!

えんがわ
M014008022192.v4.enabler.ne.jp

>すごすぎますよねーピアノ独学三年のラ・カンパネラです↓
すげーっす。本当に好きで弾きこまないとこんなん出来そうもないですよねー。情熱と才能、うらやましいわん。

>ゆっくり進めばよいとか言われっちゃったらなんでものんびりになっちゃいますよー
>私の性分できには鞭を打たないと駄目ですw
自分はスローペースがあってますけど、もうちょっとスピードがないと目標地点に辿り着けないなってのはあるなー。
そうですね、ある程度負荷が無いと、足が丈夫にならないかも。

>調べること
史実とかモチーフがあったら、出来るだけ調べた方が良いんですけど、どこで妥協するかという問題もあるよね。
その当時の人々の日記とかひとつひとつあったら調べつくせないから、ヨーロッパならアンネの日記とか代表的なものに当たるとか。でも、複数の資料(史料)に当たって複数の視点からものごとを観れるようになると、世界観も重厚になって、色んな立場のキャラを動かしやすくなるかもしれない。
反対に資料に縛られ過ぎると、人間味が薄れて、感覚的な瑞々しさを失うかもしれない。黒川さんの小説はものすごく女の子の登場人物の感覚が豊かですよね。そういうのは忘れない方が良いと思う。強いて言えばその感覚に、当時の歴史の感覚と黒川さんの感覚を混ぜて溶かしたものが描かれたら、おーとなるかも。それはわからんです。保証しません。

>その人がそれをどんな視点で調べたか? とか調べてどう思った?
作者の視点は語らずとも出るものですけど、ある程度自覚するというか、制御して書くと味が出るのかな?

自分の今回の「猫の散歩」も軽いタッチで楽しく書いている気もしますけど。他の方が書いたらもっと「孤独」というものを切実な痛みとして描く、という方法もあると思いますよ。深夜四時の猫との散歩ですもんね。もっと荒涼とした風景として描けるかもしれない。そうしなかったのが自分だと思うし、そう書いたのがある程度他の方から肯定的な意見をいただいた理由だと思うし。同時に深みが出てないなーとも思うのですが。

自分の視点を意識するには他者の視点を知らないといけないし、だからこそ読書や調べ物やここでのコメントでのやり取りは貴重なんだと思います。おー、優等生っぽい意見だ。自分、サボり気味の劣等生なのに。


>やっぱりどうしても「明日、貴方に逢うための80年、」を書いていたら「この世界の片隅に」に被る部分は多く出てきてしまうと思います。
>それでも最後まで自分の個性と資料調べあきらめずに頑張ろうと思います。

自分ちょっと凹んじゃうかなとか、やるの大変だなって諦めちゃうかなと思ったんですけど、ごめんなさい、自分は黒川さんの情熱を甘く見てしまってました。ごめんなさい。色んな作風やモチーフを試しても良いと思うし、それしながらまた長期スパンで書き続けても良いと思うし。自分、最近、長編書けないんで、80年なんて壮大なスケールうらやましいな。すごいなーって単純に思っちゃいます。がんばってくださいなんて無責任に言っちゃうけど、健闘をお祈りします。ではではー。

あー、ちなみに。自分が「この世界の片隅に 上」で一番惹かれたシーンが。ね。あの海の白うさぎのスケッチ? なんかさ、悲しいことがあった、たぶん親しい人が亡くなった海なんでしょうね、それを楽しくうさぎが踊るように跳ねる明るい海として絵にしてプレゼントして、その結果海が悲しいものではなくなった、その人の海への価値観を変えるようなを絵を渡したというエピソード。結局は創作というものは、その人の今までの思い込みや価値観を変えるような力があるもの。たとえその絵が市の大会に出品する程度のものであれ、「その誰かの見方を変える」そういうのが出来たら、小説でもね、そういうの書けたらと思います。劇的じゃなくてもささやかな変化でもね。

黒川憐
M014011049192.v4.enabler.ne.jp

>情熱と才能、うらやましいわん。
情熱と才能を掛け持っていたらすっごいところまで行けちゃいそうですよね。どれだけ情熱があっても自分に劇的に才能がなかったらどうしてもモチベが下がって続かないだろうし、どれだけ才能があってもそれに情熱がなかったら才能はうまく伸びないものですからねー
自分にもそんなものが欲しいですよー

>複数の資料(史料)に当たって複数の視点からものごとを観れるようになると、世界観も重厚になって、色んな立場のキャラを動かしやすくなるかもしれない。
反対に資料に縛られ過ぎると、人間味が薄れて、感覚的な瑞々しさを失うかもしれない。
そうなんですよねーどこで妥協するかが結構重要になってくるんですよ。
調べるだけ調べて、取り入れるべきところは取り入れ、他は参考程度にしないと資料を基に書いてる、て感じになっちゃいそうなんですよねー
登場人物の感覚が豊かと言ってもらえてうれしいです。たとえ戦時下だとしても明るさは忘れない、というのも伝えたかったのとみんな暗く落ち込んでいたわけではないだろうなー、と思い結構感情豊かにさせました。

>当時の歴史の感覚と黒川さんの感覚を混ぜて溶かしたものが描かれたら、おーとなるかも。
ありがとうございます!やってみます!

>自分の今回の「猫の散歩」も軽いタッチで楽しく書いている気もしますけど。他の方が書いたらもっと「孤独」というものを切実な痛みとして描く、という方法もあると思いますよ。
はじめ読んだときにさみしい感じかなぁと思っていたら結構明るく前向きな感じで驚きました。でもみんなが思った通りとタッチが違うのって結構見てて面白いんですよね。読み始めてすぐに面白さがやってきて手が進むので。
深み、は確かにあったほうがいいかもですけどなんでしょう。朗らかな感じもよいと思いますよ。

>自分ちょっと凹んじゃうかなとか、やるの大変だなって諦めちゃうかなと思ったんですけど、ごめんなさい、自分は黒川さんの情熱を甘く見てしまってました。ごめんなさい。色んな作風やモチーフを試しても良いと思うし、それしながらまた長期スパンで書き続けても良いと思うし。
全然謝ることではないですよー凹んでしまう方もいらっしゃいますからねー
お気遣いありがとうございます。自分で言うのもなんですがメンタル鋼なので!どんとこいです!
いろんな作風に手を出してみようかなぁ、と最近思い始めてあまり手を出さない小説に手を伸ばしています。また違った作風を出すかもです。

>自分が「この世界の片隅に 上」で一番惹かれたシーンが。ね。あの海の白うさぎのスケッチ?
あ!わかります!私もそこ好きです!映画を初めて見たときにそこの印象が結構強くこびりつきました。
小説って良いほうにもときには悪いほうにも人間を変化させるものですからねー

夜の雨
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えんがわさん「猫と歩く」読みました。

夜明け前の早朝に主人を猫が連れ立っての散歩という構図ですが。
それを人間側から描写しているのですよね。
なかなか良い雰囲気です。
夜明け前の雰囲気が出ています。
>外灯の下を歩く。夏の忘れ物の羽虫がじいじいとランプの下を彷徨っている。<
こういった描写というか世界観は絵になり、好きですね。
深夜の内にゴミ袋を出す住民もいたりするのですね、どうりで熊が山から下りてくるわけだ。
畑の中の描写などもよいですね。土を踏みしめる感覚とか。猫は自由でいいですね。よく耕かされたぷかぷかの土の上に栄養を与えるとは(笑)。

 >猫がコンクリートの道をふらふら歩く。いつもなら車が一所懸命な道も、今はお休み。君だけのもの。僕もふらふらついていく。猫の灰色の毛は闇に溶けるようで、時々驚くほど白い輪郭を作る。ふらふらふわふわ歩いていく。<
ここですが、「いつもなら車が一所懸命な道も」と「ふらふらふわふわ歩いていく。」のイメージには説明がいるかなと。何しろ車が「一所懸命な道」を猫と主人にはお気楽そうに感じるので。なにやら、文明批判かなとも思いましたが、意味はあるのでしょうか。

 >猫が雨どいに首を突っ込む。ぴちゃぴちゃという音が聞こえる。昨夜降った雨を味わっている。美味しいのかなぁ。<
このエピソードはいいですね。なかなかないですよ、雨どいに首を突っ込む猫は。

>少しずつ鳥の鳴く声がしてきた。ちぃちぃという音。それに定番のカラスのカァカァが混じる。空は闇色から鈍い灰色に変わっていた。曇りの日の夜明けは、色もなく、ゆっくりと始まり、いつのまにか終わる。賑やかになっていく鳥の声。音だけを連れて。<
こういった夜明けの描写もしっかりとしていて素敵ですね。

 >猫が振り返る。「もういいかい?」僕に二,三、撫でられると、来た道を引き返していく。<
こういった主人と猫とのあううんの呼吸がいいですね。愛情を感じます。

 >調子の悪い玄関ドア。ちゃんと閉じないと、ギィッて何時の間にか開いてしまう。<
こういった小さなエピソードにリアルティーを感じるのですよね。人間は気にしていても、猫は気にしていない様子で、面白い。

猫にエサを与えるエピソードでやっと主人がご主人らしくなりました(笑)。

 >ディスプレイには昨夜必死に書いた愛やら夢やら浪漫やら、そんなものを詰め込んだ長編小説の冒頭が書かれっぱなしだ。僕はそれをデリートして、このことについてタイピングしていく。<
このラストも夢があり、よかった、うまく締めました。

ところで現在のAIの能力を見て驚きました、You Tubeの動画で50年代のジャズをBGMにして映像が作られているのですが、それが当時の映像技術をはるかに上回る出来で。出演している俳優たちがAIの作った映像とは、恐れ入りました。ほかにロボットやら近未来の世界が描かれたりしているのですが、もちろん50年代のノリで。

映像を観ていて、まったく違和感がありません。
わかりやすく言うとAIを使って「映画を個人で作れる時代が到来した」と感じました。

You Tubeに投稿されている不思議な現象の映像はみんなAIで作っているのでしょうね。

私たちは、とんでもない時代に生きています。

えんがわ
M014008022192.v4.enabler.ne.jp

>黒川憐さん

>情熱と才能を掛け持っていたらすっごいところまで行けちゃいそうですよね。
ですよねー。すっごいところまで行っちゃう人、うらやましいなーって。んー、自分は才能ないんで情熱が消えないようにときどき薪をくべたりして、なんとか絶えさないようにしたいな。

>たとえ戦時下だとしても明るさは忘れない、というのも伝えたかったのとみんな暗く落ち込んでいたわけではないだろうなー、と思い結構感情豊かにさせました。

そういう作者のこだわりは、文章に直接書かなくても伝わると思うよ。やはりどんな過酷な状況でも人間は人間らしいのだという視点は、自分も持ってるし、ドラマにもなると思うよなん。

>深み、は確かにあったほうがいいかもですけどなんでしょう。朗らかな感じもよいと思いますよ。
ありがとです。もうちょっと猫が老齢とか情報を足すとより複雑味が出るかなとか思ったり、そこらへんが反省点。自分は今回の透明感は好きなんですけど、もうちょっと濁らせてもいいかなとか。そういうのはいろいろ書いて身につけるしかないなー。

>お気遣いありがとうございます。自分で言うのもなんですがメンタル鋼なので!どんとこいです!
強いですね。黒川さん。色んな人いますからね。色々と知らぬところで傷つけてるかなとか思いつつ、思ったことを気軽にてきとーに言えるような感じになりたいです。

>小説って良いほうにもときには悪いほうにも人間を変化させるものですからねー
いやー。むずかしー。小説に限らず、色んな創作物にふれて人間を豊かにしたいー。

えんがわ
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>夜の雨さん

こんばんわ。丁寧に流れを追って読みを伝えてくださり、ありがたいです。うれしーです。

>夜明け前の雰囲気が出ています。
ありがとう。自分は雰囲気が好きだなって思うと、それを伝えたくて書くことが多く、これもその一つなので、嬉しい。

>畑の中の描写などもよいですね。土を踏みしめる感覚とか。
深夜で見通しが悪いので、視覚的な描写が難しく、だから他の足元の感覚で伝えられたらとか。全体的に今回は深夜のシチュエーションで、感覚が研ぎ澄まされた気もします。気だけかもしれないけど。

 >猫がコンクリートの道をふらふら歩く。いつもなら車が一所懸命な道も、今はお休み。君だけのもの。僕もふらふらついていく。猫の灰色の毛は闇に溶けるようで、時々驚くほど白い輪郭を作る。ふらふらふわふわ歩いていく。<
>ここですが、「いつもなら車が一所懸命な道も」と「ふらふらふわふわ歩いていく。」のイメージには説明がいるかなと。
んー。昼の喧騒と慌ただしさと、同じところでもこの時は穏やかでまったりした時間が流れて行くような。ある程度対比は狙ったんですけど、「文明批判」は意図してません。もうちょっと文を分かりやすく構成した方が、伝わったかな。うん、要改善です。

>猫が振り返る。「もういいかい?」僕に二,三、撫でられると、来た道を引き返していく。<
>こういった主人と猫とのあううんの呼吸がいいですね。愛情を感じます。
もうちょっとこういう描写増やした方が、温度が伝わるかにゃ。こういうの良いのかな。ありがとです。

 >ディスプレイには昨夜必死に書いた愛やら夢やら浪漫やら、そんなものを詰め込んだ長編小説の冒頭が書かれっぱなしだ。僕はそれをデリートして、このことについてタイピングしていく。<
>このラストも夢があり、よかった、うまく締めました。
ここねー。自分的にはわざとらしい挿入になったかなって部分で納得しきれないところがあるんですけど。ここが無かったらストーリー性が全く消えてしまい、小説からどんどん離れてしまうので、こういう部分も書いていかないととか思ってきました。最近、もうちょっとストーリー的なものを意識したものを書けるようになりたいです。どんどん離れて行ってしまってる気がする。


>わかりやすく言うとAIを使って「映画を個人で作れる時代が到来した」と感じました。

なるほどねー。時代は進みますね。
なんかAIがアニメや政治的な人をモデルに、歌詞を書いて、曲を作って、歌を作って、PVの映像も作って。とか。
なんかそういうの増えてきました。確かに人力と比べるとものすごく短い時間でつくっちゃうから。AIって。
今は、テレビゲームの制作もAIがけっこう取り入れられていて(フィールドマップの構成や街人の会話などAIが考えるそうな)、アニメ(CGアニメ)でも使うところが出て来そうで。
でも一方で、AIと著作権とかAIの倫理とか出てきて、そういう法整備やモラル観の醸成がAIの進歩に追いついてないところありますよね。
「AI 水族館」とかで検索するとなかなかロマンチックだったり衝撃的な映像が出て来たり。娯楽の一部になってきそうな感じー。ここ2,3年でこうだから、10年20年たったときどんな未来になってるかワクワクすると同時にちょっと気を付けないとなって気持ちになります。ジェラシックパークみたいな恐竜の考察AIとかでアトラクション的な映像が出てきたら面白いな。

今、自分は調べ物の検証にCopilotっていうAIを使ったりしてるんですが。
https://note.com/engawa125116865/n/n8366986744fd
しょーじき感触で言えば、読書感想文、レポートは愚か、卒業論文ていどのものもAIなら書けそうです。
AIはこちらの問いがユニークなものだと、ユニークな答えを出してくれるので、なかなか面白い。
悪用しようと思えば悪用できる危うさはあるんですけど。
過渡期の技術はインターネット黎明期のような、なんか「これからどうなるんだろー」ってワクワクありますよねー。

黒川憐
M014011049192.v4.enabler.ne.jp

>んー、自分は才能ないんで情熱が消えないようにときどき薪をくべたりして、なんとか絶えさないようにしたいな。
私は才能もなく情熱も微妙…
飽き性なのでその場しのぎでしてる感じがよくないなぁ、とこの頃思います。
やっぱりそういうのって文章にも出てる気がして結構悩みですね。情熱ある人は一語一句思いが詰まってるんですけど、中途半端な私は結構中身が空っぽなことが多々あるので…
飽き性どうにか直さなきゃですねー

>そういう作者のこだわりは、文章に直接書かなくても伝わると思うよ。
そいういうものなんですか!?まだまだ未熟者なので文章しないと読者に伝わらないものかと…あと文章にしないと伝わってるのか不安になっちゃうんですよねー

>自分は今回の透明感は好きなんですけど、もうちょっと濁らせてもいいかなとか。
私も今回の透明具合結構好きですねー日が昇る前の澄み切った空気な感じが猫の穏やかさといい感じにマッチしてて。
もっと濁らせることもできたとかもですけど、今回はこのくらい澄み切った感じでよかったと思いますよ。時間帯が午前4時なので今回のように濁らせずに行くことで一日の始まりの前って感じが出て、えんがわさんの味もよく出てました。
もし濁らせるのであれば、時間帯を午前2時くらいにして朝に近いというよりは、夜に近い時間帯に設定するとよくなるかもです。

>強いですね。黒川さん。色んな人いますからね。色々と知らぬところで傷つけてるかなとか思いつつ、思ったことを気軽にてきとーに言えるような感じになりたいです。
ありがとうございます。今の社会強くないと潰されちゃいますからねー
まったく痛くも痒くもないので思ったことじゃんじゃん言っちゃってください!
そのほうが私も勉強になります!

>小説に限らず、色んな創作物にふれて人間を豊かにしたいー。
創作に限らず、なんでもよいので自分の何かで人を助けられるような人になりたいですね。(自分の言葉でも、音でも、行動でもなんでも)

えんがわ
M014008022192.v4.enabler.ne.jp

>黒川憐さん


>情熱
んーなんかね、恋愛も何かを好きになるってことも最初の頃は物凄く熱量が高いんだけど、じょじょに冷めていくというか。「飽きる」って自然なことなんでしょうが、大切なものは意識してなにか新しいところに持ってったり違うアプローチをしてみたり、なにかしら火を燃やす「薪」をくべ続けたいなーとか思ってます。けっきょく「情熱」ってよく言われるような天性のものじゃなくて、それが燃え続けるには周りのみんなの環境とか、本人の意識的な努力とか、そういうのが大事なのかなって気がします。

>文章にどこまで想いを直接書くか
これ難しくてねー。
テーマ的なものをどんと先に言っちゃう書き方もあるし、主人公に作者の主張をダブらせて語らせる作風もあるし、そこらへんをどこまで出すかが作者の個性の発揮のしどころだと思います。
ただ自分は直接主張を伝えるよりも、読者さんが察して考えて出たものの方が、より豊かに伝わるかなと思って、曖昧気味に控えることが多いけど。
自分はもっと読者を信頼しても良いような気がします。読者として読んでて、「この小説はなになにで」って書かれ過ぎてるともっと自由に読んだりしたいなって思うから。
意図とは違った読み方をされてしまっても、まったく悪意によって曲げられてないのなら、むしろそっちの方が面白いし。
本当はコメント欄とかでも作者の意図は控えたほうが粋なのかもしれないけどね、自分はコメント欄では手の内をばらし気味です。

>私も今回の透明具合結構好きですねー日が昇る前の澄み切った空気な感じが猫の穏やかさといい感じにマッチしてて。
なるほどー。そう言っていただくと励みになりますー。雰囲気にあってたんなら、今回はこれくらいが丁度よかったのかな?

>創作に限らず、なんでもよいので自分の何かで人を助けられるような人になりたいですね。(自分の言葉でも、音でも、行動でもなんでも)
尊敬します。そういう考え方、前を向いてて光を指してて。
自分はなんか自分が好きなようにやって楽しければそれでいいけど。結果としてこんなこともあるのか、みたいな軽い息抜きになるようなものを出せればそれで良しかなって。
誰かが道を歩くさいの杖のようなものを作れたら、それは理想なんですよねー。

黒川憐
M014011049192.v4.enabler.ne.jp

>けっきょく「情熱」ってよく言われるような天性のものじゃなくて、それが燃え続けるには周りのみんなの環境とか、本人の意識的な努力とか、そういうのが大事なのかなって気がします。
環境はたぶんよいほうなんだと思います。きっと自分の努力が足りてないんですよねー
ピアノは意識的に努力してるので火が消えることはないんですけど、他は結構火が消えがちです。
例えば、絵を描くのは大好きだったんですけど今ではほんとたまにしか描いてないし、ゲームとかYouTubeは30分で飽きますね。小説も種がいっぱいあってプロットを書いて終わるとか途中で書いて終わるとかよくあります。
たぶんいろんなことがやりたいという欲張りさんなんですよね、私。
ご飯食べるときとかもあれも食べたい、これも食べたいとかなります。

>自分はもっと読者を信頼しても良いような気がします。
書かれすぎちゃうと読者が楽しめる部分が減っちゃいますもんね。物語は自分ひとりで完結するものじゃなくて読者がいないと成り立たないですからね。自分の意志もそれは大事かもですけど読者が楽しめなかったら、読み手はどんどん減ってしまうもんね。
これからはもうすこし読者を信頼して書いてみようと思います。

>誰かが道を歩くさいの杖のようなものを作れたら、それは理想なんですよねー。
私の中ではえんがわさんの理想叶ってますよー
作品の雰囲気もそうですけど、えんがわさん本人も前向きで一緒に悩んで歩み寄ってくれる感じがぽいというか…
常に横にいて安心する感じ?(伝わりにくかったらすいません)穏やかでおっとりした感じですかねー
作品って作者の性格というか考え方?が滲み出るじゃないですか
えんがわさんの作品は新しい発見もあるし、えんがわさんにはこの世界が優しく見えてるんだろうなーっていうのがわかる感じ?ですかね(あくまで個人の感想ですが…)

えんがわ
M014008022192.v4.enabler.ne.jp

>色んな事が短くなっていく
これは何も黒川さんだけじゃなく、時代的な傾向もあると思うなー。
文章にしろ、個人サイト→blog→twitterと短くまとめて発信する形になっているし。
テレビからyoutubeと時間サイズが短くなったと思ったら、今はshort動画と更に短くなっていく傾向があるし。
じゃあ短く小さくなっていくから楽かというと、キャッチーに作ったり、テンポをとても意識してたり、短いなりに生きていく工夫がある。
自分もさいきんは映画とかも動画でちょいちょい見だったり、まとめて味あうということは少なくなってるなー。
中学の時はライトノベルとか徹夜で1本、2本とまとめて、今思えば鬼のような集中力で読んだけど、今はそうではないな。
現代はこうこだわりのハンバーグ定食というより、幕の内弁当のような作品の方が受けるし、求められているような気がするな。こだわりの幕の内弁当とか作ったら凄いんでしょうけど。

>作者と読者との信頼
とかね。どこまでが作者の自分勝手なのか。どこまでが読者への媚なのか。そんなん誰にもわかんないっつーの。と思いつつ、なんとか理想の読者を脳内妄想しつつ書いていきます。

>誰かが道を歩くさいの杖のようなものを作れたら、それは理想なんですよねー。
ありがとうございます。
カンテラのような杖のようなねー。まだまだ足りないとは思うんですけど。今はこの言葉に甘えてね、ふわふわした気持ちでいますよ。
ん-とねー、ネットでカキコしてるときとか小説書いてるときのモードって普段の自分の素のようで素じゃない部分もあるので、そこから人格がどうとか言えないなーみたいな。自分の性格ってそんなに穏やかなものじゃなくてややこしいものです。

自分は「作者本人の自分が書いてて楽しい、満足する」>「読者の助けになる」
といった自分さえ良ければってスタイルなので、こういうのは二の次ですけど、何かしらの読者への気晴らしになればやはり嬉しいのですよん。

>ゲームとかYouTubeは30分で飽きますね。
これは良くわかるー。


そんな感じで。ではではー。

黒川憐
M014011049192.v4.enabler.ne.jp

>時代的な傾向
確かにそうですねーtiktokとかは最初の三秒が命、と言いますからね。
時代が進むとともに一つの物事に向き合う時間が徐々に短くなってるなーと感じます。
でもつい最近20巻以上続く漫画をぶっ通しで読みましたww
短いときは超絶短いし、長いときは超絶長い。私は極端な女なんですかねー
こだわりの幕の内弁当、作ってみたいですねー到底むりですけど

>小説書いてるときのモードって普段の自分の素のようで素じゃない部分もあるので、そこから人格がどうとか言えないなーみたいな。自分の性格ってそんなに穏やかなものじゃなくてややこしいものです。
そういうものなんですかねー私的には素でなくても主軸はやっぱり自分の本質から出てくるものだと思ってるので、なんとなく根っこはこんな人なのかなぁみたいな感じです。
人間そりゃみんなややこしいものですが、根っこが優しくない人にこんな穏やかなものは書けないですよ。
まぁ私も小説書くときは自分を偽って書いてる感じしますねー多少素の自分は出てくるんですけど、文字にすることで逃げ道にする感じですかね。

>自分は「作者本人の自分が書いてて楽しい、満足する」>「読者の助けになる」
結局自分が満足するって大事じゃないですか。自分が満足できれば情熱も絶えずに入れる気がしますもん。
私は自分の好きなことを書いて、いつか誰かの支えか助けになるといいなぁ、みたいなオプションだと思ってます。

えんがわ
M014008022192.v4.enabler.ne.jp

黒川憐さん

>時代が進むとともに一つの物事に向き合う時間が徐々に短くなってるなー
それは思うんだ。
次から次へと「何か」が起きるのは楽しいんだけど、なんかこう自分の中をじっくり育てるのを忘れがちになるような気がするんだ。もっと長い目で見てみたいな。

漫画20冊すごいっすね。なかなか読み切れないっすよ。
15冊~20冊くらいのボリュームの漫画が、中だるみせずに、引き延ばしもそれほどせずに、満足感もあって、良い感じなんだろうな。
「鋼の錬金術師」とか「ヨコハマ買い出し紀行」とか「蟲師」とかハマったな。(古い)
新しいのそろそろ読まないと。


>小説書いてるときモードってありません?
嘘とは違うと思うんだけど。
なんか普段自分が社会でいるときとは、書いてるときの自分ちょっと違う自分だなって。

>自分は「作者本人の自分が書いてて楽しい、満足する」>「読者の助けになる」
どっちを大事にするかってのは人それぞれによって違うし、実用的な本とか書く人によっては「読者優先」だったり、プロというのも読み手に奉仕するものかもしれませんけど、
自分は自分が書いてて楽しくて、ついでに他の人もなんか与えられたら、みたいな感じです。
黒川さんと似てるかもね。
「楽しく書いてるなー」って思ってもらえたら、読者さんも気分良くなるんじゃないかなとか。

そんな感じにつれづれに。

黒川憐
M014011049192.v4.enabler.ne.jp

>漫画20冊すごいっすね。なかなか読み切れないっすよ。
面白くて次へ次へと手が進んじゃって…でも結構すぐ読み終わりましたよ。体感ですけど。
最近読んだのは「ブルーロック」ですねー
「鋼の錬金術師」面白いって聞くので読もうと思ってるところです。

>なんか普段自分が社会でいるときとは、書いてるときの自分ちょっと違う自分だなって。
なんとなく言いたいことはわかります。なんか別に自分に嘘ついてるとかじゃないんですけど、どっかいつもの自分ではないんですよねー

えんがわ
M014008022192.v4.enabler.ne.jp

>漫画
「ブルーロック」かー。サッカー漫画ですよね。舞台のこ芝居をyoutubeで笑って観た記憶あるんですが、人気作ですよね。
自分が読んだサッカー漫画では「ORANGE 」(能田達規)がよかったな。妙にリアルでねー。
「鋼の錬金術師」はキャラも設定も面白いんですけど、伏線の張り方が見事で、これがここで回収されるかー、ものすごく興奮するツボを押さえたストーリーテリングで良かったですよ。ちょっと哲学的な要素もありますし。

>なんか別に自分に嘘ついてるとかじゃないんですけど、どっかいつもの自分ではないんですよねー
バックに音楽とか流すとちょっとモード変わったり。面白いですよね、自分という人間は一つに固まってはいないんだと。ほんと、昔キャラクターもの書いてるときは、イタコみたいにキャラクターが自分に憑りついてきたりしてそういう時に良いものが書ける気もします。

そんな感じでこんな感じでそろそろネタも尽きてきた感じかな。

黒川憐
M014011049192.v4.enabler.ne.jp

>鋼の錬金術師
伏線回収する物語大好きなんですよねー読もうかなぁ

>自分という人間は一つに固まってはいないんだと。
生きてるうちに自分にこんな感情あったんだ、という発見もありますよね。案外自分の中にまだまだ知らないものが隠されてます。

のべたん。
114-142-49-92.ppp.bbiq.jp

えんがわさんの猫愛が伝わってくる話でした。
夜に愛猫と一緒に散歩できるなんて羨ましいです。猫の後ろからの視点なんですね、猫ちゃんの性別が気になるところですが、聞くのは野暮なのでしょう。
執筆お疲れさまでした。

えんがわ
M014008022192.v4.enabler.ne.jp

>黒川憐さん
ハガレン良いっすよ。
平成を代表する漫画だと思うので、共通の話題として知ってるのもいいかも。
バトルの熱さと思想的な深さを両立するのは難しいんですけど、この漫画はとても巧いのです。戦争もけっこうクローズアップしますよ。
アニメもありますし。

えんがわ
M014008022192.v4.enabler.ne.jp

>のべたん。さん

ありがとー。

>猫の後ろからの視点なんですね
なんかあの、NHKの世界ふれあい街歩きとか猫歩きとかのあのカメラの動き好きなんで、影響受けましたー。

猫さんの情報、もちょっと出した方が良かったね。老齢の猫って伝えるだけで渋みが出るもんね。

ではではー。

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