作家でごはん!鍛練場
年上

妹について

 父は厳格な人で、私が成人になっても、「女は家に居るべきだ」という考え方を持っていたし、私と妹に押付けてきてもいた。
 妹は三年前に外交官の人と結婚して、海外に住んでいる為、父の教えに全くと言っていい程逆らっている。
 一方私は、実家から仕事に行っているので、影響を受け、休日はほとんど外に出ない。だから肌がこんなにも白いのだ。
 母は私より色が白く、そして「かよわい」という形容詞が最も似合うような女性で、ずっと和服を着ている。とても似合っている。それが私の和服を着る理由だ。
 家は数代前から継がれていて、住宅街に「大きい家」として認識されるくらいのサイズで鎮座している。
 しかし、古い家とは、大人からすれば「美しい」や「趣ある」と言えるだろうが、子供心には「怖い」という気持ちしかない。私はいつも夜になるとトイレに行けなかった。妹に手を繋いでもらってなんとか行ける程だった。
 私の妹は、私と対照的にとても外交的で、ずっと本を読んでいる私とは違った。
 私の得意科目は理科だったのだが、妹は国語で、本を読んでるのを見た事ないが、素晴らしい文章を書き、いつもまわりには大勢の友人に囲まれていた。
 一度、妹に小説の宿題をしてもらったことがある。
 文章は、もう忘れてしまったが、内容は、カササギの声が、昔好きだった人に似てるという、あまり腑に落ちない話なのだが、その腑に落ちない感じが、妹の手にかかると「文学」という言葉で片付けられてしまう。私はそれでクラス一の成績を取れた。妹は、どんな環境でも上手くやっていくようで、留学した時も全然現地の言葉を喋れなかったらしいが、身振り手振りでどうやら、顎関節症専門の病院にたどり着くこともできたらしい。
 私は妹の事を深く尊敬している。しかし、年に一度ほど帰ってくるのだが、私の前ではいつも力の抜けた、まるで幼子のような様子で居る。
 だから実の所、未だに我が妹が、私の周りの人々が言う妹への評価「素晴らしき女性」と同一人物だと言うことが、にわかには信じ難い。
 実は私には秘密の他の妹が居るのかもしれないし、あるいは影武者のような者が居るのかもしれないが、ベッドで寝転んだまま起き上がる様子も無く、私にあれを取ってだのこれを取ってだの言ってるのを見ると、そんな手の込んだ事は出来そうにないな、なんて思ってしまう。

妹について

執筆の狙い

作者 年上
sp1-73-30-198.nnk01.spmode.ne.jp

作文の練習です。ぜひ読んで欲しいです。シンプルにまとめました

コメント

偏差値45
KD106180000025.au-net.ne.jp

最後の数行は分からなかったけど。
それを除けば、だいたい伝わっているかな。
で、小説としてまとまっているか? と言えば、「いいえ」かな。
だから、>「作文の練習」と述べているのかな。

年上
sp1-73-28-138.nnk01.spmode.ne.jp

そうですね、作文なのでそんなにストーリー仕立てにすることは目標にしていません。

fj168.net112140023.thn.ne.jp

拝読しました。

人物設定(プロット)のようでした。
>ストーリー仕立てにすることは目標にしていません。
とのことですが、それぞれ個性がありそうで、人間模様を描いていけたら純文的な小説になりそうな気がしました。

年上
sp1-73-31-166.nnk01.spmode.ne.jp

そうですね、たしかにストーリー仕立てにすると文学っぽくなると思いますね。

神楽堂
p3339011-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp

>年上さん

読ませていただきました。
ここに投稿するということは、何かしらの意見や指摘が欲しいのかな?
と思われますので、些細な点の指摘でよければ、いくつか書いてみたいと思います。

>という考え方を持っていたし、私と妹に押付けてきてもいた。

一文目から、垢抜けないんですよね。

>押し付けてきてもいた。

う~ん……なんか変な書き方なんですよね……
いくつか書き直し方はあると思いますが、例えば、

「女は家に居るべきだ」
私と妹は、堅物の父からこのような価値観を押し付けられて育ってきた。
そんな妹は、三年前に外交官と結婚し、家を出て今は海外に住んでいる。
父の教えとはまったく逆だ。

こんな感じにするのはいかがでしょうか。
で、この後は、家にいる自分の紹介へと続くわけですけど、

>押し付けてきてもいた

と書いていることから、父の教えには迎合していないわけですよね。
で、実際のところの主人公の気持ちはどうなのか。
家にずっと居たいのか、それとも、妹のように出たいのか。
父の教えに従いたいのか、従いたくないのか。
母は色が白くてかよわくて、和服が似合う。
で、自分も和服を着る。
これも、主人公の気持ちとしてはどうなんですかね?
母のように白くてかよわく、和服が似合う人になりたい。
であれば、父の方針に従っていた方がいいような感じも見受けられます。
主人公としてはどうしたいのか。
それが分かる記述が欲しいところです。

次に、大きい家は怖いと。
であれば、家を出たいということなのかな、と思ってしまいました。
前述の母を褒める描写とは矛盾しますよね。

次に、私は妹と違って、いつも本を読んでいると。
はい、今度は内向的な記述です。
父の方針に従いたいのか、従いたくないのか、
家を出たいのか、出たくないのか。
気持ちをダイレクトに書いていない場合は、読者は記述から読み取るわけです。
いわゆる、行間を読む、ということになります。
ところが、読んでいてどうにも主人公の本音が伝わらないんですよね。

小説の宿題というのも、よくわからないです。
小説を書く宿題なんですか?
その、カササギの声が好きだった人に似ているという話は、誰が考えたんですか?
1:先生からのお題なんですか?
2:主人公が考えたんですか?
3:妹が考えたんですか?

で、その話は

>あまり腑に落ちない話なのだが、その腑に落ちない感じが、妹の手にかかると「文学」という言葉で片付けられてしまう。

あまり腑に落ちない話なのだが、とありますが、

1だったら、先生が出したお題が腑に落ちない、ということですかね。
2だったら、自分でカササギの話を書いて、自分で腑に落ちないんですかね。
3だったら、妹が書いたプロットが、主人公から見たら腑に落ちないんですかね。

>カササギの声が、昔好きだった人に似てるという、あまり腑に落ちない話

この話を誰が書いたのかが分かりません。

>その腑に落ちない感じが、妹の手にかかると「文学」という言葉で片付けられてしまう。

1だとしたら、先生が出した腑に落ちないお題を、見事に文学にした
2だとしたら、自分が書いたものを、妹が書き直して、文学にした
3だとしたら、妹が考えたプロットは腑に落ちないものだったが、妹が文章化すると文学になった

どれが近い感じですかね?
まぁ、私の予想としては 2 なんですけどね。

>身振り手振りでどうやら、顎関節症専門の病院にたどり着くこともできたらしい。

顎関節症が急に出てきて、ちょっとついていけません。

>留学した時も全然現地の言葉を喋れなかったらしいが、

これは、語学力が低かったけれども、という意味に解釈できますが、
顎関節症ということは、口を動かすと痛い → 物理的にしゃべるのが難しい
となりますので、語学力が低いのではなく、しゃべりにくい状況で、と解釈できます。で、

>顎関節症専門の病院にたどり着くこともできたらしい。

要は、しゃべれなくても意思疎通ができるくらいに要領がいい
ということを書きたいのだろう、ということは分かりますが、
しゃべれない要因、2つもいらないです。
妹の要領の良さを書きたいのであれば、
現地の言葉を話せないのに、身振り手振りを駆使して買い物など日常生活を普通にこなしていた、とするか、
現地の言葉をペラペラと話せてはいたが、ある日、顎関節症になり話せなくなった。それでも身振り手振りを使って病院までたどり着いた、としてみてもいいかも知れません。

>私の周りの人々が言う妹への評価「素晴らしき女性」と同一人物だと言うことが、

これまた急に出てきましたが、ここまで妹を主人公視点で語ってきているので、読者は、妹を周りの人が高く評価しているなんてこと、知りません。

一文ですませるのは、無理があるかな。
まず、周りの人が妹のことを高く評価しているということを書きましょう。
その次の文で、帰省しているときの妹を知っている自分から見れば、その評価が当てはまらないような感じがするという意味のことを書けばよいと思います。

最後の文は、とてもおもしろいです。
世間からの高い評価の妹と、眼の前の妹は別人なのではないか、けれども、家でだらしない様子の妹を見れば、

>そんな手の込んだ事は出来そうにないな、なんて思ってしまう。

ということですね。
おもしろいんですけど、違和感、ありますよ。
何だと思いますか?

>手の込んだ事

これって、妹の作為的なもの、という意味ですね。

>自分には秘密の他の妹が居るのかもしれないし

これ、妹がどうこうしてできることではないですよね。
主人公には秘密の別の妹がいるとなれば、それは妹の策略ではなく、親の策略ですよね。

>影武者のような者が居るのかもしれない

こっちは分かります。
影武者を立てるのは妹がすることですからね。

まぁ、ここではそんな本気になって考えているわけではなく、
冗談として言っているだけ、つまりは隠し子や影武者なんてありえない
と分かっていながら、そのように見えるという例えで言っているのでしょうけど、

>そんな手の込んだ事は出来そうにないな

につなげるためには、その前段には、妹が自分の力でできそうなことを書いておいた方が違和感がないと思います。


と、あまりに細かい指摘だったかも知れませんが、作文の練習へのコメントとしてはいかがだったでしょうか。

作品を読ませていただきありがとうございました。

浮離
KD111239171188.au-net.ne.jp

『父について』

 その厳格さがさせるのだ。

 それは成人しても変わらず、もちろん妹も変わらなかった。
“女は家にいるものだ“
 三年前、妹はそんな父の厳格な躾を振り切って、結婚した。外交官を務める夫と、今は海外で暮らしている。反発を極めたような見事なその暮らしぶりに、姉ながらすっかり気後れしている。
 真っ白なのだ。
 実家から職場に通い、休日のほとんどを実家で過ごす。実家という居ながら過ぎる言葉のすわりの悪さが白く霞ませるのか、それは頭の中のことのようでいて、実は肌の色でしかない気もする、私自身のことだ。
 もっと真っ白な人がいる。
“か弱さ“を着込んだかのような人。いつも和服を着ている。とてもよく似合い、私はそれを真似る。
 厳格さを諦めない父と、それに従う母と、そうして躾けられた私が暮らす実家は、近隣の住宅よりも“大きな家“という認識を周囲に誇りつつ古くから受け継がれた、今さらの如く居直るばかりの「特殊な家」なのかもしれない。
“美しい“とか、“趣がある“だとか、それは子ども心には知り得るはずもないことだった。せっかくの、その威風を真に受けるべき年代を、年頃を、私はただひたすらに“怖い“と、取り違えたまま過ごしてしまったものらしい。
 夜にはいつも、妹に手を引かれながらトイレに行った。いつも本を読んでばかりの私とは違って、妹は才能の如く逞しく、社交的だった。
 それだけではない。
 本を読んでばかりの私より文才がある、つまりはそればかりにはとどまらないことを当然のように標榜しながら実にやりこなす、良質な黒曜石みたいな、鋭利で多様な才能を隠さない子どもだった。
 そうしてときを経て、ますます鮮明にその輪郭を成長させる記憶がある。
“小説“を書く。
 たかだか中学生には無茶でしかない宿題にすっかり頭を抱えた私は、姉でありながら妹の闊達とした才能を当てにして、妹はそれをまったく見事にやり退けたのだ。
 大人になった今も、それは腑に落ちない代物だった気がしている。カササギの声が昔好きだった人に似ている、だったかつまりそんな感じの、そんなとっくに大人びたやり口への驚きばかりに圧倒され逃げ出し取り残された、卑屈な感触ばかりが鮮明に呪う、輪郭。私はクラスで一番の評価を受け、笑った。
 一昨日、電話で久しぶりに話した妹は相変わらず、身振り手振りだけで目的の顎関節症専門の医院に辿り着いた、と豪語して笑った。私も、妹を真似るように笑った。そのことは、父にも母にも話してはいない。
 一年ぶりに妹が実家に帰る。そんな恒例の行事が今年も近々訪れる。無事に戻ることを願っている。
 実家に戻ったときの妹はまったく無邪気に、子どもの頃と変わらない闊達とした振る舞いで姉である私に懐いて見せる。姉である私を、これでもかと実感させる。
 父は厳格に背いたそれを眺める。母はそれに従うように眺める。私はそんな空気にまみれながら、その懐かしさに息を呑む。
 堪えられるだろうか。
 妹はいつだって、私より私のことを知っている。闊達としたその才能らしく。
 実家から旅立つ日、妹はただ一言「お先に」と、私に意地悪く笑いかけ頭を下げた。やがて起き上がった唇は、“ごめんね“と声なく蠢いた。
 父はそれを厳格に見抜いただろうか。母はそれを見抜きながら、従っただろうか。あたしは、真っ白だった。

 未だ鮮明に成長し続ける記憶に、きっと息を呑むのだ。


 了

 
 




はじめまして。

はじめましてなのに不躾なことかと思いますが、“ストーリー仕立てか文学“みたいなことをあたしなりにイメージしながらトリビュートアレンジしてみました。
不快も愉快もこんなサイトの効能のすべてと思って比較してお読みいただけたら嬉しいです。


不機嫌にさせてしまったならすみません。

年上
zaqb4dc6ece.rev.zaq.ne.jp

浮離さん、これは凄いですね。とても読みやすいし、解釈の幅が広がっている。いやぁ、こんな文章が書けたらなぁと思います。なるほど、妹は姉に対して「ごめんね」と感じていると解釈しましたかぁ…いや凄いですね。ありがとうございます

年上
zaqb4dc6ece.rev.zaq.ne.jp

神楽堂さん、そうですね…推測も全部当たってますし、指摘もごもっともですね。なるほど、確かにもっと描写を膨らませる必要がありますね。ご指摘ありがとうございます!

茅場義彦
M106072182224.v4.enabler.ne.jp

まことに失礼ながらわいも習作合戦に参加したく。

無礼で下品でさーせん

なんか論理矛盾をすごい感じたんで整理しやした

gwだからゆるちてえええ


妹について

 父は厳格な人で成人になっても「女は家に居るべきだ」という考え方を私と妹に押し付けてきた。

 妹は三年前に外交官と結婚して、海外に住んでいる為、父の教えに全くと言っていい程逆らっている。

と言えるかどうか。結局妹は外交官という国家権力に結びついたより大きな者の家に帰属してるのだから、父の呪縛は予想外に強かったといえるかもしれない。

 同様に私も、実家から仕事に行っているので父の影響をダイレクトに受け、休日はほとんど外に出ない。だから肌がこんなにも白いのだ。
 母は私より色が白く、そして「かよわい」という形容詞が最も似合うような女性で、ずっと和服を着ている。とても似合っている。それが私が和服を着る理由だ。
 
おっとそれより妹の話だ。
 私の妹は、私と対照的にとても外交的で、ずっと本を読んでいる私とは違った。外交的だから自分よりもっと外交的な外交官の妻となって家を守っているという意味では、なかなか一貫性のある女である。

えっとそれより妹の特技について。

 私の得意科目は理科だったのだが、妹は国語で、本を読んでるのを見た事ないが、素晴らしい文章を書き、いつもまわりには大勢の友人に囲まれていた。
 一度、妹に小説の宿題を代わりにやってもらったことがある。
 文章は、もう忘れてしまったが、内容は、カササギの声が、昔好きだった人に似てるという、あまり腑に落ちない話なのだが、その腑に落ちない感じが、妹の手にかかると「文学」という言葉で片付けられてしまう。

ついでに妹の現地での偉業について。

妹は、どんな環境でも上手くやっていくようで、留学した時も全然現地の言葉を喋れなかったらしいが、身振り手振りでどうやら、顎関節症専門の病院にたどり着くこともできたらしい。

ええっと、最後に私が妹に執着しすぎる件について。

 私は妹の事を深く尊敬している。彼女は年に一度ほど帰ってくるのだが、私の前ではいつも力の抜けた、まるで幼子のような様子で居る。そんな妹がたまらなく愛おしい。私は彼女と双子になって生まれてきたかった。双子であればもっと近しい存在になれたのではないだろうか。彼氏も夫もなく、異国の地に生きる妹のことばかり考える私はちょっとどうかしているのかもしれない……

夜の雨
ai195227.d.west.v6connect.net

「妹について」読みました。

これは設定をちょいといじるとよいのでは。

主人公の女性には「妹」などというものはいなかった。
妹は存在していない。
ということで、この「妹」は、何者かというと主人公の内面にあるもう一人の自分。
主人公は父親から厳格な生き方を強要されて生きてきた。もっと自由に生きたいと思っても「母親が自立できない女で」「父親に抑えられていた」のを幼いころから目の当たりに見ていたので、自分を主張できないでいた。なので、自分の内面の奥底で自立したもう一人の自分が出現した。それが「秘密の自分である、妹であった」。

という事でタイトルは「秘密の妹」ぐらいがよいかも。

自分を主張できない主人公の内面から出現したもう一人の自分である「妹」。
だから妹は厳格な父親にも負けじと威勢がよいし頭もよい、すべてにわたり主人公の自分よりもよくできている。

父親も主人公の人格が妹になると手も足も出ない。
それで妹の人格が主人公からあらわれたときに、母が泣きながら知らない女性の名前を告げる。
じつは主人公は一卵性双生児として産まれてきたが、あとから産まれた妹は死産だった。
それは母が無理な生活をしていたから。
それで主人公が産まれて以来、父は母にも主人公にも厳格な生活を押し付けてきた。
つまり『「母親が自立できない女で」「父親に抑えられていた」』のは、この出産時に母が外に向けての無理な生活をしていたのが原因。

しかし死産になった妹の魂は世に出ることを願っていた。
すなわち家に閉じこもるのではなくて、外で活躍できる女性を望んでいた。

そのあたりが明らかになり、いままで厳格だった父は母と結婚した当時のように、自由な女性の社会進出を応援するようになった。
したがいまして、主人公も自由を手に入れ「妹が自分の中に居なくても」世の中に出ることができるようになった。

こういう感じで話を展開させると、「厳格な父」と「家庭に閉じ込められた主人公」が、「妹の助言(存在)で、世間に出ることができるようになる」のでは。

そのご妹がどうなったかというと、主人公が社会に出られるようになったので、自分の役目は終わったということで、彼女の魂は昇華された。


お疲れさまでした。

夜の雨
ai192062.d.west.v6connect.net

おまけ

オチを面白くするには週末になると主人公の中に棲みついた妹が「酒を飲ませろ」とか「ケーキを食わせろ」とか。
「先日のあの男はイケメンで好みだから連絡をしろ」とか、小姑みたいにうるさい。
油断をしていると体を乗っ取られて、酒を飲んだりケーキを食ったりしている。
こういう妹の設定でも、人間味があるので面白い。

ということで、下記のオチよりも話としては面白くはなります。
まあ、シリアスな話がコメディになりかねませんが。
>自分の役目は終わったということで、彼女の魂は昇華された。<

以上です。

fj168.net112140023.thn.ne.jp

>まことに失礼ながらわいも習作合戦に参加したく……(笑)


「霧の中で」

 白い霧が立ち込める町、そこは私の故郷だ。父の厳格な教えと母の柔らかな微笑みが、私の心の中で交錯する。家族の中で、私はいつも静かな存在だった。しかし、妹は違った。彼女は父の教えを受け継ぎながらも、その束縛から逃れ、自由を手に入れた。彼女が海を越え、遠く離れた地で結婚し、新しい人生を歩み始めたことを知った日、私の心は複雑な感情で満たされた。喜びもあれば、羨望もある。
 私はまだ、白い霧の中を歩いている。母の和服の美しさに憧れ、父の教えに縛られながらも、私は自分の道を探している。子どもの頃、妹と共に過ごした夜の記憶は、今でも私の心に鮮明に残っている。妹はいつも強く、社交的で、私を引っ張ってくれた。そして彼女は文才にも恵まれ、私が小説を書くという課題に直面した時、妹はその才能を発揮して私を助けてくれた。

 妹が実家に帰ってくる。私はその日を心待ちにしていた。彼女の無邪気な笑顔と、父の厳格さ、母の従順さが混ざり合う家族の風景。それは私にとって、懐かしさと同時に、心の奥深くに隠された何かを呼び覚ます。

 妹の自由な生きざまは、私にとって遠い憧れの光……

 妹が実家を離れる日、彼女は私に「お先に」と言って微笑んだ。その微笑みの裏には、「ごめんね」という言葉が隠されていた。父はそれを厳格に見抜いていたのだろうか。母はそれを見抜きながら従っていたのだろうか。私はただ、真っ白なままで、彼女の後ろ姿を見送った。

 私はまだ、白い霧の中を歩いている。

 いつか、その霧が晴れて、私も自分の光を見つけることができるだろうか。

 妹のように。


 了

年上
zaqb4dc6ece.rev.zaq.ne.jp

茅場義彦さん、なるほど。双子に生まれたかったと書くことも可能ですか、、、いやなるほど。

年上
zaqb4dc6ece.rev.zaq.ne.jp

凪さん、いいですね。なるほど、やはり「ごめんね」と思ってると書けますか

茅場義彦
M106072182224.v4.enabler.ne.jp

ここで改竄してあげてる人間は私含めて 馬鹿野郎たちなんで 馬鹿が身の程知らずの カス行為やってるって思って ノーコメントでオッケーです 本当に失礼しまぢた オリジナルが一番大事です

浮離
KD111239171188.au-net.ne.jp

無自覚馬鹿がまたズレたこと言ってんなあ、って呆れすぎてほっといたんですけど、やっぱ馬鹿は馬鹿が呼び寄せるっていうか、面倒臭いし恥晒しは勝手にしろなんですけどやっぱ誤解されんのはムカつくので言っておきますよ?


おまえらと一緒にすんな。なんですよ。

>習作合戦

とか馬鹿なこと言ってる馬鹿がいるんですよ。
その上で、

>ここで改竄してあげてる人間は私含めて 馬鹿野郎たちなんで 馬鹿が身の程知らずの カス行為やってるって思って ノーコメントでオッケーです 本当に失礼しまぢた オリジナルが一番大事です

って、それがまるで然るべき態度か心得のつもりでヘラヘラ言い腐る馬鹿がいるわけなんです。
しかもやってることのボロさときたら、

……って、もういいですよね。馬鹿ってそういうことだと思うんですし。


ただボロいだけのてめえをわざわざ見せびらかす奇行も自覚しない馬鹿が人様の作品つかまえて

>習作合戦

だとか、どんな口が言えるつもりなのか。
腐れた演歌みたいな改悪恥ずかしげもなく自ら見せつけてなんのつもりなのか、奇行が過ぎて相手にするのも嫌だったんですよ。

そういうところに無駄に茶々入れるのが痴場の本当に天然の本能だから驚いちゃうんですけど、どっちかったらただの導火線係みたいなただのとんまですよね。
どんなきっかけくれてんのかと。
叱るまでもない馬鹿馬鹿しさかと。



いいですか?

習作合戦とか笑わせんじゃないですよ
あたしは腹を割ったことをこちらこそ差し出してやりとりをしたいだけだから馬鹿みたいな便乗こじき思いつきたがるな下手くそ

物言いで説明しても通じないなら、こっちはこういうイメージを前提に指摘するところなのでわかりやすく理解の手掛かりにしてくださいね愉快不愉快は勝手にしてくださいお節介でも失礼でもそんなつもりはまったくなく感想よこすやつがどの程度のものでどんな理屈としてイメージとして“指摘“なんてお節介を振る舞いたがるものなのか、そもそもそんな態度の聞く耳こそがどの程度のものなのか比較検討していただいた上でこちらこそお返事までも抱き合わせで書き手の程度を計らせていただくものなんです。


っていうあたしのれっきとした態度と礼儀を当たり前に示す手段でしかないつもりなので、もう一度言うけど勘違いすんな脳みそ痺れっぱなしのど演歌馬鹿下手くそ程度が




いいですか?

わかってないと思うんですよ。
だから、“習作“なんて馬鹿なこと言い出すんだと思うんですよ。
“観察“ってそう言うことなんですよ、おっかないでしょ?


あのね、あたしが“改稿“だとかさも感じ悪く受け止められがちものが、まるでこれ見よがしとして腐して相応しいらしく伝言板あたりでみっともないコンプレックス隠せないでいる馬鹿とかもいるんですけど、ひっくるめてそういうことなんですよね。


いいですか?

原作を尊重した話してるんですよ。
どっかの馬鹿みたいに食い物にする話してるんじゃないんですよ。
勘違いばっかなんですよ、おまえらみたいのは。

あたしが改稿してよこすものていうのは、わかる人にはわかるはずなんですけど、“基礎“として最低限意識できるはずの部分を整えるなり抑えることを意識した“普通“の書き方でしかないんですよ。
見えることだけ、都合でしか切り取れない理解できない馬鹿にそんなこと言ってもそもそも無理な話なんですけどこの際だからありがたく拝読しておけクズ


“文体“って、なんなの?

あたしたちがやってんのは、“作文“じゃないんですよ。
お手紙でも案内状でも教科書でもないの。

表現として伝えるべき情報の必要とその加減とそれに見合った作法をちゃんと理解して身につけて、その上で“壊す“ことに耐えうるそれぞれの“書き方“として模索するものなんですよ。

いいですか?

“わかりやすい“って、しょっちゅう言い出す馬鹿。
その馬鹿馬鹿しさを思い知れってことなんですよ。
それを役割として求められるのは絵本だけでいいんですよ。

わかんなきゃ嫌だとか、そういうおまえらは赤ちゃんなの欲求として程度として適性として。


人様の作品つかまえてどうして自分の“文体“なんて奢れんの?
馬鹿なんじゃないの。
何様だと思ってんの?


あたしは嫌味でも自惚れでもお節介でもなんでもなく、当たり前にこの程度には書けないと“基礎“すらわかってないようなものだともうんですけどどうなんですか?
っていう入り口すら示して話をしようとしてるだけですよ。
そんな丁寧さつかまえて、“ストーカー“とか思い上がりも甚だしい恥晒し馬鹿なんかもいてほんと驚いちゃうんですけど、まじで何様のつもりかよなんですよ実際。


わかりますか?

おまえら、どうしてかあたしばっか目の敵にするから、もっと突き放したほうがわかりやすいかよって思ってんですつまり。
ゆうておまえら片っ端からヘタレばっかなんだしできないからあたしのこと疎ましいわけじゃないですか?
あたし程度のこともできないで、あたしを貶めたがる奇行諦めたくないばっかなわけじゃないですか?

>習作合戦

とか腑抜けたこと言い出すくそボケた程度白状するばっかなわけじゃないですか。



おまえらはええ格好しいだから、攻撃されるネタ作りたくないばっかなんですよね。
だからなに言ってもやっても胡散臭さばっか浮き立っちゃうばっかなんですよ。

あたしはそういうのくそダサくて嫌なので、自分の程度をいつだって平気で仕掛けますよ。
作者がどう感じるかなんて知らないですよ、同じ場所で同じ趣味取り交わすだけの関係にどんな気遣いが必要かよって思うばっか。
むしろどんな気遣いか知らないですけど、それってむしろ見下してるみたいっぽくないですか? ってはっきり言ってあたしは馬鹿にしてるんですけどね。


あたしは示すもの示してどんな態度返ってくるかまで、その書き手ってもの試すだけですよ。
もちろん、当たり負けするような下手くそのつもりなんてないからできることだって、当たり前に思ってやってますし。




ダサいんですよ、おまえらの感性や思考っていうのはさ、自分ばっか見返して日和すぎなんですよくそダサい

年上
zaqb4dc6ece.rev.zaq.ne.jp

分からないのですが、ここは私の作品を読んでもらう所であって、習作合戦でもこき下ろしでも何でもしてもらっていいんですけれど、なぜ他の誰かの事を悪く言ったり怒ったりするんですかね?正直、浮離さんは芽場さんのことはどうだっていいし、芽場さんは他の人のことはどうだって良くないですか?

浮離
KD111239171188.au-net.ne.jp

すみませんね。

あたしを目の敵にした丸出しのポジショントークでそれぞれに自分の威厳を捏造したがるのがここの人たちに蔓延する願望っていうゾンビ化現象みたいなものなので。

年上
zaqb4dc6ece.rev.zaq.ne.jp

これは僕が馬鹿なんですか?あなたの仰ってることが何一つ分かりませんけれど。

年上
zaqb4dc6ece.rev.zaq.ne.jp

「あたしを目の敵にした丸出しのポジショントークでそれぞれに自分の威厳を捏造したがるのがここの人たちに蔓延する願望っていうゾンビ化現象みたいなものなので。」

これはどういう意味ですか?僕なりに考えてみます。「あたしを目の敵にした」?芽場さんはあなた個人を批判してはいませんが…それにその人も「習作合戦」に参加していて彼の言葉で言うなら等しく愚かなのでは?

「目の敵にした丸出し」は誤字ですよね、「願望っていうゾンビ化現象」?願望はゾンビ化現象なんですか?そもそもゾンビ化現象って何ですか?蔓延すること?

『自身を素晴らしいと思わせたい、習作合戦に参加している人を侮辱する人達がここ(このサイト?)に蔓延っている』という事ですか?

偏差値45
KD106180000025.au-net.ne.jp

再訪失礼します。

>これは僕が馬鹿なんですか?あなたの仰ってることが何一つ分かりませんけれど。
馬鹿ではないですし、普通。

大丈夫、僕も一読しただけではよく分からなかったよ。
人間関係が見えて来ないと理解できないかも。
スルーしても問題ない内容ですね。

で、この小説も一読しただけでは分からなかった部分が
二度読んで理解できました。

その上で……。気になった点。
>私の妹は、私と対照的にとても外交的で、ずっと本を読んでいる私とは違った。
この「私」が一文で三回も登場しているので、そこはくどいので、
整理整頓したいですね。

>私は妹の事を深く尊敬している。しかし、年に一度ほど帰ってくるのだが、私の前ではいつも力の抜けた、まるで幼子のような様子で居る。
「しかし」の逆接、「だが」の順接 ちょっと伝わりにくい部分があるので
個人的には問題かな。

とはいえ、
総じて文章は僕よりも10倍綺麗ですし、浮離さんよりも10倍分かりやすいです。

浮離
KD111239171188.au-net.ne.jp

昨日今日の一部を掻い摘んでどうこう説明しても仕方ないことあちこちで馬鹿げたことやってんのわかんないの?

あなたが聖人君子ぶるのもネタのうちくらいの景色にしかならないことくらいわかんないならこんなサイトくるなってこと

自分の庭先だけ閉じこもってるからわかんないんですよ
他人様の作品はとうでもいいみたいな佇まいで綺麗事ばっか売りにしたがるんじゃないの

虎穴に入らずんば虎子を得ずでも清濁汗飲むでも毒にも薬にもならないでもなんでもいいんですよ
あなたのスレでも所詮サイトの全部としてあちこちでどいつもこいつもとんでもない見苦しさで好き勝手やってんのわかんないの?

動物園の檻の中で人間の常識唱えてチンパンジーにうんこ投げられてるみたいなのが、いまのあなたの状況なの

チンパンジーがすみませんなんて謝ると思う?
自分の言い分ばっかがまともなつもりなら、その調子であちこち見てもの言って役に立ってみてください
あなたまだ自分のことたけでなにもしてないでしょ
"相互"ですよ建前なりにでも
あなたはまだ一方通行なんですよ体験として足りなくないですか
桜の枝ボキボキ折る外国人観光客に腹立てるのはわかるけど、十把一絡げに憤るつもりなら鎖国しろみたいなもんですよ実際

とっかかりついたじゃないですか
察しが悪そうだからわからないかもですけど


あたしは誤ったし、理解したくないのはあなたの勝手です

同じ立場で遊ばせてもらってるだけのことをどう理解するのか、その違いだけですし、わかんないなら向いてないだけですよ所詮
っていうかあなたの調子ならここから待ち受ける流れは結構決まってる気がするんですよね、このサイトの性質みたいなものでしかないですけど

あたしは気が合わないみたいなので大丈夫
理解力も遊び心もないみたいなので、何か言うならそれなりの態度もありますけど面倒ですし変なご案内こそ付き纏いかねないことになるかもしれないですけどそれってあたしには関係ないから勘違いしないで欲しいんですよね
あるいはそっちのが心地いいかもだとか


これって、現時点でとっくにその片鱗の表れで理解も出来るはずの話なんですけど、それが無理だったことをあなたはわざわざおしゃべりしたがってるだけなんですよ

もうとっくにあなたの判断として、ここからあなたに巻き起こる出来事はあなたが招く場面に移ったはずですから、どうぞお好きにお楽しみください

年上
zaqb4dc6ece.rev.zaq.ne.jp

誰に怒ってんすか?「私は怒っている」をこんなにも回りくどく言うのって疲れませんか?もう後半、俺、悪いすけどこれアンタの妄言だと思ってますよ。

少なくとも僕は、このサイトを小説を読んでもらう、批評するだけの為に使っていて、どんな人がいるか分かりませんが、人間関係やハンドルネーム?知らないんすよ、興味無いんすよ、キツイんすよ。
短編小説を読もうと思ったら、カラマーゾフの兄弟の人間関係、設定がそのままなんの説明もなく使われてたら「は?誰?何?」でしょ?
離浮さんとか、(知らざるを得ない名前あげますと)偏差値45さんとか飼い猫ちゃりりんさんとか、あなたたちの人間関係なんて「匿名」である僕からしたらどうだっていいし、馴れ合いたいなら他人へのコメント欄じゃなくてLINEグルでも作ってくださいよ。
他人の名前出して悪かったですけども、所詮あんたも匿名なんですよ。名前のところに浮離じゃない名前にしてみてください。それだけであんたのアイデンティティは失われますよ。
もっとも、その意味わからない長文を送り付けてきたら「浮離さんかな?」とは思う人はいるかもしれませんがね

年上
zaqb4dc6ece.rev.zaq.ne.jp

偏差値45さん、ありがとうございます。
そうですね、だがやしかしの使い方ももっと改善の余地ありますね。
いえいえ、10倍は言い過ぎですってそんな遠慮なさらないで笑笑

浮離
KD111239171188.au-net.ne.jp

そう思うならそれでいいんじゃないんですかって言ってるんですけどね
お好きにどうぞって言ってるでしょ? やっぱり理解力ないですか?

あなたなりに明らかにしてみたらいいです

年上
zaqb4dc6ece.rev.zaq.ne.jp

えらい、ようやく短くまとめられたな!
なんかかしこぶってできる限り難しい表現を使おうとしてるけど失敗してたり誤字してたりで本当に何言ってるか分からなかったけど、やっとまとまったね!
作家か小説家を目指してるんかどうか知らんけど、伝わる文章書かなきゃダメよね笑

浮離
KD111239171188.au-net.ne.jp

あなたもそんな感じのコンプレックス隠せない人でしたか
傷つけてしまって申し訳なかったですね
おしゃべりするといろいろ捗ることわかってもらえたみたいでよかったです
あたしはどうでもいいんですけど


どんどん明らかにしていきましょう
見合った方がお誘いに来てくれますよそのうち

年上
zaqb4dc6ece.rev.zaq.ne.jp

「あなたも」も?誰の事も含めてるんですか?
「コンプレックス」?ここの場合って習作合戦の話であって、作者の私からすると習作というか原作なんですけども…
「見合った方のお誘い」?なんの誘い?

ちょマジでわからへんて、怒ってるとか煽ってるとかじゃなくてホンマに分からへんねん、分かる?俺いま素で喋ってるやん?お前ホンマに意味わからへんこと言わんとってや、マジで困るねん

浮離
KD111239171188.au-net.ne.jp

わかんなくていいんじゃないですか
困ることなんてなにもないし


あなた自分が言ってることのおかしさわかってないでしょ
人間的に馬鹿な人きらいなんですよね

あなたが思ってることがあなたにとって事実ですよ
それ以外納得する気ないでしょ

そういう人たちばっかの遊び場ですよって言ってんの
お好きにどうぞって言ってんの


もういいですか?
つまんないですよあなた大丈夫ですか
とっくにいろんな人に見られてること意識して自分で体験して事実にしてみてくださいよ

甘ったれみたいで気持ち悪いです

それって、あたしがあなたに感じてることっていう事実です
あなたが納得できないことの方が世の中にはよほど多いことくらい当たり前に理解して遊んでくださいよ
子どもじみてるんですよ言い草が

年上
zaqb4dc6ece.rev.zaq.ne.jp

私は匿名ですから評判も何も関係ないんすよ〜
私はあんたが惨めに思えますがね。私は友達には小説を読ませるのは少し気恥ずかしくて利用してるだけのサイトをあなたは家としてるんでしょ?拠り所なんでしょ?コテハン使ってさ笑

私が言いたいのは、「私は怒っている」を何十行にも渡る稚拙な文章で言うなって事ですよ。わかりやすい分かりにくい、誰が愚かとかじゃなくてな、あんたの文章は妄言だし、ガキから大学教授までなんて言ってるか分かってくれねぇよ笑
コテハンでただの1サイトを拠り所として生きてるのはまぁ孤独なら仕方ないとしても、普通の文章も読んだ方がいいぜ

浮離
KD111239171188.au-net.ne.jp

それでいいんじゃないですか? って言ってるんですけど、大丈夫ですか?

あなたがあたしのこと何か言ってるつもりらしいのはわかるし好きにしたらいいんです
ただ、勘違いしちゃいけないのはそれってあたしのことじゃなくてあなた自身のことなんですよ? ってことなんですよ
わかりますか?

わかってる以上のこと言い返してる、みたいな態度をまた投げ返して強がりたい人だと思うので先んじてお伝えしておくんですけど、そんなわかってるつもりの人が

>私は匿名ですから評判も何も関係ないんすよ〜

なんて言えてしまうことの意味考えた方がいいと思うんですね
っていうのは、あなたが考えることも必要かとは思うんですけど、それ以前にここを見ている人たちにあなたは“そういう人“っていう評価も評判も印象もとっくに持たれてるわけなんですよね
わかりますか?
それがあなたの自覚するところとは違う気がしても、あなたから受けた印象を持つ人にはそれが事実で、あなたってそういう人なんです、ってことなんです


伝言板でも捨てハンがなりすましがって散々言い合ってるみたいなんですけど、個人的にはあれってあんまり意味ないと思ってるんですよね
だって、そういうことする時点でそういう人って見下げられることがとっくに事実になることだし、そういう魂胆では絶対そなわらない“力“っていうものはあるから、所詮その程度なんだし好きにさせておいたらいいと思うんですよね、わかりやすいじゃないですかむしろ

別ハンで投稿してこれまでの刷り込みなしで作品のみで評価を試したい、みたいなこと言う人もいるんですけど、その気持ちはわからないでもないですけど、そのくせプロだの公募だのとも言い出す魂胆があたしにはまったくわからなくてですね、個人として認められたがるらしい人がどうして都合によってはそれを切り離して評価を求めたがるのか、矛盾してる気がするんですよね
折りたたみ式にも色々あるんだろうなだとか


わかりますか?

だから、あなたはそう言うあまりよろしくないはずの態度を惜しむ必要はないと思うし、その上で作品として勝負できるならすればいいでしょ? って思うんですよね。
実際、そのハンドルではチンピラ論法を惜しまない卑怯な書き手としてとっくに印象悪いものとしてマイナススタートから評価を見込まれるはずですし、それを回避するために次回はまた別のハンドルで投稿しようと考えるものなんでしょうし、とはいえ先にお伝えした通りですけど人っていうのは色んな意味で本性を隠せないものらしく企むなら見返りに差し引かれるものって必ずあるんですよね、これってあたしの勝手な経験則なんですけど確率百パーですこんな場所においては特に

つまり、ここで“小説”っていう人には語れないんじゃなくてそんなお友達がいないだけのあなたが目的とすることは、差し引かれるものに甘え続ける誤魔化し続けるうちには絶対に備わらないものが出てくるってことなんですね
つまり、下手くそのまま、ってことだと思うんですね
そうならないための態度を惜しむのがあなたの考え方でやり方らしいんだから別に好きにしたらいいんですし

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だって、どう見ても異常でしょ?
ちなみにあたしはあの人と一切関わったことないです作文も読んだことないんですけど、一方的に粘着し始めたんですよね気持ち悪いですよね
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わかりますか?
あの馬鹿な人の悪口言いたいんじゃないんですよ

捨てハンで言い訳してるうちは、馬鹿にも迷惑にも被害被らないでしょうなんですけど、その代わりいてもいなくても変わらないですよね、てことなんですよ
下手くそのままの上にいてもいなくても変わらないって、つまりどういうことだと思いますか?

馬鹿な人だなあ

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お互い様なんだから、それでいいんじゃないですか? ってつまりはそういうことですね

あたしにも同じこと言えるんだから、何も問題ないじゃないですか

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>私は匿名ですから評判も何も関係ないんすよ〜

っていうのがあなたには好都合に思えるらしいんですからそもそも無理ですよね
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>私は匿名ですから評判も何も関係ないんすよ〜

ってあなたの心持ちはそれでいいかもしれないのはあなただけの理由で、あなた以外の人はそれも加味してあなたを見下げるし、名前を変えても結局バレる程度の実力のままどんどん腐るのが人間っていう当たり前さだとあたしは思っているし、そんな無駄なことなんでしたがるのかなあ? って謎でしかないんですよね実際のところ
その程度ってことならそれはそれで好きにしたらいいんですけど他人には関係ないですよね

青木っていう馬鹿が別ハンでやらかして先に言ったような魂胆っていうかつまりは言い訳したんですけど、あたしは別ハンでもやっぱりいつも通り下手くそとして看破して相変わらす発狂させちゃった経緯もあったりとかですね、むしろそういうザマミロみたいな有り様も面白さか恥ずかしさのうちでしょうくらいに思えなくもないところもあったりとかですね

浮離
KD111239171188.au-net.ne.jp

わかりますか?

長々と話すことに何かコンプレックスがあるらしいという印象を引き寄せるようなことを度々繰り返されてるんですけど、それもあなたの気分でも考えでも愚かに感じることもすべてあなたには事実で問題ないんですよ
でも勘違いしたらダメですよ、あたしはこういう手間も含めてあたしを見る人たちへ与える印象として間違いのないことを常に明らかにするつもりでしかないので、あたしのことが興味深い人は長くても読んでしまうし、むしろ短いと物足りなく感じてしまうのがあたしのファンだと思うんですね

あなたとあたしは考えもやり方も違うだけですよ
それでいいんじゃないですか? って言ってるだけですから


あなたは上手くならないですよ

あなたはそんなつもりはなくても、当たり前にそういうものでしょっていう外せない部分を蔑ろにして見えるよな、っていうのがあたしがあなたから受ける印象で、当たり前に見越せる事実ってことなんです。
欲しいのに値引き求めるケチな欲求隠せない人いるじゃないですかあなたってそっちの人ですよね
安くて楽に手に入れたいなりにはその程度のものしか手に入らないって、それって道理ですよねわかりきって当たり前すぎるくらいの
そんなあなたがあたしを見て感じるあたしっていうのは完全にハズレなんですけど、あなたにはそうとしかあり得ない事実ってことで全然いいんですよ
あたしもあなたをその程度って勝手に思ってますし

その上で、次にはまた別のハンドルで現れるあなたには、見る人にもあなた自身にも何一つ事実なんてないんですけどね。
もちろん、あなたの望むところとしてですよね
そうして企むことを重ねれば重ねるほど筆を腐らせることに気づけないのが人間だし、目的すら踏み違えるのが人間だと思うんですよね

あたしにまとわりついてる人たち、片っ端からそんな感じだから、あたしにはそれが事実ってことなんです
明らかすぎる事実ってことですね

ややこしいですか?


あなたが思ってる通りで大丈夫ですよ

って言ってるんです
あたしには関係ないですけどね、ってことも同じことですよ




>私は匿名ですから評判も何も関係ないんすよ〜

らしく頑張ってみてください

通りすがり
119-173-128-20.rev.home.ne.jp

年上さま「妹について」、渋くて面白いです。

コメントが、ご意見で盛り上がるのも、いい作品である証拠です。
習作がつくのも、(ヒトコト言わせて~)と、読み手に喚起するからと思います。
長くして応募なさるのですよね?

作品とコメント欄とみていて、ふと思ったのですが、

父が、自身を語る、妻(主人公の母)を語る、長女(主人公)を語る、次女を語る、
母が、自身を語る、夫(主人公の父)を語る、以下同
こんな感じで、全キャラ、全方位を400字で3~5枚も読みたいなと思いました。
妹の夫の分も。
黒澤明は、脇役、ちょい役にも、どんな祖父母、両親がいて、いままでどんな生い立ちで
今ここにいる、と想定して、演技指導をしていたそうで、抜擢された役者は、やる気を
引き出されただろうなと思います。
もし、妹のお婿さんが、こちらの家族の誰とも会った事がなかったら、ちょっと
怖いですね(苦笑)でも、そういう方向も見たい、ような。
家の描写も素敵で、「サザエさん」にあるような、戦後の建売ではない、一軒一軒、
すこしずつ違うようなお家を想像して、いいなと思いました。
森鴎外の邸宅は、根津神社に移築される話が出ているようですが、ああいう家。

昨夏、某賞に応募したいけれど、まわりに小説を読む人がいないので、と
こちらに投稿なさった方も、300編以上の応募があった中の最終6本まで残りましたよ。
楽しみです。
ご自分には、感想をもらうための場、あんたには「家」っていうご指摘、いや~鋭いと
感嘆しました。
自分はおととしの夏から読み専、コメント専なんですが、ご新規さんへの粘着、
暴言など、ひどいなと思う時は、過去の発言を紹介して「お気になさらず」と
街宣車よろしくついて回ったりもしてるんですが、手間が省けました、という感じですwww
8面でなくなる前の作品を追うので、けっこう手いっぱいなのですが、「すみっこぐらしの
バカストーカー」とか言われてます。よろしくお願いいたします。
いい作品、ありがとうございました。改作も、次の作品も楽しみです。

年上
180-146-89-73f1.kyt1.eonet.ne.jp

通りすがりさん、嬉しいですね。
なるほど、その表現は面白い。ありです、1度書いてみます。
ありがとうございます

年上
180-146-89-73f1.kyt1.eonet.ne.jp

浮離さん、おちついて(笑)おう、頑張ってくれってのは伝わったけどよ、俺はバカだからよ、あんさんそれ以外何言うてるか分かんねぇや^_^
割とガチで一言でまとめてくんね?(笑)

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