作家でごはん!鍛練場
バイミング

駅舎

駅舎

執筆の狙い

作者 バイミング
pw126182251131.27.panda-world.ne.jp

今晩屋の馬鹿のせいで、公募にも送れないろくでも無い物ができてしまったので、一応掲載しておく。伝言板で言ってあるとおり返信はしない。

コメント

夜の雨
ai202183.d.west.v6connect.net

『駅舎』の作者の「バイミング」さんへ。

下記に『バイミング』(半島にも匹敵すべき巨大な怪物、2024-02-23 18:12)を投稿していますが、こちらは2週間に一度作品を投稿できるサイトです。
あなたが、「2024-02-23 18:12」に作品投稿をした方と同じなら2週間待つべきです。
もし下記の『バイミング』という方が、別人というのなら、あなたが違う名前で作品を投稿すべきだと思いますが。
また、相手があなたの名前を騙った偽者というのなら、相手に対応して白黒はっきりさせるとかしないと。
第三者の私どもから見ていますと、同一人物としか思えません。

ちなみに「バイミング」という名前でこちらのサイトに作品を投稿したのは『バイミング』(半島にも匹敵すべき巨大な怪物、2024-02-23 18:12)こちらの方が最初です。
したがいまして、あとから『駅舎』という作品を投稿したあなたが、偽者という事になりますが。

それまでは似た名前の「バイミング」という方はおられましたが。
作者 パイングミ
2024-02-04 00:16

この『パイングミ』という方は、あなたとは別人ですかね?

いろいろとややっこしいですね、同一の名前の方や似た名前の方が出てくると。

しかし、迷惑するのはこちらのサイトを運営している方であり、私たち、鍛練場を利用している者です。

こういったサイトの規約を守らない事が通るのなら、あとからあとから同じようなことをする者が出て来る可能性があるので。
そうなると鍛練場が成り立ちません。

ということで、あなたが下記の『バイミング』と同じ方なら、あとから投稿した『駅舎』を削除するように「運営」さんへ連絡してください。

ちなみに「IP」はそれぞれ違う事を確認していますが。
>半島にも匹敵すべき巨大な怪物 作者 バイミング<
2024-02-23 18:12
sp49-105-71-244.tck01.spmode.ne.jp

>駅舎 作者 バイミング<
2024-02-25 13:52
pw126182251131.27.panda-world.ne.jp

これとて、いろいろな方法で複数のIPを使うことができるようなので。

やはり、こちらのサイトを利用する各人の規約を尊重する気持ちが大事かと思います。

それと作品投稿をした方は感想が入った場合は返信が必要です。
これも規約にあります。なかには返信しないかたもいるようですが、そういった方は感想の入り方が少ないようです。


それでは、よろしくお願いします。

fj168.net112140023.thn.ne.jp

拝読しました。

祖母が遠い記憶(自分の祖父の記憶)を語るには詳細すぎる感が拭えません。語りとしての違和感があります。
情緒を持たせつつ、行間を読者に読ませる短い書き方で良いかと思いました。

 ・・・

「平原の真ん中に一本の線路が敷かれた」
 それは、祖母の祖父が語った遠い記憶の物語の始まりである。
「あの線路ができたときのことを、おじいちゃんはよく話してくれたよ」と祖母は言った。彼女の声には、遠い日の風が吹き抜けるような懐かしさが込められていた。

 祖母の祖父は熊を飼い、町の外れの丘の上にある廃屋を住処に選んだ。その家は、かつて森の向こうから来たよそ者たちが住んでいたと言われていた。彼らは我々とは異なる言葉を話し、ある日、気がつくと跡形もなく消えてしまった。
「彼らはどこへ行ったのだろう?」祖母の祖父はいつもその疑問を妻につぶやいていた。竈の灰の中から出てきた見慣れぬ鉄のプレートには、彼には読めない文字が刻まれていた。そのプレートは納屋に置かれ、やがて忘れ去られた。
 線路の工事が進む中、町の人々は毎日その予定地へと向かった。祖母の祖父は熊たちを連れて草地を移動し、遠くで働く人々の姿を眺めた。「今日もまた、新しい線路が伸びていくんだね」と彼の妻は言った。彼女は毛皮の工房で働き、獣のにおいをまとって帰宅した。彼女が話すことは少なかったが、その言葉はいつも森の命の重さを感じさせた。「森の土や木々、そして犠牲になる生物全てが、この毛皮に包含されているのよ」と彼女は興奮して語った。
 ある日、駅舎が突如として姿を現した。祖母の祖父は、熊たちを連れてより高い丘へ行き、そこから新しい駅舎を見下ろした。「これが新しい駅か」彼はつぶやいた。彼はかつて都会へ行ったことがあり、その立派な駅とは異なるこの小さな町の駅舎には別の美しさがあると感じた。妻は駅舎の煉瓦を自ら積み上げたと語った。彼は驚き、彼女の知られざる力について質問を重ねた。「私たちの手で作り上げたんだから、この駅は特別なんだよ」と妻は微笑んだ。
 駅が完成し、最初の列車が走った日、町の人々はその光景を見物した。祖母の祖父と妻も、丘の上からその瞬間を見守った。煙が森の向こうから立ち上り、黒光りする鉄の塊が現れ、地響きが二人のもとへ届いた。「これが新しい時代の始まりだね」と妻は言った。

 祖母は、その力持ちの女性に会うことはなかった。彼女は若くしてこの世を去り、祖母には一枚の写真が遺された。その写真には、小さくて細い肩の線を持つ女性が、祖母の父を軽々と抱き上げていた。
 祖母がその石積みの家を訪れたのは、祖父が亡くなった後のことだった。家具も食器もほとんど残されていなかった。
 年月が経ち、祖母は再びその家があった丘を訪れた。家はもうなく、大きさの揃った石が積み上げられているだけだった。
 駅は一時廃止の危機に瀕したが、歴史的建造物として価値を認められ、小さな博物館として残された。私は、今度の夏休みにその駅を訪れる予定だ。祖母が生まれ育った国への旅は、私にとって初めてのことだ。写真で見る限り、駅舎はかつての姿を今も留めているようだ。

「あの駅に行くのが、とても楽しみだよ」と私は祖母に言った。彼女の目には、過ぎ去った日々の光が宿っていた。

・・・

お疲れ様でした。

佐藤
sp1-73-139-250.smd01.spmode.ne.jp

こんばんは。この度は興味深いお題をありがとうございます。某氏をおちょくるために書こうとは思い立ちましたが、それはそれとして鍛錬の甲斐ある題材だと思いました。

今回はお題を頂戴しての執筆でしたし、お題に即した感想をつけさていただきます。


分量
3454文字。
確かに「以内」ではありますが、それにしても少ないですね。はじめから5千文字以内ということにされたほうがよろしかったのではないでしょうか。

ジャンル
純文学
こちらはわからないので感想を避けます。
神視点
この話は神視点ではなく、一元視点三人称ですね。

テーマ
OSO18のような熊若しくは動物をメインに据えること
熊はいましたがメインではありませんでしたし、そもそも登場意義がわかりませんでした。熊は出てこなくてもこの物語は成立しますね。

時代
2024年2月(時事等も絡めること)
どこに時事が絡んでいるのかわかりませんでした。


総じてあのお題でどうしてこの内容になるのか理解に苦しみましたが、ともあれ興味深いお題であったのは確かです。貴重な機会を下さりありがとうございます。

今晩屋
sp49-98-247-111.mse.spmode.ne.jp

 この程度で他人に息をまく感覚がやばいですねwww

偏差値45
KD106180000195.au-net.ne.jp

急いで書いたのかな。
文章に繊細さを感じない。
伝聞の伝聞なので伝わりにくさがあったのかも。知らんけど。
キーワードとしては、「妻、熊、駅舎」なのですが……。
なんとなくすべて死んでいる。
それぞれ本来あるべき味わいが出ていないような気がしましたね。
正直に言えば、以前、今晩屋さんが書いた作品の方が上手でしたよ。

金木犀
116-91-69-85.east.xps.vectant.ne.jp

時間を飛び越えて、語り手である私がすぐそこを見てきたような臨場感ある描写はまさにプロだと思いました。

でも、これは柴崎友香さんの百年と一日という作品を一部の表現を変えて投稿しているだけですよね。
僕が知らないだけでアイヌ民族あたりはそういう習慣もあるのかも、とは思いましたが、羊を変換しているだけなら納得でした。

結構読み込んだだけに、丸写しとわかったときはとても残念でした。

きもちわる。
あてつけってやあね。

浮離
KD111239168153.au-net.ne.jp

よかったじゃないですか、捨てハンなんて言い草もなんも所詮その程度ってますます証明が深まって何よりだと思うんですけど個人的には。

喧嘩にもならないこと見苦しく騒ぎ立てて、一方はパクリ、それも二つとも同じ馬鹿ってこの際決めつけても何にも問題ないですし、もう一方ははなからやるわけないのバレバレの恥知らずジジイ。
なんにも珍しくないですよ、っていうかむしろ理想的なオチじゃないですか。

気持ち悪いのは自己愛馬鹿どものことで、パクられたやつのことなんかじゃないんでしょ、ったらますます最高じゃないですか。

だってほら、結局馬鹿猫も腐れ乞食もなんにも言えないでしょ。
結局、コンプレックス刺激されて口惜しい馬鹿としてしかもの言えない馬鹿でしかないってこと証明完了ですよお疲れ様です。
ということで、伝言板のくだらないお話はのの氏の勝ちということで締めとします。


のの氏は“答え合わせ“よろしくお願いしますよ。
せっかく“素人離れ“なネタに遭遇したらしいんだからまじでラッキーですよ。
ここの人たち“プロ“、“公募“、“受賞“が絶対で何一つ逆らえないか乞食で着倒すあさましさばっかじゃないですか。
お手本として何言っても絶対文句言われない究極安牌だと思うんですよね。
願ってもないスペシャルセーフティーですよ。


あたしがネタ振っといてあげるので、有意義な“小説指南有志談義“始めましょうよ。


ということで、早速なんですけど、

>時間を飛び越えて、語り手である私がすぐそこを見てきたような臨場感ある描写

って、これってなんですか?
やっぱ“プロ作品“だけにどこかの書評かなんかの引用ですか?
それとも金木犀氏の私見?
それならそれでいいですし、けどあたしはなんだか例えば“描写“っていう理解か掴み方かよくわからないんですけど、なんですか、たぶん言い方の妙か単純にニュアンスの違いだとかそんなことでもあろうかと思うんですけど、ただそれってこの度の“視点“っていうテーマには案外切り取り方違いっていうか解釈の視点として、ってこれは違う意味での視点っていうたまたまの言い方かもしれないんですけどつまり、観察としての意図が違うのでなんか別の説明いただきたい気がしてしまうんですよね。
間違ってるって言ってるんじゃないので引かないで惜しいんですけど、あくまでも“視点“っていうれっきとした作為に基づく動機や理解の話したいんですよ。
たぶんあっちでもそういう具にもつかない意地のこじつけにのの氏は粘着されていただけに違いなかったわけじゃないですか、たかが粘着と清々しく証明された上で言ってるわけなんですけど。

例えばあたしはこれ、“デザイン“だとかって近頃よく使う言葉なんですけど、そんなざっくりとした見立てってあると思ってるんですよね。
“手法でもいいですよ。
そんな上での“視点“っていうデザイン性において、って大袈裟かもしれないんですけど、たぶんですけどこのパクリサイズを一つの完結作として捉えるとするじゃないですか?
っていうかもちろんはなからそのつもりなんですけど。

そんな上で、ってまた言うかなんですけど、大まかに“視点“がデザイン的に切り替わる箇所があるとあたしは感じさせられているわけなんですけど、わかりますか?
そんなに難しい問題じゃないはずなんですけど、どうしてそれを確認してほしいかっていうと、それが先に述べた“描写“っていうあたしなりにはなんとなくハマりがよくない気がしてしまう、この作品が感じさせる“デザイン“っていうことなんだと感じさせられることのはずだと思うわけなんです。

砕けた言い方をするなら、これって“小説“なんですけど、意図された例えば“語り口“だとかって、思いの外“小説“っぽくないことをちゃんと自覚した上でデザインされたもののように感じさせられるんですね個人的には。

って。こんな面倒なおしゃべりにお付き合いいただくほどそんな大袈裟なことですらないはずなんですし、喋りすぎて恥ずかしくなってきてしまうや、だとかとっくにそんな感じ。

>時間を飛び越えて

って、言ってる意味はわからないことないんですけど、それ言ったら“小説“なんて場所も時間も人さえも飛び越えまくり放題が普通だと思うんですけどどうなんですか。
っていうことはこれって、

って、あたしは喋り出すと全部喋っちゃうので気をつけていきなりやめとく親切。


はい。

誰か続いてください。
続かないなら、今後一切あたしの見立てに逆らえないこと覚悟すること。



なんてな。
おっかな。

浮離
KD111239168153.au-net.ne.jp

“剽窃“ なんて言葉は人生かけて一度も使ったことないわけなんですけど、そんな悪しき企み? のことですか、これ以前にもう一個、半島がどうしたとかいうアレについては個人的には初読からアレ? って思ったんですよね。

誰かも言ってたんですけど、上手いし、古いし、つまんない。
つまりは“小説“とか“読書“っていう単純な興味や娯楽を都合か時代の要求かはたまた書き手売り手のたかが見栄かは知らないですけどつまるところやけにケチ臭く高尚か希少か崇高か、それもまたなんとでもいいたまえ的な要するに鼻持ちならないいけすかない輩どもがふんどし甚だしく受け売り気取る狭小な性分が仕出かしたがる嗜み、だとか至って好感度の低い敷居の高い受容性の低い人に言い草の安い“たかが趣味“として毛嫌いされるの一途を辿らせた根本的醜悪な思想か傾向、その純粋な部分たる源流的時代感度か社会的需要と供給、そりゃそうだそんな時代にYouTubeなんてあったもんじゃなかったんだしな、っていう言うなれば限られた選択肢の中の一つとしての確率の高さたる需要か許容が叶え得た傲慢、なんて言ったら失礼甚だしいってものなんでしょうけど、実際たぶんそうだからこその現在、これほどまでに“小説“って関われば関わるほどの“二極化“だとかつまり、高尚と底辺、ってことで全然いいと思うんですけど、ほら、あたしはたびたび言ってたんですけど例の“フラクタル“ってやつですよね、全世界の富の90%を全人口の上位1%の人々ががっぽりせしめちゃってるって、それと一緒みたいな景色に見えるってことなんですよね。

だって、このサイトなんてその象徴みたいじゃないですか。
“小説“っていう建前に群がる底辺庶民っていう馬鹿と下手くそとクソ虫による言い草の坩堝。


お正月にいっつもやってる“格付け“ってあるじゃないですか?
あれ観ながら家族みんなで“ガクトってすげえな“とか“どっちかと思う? え、まじで“とかやってる微笑ましさって、まじで羊思考っていうか刈り取られるためばっかのメリー諸君ってしか思えなくて仕方ないんですよね個人的には。

だって、不愉快じゃないんですか?
面白いって、そう感じて観るものを疑わせないその“企み“っていう性根の悪さ。

悪さ? 
果たしてそうなんだろか。
違うでしょむしろそれって突き付けるアンチテーゼでしょ。
なんなら詳らかなるドキュメンタリーだとか。

高級ワインなんて飲んだことないからわかんないんですか?
ストラディバリウスなんて聴いたことないよ、ってそれ理由になりますか。
だって、昨日スーパーで買ってきたサーロインでちっとも満足だったんじゃんかさ?


言ってる意味わかりますか。

あたしはこの作品、初読では“視点“っていう意味に限ってしまえばはっきりと主語がねじれた書き筋としての筆致が見てとれたわけで、その上で商業出版として許容されるある種の“傲慢さ“っていうクリエイティブの自殺か過失みたいなことを思わされないでもなかったんですよね。

わかりますか?

あなたたちはそういう個人のたかが言い草を、“格付け“なんちゃって体よく蓋して仄めかされる突き付けられるアンチテーゼにはこれっぽっちも観察を向けられないくせに、“素人が何様くれてんだムカつく“みたいなことこそ絶対として疑いなく言い腐れるものと思って疑いないんですよね。
それが事実でもなんでもどうだってよくて、自分には一切責任がないことを請け負った上で強がりたい、言い負かしたいばっかのためのふんどしとして言い腐れるって開き直って疑いのかけらもないんですよ。
格好悪いですよね。

だから、不思議なくらいみんな同じ顔つきだしつまんないだけなんだよ、ってあたしこそ決めつけて掛かって疑いのかけらもないわけなんですけど。


伝言板の90歳なんて、もう誰も相手にしたらダメなんですよ。
長い人生掛けてどんな人格や感性身に付けてきたつもりなんだか、ちっとも恥ずかしげもないあの調子見てるとこっちの方が落ち込んでくるんですよね痛ましすぎて。

絶対に、相手にしてはいけないんですよ。
何しろあの馬鹿、

>小説なんざどうでもいい。

ってさ、公然と言い腐ったわけなんですし。
じゃあおまえってここで何してんの? ってしかあたしは思わないですよ当たり前ですよね。
ここの書き手との何だかよくわかんない取り決めだってさ、期日が近づくにつれてポツポツポツポツバレたくないような言い訳撒き始めて面白かったじゃないですかみっともなさすぎて。
誰もはなから書けるわけないって思ってるのに。
で、所詮書けないし言い方なくて恥ずかしかったんだか少し無口になってたと思ったらほら、昨日あたり言い訳と恥知らずだけでまだやり倒せるみたいな手口のつもりばっかみたいなことまた繰り返して“動かしてる“とか自己決定で強がりたいらしいわけじゃないですか。
奇天烈な90歳って、痛ましいにも程がありますよ実際。

そんなもんと、


ほら、ここの“視点”ってこと誰も何も答えらんない。
それって、あたしっていうあの馬鹿と同じ景色に見えるんなら、決めつけたがるんならあなたたち本当に馬鹿ですからね。


あたしがあちこちでいろんな人の感想の揚げ足取るからおっかないのはわかるんですけど、どんな人が揚げ足取られてるのか? ってそんな当たり前の観察も利かない人の“おっかない“なんて、そんなのあたしのことじゃなくてその人自身のボロさのことでしかないって、当たり前の考えだと思うんですよね。
あたしのせいなんかじゃないですよ。

むしろやる気があるなら、応えるもんですよ実際世の中ってものは。

だけど、見てごらん?
また口惜しいばっかの馬鹿が、場の目的ではあたし程度にすらとっくに勝てないっていう自覚に追い詰められて書くものも書けない馬鹿下手くそが悪口だけで言い負かしたいしかやり方ないの白状するに手間伝言板に閉じこもって割きたがるらしいじゃないですか。
あんなもん外持ち出して誰が読みたがるんだか、痛手になるんだか面白がる人いるんだか知らないですけど、それってむしろあたしすごくないですか?
そんなに有名なの?

って、あたしは普通に思うんですけど何かおかしなこと言ってますか。


つまりそれって、どういうことだと思いますか?

簡単ですよ、これ見てるだけのあなたにはそんなこと絶対に起きないってことですよ。
わかりますか?
それって、あたしのことなんかじゃなくて、あなたのことなんですよ?
わかんないですか?


だから、ここにまともに付き合えないんだな、ってこと言ってるんです。
そんな勇気持てない。
尻込みして傍観気取ることが自分には適当で安全で良識だって、そういう卑屈で卑怯な手加減を自分に許すためにばっか必要な腐った常識面を無口でぶら下げてすっとぼけるばっかに甘えるしかやり方ないんですよ。

浮離
KD111239168153.au-net.ne.jp

酷いこと言ってますか?

あたしは普通の、当たり前の構図か心理を紐解いてるだけのつもりです。
“小説“って、書くその人の人格を如実に表すし、だからって“小説“でまんまと人格を気取れるのかったらそんなはずないんですよね。

あたしはつまり、そういうことばっかを書いてるし、読んでるつもりなんですよね。
上手下手とかそんなことばっか、それってすごく次元の低い話にしか聞こえないんですよ。
“証明しろ“だとかそういう言い草って、出来ない人が自分のためばっかに必要なすり替えでしかないってこれ、当たり前の理解だし真理ですから。
なんでそんなに他人ばっか気になるのか、そうしてそれが自分ばっかのためでしかないそのケチ臭さっていったい人生のどのタイミングで身に付けたんだかインストールしたんだか知らないですけど、まったく苦しげなばっかで実際、見てられないんですよ不器用すぎて生きづらそうでちっとも楽しくなさそうで。


昨日もなんか突然馬鹿みたいな人がいちいち長文でわざわざつっかかってきたんですよね。
なんかウロウロしてるな、くらいには目についてたけど個人的には惹かれないものいちいちクリックしないから知らなかったんですよね。
なんか言ってんな、って他のシカトリストの最コメ欄のやつとかはあったけどいちいち気にしないし、外野でやってるだけなら好きにしたらいいんじゃないですかって思ってたんですけど、とうとう直談判決行だとかそんなつもりだったみたいなんですよね、なんのつもりかちっともわからないんですけど。

でも、おかしくないですか。

あたしは興味ないし、興味持ってもらえない人が興味持って欲しくってその手口としてつっかかるって、あれですよね、朝倉兄弟がかき集めてやってたチンピラのアレみたいじゃないですか。
嫌いなんですよああいうの。個人的には。
企画者はそれなりに考えて人巻き込んでお金かけてやってるエンタメだってことはわかるんですけど、それに群がる人たちって、それこそものにならないズレた人こそそうだと思うんですけど、便乗する知恵だけ効かせたがるばっかで肝心なこと全然理解できないしそもそもなにも努力とかしてないじゃないですか。
自分のヤンキー歴ハマるのラッキー、くらいのお行儀の悪さが芸になるかならないかのオーディションってあれですよ、支配者と奴隷の構造そのままじゃないですか。
愚かすぎるんですよ、企む側と釣られる側の需要と理解のすれ違い方が。


わかりますか?

どっちかって言うと、あたしは朝倉さん側のはずなんですよね、単純な構図として。
伝言板とか昨日のおかしな人みたいなのって、あたしを見込んで当てにして成り上がりたいだけのボロいヤンキーじゃないですか実際。
それを自分で企める手段って信じ切って疑いも礼儀も実力もないただの馬鹿な門前払いされチンピラ。


ダメなんですよそういうの。



どんなに悪口言っても“小説“させたらあたしのほうが比較にならないほど破壊力も影響力もあるし、どうにも揺さぶれる視点や手口に長けてる。
自分で言うなってあたしも思うんですけど、それって自惚れてるんじゃなくってやっぱりこれ見てるだけのあなたのことなんですよ、わかりますか?
あなたがダメなだけなんです。
あなたが思いつくらしい不機嫌や不愉快さの理由って、あたしのことなんかじゃないですよ。
言い換えるなら、むしろそんなことすらあたしっていう影響力ってことなんだと思うんですけどね。

認められることばっかが影響力じゃないと思うんですよ。
認められなくても全然平気って、むしろあたしはそれを信じる“影響力“を鍛える方がよほど自分に合ってるっていうか、とっくに時代はそっちに向いてることもわかんないのかな馬鹿なのかな、なんて完全に思ってるんです実際。


わかりますか?

“認められたい“って思うから、弱くなるんです。
“認められたい“ってつまり、どっち向いてんの? ってことじゃないですか。
それも“視点“ってことなのかもしれないですよね。

“認められたい“っていうのはつまり受動態。
自分じゃなくて他人にその権限を委ねることに疑いがないから、弱いんですよ。
嫌われんの、怖いんでしょ? かわいそうに。

なんであたしはたくさんの人に嫌われるのか、苦手に思われるのか。
“認める“って、あなたたちが自分にしてあげられないことをあたしは大声で自分に言ってあげられる“能動態“だからに決まってるじゃないですか。
そのために鍛えることを怠らないし、観察するし実践するし誤魔化さないし憧れる。
そのための条件は結構厳しく立てるし、だから面白いんだって当たり前に思うんですよね。

そういう主義を張るあたしが、不愉快なんでしょ?
それって、そうしないあなた自身への苛立ちとか失望でしかないと思うんですよね。
あたしに悪態つく人って、そういうものをあたしに投げつけて誤魔化して許されるって、甘えさせてほしいばっかの卑怯な甘えん坊ばっかなんですよ実際。
ダサい人卑怯な人嫌いなのであたしは冷たくするんですけど。

浮離
KD111239168153.au-net.ne.jp

ここのところあたしに集中的に揚げ足取られたりいよいよお説教くれられたりしてる下手くそな漢字三文字いるんですけど、自分を“認める”ってああいう自己認識のゆるさとは全然違うことなので勘違いしたらダメですよ。
残念ですけど、あのレベルで自分を主張出来て甘えさせられるっていうのは感性としてはっきりヤバいし、結局ある程度の水準に足るセンスとか才能っていかなる段階でも如実なものだと思うし、残念だけど初期設定からの問題ですらあるはずだから、つまり能力と興味の相性、つまりほら、自分に似合わない服ばっか着たがる人っているじゃないですか、あれって本当に気の毒なんですけど、持ち前と好みが一致しないんだから仕方ないだけの地獄ってことで、たとえば近頃話題の多い岩橋さんだとか、いつかどっかで観たとき全然似合わないB系っていうんですか、フラットバイザー斜めかぶりのアメカジビッグシルエット、もう辛いですよなんか、ギャグ漫画みたいな顔してるのになんでもっと高級焼肉連れてってくれそうな清潔で締まったスタイルとか犬の散歩行くみたいな愛くるしいファッションみたいの選べないんだろ? ってすごく不毛な気分思い付かされるんですよね、しかもそこそこいいブランドのやつっぽいだとかだとさらに不要な出費に心詰まるっていうかお節介ですけど。
そこいくと女の子って案外そういうの少ないっていうかたまにはいるかもなんですけどあたしは結構女子評価は温厚なので、思いがけない野口さんがインスタでジェラピケ晒してたとかそのくらいでようやく引くとかそんな感じですか、パーティー系とかも含めて結構優しいです。

なんて、まあ酷いことは言ってると思うんですよ。
でもあたしはチビで痩せだから体の線出る服とか貧相に見えるから着ないし巻き髪とかもしたことないです。
似合わないのわかってるし、その代わりオレンジのチークとかいつの頃でもバシバシ使うサブカルカスですし全然好きだしブライスかよボケえって言われても嬉しいだけですよね実際。



何言いたいかって。

あなたはあなたの何を鍛えられんの? 鍛えてんの? ってことなんですよね。
鍛えどころ、わかってんの? ってことなんですよ。

あたしはあたしの得意か領域みたいなことすごく意識するし了解こそしてるつもりだし、迷いこそないです。
それが偶然にも好きだったりどうも人並みよりは得意っぽらしいことに幸運を感じるし然るべく気になってかき集めて身につけられた自分の興味や努力や執念はちゃんと褒めて誇ってやらないといけないよな、って普通に思うわけなんですね。

あたしのこと気に食わなかったり怒ったりしてくる人って、あたしとは全然センスも興味も違う人ばっかっていうのが何よりも面倒で気の毒で驚きでこそあるわけで、だからこそですよね、あたしの言い草の厳しさとか毒っぽさっていうのはきっと。


なんだよ、それってただの僻みか嫉妬じゃん。
そんなもん自分で処理しろっつうのあたし関係ないじゃんなんであたしに言いつけんの馬鹿なんじゃないの。


って、なんかおかしなこと言ってますか。
あたしに怒ってくる人、気に食わないらしい人、これまでもたくさんいたんですけど、申し訳ないですけど確率100パーですよ、あたしには全然興味持てないこと書いてる人振る舞ってる人しかいないんですよ。
でもそれってむしろ真理だと思うんですよね。

つまり、“片思い“じゃないですか。
よくわかるんですよ、自分で言うのもアレですけど結構モテる方のつもりだしでもそこいってひっくり返っちゃってる変態だから応えられないし、つまりお断りしてばっかノンケ口説いてばっかの無駄にアグレッシブな人生ですよかわいそうに。




なんかただのおしゃべりになってきちゃったな。
そろそろ終わりにしましょうか。

つまり、あなたたち、って全部ひっくるめてもいいつもりで言ってしまうんですけど、あなたたちってどんだけ自分可愛いんだか知らないですけど他人の目ばっか気にしすぎだと思うんですよね。
わかりますか?
それってむしろ傲慢の如く自己評価高いってことのはずなんですよ、口に出さないだけで。

恥ずかしくないですか? 
ダサくない?

自分のこと上等だと思ってるから、そうじゃないみたいに思われんの嫌だから、言えないの。
だから、目的そのものからこそ思考が逸れて、余計なことばっか考えてるからズレたこと言ったり書いたりしちゃうんだと思うんですよね。
だって実際見てくださいよ、作品は仕方ないにしても感想とか、みんな片っ端から見栄と自己防衛かその誤魔化しみたいなことしか書いてない。
だから、つまんないんですよ。

嫌われたくない。

って、自分にも相手にも思うんでしょ?
すごい忙しさですよね、脳領域かなり無駄遣いしてるってこと、さっさと実覚したほうがいいと思うんですよ。
だからお腹空いて食べなくてもいいものまで食べちゃうんですよきっと。
近頃の人たちってね、日常の生活から全部そうなんですよ。
無思考さながらに無駄なものばかりに興味か用心か疑いか企みか下心かいろんなものそそのかされて、肝心なことは完全にすっぽ抜けたかまんまと煙に巻かれたかはそれぞれにしてもなんですけどつまるところ、ズレたことばっかにすり替わっちゃう。
もちろん自分ですり替えてるんですけど。

目的以上にそれに関わる自分ばっかの対外的評価とか損得ばっかに思考が逸れて、馬鹿と無駄ばっか掴みたがってるみたいにあたしみたいのには見えるばっかなんです実際。
世間の大概はそういうことを“常識“とか“備え“ とか“知識“とか要するに前向きに検討するべき意図を表す言い草に化かして言い逃れてすり替えたがるものらしいんですけど、そのために日常的にどれほど辛抱したり疲れたり不機嫌に晒されてるのかとか、そういう回避可能なコストの計算は見逃しても済ませられるらしいんですよ。

そういうの、あたしには全然わからなくて。
こんな意味ない長文って普通書きます?
そういうことなんですか?


適切な目的意識とか自意識とか、自分の興味にこそ奢るべき集中や意欲や素直さに貧しすぎないですか?
優しすぎないですか自分ばっかに、ってことなんですよつまり。


あたしよりもあなたたちの方がずっと、他人のこと見下してるってこと自覚した方がいいと思うしそれって当たり前に想定されて見下げられる考えや理解や態度のことだと思うし、誤解が多すぎますよたぶん。


あたしより、あなたたちの方が心理的に当然として想定される根拠において性格悪すぎるんだと思う。
だから、そういう卑怯さの自覚があるからあたしに揚げ足とられるの怖いんですよ。

まともには付き合わない付き合えない方法でしか、悪口しか思いつけない貧しさに逃げ込むより他にやり方なくなっちゃうんですよ。



当たり前の話ですよね。
そんなんでいいんですか?

楽しいですか?

浮離
KD111239168123.au-net.ne.jp

あの、伝言板に書いても馬鹿が嬉しそうに便乗して無駄に流れちゃうでしょ?

だからここ使ってね、って“返信しない“宣言無駄遣い防止策取ってるわけじゃないですか。
すぐ流れてありがたいつもりの言質ならそれでいいんですけど、ほら、見てくださいよ馬鹿がポツポツと自分のことしか考えてないこと文盲甚だしく紛れ込んじゃうでしょ?
てめえのために思い込みたいだけの安心とか知らないですよ勝手に言ってろ、ってあたしは普通に思ってるのでいちいち伝言板見るのもアピールされるのも恥ずかしいだけで面倒臭いんですよ実際。

お願いしますね。



さてと。

金木犀氏が言ってることわかりますよ。
あたしも同じこと思うし、ただなにが足りないかって、そう読み取れることを端的にどう切り取れるか? っていうのがたとえば“面白い感想の書き方“みたいなことにも全然関係なくない気がするってことなんですよね。

>時空を飛び越えて

っていう体裁をもっと具体的に、あるいはわかりやすい別の体裁に置き換えるんだったら多分、あたしは“ナレーション“ってことだと思ってるんですよね。
氏も言ってる通り、これって“映画“ですよね感書く的には。
それを“小説“として付き合っちゃうと、あたしみたいに商業の欺瞞だとか、案外卑怯な権威の提案みたいに受け取れなくもなくて、そういうものをたとえば“クリエイティブ“とか“筆力“あるいは“表現力“なんて建て付けで誇って価値にする振る舞い方って、ただの個人的には“誰に優しいのそれって“みたいな嫌悪に直結する開発詐欺だとか、単純に言っちゃう魅力感じないってことなんだと思うんですね。
言い方悪いですけど、“なんでもあり“感ってどういう都合なの? っていう疑い一点においてあたしは書きたがる自分への興味としては取り込みたくない自在さのような気がしちゃうってこと。
もっと不自由なこと使い切る方法に悶える方があたしは好みなんだと思いました。

“ナレーション“なんて便利な、柔軟な許容さえ持ち込まなければ、ただの“文法“的な平坦な観察に照らせば、先に言った通り“視点“っていう意味で文脈の主語がねじれてるって、意味わかりましたか?

そんな視座から求める“視点“について、

>大まかに“視点“がデザイン的に切り替わる箇所がある

って先にあたしは言ったものなんですけど、それって多分二箇所あるはずなんですね。
わかりますか?
つまり、“ナレーション“としてのデザインを罷り通らせるに必要な箇所ってことですね、別の言い方をするなら入れ子式とかそんな感じってことかと思うんですけど。
時間軸の、語り手の現在と回想っていうフェードイン、フェードアウトをちゃんと感じて読むならこのお話はちゃんと立体を得て違和感もほどほどに薄まるってことはあたしも理解出来るんですけど、正直言うなら原作は原作として“小説“して、映画化するときに好きなだけ立体でも奥行きでも好き放題やってくださいよ原作レイプ花盛りらしい今時のアレとしてそれらしく、みたいなちょっと感じ悪い言い方になっちゃうんですけど、もっと悪く言っちゃうとあたしにはこんな手法を許しちゃうのって、“純文のなろう化“みたいなことが当たり前に許容されかねないくっそつまんない斜陽業界丸出しの迎合囁かれかねないっていうか、まんまと身売りする方が儲かるみたいな性根の業界には違いない気がするわけなんですよ、AI芥川賞乞食業界ってとっくに世間の笑い物な訳なんですし。



さあ、どこからどこまでが“ナレーション“でしょうか?

みんなで考えてみよう!

浮離
KD111239168123.au-net.ne.jp

>感書く的には

察してくださあい


>単純に言っちゃう魅力感じない

と抜け

ののあドール
104.28.101.139

はい、浮離さん、どうもどうも。では「視点」について語っちゃいますよ、とことん。まあ半分は自分のためというか、自分の頭の中の整理ですね、そのためにやります。なので無駄話に感じられる面も多々あります、と最初に断っておきます。

では、と、そのまえに、これ(削除されてるけど)、プロの作品でしたか。まあ、そうですね、ある意味、納得しました。最初の印象としては、あれ? 文章、まともじゃないですか、と思い、かなりの手練れか、と。それもネットの。ただ、小説の文章としては、偏差値45さんと同じ印象で、書き急いでいる感じを受け、こんな感じの文章では公募に出しても無理かな(いま公募に出すようなものを書いているようすなので)、と。でも「視点」の構造を理解させるために、短期間にこれだけのものが書ければ、それはそれですごい、と。

しかしこれ、私にとっては〝目が滑る〟文章だったんですね(ありがたいことにそれを体感しました。プロのだとわかってたらそうはならなかった)。それでなぜ目が滑るのかと考えてみたところ、もちろん読者のほうにも原因がありますが、文章の書き方にも原因があって、流麗でわかりやすい文章ほど、一文における情報量が多い場合に、たぶん起きる。という結論。ゆっくり理解しながら読めばいいんだけど、読みやすいからついバーっと先を読み進めてしまい、気づいたら頭の中に内容が入ってない。だから繰り返し読んで、それでこれは繰り返し何度も読みたくなるような文体じゃないな、と感じ、しょうじき否定的な感想をいだきました。

でも、冒頭の周りくどい書き方にも戦略があって書いているのであればいいと思います。ようするにこれから始まるのは伝聞ですよという警告じゃないけど、語り手のお話が始まるんだ、との意思表示になっているから? それにこれ、単品じゃなくて複数あるうちの一つですよね。全体を通してテーマや縛りみたいなものがあって、この作品だけでは推しはかれない何かがあるのでしょう。

では「視点」についての話をします。

あ、っと、私が、なにかプロの作品を、上から目線で語っているな、と嫌悪感をいだかれる方もいるかもしれませんが、いろいろ気を遣いながら書くと、論点がわからなくなったり、そもそも私が何を言いたいのかわからなくなるだろうから、実際には曖昧なところも、いつも通り、断定的に、言い切ります。

それでは最初に、言葉の定義をしておきます。初心者の方が見ているかもしれないので。いちおう誰にでも理解できるよう説明します。

えー、「視点」を辞書で引くと、2つの意味があります。①視線の注がれるところ。②物事を見たり考えたりする立場。観点。

これから私が使う「視点」の意味は、②の「物事を見たり考えたりする立場」ですよ。これを間違えないでください。

たぶん浮離さんが認識している視点の感覚も同じだと思います。「主人公の視点」というと、主人公にスポットライトを当てているものではなくて、主人公の見たり考えたりしている立場。だから、主人公を見る主人公はおかしい。つまり、「私」が「私」の状態を客観的に見るのはおかしい。たとえば、〈私は時計を見た。〉という文章があったとすると、これは誰の視点でしょう? そうですね、〝時計を見た「私」〟の「主人公視点」ではなく、〝時計を見た「私」を客観的に見ている「私」〟の「語り手視点」ですね。

ちょっとややこしい話ですが、これさえわかれば、問題ないかと思います。またそれを踏まえたうえで、「作者」「語り手」「主人公」、この3つの立場を押さえておいてください。

で、この作品の視点はどうなっているかというと、「わたし」が語っているから、「わたし」の語り手としての視点ですね。「語り手視点」の特徴は、読者を意識することができ、やりたいのなら読者に語りかけることだってできる〝立場〟です。ちなみにこれは、自由間接話法で確認できます。「わたし」の「語り手視点」に「わたし」の「主人公視点」を加えるならこうなります。

〈わたしの祖父ではなく祖母の祖父だ。祖母の父親ならひいおじいちゃんだが、もっと前はなんと呼ぶのか、今日聞いてみた三人には知らないと言われた。くそー使えねー三バカどもめ。〉

三人称にすると違いがもっとわかりやすくなるかもしれません。第三者の語り手が、「わたし」の視点をとって語っているところに、「わたし」の内心の声が入ります。

〈彼女の祖父ではなく彼女の祖母の祖父だ。祖母の父親ならひいおじいちゃんだが、もっと前はなんと呼ぶのか、今日聞いてみた三人には知らないと彼女は言われた。くそー使えねー三バカどもめ。〉

しかし「語り手視点」にも制約があって、「語り手」であっても「わたし」が知らないこと、見えないものは、書けないのです。だからそういうものは「〜らしい」という伝聞表現になります。

が、この作品は途中から、その伝聞表現がなくなり、祖母の祖父を主人公としたものになっています。「わたし」は「作者」という立場に昇格し、なんでも知る立場になりました。しかし「わたし」は語り手のままで、主人公の「彼(祖母の祖父)」の視点をとって語っているのです。だから「わたし」が知らないようなことでもそれが事実であるかのように「彼視点」で、断定して書いています。で、後半部分でも「祖母」の視点をとって同じことをしている。そして最後、「わたし」自身に戻り、今度行ってみよう、祖母が生まれ育った国へ〝行くのは、初めてだ〟と白々しくのたまっています。で、けっきょく冒頭にある伏線であろう「三バカ」の正体は私には読み取れませんでした。

まあ、それはいいとして、この作品において、バイミングさんは、「わたし」が「神視点」になっているじゃないか、とこの小説をどこからか引っ張ってきて(もしかして写経の訓練をした?)、おまえら、これをどう解釈するんだ? どうせ知らないだろうがプロの作品だぞ! もしもおかしな批評をしてたら、俺が神視点の立場から笑ってやるぜ。とかなり挑発的に煽ってますね。

初心者さんにもわかりやすくいうと、一人称の小説だったものが、途中から、三人称の小説になって、また一人称の小説に戻っているのです。

じつは、よくある三人称の小説にも、「彼・彼女」のことを語る「私」というものは存在しているのです。でもそんなことを知らなくても感覚的に小説は書けてしまうので、一人称だの三人称だので、わかりやすく視点というものを解釈し、もうライトノベル程度ならそれでいいって感じでしょうか。しかしそこで思考停止していると、実際的な「視点」のことがわからなくなります。大人の小説はいつまで経っても書けません。ただ、理屈では知らなくても「視点」の感覚というものは、文才のある人ならちゃんと備わっているので、そういう人は問題ありませんし、またそういう人は他人の作品の巧さ、下手さ、をいとも簡単に見抜きます。優れたプロや編集者なら一瞬にして作品の良し悪しを判断する、というのはたぶん「視点」がわかっているかどうかを見て、だと思います。(つづく)

ののあドール
104.28.101.139

しかし、そうですね、視点の感覚がない人は、論理的に分析して、理屈で覚えて、視点の感覚を身につけましょう。

とくに、凪さん。突然港町のことを語り出したり、このビルには何人の人がいるんだとか、峠を走る2台の車が見えたり、銃声が響いて森から鳥たちが飛び出したり、それらのものって、誰の視点だとか、まったく意識してないでしょう? というか、伝言板でまたあなたは私にへんなレッテル貼りをしようとしてるじゃないですか。黙っていればいいものを、って、ほんと、それ、あなたのことですよ。あなた以外の頭のいい人(IQが高い人?)はわかってます。そして、あれもそう、たぶん、みなさん、お優しいので、あの事についても言及しないだけ。そうです、これまでずっと自作自演していたこと。

中小路昌宏さんに対して、「青木航」の名で返信しておいて、なんで青木さんに、「楽しんでもらえてます?」なんですか。あなたが騙した相手は青木さんではなく、中小路さんだったんじゃないんですか? あまりにも失礼ですよね? つまりあなたは騙すつもりはなかったんですよ。中小路さんのコメに「青木さんと凪さん」とあったので、ついうっかりいつも凪の名で書き込んでいるスマホで青木航と書いて返信してしまった。まじめに返信したつもりで。でもすぐに気づいて、慌てて凪の名でコメントを上書き。その慌てっぷりが目に見えるようです。もし意図的に考えてやっていたとしたら同じコメントなんかしないので。とにかく誰かに指摘されるまえに早く打たないと、だったんじゃないんですか?

で、京王Jさんに見抜かれて暗に揶揄されて、これはほかの人に周知されるまえに、なにか対策しないとと考えて、なぜか青木の名で詳しい説明。でもそれもおかしいじゃないですか、凪さん。なりすましされたほうは、なりすましをされた、で終わりですよ。けどまるで凪さんを口撃しつつ、別人であることを強調するかのような釈明。いいですか、凪さん。もし別人であったとしても、凪さんは、ハンドル名をころころと変えるな、名前を使い分けるな、と怒ってた人ですよね? そういう人が、平然と、気軽に、自分の名前欄に他人の名前が書けるものなんですか? その心理、心境をぜひ知りたいですよ。ふつうなら冗談でもあってもできません。というか、恥ずかしすぎて。どういうことですか?

以前にも指摘しましたが、凪さんは自分の狭い経験や浅い知識だけで、つまり思い込みだけで、相手を批判したり権威みたいなものをこじつけてきます。たしかぷもりさんのときもそうだったじゃないですか。これはシックスセンスという映画からパクったオチである。本人が見たことないと言っているのに。浮離さんのところでも、偏差値45さんがブルース・リーは今の学生は知らないのでは? と言っただけで、凪さんは、ブルース・リーは古い、だから、こうしろとか、こっちが今風だとかなんとか、なにかさも自分が映画通みたいな〝フリをして〟蘊蓄を垂れてましたよね? ブルース・リーは昨年、没後50年だとかでいろいろやってましたよ。たしかエガちゃんねるでも中川翔子さんがブルース・リー愛を語っていたような。つまり凪さんは50年以上も前のブルース・リーを知っていて、その世代の人なので、古いと感じるのです。今の人たちにとって、ブルース・リーは歴史上の人物みたいなものなので、古いとか新しいとかの対象ではないはずですよ。映画に関してもそうです。このあいだ、ネットフリックスで、『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』を見ましたが、古いなんて気にも留めなかったです。「なぜ一人称で語った?」「そのほうが面白いから」とかいうセリフにはハッとさせられましたね。「発想は運だ」みたいなものも。頭のいい人たちが見ている世界を、あれを見て参考にするといいと思います。あと、『クイーンズ・ギャンビット』も。

そして私にたいしても凪さんは、平家物語をさも知っているような口ぶりで、「おまえは平家物語も知らないのか」とマウントをとってきてましたね。あれはあなたの黒歴史なんだからおとなしくしてればいいのに。凪さん、いいですか? もしあなたが本当に平家物語を知っていたのなら、誰かが「驕れる者は久しからず」を平家物語の一節だといっていたのなら、違うぞ、平家物語は「驕れる人も久しからず」だと指摘するのです。わかりますか? たとえば、歌の歌詞でも、そうです百人一首でも、1文字でも違ったら、にわかが知ったかぶるな、と馬鹿にされるでしょう。このことをもっとはっきりと伝えておけばよかったでしょうか。

でも、そうです、平家物語という名を知っていても、ほとんどの人が中身までは覚えてません。凪さんも覚えていなかったのです。知らなかったのです。ただその自覚がないか誤魔化しているだけ。今でもそうでしょうか。見栄を張る必要はありません。べつに覚えてないのは恥ずかしいことではないです。けど、あなたは、みんな知っているんだ、だから俺も知っているんだ、と知ったかぶって、背伸びして相手を貶めようとするから、あ、この人、アレな人なんだな、コンプレックスがあって自分を大きく見せたがる人だな、と一発でわかるのです。これがわからないのは頭からっぽのバカくらいですよ。スイカ甘いかさんも別人というなら気をつけてください。

まあとにかく、凪さんは著作権に対する意識を、高めてください。もし青木さんが別人だというのなら他人の名前を使ったり、また知識をひけらかすために安易に他人に対してパクったりしているなどこじつけたり、中途半端な教養(?)でマウントを取らないことです。いいですか? 平家物語は著作権が切れてるからいいかもしれませんが、他人の「創作物」から言葉を盗んできて自分を大きく見せるために使用することこそ、恥。恥知らずのやることです。その意識が低いと、書けなくなったとき、やってしまうのです、盗作を。

私がやったのは「故事成句」といって広く世間に知れ渡っていることわざみたいなものだったのです。そうです、「驕れる者は久しからず」は、すでに独立したことわざ。それでことわざ辞典に、その由来が書かれていて、平家物語や老子との説もあるのです。わかりました? これで理解できました? あなたの虚栄は頭からっぽのバカくらいにしか通用しないんですよ。指摘しないだけでみんなはそれがわかってるんですって。

えー、長々と書きましたが、というか、後付けに見えますが、じつはこれ、「神視点」というものを実践的に説明するためにやった、意味のあることなんです、よ! もうちょっと短くコンパクトにまとめるつもりでしたが、だらだらと長すぎました。そうです、構成を考えて、書いてませんね。つまり「神視点」より「語り手視点」を優先して書いてしまった!

では、「神視点」について。神視点とは作者の立場、なんですが、これがいったいどんなものか、これから説明していきましょう!(つづく)

ののあドール
104.28.101.140

私が「神視点」について真剣に考えたのは最近のことですが、きっかけはそうですね、そうげんさんの指摘からです。詩や戯曲が神視点でありながら、なぜ文学性や芸術性が高いと評価されるのか。まあそれは私が神視点について負のイメージしかなかったため、ちゃんと理解できてなかったからわからなかったのですが、神視点は、作者の立場であり、そこの立場が、創作の源泉というか、創作の中心、コアの部分だったんですね。

結論をいうと、神視点を意識していない創作者には、まともな創作物は作れないし、できたとしても、奇跡的な確率で偶然できたもの、ということです。

実践的なことで説明すると、先ほどの凪さんへの私の批判文章は、語り手として私が書いていますが、何をどう書くかは神の視点の立場から決めているんです。たとえば「わからないのは頭からっぽのバカくらいですよ」という皮肉。わかる人にはわかりますよね? 読み飛ばされてもいいように二度も書いてますよ。つまり、こういうのって、神視点で判断して、つまり私を俯瞰して、私という語り手に書かせているんです。ラピスさんとの伝言板での売り言葉に買い言葉があって、わーやり合っているな、と皆さんはびっくりしたことでしょう。簡単にいうと「強敵」という設定で私はレスを返したのです。で、私がこっちで何を書くか興味を持った人も多いんじゃないですか? こういった手口はネットでひろゆきさんがやっているので、そこからある意味伝授されたものなんですが、神視点を意識するってこういうことでもあると思います。

そして凪さんのすべての書き込みは、神視点を意識して書いていないので、余裕がなく、嘘も下手で、だから逆に相手が何をやっているかなんていうことも理解できないのです。

手紙を並べての「書簡体小説」も、どんな手紙をどの順番で並べるか、それを神視点で判断してやっているのです。作者が。そして、浮離さんの『宙の漕ぎ手』もそう。神視点で、作品をどう表現するかを取り決めて、特殊なことをやってる。『宙の漕ぎ手』は一人称か三人称か、厳密には不明なんですよ、語り手が存在しないので。これは自由間接話法で考えてみると確認できます。自由間接話法とは、語り手の文章に、登場人物の視点(主人公視点)を入れ込むものです。ほんらい自由間接話法では「伝達詞」を省きますから、逆にそれを入れると、それらの文章が主人公のものだったんだと気づけます。

『宙の漕ぎ手』の地の文の最後にそれぞれ、「と、スミレは思う。」「と、スミレは考える。」「と、スミレは認識する。」「と、スミレは感じる。」と付け足してみてください。もちろん「スミレは」を「あたしは」にすることもできます。その場合は一人称の小説となり、「スミレは」の場合は三人称の小説ですね。

というのを、昨年、浮離さんのもう一つ前の作品で、凪さんに教えてやろうと思って考えていたんですが、ちょうどそのころXのバトルで疲れてしまい、凪さん一人のために時間を使うのもなんかもう面倒くさくなって、どうせ浮離さんもわかってやっていることだろうし、と、もういいやとなりました。たぶん浮離さんが私に「前科がある」みたいなことを言っているのはそのことでしょう。心外な!

で、浮離さんのこだわりは徹底してますね。それゆえに、話題の転換が難しい。たとえば、〈時計を見ると、8時5分前。——あ、やば、遅れそう。〉という文章があったとします。これは語り手視点の文章で、「——あ、やば、遅れそう」の部分は自由間接話法の主人公視点。当然、「時計を見ると」は語り手視点、ですよね? だから主人公視点を徹底すると、その部分は書けません。じゃあ、「8時5分前。」というのは? ここがグレーゾーンで、かりに「8時5分前だった。」とすると読者に説明をしている語り手視点を感じさせます。だから話題の転換部分で浮離さんは、「見上げれば青空。」「天岩戸、手力男命。」「ゼイリブ。」「宇宙波。」というふうに体言止めにして、語り手を感じさせないようにしているのではないでしょうか?

飼い猫ちゃりりんさんは浮離さんも語っていると勘違いしてましたが、その逆で、まったく語っていないのです。スミレの頭の中の考え、意識をそのまま言語化しているだけ、ですね。

それを踏まえて、ここで浮離さんがおっしゃっているデザインとは、たぶん、「語り手」が作為的に構築するもので、主人公視点をとって「語り手」が要約して描写しているにすぎない。またそもそもそれは俯瞰した語り手視点が中心の、古い小説のやり方なので、現代感覚の〝小説っぽくない〟となるのではないでしょうか。

時間を自由自在に飛び越えられるのは語り手であり、時間的厚みも操作できます。たとえば、〈学校行った。友達と喧嘩した。帰宅してそれを母親にも言えず、ふて寝した。〉という1日の出来事を、千字で書いたり1万字で書いたり、逆に100年の出来事を3千字程度で書いたりと「語り手」なら好きにできます。

しかし、主人公視点で「主人公」が見えている感覚、時間軸で、描写をしようとすると果てしなく長くなってきますね。だから長いシーンからピックアップして、重要なシーンの切り取り、繋ぎ合わせをすることになるかと思います。

ちょっとややこしくなってきましたが、いま言った語り手をともなわない「主人公視点」というのは、「内的独白」と考えていいでしょう。いままさにこれを読んでいるあなた、画面から目を外し、周りを見てください。それで自分の頭に浮かぶ意識を言語化してみてください。見えてるものに興味がなかったら、自分がいま考え事をしているものでもいいですよ。それが純度の高いリアルな〝心境〟といったものになるしょう。

で、神視点で、それらの素材をどう料理するか、です。浮離さんは「内的独白」的なものを並べて、作品を仕上げた。このプロの作家は、要約的な語り手視点、また「彼」「彼女」の視点をとった、より詳細な語り手視点で、ズームイン、ズームアウトをしながら、作品を仕上げた。

あ、あと付け加えておくと、浮離さんのやっていることは、たぶん「意識の流れ」だと思います。人間は絶え間なく意識が働いているので、それを言語化する、というのが海外であったようですが、そういったものを見ると、会話文のあとに「と〇〇が言った。」という表現はあるのです。つまり、会話文を「音声」として認識しているのではなく、「〇〇が〜と言った。」と認識(意識)しているんじゃないでしょうか。

これは現代の小説においてですが、描写に関しても、ある場所に行ったら、そこの雰囲気を人は認識しますよね? 体感で。一瞬にして。それを言語化する、つまりデザイン化する、そのタイミングがあるんだと思います。一瞬だから、またそれを言語化するのに遅延するから、あるいは面倒だから、ないものとしてしまっている人もいるかと思うけど、むしろそれはリアリティーを阻害する。もちろん描写はなくていいというのもありますが、それこそまた神視点で、判断することになるんだと思います。

と最後は疲れて思考力が弱まってきたので今回はこれで終わりにしておきます。では、ぐっない。(おわり)

140.32.218.133.dy.bbexcite.jp

「神視点」=作者の立場、というのは、言いたいことはわかるけど、一般的な理解ではないね。

あなたはなんでそんなこと知ってるの? という情報を語り手が知ってたりとか、物語の結末を語り手が見通してて先に言っちゃったりとか、登場人物がある瞬間にそれぞれ何を考えているのか順に語っていたりとか、そういうときに語り手は「神視点」にある、という。作者なんていう概念は不要。

なので原理的には「私」という語り手が「神視点」に立つこともできる。要は語り手が全部わかっている「かのよう」であればよい。ちなみにこの作品の語り手は神視点にはない。ご指摘の通り又聞きで、神様と呼ぶには知らないことが多すぎるので。



まあ、これは教科書的、用語的な話なので、上の思考そのものを否定するものではないけど、参考までに。

浮離
KD111239168234.au-net.ne.jp

>原理的には「私」という語り手が「神視点」に立つこともできる。

神って、なんだと思いますか?
まあ要するに“神の見通し“っていうその万能様みたいなことだと思うんですけど。

個人的にはですね、それを文章としての用法や機能みたいなつもりばかりで捉えたがるのって、知ってるけどやったことないみたいな童貞感にじむ気がするんですね。
エロ動画作法真に受けて珍事かまして笑い草生えそうみたいな。

“私が神“、ってどんな視点ですか?
今どき流行りのスピ系予言的な?

まさかですよねそんなもんクソ舐めてる。

最低限、“信頼なる語り手“という原則を損なわない意図にそぐうなら、“私“がなろうてき馬鹿ではない限り神に近づけるか標榜できる視点って、過去くらいのものなんじゃないですか。
それを言ったって、そんな過去に関わる自分以外の事情や感情なんて知れるわけない、という意味においては“神“感乏しくね? なんて個人的には思ってしまうかなと。

何をもって、“神“とするか。

たとえばちょっと古い話なんですけど、古畑任三郎ですか。
あれが流行ったっていう世の中の感度があたしには結構わからなくて、酷い言い方すると“馬鹿なのかな?“なんて、全然共感なかったりなんかして。

つまり何が言いたいって、アレ、文章化して見てくださいよ。
“小説“に書き換えてみてください。
シナリオにしろって言ってるんじゃないから勘違いしたらダメですよ?

はい、それって人称、なんになりますか?



わかりますか?

何をもって、“神“とするのか。

あたしはアレって、観てる人が“神“のはずでしょ? って思うんです。
まあ、当たり前なんですけど。

伝わりますかね。

“視点”って、書き手が画策する手段のことばっかなんだろか?
なんていちゃもんも、考えられなくはない気がするってことなんですよね。
言い換えるなら、“視点“って、書こうとする世界をより具体的に実感的にお節介でも無愛想でもなく、“それ“として引き立てるにふさわしいと考えられる“手段“っていう選択肢のことだと思うんですよね。

なんで古畑任三郎が嫌いかって、犯人わかっててそれを逆説的に紐解いていく古畑さんの推理の経緯を一緒に追体験する、っていうそのまぬけさっていうんですか、それが面白いとして企まれて、観る人はまんまと面白い、ってハマったらしいんですけど、なんですか、あたしは馬鹿っぽいので“そんなんだったらずっと水戸黄門見てろ“なんて思っちゃうんですよね、なぞられて気持ちいいなんてパブロフの犬だし、ただのマウント視点のはずだと思うんですよね実際。
散々サスペンスとかミステリーはやりすぎたら面倒くさくなっちゃったんじゃないですかね、考えさせられたり推理の道連れとした先に遭遇する結末っていうカタルシスですか、そんなもんすら面倒くさくて待ちきれない人々が増えすぎたって、アレ作った人たちって見抜いてたんじゃないですか? なんて。
“ダメだこいつら、一時間先の結末も待ちきれねえくらい考えんのめんどくせえ辛抱のかけらもねえポンコツに成り果てやがってよ、開始十分で離脱するやつ多すぎるわポンコツどもがウロウロうろうろチャンネル変えたがりやがってよ無思考のクソ馬鹿どもがよ“ なんてよ。


やばい、またお喋り方向にずっこけている


まあ、そんな感じにおいてですよ、件の“ナレーション“問題ってことなんですよね。
原作の体裁は知らないですよ、あたしは柴崎さんは一作しか読んだことないし、あまり好きじゃなかったのもあって結構冷たいかもしれないんですけど、それを貶めたい意味じゃなくて、

>「わたし」が「神視点」になっているじゃないか

という単純な“便利“ってことが気になるんだと思うんですよね。
あくまでもここに切り取られたものを完品として、って前提であることを忘れて欲しくないんですけど。
逆にいうなら、これを切り取ったバイミングの企み? ですか、あたしはむしろやっぱり“悪しき啓蒙“として、同意したくない性質の筆を取りたいタイプの人間だとはまったくはっきりと自覚できるものなんです。

それが筆力でも技巧でも勝手にしろってんだよ、この面倒臭がりの高慢ちきがよ。

なんてな。

浮離
KD111239168234.au-net.ne.jp

つまり何が言いたいか、わかりますか?


あたし、この議論って、“人称“とか“視点“とかって技術や認識の話だとは、実ははなから考えてないんですよね。
じゃあ何かって、あたしは単純に“ジャンル”として切り取られる“性質“、あるいは“誤解を請け負う自由“みたいなことなんじゃないのかっても思ってます。

ってこと。(おみそん)


だって、祖母の祖父のを俯瞰する目撃談的語り、なんてそんなの“お前何もんだMIBがしょっぴくぞこら“みたいなもんじゃないですか実際。
つまり、“ファンタジー“ですよこれって。
純文じゃないです、あたしにとっては。
“視点“っていう話でもないって、結論的には。

あたしがなんでエンタメ嫌いかって、要るするに人物感情をものすごくデフォルメするし、あるいは馬鹿ほどスポイルするからなんですよね。
でも仕方ないですよ、エンタメ見せられてお客がジワるのって、古畑さんでも逆っかわからでも気持ちいいです天才、みたいな無節操か雑食かつまり、わかりたがりの面倒くさがりにそれを自覚させずに積極的自己解釈という脳汁の分泌をまんまと貪りお楽しみいただくコンシェル甚だしいご丁寧お気遣いジャンル、ってことだと思ってるんです世の中自分は天才って思いたい面倒くさがりの馬鹿がおとんどだって見越したジャンル、ってこと。

好きじゃないとここまでいい腐るかってほど酷いこと言ってますけど。


あたしが都合“純文“として嗅ぎつけて嗜みたがる発散したがるものって、そんな便利なはずないからうんうん唸る快感こそ自分自身に見つけさせてあげられるものだと思ってるし、そうじゃないと所詮気持ちよくないんですよねつまり。

技巧でもアイデアでもジャンルでもないんですよ、それとして選び取りたくなるものってたぶん。
その根拠すら、相応しさすらも、ってことだと思うんですけど。

差し当たってぶつかる“違和感“っていうのは、その“最適解“みたいなものをどこかで踏み外したときににじむものなんだとあたしは勝手に思ってるし、なんか恥ずかしいんですよそういうの。

その上で人間性最悪なのであちこちでお説教ぶちまけて歩き回りも食ってしまうんですけど、ダサいままよりいいはずだから聞く耳あるやつだけ反省しとけ下手くそ、なんて普通に酷いこと思ってます。






追伸


エンタメ嫌い、なんて言いながらあたしは目下“SF“しまくっております。
なんか変なもん食ったっけかな? くらいの勢いでどん詰まってますあと一息と思ったらすごい慎重になってきてしまった。
あたしとしては珍しい事態に咽っています。


きみたちもあたしと一緒に“SF“しないか。

事実も現実も何にも関係ないから言いたい放題やりたい放題、ってなんか変なプレイみたいなこと言ってますけど確かにアタマの中好き勝手考え放題で気持ちいいかもです。
とんでもない造語祭りおひとりさまで絶賛開催してるわけなんです楽しそうでしょ。


もう一度言ってしまおうか。



“きみも、あたしと一緒に『SF』しないか“

へんなこと言ってるんではないからな。

浮離
KD111239168234.au-net.ne.jp

起き抜けに焦りながらベベっと書いたので誤字りまくりですが察してお付き合いください。
すみませんです時間がない。

175.140.5.103.wi-fi.wi2.ne.jp

神視点、というのはnarratologyの概念としては粗雑すぎて、専門的な議論に耐えるものではない。その分、いろいろ自由に考えを膨らませるのには使えると思います。それは自分なりの神様を作っていく作業です。

ご指摘のように、「私」が「神」の視点に立てる恰好の時制は「過去」です。すでに経験しているのでわかっている。時間ループものとかになるとこれが現在と未来に適用される。

ミステリーについて。ホームズの物語の語り手はワトスンである。そしてワトスンはしばしば神視点に立っている。というのも、彼はほとんどの場合、物語をすぎさった「過去」のこととして語るし、設定上当時の詳しい資料が残っていることになっていて、登場人物の心理や思考をほとんど把握している。ただし、だからといって犯人(storyの発端)を冒頭に明かしたりはしない。これがnarration。でも語り手は事件の全容を知っている「かのよう」にふるまっていて、読者もそれを承知している。エラリー・クイーンの「読者への挑戦状」なんかもそう。

ワトスンはだから、「私」が「神視点」に立っているような例である。クイーンの語り手はそれどころか、自分を「作者」と同期させて権威性を高めている。でもこの作者は見せかけの作者(本当の作者はダネイとリーという従兄)なので、やっぱり作者概念は不要。

ワトスンだってまだ「神」とはいえないだろう、という反論も考えられるけど、こういう語り手の「神性」みたいなものをひとつひとつ突き詰めれば、「私」という全知全能の語り手の近似値を出すことができる。くりかえしになるが、これは常に「かのよう」であればよい。本当に神様である必要はない。ちなみにこれはミステリーによく登場する天才キャラにも同じことが言える。

今作について。これは普通に見れば、伝聞性を意識化した(強調した)現代版のメルヘンである。一般的にメルヘンの語り手は無色透明で偉そうにしないけれど、登場人物の心理とかはよく分かっているので、そこには穏やかな神性がある。この作品のトーンも基本的には同じ。でも違うのは、あくまで「私」が聞いた話として、メルヘンに特有の集団性が個人性にすり替えられていること。「私たち」のお話しではなくて、「私」の話になっている。最初に、「私」にとって一番よく分かっている時制は「過去」だ、という話をしたけど、この場合は伝聞形式によってその神通力が失われている。ただし語り手はあんまりその辺のことを気にせずに、途中からまるで自分が直接見てきたように語って、最後にふたたび突き放している。この辺りに関しては、ののあ君の上の分析はよくできている。

浮離
KD111239168074.au-net.ne.jp

結論や定義を求めるつもりはないのでそれぞれの考えを否定する気こそないんですけど、ともすればなるほど“視点“なんてお話をするにあたってそんなことすらもそれぞれの“主観“が許容させるものであるらしいことがむしろ皮肉というか、鷹揚に構えるなら面白い、ってことでもいいんですけど、これはあたしっていうまさしく“主観“において、解説や分析に置き換えられることがその証明であって適性あるいは適正として許容するに足る、ということであるならそれは言い方を変えればやっぱり“なんでもあり“ってことらしいよな、っていうちっとも共感できないケチ臭さこそを自分自身に何より自覚させられるってなんですよね。

個人的には形式的理解か選択とか用法要領をご確認の上正しくご使用ください、みたいな手筈を求めて使いこなしたがる欲求がほぼ皆無な人間なので、二律背反でも平行無限でもなんでもいいんですけど、“視点“でも“人称”でもなんでもいいんです、そういうテクニックかロジックみたいなことを解説可能として応用を求めるような開発性とか応答性とか順応性でもなんでもいいんです、つまりは理論的な理解を担保してアプローチにする冷静さをそもそも持ち合わせていないていうか、そもそも必要としたことがないどころかほぼほぼ“感覚“でしかない、っていうかもっと簡潔に言ってしまうなら“違和感“に照らした結果の“残骸“みたいなものでしかあたしは書いてないよな、っていうことがいよいよわかるというか、確認させてもらった気がします。

まあもとより男性陣は理論か言論かとにかく分析したがりの言葉が多い生き物らしいことはわかっているので大したことだなあと感心するばかりなんですけど、同じ意味であたしみたいのが軋轢が絶えない理由がよくわかるというか、“エンタメvs純文“論争というか、何にも違わないシンプルさにこそ驚きを隠せないだとかなんとか。


単純な“感覚知“としてだと個人的には思ってるんですね。
それがあたしみたいのには“違和感“としか言いようがないことが根拠として何よりなものだからあたし以外にはなんにも伝わんないというのはむしろ当たり前なんだなっていうことはこの際認めてしまうものなんですけど、そこにきてあたしが自称する“逆さま理論“がやっぱりドヤ顔で跋扈するというか、つまり“伝わらないこと“をあたしはたぶん描きたがるばかりなんだし、そのためにわかりやすい手段を選ぶはずがないというよりはまったくそれとして“伝わらない“事実としての“一人称“というものを手放せるはずがないし、それに“違和感“を嗅ぎつけさせるような筆致を許せるはずがないんですよね。


ちょっとお話逸れるんですけど、ここのところ鍛錬場に投稿される作品、全部読んでるわけではないので言い切るには足りないことかとは思うんですけど、少なくともあたしが読ませてもらったものってほぼ百、“伝わるように“書きたがってるものまみれのはずなんですよね。


だから、つまんない。


余計なことばかり書くし、書きすぎるから書きながら筋を違えたようなことを書いて自らコケるようなことばかりして見えるし、指摘されるどころかまぬけな誤読を誘って読み書き束でまぬけなやり取りに拘泥するクソつまんないまみればっかが溢れかえってる気がするわけです、っていうか実際事実だと思うんですけど。



どうしてその“視点“あるいは“人称“を選ぶのか。

それって、あたしはむしろ書き手自身ばかりの“概念“であって然るべきと思うんですよね。
ワトスンくんに預けて用法や手法の解説に足るような意図として選択するものとは、個人的にはこれっぽっちも考えられないというか、むしろ退屈な動機、随分と冷静で客観的な確かに言い得て妙なんですけど、“作者不在“だとか、あるいはそういう言い方か分け隔て方こそを“ジャンル“だとかって、その作品世界や性質それぞれに向かおうとする書き手自身の心や動機のあり方によって自由選択されるに適う“理解“ないし“感覚“の引用変換みたいなものとするしかなさそうだ、なんて思いの外平坦な着地に至ったものだったりしたものなんです。


こういうお話できるのって楽しいし理解が深まるよりはせめては意識的に働くきっかけになるというか、正味まともな話ってことだと思うんですよね。
それぞれの“基礎的“な立脚地点がもう少し、こんな話が通じるくらいには底上げされればもっとまともなサイトになりそうなものだし、現状あまりにも酷すぎるのでたまにきて色々言うんですけど、言えば言うほど捻くれて馬鹿深めるあの感じ、なんなんですか。
謎しかないし、日本人として日本語ってそんなに難しいですか。

書くこと、日本語を扱うっていう単純な意味でそれが出来ることは当たり前として、それを書こうとする物語として、その表現として適うためにどう扱うのか? っていう学びや指摘を得るのがこういうサイトの目的のはずだし嗜みとして加わる最低限の立ち位置だと思うんですよね。

“同好のすべてに開かれたサイト“

も結構なんですけど、あたしは人間的にかなり酷い性質なので単純に“すべて“だとかって物分かり良さそうに振る舞う所詮“馬鹿基準“って、ダルくて嫌いなんですよ。
あたし散々バンド遊びしてましたけど、ライブハウスって“下手くそ“にはちゃんと敷居が高くて肩身の狭い場所でしたよ。
だから怖いし緊張するし気合い入れるし、練習するんですよ、恥かきたくないので。
格好つけたいので。


場違いなこと言ってる気がするなら別にいいんですけど、あたしはまったくそんな感じを引きずって、ここにいる大半の参加者のだらしない感じ、読むも書くも鈍くて緊張感のない感じがダサくて大嫌いなんです。
遠慮なく片っ端からクソにしたくなるんですよ、気合いのかけらもない自分の見栄ばっかで恥まき散らかして無自覚でいられるそもそもの感性が理解できないですよ実際。
馬鹿なんじゃないかと。



なんて悪口ばっか言ってるとここで話してくれた人まで同類束ねられるみたいで嫌でしょうから〆とします。



ご参加ありがとうございました。
勉強になりましたです。

ぷりも
pw126157176147.30.panda-world.ne.jp

浮離様
もうここは作品が削除されたので、私基準のコメント欄汚しに当たらないと解釈しました。

いつまでも他人の悪口ばかり並べるのはいい加減見飽きたので、SF祭始めてその超絶すごいSF作品アップしたらよいのでは。あなたクラスなら、SFだからって安易に宇宙人とかUFOとか出しちゃったりしないでしょ? 楽しみにしてますよ。あなたが書いたものだからってことで、頭ごなしに否定するような真似はしないですよ。前作の方でもちゃんといいところは褒めてるし、わからないところや、改善した方がいいところを書いてるでしょ悪口抜きで。

でも、何度もいうけどレギュレーションは明確にね。コメント欄で相手を罵ったもん勝ちとか、この作品の良さがわからん奴らはバカみたいな裸の王様方式はドン引きするので。

結局、今晩屋様と凪様は怖気付いて大人しくなったてことなら、それでもいいんですよ。なら、その人らに向けて、伝言板かここで、いつも猛者以外の人に言ってる調子で罵詈雑言並べて不戦勝宣言しちゃって進行したらよいのでは?←ここ重要ね。
でも側から見てると、猛者の人たちって本気で争ってないですよね。前に書いた中尾彬と江守徹の掛け合い見せられてるみたいで、正直つまらない。お互い遠慮してるのか恐れているのかって感じがそうさせるんでしょうね。

で、私もエキシビがてら、例によって隙間時間にスマホポチポチで3日で9000字強の作品を書き上げました。平日の昼間や深夜関係なしに書ける猛者環境だったら一日でかけるレベルでした。誤字脱字チェックや、言い換え、語感、音感チェックとか前後入れ替えなどの調整は今後もするにしても、ストーリー自体は変えない。あなたの作品を見て変更することもないです。バランス崩れるだけなので。まだどこにも公開していませんが、いつでも披露できる状態です。言い出しっぺのあなたは遥か前から取り掛かってたわけだからもうとっくにできてるでしょ?

そんなこと言っても猛者の人たちは信じないだろうけどね。
むしろ盗作疑惑とかかけてくるぐらいだとおもってます。公開後は気の済むまで調べてください。ちなみにタイトルは「SSB」それで検索してもそれが何を意味するかは特定できないと思いますけど。

これも、信じなくて構わないけど、盗作とかなりすましとか正直ホントくだらん。Pの独り言絡みで私も知恵袋でなりすましはやったけど最後はちゃんとネタバラシと謝罪はしてます。
英語カテでも、ChatGPT、Google翻訳コピペ職人みたいなのとか、自作自演複数アカとかいるけど、何が楽しいのかわからない。
強いて言えば伝言板の時カタカナにした気がするけど他意はないです。IPが時々pandaになるのは私自身わからない。同じスマホしか使ってないです。

この前のより良い作品になったと個人的には思いますが、小難しい話になったので好みは分かれると思います。まぁ、それでも所詮実績0の馬鹿な小物が下手な横好きレベルで書いたものなので、猛者の方々に敵うものとは思ってません。猛者の作品とどれだけ劣るかの比較対象にでもしてもらえれば良いかと。ただの余興です。

なんか、猛者の方々の悪口気にして、ほかの方々が作品や感想を投稿するの躊躇う感じがよろしくないと思うんですよね。まぁ私だったらそういうのスルーしちゃうだけなんですけど、なんていうか、猛者の存在って百害あって一理なしというか、箸にも棒にもかからないっていうか、一言でいうと

「要る?」

って感じの存在ですよね。
話長くなりました。SF祭期待してます。

ぷりも
pw126157191015.30.panda-world.ne.jp

SF祭の狼煙はまだですかー?
浮離様が他の二大猛者に不戦勝宣言して作品投稿したらいいだけですよ。他でモサモサしてる暇あるなら、早いとこ始めて欲しいな。
それとも、やっぱり二大猛者に弓引くのは直前で躊躇っちゃう系ですか?
なんだかんだ言っても仲良し三人組ですよね。
「Pの独り言」とか「宙の漕ぎ手」とかで、凪様があなたの援護に現れた時は友情感じちゃったな。
あとさ、今晩屋様もね。伝言板の「バトンタッチしてやろうか」って浮離様に向けたメッセージだったりしない? 爪を研いでると思っていたら単にでしょキッズにいいようにあしらわれて手を焼いてるだけだと分かって救援にいくよみたいな。

こんな実績0で、バカでマヌケでザルで何にも分かっちゃいない、どどどど素人に、三大猛者がタッグを組むなんて、それだけで感動巨編ですね。素晴らしい。

それか、また私いらん事言っちゃったかな?
UFOとか宇宙人とかのネタで用意してたなら、わざわざ今から書き直さなくてもそれ出したらいいですよ。
宇宙人が、わけのわからない言葉でまくし立てる話なんてSF丸出しじゃないですか。って、SFだっけそれ? うん多分SFだ。SFに違いない、きっとそうだ、そうに違いない。

別に書き直してくれてもいいですけどね。猛者環境なら一万字くらい一日で書けるでしょ?
企画倒れになっちゃうかな? あなたに関わりたくない人がほとんどだと思うので、参加率は低いよね。続行なら、あなたが目をかけてる方々に直接お願いしたらよいと思うよ。

ぷりも
pw126157182069.30.panda-world.ne.jp

浮離様
SF祭まだかかりますか?
一番時間がかけられる言いだしっぺのあなたから作品投稿してくれるとばかり思ってましたけど、凪様に先こされちゃいましたね。
で、ジャンル指定したのもあなただし、私はあなたと違って、書いた人で判断しておかしな言いがかりつけたりもしない。前作の方はふざけてるけど、質問感想自体は真面目ですよ。あなたの他の方へのあたりが目に余ってあんなことしてるだけですので。自分がやられてみるとかなり鬱陶しいでしょ。
でもね、凪様への作品コメント見てもわかるよね。他の人が書いたとしても同じですよ。
そうやって作品を見せ合って感想戦をしたいわけですよ、私は。って、それが元々の鍛錬場の目的ですよね。

あなたがやりたくて始めた企画だし、あなたにとって不利な条件は何ひとつない。
かたや私からしたら、あなたから指定されたジャンルだし、あなたのように時間持て余してる人ではないなか3日で書いたし、公開したらそれこそ書き手で判断する方々から何を言われるかも分かったもんじゃない。それでも、あなたが投稿したら披露しますよ。あなたが投稿しないと、実は私は書いてなくて、やったやった詐欺みたいに思われちゃったら迷惑だな。まぁいいけど。

あなたは私のコメントなんて読んでないみたいなこと書いてるけど、しっかり読んでると思ってます。認める必要はないです。個人的にそう思ってるだけです。
で、前にSFだからって安易にUFOやら宇宙人やらって私が書いたの見て出せなくなっちゃったのかななんて。Science Fictionって知らなかったのでは。宇宙人だしたらSFってわけじゃないんですよね。

否定してもらってもいいんですけど、そうでないなら企画告知の段階で、ほとんどできてる的発言してたのに、いくらなんでもかかりすぎですよね。猛者環境なのに。

今晩屋様は始めから出てこないと思っているので、そっちはどうでもいいとして、あとはあなたがどうするかなんですよね。
一方的に有利な条件下で尻尾巻いちゃったなら格好悪いよね。あなたのファンも幻滅するかもよ。それでも関係なく支持してくれるかもだけど。

まぁ、それならそれで、いつもの調子で

「お前らバカの勝手な言い草、書きふりがバカすぎて見てられないって思うんですよ。個人的には。あたしひどいこといってます?いいんですよ、ザル同士勝手にやってろ。よろしくどうぞです」

みたいな敗北宣言を捨て台詞とともに。的なコメントくれれば公開しますよ。私は。

ぷりも
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SF祭も白けちゃったね。うやむやにするなら、私は通常運転で二週間縛りが解けるの待って普通に投稿しますよ。その方がこっちとしても色々面倒くさくないので。

凪さまも
>浮離さんの企画の、前奏程度
ってのも、へりくだっちゃった上に過去作の焼き直しだと分かったところが残念。
どどどど素人の私は書き下ろしなんだけどね。

やっぱり猛者の人たちは仲良しということがわかったということと、浮離様が他の人の所でモサモサしなくなったのは収穫なのかな。

ぷりも
pw126157182122.30.panda-world.ne.jp

この調子ではSF祭なんてとてもではないですけどできるわけないと思ってる普通の読者です。

端的には、“きみたちもあたしと一緒に“SF“しないか。“ なんて、そんな言い方一つに、その人が抱える問題か課題のようなことは集約できる気がするんですけど、伝わるでしょうか。

伝わらないなら、残念ですけどあなたの熱心な執筆活動ははっきりと無駄骨です。

読む力がないと、正確に書くことは出来ない。
っていうのはもちろんあたしという一読者のごく個人的な見解というか揺るぎない決定、っていう遠慮してるのか図々しいのかよくわからない言い草なんですけど、多分まちがってないはず、ってことだと理解してもらえたなら有難いなと。

その根拠は? と問われればもちろん、“事実も現実も何にも関係ないから言いたい放題やりたい放題、ってなんか変なプレイみたいなこと言ってますけど確かにアタマの中好き勝手考え放題で気持ちいいかもです。とんでもない造語祭りおひとりさまで絶賛開催してるわけなんです楽しそうでしょ。“ って酷い答えを憚らずぶちまけてしまうので聞かないで欲しいんですけど、もう言ってしまったのでつまりそういうこと。

書きたい場面や気持ちがあるのはわかるんですけど、それを有限的に“実行する“ことが、あるいは“企画倒れ宣言“ってことだと個人的には思わないでもなくて、そんな意味において浮離作品っていうのはどんなにこねくり回してみたところで書き手自身の“頭大丈夫?”というものが覚束ないらしいことには何度こねても繰り返しても無駄でしょう、という現状そのままの有り様のはずだよな、ってことだと思うんですね。

“きみも、あたしと一緒に『SF』しないか”

って、そんな“やるやる詐欺“の常套手段一つで、いいだしっぺはその作品、っていうかあたしはいつもの文体だけでギブアップだからたったそれだけの分ってことでもいいです。
それ以降に言い訳の余地が残されてる気がするのはあなたの勝手だし思い入れでこそあるんだとは思うんですけど、読み手をそこまで案内できないなら、結局それってどこか足りないか間違ってるかしてるだけだと思うんですよね。

一定水準に満たないもの、として限った話をしてるから勘違いしてほしくないんですけど。


ちょっとくらいはまともに“小説“的な向きで話すなら、例えば“必然性“を感じないだとか。

わかりますか?

宇宙人やUFOばっかじゃないですよ、何か変なもん食ったとか、変なプレイとかだってあたしはそれ必要な情報? って思ったし、必要ならもっと素敵な装いを授けたい気がしちゃいますよね、SF映画のサイエンスセンスとは思えないし、なんならあたしなんか“火星人=タコセンス“だとか寄るべもないこと考えちゃったりしたくらいで。

勘違いしてほしくないんですけど、それって馬鹿にしてるでもなんでもなくて、むしろ“情報“として致命的なことだと思う、って話なんですよね。
だって、お話に素直に没入できないってことでしょ? 情報として参加者の足引っ張ってどうするんですか。
SFであるべき事情がこの先語られるのかもしれない、でも別にいいんですけど、そんなことさえ“先入観“ってことを意識してデザイン出来てるのかなって、やっぱり信用できない印象としてあたしは“ダサいだけ“って処理したくなります。


SFだからUFO、宇宙人だしますごめん。

っていうのも、平板通り越して今どきとしたらもはやコンプラ抵触の可能性も否定できないかもしれない角度の設計の仕方だと個人的には感じさせられなくもないだとか、とはいえもちろんそんな冷静な観察を余裕で振り切る“古臭さ“っていう退屈さがなにより読者の興味と信頼をこてんぱんに叩き潰してくれる気がしないでもないだとか。
同じ設定で同じこと書いても、陳腐なコンプラ違反になるか、リアリティに落とし込めるかはやっぱり書き手のデザイン次第であって題材の是非ではないはず、ってことこそ感じさせられるわけで。

もちろん最後まで投稿しない人がそんなこと言ったらダメなのはわかるんですけど、それも程度問題だと思うんですよね、個人的には。
言える人と、言えたものじゃない馬鹿の区別はあって当たり前、っていう感じの悪さにおいて言い逃れるつもりなんてこれっぽっちもない話。


ちゃんと先まで読みたくさせる、読ませる水準の書き方になってないです。

原稿用紙五枚でいいから、書きたい文章をちゃんと正確に書けること。
正しく書くために必要な基本的な技術、その認識や観察する力を身につけること。

そのためにまずやることっていうのは、書くことじゃなくて“読む“ことのはずなんですよね。
“ちゃんと読める“っていう前提が、“書く“っていうその最低限を実現してくれるっていう当たり前の構造をあまり甘く見ないほうがいいって個人的には当たり前に思うわけなんです。


あたしがあちこちで他の人の感想の揚げ足をとるのは、嫌がらせでもこれみよがしのマウントでもなんでもなくて、“猛者っていっても大したことから“っていう冷や水くれてるだけなんですよね。
それで腹を立てるのは、猛者たちだけですし。

あたしがエラいんじゃなくて、あたし以外のほとんどがボロいだけ、って言ってるだけなので勘違いしたらダメです。


>きみたちもあたしと一緒に“SF“しないか。

その結果の放置かよ、ってあたしは思ってます。普通に。
全然書けてないはずなので、やり直しましょう。

一万字なんてはっきりと無駄骨ですから最初の章だけ十分です。
それだけでも一つのお話を作れるのが“小説“ってことだと思うし、それができるまで残りは無理だから諦めること。
っていうか黒歴史のつもりで忘れちゃってもいいと思う。


頑張ってください。


やっぱり、猛者のコメントは斬新な自己紹介ね。ほとんど原文。

ぷりも
pw126157186175.30.panda-world.ne.jp

いけね、
誤:あたしがエラいんじゃなくて、あたし以外
正:あたしがエラいんじゃなくて、猛者

ぷりも
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浮離様
>あたしのスルースキル、近頃も顕著に発揮されてること皆さんもご承知のことと思うんですけどつまりあんな感じ。
こういうこと書いちゃうところがスルーできてないんですよ。スルーできる人は完全無視。
>受け売りしかできないのクソ真似こじき馬鹿生えてるんですけど、
直接返信しないだけで、これスルーじゃないんですよね。で、私そういう罵詈雑言はもう慣れてるんで遠慮しないでもっと好きなだけどうぞ。案外っていうか、やっぱり語彙が乏しいですね。
あなたみたいな直情型の人は全く気にもしていないというフリすらできないんですよ。

でね、あなたは私と直接やりとりすることを頑なに拒んでる。ここで書き続ければまた伝言板に行くとは思ってました。

そして、そう、私はここからが興味あるところです。
伝言板は今晩屋様が主状態。そこに浮離様がモサモサやってきた。果たして今晩屋様はそれに対してどう反応するか?

•いないふり
•触れないように関係ない話題でいつもの感じ
•浮離様に絡む
 →それを受けて浮離様はどうするか?

どれでもいいんですけどね。どう反応するかに興味があるんです。
まぁでも、結局というか、やっぱりというか、猛者達はお互い衝突を避けてるんですよね。仲悪いのはパフォーマンスみたいな。

あと
きさと様のコメント欄より
2024-02-29 20:31

>あたしが上げたらはじめの合図。
凪様は勝負さけて前座参加してくれたから、お礼言っておいたほうが良いのでは。私が代わりにいっておきましたけど。

この時点で一万字書いてたのにね。
そして、宇宙人、UFOを避けてくるかのか、それともそれがどうした的に押し切るか。
どっちでもいいんですけどね、私はその裏の心理をあれこれ考えるのが好きな変な人ですので。

ぷりも
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書き忘れてたので追加。
あなたみたいなタイプは、普段周りをバカ扱いしているのに、やたら周りの目を気にするんですよ。傍若無人な振る舞いしてるのに自分がどう見られているかってことが気になってしょうがない。弱いと思われるのが嫌なんですね。
だから前にも書いたけど、自分の都合で周りを味方につけようとしたがる。

気になる? そんなこと?

なので、スルーしようとしても、できないんですよね。周りからいいようにやられているように見えてしまっているのは格好悪いと感じて弁明せずにはいられない。まぁなんというか

ピュア

浮離様自身は本当に気づいていないのかどうかですが、スルーできずに感情ダダ漏れコメントから、私のコメントしっかり読んでるの隠せてないですよ。でも認めなくていいですよ。私が思っているだけですので、見ていることを認めろなんて言いません。

まぁでも、SF祭続行というのも伝言板の今後の動向も楽しみにしてますよ。
って、こんなこと書いても読んでないんですよね。多分読んでないんだろう。きっと読んでないはず。

ぷりも
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もはや出てくるかどうかもわからないSF話を待つよりも伝言板見てる方が面白いですね。

ぷりも
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今から書くことは、特定の誰かやその行為を咎めるものではないので、もし自分のことかもと思っても一切気にする必要はないということを強く前置きしておきますよ。

時々、他所のサイトにある自分の作品のリンクがはってあるのをみかけます。規約違反でもなかったはずなので、くどいようだけどそれを非難するつもりはないです。あくまでマイルール的な話なのだけど、私的には結構グレーゾーンなんですよね。二週間縛りの意味がないような気がして。
でも、直接作品欄に出てこないから強制的に見せているわけではないし、納得できない方々はリンクをクリックしなければ目に触れることもないので何も問題ないとは思います。
だけど、私自身がするとなると抵抗あるんですよね。なので、過去にごはんで投稿したもの以外の小説ではやらないようにしています。
まぁ、IDにカクヨムのリンク埋めている時点であまり意味のない変なこだわりなんですけどね。

要は、私は新作がここにあるので見てくださいということを、ごはんで告知できない人ということです。

それ意味ないじゃんって声が聞こえた気がした。

まぁ、思うことはここか伝言板か、私の作品欄にでも書いて頂ければと思います。

ぷりも
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浮離ちゃんのSF企画PiS流れてなかったんですね。
レギュレーションをおさらいしておくと

SFジャンルの3000字以上。でもあんまり長くすると浮離ちゃんは読んでくれないかも。
タイトルの前に【PiS】をつける。
たったこれだけ。

こういったイベントは鍛錬場が活性化していいと思うんですよね。浮離ちゃんから敬称の「氏」を頂く方々も、浮離ちゃんとはちょっと関わりたくないと思う方々も気軽に参加してみては。
なに言ってんだかよくわからないコメントつけられても「ありがとうございました」と一言返せばOK。
それか、私みたく三語の方に投稿するとかね。
私のはスルーされちゃうか、三語コメント欄での作品は不可って後付けルールつけられるか、忍法気づかないふりとかされるか、かもだけど。まぁそれはどうでも良いのだけどね。

二週間縛り中の方や、三語の方でPiS書きたいけど、現行のお題では書けないという方は、作中で使う言葉を三つ教えてもらえば、私の方で現行お題回収しておきますよ。今日はムリだけど。まぁそういった使い方は趣旨に反しそうだけど三語規定に引っかかるものでもないので、イベント参加目的なら良いかなと。

狼煙もあげたし、CMもしといたし、間口も広げて、上杉謙信みたく塩送っときましたよ。
あとは浮離ちゃんが劉備よろしく腹心の方々に三顧の礼としたら良いのでは。

頭使ったので糖分補給でタルトビュッフェ行ってきました。大きめの店売りサイズで7個+ドリンク5杯。糖分過多に陥りました。また頭使わねば。

ぷりも
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【浮離さんお断り】
これ、作品の狙いにコピペしてください。
お守りみたいなものです。
“浮離退散護符“です。
たちまち浮離さんがおまえのこと大嫌いになって二度と近づいてきません。
安心ですね。
ご活用くださいー。

伝言板より浮離ちゃんコメントからコピペです。

でも僕は【浮離ちゃん歓迎】って書いちゃうかも。僕なんだかんだで浮離ちゃんのこと好きだからね。あ、でも勘違いしないでねloveじゃないから。ごめんね、そういう意味では好みじゃないんだ。

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