作家でごはん!鍛練場
ぷりも

Pの独り言

 知恵袋の英語カテというのは海千山千というか魑魅魍魎《ちみもうりょう》というか、そんな輩がうごめく所だとPは感じていた。そこは、ちょっとした言い間違いや厳密でない言葉を使うと、すぐさま指摘されるという殺るか殺られるかの世界である。”文”のことを”文章”なんて書いたら、それこそ生き馬の目を抜く早業で彼らの餌食になる。
 そんなもんだから、質問者と回答者の間だけでなく、回答者同士でも、たびたびもめる。複数の解釈が可能な文法でも、自分の主張こそ正しい、他の回答者や世にある参考書の多くはデタラメだという困ったカテマスもいる。
 カテマスというのはカテゴリーマスターの略で、回答数や獲得したBA、いわゆるベストアンサーの数の多い人に与えられる称号である。貰っても特にメリットはないが、これ欲しさに、自作自演とかChatGPTとか手段を選ばず獲りにいく人も珍しくない。
 なのでカテマスといっても正しいかどうかの目安にはならないのだが、中には言語学者並みの知識を持っている方々もいる。
 残念なのは、そういった方々は大抵残念な方々なのである。質問者を助けるというよりも、自分の知識を披露したいだけで、時にbe動詞もあやふやな質問者に対して高校でも習わないような古代英語にまで遡った回答をする。また、そこには生半可な知識で返信する回答者を見下して攻撃したいという別の目的まで隠されている。
 P自身も何度かやりとりしたことがあった。この手の人たちは論理的に反論できなくなると、攻撃対象を意見ではなく相手そのものに切り替えてくるきらいがある。こうなってくると何を言っても曲解されて、それについて攻(責)めてくるので話し合いにならない。
 藁人形論法、ストローマンの誤謬《ごびゅう》という間違った論法である。

 本来、質問者の疑問を解決することを目的としたサイトなのに、質問者を置き去りに回答者同士のバトルに発展してしまうこともしばしば。それは最早ただの悪口合戦にすぎない。本人たちは気づいていないのか知らないが、はたから見ていると本当に醜いものだ、他所でやってくれとPは常々思っていた。そう言った人たちに一度目をつけられると、それ以降ストーカーと化し執拗に攻撃しようとしてくるので始末が悪い。

「なんだかなぁ」Pはため息まじりに呟く。

 中には、浅い知識で回答する人に恥をかかせてやろうと、自分で答えを知っているのに、誤答しやすい質問を立てる輩までいる。
 Pはこれを罠質問と命名していた。長いこと英語カテにいると、質問の意図というものが透けて見えるようになってくる。ある日、Pは罠質問と思しき質問を見かけた。そこに気の毒な回答者が現れた。案の定、質問者は取ってつけたような論法をかざしてその回答者を論破しようとしてきた。その回答者の返信は途絶えた。
 これは見ていて気持ちの良いものでは無い。そう思ったPは敢えて隙のある回答をした。質問者は新たな獲物が網にかかったと嬉々として返信してきた。逆に自分が罠に飛び込んだとも知らずに。
 その後のやりとりで予想通りストローマンだと分かった。質問には基本的に有効期限がある。Pは返り討ちにして最終日に「延長戦をお望みでしたら新たな質問を立ててリンク貼ってもらえば伺います」とコメントした。返信はこなかった。

「何だかなぁ」

 こういうことがしたいのでは無いんだとPは思った。学生時代ロクに英語ができなかった自分が、同じような人の助けとなればと思い、いつも回答していた。BAとかカテマスとか何の用途もないような知恵コインとかどうでも良かったのだけど、返信すらしない質問者の多さにも辟易してきた。

「何だかなぁ」

 ちょっと嫌気がさして、数学カテにうつった。数学も中学の時に赤点ばかりだったけど、改めて見てみるとパズルのように結構面白いものだとPは思った。そこで、ちょっとした疑問を質問してみた。カテマスからの回答があったが、よくわからない部分を聞き返した。どうもその方は読解力に問題があるのか、質問を取り違えて勝手にヒートアップしていった。その人は権威ある数学者のツイートを、自分の主張を裏付ける材料として載せた。そこには”式として正しい”と書いてあるのに、”式として等しい”と間違った解釈をしていた。そこを指摘したら「式として正しいとは、両辺が等しいという意味だから同じことだ」と主張した。
「不等式は正しい式だけど、等しくないですよ」とPは返信したが、火に油だった。
 相手は不快感を露わにして個人攻撃に切り替えてきた。

「何だかなぁ」

 この人もストローマンか。Pは一応その人にBAをあげて質問を打ち切った。論破したいんじゃない、疑問を解消したいだけなんだと思ったが、ストローマンとは議論するだけ無駄である。

 次に訪れたのはクイズカテ。Pは論理クイズが好きだったからである。こちらは割と平和的だった。
 Pはストーリー仕立てのクイズを投稿するようになった。エンタメ的に楽しんでもらえたらよいかなと考えてのことだ。常連回答者もつくようになったが、他の回答者は間違えたくないというプライドが働くのか、閲覧数は増えるものの回答者数は伸びない。常連者が誤答して、それをヒントに正解をかっさらう人が出てきた。常連回答者まで回答を躊躇うようになった。

「何だかなぁ」

 小説家を目指しているわけではなかったが、頭にあった構想を形にしたくなった。「このミステリーがすごい」は応募規定が厳しそうで尻込みした。ひょんなことからカクヨムというサイトを知った。フォーマットを気にせずスマホでできる気軽さが良かった。
 とは言え、参加者が多すぎて秒で埋もれる。そこで小説カテにリンクを貼って感想を求めた。二作品についた感想は三件だけだったが、好意的な意見にPは舞い上がった。
 その後、小説カテでショートショートをいくつか上げるようになった。肯定的な意見も否定的な意見もあった。好みは人それぞれなので、否定的な意見も参考になったが、ハシビロコウのアイコンを使っているカテマスの回答には首をひねった。
「類型的で面白くない」という意見は良いとして、「あーあ、これでブラックリスト行きですね。分かっているのに言わずにいられない、バカですね私」という行は何がいいたいのだろうと返信に困った。
 とは言え、せっかく回答をくれたわけだからとりあえず「ご自分でわかっているなら、こちらから申し上げることはありません」と返信した。すると、そこについた返信は目を疑うものだった。

「上から目線サイコー!」

 小説カテのカテマスがそんな発言をすることが信じられなかったが、Pは一応返信しておくことにした。

「謙譲語は上から目線ではなく、下から目線ですよ。カテマスさん」

 ハシビロコウとのやりとりはそこで途絶えた。

 カテマスだからと言って、中身があるとは限らないことは英語カテで重々承知していたけども、仮にも小説カテで謙譲語も知らないのかと、そのレベルの低さに落胆した。

 もっとちゃんとしたとこはないだろうかとPはサイトを調べてみた。すると、色々なサイトのリンクが紹介されているページを見つけた。その中で目を引いたのが「作家でごはん」である。なんでも、プロ志向のサイトで、ここの鍛錬場で好意的な意見をもらえたら凄いみたいなことが書いてあった。そういったところなら、つまらない争いもないだろう。
 カクヨムに書いた話を一話ごとコピペするのは面倒だと思い、リンクを貼って良いものかと疑問に思った。そこでPは伝言板にそれを質問として投稿した。何日かチェックしたが返信はつかないので、運営に問い合わせた。
 よくよく伝言板を見てみると、お二方がもめておられる。ああ、ここも荒れているのかと残念に思った。
 運営から返事があった。直接作品を投稿することを推奨しているとのことだったので、それに従うことにした。
 疑問は解消したが、お二方の動向が気になったのでPは再び伝言板を覗く。すると、「こうなったらお題対決だ!」的な、グルメ漫画みたいな展開になっていた。Pは感動した。舌戦はよろしくないけど、小説サイトらしく小説対決というのは健全で面白そうだと。
 お題が発表されるのを今か今かと待った。そして、そのお題を見てPは固まった。

「◯ンコ」「マン◯」「マ◯コ」「ク◯トリス」

 この中から一つ選ぶ方式とのことだった。これはよろしくない、PTAから苦情がきてしまう。何かできることはないかとPはおせっかいにも考えた。
「そうだ! このお題を使って、そっち方向じゃないオチつきのショートショートを前座として投稿しよう」それでそっち方向に行くことを防げるのではないだろうかとPは考えたのである。
 全てのお題を書き上げて、Pは達成感を得た。お題チャレンジって楽しいね。程なく出題者の方からも好意的意見をいただいた。あとは動向を見守るのみ。
 そして数日後。

「リクエストされたアドレスへのアクセス権限がありません」

 伝言板が閉鎖していた。Pは思った。

「なんかゴメン」

 どれも下ネタに直結するストーリーではなかったものの、そっち方向にミスリードさせていたのが良くなかったのだろうか? 

 気を取り直して鍛錬場。よく見たらこっちはこっちで荒れているようだ。
 一方で確かにレベルの高さを感じる作品がある。でも、中には日本語を勉強中の外国人が書いたのであろうかと思うような物もあった。文章以前に日本語そのものが破綻している。そんなものにも真面目なコメントがついているということは、自分には理解できない高度な芸術的作品かと思い、最後まで読んでみようかとチャレンジしてみた。
 
「うん、ムリ」Pは匙を投げた。

 そこで気づいたが、何か壮大な争いを連想させる名前だったので、Pは関わらないでおこうと、そっと戻るボタンをタップした。
 嫌味でも当てつけでもなく、人に押し付けるルールでもなく、Pは自分ルールとしてコメントするなら流し読みすることなく最後まで読む、最後まで読めないならコメントしないと決めていた。敬愛する小林泰三先生のホラー小説「玩具修理者」は主人公と女性の最後のセリフが本当にホラー。そこだけ読んでもそこだけ読まなくても、その作品の魅力はわからないからだ。
 他の作品を読んでみると、そこまで破綻はしてないものの、遠慮なく言わせて貰えば文章の苦手な学生が書いた作文みたいな物もあった。面白くないのはしょうがないとしても、Pは読みにくい文章というものがちょっと許せない人であり、一般的な人が知らないであろう言葉を何の説明もなく当たり前のようにポンポン使うというのも強い抵抗を感じる。「こんな言葉くらい知っているよね?」と小馬鹿にされているような気になってしまうからだ。なので、そういったものは指摘せずにはいられない。
 多分その性格は小学生の時に初めて買った小説が原因なのだろう。それはひどく読みにくい文章で、何度もトライしたものの毎回最初の五ページくらいで心が折れた。そのせいで、大人になるまで自発的に小説を読もうなどと思わなくなった。

 そして、自分の作品にもコメントがついた。確かに厳し目ではあるけども、そう言った意見もためになった。ただ「仕掛けがあからさま」「新聞記事のよう」という意見は具体的にどこを指しているのだろうと思い、尋ねたものの返信が途絶えたので、結局批判したいだけの人もいるんだなと結論づけた。「素人くさい」という意見には、実際ズブの素人なので否定はしなかった。

 あんまり無遠慮に人の指摘をしていると、「だったらお前が書いてみろ」と言われそうな気がして、言われる前にやってみることにした。ふと見かけた童話を現代版にしたような投稿に、自分ならこうする的な案をフルバージョンで返答した。自分でいうのも何だがPは、原文よりもずいぶん良くなったと思ったが、微妙な空気になった。
 うん、やらない方が良かったみたい。

「なんかゴメン」

 鍛錬場には二週間縛りがある。欲張ってニコイチで七万字を超える投稿をした。最後まで読んでもらえなかったが、まぁ長すぎるし、しょうがないかと思った。最後まで読ませる力がないと思い、しばらくショートショートで修行しようと決意する。作家でごはんを離れようと思ったが、意外とすぐに結構な量が書けたので舌の根も乾かぬうちに舞い戻った。ちなみに、前述の伝言板で書いたお題の一つ、○ンコも加筆修正してそこに載せた。他の三つの中で特にク◯トリスは、個人的に良い出来だとは思っていたものの、タイトルの字面的にまずいかと思い今のところ掲載を見合わせている。

 誤字脱字というのは誰しもあることで、特に書いた本人ほど気づきにくい。それは脳内にある原文が補正をかけてしまうからだと思う。なので、Pは気付いた誤字や誤用を嫌味にならないよう指摘しようと心がけていた。それは自分の作品にも、あるなら修正したいので指摘してほしいという気持ちの表れでもあったのだが、しばらく続けてみてやっぱり嫌味に響くようだと思った。

「なんかゴメン」

 それでも感想は正直に書こう。特定の誰かが嫌いとかではないので、あくまで作品に対する正直な感想を書こうと思った。
 そこで、小説というより食レポみたいな作品を見た。思ったことをそのまま書いたが、微妙にまずかったみたいだ。

「なんかゴメン」

 他の方は小説としてみているようで、それがふとした疑問に繋がった。実のところPは、読者レポーターとして一時期バイク雑誌に連載コーナーを持っていた。お店に取材許可を取って取材をしていた経験がある。ほかにもツーリングでどこどこに行って何を食べたかというのを写真付きで書いていたわけだけど、もしかしてそれも小説と言っちゃって良いのかなと。とすると、そこで僅かばかりとは言え、原稿料を貰っていた自分はセミプロだったのかと考えればそれもアリかと都合よく解釈した。

 Pはいわゆる純文学というものの良し悪しがわからない人である。でもそう言った人の意見も参考になるものかと思いコメントしたのだが、そこで投稿者を怒らせてしまった。

「なんかゴメン」

 そしてある日、本当に面白いと思う作品を見た。それまでしたことのない賛辞をおくったが、意外にも結構厳しい意見が多数見受けられた。もしや、あちこちに言いたいことを書いてる自分が褒めたせいではないかとPは思った。

「なんかゴメン」

 そして、コメント欄の雲行きがだんだん怪しくなってきた。冒頭の英語カテの話にもあるように、Pは人のところで回答者同士が争ったり、舌戦の応酬になったり、ハライチのコントみたいにいつのまにか全然関係ない話になっちゃったりするのはよろしくないと考えている人なので離脱した。
 人の感想は様々である。それは良いが、自分が良いと思ったものが酷評の嵐になるのは、いたたまれない気もした。だが見方を変えれば、今後はそれよりもはるかにレベルが高い作品がポンポン投稿されると言うことかもしれない。そう思うことにした。

 その後、自分があれこれ指摘を並べたコメントは一週間返答ルールも無視されて返信がついてないことに気づいた。指摘が辛辣すぎたのだろうか? そういえば、その前の作品でも苦言しか書かなかったような気がする。

「なんかゴメン」

 久しぶりに小説カテを覗いてみる。すると、Mさんが興味深い投稿をしていた。このMさんはいわゆるショートショートの常連投稿者で、その作風は荒削りで時に不適切な題材もあったものの、その積極的な創作にかける姿勢は好感が持てた。
 Mさんもご多分に漏れず、よく手厳しい批判を受けていた。いつも言われっぱなしでは面白くないと思ったのだろう、Mさんは浮浪者のような写真とそこに映る人の、読めもしないような名前を提示して、誰かこの題材でショートショートを書いてくださいと投稿していた。
 普段Mさんの作品にケチをつけている人たちは貝のように口を閉ざした。一部反応する人も、「その人物を知らない」と言いわけして結局書かない。
 Pはそう言った回答をみて、何を的外れなことを言っているのだろうと思った。写真だけで書けるではないかと。そこにさらに名前まで設定してくれるなら、むしろ書きやすくなるとさえ思えた。Pはその名前を検索した。
 すぐにそれがハシビロコウのカテマスがかつて使っていたIDだと分かった。Mさんは批判するなら自分でも書いてみろという意図だったのだと思う。PはMさんを批判する目的はなかったが、お題チャレンジというものが単純に面白そうなのでショートショートを書いて投稿しておいた。Mさんは好意的な返信をくれたが、結局他には誰も投稿するものはいなかった。
 ここでPの中で、今の小説カテは結局質問者を上からこきおろしたいだけの人たちの集まりではないかという疑惑が生まれた。そこでそれを確かめるべくある質問を投稿してみることにした。

「老人と海をあなたなりにアレンジしてください」

 主題を冒頭にカギカッコまでつけて明示した。
 その文中に書いたことは、自分には老人と海の面白さがわからないということと、自分だったらこのようなストーリーに仕上げるというアレンジ案。
 予想通りと言えば予想通りなのだが、案の定回答者は的外れな回答をした。
 その作品の魅力を語ったり、Pのアレンジ案を鼻で笑ったりといった具合である。

 この人たちには読解力というものがないのだろうかとPは思った。どれもこれも、あれだけ明確にしておいた主題の答えではない。知った風に作品を語っているが、この短く主題も明確な質問文が理解できない頭で、本当に小説を理解できるのかと、単に字面を撫でているだけではないかと、それで年間何十冊も本を読んでいるなどと数の自慢をしているのかと、どっかの評論家の受け売りではないかと思った。
 それを指摘した途端やはり返信が途絶えた。一名は、アレンジするつもりはないと答えた。それならわざわざ書き込むなとPは思った。もう一名は、指摘後漠然とした設定だけを回答した。批判されないよう守りに入っているのが透けて見えた。Pは自分が書いたような、あらすじに仕立てて欲しいと言ったがやはり返信が途絶えた。実のところ、主題に対する回答はどうでもよかった。ちゃんと読解できる人がどれだけいるかを確かめたいだけだった。結果として、今の小説カテは何の価値もないところだと思った。言葉の厳密性がある分、英語カテの方がよっぽどちゃんとしているとさえ思えた。

 再び鍛錬場。以前見たホラー的な作品が加筆修正されていた。うーん、相変わらず勿体ない。色々魅力的な設定が散りばめられているのに、ただ散らばったまんまというか、散らかっているだけになっていた。そういった設定を生み出す発想力はスゴイのに、何故それらを活かさないのだろうとPは疑問に思った。キーマンを使いあぐねていることと、寄り道パートを誰か書いてくれないかなと書いてあった。よし、Pなりにアレンジして返信しよう。何か参考になるかもしれないしと思いフルバージョンのP案を返答した。思いつきで書いたけど、我ながらいいできだと思った。キャラ分けもしたし、情景設定も利用したし、キーマンの活用、物語の重要なアイテムである人形も過不足なく使い、笑いを散りばめてからのホラーなオチも決めた。気に入ってもらえるに違いない。
「考える時間をください」そこで返信は途絶えた。

「なんかゴメン」

 結局のところ、人の作品をあれこれいじるのはよろしくないのかもしれないとPは考えた。その後に見た別の方のホラー小説は、その手の既存ストーリーと同じ展開からオチが予想できてしまった。ただ、この作品を読んで、ホラーというジャンル、運転手のいない車という作中の設定からアイデアが閃いた。やはり他人の作品を読むのは勉強になるものだ。それをP案として返答しようかとも思ったが、先の懸念と、もはや全く異なるストーリーになるので自分の作品とすることにした。

 久しぶりに自分の作品に返信がついたようだ。確認すると、未読だというが、後で読んだらコメントする旨とブログのCMが書いてあった。結局来なかった。本当に通りすがりだったのだなと思った。

「なんかゴ……」
 ここは謝るところじゃないなとPは口をつぐんだ。

 そして二週間縛り中、鍛錬場を覗いて、またかとPはため息をつく。プロに近い方々が多いということで勝手に期待していたものの、ある点においては知恵袋とたいして変わらないなとつくづく残念に思った。どのような分野でも造詣が深くなると、人は他人を見下し攻撃的になるものかと。いや、そんなはずはない。英語カテには言語学者レベルのカテマスが三人いたが、あの人たちは決してそんな風ではな…..

 まぁとにかく良くないなとPは思った。

 揉めた時はスレッドとかで平和的に、当事者双方かあるいは中立的立場の人が出したお題でショートショート対決でもしたらどうかとPは思う。口喧嘩じゃなくて、後腐れのない試合みたいなやつ。
 当事者以外の参加も可として、読むだけの人はどれが良かったかコメントするとか。その方が、建設的だし第三者も楽しめて学ぶものもあると思う。少なくとも誰かが誰かを罵っているのを見るより意味のあるものになるのではないかとPは考えた。

 もう少ししたら、二週間縛りが解ける。そんな時に、前回Pのコメントを返答スルーした方が新たに投稿していた。毎回苦言ばかりというのも感じが悪いなと思い、嘘やお世辞を言うつもりはないが、今回はどこかいい所を見つけて褒めようと開いてみた。

 三つ目の読点で心が折れた。

 句読点の使い方が独特すぎる。とても全部読める気がしないと思ったPは、静かに戻るボタンをタップした。
 確か前作で指摘したはずと思って過去ログを確認しようとしたが、Pは途中で手を止めた。
 そういった方は他にもいる。きっとそれは彼らの譲れないスタイルなんだろう。軸がブレないというのは、むしろいいことかもしれない。Pにも譲れないスタイルというものがある。それは指摘されても変えないだろう。作家の個性なのだ。うん、そうだ、そうに違いない。でも問題がある。Pの自分ルール上、全部読めないなら彼らへのコメントはできないということだ。どうしたらいいものかと思案した。

 まぁそれはそれでいいかとPは思った。

 今後その方々の作品には手をつけないでおこう。そこは他の方々に任せればいい。
 ふと英語カテのライティング添削が頭をよぎった。それは数ある質問の中で最も大変な質問である。読むのも大変、直しも大変、苦労する割には返信率が異様に低い上、修正することなく同じ質問を新たに立てる人が多い。なんか似てる。
 そう思ったら、その作品にコメントがついていることに気がついた。一体誰がどんなコメントをしているのだろうと気になって開いてみた。

 Pはそっと画面を閉じた。

 なるほど、やはりまだ自分はその境地に達していないということなのだろう。

 と、Pはここで、果たしてこの長文は小説なのかと疑問に思った。じゃあ、この他に小説を書いておけば良いかと、他の方が書いたホラー小説にヒントをもらって書いた作品を置いてくことにした。

【幽霊って信じる?】
「ねぇ修、幽霊って信じる?」
 運転席でハンドルを握る加奈子から突然そう声をかけられて、隣に座っていた僕は肩をビクッと震わせ我に返った。
「またそれか」僕は呆れたように漏らす。
 幼い頃から霊感があるという加奈子は、幽霊の存在を信じない僕に考えを改めさせようとしてか、唐突にそのような質問を切り出すことが何度もあった。
「いるわけないだろ」ため息混じりに僕は答えた。
 正直言ってうんざりしていた。加奈子は嘘を言うような人間ではないことはわかっている。ようは何でもかんでも幽霊に結びつけて信じ込んでしまっているだけなんだ。結婚してからはあまり言わなくなったと思っていたのに、またそれか。
「いいかい」僕は加奈子に顔を向ける。見慣れているはずの加奈子の顔がいつもとどこか違って見えた。
「前にも言っただろう? 幽霊が魂だとして何で服を着ているんだ? もし、幽霊が着ていた上着を脱いでどこかに置き忘れたらその服はどうなる?」
「服装はイメージなのよ」加奈子はお決まりのセリフで答えた。
「それはその人が亡くなった時の服装だったり、普段よく着ていたもの、つまり幽霊自身が無意識に自分のトレードマークをイメージ化してその身に纏っているの」
「それじゃあ、気分次第で着替え放題なのに、いつも同じ服を着ているということかい?」
「それは分からないけど、修だっていつもそのボーダーのシャツばかり着ているじゃない」
 そうだったっけと考えてみるが覚えがない、他にポロシャツもよく着ていたような気もするのだが。まぁ昨日食べたものさえ覚えていないのだから無理もない。頑張れば思い出せるような気もするが、頭が痛くなりそうなので考えるのをやめた。僕は視線を外へ向ける。夜の十時を回っていたが、いつもならもっと人通りがあるはずなのに、今日は人もまばらだ。
「じゃあ明日は違うのにするよ」
「そういうことを言っているんじゃないの」
「待てまだある、幽霊は人を触れるのに、何故人は幽霊を触れない?」
「風だってそうじゃない。私たちは風に押されるけど、風を押すことはできないわ」
 どうしても僕を説き伏せたいのか、これまでに聞いた事のない理由を加奈子は述べてみせた。
「前にも言っただろう、昔の兵隊や落武者の幽霊がスマホやパソコンにメールを送ってくるとか馬鹿げているだろう」
「そう言った話が全部本当とは言ってないわ」
 どうしたんだろう、今日は全く引き下がらない。僕は早くこの不毛なやりとりを終わらせたいと思い、ついつい声が大きくなっていく。
「幽霊は物体をすり抜けられるなら、階段を登ったり、電車やタクシーに乗るなんておかしいと思わないかい?」
「不可能じゃないわ。きっと幽霊自身が生前そうだったように、できて当たり前とイメージしているからできるのよ」
「何でそんなこと言えるんだよ」
「何でもよ」
 ダメだ話にならない。切り口を変えよう。
「それに、幽霊が見える人と見えない人がいるなんておかしくないか?」
「それは波長だと思うの。ラジオの周波数と同じよ。幽霊と波長があった人にだけ見えるんじゃないかしら?」
「根拠は?」
「ないわ」加奈子はそっけなく答えて、しばし気まずい沈黙が車内を支配した。
 ふと、加奈子がシートベルトをしていないことに気がついて、僕は沈黙を破った。
「うっかりしてたわ。でも知らない? 妊婦は免除されるのよ」
「妊婦って、まだ四か月だろ?」
「六か月よ」と前を見据えたまま加奈子は返した。
 そうだったか、うっかりしていた。加奈子からそれを責められることを恐れて僕はすぐに言葉を繋ぐ。
「何か月であろうとも、妊婦がシートベルトを免除されているわけじゃない。陣痛とか出血とかあくまでやむを得ない理由があるときだけだ」
 加奈子はウィンカーを出して右折レーンに入る。信号で止まると、黙ってシートベルトを締めた。
 信号が青に変わり、加奈子は車を交差点に侵入させた。その時、対向車線を猛スピードで直進してくる車が見えた。
「加奈子危ない! 対向車だ」僕は咄嗟に声を上げる。
「分かってる」加奈子はそう言って車を止める。
「あれ?」と思わず僕は声を漏らす。
「どうしたの? 幽霊でも見たような顔して」加奈子が不思議そうにこちらを見て問いかける。
「いや、何でもない」
「そう」加奈子はそれ以上追求しなかった。
 しかし、今のは何だったんだろう。何かを見たのではない、逆だ。見えなかったんだ。対向車の運転手が。だが、そんな事を言えばそれこそ鬼の首を取ったように、幽霊の存在を認めさせようとするだろう。僕はその疑問を飲み込んだ。
「ところでだけど、……」僕は代わりに別の疑問を問いかけた。
「何?」
「どこに向かっているんだい?」
「そうね、肝試しとでも言っておこうかしら」
 僕はその答えを聞いて背筋にうすら寒いものを感じたような気がした。幽霊などいないとは思っている。だがそれとこれとは話が別だ。怖いものは怖い。幽霊などいないと言っている科学者だって、いざ真夜中に心霊スポットに一人で行けなどと言われたら気味の悪さを感じないなんてことはないだろう。
「怖いの? それって色々おかしくない?」僕のそんな考えを見透かしたように加奈子は僕の目を見つめて言った。
「そうじゃない」そうなんだけどと思いつつ僕は声を荒《あら》らげた。
「だいたい何を考えているんだ! 妊娠しているってのに、こんな時間に肝試しに出かけるなんて」僕は必死だった。
「もう安定期よ。それに日中じゃ肝試しにならないでしょ」
 ど正論に返す言葉が見つからない。
「大丈夫、そんなに時間はかからない。すぐ帰るわ」加奈子はそう言って墓地の前に車を止めた。
 悪い予感しかしない。大方、どこかのタイミングで僕を驚かせるつもりだろう。場合によっては何らかのギミックや加奈子の協力者が潜んでいるのかもしれない。再び見た加奈子の表情は同じ生き物とは思えなかった。「鬼め」と心の中で呟いた。
 覚悟を決めて僕は加奈子と共に墓地を進む。一瞬人影が見えた気がして、反射的にそちらを向く。まさか本当に幽霊か? いや、恐らく他にも肝試しに来ている人がいるのだろう。
「修にも、見えたでしょ?」加奈子が当然のように僕に問いかける。
「何も見ちゃいない」認めたら負けだと思った。
「そう」加奈子は足を早めて一人先に進むと、すぐさま振り返って言った。
「じゃあこれは?」

※このあとオチパートです。オチの展開は予想できますか? 作品は完成しています。回答された方の内容によって変更することはありません。ただし、オチだけ当ててもダメですよ。それは、推理ドラマで適当な登場人物を犯人と予想して当たったと言っているようなものなので。なぜそのオチになると思ったか、もっともらしい理由から考えてください。なお100%言い切れるという理由はありません。

 もう一本

【残念だけど……】
 来週、次のプロジェクトを決めるミーティングが開催される。僕は何としてもそこで自分の実力をアピールしたい。とは言え、いくら考えてもこれといった案を出せずにいた。
「ようヒロシ、調子どうだ?」同期のマモルが僕の肩を叩いて聞く。
「最悪だよ、ずっと考えているけどさっぱりだ」
「ああ、来週のアレか。だけど、お前他にも先週のトラブルで主任から対策を求められてただろ?」
「すっかり忘れていたよ。いつものことだ、主任は仙台へ出張にいっている。帰って来る頃には忘れるさ」僕はそっけなく答えた。
「お前なぁ、そうやって、おざなりにするのは良くないぞ」
「分かってるよ。でも今回は見逃してくれよ。煮詰まっちゃって企画の叩き台すらできてないんだ」
「そんな状態で乗るか反るかの勝負に出たって難しいと思うぞ」
「大丈夫、まだ時間はある」そう言いつつも僕は焦っていた。
「チリーン」パソコンのモニターにメールが届いたことを知らせる通知が表示された。
 僕はメールを開いた。送り主はスティーブ。去年アメリカの支社からうちの部署に一か月研修に来た人物だ。

“I’m coming!”

メールはその一文のみだった。
「お前、英語できたっけ?」モニターを覗きこみマモルが意外そうに言う。
「全然だよ。翻訳サイトを使ってる。でも流石にこれくらいはわかるよ。『私は来る』来週のミーティングのことだろう」
「ふーん」マモルは特に興味がなさそうだった。
「そう言う君はどうなんだ?」僕はマモルに尋ねた。
「俺はもうほとんどできている。あとはさらに細かいところを見直していくよ」
 マモルはとにかく細かい、細かすぎてダメにしてしまうこともよくある。微に入り細を穿つというやつか。始めて会った時はそんな風ではなかった。意識的にスタイルを変えたのか、無意識なのかはわからない。
「ところで君は僕に何か用があってきたんじゃないのかい?」
「ああ、ヒロシはパソコン得意だろ。で、俺のプレゼン資料の細かい直しを手伝ってもらえないかな、なんてな」
 空気が読めないやつとは思っていたが、これほどまでとは、僕はため息混じりに口を開く。
「あのなぁ、無理なことくらい見てわかるだろ」
「そこを何とかちょっとだけでいいからさ、藁にも縋《すが》る思いで来てるんだ。頼むよ」
「ちょっとだけだぞ」僕は気分転換がてら、マモルの作りかけの資料をモニターに表示した。
 その時、オフィスのドアがあき、青と白のボーダーシャツを着た配達員が「お届けものです」と言うのが聞こえた。
「宅急便か、俺が対応するよ」そう言ってマモルは荷物を受け取りに行った。
「何だいそれ?」
「主任からお前宛だ」
「主任って仙台からってことか」僕は箱を受け取り中身を確認した。
「笹かまか」主任が差し入れだなんて晴天の霹靂もいいところだ。その期待を裏切るわけにはいかないな。
「いいとこあんじゃん」マモルは笹かまを一つ摘んで口に入れた。
「それ食ったら帰れよ」僕はマモルの資料を閉じた。
「え、何言ってんだよ! 俺の資料は?」
「情けは人の為ならずだ」
「ひでぇ、分かったよ。お前も頑張れよ」マモルはそう言い残し去っていった。
 僕はミーティングでプレゼンをする代表者リストをモニターに表示した。そこには一際偉才を放つルーキーの名前があった。勝ち気で、何かにつけて目上の人間のアラ探しを得意とするいけすかないヤツだ。大方プレゼンで僕に恥をかかせて打ちのめそうと画策しているだろう。
 笹かまを貰った手前、トラブルの件も済《な》し崩しにはできなくなった。
「見ていろよルーキー、お前の思い通りにはならない」僕は大きく息を吐いてから呟く。
「残念だけど、……」

Pの独り言

執筆の狙い

作者 ぷりも
softbank060109095231.bbtec.net

ちょっと色々確認したいことがあって、試験的な投稿です。意図は明かせませんが、全部読んでもらっても、途中離脱でも、流し読みでも、”この投稿に関することなら”常識の範囲内で何を書いてもらってもよいです。
私の思惑を警戒してノーコメントでも、そもそも読まないというのもありですが、お気軽にどうぞ。

コメント

偏差値45
KD106180000117.au-net.ne.jp

小節としては「美しくない」かな。
結局、何を伝えたいのか、分からなかったですね。
簡単に言えば、一本筋が通っていない。

ぷりも
pw126158107051.33.panda-world.ne.jp

そうですね。
一本目は小説ではないのと
二本目はオチをふせているのと
三本目はそもそも意図が読めないのではないかと思います。

文章読本「谷崎潤一郎」
flh3-133-209-118-199.tky.mesh.ad.jp

『文章読本』 谷崎潤一郎著(猫々) - 文法に囚われないこと | 小説投稿サイトノベルアップ+ (novelup.plus)
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のサイトを読んで頂きたい。

第一に申し上げたいのは、文法に正確なのが必ずしも名文ではない、だから文法にとらわれるな、ということであります「谷崎潤一郎」

芸事における守・破・離。
守(基本を忠実に守る)→破(自分の特性を知る)→離(基本を変えて自分の個性・オリジナルな物を作る)

キラキラポルノ
fp83d51d4b.ap.nuro.jp

拝読しました。面白かったです。
特にショートショートで読者への挑戦状を書く根性の悪さが素敵です。

前半のエッセイの内容はとても面白いのですが、立ち入り過ぎると面倒なことになりそうなのでコメントは差し控えさせてください。ただ英語カテ、数学カテ、パズル、小説とスムーズな書き方や自然な思考の流れ、「なんかゴメン」でリズムを作って最後だけ外すような書き方はとても文章を書きなれた方だと思いました。

【幽霊って信じる?】
修は幽霊。修は加奈子が妊娠四か月の時点で事故死していて、加奈子はそれを伝えるために肝試しに向かった。

冒頭の我に返ったの部分がまず気になりました。何かに集中しているような様子は描かれなかったので違和感がありました。文字通り「我」に返ったのかなと、対向車は修が事故した際の幽霊、誰も乗っていなかったのは修は現在助手席に座っているから。
「幽霊とは?」の問答で服装、車に乗れるのかに関しては本文中に示されています。波長は後半で修が幽霊のようなものを目撃できたことで証明されました。
なので使われていない触感の問題で加奈子は修が幽霊であることを伝えることになると思います。手を体の中に突き入れるとかかな?

【残念だけど……】
一読した際はよく分かりませんでしたが、慣用句が使い方や誤字などなんらかの形で誤りがあります。
最後「残念だけど、……」に続く言葉は慣用句の誤った使われ方が続くのだと思いますが、それが何かは分りませんでした。

総じてとてもレベルの高い作品だと思います。

fj168.net112140023.thn.ne.jp

【幽霊って信じる?】

映画
「シックスセンス」:死んだこと(2ヶ月前に)に気が付いていないブルース(主人公)
と、
「ゴースト」:幽霊が物を動かす方法……
を、
合わせたような作品ですね。

あっ、交通事故で死んだとしたなら、「ステイ」も絡んでいるのかな?

fj168.net112140023.thn.ne.jp

自分の墓を見ればねぇ 笑
でも最後の描写を読むと、知っていてそれを認めたくないようにもとれるね。

オチは、わざわざ描かなくてもいいと思いますよ。

kitenet.kyushu-u.ac.jp

前回のは見事に期待を裏切られ挫折しましたが、今回のホラー小説(?)は面白かったです。オチはよくわかりませんが、主人公の物忘れが伏線になっているようなので、それが回収される形になるのかなと。そのほか、特に会話文が優れているなと思いました。この調子でファイト!

fj168.net112140023.thn.ne.jp

当たり前のつもりで書き忘れていましたが、お仲間さんは当然見えるよね。

ぷりも
softbank060109095231.bbtec.net

『文章読本』 谷崎潤一郎著様
申し訳ないですが、本気で関連性が理解できませんでした。

ぷりも
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キラキラポルノ様
狙いにあるように、今回色々確認したいことがありました。そのうちの一つが、「長い文章を最後まで読んでもらえるか」ということでした。そのため、最初の話はできるだけ長くしようと思いました。丁寧に読んでくださりありがとうございました。自信につながりました。
あと、「幽霊って信じる?」は※印のところをキチンと読解していただいた点と、そこを理解してオチを予測した点が素晴らしいです。簡単そうなことですが、文中にもあった通り、小説カテのカテマスでもここが弱い人が多いわけです。あとこれも文中にあるよう、平山文人様著「恐怖のたるみなき結末」のアイデアである運転手のいない車からの閃いたアイデアについての解釈が書かれているところも抜け目がないですね。私が用意していたものとは違いますが、そこは問題ではなく、皆様がどう解釈するかが知りたかったわけです。
 この文中にある情報からオチを予想するあなたはミステリーマニアかと思いました。探偵タイプですね。
 オチパートについては、皆様への返信後に投稿しますが、修が幽霊なのはあってます。
私は犯人的な人が誰かを当てられることは重視しておらず(そもそも今回は登場人物が二人しかいないし)、なぜそうなるかとか、伏線回収的要素に重きを置いてます。市販の小説でも犯人を当てさせないために気をてらいすぎなものは好みでないからです。
以前投稿した「another view」もそこに主眼をおきました。
「根性の悪さ」はミステリー書きへの賛辞としてありがたく頂戴しますが、逆にあなたはお優しい方ですね。私のようにイジワルな人ならやりやすかったんですが、あなたみたいな人が現れることを想定していなかったので、このあとのシナリオに微妙なズレが生じてしまいました。どのような回答も今後のデータとして等しく感謝ですが、でもあなたの回答は特に興味深かったです。
ということで今回の投稿の意図のもう一つはデータ取りです。クイズを考えたことがある方はわかると思いますが、難易度の設定が非常に難しい。簡単と思った問題が誰も解けず、逆に難しいと思った問題が瞬殺というのがクイズカテでありました。
やっぱりそう言うときは実際試してみるのが一番という試みです。
「残念だけど……」についてはもうちょっと引っ張ってみようと思います。

ぷりも
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凪様
修が幽霊はあってます。論理展開なしにそこにいたるあなたは警察タイプですね。まず怪しい人を仮の犯人にたてて、そこから裏付けをしていくらということですね。
うちの身内も、ドラマ見てると、この俳優はいつも犯人やっているから犯人だと思うという理由で驚きの的中率を誇ります。
このあと、「幽霊って信じる?」のオチパートを投稿しますが、わざわざ書かなくてもいいとのことなので、そこについては返信不要です。
次の「残念だけど……」に進んでいただくか、途中離脱かどちらでもお好みでどうぞ。

ぷりも
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獏様
お褒めいただき恐縮です。
オチが読めないというのは、それぞれでいいことです。論理から推理する方、作者や他の似たような作品といった文章の外から予想する方、深く考えず内容をそのまま頭に入れる方、楽しみは人それぞれですので。

ぷりも
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皆様コメントありがとうございます。
こんなにコメントいただけると思っていなかったので、返信に時間がかかって申し訳ありません。以下、オチパートです。カクヨムからコピペです。”《《》》”は傍点(字の上につける強調の点)です。

【ここから】
 僕はそれを見て驚きのあまり腰を抜かしそうになった。息苦しさに似た感覚に襲われて反射的に襟元を緩めようとポロシャツのボタンに手をかけた。

 急にこれまでの加奈子の発言と、道中の出来事が雪崩のように頭に流れ込んできた。
 昨日食べたものが思い出せない。町はいつもと比べて人通りがまばらだった。対向車の運転手が見えなかった。妊娠四か月と思った加奈子は妊娠六か月だった。幽霊はできて当たり前と思っていることは出来る。いつにも増して幽霊の存在を主張する加奈子。

“頭が痛く《《なりそう》》”
“背筋にうすら寒いものを感じた《《ような気がした》》”
“腰を抜かし《《そうになった》》”
“怖いの? それって《《色々》》おかしくない?”
“加奈子の表情は《《同じ生き物》》のものと思えなかった”
“息苦しさに《《似た感覚》》”

 波長が合わない人には幽霊が見えない。それならもしかして、幽霊も波長が合わない人間は見えないのか? ここに来る前に僕が着ていたのはポロシャツではなくボーダーのシャツだったのでは? それに目の前にある墓石に刻まれた名前。つまり、……。

「僕は幽霊?」

「やっと気づいてくれた?」そう言う加奈子の目には涙が浮かんでいた。
「修は二か月前、歩道に突っ込んできた車から私を庇って死んだの。だから修の記憶はそこで止まっているのよ」
 言葉を失う僕をよそに加奈子は続ける。
「それから修の幽霊を見るようになった。私も最初は嬉しかったわ。でもダメなの、このままいたら修は地縛霊になってしまうの」
 僕は加奈子を見つめて、ただ彼女の言葉を聞くことしか出来なかった。
「四十九日が済めば成仏してくれると思ってた。でも違った。今も修はここにいる。触れる事もできないのにね」加奈子は僕の頬に手を伸ばして涙を流した。
「触れる事は出来るよ」僕は加奈子と唇を重ねた。
「愛してる」僕はそう言ったとたん、体がゆっくり消えていくのを感じた。その中で加奈子の声が聞こえてきた。
「私もよ」

【了】

さて、ご興味ある方は引き続き「残念だけど……」の考察をお願いします。

fj168.net112140023.thn.ne.jp

「墓」
正解じゃん 笑

「シックスセンス」と「ゴースト」の世界観、そのまんまでしたね。

>オチは、わざわざ描かなくてもいいと思いますよ。

オチパートを書かなくても、ここまでで「了」で良いということです。十分オチていると思いますよ。
わかる人には、逆に諄いです。

ぷりも
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凪様
お読みいただけると思っていなかったので感想頂き光栄です。ありがたく今後の参考にいたします。
わかっている話をこれ以上続けるのも諄さの極みなので、わからない方の感想をお待ちしております。

平山文人
zaq31fb1c44.rev.zaq.ne.jp

プリモ様、拝読させていただきました。

おそらく私の拙い小説をヒントにしてくださったのだと思いますが、
一読してもさっぱり分かりませんでした。が、他の方の感想欄での指摘で
「ああーなるほど、シックスセンス的なオチなのか!」と気づきました。
修の運転する車は、他の人が見たら「うう運転手がいねぇ!」となるわけですね。
全体を読んでもいろいろな事を試して書かれていて、筆力をあげるのには良さそうだと感じました。

真田丸
sp49-96-244-91.msd.spmode.ne.jp

ピリオドとか、チェックメイトではないかと思いました。


〉〉「ああ、来週のアレか。だけど、お前他にも先週のトラブルで主任から対策を求められてただろ?」

〉〉I’m coming


ここらへん意味深だなぁと思ってましたが、最後の伏線として機能しているなら、主任と一緒にアメリカ人が会社に現れて先週のトラブルに対する対処はどうなっているか聞いてくる未来が見えました。

答え合わせや、他の回答を楽しみにしていますね!

ぷりも
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平山文人様
伝わらないのは私の描写不足です。すいません。
人間は波長が合わないと幽霊が見えない。
ならその逆
幽霊は波長が合わないと人間が見えないということも”ありえる”のではないかということです。
つまり、修は波長の合った人間は見えるが合わない人間は見えない。
なので、人通りがまばらなのではなく、波長の合わない人間が見えていなかった。
また、対向車を運転していた人間とは波長が合わず見えなかった。(加奈子には普通に見える)
私はシックスセンスを見たことがないので、それと同じと言われて、ああそうなのかと思いました。

fj168.net112140023.thn.ne.jp

単にI'm coming.なら「そっちに向かってるよ」。しかし「!」感嘆符が付いているので……
I'm coming for you なら、自分が相手をやっつけに行くので「覚悟しろ」。
Come for me! なら、相手が襲いかかってくるのを迎え討つので、覚悟をするのは自分。

ぷりも
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真田丸様
考察ありがとうございます。
私並みに意地悪な方々がコメント欄を埋め尽くすと思っていたので動揺を隠せないでいます。
皆さま、すいません。

もうちょっと引っ張りたいので核心には触れずにおきますが創作エピソード的なお話をすると、
私はいつもラストから考えますが、最後の話は書きながら考えたというか考えながら書いたというか(あとから戻って加筆はありますが)、要はストーリーは自然でありさえすれば内容はどうでもよかったんです。とりあえず不自然なストーリーという意見が出なかったのでホッとしました。

小説は分かりやすくあるべきかもしれませんが、隠された意図を見つけるのも楽しいのではないかなという実験的なものです。

ぷりも
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凪様
I’m coming! が気になる方が多いかもしれませんが、この英文自体にはそれほど意味はないというか、全く意味がないというとちょっと語弊はありますが。
特別な英語の知識は必要ありません。
スティーブがミーティングに来るという解釈で大丈夫です。

fj168.net112140023.thn.ne.jp

I'll take revenge!
「残念だけど、返り討ちにしてやる」

だと思ったんだけど、違うのか……残念! 笑

ぷりも
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凪様
残念ながらそうではないんです。
ただ、私に復讐に来る方々が多いのではないかと思っていただけに、勝手にそう思いこんで
「なんかゴメン」
って気持ちでいっぱいです。

キラキラポルノ様は実に鋭いです。

fj168.net112140023.thn.ne.jp

「残念だけど、そうは問屋が許さない」

本来は、
「そうは問屋が卸さない」
つまり、
「そうは問屋が許さない」は誤り。

fj168.net112140023.thn.ne.jp

>私はシックスセンスを見たことがないので

ショートショート書きが、あのどんでん返しの名作を知らないとは、にわかには信じ難いが……

ぷりも
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明日のお弁当のおかず用にゆで卵の漬けを作っていたら思いの外、卵の殻がうまくめくれず、気づいたらこんな時間になってしまいました。今日はもう寝ますが、その前にちょっと「残念だけど……」について整理します。

まず、皆様お優しいかたばかりで、私が思い描いた展開とは異なったものになっています。
まぁそういう予期せぬ展開もそれはそれで面白いなとは思ったのですが、こんなことなら違う答えにしておけばよかったなと思いました。(答えは罵詈雑言の類ではないですが)

さて、この作品は未完成で、最後のヒロシのセリフにある3点リーダーを読者が埋めて完成するわけです。
今のところ、キラキラポルノ様が一番いい線いっているのですが、3点リーダーに慣用句の誤用が入るというのは合っているような合っていないような。普通に使うセリフではないので、適当では当たりません。
暗号というほど大それたものではないですが、文中に散らばるキーワードからできる言葉が入ります。それは、「幽霊って信じる?」の修も考えたかも?

明日のどこかでヒントを出そうと思います。
では、おやすみなさいzzz

ぷりも
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凪様
シックスセンスは本当に見たことないですが、証明しようがないのでお好きに解釈していただいて結構です。ゴーストは見ました。
では、今度こそzzz

fj168.net112140023.thn.ne.jp

そうですよね、

>「幽霊は物体をすり抜けられるなら、階段を登ったり、電車やタクシーに乗るなんておかしいと思わないかい?」
「不可能じゃないわ。きっと幽霊自身が生前そうだったように、できて当たり前とイメージしているからできるのよ」
「何でそんなこと言えるんだよ」
「何でもよ」

この辺りの描写は「ゴースト」譲りだよね。
でもこの小説を、「シックスセンス」を知らずに書いたのなら、あなたには文才がありますよ。

ではzzz www

ぷりも
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凪様
おはようございます。
実のところ、修は普段「愛してる」と言わないという設定を加えようかと思いましたが、それはゴーストじゃんと思って止まりました。
それでもゴースト譲りということであれば、地下鉄ではなくむしろラストのセリフですね。
男「愛してる」
女「私もよ」
デミムーアのセリフはDittoで、和訳では「同じく」が当てられていました。
私の方の英訳は、you, too になりますけどね。
シックスセンスの件は、凪様の推測に合わせて「観た」とウソをつく理由がないので、観ていないで通しますが、それをウソと思われても特に支障はないので、ご自由に解釈を。

で、ご指摘の描写がゴースト譲りに見えるということですが、私的には真逆と思っていました。その辺の解釈は読み手の自由なので、どちらが正しいというつもりはないですが、一応私の考えを書いておきます。

まずリアリティをどこまで追求するかはさじ加減というものがあると思っています。追求しすぎるとかえってよくなかったり、リアリティから外れた表現が逆にいい場合があるわけです。
あと、誤解のないように言っておくと、ゴーストは、名作中の名作だと思っていて、重箱の隅つつきをする意図はありません。でも、私にはものすごく気になる部分があります。

まず、服を着ているという点。私は独自のこじつけ論を作中で書きましたが、世の幽霊話は幽霊が服を着ているという点が当たり前のように描かれていますね。何で誰も説明しないのだろうと常々思っていました。
で、ゴーストですが。サム(でよかったですよね主人公の名前)は、幽霊初心者の時、物体を触らずに苦悩していましたよね。
私的には、その設定にはものすごくムリがあると思っていました。
それが真なら、「何故地面の上を歩いているのだろう?」と。
それは、足が地面に触れていて摩擦が発生しているとしか思えないわけです。
摩擦ではなく、地面ギリギリを空中浮遊しているなら、足を動かす必要もないし、何故階段も踏み板ギリギリを攻めて浮遊するのだと考えずにいられないわけです。
ということで、私は作中に、生前に出来て当たり前だったことはできるんじゃないという解釈を入れて、自分自身が一応の納得がいく説明を入れました。

さて、諄い話はここまでとして
ヒント書こうと思ったら時間がなくなってしまったので、お昼に書くつもりです。
でも、最初の話にもヒントがあります。

Pはどういう人かという点です。

fj168.net112140023.thn.ne.jp


そんなに必死になることはないよ。

>ご指摘の描写がゴースト譲りに見えるということですが、私的には真逆と思っていました。

情報ソースが「ゴースト」ということでしょ。だから、「譲り」と書いたまでです。

ぷりも
pw126158121022.33.panda-world.ne.jp

凪様
諄い上に諄さを重ねるのも何なので、こちらからは以上にしておきます。
必死と思っていただいてもそこは支障ないのでご自由に。
ただ、私からヒントをもらうのはプライドが許さないかもしれないので、もうちょっと引っ張っておくことにしました。
必死に考えていただけたら幸いです。

fj168.net112140023.thn.ne.jp

ごめん、
全然考えていなかった 笑

ぷりも
pw126158106081.33.panda-world.ne.jp

凪様
狙いに書いたとおり、お好きにどうぞ。

フェラメール
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ま○こは僕達の故郷。
みんな、ここから誕生する。
書いて下さいよー。
消されるけど。
ところで、ダイソーのお玉。
全部が金属で出来てて、持つ部分も工夫され熱くなりません。
鍋なんかで重宝してます。
しかし、僕の玉の持つ部分は熱いです。
しかも反ってます。
使ってくれる女性、待ってまーす。

fj168.net112140023.thn.ne.jp

なんか「シックスセンス」が観たくなってYouTube検索していたら、オモロイ動画を見つけたよ

全人類て 笑

https://youtu.be/laTvoy69bCI?si=M_MfAzksD0iDV9nD

だそうですwww

fj168.net112140023.thn.ne.jp

あと、

>人間は波長が合わないと幽霊が見えない。
ならその逆
幽霊は波長が合わないと人間が見えないということも”ありえる”のではないかということです。
つまり、修は波長の合った人間は見えるが合わない人間は見えない。

幽霊は見たいものしか見えない……
素晴らしいご講義でしたが、

https://youtu.be/6Ymokj9Kmjw?si=qUVA5HNOV7riLmyQ

ですね 笑

ぷりも
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フェラメール様
なるほど、そういうことかと納得しました。

ぷりも
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凪がとうございます×2

fj168.net112140023.thn.ne.jp

「ゴースト」をこれだけ語る映画好きのあなたが「シックスセンス」を知らない……

認めたらいいのに。
恥ずかしいことではないですよ。
私も影響を受けた作家や小説があり、その世界観を真似て書いたことがあります。
ただ本編の前に、「この小説を~に捧ぐ」と、但し書きをしましたがね。

キングジョー
pkbk007-189.kcn.ne.jp

いつもコメント入れてくれるので僕もお返しです。面白かったです!文章も勉強になりました!でも、なんか口論が起こってますね、
ぷりもさん、シックスセンス見たことないんですか!シックスセンスめっちゃおもろいですよ!今アマゾンプライムであるので、見た方がいいです!
僕は中学生で、去年見たんですが、オチを今まで知らなくてびっくりしました。

映画を観て影響されるのは僕もめっちゃあります。
でもそれもいいと僕は思います!

今まで見た映画で僕は一番好きです!
シャマラン監督もシックスセンスとアンブレイカブル以降作品が面白くないのが残念です。
それはさておき、面白かったです!
それと皆さん、僕も作品書いてるので、見てくれたら嬉しいです!

ぷりも
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凪がとうございます。

ぷりも
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キングジョー様
感想ありがとうございます。
荒らされるのは想定内なので大丈夫です。

fj168.net112140023.thn.ne.jp

あはっ!

「自分の墓を見ればねぇ 笑」

私は一発でオチを当ててしまった。
あなたはそれが、さぞ悔しかったのでしょうね。

>修が幽霊はあってます。論理展開なしにそこにいたるあなたは警察タイプですね。まず怪しい人を仮の犯人にたてて、そこから裏付けをしていくらということですね。
うちの身内も、ドラマ見てると、この俳優はいつも犯人やっているから犯人だと思うという理由で驚きの的中率を誇ります。
このあと、「幽霊って信じる?」のオチパートを投稿しますが、わざわざ書かなくてもいいとのことなので、そこについては返信不要です。

何ですかこれは?
正解だと認めたらいいのに、それはプライドが許さなかった?
言い訳じみた返信文です。他の読者の目を逸らしたかったのかな?

fj168.net112140023.thn.ne.jp

>シャマラン監督もシックスセンスとアンブレイカブル

「アンブレイカブル」は面白かったな~

シャマラン作品は「サイン」等も有名ですが、「ヴィレッジ」は「シックスセンス」に次ぐどんでん返しの名作ですね。

ぷりも
pw126158119007.33.panda-world.ne.jp

【Pの独り言】
〜初めて作家でごはんを訪れた時に遡る〜
鍛錬場を見た時、凪さんという方と青木さんという方が揉めているのを見た。新参者のPにはどっちに問題があるのかわからない。過去ログを遡るのも面倒だと思った。
その後しばらく観察していると、この凪さんはあちこちに噛み付いては関係ない話にしていって荒らしているのだと思った。特に青木さんに対する執着にはただならぬものを感じた。
試しに作品にコメントをしてみると、わりとまともそうにみえた。その後、自分の投稿にもコメントをつけてくれたが、そっちも特におかしな所はない。
でも、やっぱりその後も色々なところで噛みついている。そこで絡まれている方々を見てPは思った。何でまともに相手をしているのだろうと。Pは自分だったらどうするかを考えた時に便利なフレーズが思い浮かんだ。

「凪がとうございます」

凪様とありがとうございますをかけたものだ。面白さを狙ったものではなく、宛名を書く手間を省いたものだ。絡まれている気の毒な方々に教えてあげたいと思ったが人の投稿に書くのもよろしくないと思った。

自分の投稿に書けばいいのかと思った。

そして苦言を並べた投稿をした。これだけ書いておけば来るだろうと思った。荒らしにきたタイミングで使おうと決めていた。

【残念だけど……】に隠されたメッセージはもともと凪さんに向けたものではあるが、本人が現れない可能性も考慮して、他の人でも使えるフレーズにしておいた。
Pは凪さんを観察した。
ストローマンであることは分かっていたがミステリー書きだからロジカルシンキング、いわゆる論理的思考をするものかと思っていたがどうも違うとようたと思った。実際のところカクヨムに掲載していない【残念だけど……】については何一つわかっていないことがわかった。
あと凪さんについてわかったことは

プライドが非常に高く口論において相手に絶対負けたくないという点。

「そんなこと知ってる」とディスプレイの向こうから聞こえてきた気がした。

凪さんは「笑」をよく使う。相手より優位にいることをアピールしたいという心理の現れである。その後、「w」まで増えたが、相手にされなくなった苛立ちが透けて見えた。
論点先取、結論を先に決めつけて都合のいい肉付けをする誤謬。
好きに解釈していいと言っても、それだけでは面白くなく相手に認めさせたい。
チェリーピッキング、自分が有利になるよう情報を取捨選択する誤謬。
あと、意図せずわかったことは、相手の得意分野においても弱みを見せたくないという点。
はっきり言ってしまえば、英語が得意ではないができるように見せかけたいという心理。
それは、例のI’m coming. に対する返答でわかった。英語ができる人ならあんな返答はしないのである。だからと言って文中にある誤用の特定に英語の知識は不要。
見るべきところは英文ではなく、「私は”来る”」は「私は”行く”」ということ。そこを指摘しなかった。
「私は来る」はそもそも日本語としておかしいけど、come=来るという知識なんだなと思った。

【残念だけど……】は、罠質問から着想を得たものなのだが、予想外のことがおきた。
それはキラキラポルノさんの返答。いくつかの誤用に気付いたのはいいとして、それをPが素で間違っているとはとらないどころか、3点リーダーを埋めるヒントだと見破られてしまった。

どうしてそう思ったんだろう。
全体の文量に対して、最後の話だけ誤用が集中しているから?
普段、誤用を指摘しているPが、「煮詰まる」レベルの言葉を誤用するはずがないと思われた?
煮詰まる: ×行き詰まる ○ほぼ結論が出せる状態

凪さんはそれらの誤用には一切触れなかった。そうか、罠以前に、そこに気づかないものかと思った。

薪をくべるかとPは思った。

英語カテの人たちの特徴は冒頭で触れたけど、Pもまた英語カテの住人なのである。

そこに嘘やおだてはないがキラキラポルノさんを褒めた。ミステリー脳であることと読解できる点を強調しておいた。プライドの高い凪さんに、これは相当面白くないだろうと。

よく燃えはじめた。

キラキラポルノさんの回答が一番いい線いっているという、その言葉の意味を取り違え、結論である三点リーダーに入る言葉を慣用句の誤用と決めうちして、数撃ちゃ方式で答えだした。

そうじゃないとPは思った。

そして先に触れた自分は英語もできるんだよアピール。
他の誤用には一切触れない。

全部で12個もあるのに。

凪さんは、最後の問題を諦めてとにかくPを攻撃しようと、諄い行動に出る。
いきなり最初からシナリオが狂ってしまったが、それはそれで小説ぽくて良いし、期せずして違った形で最後のセリフが活きるようになった。

残念だけどそんなことでは、……。

凪さんは最後の話が解けないことに苛立ち。この投稿を潰そうと、諄い話を一生懸命かたりだし、あちこちから情報をかき集めようと朝も夜も頑張っておられる。Pは自分が時間を使わせていると思い口元を緩ませた。
時間を費やし、頑張って色々調べたところでPがすることは変わらない。ただ一言

「凪がとうございます」

さて、凪さんにこの作品の意味が理解できるだろうか?
削除される可能性もないとはいえない。
まぁ、モヤモヤ残して終わるというのもアリかと思った。

×煮詰まる
×来る

残り10箇所

キングジョー
pkbk007-189.kcn.ne.jp

凪さん アンブレイカブル面白いですよね!
ヴィレッジとサインは有名ですね、最近見たノック週末の訪問者はダメでした、これからシックスセンス並みの映画を作ってほしいですね。

fj168.net112140023.thn.ne.jp

長々とご苦労様でした。

あなたの意図は【幽霊って信じる?】の私の回答への返信で、概ね気がつきましたよ。

「シックスセンス」「ゴースト」(「アザーズ」のテイストもあるね)の丸写しであることは、私以外の読者さんでも解っていたことです。しかし、あなたは頑なにそれを認めようとしない。
所詮素人が書く小説(ショートショート)なんて、模倣から生まれるのは仕方がないことです。しかし、私の指摘だったから、あなたはそれを認めたくなかった。

そうですね?

だから私はしつこい迄にその証拠を突き付けたのです。
その返答が
――「凪がとうございます」――

まるでガキではないですか?
思わず笑ってしまいました。

fj168.net112140023.thn.ne.jp

キングジョーさん、
観ていないのでわかりませんが、「オールド」の評価は高いですね。観たいと思うのですがどうなのでしょうか?

キングジョー
pkbk007-189.kcn.ne.jp

正直あんまし覚えてないですけど、意味不明な感じだったのは覚えてます。まずビーチで急に歳をとること自体がどう言うこと?てゆう笑

結構評価高いですよね、でも見るのもいいと思います。凪さんは面白いと思うかもしれないですしね。逆に聞きたいんですが、サインとハプニングは面白いですか?

fj168.net112140023.thn.ne.jp

あとね、ぷりもさん、

>「シックスセンス」を知らずに書いたのなら、あなたには文才がありますよ。

これは罠ですよ。
あなたのような方は、褒めてあげれば本音が聞ける。
思惑どうり、「ゴースト」のことを、あなたはペラペラと喋ってくれました。
その後の私の返信が呆気ないもので、随分と困惑されたことでしょう。
私はこの時、「シックスセンス」を知らないわけがないと、確信しましたよ。

お疲れ様でした。

fj168.net112140023.thn.ne.jp

サインはメル・ギブソンが好きなので観ましたが、オチはまあまあでしたかね。ただ、少しばかりホロっとはしました。
ハプニングは観ていません。

オールドは観てみますね。

キングジョー
pkbk007-189.kcn.ne.jp

凪様 教えてくれてありがとうございます!おこがましいですが、僕の作品をアドバイスしてくれたら嬉しいです

sp1-75-235-178.msb.spmode.ne.jp

リズム感があって楽しめましたよ。
詳しくは感想欄に書きますね。
仕事で移動中なので、夜にでも!

キングジョー
pkbk007-189.kcn.ne.jp

凪様 わかりました!本当にありがとうございます!

金木犀
116-91-69-85.east.xps.vectant.ne.jp

 おざなりにするのはよくない
 煮詰まる 
 乗る
 来る
 微に入り細を穿つ
 始めて会った時
 宛だ
 晴天の霹靂
 摘む
 情けは人の為ならずだ
 偉才を放つ
 済し崩し


 一応書き連ねましたが、これはまず合ってますか?
 青天の霹靂とか、調べると今はさほど誤植扱いされないみたいなので、もしかしたら違うのかもなあとも思いました。

 頭文字つなげても意味がわからず……アナグラムになっているんですかね?


 

M027089062240.v4.enabler.ne.jp

気合い入れて読んでみた。

宅急便→宅配便

あと、

藁にも縋る
期待を裏切る

も文脈的におかしい気がする。発話者のスタンスが異なるので同列には語れないが……

M027089062240.v4.enabler.ne.jp

「期待を裏切る」→なし。
あとは任せた。

金木犀
sp49-109-3-212.smd01.spmode.ne.jp

鬼の首は渡せないな

一応意味が通るかな。

獏さんありがとうございました。
おまえは名詞なので
宛でおっけーなのでこれは僕の勘違いでしたわ。

p7629010-ipoefx.ipoe.ocn.ne.jp

ほとんど解いてたのに、後出しですみません。
おごりますので、このあとお茶しましょー。

ぷりも
softbank060109095231.bbtec.net

金木犀様、獏様
おめでとうございます。正解です!
先の方のコメントで書きましたが、この作品は考えながら書きました。いかに誤用表現を使って自然にストーリーを作るかという点で苦労しました。すでにお気づきのように内容的には何の意味もありません。

藁にもすがるは、意味的にはあっていても、それは相手に言ってしまうのは失礼。
宅急便は、クロネコヤマトの登録商標です。青と白のボーダーは佐川のイメージですが、要はヤマト運輸ではないということでした。
魔女の宅急便は、ちゃんと許可とっているんです。確か、匿名希望さんの作品だったかと思いますが、ちゃんと宅配便になっているなと思いました。

読者参加型の作品ということでした。
参加していただき、大変感謝しています。もう他の人からのコメントつかないかと思っていました。
責める意図は全くないのですが、予想外の展開だったので予定していた展開にズレが発生しました。ということで、日曜日の夕方にアップしようと思っていた、【Pの週末】の一部をこの後アップします。

ぷりも
softbank060109095231.bbtec.net

【Pの週末】
 Pは平日に時間帯構わず投稿できる環境下にないので、金曜のお昼に【Pの独り言】を加筆した。
 花金ということで夕食は外食に行った。帰りに甘いもの買って、おうちカフェとしゃれこみながらスマホを見ると、そこに書かれていることに目を疑った。

「湯快リゾートが値下げしてる!」

 そうか、お正月シーズンが終わってお客が減ったから値下げしたんだ。残り一部屋に滑り込んだ。これで優雅な週末が過ごせる。
 ふと、鍛錬場はどうなったかと覗いてみると、やはりという展開。ここで気付いた点もあったが、まだデータ不足な感じがしたのでもうちょっとコメントを待とうと思った。

 それにしても、
「あなたの意図は【幽霊って信じる?】の私の回答への返信で、概ね気がつきましたよ。」
 ……これはつまり、最初の話では気づかなかったということなのか、しかも”概ね”なのかとPは意外に思った。

「あれだけ苦言を並べたのに」

 Pはにわかに信じられなかった。それに【幽霊って信じる】はほとんど関係ないのに。強いて言うなら、三点リーダのセリフを修が加奈子に対して思ったかもというくらいの関連しかないし。

 あんなことを書けば、どんな展開になるかは鍛錬場の常連者なら分かっていたと思うのだが、あえてそんなことをするPは何の意図もなしにやっていると思われたのだろうか。狙いにもそれとなく書いておいたが、多分それとなくすぎて伝わらなかったのだろう。

「”この投稿に関することなら”常識の範囲内で何を書いてもらってもよいです。」
小説カテでもそうだったが重要な部分をわざわざ引用符を使って強調しているのに伝わらず、荒らし行為をしている。

「多分、読解力の問題か」とPは思った。

 ミステリーは読者が一緒に考えることができないといけないと言ってた気がしたので、準主役級の配役で参加できるようにしてあげたのだが、一切考えることを放棄してる。多分、読者に考えさせる作品を書いた人には、また違ったことを言うタイプだなと思った。

 中学生というキングジョーさんが別の話題を振ってくれたのを幸いに、新着コメント一覧から【Pの独り言】を消そうと、関係のない話題を広げていく。これは、燻製ニシンの虚偽という、他の方々の視線を本題から外そうとする行為である。きっと地獄に仏と思ったことだろう。三点リーダが自分へのメッセージと聞いたものの、分からないからこの投稿を闇に滅する作戦なのだと思った。

 とりあえず「凪がとうございます」と書こうかと思ったが、ふと手を止めた。
 最初はたった一行で済むから楽だと思ったが、相手は平日だろうと何時だろうと関係なしに連投してくる猛者である。たとえ一行とはいえ、毎回返信するのは面倒だ。
 この気持ちは分かってもらえるだろうか、近所にコンビニがないと嘆いていたら、近くにできたけど、慣れてくるとそこすら行くのが面倒になるようなカンジ。

「後でまとめて一行で済まそう」

 ここまでで大体相手のことがわかった。締めくくったようにコメントをしていたが、多分こちらの反応見たさに今か今かと鍛錬場をひたすら更新して読み込んでいることだろう。

「うん、放置しておこう」

 それで、土曜日に痺れを切らしてまたシックスセンスかなんかのコメントでも残すだろう。そこで、先ほど気づいた点が確証に変わるのではないかと思った。

 そして、土曜日の朝。鍛錬場を覗くと、やっぱり昨晩、凪さんは熱心に鍛錬場を見ていたようで、あちこちにコメントをしていた。

「凪がとうございます」

 正解者も出てて良かった。個人的にはモヤモヤ残しという作品はあまり好きではないので、スッキリさせることができたのは嬉しい。

 クイズカテの時もそうだったが、誰も解けない問題を作りたいのではないのである。とは言え、瞬殺されるのはよろしくない。程よく悩んで欲しいのであるが、出題者からするとこれがわからない。
 実際、簡単だと思って作ったのに正解者が出なかった問題を紹介しておくかとPはおもった。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11287614486

 分かったかどうかは自己申告だけど、こっそり正解を見て

「あはっ! こんなの簡単すぎて最初の1文字でわかりましたよ。笑 wwwwwwww」

と書いてもらってもよいかとPは考えた。

では、行ってきます。

sp1-75-233-10.msb.spmode.ne.jp

「なんかゴメン」

プライドを傷つけてしまって

「なんかゴメン」

オチを言い当ててしまって

「なんかゴメン」

あなたの中の最高傑作だったのに

「なんかゴメン」

情報ソースを明かしてしまって

「なんかゴメン」

YouTube動画を貼り付けてしまって

「なんかゴメン」

皆の前であなたの嘘を暴露して

「ホントにゴメンネ」

でも
そんなあなたにも
明日はきっと来る

あきらめないで!


「何だかなぁ」笑

佐藤
133-149-194-131.east.xps.vectant.ne.jp

はじめまして、読ませていただきました。
共感性羞恥があまりにもきつかったので、
かなり読んでいてしんどかったです。

とはいえ、ご覧のとおり
対話が成立する相手でもありませんので、
この一件以降は、
スルーがよろしいかと思われます。

過去ご同類と多数渡り合って
こられたご様子ですし、
釈迦に説法かと思いますが。

自分はこのサイトで、ようやく
書くことと承認願望とが癒着しすぎると、
人間、こうも対話が成立しないものなのだと
深く学びました。

くわばら、くわばら。

ぷりも
p652113-ipngn200411motosinmat.mie.ocn.ne.jp

佐藤様
感想&ご忠告ありがとうございます。
他の方とのやりとりを観察していましたので、もともと対話できる方とは思っていないので大丈夫です。今していることは観察ですので。
私のお節介なんですけど、凪さんに荒らされて困っている方が多いように感じました。そこで、【あとがき】で凪さんの扱い方を書いて締めくくりとしようかと思っています。

最初の話を読んで改めてもらえたらいいなという淡い期待もちょっとはあったんですけど、まぁ予想通りです。

ぷりも
p652113-ipngn200411motosinmat.mie.ocn.ne.jp

【P@♨︎】
 相手の意見がおかしいと思っても頭ごなしに否定してはいけない。そこはやはり中立的な立場の人から客観的な意見を求めるべきだとPは思った。こう言った時こそ知恵袋である。
 凪さんは知恵袋のアカウントを持っていないかもしれない。Pはお節介なので代わりに凪さん視点で質問を立てておいた。
 文中でPを悪者にしておいた。きっと気に入ってくれるだろう。
「大したことない作品」というの感想は真摯に受け止めておこうと思った。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11292114676

 後で、回答者の方々に謝っておかないとなとPはため息をついた。

fj168.net112140023.thn.ne.jp

カクコン2023に応募したんだね、たった今読んできました。

1万という文字数規定に於いて4千字では少ないですね。ただ、一次を通過するには読者数、ブックマーク、星の数が重要になるので、自主企画に参加して他者の作品にバンバン星をつけ、自分の作品にも付けてもらうしか手がないね。選考期間中に最低でも10個以上を目指さないとね。ただ、企画内での星の投げ合いはランキングに反映されません。ミステリー部門は1日に星を6個貰えただけで、日別ランキングは10位以内に入れます。プライドがジャマしてあなたでは出来ないかもしれませんが、沢山の方をフォローして、作品に感想を書き、自身を売り込まなければ日の目を見ることが出来ないサイトであることを認識ください。

fj168.net112140023.thn.ne.jp

>【あとがき】で凪さんの扱い方を書いて締めくくりとしようかと思っています。

今読んだ 笑

ここでバンバンやるのは構わないんだよ。好きなだけやるといい。
今ここは、王手サイトで感想を貰えない人達が集まっているから、傷をなめ合うような仲良しクラブになってしまっている。
本来(昔)は、違かったようだけどね。

fj168.net112140023.thn.ne.jp

王手→大手

失礼しました。

夜の雨
ai227101.d.west.v6connect.net

ぷりもさん、小説になっている作品は読ませていただきました。
冒頭の書き物は途中まで読みました。
それなりに読めるものでしたが、小説ではなかったのでパスしました。

【幽霊って信じる?】について。

「修」と「加奈子」の二人とも幽霊というか異界にいるとう設定の物語。
その理由としては修が昨日の食事内容を覚えていないとか。ほか、多数。

>加奈子は嘘を言うような人間ではないことはわかっている。 ←加奈子は「人間ではない」すでに亡くなっている。
>見慣れているはずの加奈子の顔がいつもとどこか違って見えた。 ←すでに亡くなっているので、生きていた時の顔と違って見えた。

>夜の十時を回っていたが、いつもならもっと人通りがあるはずなのに、今日は人もまばらだ。 ← 異界なので、現世とちがって魂が浮遊して人に見えているだけなので、まばら。

ーーーーーーーーーーーーーーーー
 信号が青に変わり、加奈子は車を交差点に侵入させた。その時、対向車線を猛スピードで直進してくる車が見えた。
「どうしたの? 幽霊でも見たような顔して」加奈子が不思議そうにこちらを見て問いかける。
 しかし、今のは何だったんだろう。何かを見たのではない、逆だ。見えなかったんだ。対向車の運転手が。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
上の対向車のエピソードが、異界でのエピソードになっている。

>再び見た加奈子の表情は同じ生き物とは思えなかった。「鬼め」と心の中で呟いた。 ←「鬼め」ということで、事実その通りの形相である「夜叉」になっていた加奈子でありました。

という具合に、ひねりながら御作を考えました。
異界にいる二人でした。
ちなみに現在二面の私の作品「何かがいる」が、すでに亡くなっている男を死に蜘蛛という死神の代理人が死を自覚しない男に自覚をさせるお話なので、イメージの展開はやりやすかったです。

ただ、御作は物語というよりも、「ひっかけ」のような作品になっているので、作品本来の面白さ(異界を描写する)が追求されていませんね。


【残念だけど……】について。

主任がルーキー何ですか?
こちらの作品も「ひっかけ」で作っているのかもしれませんが、会話文中心にするよりも地の文章等を使うなどして作品の世界を深くしたほうがよいのではありませんかね。


お疲れさまでした。

ぷりも
p652113-ipngn200411motosinmat.mie.ocn.ne.jp

夜の雨様
感想ありがとうございます。夜の雨様の立ち位置は理解していますので最初の話はノータッチということで大丈夫です。
確かに二つ目の作品についてはもっとヒネリが必要ですね。
三つめは、小説というよりクイズです。
文中にある12個の誤用を集めて、順番に最初の文字を読んでいくと、おにのくびはわたせないな(鬼の首は渡せないな)となるというものです。それが最後の三点リーダを埋める言葉ということでした。
わかりにくかったかもしれませんが
主任>ヒロシ、マモル>ルーキー
です。
これらの誤用を使って自然なストーリーになるよう書いたものなので、ストーリー的な内容はありません。

ぷりも
p652113-ipngn200411motosinmat.mie.ocn.ne.jp

【Pの独り言】
 さて、知恵袋の方はどうなったかと覗いてみたら、一方的に凪さんが不利な状況になっていた。そんなはずはない、凪さんはあのエベレストよりも高いプライドをかなぐり捨てて、平日に時間帯構わず他者にバンバン星をつけて見返りに自分の作品にも星をつけて貰うという、仲良しクラブの部員だ。その傷の舐め合い作戦を使ってカクヨムで賞を獲得した偉いお方だ。隙間時間に趣味がてらスマホ片手に書いてるどどどどど素人のPが本来敵うはずのない天上人なのだ。Pとは違うのだPとは。
 きっとPが無意識にチェリーピッキング(自分に有利な情報だけ採用)してたんだ。
 そう思い、凪さんの発言を読み返したらやっぱりそうだった。これはいけない、フェアじゃないと。Pは余すことなく凪さんの発言を投入した。

 危ない人と思われた。

kr4さんの最後の発言は素で吹いた。後でちゃんと謝ろう。
「なんかゴメン」では済まないな。
知恵袋の皆様本当に申し訳ありませんでした。後で謝ります。

何で自分が謝らなきゃいけないのかと矛盾を感じた。ただP自身も無傷では済まなかった。

「オブラートのように薄っぺらい作品」という感想に吐血した。うん、まぁ作品に対する忌憚のない感想としてありがたく受け取ろう。
 もうちょっと回答者数を伸ばしたかったのだが、一度危ない人認証されてしまうと、皆触ってはいけないと回答しなくなる。

 さて、凪さんからの返信で他に分かったことをまとめると

 とことんプライドが高い。

 やられたら”同じ方法”で意趣返ししないと気が済まない。
 罠にかけられたら罠にかけたい。苦し紛れに罠ではないものを罠だったと言い張るが、その発言のおかしさは知恵袋で危ない人認証されたことからも明らかだ。
 あと罠は罠と気付かれたらダメなのである。罠だと知っていてかかりに行く人なんていない。

 英語できますアピールのメッキを剥がしたら、(言いがかりの)シックスセンスの嘘を暴いてやったと得意になっている。

 プライドが高いといったら、Pがプライド高い設定にして攻撃材料にする。何度言っても話が通じないのは分かっているが、Pはレポ除けば隙間時間にスマホ片手に趣味がてら執筆活動数ヶ月の、どどどどど素人である。

「あはっ!」を真似たら、Pの発言を真似てくる。

 凪さんの反応が全部想定内であることを残念に思った。凪さんは、カクヨムで受賞歴のあるミステリーの大大大大大先生である。であるならば、読者の期待は裏切ってはいけないが、予想は裏切らないといけない。どどどどど素人のオブラートのように薄っぺらいPの作品なんかとは格が違う。
 あっと言わせる返しをついつい期待してしまったが、どどどどど素人のPの二番煎じでしかない。

 もともと凪さんの荒らし行為が目に余ってこんなことをしているわけだが、P自身のやっていることも褒められたものではないことは分かっている。

「どっちもどっち」と言う人もいるだろう。

 だけどそこは声を大にして、一緒にするなと言いたい。そう思うなら、これまでのやりとりを見返してくれと。

「どう見てもPの方が性格悪い」

 凪さんは反応がピュアだ。Pみたいなめんどくさい人に対する免疫がないのだ。いちいちこちらの発言を気にしているのが剥き出しになっている。リンクを貼れば気になってそれを見ずにはいられない。コメントに感情がダダ漏れになっていて、それはいくら笑笑笑笑、wwwwで効いてないよアピールしても隠せない。リンクを見て以降あれだけ執着していたシックスセンスのことも言わなくなった。

「支離滅裂な言いがかりって認めたらいいのに」

【Pの独り言】投稿以降、凪さんの出現頻度、他の方へのコメント頻度が高くなった。頻繁に鍛錬場をチェックしているということだ。そう言うところがピュアなのだ。他の方への返信でも見える凪さんの特徴は、とにかく返信回数が多い。相手の1回のコメントに、一度で済むような内容を二度三度と分けて連投する。凪さんはあまり色々策を巡らすタイプではないので、本能的にやっているのだろう。その方がダメージが増すと。

 対してPはこのコメントを寝る前に書いている。だが一晩置いてから投稿する。他の方への返信はした。当然凪さんはそれをチェックしている。もうすぐ【Pの独り言】が更新されるだろうと考えて、ひたすらリロードしているだろう。

「凪がとうございます」

 近いうちに【あとがき】で締めるとするかと思いPは照明を消した。

fj168.net112140023.thn.ne.jp

朝から長文ご苦労様 笑

>リンクを見て以降あれだけ執着していたシックスセンスのことも言わなくなった。

「支離滅裂な言いがかりって認めたらいいのに」

リンク読みましたよ。
「この小説を読んでいない方々」に送った、意味のない問答でしたね。やり口の子供っぼさに思わず頬が緩みました。

それはさておきカクコン短編賞、今回は今の段階で1万四千を越える応募があります(昨年は1万強)、最終では1万五千を越えるかな。
カクコンの一次通過の条件は、先にも書いたように、星の数や、pv数、作品のフォロワー数で、規定に達していない作品は読まれることなく落とされます。二次選考に回されるのは毎年一割程。先ずは、この1500~2000に残ることを目指さなくてはなりません。自身の作品を大手サイトで読んでもらう為には、他者への積極アピールを欠いては出来ないことです。参戦したのなら、先ずは徹底的にそれをおやりなさい。こんなところで遊んでいる暇があったら、あちらで一人でも多くの読者にアビールし、フォローしてもらうことです。
また、参加する自主企画も吟味した方が良いね。あんな200を越える作品が集まる企画に出しても埋もれて読まれませんよ。100以下(理想は50以下)の企画に早く転向するべきです。大手での勝負は、いかに作品をアピールするかのマネジメント能力も問われるのです。自身で自主企画を立ち上げるのも良し。
残り10日、健闘を祈ります。

fj168.net112140023.thn.ne.jp

一応、星とフォローだけはしておきます。プライドが許さないのであれば消せば良いだけですから。ただ、これだけで4ポイント稼げます。明日のミステリー日別ランキングでは一面に掲載されると思いますよ。

fj168.net112140023.thn.ne.jp

度々悪いね。
あのタイトルは良くないね。

「VISA」なんかが良いのでは?

fj168.net112140023.thn.ne.jp

理想はもう一作品(三千~五千文字)書いて二話構成(合計文字数七千以上)にしてから「完結」とすると良いでしょう(完結していないものも落とされるので気をつけて)。
別作品のショートショートを推敲し、文字数を増やしたものを二話、或いは三話として追加してもよいかもね。

諄いね
ねちっこい性格なので 笑

深見光彦www
内田康夫氏は私も好きですよ

fj168.net112140023.thn.ne.jp

最後に

>凪さんは平日に時間帯構わず他者にバンバン星をつけて見返りに自分の作品にも星をつけて貰うという、仲良しクラブの部員だ。その傷の舐め合い作戦を使ってカクヨムで賞を獲得した偉いお方だ

これだけでは賞など取れないことは、あなたもわかっているでしょ。
しかし、どうしてもこれを書きたかったのですね。

うんうん、その気持ちはわかるつもりでいますよ。青木さんもそんなことを伝言板に書いています。彼と同じではいけません。大手サイトでの戦い(アピール)方を学んで下さい。
どんどん目立って(良い意味で)、運営に読まれる努力を忘れずに。

金木犀
sp1-73-129-84.smd01.spmode.ne.jp

凪さんとあなたの違いはあくまでも凪さんはあなた個人に向け話してるけど、あなたは存在しないオーディエンスに向けて話しちゃってることなんですよね。

この点において佐藤さんとあなたはとても似ていらっしゃるなぁと思いました。

あなたは相手にする価値はないという考えなんでしょうが、傍目から喧嘩両成敗な案件だと思います。

その点凪さんはわきまえていらっしゃるし、堂々としていらっしゃるなと思いました。スタンスがはっきりしてていいね!

それはそうと凪さんも青木さんのなりすましは一線越えすぎです。見てて気分悪かったですね。そこは悪ふざけしすぎじゃないでしょうか。

ぷりも
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金木犀様
感想ありがとうございます。
先に書いた通りですが、いずれにせよ【あとがき】で締めです。

ぷりも
softbank060109095231.bbtec.net

【あとがき】
狙いにあるように、今回は色々な意図を込めました。まず長い文を読んでもらえるかという点。
あと、単純に二本目の感想。これは知恵袋の方でも頂けた意見と併せて真摯に受け止めます。
次に三本目の難易度がどれほどのものか試すということ。
読者参加型なんですが、凪さんとPのやりとり含めて作品としてみたらどうだろうという試みです。

本題は、凪さんの荒らしに困っている方への対処法を提案しようというものです。

前にも書きましたが、最初の話を読んで改めてもらえたらという期待もあるにはありましたが、まぁご覧の通りです。

知恵袋の時もそうなんですが、ごはんを訪れてしばらく経つと相関図みたいなものが、頭の中にできていきます。それを細かく言ってしまうのはアレなので周知の話で言えば、ちゃんとしたトップの方がみえます。この方は揉め事に介入せず、サイト本来の目的を保つことに貢献しています。
そして、No.2みたいに凪さんがいる。素人の気やすさなのか、私はそこに違和感しかありませんでした。多分長くおられる方には当たり前の風景になってしまって疑問に思わなくなったんだと思います。
その理由が受賞経験があるということが直後に分かったわけですが、その言動からてっきり「このミス」クラスの賞かと思っていました。
それはそれとして、思ったことは
「なぜ上のクラスにいった人がいつまでもここにいるのだろう?」ということです。
後に続く人に有益なアドバイスをするならわかるのですが、凪さんの発言は「あはっ!」「笑」「w」「青木さん」そのほか悪口と、関係のない話を除いたら半分も残りません。
あちこちに噛みついては話をそらして荒らしているだけにしか見えませんでした。

私はネット将棋をやっているんですが、あれは勝敗に応じてレートがつけられます。それで自分と近いレベルの人とマッチングされるわけですが、やはりどこでも困った人というのはいるものです。わざと負け続けてレートを落として弱い人と対戦する人たちです。同格以上と競り合って上を目指すことを諦めて格下いじめを楽しむのがその目的です。同じだなと思いました。

受賞者であることで逆らえない雰囲気みたいなものがあるようにみえました。荒らされても丁寧にお礼コメントをして大人の対応をする方もみえる。それは立派なのですが、残念ながら凪さんからしたらまた一人打ち負かしてやった、となるだけなんですね。

たまに反論する方も見えますが、それもやり方が間違ってて、挑発にのってしまっているんですよ。
とにかく相手が突かれたら嫌な部分をここかここかと探りながら攻めてきて、反応したら集中攻撃されてしまっているわけです。

本来作品の感想やアドバイスを貰いたいと思って投稿しているのに、凪さんの対応にあれこれ悩まされてその目的を果たせなくなってしまっている。一度荒らされると他の方もコメントしづらくなってしまう。そこで肯定的な意見を書くといらぬ恨みを買うかもしれないので。
凪さんの作品に下手なこと書けばそれこそ第二の青木さんになってしまう状況です。

ということで対処法なんですが、まず大大大前提として、もしちゃんと作品に関するコメントをしてきたなら、それが手厳しいものであってもちゃんと対応する。

明確な荒らしスタートのサインは「あはっ!」です。その他、皆さんが荒らしと感じたらそれがその時ということです。私がいうのもなんですが、指摘にしても言い方というものもあります。
それでどうするかというと、

「何もしない」

一週間返答ルールは、コメントごとという縛りがないので、どれだけ件数があっても一週間経過後に「凪がとうございます。」の一行でOKです。この言葉を使うことに抵抗があるなら普通に「凪様 ありがとうございます」で良いです。

どうしても言いたいことがあるなら、Pのように自分を投影した人に言わせれば良いのですが、慣れない方は対話に持ち込まれないよう注意が必要です。意味がなくなるので。
そういうことをすると、おそらく「あなたもプリモみたいに私に直接言う勇気がない卑怯な人ですか笑」のようなコメントで挑発してきますが、スルーして大丈夫です。むしろそれは思い通りにいかない苛立ちを表すサインですので。

放置しておけば、荒らしコメントにあれこれ考える負担がなくなります。先に触れたように一週間後に「お疲れ様でした」という気持ちを込めて「凪がとうございます。」で締めます。その後も連投してきますが、もう返答する必要も、なんなら読む必要すらありません。そこに有益なアドバイスはありませんので。

凪さんはじっとしていられない人なので、聞いてもないことを色々教えてくれます。一方的に情報を取り放題です。
おかげで、凪さんは結局のところ他の人の作品に星をつけてまわって、自分の作品にもつけてもらうという活動を熱心に行って賞を獲りにいったのだと教えてもらえました。

あと今回のやりとりでおさらいですが
読解力がない。”「この小説を読んでいない方々」に送った、意味のない問答でしたね。”からも、ザルというか、もはや底の抜けたバケツです。

論理展開書かずに「自分の墓」

三点リーダーの特定にもミステリー作家とは思えない方法をとる。
これは例えばの話、左手でしか置けないところに凶器が隠してあったら、犯人は左利き。だから順番に左利きの人を名指しして犯人だと言っているようなものです。

シックスセンスの論理展開も知恵袋の方々がおっしゃっるとおり支離滅裂。凪さんは三段論法を知らずに使っていました。これは論法の基本中の基本なのですが、要は
A=B、B=Cであるなら、A=Cということです。
サンマは魚である。魚は卵を産む。よってサンマは卵を産む。
という事です。注意点としては、”そもそもその前提があっているか”です。
胎生魚は魚である。魚は卵を産む。よって胎生魚は卵を産む。←×
凪さんは前提でつまづいているわけです。

その後のやりとりでも、こちらの思惑に乗らないよう行動しようとしてますが、何度も言うようにそれこそ想定内。凪さんがモニターにへばりついて無駄な時間を過ごして相手にされずイライラしてますサインでしかない。
何件書いてもあと私が書くことは一週間返答ルールが解けた時にただ一言「凪がとうございます」だけです。もとより凪さんと対話するつもりはなく、単に観察しただけです。他の情報からも相関図が更新されました。でも、タイトルは「凪 VS P」とした方が読者的には面白いかなと。私は勝敗などどうでもいいのでご自由に判断を。

凪排斥運動ではなく、先の大大大前提に沿えば誰も困らない。もしそうなら皆様にも水に流してもらえたらいいかなとは思いますが個人の判断で。私は、

「こんなことがしたいんじゃ無い」

ぷりも
softbank060109095231.bbtec.net

凪様
手荒になってすいません。
私はあなたを追い出したいわけでも、自分を勢力図に加えたいわけでもありません。
単に作品の感想や建設的なアドバイスをもらいたいだけです。
私自身の感想、意見なども省みる必要は感じていますが、お互い、大大大前提に沿ってコメントすれば良いのではという話です。
あとやはり、あなたは素直な人ですね。あなたの書いた文章には感情や意図が出てしまい、こちらにいらぬ情報を与えてしまうわけです。
ということで、この件はここでおしまいといたしましょう。
ありがとうございました。

ぷりも
softbank060109095231.bbtec.net

皆さま
見苦しいところを見せて申し訳ありません。
次回はちゃんとします。

三題噺というものを教えてもらって、現在格闘してます。
要は3つのお題でショートショートです。小説を書く練習にもなるとのことでご存じの方も見えるかと思います。
で、その方から大量にお題をいただきました。
「三題噺のお題メーカー」というサイトの過去のお題らしいのですが、意味がよくわからないものが混じっていて苦戦しています。

「赤色」「矛盾」「最高の剣」
「入学式」「アルバム」「正義の子ども時代」
「雲」「兵士」「激しい子ども時代」
「灰色」「犬」「最悪のメガネ」
「黄色」「クリスマス」「先例のない罠」
「夜空」「メトロノーム」「過酷な物語」
「地獄」「タライ」「荒ぶる記憶」
「雨」「幻」「最初の遊び」

とりあえずここまでやっつけました。次回投稿予定です。残るお題は3つ。
そこで皆さまの考えたものを載せてもらうのも歓迎です。

ぷりも
softbank060111105211.bbtec.net

ののあドール様
板違いなので返信するかどうか迷ったのですが、指名質問があったのでこちらでお答えしておきます。依然あっちはアク禁解けず、見るのが面倒というのもありますが、何より鍛錬場のイヤな部分だけを抽出して煮詰めた5ちゃんねるみたいな雰囲気が好みではないので。
取って食ったりしないので、こちらで返信してもらえると非常に助かります。

ごはんまで軽んじているわけではないですよ。それは最初の話にも書いてあるのと、ほかの方へのコメントでわかってもらえるかと。

その後のやりとりで分かってもらえたと思いますが、私のやったことも荒らしと変わらないという自覚はあります。今後良くなるのではという願いはありましたが、結果的に燻っていた別の炎を燃え上がらせてしまったような。新参者の私にはそれがいいのか悪いのかわかりませんが。まぁ結論、自分の得にもならない、いらんことはしないほうがいいかなとは思いました。

初心者にありがちなものが見られるのは執筆活動半年にも満たない初心者ですので。年間に読む本は片手で足りるし、偉そうなコメントしてても小説や文章の書き方など勉強したことのないズブの素人です。普段一般読者の一意見として回答してます。

すでに回答は見てもらえたと思いますが、「残念だけど、これ、わざと下手に書いていますから!」は不正解です。それだと論理展開無視ですから。
最初の話にもヒント的に「自分の作品にも誤字、誤用があるなら指摘して欲しい」という趣旨が書いてあります。そこから、すべてを挙げて順番に頭文字を取れば答えが出せるということです。特別な知識や推理は必要ないんですよ。

以前、知恵袋で暗号文クイズを出しました。それは特殊な知識というと大袈裟ですが、一般教養ではわからないものでした。よければどうぞ。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10287136540
知っている人からしたら、暗号とは真逆なんですけどね、知らない人にはいくら考えてもわからないものです。
以前投稿したanother view(木々の生い茂る館で)でも使いました。知恵袋で実際に試してみて作品に使っているわけです。
このanother viewに収録している、二本は割とストーリー的に良くできたと思っているので良ろしければ読んで下さい。カクヨムなら一話ごとで読めるから楽だと思います。CMです。

このコメントを平山文人様が読んでいるかわかりませんが、ここで謝っておきます。わざわざそれだけコメントするのもなんなので。
すいません、自分の作品にも読者に情報提供が不足しているところがありました。
意図的と言えば意図的なんですが、考えるのがしんどいという人(うちの身内です)向けに、考えることなく読み進めてもらえればという配慮でした。


三本目の誤用オンパレードは私が素で間違っていると思われなかったのはある意味喜ばしいものですね。

天然ですかね? は本人にはわかりません。

ちなみに初めからPで書いてます。

二本目に特別な意図はありません。
一本目は小説ではない。三本目もクイズ。小説を投稿する場なので、その条件を満たすために加えたものです。そこのところは運営も厳しいっぽいので。

一平
119-171-161-196.rev.home.ne.jp

「幽霊を信じる?」だけを読ませていただきました。
 
テンポよく一気に読ませる力を感じます。かなり書きなれた人なのでしょうね。
ですが、幽霊ネタは簡単なようで意外と難しいと思います。ましてぷりもさんの作品のように生前と変わらぬ会話を妻としている状態だとなおさらに。
これだけの会話をしていて自分の死に気づかないということは、日常の生活はどうしているのか、まず読み手はそこに疑問を感じます。仕事とか家庭の団らんとか諸々のことですね。とうぜん遺影が飾ってあるでしょうし、以前のように勤務できるとは思えません。つまり僕視点でこのストーリーを展開させるのには限界があると思うんです。
 
ぼろを突かれないようもっと短くして、じつは幽霊だったというこのワンオチを押し通すか、もしくはミスリードしてさらなるオチを用意し、ラストで読み手の度肝を抜くとか。それとも妻加奈子視点で、車に乗ったときだけ出現する夫を気づかせるために墓へ連れて行くという、シリアスで読み手の共感を狙う物語に変えるとか。
自分にはこの程度しか思いつきませんが、このワンオチのままだと欠陥が透けて見えるので辛いかもしれませんね。物語に即した空気感も足りない気もしますので。
でもテンポの良さで読み手を引っ張れるぷりもさんなら、きっとこの物語を上回る作品を創り上げられるはずです。
 
では、またいつかお会いできることを願って。

ぷりも
softbank060111105211.bbtec.net

一平様
急遽書いたものなので、ご指摘の通り練りと状況説明が足りなかったですね。
私の中では、修は日中は消えて都度記憶もリセット。それで夜になって実体というか幽体が現れて我に返るという設定でした。
知恵袋でも感想いただいたんですが、結構ありきたりな話らしいので、もうちょっと考えないとなと思いました。
そこで頂いた「オブラートのように薄っぺらい作品」という感想にはお茶吹きました。
それはそれでちょっと面白かったんですが、そのオブラート差し上げるのでそのコメントを包むのに使ってくださいと返信してやろうかと思いました。
感想ありがとうございました。

ぷりも
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第二章 〜 新たな観察対象 〜

まだ言っていなかったかもしれないけど
実は、……

Pはお節介である。

なのでこれは独り言なのだけど
面倒くさい人に絡まれたと思ったら

1.スルー
2.一週間返答縛りが解ける時に「ありがとうございました」の一言でOK

心痛めたり、そこにこんな返信したらまた攻撃されるのではないかとあれこれ考える必要もなければ、何言ってんのか分からん長文だと思えばその先を読む必要すらない。

そこで大人の対応的に反応するのは立派にみえて、その実、薪をくべてフイゴでふーふーなんですよ。逆に相手を浮き浮きさせるだけ。
P的にはそこでどんな反応が見られるかを観察できてありがたいといえばありがたいですが。

Pは黙っていればいいのに、ついついいらん揉め事に首を突っ込んでは、ちょっかいを出してアク禁を食らうような困った人である。
いや単に、独り言バカのPは対象者を探しては粘着して観察したいだけなのかもしれない。
勧善懲悪ではなく、単なる荒らしの亜種かもしれない。でも運営はそういったトラブルに非介入と規約にも書いてあるので問題ないだろう。でも問い合わせメール3日間放置はどうにかしてほしい所。明日は返信がくると信じたい。

さて、Pは隙間時間にコメントをポチポチ書いていくのだが、コメントによってはタイミングを見計らって投稿する。今朝の返信がそう。
それは、作品にコメントを寄せて頂いた方々へのお礼で始まる文章なわけだが、投稿から2時間足らずで、そこに関与していない方がそれをしっかりと読んだ上、他の方への返信という離れた所で反応を見せた。そして4分足らずで連投。
Pはこう言う人を”猛者”と呼んでいる。平日に時間帯構わず何度も荒らしで浮上する人のことである。

離れていた作家でごはんに再浮上するきっかけを作ったPが気になって絶対チェックするだろうと思ってた。

今もこの文章読んでるよね。

そしてこの先も読まずにいられない。

Pはその猛者の投稿作品や他の方へのコメントを見たのだが、低レベルなPにはおよそ理解できないハイレベルなものでとても最後まで読めなかった。名前を出してしまうのはアレなので仮名とするが、「OKはザマ」さんや、「ハットトリック達成」さんと同じ領域に属する浮世離れしたハイレベルな方なのだなと思い、脳内にある「触れちゃいけない人」フォルダに入れることにした。

でも、今朝の2件のコメントはPでも読めた。いつものあの文体は時間をかけて作り上げるスタイルであって、時間をかけられないと案外普通だなと理解した。ムカついているの発言通り感情だだ漏れ。OKはザマさん並みのハイレベルな方とは言え、「バカ」とかその手の言葉で感情的な反応をするのはどこのサイトにも必ず1人はいる煽りと何ら変わらず普通すぎた。

例えばの話、

「粘着独り言バカなんて質量保存の法則でいうと素粒子みたいなもんですよ。

わかりますか?

標準理論上、素粒子の質量はゼロなんですよ。それと同じですよ。

いいですか?

かなり噛み砕きますよ。

でもクオークには質量がある。標準理論が正しいなら素粒子は外部から質量を与えられているというのとです。

いいですか?

ニュースで聞いたことあるでしょ。
ヒッグス粒子ですよ。
ここまで手間割いて説明して感謝してほしいくらいです。

あなた自身は空っぽで、外部から質量を与えられているにすぎないのです。

わかりますか?

私も何言ってんだか良くわからんけど」

みたいに返してくれたら興味深いのだが。

あとは、罠の臭いがプンプンする所には飛び込めないが黙ってはいられない。Pは他人のコメント欄を汚さない人なのでそこに書こうという心理なのだなと。

果たして、今朝のPコメントは罠なのか?抑止目的なのか?それとも作品というていで、言いたい事を書けるよと、思うところある人たちを扇動しているのか?それとも単にP自身がそれを書きたいだけなのか?無視したら周りからP相手に日和ったと思われないか?下手に手を出して、せっかく再び浮上した作家でごはんをまた離脱しなきゃいけなくなったりしないか?とか色々考えてたりしてね。
そしてこれ自体もPの所に来るよう誘導しているのか?

はっきり言ってしまえばPからしたらどうでもいい。どういう反応をするか観察するだけなので。とは言え、今朝の返信を見た限り、特に興味を惹かれるような反応は示さないだろうとは思っている。

猛者相手に無駄に時間を使ってはいけない。逆に相手の時間を奪えばいい。

猛者という生き物は、相手の反応見たさにモニターにへばりついて更新しまくる習性がある。
猛者という生き物は、我慢が効かない。抑えがきかず、すぐに返信してしまう。
猛者という生き物は沸点が低い。
猛者という生き物は怒らせれば感情が読み易い。

だからPはこれもタイミングを見計らって投稿する。多分待ってましたとばかりに、今日中に読むだろう。そして夜中じゅうムカムカすることだろう。

これもまだ言ってなかったかもしれないが、

Pは性格が悪い。

素朴な疑問としては、何でバカやザルの集まりだという場所にいつまでも居座るのだろうか。まぁ、誰かを馬鹿にすることが生き甲斐なんだろうなと察してはいるが、それにしても最近独り言が増えていけないな。

おやすみなさい。

あと、この文章にもちょっとした遊び心を入れておきましたよ。

fj168.net112140023.thn.ne.jp

>果たして、今朝のPコメントは罠なのか?抑止目的なのか?それとも作品というていで、言いたい事を書けるよと、思うところある人たちを扇動しているのか?それとも単にP自身がそれを書きたいだけなのか?無視したら周りからP相手に日和ったと思われないか?下手に手を出して、せっかく再び「浮上」した作家でごはんをまた「離脱」しなきゃいけなくなったりしないか?とか色々考えてたりしてね。

チッ、ガキかよ……
こんなところでセンズリこいてる暇があったら、カクコン2023の応募早よ取り消してこいよ。「オチ読める?」だっけかな、あれは完結していないからコンテストの規定の枠から外れている(忠告しておいただろが!)。
既に審査期間に入っているのだ。お前のような規定を守らない輩が多いから、応募している他の作者さんに迷惑がかかるのだよ。角川の運営さんにもな!

ぷりも
pw126157189036.30.panda-world.ne.jp

Pは先のコメントを投稿する前に一応鍛錬場をチェックした。
お題が、いなされとる!
その読みが抜けていたかと思ったが、それについては流石というほかない。
とは言え、三語が本来の用途で機能するのは元々望んでいた姿なのでそれはそれで良いかと思った。

そして運営も話のわかる方で、伝言板のアク禁を解いてもらえた。書き込む予定はないけど、使えないよりは使えた方がいい。
あと、遊び心については、暇つぶし程度にゆる〜く考えてもらえたらと。
キーワードは、今回Pに粘着されている気の毒な方。
答えは、Pの言うところの”猛者”の扱い方に関するものです。

ぷりも
pw126158098148.33.panda-world.ne.jp

P語録
“コメント欄汚し”

「三題噺」の2024-02-07 07:58より
>知恵袋なんかでも、粘着質な方々が袈裟まで憎い的に特定の相手のコメントを全力で否定にかかる、”他人のコメント欄汚し行為”
特定の相手=とある回答者
粘着質な方々=上記回答者を嫌っている方々
他人=質問を立てた人

要するに
>本来、(知恵袋の話でいうと)質問者の疑問を解決することを目的としたサイトなのに、”質問者を置き去りに回答者同士のバトルに発展”
ということ。

>Pは人のところで回答者同士が争ったり、舌戦の応酬になったり、ハライチのコントみたいにいつのまにか全然関係ない話になっちゃったりするのはよろしくないと考えている人

※ともに「Pの独り言」本文より

回答者が(常識の範囲内で)手厳しいコメントをすることを指しているわけではない。


ラーメン屋で例えると
店主が客にラーメンの素直な感想を求めたとする。

客A「うまい!」単純肯定型

客B「まずい!」単純否定型

客C「おいしいけど、獣くさい気がする。もうちょっと臭みを抑えたらどうだろう」具体的型

客D「僕もそう思います。何で臭みが強いんですか?」関連する質問型

客E「これを獣くさいとか、うまいとか言ってる奴らは舌がどうかしてる味音痴。これは臭みじゃなくてアクセントだ。アクと一緒だ。ゴボウのアクを完全に抜いてしまったらそれはもはやゴボウじゃねぇ。ここの客はそんなこともわからん奴らの集まりだ。大体、こんなんでよく店主なんてやってるよな。豚骨に魚介スープ?本当に腕があるなら豚骨だけで勝負できるだろ?ようするにお前の腕は未熟だってことだ」自分以外バカ型

客F「私はいいと思うけど、ちょっと苦手な雰囲気になってきたから失礼するよ。思うことはブログにでもかいておくよ」穏健型

客Fのブログ「客同士の争いは醜いものだ。店主さん、迷惑だと感じたら相手にしないほうがいいですよ」

客G「Eさんの発言を醜いというのは違うと思いますが、店主さんはそれについてどう思いますか?」本題に関係のない質問型

客H「ってかさ、近くにオシャレなカフェあるんだけどこの後行かない?」
客I「行く行くー」ハライチ型

客J〜「(何か怖い人いるから、余計なこと言わないでおこう)」潜在型

客E「ブログ粘着バカが」

店主「他のお客様の迷惑になりますので」
客E「お前絶対損したからな!こんな店二度とこねえよ」

あなたはどの客タイプで、あなたが店主なら各客をどう思うかということ。
大体どこのサイトでもこれ位に分類できる。
P的には、E, G, H, I は好ましくない。

大前提として、鍛錬場は投稿者が作品に対する感想やアドバイスを求める場所。

考え方は人それぞれ。あとは個々のモラルの問題。

まとめ
Pは他人のコメント欄を汚さない人というのは、

“投稿者のコメント欄で他の回答者と争わない。そこで関係のない話題を繰り広げない。投稿者自身を否定しない。”

これは自分ルール。

それにしても大人の対応をした上で、いなしたのは見事。
いらぬお節介であった。

ぷりも
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先の投稿から僅か三十分足らずで観察対象が反応を見せた。
本当に”猛者”という生き物は抑えが効かないものだ。それまで頑張って我慢してきたのだろうが、自分がバカだと言ってる、とるに足らないはずの相手が投稿すると気になって気になって覗きにこないではいられない。
一気に読み尽くして、すぐさま反応。

猛者丸出し

そして、よほどPを警戒しているのか、直接Pの投稿に書きむことができない。
結果、

>今後一切ほっといてあげます。”2024-02-08 09:20”

って言ってたけど、またそこに現れた。

猛者丸出し

>安心して下さい
してません。猛者の話など1ppm程度でしか受け取ってないので。

たまった鬱憤を直接こちらに来て書けばいい。
Pは他人のコメント欄を汚さないが、自分の言動が原因でそうなったとしても、そこまでは気にしてない。それは直接汚してる人のモラルの問題。

だけどこっちにきたところでPのすることは初めから決めてある。それはあらかじめ例の文中に隠しておいた”遊び心”
単純な言葉遊びだけど、その沸騰した頭ではいくら考えても分からないだろうなとは思っている。

バカとか、その類の言葉を並べて気が晴れるなら、いくらでもどうぞ。本当に厄介な人はそういう言葉を使わない。それに今まで相手してきた猛者で慣れてる、というか飽きた。
だからハイレベルな返しを期待していると言ったのに、その結果見られた変化は
バカ→ばあか

周りを見下して自分のことを高尚な物書きと仄めかしても、その他大勢の猛者とまるっきり同じ。自分がおちょくられることに免疫がない。
こりにこりまくって、訳のわからん文章書いて悦にいっていても、ちょっと痛いとこつけばメッキが剥がれて感情むき出し。なんちゃって文豪スタイルが崩れて罵詈雑言をならべるだけ。
普段、偉そうなこと言って他の方々をバカにしていても、結局この程度なんだなとわかった。

語彙が少ない
表現が稚拙
煽り方がフツー

特に興味惹かれる点はなかった。

「その他大勢の猛者」フォルダにでも入れておけば良いか。
ここがバカの集まりだと思うなら、とっとと本でも出版すれば良い。その時教えてくれれば、買いはしないがシェアラウンジで手に取ってはみる。最後まで読めないだろうが三ページは頑張る。

朝顔の観察もヒマワリの観察も大して変わらない。

タネに水をあげれば芽が出て、水と肥料と日光ですくすく育ち、花を咲かせて散ったあとにはタネが残る。

同じ

小説カテでもそうだったが、旗色が悪くなった猛者は、罵詈雑言が増えたあと、規約がどうのこうのと言い出す。

それまで好き勝手やってきたくせに、そこに縋るのはゾッとしない(×怖くない ○特に面白くもない)ジョークだ。

それにしても、Pに噛み付いてくるとは思ってなかった。こちらとしては復帰できるキッカケを作ってあげたんだから感謝してほしいくらいなのだが。

ここまで、お行儀よく相手してあげたけど、一言くらいならいいかな。

猛者は猛者同士で仲良くやってろ

ぷりも
softbank060111105211.bbtec.net

一言書き忘れた。

「私はこういうことがしたいんじゃないんだ」

ぷりも
pw126158092099.33.panda-world.ne.jp

今晩屋様と浮離様どっちが強いのかな?

金木犀
sp49-96-228-159.msd.spmode.ne.jp

「私はこういうことがしたいんじゃないんだ」

自分がそうしたいからそうなさっているように見えますけどね。
なんで「読んだら負け」「反応したら負け」っていう空気をつくろうとしてらっしゃるんですか?

あと、浮離さんは単純に、あなたが浮離さんを最初から煽ることを目的しているから反応してないだけですよね。
感想はどうみてもついでみたいなかんじにしか見えませんでした。
嫌がらせ&当てつけがメインなのがだだ漏れの感想だから放置しているだけに見えます。
感想を全部書き終えたら反応されるかもしれませんね。一回だけかもしれませんが。

ぷりも
pw126157177237.30.panda-world.ne.jp

思わぬお客さんが来たね。駅舎の方のコメントを書こうかと思ってたけど、僕もちょっと君に伝えておきたいことがあったから、先に少しお話ししようか。
まずは君の質問にいくつか答えておくよ。

>自分がそうしたいからそうなさっているように見えますけどね。~
仮にそうだったとして、何か問題あるかい?
浮裏ちゃんも、おためごかし言ってるだけで、他人を見下しているようにしか見えないけど、君にはそうは見えないってことかな?
お行儀よくしてれば、僕はたまに素人くさい作品あげるか、毒にも薬にもならない感想書いてるだけなのは君も知っているだろ?
それに君はこういうの好きじゃなかったかい?
僕になりすまし疑惑をかけたり、レッテル貼るだけが得意な人ってレッテルを貼ってたんじゃなかったっけ?それがなければ「裏切り」なんておふざけしなかったんだけどな。ちょっとラーメン屋の例えは君にはキツかったみたいだね。

>あと、浮離さんは単純に、あなたが浮離さんを最初から煽ることを目的しているから反応してないだけですよね。
君には見えてないのかな。直接返信してこないだけで、如実に反応してるよ。僕はそういうのを観察するのが好きだから何の問題もないんだ。

どこかで最初のうちに書かなかったかな、伝言板を猛者専用にすればいいって。実際それで浮離ちゃんもそっちにいってくれたのは思いの外うまくいったよ。

僕は人を観察して心理を推察するのが好きなんだ。これはまだ条件が足りなくて、的外れな推論かもしれないけど、敢えて言うよ。
本人が読むかどうか知らないけどね。
ラピス様についてなんだけど、まず、この人も熱心な浮離様のファンだというのは自他共に認めるところだね。だから、僕に対して悪意というか反感みたいなものを持っているんじゃないかと思っていたけど、むしろ部分的に共感してくれてるんじゃないかなってね。まぁさっきも言った通り、まだ条件不足の仮説だから外れてたら豪快に笑ってもらってもスルーしてもらってもいいんだけどね。

ちょっと話それちゃったね。僕は君たちみたいな浮離ちゃんに近しい人たちから浮離ちゃんを諌めてほしいんだ。そうすれば僕もこんなくだらないこと長々としなくてすむしね。もっとも、君たちがスネ夫のようにジャイアンと一緒に周りを見下したいだけなら、それは無理な相談だよね。

僕は”他人の”コメント欄が汚されるのはよろしくないと思っているけど、自分の所なら構わないよ。君は気づいているかな?鍛錬場は、作品を書く、読む、感想を書くことを目的とした場であって、君の先のコメントはどれにも該当しないんだ。いくら僕のコメントが悪意のあるものだったとしても僕はそこを守っている。規約に触れるのは君の方なんだよ。運営は話のわかる方でね、そう言ったコメントを今までノータッチにしていた以上、僕の行動にも介入しないんだよ。

君がすべきことは、こんな所で油を売ることじゃないんじゃないかい? 浮離ちゃんを諭すか、その素晴らしい作品を皆んなにわかってもらえるように、私に代わって皆に伝わるよう解説するか、件のおしっこ祭に参加して盛り上げることだとおもうんだけどな。違うかな?

これだけの長文で答えたし、一週間返答縛りも解けているから、もう君への返信義務はないということは一応伝えておくよ。
そもそも、あの縛りや三語のルールにも重大な瑕疵があるんだけど、それについては多くは言わないでおくかな。

さてと、時間なくなっちゃったから、駅舎の方のコメントはまたあとで落ち着いてから書くよ。連絡ありがとう。君と話せてよかったよ。

金木犀
sp49-98-39-7.msd.spmode.ne.jp

 再訪失礼します。

 単純に、当てつけしたいだけに見えるし、それなのになんかもっともらしい理由をつけているのが馬鹿らしく見えたものでね。
 思うようにならずだだをこねる子供のような言動をされているという自覚があるのかどうか聞きたかったのです。はい。
 問題ないというのであれば、それはぷりもさんにとって恥ずかしい事ではないのかもしれませんね。

 ぷりもさんは思い込みが激しいんですね。
 悪意をこめた一方的なあてつけを書くために「ついでみたいなコメント」をするのは良くて、あなたがやっている事に対して真っ正面に指摘する事はだめっていうのは自分に都合よい解釈をしているだけですよね。
 それで「自分は抵触していない」と言えるんですか?
 そもそもそんな利用規約はないので、あなたの気のせいなわけですが。

 あ、僕もあくまでも作品を投稿し、感想を落とす場所だとは思ってますよ。
 同時に意見交換をする場所ですね。
 この意見交換というのは幅広い意味があるし、作者交流も含めてと解釈できると思いますが。そこはどのように考えていらっしゃるんですかね?

 あ、ぷりもさんの『そう感じてほしい』という願望だけはかいつまんで読んだ範囲で伝わってきました。

 でも、浮離さんが反応しているという意見もそうですが、そりゃ感想欄に書けば読みはするでしょ。でそれについて他の人に話したりはするでしょ。
 でも他者に向けた反応を「自分に対する反応」というのは頭お花畑すぎるんじゃないでしょうか。 
 あなたに向けて話してないよ、と普通は思うんじゃないですかね。
 
 ラーメン屋とかなんとかはとりあえずなんのことだかわかりませんでした。
 流し読みはしましたが、内容も覚えてないくらいです。
 というかエアリプとかされても基本的に自意識過剰じゃなければ自分の事じゃないかもと流すでしょ。そんなもんです。
 なりすまし疑惑をかけたのは申し訳ありませんが、あなたはなりすましするようなことを知恵袋でやっていらっしゃいましたし、タイミング的にも怪しかったため、疑惑を向けてしまうのも無理はないんじゃないんですかね。
 自分ならこうするとか言われても「いやいくらでも後から言えちゃうよね」とおもったし、「今晩屋さんはブロックされてるから投稿できない』とか言われてもいくらだって投稿できる方法はあるだろうと思いました。
 そしてそれをあなたは知らないフリをしているだけに見えたので、空々しい言い訳だなあと感じてしまう訳です。

 同様に、このサイトでは「初めて書いた」「初心者」とか言う人は信用ならないんですよ。なりすましの方が大勢いらっしゃいますからね。
 ぷりもさんも、そういう意味ではかなり怪しいとみんなから思われているんじゃないでしょうか。すくなくとも僕は信じてはいません。
 疑惑を払拭できるような言動をしていらっしゃるならわかるのですがね。残念ながら疑われても仕方ない言動をされていると思います。特定の相手が気に入らないからと粘着する姿は傍目から見たらどう見ても異常ですよ。
 なのでレッテルを貼ることを楽しんでいる、というのは、僕としては心外ですね。
 疑いの目を向けざるを得ない今の状況が異常なだけかと。
 なりすましをしている人がいるせいなんですが。

 さて、浮離さんのやってることが単なるおためごかしかどうか、それとも本気で作品を読んで感じた事をぶつけることを美学としているだけにすぎないのか、は意見が分かれるところじゃないですかね。
 僕は自己中であるか否かはあまり重視していないんですよ。
 協調性を重視するか、独自性を重視するか、その両方を兼ね備えるべきかどうか。
 それを決めるのは人それぞれであるべきじゃないですかね。
 が、世の中には様々な『特性』があり、傍目から見て「自己中」に見えるけど、実際は単なる特性の問題でそうなっているだけ、という場合が多いんじゃないですかね。
 指摘されて直せる人もいるし、直せない人もいる。
 そのひと本来の性質は直せないものでしょ。
 だから特性の問題なのに、『周りの空気を乱す存在だから』、『自己中である』『おためごかしである』とするのは、人間に対する理解が浅いからなのかもしれないじゃないですか。
 単なる受容力の問題かもしれない。
 僕は少なくとも、浮離さんは『本気の感想を書いている人』だと思ってますが。
『嫌がらせをすることを目的としてはいない』かと。
 だから浮離さんはあなたみたいにしつこくはないですよね。それは嫌がらせではなく「あなたの意見は間違っていると思う」という意見の表明をすることを目的としているからだと思います。ちょっと極端すぎて人格否定しちゃうとこはありますが、それは何度もぷりもさんに言われなくても指摘してきたことなんですよ。馬鹿とか言っちゃだめでしょ、みたいなことはね。
 でもなおんないんだよなあこれが。
 悩ましいけど、ならそれはそれとして付き合っていくしかないでしょ。
 馬鹿って言える権利こそ「言論の自由」でもあるんで、まあそこは「あなたの意見には反対だ、だがあなたがそれを言う権利は命がけで守る」みたいな精神で見てます。
 もちろんこれはぷりもさんにも当てはまりますよ。
 だから僕は別に独り言をするなとは言わない。
 けど「そりゃおかしいよ」とは言う。
 それだけですね。


 元々ここは『辛口批判』には寛容な土壌がありました。
 もうそんな空気はありませんけどね。
 辛口批判を揶揄するような人が増え、『なりすまし投稿』が乱立し、真剣に読もうとする読者と向き合わない作者が増えたのも問題だと思います。
 おそらく大本の原因は『WEB小説の台頭で書き手が増えて』『新人賞の権威が失墜し』『カクヨム』とかを利用するほうが書籍化のチャンスもなにもかも桁違いに増えたからでしょうね。
 書籍化を目指すくらいの実力のあるガチの利用者はごはんからいなくなり、代わりに趣味の人が増えていったのではないかと。
 そうした時代の常連がカクヨムにいっても馴染めず結局ここに戻ってきて……当時の風潮で許されていた批判の仕方が今や咎められるようになってしまい……現在に至るというところじゃないでしょうか。
 ……そうした人たちを否定するのは逆効果だったりするんじゃないかな。少なくともこの場では。
 追放されてきたような人が居場所をにしていた場合、排除しよう、無視しようとする空気のまんえいは致命的になりえます。
 昔の作家でごはんは、浮離さんのような人たちに対してはむしろ寛容だったと思う。そうした人たちが、それでも創作を楽しみ、上達していける環境が望ましいのではないかと思います。それができたらカクヨムとかにできないこの場所特有の強みが生まれると思いますから。

 おっと。じゃあ私もこの辺で失礼します。
 あ、もちろん返信義務がないことは心得てますよ。

 それでは返信ありがとうございました。

通りすがり
119-173-128-20.rev.home.ne.jp

浮離さんは70代ですか?
(伝言板の)下の、「おはよう」という2024-03-30 07:33の書き込みで、
「すべからく」って書いておいでだけど、
「すべからく~べし」と用いて、意味は「ぜひ~すべきである」が正解のようです。
これ、全共闘世代が、字面が似てるせいか、すべて、おしなべて、あたりと混同して
誤用して、現在に至る、みたいですね。70~74歳、75~79歳、どちらなのか
知りたいなあ。
呉智英「読書家の新技術」という本、自分は「すべからく」の用法を初めて知ったので、
受け売りです。
おしなべて、って鍋を押してるなべおさみが思い浮かびます。やだな。
押し花ならぬ押し鍋か。推し鍋なら何だろう。

去年の2月の企画で優しい方に、参加を断られたら執拗に暴言、悪口雑言罵詈讒謗を
浴びせかけてて、呆れ、怒り、でも、誰も何も言わない、のを、不満、不自然、不審に
思いました。
いい作品でも、この方が「タイトルがおざなり」とか「なんでこんな話を書こうと思ったのが
わからない」とか、最後にとってつけたように、「気を悪くしたらごめんなさい」とか。
何かしら言うと、そのあとに他の方のコメントがつかないっぽい、とかね。
だいぶ前、秩父の民宿に泊まった時に、オーナーさんと野生の生き物の話になり、
「クマが出る日は、朝からなんか違うんだよね。草木も小さくなってかしこまってるような
変な静かさなの」と貴重なお話を聞かせていただきました。
なんか、そういう風な沈黙を感じました。攻撃がこないように気をつけてる、ような。
さんざん鍛錬場で罵られている方のコメント欄に、「あんたとかお前と感心しませんね」と
その頃はちょっとおびえつつ(笑)初めて反論を書いた時は、この伝言板にムーヴして
「こっち見んな、余計なことすんな」って書いてましたね。

「1面25作品が、指定したタイトルで埋まるのが楽しみ」とか
「実現したら、あたし、ここやめます」なんて、上達とか鍛錬に関係ないと思うんですが。

(10年以上も、この調子で居座っているというのなら、普通の方法ではダメだ)
(誰もやってない方法がないものだろうか)と、小さい脳みそで2,3か月考えた末に、
始めた、継続してるのが、過去の発言から香ばしいやつを選んで、新規投稿の方々に
上から目線のクソバイスしてるところに貼り付けて「こういう人だからお気になさらず」と
宣伝してまわる、街宣方式です。ターゲットにした社屋とかぐるぐる回りながら、
スピーカーでわめきたてるアレ。
故・竹下登さんも、これやられてさすがに参って、何か条件をのむか、お金でやめさせた
というし、全く効果なしってことはないだろうと。あ、自分、密約も金品も一切不要です。
もっと普通の文言で、普通に感想のやりとりとかしましょうよ、とそれだけ。

「8面のすみっこぐらしのストーカー」とか、「そういうことをやってると因果応報が来る」とか言っていただいたので、全く効果ゼロではなかったようで嬉しいです。
昨年2月の企画では批判的な方に「どうぶつ。」というスゴイ書き出しで、〇〇予告めいた
コメントまでなさってましたが、ぜひ、同じか、もっとすごいの自分にやっていただきたい
です。また投稿者に絡んだら、「自分はもっとスゴい事を言われました、気にしないで」と
コピペ利用させていただくので。
平仮名で「どうぶつ」ってすごいセンスだなと思ったのですが、何度も引用なさっていた
サッカー漫画「ブルーロック」に「かいぶつ」というタイトルの章があるんですね。
まあ全共闘世代は、「電車の中で漫画を読む若者」と上の世代に嘆かれ、
「あしたのジョー」の力石徹の葬式を講談社でやったり、今に至るサブカルの原動力の世代
ですもんね。

「読書家の新技術」から、ちゃんと引用したいのですが、発掘できないので、
記憶をもとに書きますが、
この本では、詩人のねじめ正一さんを評して、こんなことを書いておられました。

それなりの発想を、形にするには、時間をかけた蓄積とか、鍛錬が必要。
それが少ない、怠っている、けど、自己顕示欲、賞賛されたい欲求は強いと、
「前衛」に走りがち、だったかな。で、ねじめ氏の作品から「お嬢さん しとど尻もちつく」って一節をとりあげて、「しとど」はびっしょり濡れる事、「びっしょり尻もちつく」とは
どういう事だと指摘しておられました。いま検索したら、しとど=はなはだしく濡れるさま、と出ました。去年、浮離さんの手法がなんとなくわかってきて、思い出したのがこれ。


「参加待ってる」といくつも書き込みを続けて、反応がないと、
「魅力のない人たちが、同じことを飽きずに繰り返してる」と捨て台詞を吐いて去ったのに
戻ってくる不思議(笑)。もっと魅力のある方々が集って、言いたい放題でシイタマの
ぶつかりあいをしている所を探して、移ればいいのに。
魅力のない人たちばかりと悪態ついて去って、また戻っていらしたのですから、
誰にもわかるような文章で、魅力の出し方、身に着ける方法、ぜひ教えて下さい。
魅力と何度も書いてて、小学生か中学生の時に、芳村真理の「魅力学講座」みたいな本を
読んだなと思い出し、今Amazonで検索したら、おそらく
「おしゃれ効果入門―知的フィーリング 魅きつける女のチェックポイント (プレイブックス)」という新書。面白かったなー。
椅子に座る時、足を組むのはいいけど、靴の裏は見せないようにネ、とか、
背骨が猫みたいなカーブを描くように意識すると、雰囲気が出るわヨ、とか
ファッションモデルは高価な服装に、キャラクター時計をしたり、組み合わせが上手、とか。
芳村真理さんの他の本も面白そうです。

なんで過去の読書歴をひけらかすかというと、あまり精度が良くないけど、写真記憶、
映像記憶があるので、不愉快な事のほうが記憶に残っちゃうんですよ。
昨年2月の企画参加を断った方への書き込み、いま頭の中に浮かんで、すごい不愉快。

せっかくネットのおかげで、お互いに存在も知らなかった方々、訪れた事がない所に住まう
同志が集まるんですから、もっと楽しく、前向きに、切磋琢磨、論を交わし、
そして、物の言い方ってあるでしょう、ってことです。
お名前と作品名は出しませんが、一か所指摘を受けたら、せっかくコメントを下さってる方に
「〇〇は△△に決まってんだろ、このヴォケが!」と言い返してる人がいて、驚きましたよ。
こういう事をする、それがスルーされるって、浮離さんの存在の弊害だと思うんですよね。
無礼、失礼にマヒしちゃってる。辛口と罵詈讒謗を混同してる。

ぷりも氏は、頭が(長文でオーバーしました、いったん切ります)

通りすがり
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ぷりも氏は、頭がきれて、博識で(こういう風にやりたかった)というように
いじって下さっているので、自分は自分で、過去のスレなどを読んで、街宣の材料を
充実させます。すごい罵詈雑言、浮離さんが不利になるような罵詈(ばり)、
心からお待ちしてます。(伝言板の)下の方にある、くそ根暗なすみっこゴミクズったれ、
みたいなゆるキャラみたいなあだ名じゃなく、もっとすごいのを。
「こんな事を言われた方がいる」じゃなくて「自分は、こんな経緯でこんな事を
言われた」にバージョンアップしたいので。誰にでもわかるようにお願いしますね。
わけわかんなくて、目が滑るばかりだと役に立たないので。
せっかくのコメントも、タイトルの、くそ根暗なすみっこゴミクズったれ、しか
読めてないです。何かと読めてないだの、書けてないだの言うけど、
作品は書き手の手を離れたら読者のもの。誤読されたなら、読者が読めてないんじゃなくて、
読ませなかった書き手の力量が理由です。

普通に書いたら下手だけど、偉そうにしたいから全共闘世代の立て看板みたいな文言で
ごまかして、上げ底、水増ししてるんでしょ。そうでしょ? でしょ?
最初は怖かったけど、一生懸命虚勢をはって、(あれだけ称賛してくれた人が多かったン
だから、またそうなるはず)と、存在を認めてくれる、くれそうな場所にしがみついてる、
ようなのが見えて、今は、親近感さえ抱いておりますよ。

夏にやりとりしてた方が、新人賞で最終に残ったら、我が事のように嬉しかったんで、
クソバイスいたしますから、純文学で賞をとるの目指してみませんか?
これは本気です。浮離さんみたいな70代が文学デビューしたら、出版業界は喜びますよ。
最近、威勢のいい高齢者の本を書店で見かけましたが、日常雑記で小説じゃなかったし。
あなたのパワーなら小説を何度推敲するのも余裕でいけますよね。
読みやすい、わかりやすいほうがいいです。誰も、それを書いてる人の事バカだとか
書けてない、読ませる気がない、なんて思いませんよ。

最近は橘 玲さんがマイブームで読み進めているのですが、「若者の貧困は、団塊の世代を
優遇ししすぎて割を食ってるから」という文章は、すべからく、いや、ことごとくボツに
なったそうです。「本を買ってくれる、お財布を開いてくれる層を敵に回すから」って。
70代の生意気お嬢さんがデビューしたら、同世代の本好き、作家志望はみんな買うかもね。
原稿料、印税をめざしましょうよ。本気です。
自分は、あまり、というかほとんど自分のオリジナルな発想ってないんですが、
読んだものをあまり忘れないので、過去の作品から、できるだけ最善の道、安全パイを
選ぶことはできると思います。こちらで過去に発表なさった作品を50~100枚にして、
何か応募しませんか。
去年発表なさった「似非もの」の冒頭のバウムクーヘンを食べるシーン、
わかりやすく、事情、心情をいれて、とか、そんなところから始めてみませんか?
あれ、恵まれない姉と弟が、かなり年上のお姉さんが母代わりで面倒みてくれてたけど、
結婚が決まって、遠くに行ってしまう、これから二人ぼっち、どうしようって話でしたよね。
古参の方々の解説でようやくわかったけど、誰が読んでもわかる、感動するお話に
できるはず。ヤングケアラーとか問題になってますしね。
写真記憶について、もう一つ、だいぶ前の乱歩賞の「滅びのモノクローム」って、
豊崎由美さんと大森望さんという出版業界でも読書家のお二人が「文学賞メッタ斬り」と
いうシリーズで、「中盤までいいんだけど、ラストとか戦争犯罪を「なぜなら、人間は
愚かだから」とか、定番のきれいごとで締めてて、拍子抜け」みたいに評してるんですが、
(この本も発掘出来たら、ちゃんと転記します)、それは、なんでかっていうと、
新聞が終戦のころに募る投稿を集めた「戦争 血と涙で綴った証言」という上下本があって、
そこの投稿をいくつか丸写し、組み合わせて、話を作り、失速する終盤だけ作者の地だから。です。
どっちを先に読んだか忘れましたが「なんで読みおぼえがあるんだろう? 自分、
いつのまにか時空を超えることができてる?」なんて思ったんですが、そういう理由でした。
「戦争 血と涙で綴った証言」は、図書館に夏にいったら「敗戦から〇〇年の今こそ」
というような企画で、ロビーにあったのを借りました。出会いに感謝する本のひとつ。
たしか持ってないから、買おうと思います。思い出させてくださって、ありがとう。
大した精度ではないのですが、「作家の〇さんの◇という作品で、同じような場面に
こういう比喩を使っていたよ」とか、ブラッシュアップに少しでもお役に立てたらと
思います。入賞したら、あなた(浮離さんのことです)の顔写真とか見られるしね。

みんなデビューしたいな、作品に感想、批評が欲しいな、自作が本になるってどんな
気持だろう、そうなりたいな、とワクワク、どきどきしながら投稿なさるんだから、
仲良く、楽しく、お互いの労力や作品にかけた時間に敬意をもってやりましょう。
同時デビューしたら、授賞式でばったり会うかもしれないでしょ。そうでしょ?
その時に「「ごはん」に〇〇っていうHNで参加してて」「え、自分は◇◇です」と
なった時に、気まずくなく、話が弾むように、どなたにとっても、いい展開になるようにと
願っています。

ぷりもさんへ、切れ味の鋭い文章、楽しく(また文字数オーバーで、切ります)

通りすがり
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ぷりもさんへ、切れ味の鋭い文章、楽しく拝読しております。
自分、昨夏に、新規投稿の方へのコメントに不快を感じると、
「この人は、過去にこんな発言をしてるから、お気になさらず」と、
浮離さんのコメントについて回る街宣活動に熱を入れ過ぎて、
古参の方に「さすがにやりすぎ」「浮離さんより、あなたに圧を感じて、
ご新規さんが減ったら逆効果では」と諫めていただき、すこしだけ冷静に戻れました。
ぷりもさんがアク禁になったら、楽しみが減るので、お気をつけて。
でも、あんたとかお前とか言わなくても、刺さる言葉は多いですよね。
Pの独り言、何度も読み返してます。
自分、「読んだら感想を入れます」と言ったきりで、その時にはまっていた
ブログのアドレスを紹介しただけ。いやはや、失礼いたしました。
ぷりもさんの投稿、いくつも増えているので、どこかで、ちゃんと。
ごめんなさい。
英語カテ、検索して、お気に入りにしました。
恐れ多い気もしますが、行ってみようと思います。身内にも知らせました。

本当は、先に浮離さんへあてた、「すべからく」についてが冒頭で、
長文になってしまい、このぷりもさんへのコメントは最後です。
あとは削ろうかと思いましたが、ま、いいや、で、全文投稿します。
と書いて、また気が変わり、分けて投稿しました。
と、また気が変わり、ま、いいや、で、全文投稿します。
Pの独り言のコメント欄に。
なので、あちらへの感想に、「浮離さんは70代ですか」から長文が
始まります。コメント欄を汚してしまいました。ご容赦を。

そうそう、きつい事を言ってから、「気を悪くしたらごめんなさい」で締めくくる時は、
企画へのお誘いにつながるようです。
でも、若い世代は、ネットスキルが身についているので、
「書く姿勢について、学びました」と上手に受け流してる方が多くて、安堵もしました。

通りすがり
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というわけで、どちらに宛ててるのかわかんないものを
スミマセン。
でも、ここに使った語句を用いて、なんか反論来ないかなと、
ワクワク。
0909させて
https://www.youtube.com/watch?v=2WbWWYDI8W0、
本当に素晴らしい美少年で、いまはなき「笑っていいとも!」の
テレフォンショッキングに呼ばれた時、「芸能人でいちばん
多くの芸能人に会っている」と自称するタモリさんが、
つくづくと見入って「いやー、君って本当にきれいねぇ~」
と感に堪えぬという感じでおっしゃり、「いやぁ、そんな、
ははは」と返してました。ほかに、タモリさんが見とれていたのは、
バクチクの櫻井さん、婚約発表直前の宮沢りえさん、など。
この時、宮沢さんは「では、次の人を」とタモリさんに言われたら
「その前に、ちょっといいですか」と言って、ニコッとして
「昨日、ケーキ美味しかったね」と発言。タモリさんが「え、誰、誰と」と
きいても、笑って、内緒、と。
その後婚約発表があって、「あれは、そういうことだったんだね」と。
こういうように、記憶の断片を引用して、話を膨らませるお手伝い、
ちっとは出来るかも、いややりたい、なので、
浮離さんが文学書を獲るのを応援する会があるならば、ぜひ入会したいものです。

「そこに山があるから登る」ように「そこに企画があるから書く、
投稿する」のは大いに結構です。いいことだと思っています。
でも、断った人に執拗に連投してまで侮辱するのは違うよね。
その方、地方紙で入賞して、掲載されたから、嫉妬半分、いや大半でしたよね。
でしょ? そうでしょ? 入賞をめざしましょうよ。

通りすがり
119-173-128-20.rev.home.ne.jp

あ、間違えました。
浮離さんが文学書を獲る、ではなく、文学賞を獲る、です。

なんかゴメン

ぷりも
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通りすがり様
感想ありがとうございます。
とりあえず。

すべからく
誤用ですね。ありがとうございます。

残りのところはまた後で返信します。

ぷりも
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改めまして、通りすがり様ありがとうございます。
ごはんで一番絡んじゃいけない人かもしれない私にコメントしていただけるとは、浮離ちゃんから今後相手にされなくなってしまわないか心配してます。

Pでネタに使わせて頂いた件は気にしなくて大丈夫です。

で、「すべからく」ですが、浮離ちゃんの話だったんですね。とりあえず何か返信しておこうと慌てて投稿したため私のことかと思いました。
白状すると、私もどこかは忘れたんですが一度これを誤用して使った記憶があるんですね。あとで気づいてしまったと思ったんですが、まぁ次から気をつけようとその時思った次第です。

あと、ここは別に何書いてもらってもいいです。

ただ、誤解なきようですが
「僕はこんなことがしたいんじゃない」
というのは本心なんですね。

浮離ちゃんを追い出そうとかは思ってなくて、お行儀よくしてれば、こういう作家がいても、それを支持する人がいても、それは人それぞれで良いわけです。

なので、猛者の人たちがモサモサしなければ僕も普通に作品投稿して、他の方の作品に毒にも薬にもならない感想書くだけなんですよ。

まぁでも現実はただの理想なんですよ。
浮離ちゃんは、こう誰かを否定しないと物が言えない人なんですね。

私は善人じゃないので、誰かが浮離ちゃんに攻撃されていたとして、その人を助けたいという目的じゃなくて、そういう光景をただ自分の視界に入れたくないだけなんですよ。
そういうのを見ても何にも面白くないので。

で、猛者の方々というのは人をバカにすることしか考えていないので、ユーモアのセンスが致命的なんですね。何も笑えない。

その点現在三面にある「語学はたの死い」
これは個人的に秀逸だと思うんですね。

と、その作品が何面にあったか探しにいったら、SSBにコメントついてたので、先にそっち返信してきました。

続きはまた

ぷりも
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ちょっと英語カテの話を。
何か法則があるのか知らないですが、不思議なことにあっちの猛者も三人でした。
みんな仲悪いというのも面白い共通点です。

で、ロバート•キャンベルさんをご存知ですかね、あの人は日本人より日本語できる人ですけど、英語カテの猛者もネイティブより英語できる学者レベルであることが尊敬ポイントです。彼らに比べたら私の英語力なんて、ハッキリ言ってゴミみたいなもんです。
でも、彼らの残念なところは、その知識を使って誰かを攻撃するという真の目的があるとこなんです。仮にAさん、Bさん、Cさんとしておきます。

で、私はBさんとCさんと直接やりとりしたことあります。彼らは人を攻撃したいと言うのが第一目的なので、そういう人は結構扱いが簡単なんですよ。直情型で、穴を突くと良く考えもせずに感情に任せて書くから、ボロが出まくってそこを突くと、人格攻撃に切り替えてくる、いわゆるストローマンという類の人で、猛者はみんなそうなんです。
Bさんは、とにかくヒステリーな人でした。私この人を論破して、最後に温情かけたんですけど、その直後くらいから英語カテから消えました。

次にCさん。この人はヒステリーではないのですが、やはり他の回答者を否定して恥をかかせるという悪い癖があるんですね。
知恵袋には匿名投稿という便利な機能があります。これを否定的に見る人も多く、かつて私もそうでした。でも利用される方には匿名投稿をおすすめします。どこで恨みを買うかわかりません。そういうところなんです。

一度目をつけられると、その後、蛇のような執念で粘着されます。

「お前がいうな」

と言われそうですが、私なんか可愛いもんだと思えるくらいの執念ですよ。少なくとも私は例え浮離ちゃんの作品やコメントでも、それがいいと思えるならそこに文句つけないんですが、そのテの人たちは袈裟まで憎いというタイプなんです。

ということで、匿名で私が質問立てたらCさんがきたわけです。で、例によってこちらを否定してくる→私が穴を突く→答えに窮して私を人格攻撃→そこを指摘→返信途絶える
みたいな流れです。二、三回繰り返したような。
その後は、私の質問にコメントつけても、途中で私と悟るとコメント消して立ち去るようになりました。
この人はまだ英語カテにいます。だいぶお行儀よくなったと思います。そう、こういうことなんですね。私は追い出したいわけじゃないんですよ。お行儀良くしてその知識を質問者のために使わなきゃダメよという話しなんですね。

最後にAさんです。この人は直接絡む機会がなかったです。多分実力No.1で、基本的に害はないですが、生半可な知識で答える他の回答者を誰より許せないタイプ。
めっきりみなくなりましたが、たまに思い出したように出てきます。
この人がいなくなったのは多分質問者のマナー低下にあると思います。たびたび漏らしていたので。

ライティング添削は一番報われない質問だとここにも書いた気がします。
ごはんでいうなら、浅野先生の作品にコメントするようなものといえばわかりやすいでしょうか。

読むのも大変。直すのも大変。それで苦労してコメントしても放置ということです。


長くなりました。
また後で

今日はスマホポチポチが忙しいので返信遅くなるかもです。

ぷりも
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一言忘れてました。英語カテの猛者と、ごはんの猛者の決定的な違いは、圧倒的な専門知識を持ってるとこですね。

通りすがり
119-173-128-20.rev.home.ne.jp

おはようございます。
昨年2月の、参加を断った方々や、反対する方々への暴言、すごかったので、
ドキドキ、ワクワクしながら伝言板と、鍛錬場と駆け足で閲覧しましたが、
普通に投稿なさってましたね。
ねらいで元気がいい事おっしゃってますが、
バカで根暗でなんとか、とか全然刺さらなくてガッカリ。
自分を名指しして、すごい事言ってほしいのに。
バカで根暗でなんとかでコンプレックスが、って作家の(必須)条件じゃんよ、って(笑)
見城徹さんは、作家志望にアドバイスを求められたら「コンプレックスがあること、
強いほど見込みがある」と答えていると発言しておられました。
ぷりもさんにも感想がついていて、大盛況のようで、良かった!

ロバート・キャンベルさん、日本語の堪能ぶりも凄いレベルなんですね。
著作たくさんあったと思うので、コラム本からチェックしてみようと思います。
英語カテの3人、すごいですね。
過去の記事も残っているなら、前の方から現在へと閲覧するのも
楽しく、そして勉強になりそうですね。

1人は、自分より劣った人が上から目線で回答するのが気にくわない、で、
まあ、それはまともなほうかな。
あとの2人は、残念ですね。「ヒカルの碁」という漫画で、上手なんだけど、
初心者をなぶり、意地悪をするような打ち手が出てきて、主人公(に憑依した
囲碁の達人)が、勝って、いましめるという場面があるのを思い出しました。

整体の三枝誠さんの本に、地方の道場などにみられるケースだけど、
1番で君臨してきたけど、もっと上手な人が入ってくると、道場を辞めるタイプがいる、と
猛者のうち2人がそれか。
他人に与えた屈辱は忘れても、与えられたのは、被害者意識で数倍にして、
いつまでもおぼえているでしょうね。粘着されたら大変だ。って自己紹介か(笑)

私なんか可愛いもんだと思えるくらいの執念ですよ。

ってすごいですね。英語のできる故・宅八郎さんか、敵に回したくないですね~。

ごはんで一番絡んじゃいけない人かもしれない私にコメント

いえいえ、こういう風に対峙したかったというお手本を目の当たりにして
ヒデキ感激という思いです。
数年前に、あるサイトが気に入って、(濃い情報をタダでは申し訳ない)と思い、
コメント欄にいろいろ書いてたら、ある日いきなり工作員扱いされ、
(それも、そっかー学会の婦人部メンバーとwww)出禁くらったのですが、
主催者と交流があって、間借りの感じで英語や時事のコラムを書いてる方がいらして、
閲覧はそちらが目的でもあったのですが、ぷりもさんに、その方の頭の切れを感じて、
懐かしく、嬉しかったです。
英語の上達にも、なにか性格も関わっていそうですね。
その方は、自分には自分より英語の達人が2人いると発言してましたが、
一人は子供の時に、親に買ってもらったクリスマスプレゼントを白人に蹴られ、
一人は唾をかけられたことがあり、そやつらの言葉をマスターして、
思考法などで凌駕したいという向上心と復讐心が原動力とのことでした。
巨大掲示板でも時々話題になるサイトでしたが、あちらの英語板でも
「あの程度の英語力で偉そうにしてる」と批判が(笑)でも、来ない(笑)
ほかに、ちょっと英語の参考書やTOEIC対策で質問したら、自称・達人が
マウント合戦をはじめて、自分の質問は忘れ去られたとありました。
英語にも魔力がありますね。

浮離ちゃんから今後相手にされなくなってしまわないか心配してます。

いえいえ、また目に余る事があれば、粘着街宣しますが、発狂ポイントと
沈黙ポイントがもっとわかったら、より効果的にやれるかな、と。
昨年の夏ごろは、棲み分けを提唱していたことがあったので、
自分が暴言を連投するのはよくて、他人にされるのはイヤなんだなと。

去年の6月に、自分と同じ「通りすがり」というHNで、
「偉大なるR・Wに捧ぐ、苦しみへの救済行為と救済者のリメイク劇」という
素晴らしい作品の投稿があったのですが、浮離さんが「このサイトに、
通りすがりというのがいる」とか何とか言って、いちゃもんに終始して、
作品への感想はほとんどなし、というか、特に純文学系で成功の可能性があると
嫉妬から暴言が激烈になるのは、うすうす解りましたが(笑)
自分は投稿から2,3か月後、8面からもなくなる前に、駆け込みで感想というのが
多いのですが、その期間、まともな書き手、読み手の方がほんの数人コメントを
つけただけで、もったいない、なんでもっと感想つかないの、と恥ずかしかったです。

たぶん、英語カテ3人のうちのAさんみたいな人がいて、「ごはん」は
「ガチ勢、辛口」ってなっていったんでしょうけれど、その空気に便乗して、
もってまわった意味不明な誤用たっぷりの言い回しを、でも、自信満々で
言い切ってるので(この人には何かがある)みたいに過大評価されて、
どんどん増長して現在に至る、なんだろうなと。

なにかと「小説はいまに音楽みたいに「なる」」とか言うんですが、
他人任せで「なる」とか言ってないで「やってみせてよ、自分で」
と思います。

ぷりも
pw126247161181.14.panda-world.ne.jp

言語学習とか、IQ高いとか、博識とか、素人とは信じられないとか色々ありがたいお褒めのお言葉を頂いてるんですが、本当に私はその辺の素人ですよ。
知識の浅さをネットでカバーしてるんです。AIは使ってません。
他の方のIDじゃないですけど、学生時代の偏差値は50ありません。
割とどうでもいいことが気になって、色々調べたりするからでしょうか、そう思ってもらえるのは。
私の弱点は、歴史、文学ですね。
でも、企画とか出されればそれ用に何とかしようと調べて知識になってると思います。そうやって覚えた記憶は定着しやすいですね。
三語の、PSP使って時代小説なんかそうですね。あと御伽話編纂所でしょうか。
多分私ほど金太郎語れる人そうそういないのでは。

> 何かと読めてないだの、書けてないだの言うけど、
作品は書き手の手を離れたら読者のもの。誤読されたなら、読者が読めてないんじゃなくて、
読ませなかった書き手の力量が理由です。

これは程度の問題はあるかもですが、おっしゃる通りです。個人的にも常々そう思ってます。

これはもう書き手のいいわけにしか見えないんですね、私は。
そういう人は一体誰に向けて書いているのだろと。読者の多くは素人なわけです。その人らが感じたことを言って、そこで読み手の知識レベルが低いといってしまったらお終いなんですよね。まぁ思ってもいいんですけど、コメント欄でいちいち他の人が読めてないと指摘する必要があるのかなと。自分の見解に絶対の自信があればそんなことしなくても良いのではと。

読書ってそんな不自由なものなの?と

「こんなコメントしたら、読めてないっていわれないかな?」
「他の人から批判されないかな?」
「根に持たれて今後作品投稿したら批判されるかな?」

とか考えちゃったりするのはどうなんでしょうね。

読書した感想で言いたいことも言えないそんな世の中なんてポイズンですよ。

だったら書店に並ぶ小説には一切否定的な意見できなくなりますよね。

読み違えたっていいじゃない機械じゃないんだから。 by ぷりも ヘミング

まぁ前述のようにその辺のプロでは歯が立たないような英語猛者相手にしてた私からしたら、賞を取っただ、それで飯くってるだ、なんてそれがどうしたと思っちゃうんですね。

英語カテは人間観察の場として面白いですが、数学カテもなかなかのものです。
三語の方でもふれましたが、割り勘の計算とか。
それって一般教養というか小学生の算数だよねみたいな質問を大の大人が大真面目に聞いて、そこに回答する人も間違ってるから目も当てられない。

読解についてです。
再びライティングの話ですが
あれは採点基準が公表されてないんです。
わかっていることは、語数の目安と、質問の答えになっていないと0点になるかもということです。
まぁでも察しはつきます。

多少間違っててもいいけど、ネイティブに意味がとれる質問の回答をこれくらいの語数で書いて

ってことなんですね。要はネイティブとコミュニケーションできるかというのを見られるということです。

なのですが、不思議とみんな語数稼ぎに走るんです。それでカリスマユーチューバーのテンプレ使うんですね。絶対合格するテンプレとかいって、そんなのあるわけないんですけどね。そこで語数稼いでも質問の答えが書けてなければダメに決まってるのに。

そのテンプレをざっくり日本語でかくと

「昨今、○○は社会問題になりつつある。私も○○に関心がある」
あからさまな語数稼ぎ感。
で、問題なのは何でもかんでもこのテンプレ使っちゃうとこ。

「昨今、電子書籍で本を読むことが社会問題になりつつある」←なってない。
ライティング添削投稿してる人の半分以上は本当にそもそもの質問の意味がとれてないんですね。

例えば
Q.若者は将来のキャリアを考えるべきですか?
A.私は若者は将来のキャリアを考えるべきと思います。理由は、私は将来医者になりたいからです。そのためには学生のうちから勉強しなければなりません。……

これを読んで、「君個人の話は聞いてない」と私は喉まで出かけた言葉をそのまま出しちゃう。
聞いているのは若者全般、回答者の個人のことは聞いてない上に、そもそも君が若者かどうかは知らんしと、私は口にはださないが、モヤモヤして眠れない夜をいくつ数えたかわからない。

もっとひどいのだと

Q.あなたは自転車に乗るのが好きですか?
A.はい、好きです。何故なら私は自転車で公園に行くからです。……

うん、うん、そうだよね。公園に自転車で行く人は自転車好きに違いないよねと、私は口には出さないが嫌味の一つもいいたくなる。

長くなりました。一旦ここで

ぷりも
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>他人任せで「なる」とか言ってないで「やってみせてよ、自分で」
と思います。
これもおっしゃる通りなんですよね。私もやりとりの間で「かつてのごはんは〜」みたいなのを二回聞いたのですけど、どっちも

「他責みたいに言ってないで自分でかつてのごはんにしたら」

って思っちゃうんですよ。
くどいかもですが、私は自分が正しいとは思ってなくて、単に自分が居心地良い環境にしたいだけなんです。

まぁでも私が求めている環境というのはモサモサしないでってだけなんですけどね。
猛者には難しいのかな、うーん。

ぷりも
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あ、誤解なきよう。
賞を取ることは素晴らしい。
それを攻撃材料にしちゃダメよってことです。

ご利用のブラウザの言語モードを「日本語(ja, ja-JP)」に設定して頂くことで書き込みが可能です。

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