さぁ　、　召し上がれ　。

⚠️ 嘔吐表現あり。
R15 かもしれないです。　...











『　甘　っ　、　w 』
『　本当　、？　... あきな　、ごめん　っ .. 』
『いや　、　全然 . ！！　』
今日は　、　私の、　友達、　はるとが、　ケーキを作ってくれた　、
私料理下手くそだから、　毎日　作ってもらってるけど　、　w

『んん , ... 』
ぬちゅ　っとした、　変な感触がする。　
匂いも生臭い。
本当にケーキなの？　、 ...
まぁ　、　これも　隠し味なのかな　、　...

前にもこんなことみたいなのがあった。
『わぁ　、　！　今日は　トマトスー　_ ッ 、？！　』
鉄の匂いが一瞬鼻にツーンと指す。
一瞬食べるのを嫌がった。
でも、　悲しませるわけには　、　...
『　どしたの　、　？　... 』
可愛らしく、首を　こてんっ　、とする。
『いや　、　なんでもないよ　、！！　』
『てか　、　指大丈夫　？？　、　』
『　、　... おとといからの傷だよ　、？　大丈夫　w ? 』
『　え" ... 気づかなくてごめん　... 』
『　大丈夫　、！　さぁ召し上がれ　　！ 』
一口飲んでみる　。
特に　、　味には支障が無かった。
逆に　言えばとても美味しい。
どろっと、してるのも　良いと思う　。
あの、　はると　が、　するわけない。

そう思ってた　。
でも今日はおかしいかった。
家に来た時、顔が赤かった　。
勝手に　、私は想像して、
誰か家にいるのかなって思い　
家に人を呼ぶのなら珍しいな　って、　考える。

『　んん、　... 』
やばい、　明らかに嫌な顔しちゃったかも、　..."
『ねぇ　、　あきな　、　...
僕さ　、　今日頑張って作ったんだ、　！　』
『　え　、　すごいじゃん　ッ 、　... 』
でも、今回だけはおいしくない。まずい
今でも吐き出しそうだった。
早く帰って寝よう　。
そう思った。
『あ　、　... もうこんな時間　っ、　ごめん先帰るね　っ、！　』
軽々しく嘘をつく　、　今回だけ耐えられない。
『　... わかった、　またね 』

走って　、家に向かった　。

朝になり、、また家に行く、だが今日は
メールで、　(今日、　昼に行くね）
と送り　、他の友達のを食べてみる　。

同じようなケーキを作ってもらっていた　。
しかし、　変な感触はせず、　とても美味しかった　。
もうはるとの家に行くのはやめようかな　、　と思ってしまった　。

昼になり　、　行く気が失せている　。
昨日のせいだ　。
『　っ、　行くかぁ　、　... 』
はるとの家につき　、　
『　やっほ　~ 、　... 』
『 ねぇ、　あきな "
なんで、朝　来てくれなかったの？　
他の人の料理なんて食べてないよね　？ 』
『　え　っ" ... ? 』
いつもと違う
可愛くない
今でも、　今日のケーキが出そうだ　。
『　、　反応がないって事は食べたんだよね　っ" ?? 』
ガッ ］
急に　口の中に　、指を入れてくる。　
『 .! , お" えっ　、　... "' 』
友達の　、　ケーキが　、　戻されていく　。
それでも止まらない
『げほっ、　お"ぇ　っ" ... 』
もう胃液も残ってないぐらい　、　戻される　。
『　ひっぐ" . っ(ぽろっ 』
涙が止まらない　。
怖い　、　...
『　あきな　って　、　可愛いよねぇ、　...
僕の　、　血も食べてくれたし、　僕の肉も　、他にもたくさん　、　...
精液は、ダメだったけど　　... 』
『　な、何言っ　__ 』
『　今日　、　リベンジしようと思って　、　シチュー　作ったんだ　♡ 』
シチューは一見普通に見えるが　、
でもわかる　、あれは
普通のシチューじゃない、
少し濁ってる。
『少し　、　涎　も入れてみたんだ　,
逃げないで　、　美味しく食べてね　... ♡ 』
『いや　っ　、　" ... 』
がっ　、　と肩を掴まれ　、スプーンを持ち　、
『　はい　、　あ　ーん　...♡ 』
無理やり口の中に　。
まずい　、美味しくない　、　アイツ" の、　あれがあるんだ。
『　ッ 、　お"えっ　... 』びちゃっ)
『　あ　~ 、吐いちゃったか　、　... 』
『そんな姿も可愛い　... ♡
もう一回　、　... やるね　、... ♡ 』
『やだ " っ、』
気持ち悪い　、 ...

あの日から　、　何日経ったんだろ、
監禁されてて、　たまにしか太陽が見れない。
かつかつと音が鳴る
薄暗い　、　部屋の中で　、　...
今日もまた　、　はるとの、　料理が、　...

『 食べられるんだ　、　♡ 』