作家でごはん!鍛練場
なつき

かき氷を忘れた高校生

 日が脇腹を刺し月を示し始める時に人は恋をするのであろう。夕方とまではいかず、その時間には名前がないのであろう。少なくとも私はそう思い続けている。駅のホーム、隣に据える君を見ている私はその横顔の儚たるや感動すら感じられる絶望を奥歯で噛み締めている。
「明日は部活来るの?」
いつもより素っ気なく聞いたつもりだった。
「梅田はどうするん?」
君はそんな私を見透かす様に意地悪い声で言った。
「中井が行くなら行くつもり」
遠い目で言った。言ったつもりだ。そうしてる中でも君は私のことを見ているのだろう。笑顔を左側から溢れんばかり感じていた私は電車遅延の放送を聞き安堵の声を漏らそうとして困惑していた。気まずい雰囲気を私が作り出しているのだと私自身が一番自覚しているのにも関わらず。
 名を中井美花と言う。私が密かに愛してたまらない人物だ。多分。
 翌日のことはよく覚えていない。翌々日、ネットニュースを見ていた。「高校生路地裏にて死亡。制服から〇〇高校のニ年生、学生証より名前は中井美花、顔面は見分けがつかないほどの出血、打撲。左腕と両目、右耳が失われている状態。いずれも発見には至らず。犯人は〜・・・」。あぁ、死んだか。目を通し思うことはそのくらいだった。
 私と中井は共に死にたがりであった。中井の親は、父は海外赴任をして母は出張気味であったため一人になることが多かった。私と中井は病んでいた。共に学校内では明るく振る舞っていたが、たちまち日が沈めば、気分は深く深く核の部分に優しく触れていった。中井もそうであったのだろう。私は毎日のように中井の家に赴き共に手首、腕を切り合った。リストカットっていう言葉に当てはめたくなかったが、悔しくとも典型的なそれであった。切り合っている中井の顔はこの上ないほど満面の笑顔で私に優しく溶け合おうとする。付き合っているとか、そんな関係でない。互いにその核に壁を隔て合っているというのが一番言語化に間違っていない表現だ。とろりとソフトクリームが溶けているような目に流れるバニラを私が身を中井に寄せるようにし、舐めると中井は
「舐めてや」
腕を私の目の前に置くようにした。一緒に舐めた。舐められるのは結構気持ちがいいのだと思った。中井も同じことを思ったのだろう。
「私、梅田のこと好きや」
狂ったような笑顔に君は借り物の言葉だと私は見抜いていた。
「僕は嫌いだ、」
本心でないことを言わないでくれ、そういつも口に出そうとしてやめておく。流れ作業であり非凡な人間が黒く身を包みただ電車で鉄の板を見ているだけとそう変わりはない。
 いつの日か忘れてしまった。けどその日は腕を切ることはなかった。
「ねえ、今日うちにアイスあるんやけど食べへん?」
「今日はしないの?」
「今日はええかな。ちゃうことしたくなってん。」
アスファルトに日が若干照っていた。手を繋ぐか繋がないかを迷わせる距離に君を置いている様で私はあまりいい気がしなかった。
 血の乾いた匂いに私は中井の部屋を狭めた気がする。二人羽織の様な体勢で座っていた。中井は私の傷の跡を頬で感じるように、または唇でそれを確かめるように。
 

 高校一年生の私にそう、、、あまり充実感というものは感じることはできなかった。地元の少しばかり良い私立中学に進学をし、周りの勉強の雰囲気に飲まれるようにして勉強をしていた。私は勉強というものに好かれていたようであまり勉強で苦労した覚えはない。部活動も卒なくこなしているつもりであったが、人間と関わるのがどうも下手であった。その時からであろうか、県外の高校に行きたいと母に打ち明けたのは。食後にテーブルを母は拭いていた。「何言うてん」と母は冗談を受け流すかのようであったが、私の目を見るなり「殺す気かいな」って。私は少しばかり、母が恐れていたことと成ろうとしているのか、困惑より少しばかりの期待に「悲しい」と嘘を吐き部屋へ戻って行った。
 初めから少しわかっていた節がある。家には父がおらず母が女手一本で私を育ててくれていた。昼はある会社の事務員をして、夜中にまで残業をしてやっと私と母の生活が成り立つような、そんな生活であった。だから、高校生になった私は母の役に立てばと思いアルバイトを始めていた。その時の私の腕は傷一つもなく、酷く綺麗であった。


 話はまた、変わりゆくものへとなってしまった。中井と始めて会ったのは高校二年、始業式の日。典型的な恋愛漫画などでみられるような、横顔の美しく見える席だった。窓越しへ見える背景は背景として掠めていた。それほど。麗しさであったか。腕は二の腕のあたりにまで白いガタガタとしている直線になりかけているものが浮き出ていた。いつまで見つめていただろう。君が私を見ていることさえ気づかなかった。
「ねえ、」
「ごめん、つい、、、」
「梅田、ちさ、どんな字をしてるの。」
「あ、えっと、、、笑止千万の千に、沙羅双樹の沙。」
「私、中井美花、美しい花って書く。ねえ、女の子みたいな名前だね。」
「母親が男の子の名前を考え付かなかったらしいからね。」
目を少し細めて静かに笑う君は両手を口元へ隠して笑う。今振り返って解る。君をこの時どうにかしてやろうと、、、?
「さっき私のこれ見たよね。」
左腕を少し揺らしていた。
「ごめん、」
「ええの、ええの。けど誰にも言わんといて。」
誰にも言わなくとも誰の目から見てもその切り傷は目立って仕方がないであろう。自己紹介も一通り終えてチャイムが鳴る。
 友達ができた。中井ではなく。後ろの席に座っていた、確か高森春人と言ったはず。あまり好きではなかった。けれど面白いやつだった。常にクラスの中心へ私も共に連れて行ってくれていた。底抜けに明るい人間だった。私の思うに、私を影として春人は光をより目立つように仕向けていたのだろう。
 6月頃か。恋愛の相談を受けた。こちらは余り憶えていなかった。思い出そうとしても何故か思い出せなかった。甲高い声と大声で笑うところが嫌いだった。どんな性格の子が好きかとか下らない事を聞いてきたのは憶えていた。
 中井との絡みはあまりなかった。
 私は一番に教室について、本を読むのが楽しみであった。ただその日は少し違った。私の学校は初めに来た人が自らのクラスの教室の鍵を開けるようになっていた。私はいつも鍵を職員室まで取りに行っていたがその日は既に鍵がなかった。誰かが取ったのか、そんな風にしか思っていなかったが。
 やけにガラガラという音が煩く私の耳を巡っている。目にしたものに私は嬉しさを隠しきれずにいてしまった。そう言えば鍵を取りに職員室に行く途中、少し変な目で見られていたな。
 教室の真ん中には首を吊った高森がいた。
 こちらを睨んでいるようだ。いやそんなはずはない。彼は死んでいる、しかし私はやけに彼の目をくり抜きたいという欲求に駆られてしまった。そこから先はあまり覚えていない。私はやけに他人事と思わせる様で担任へ事実を伝えていた。そこに感情を匂わせることはなかった。担任と共に教室へ向かうとそこに佐藤、あぁ、佐藤と言ったな。佐藤紗奈。私に恋愛相談を持ちかけた人間のこと。彼女はやはり自分が大好きだったのだろう。私には人間のそれが見受けられないと思ってしまう。言葉を自らのために選んでいるようで吐き気がした。横向きに倒れている椅子が鳴るはずもないガタンという音がまたした気がする。担任は警察への電話をしたが救急車への電話をすべきか私に聞いてくるほどの焦り具合であり少し滑稽だなと俯瞰して見れてしまっていた。
 葬式になり私はまた嫌悪感を覚えたことがある。それは二年生になってまだたかだか3、4ヶ月の人間にこれほどまで涙を流す行為だ。高森に対しての何か馬鹿にしている行為であると思えてしょうがなかった。
 十一月になってしまった。もう高森の名を出して「あの頃は、、、」と言ってしまう浅はかな人間であったのかと失望を覚えた時だった。けど中井。彼女だけは昨日であったかのようにそれを語る。



 死ねと言えば死にそうな男であったな。今でもそう思う。中井もかと言われればそれは少し違うだろう。目の玉の味はあまり分からない。食感は何か牡蠣か、けど少しほろほろとしていたか。柔らかいレバーが一番いい表現か。何となく今日かと思っていたよ。

 私は晩餐を食べようかと待っていたが「それ」は私の目の前へ出なかった。それもそうか。彼女の左腕は殺した日に食べてしまったから。筋張っていたなぁ。

 生き方はまた人それぞれである。私も私自身で生きてはダメであったと今わかった。

最期の言葉はそれであった。

かき氷を忘れた高校生

執筆の狙い

作者 なつき
42-150-184-126.rev.home.ne.jp

最後に向かってだだだだーっと駆け足(駆け足どころかジェットエンジンみたいに)なってしまったのは申し訳ないです、、、;;
めっちゃくちゃダラダラと書いてしまったせいで終わりの方の書き方が少し変わっているのが違和感なのもご了承いただけると嬉しいです、、、
自分の中で葛藤してこのままじゃダメだとそうでないと梅田が私をも殺してしまうだろうと思って、、、
飽き性なのを治さねばならないですね、、、
やっぱ高校生の恋愛って難しいっ!!
それだけです。私が言いたいことは。

コメント

えんがわ
M014008022192.v4.enabler.ne.jp

中井美花に惚れていた。
から中井美穂死亡のニュースの流れがあまりにも急なので、びっくらこいて。
これは構成上のミスなのか、それともこれが一つの驚かしの技なのか。
なんにしてもフックがかかって読み進めました。

ですが、ちょっと僕ではストーリーについていけませんでした。
余りに急展開なので、これは10倍くらいの量に希釈した方が良いのでは?
と思いつつ今どきのエヴァとかまどか☆マギカとか、ジェットコースーターで進む、時代には合っている?
或いは時代を先取りした作品?
いやこんな作品にここまで?
とまで思えてしまい。

んー、僕も良く分からないコメントを残すことになってしまいましたが。
これは「普通ではない作品」だと思います。

次に誰のどんなコメントが続くか楽しみでもあります。

なつき
42-150-184-126.rev.home.ne.jp

えんがわさんコメントありがとうございます。

脳内での各人の思いはあるのにそれをどう表現すればいいのか、それがまた練習を積み、推敲を重ねて得るものなのかそれとも才能であるか私には分かり得ませんがとりあえず今言えますことはやはり終わらせたがりを直すところですね、、、反省です。本当にありがとうございます。

塩瀬ヨリ
210.157.194.98

なつきさま

「かき氷を忘れた高校生」拝読しました。

手首の傷を共有することでしか繋がれなかった「私」と中井美花。息苦しい自意識と自己陶酔を持て余す日々は、彼女の凄惨な死を境に別の相貌を見せ始める。痛々しい狂気と、血の匂いが漂うダークなやみ系猟奇ホラーショートストーリーとして読みました。

ジャンルのプロトコルを考えると、通常文芸では減点対象になりそうな文章や構成上の不整合も、ジャンル上の演出として成立しうるため、いったん保留としました。
その上でドライブ感、高揚感、緊張感、甘美さ、フェティシズムあたりの鮮烈さと、文章における攻めた遊び感覚を楽しむ作品なのだろうと思われます。

その文脈で読み進める際に、減速を感じた部分をお伝えしますね。

〇高森/佐藤の配置
学校での私の立ち位置をアンカーするため。私の選民思想を描写するため。中井との比較。カニバリズムへのフック。それぞれに機能があるのは分かるのですが、主人公と中井の関係だけでも成立する話に見えるため、高森/佐藤はややノイズに感じました。
特に、高森には「主人公の友人」「明るい人物」「主人公を影として引き立てる人物」「自殺する人物」「主人公の死への反応を引き出す人物」「死体の目をくり抜きたいという欲求を発生させる人物」と、かなり多くの役割が集中しています。佐藤も、主人公の対人認識や選民意識を描写するための材料として機能している。
主人公を肉付けするために様々な記号を付与され、さすがに便利に使われすぎているな、という印象でした。この二人を残すのであれば、主人公と中井の関係、あるいは終盤のカニバリズムに対して、もう一段直接的な意味を持たせてもよいのではないかと思います。

〇「彼女の左腕は殺した日に食べてしまったから」
中井の死についての認識を最後に反転させる仕掛けだと思いましたが、私にはミスリードが十分に機能していないように感じました。
というのも、主人公は序盤から「あぁ、死んだか」としか思わなかったり、「君をこの時どうにかしてやろうと、、、?」不穏な妄想を滲ませたり、高森の死体を見て「彼の目をくり抜きたい」という欲求に駆られたりと、すでにかなり異常な人物として提示されています。
そのため、最後に「実は中井を殺したのは主人公だった」と明かされて驚きはするものの、それまでの主人公像の延長線上であり、根底からひっくり返るほどの反転には感じられませんでした。
また、殺害・食人に至るまでの狂気の醸成もやや曖昧に感じます。「今日はしないの?」「今日はええかな。ちゃうことしたくなってん。」というやり取りから、後半の「殺した日に食べてしまった」までがかなり大きく飛ぶので、そこに何らかのエスカレーションがあると、カニバリズムというハッタリそのものがもっと強く効いたのではないかと思います。
あえてアンバランスにされた語り口そのものが、読者に「この語り手を額面通りに信じてよいのか」という警戒を抱かせるため、こうした認識反転とは相性が悪いのかもしれません。

〇「生き方はまた人それぞれである。私も私自身で生きてはダメであったと今わかった。最期の言葉はそれであった。」
ここは、それまで積み上げられてきた主人公の狂気と冷笑から、急に別の価値観へ着地したように感じました。
特に「生き方はまた人それぞれである」という一般論が、それまでの主人公の認知様式とかなり離れているように思います。
死や他人の感情を俯瞰し、倫理や他者の価値観から距離を取っていた主人公が、最後だけ「人それぞれ」という達観や、ある種の逃避にも読める言葉を選ぶため、ここだけトーンが変わった印象があります。
私個人の読後感として、ここまで主人公の狂気と冷笑を積み上げたのであれば、最後までそれを貫いて、「倫理の側へ戻らずに破滅する私」のほうを期待していました。狂気の中で美しく、倫理を嘲笑しながら破滅していくような着地です。
なので、私にとってはこのラストが一番消化不良でした。

執筆おつかれさまでした!

浮離
KD059132149001.au-net.ne.jp

個人的には、上の感想ってあんまり好きじゃなくて、親切な詐欺師みたいって思ってしまうんですよね。
それってどうしてかって、世間って詐欺を悪者として論う文脈じゃないですか? それって個人的には性善説的馬鹿の文脈だと思ってしまうからなんですよね。
詐欺なんて勝手に思いついて好きにすればいいんですよ、騙される馬鹿がいなければ成立しないんだから。
言ってる意味わかりますか?
お国が安全って言うから打ったんですよ、そしたらうちのお父さん死んじゃったじゃんどうしてくれんの! って被害者の会、あたしあんまり同情思いつけない人でなしなんですよクソでいいです馬鹿な人嫌いなだけなので。
つまりなにが言いたいかって、わかんなくてもロジカル風にご開陳されると日和るんですよ、馬鹿って。

ここの住人って。



あたしはもっと馬鹿なので、閉じの”最期”って、誰の最期のことなんやらもちっともわかってないんです。
馬鹿ですみません、っていうかホッとするんでしょあたしが馬鹿な方が。
そういう馬鹿ばっかが見てる前提でお話してます。

あたしみたいな馬鹿に言わせると、上の感想みたいなのって”横領的価値化”だとか、そんな欺瞞感じさせられるばっかなんですよね。
ムカつかれても全然構わないし、ワクワクしてエサのつもりで貪って馬鹿晒してくれてもいいです相手にしないですけど。

あたしはこのお話って、そのつもりで着込んだ”ドパガキ”だと思ってるだけなんですよね。
それをちゃんとやってるからなにも言わないでいたんですけど、それを”横領的価値化”らしく”小説”に紐付けるナンセンス、とまでは言わないですけどあたしなりにはほぼ”詐欺”ですよね、馬鹿におあつらえ向きの。
だって、高森目ん玉こすって”選民思想”とか”ノイズ”だとか、あたしは馬鹿に向いてない”小説”の話としか受け取れない気がしてしまうんですよね、だって”ドパガキ”ですもん。
あたしが勝手にそう思ってるだけって断り付き合ってあげてもいいんですけど、それってもちろん馬鹿向きの話。

高森も佐藤もすかしちゃったら耐えられないですよ、ここの読者。
ひどいこと言っちゃうと、書き手自身も、ってことかと思っちゃうんですけど。

あたしはこの書き手の書き方? 切り取りの角度とか嫌いじゃないんですよね。
好みではないですけど、書き手なりの興味をちゃんと切り取りたがるだけの性癖感じるしそれってカニバリズムだの蛇腹腕とかそういうことじゃないから勘違いすんなそこの馬鹿。

自分で探す言葉を楽しめる人、あたしは好きですね。

でもそれがなんで立板になんちゃらの如く駄々流れてしまうのかって、あたしは宣言通り”ドパガキ”だと思ってるからに違いないですし、減点対象かどうかは知らないですけど変な音する助詞の使い方とかまあまあミネラルじゃないですかでたらめでもなんでもいいんですよそんなもん、勝てば官軍なんでしょ、世の中そんなんばっかじゃないですか詐欺と馬鹿のアンサンブル明日のふんどしはきみかもですがんばれ書き手っ。
褒めてもらいたいばっか欲求クソほど嫌いな個人なりにも潤滑捗るばっかですし、だからこそほとばしる不真面目さ、ってこともちゃんとお伝えしてしまうだけなんですけど。

>終わらせたがり

って書き手自身が言ってるんですけど、それって終わらせ方じゃなくてそこに辿り着くまでの燃料の話でしかないはずって個人的には察したくなるところがあってですね。
走り込み足りないボクシングの人みたいなものなんじゃないのかって。
あたしも書きながらいつも思うことって、”退屈耐えられん”ってことで、やっぱりエサ求めちゃうんですよね鼻の先の人参ですよ、こりゃたまらんって常にうはうはバグりたがる破廉恥さで自動書記化求めてしまうんですよね。

それって純情に例えれば”テンション”だとかそんな感じかもしれないですけど、悪く出ると”ドパガキ”だとか、自分離れたとこで”横領”をかき集めるおあつらえのふんどしになっちゃうのもわかんなくないよなって。
だって、いかにもハッタリっぽくて便利そうじゃないですか、世の中なんて真に受けたいだけの馬鹿ばっかなんだし。

あたしはマナーも社会性もなんちゃらの両立もたかが人間による欺瞞としか思えない性格ですしクソほど共感しないので正直なこと憚らないんですけど、このお話って別に珍しいことなにも書いてないってことザルで流してすましていられる人個人的にはかなり信用低く見積りたくなりますよね。
どっかの馬鹿同様これも差し込む栄養なんて初期型も初期のボカP御用達じゃないですかそんな退屈ご満悦なら気にすんな目障りだからさっさと死ねうぬぼれたクソ厨房どもが、みたいな。
こんなネタぶら下げて

>やっぱ高校生の恋愛って難しいっ!!

ってどんな買い被り方だよアホかって普通に思ってしまう。
”部活と恋”とか現役界隈が弄ぶあんなくらいの強度触れて心の底から赤面しろって思う。
ガキはガキでしょそんな見苦しさくらいとっくの先輩ヅラでクソほど食い物にしろって思う。
上から迎合して食い物にするばっかのビジコン界隈かって思う。

こんなお話って、事前に旨味晒し上げて答え合わせみたいなプラン提案する旅行会社となにが違うんだろ? ってあたしは当たり前に思ってしまう。
カニバリズムが刺激的な進行に受け取れるならそれでもいいけどそれって馬鹿な旅行者、そのための準備がこの書き手には”うはうは”のはずってあたしは思ってしまうけど罪の重さとしてまだ見逃せるし、いわんや馬鹿な読み手をや、って言い草が不謹慎に思える馬鹿なんて時代遅れの怪談動画観て事故物件怯えながら一生前頭葉痺れてろって思いますよね。

あたしはこの書き手って書きたい書き方はあるけど書きたいことなんてないんだな、みたいなこと楽しそうに書いてんな。
つまんないな。
って思って放っておいたんです。
けど、
”横領疑惑”にムカついて余計なこと言ってしまうんですすみません。



以上、

”横領的価値化” 反対!
じゃなくて、
”横領的価値化に日和る馬鹿”死ね!
でした。

どっち向いても見え方ばっかクソつまらん、みたいなだけのお話でした。

あっちもこっちも馬鹿ばっか出張ってご満悦も結構なんですけどどんなスリット実験なんですか? ってこれって皮肉でもなんでもないあたしにははっきり見えるばっか馬鹿は死んでも認めたくないばっかの事実でしかないはずなんですけど。

価値なさすぎないですか。
大丈夫なんですかこのサイト。






少しだけ真面目な話もすると、

タイトル、書き手の欲すぎないですか。

なつき
42-150-184-126.rev.home.ne.jp

塩瀬ヨリ様
お読み頂きありがとうございました。
私自身、高校生という身でありあまり文章を書くという経験をしておらず、作品に出る人物をどう使いこなすか(言い方がかなり悪いですが)がまだまだだなと言うことを理解しました。
私もまだ梅田を知っていないし、他の中井や高森、佐藤を知っていなかったと言うことですね。
改めて本当にありがとうございました。

なつき
42-150-184-126.rev.home.ne.jp

浮離様
お読みいただきありがとうございました。
私は浮離様の意見を否定的でなければな、と思います。が私も一端の馬鹿ゆえ、私自身否定を口で、心はまた、何かすごく冷たい色ですが、温かい納得が占めております。私自身、私にそれを押し付けなければ文章に横領的価値化(私の解釈が合っていれば)と言うものに対して有無を言わないスタンスであります(もちろん文化的価値、金銭等の問題が起こり得るなら別ですが)。

私は先にも言いました通り馬鹿であり、またそれを否定するのは賢そうな文章を書くであったり、語彙がない分、言い回しであったりです。

やはり私の、好奇心のみで動き、やる気のある時はいくらでも動き、そうでなければ一切の事を放り投げると言う性格を見抜かれてしまってますね。私の文章、要素が途中途中で分かれ、それが人物、書き方でのみ繋がっている感じがある事を認識致しました。私の稚拙な文章を読み批判を頂くのは真っ当な事であると感じましたが、読む側にまでの影響を認識させて頂いた。と私はポジティヴに解釈させて下さい。

私の足りない頭ではこの程度の理解しかできません、その点においてそういう人間だと見捨てていただいても結構ですが、またいつか私の文章を見て、感想を書いて頂けると嬉しいです。

ありがとうございました。

浮離
KD059132151216.au-net.ne.jp

書き手が高校生ってことなら、あたしが寄越した感想は適切ではなかったですよね。
そこは素直に謝りますよ、キツいこと言っちゃってすみませんでした。
高校生に高校生の恋愛は時価だから都合とタイミングばっかでしょうし、事実っぽい事実ばっかを無視できない気がするばっかでさぞ面倒臭かろう馬鹿馬鹿しかろう狂おしかろうと過ぎ去りし我が身をちょろっと絞って同調してみるくらいはあたしもできなくはないつもりで。

”横領的価値化”

あたしはそれを仕出かしたと晒されて見える件の書き手を揶揄したつもりなんてないんですよ、信じてくれなくてもいいです。
いかなる物事にも”程度問題”っていう一方には乗り越えざる基礎交雑みたいなものってあって、そんな意味においてこんな場所って最悪のスクランブルなんですよ、バリケードシティとスラムが隣り合ってるっていうか味噌糞になってる意味わかんない自覚こそない場所だから、同じに見えるだけの事象のそのベクトルってわかる人とわかんない人が出てきちゃうわけなんですね。

あたしが件にあたって危惧したのは仕出かしたと濡れ衣着せられた人ではなく、書き手のことだったはずで、っていうと恩着せがましくっそダサいので勘弁なんですけど、あたしそういうのものすごくイライラする困った人なので先回りしてぶっ潰したくなっちゃうんですね。
件の感想は悪い感想なんかじゃないんですよ、でもスラムの住人にはくすねるしかないご馳走になっちゃう。
所詮残飯漁りに違いないから別に放っておけばいいんですけど真に受ける馬鹿もいるし、散らかすじゃないですか、ゴミステーション必死に漁る可哀想な野良犬とかカラスと一緒ですよ、人並みに前頭葉抱えてるくせにそんなのと同じ習性晒すからあたしは当たり前に見苦しく見下して嫌うだけなんですけど、ってあんまりここのこと知らない人ならなに言ってんのかわかんないですよね、そうです所詮私怨には違いないですから。

馬鹿に漁られたくなかったんですよ。
未熟で懸命なものであることくらいわかるし、それを安請け合いして腰巻きにつけるような馬鹿なクズ見たくなかっただけなんですよね、守るとかそういうんじゃなくって、単純にそういう人全員当たり前に死ねって思ってるだけで。

利口に見られたい欲求ばっかで前頭葉痺れちゃってる馬鹿ばっかなので、書き手みたいなのってものすごく上等なエサなんですよ。
せめて言うなら、そんなもんになにをいちいち美味しそうなタレかけてんの馬鹿なんじゃないの、ってはムカついたくらいのもので。

あたしは悪者ですか。
そうじゃないですよ。
だからって、まともでもいい人でも正義でこそありません。
図々しいこと言ってしまうと、そういうことわからなすぎる人が多すぎる警察なんですあたし。
完全に横暴なる自警屋さん。
かなり無敵の。

余計なお喋りするから書き手はここで帰っていいです。
お疲れ様でしたごめんね次頑張って。




ドストエフスキー馬鹿死ねのお話。

その人いつの人? 
今って令和ですよお前馬鹿すぎ、って眠くて眠くて。
いつの時代も人なんて変わらない、ってドストエフスキー柄のオムツ履きながら、おんなじの履いてる馬鹿猫気に食わんって、自慢げに吠えてる古代人面白すぎないですかなんであんな馬鹿なの。
高みの見物なんだって。
なんでそんな馬鹿なんだろ面白いですよね。
AIをおごられながら人類のエゴは絶対に手放さない、ていうかそんな基礎的自覚のかけらもない。
察しのいい人はなんとなくわかるかと思うんですけど、あたしこの前どこかで”グレードダウン”ってお話したはずかと思うんですよね。
してないかも、他の場所かも。
それこそなんかのAIとお喋りしただけかも、わかんないですけどあたしが好きな人は探してください面白いので。

意味ないんですよ、ドストエフスキーなんて。
なんなら見透かされた証拠にしかならない。
縄文に返りたがるおてんてんな人も珍しくない昨今ですからここの馬鹿に限った話ではないんですけど、これから人類にとって”哲学”って変わっていくんですよ。
っていうか、変わらざるを得ない、変更せざるを得なくなるんです。
どうしてかっていうと、耐えられなくなっちゃうからなんですよね。
意味わかんなくってもいいです。
怪我したってじきに治っちゃうでしょ、人間の体って。
それを自覚的にするのか、単なる経過として無自覚に享受するのかの違いかと思うんですけど、残念です、今までと違うところってそこなんですよね多分ですけど。
高尚な人間がずっと恋しく望ましく憧れ高くしがみつきたいもののつもりなら、いつまでもドストエフスキー柄のオムツ履いて得意になってたらいいです。
どんな貞操帯のつもりかよ破廉恥羊が汚らしい、って股間蹴り上げてあげます。

いつまでも思考と感性が古臭いんですよそれも借り物ばっかのふんどし口上ばっかとか。
惨めったらしくて見てられないんですよこっちが恥ずかしくなるしぶっ叩かずにいられなくなるこの馬鹿馬鹿しさとひっくるめてほんと地面に埋めてお墓建ててあげたい。

いいですか?
馬鹿なあなたたちが誇りたがるもの、信じて疑わないもの、そんなものもまるっきりすべて非合理なものになっちゃうから気をつけたほうがいいです。
それってなんの話かと思いますか?
社会ですか? 歴史ですか? 宗教ですか? 倫理ですか? 道徳ですか? 権利ですか? 尊厳ですか?

全部違うから。

浮離
KD059132151216.au-net.ne.jp

その上で、それを自ら書き換えられる適性を求められるんです。

とはいえ、見たばっかの結果は同じなんですよ。
さっきの怪我の話ですよもう忘れちゃったですか?
それと同じことが、あなたたち一人一人に無自覚のうちに備わってる。
全然わかんないから安心してください。
その代わり、もう会えないし。
あたしはそれでいいと思ってるんですよね、馬鹿見るのほんと疲れるし、アタマのいい人なんて自分以外を人と思わないから怖いし、つまり認知し得るべきものの最適化って、”グレードダウン”っていう積極的な消極性っていう可属性のことなんですよ。
それぞれの意思なんて関係ないから意味ない話かもしれないんですけど、ザルに掛かる話だってことくらいは覚悟するべきはずなんですよね。
誰もみんないいことばっか聞きたがるし受け取りたがるでしょ?
あたしを目障りに思う人は自分をクソに晒してもあたしこき下ろすことに執着するでしょ?
今はそれで慰められる何かがある気がしてる、っていうか無意識だし疑いないでしょ?
これからはね、たかが”全体性”としてその可属適性っていうものを自然現象みたいにそれぞれが運命みたいに押し付けられるんですよ。
もちろん一部の人はそれすら認知できない、させられないから怖がらなくても大丈夫。
シャドーバンとか言ってまるで自慢みたいに強がってる馬鹿いるじゃないですか、あんな感じ。
むしろ心地よく快適に案内されて、これっぽっちも、っていうかこれまでと一緒ですよ、それが当たり前ってとっくに慣れて使いこなしてるつもりで自分が何してるのかもわからなくなってる。
今だってとっくにそんな感じって、わかる人はわかることでしょ。
ドストエフスキーはもうお役目終わりなだけ、助けてなんてくれないですよ、だって”人間”の話しかしてくれなかったでしょ。

あたしはドストエフスキーを見下してるんじゃないですよ。
その時代から”人間”を見つめたすごい人って全然認められる読んだことないし顔も知らないけど。
だって、古いにも程がありますよ全然興味湧かないしふんどしとかそもそも必要ないし。
それに価値があった時代だって否定しないですよ、でも、人間はそれでは足りない時代にとっくに進んでるじゃないですか。

人間は、人間のことなんて全然わかってないんですよ実際には。

西洋医学なんてまったくの出鱈目とかそんなこと言ってるんじゃないですよ。
そんなもんすら全然わかってないって話をしてるだけで。
ここ、文脈ですよ。
そうやって氷を剥がすみたいに一人一人がそれぞれにちゃんと分解されて自覚もない、そういうことの方がよほど事実だってだんだんわかってくるんですけど、やっぱり認知は出来ないからわからないと思うんですけど、そうじゃないんですよね。
これって未来を食い物にした与太話だと思ってるでしょ?

そうじゃないんですよ、たったの今がとっくにこれからぶち当たる事実のすべてを証明してる、満たされてるっていつかバレちゃう。

今の最先端の研究者たちって、それも想定してかなりの覚悟で向かうしかない道を進んでるはずなんですよね、それってもうマッドサイエンスじゃないんですよ。
むしろよほど本流として、前提として冷淡に情熱的に退路を立つ覚悟でやってるんだと思うんですよね。
ノーベルはダイナマイトを発明して後悔しましたか。
知らないけど、もうそういう次元すら許されない地点に人間は立ってるし、でもそれって未来の話でもなんでもないんですよね。

だってこの地点に立ってまだ”人工地震”だとか”陰謀”だとか、”お注射ダメ! 絶対!” だとかその程度が民衆の興味で揶揄で対立で時に社会問題扱いされるとかそんなレベルでしょ。
80億のうち、民衆ってどれほどの数のこと言うの?

そうじゃない数少ない人たちはそんなこと知ったこっちゃないって、ご自慢の重力加速機で衝突実験してますよ。

気持ちの悪い人類愛系の精神論者界隈とかで”アカシックレコード”とかパラッパなことよく言われるじゃないですか。
宇宙の図書館みたいなもので人類の現在過去未来すべてが保存されてる、とかってやつ。
詐欺師ってそういうこと言うんですよね、馬鹿がわくわくするすってんてんなことばっか。

そんなこといちいち興味くすぐられるまでもなく、並の知性がある人ならそんなもんすっごいでっかいサーバーみたいなもんだろ、とかって普通に欠伸しながら死んだ目で言うと思うんですよね。
意味わかりますか?
サイエンスなんてマッド、マッドサイエンスが人類を誤魔化してくれてたなんて、すごい皮肉だと思いませんか?

なにが皮肉なんだか、ちっともわかんないでしょ?




はい、たかがオムツの柄ドストエフスキーと、あたしのとんでも話。
どっちが賢そうですか? 分からないかもなあ、なんて偉そうに言えそうですか。


あたしはマッドです。


馬鹿には到底認知に及べないマッドだから馬鹿でいいです。


あたしは、懸命な意欲が馬鹿に食い物にされる馬鹿馬鹿しさなんて生贄惜しまずクソにして憚らないので馬鹿は馬鹿だけで身を寄せて怯えてろなんです。




書き手、占領してすみません。
あたしはあなたの常識にもこの場所の馬鹿の常識もどきにもそれ以外の常識っぽさにもつまりすべてに抵触します。
気にしないでください。



お邪魔しましたごめんね。

偏差値45
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理解が追いつかない、そんな展開ですね。
まず、主人公の性別がややこしい。これはちょっと問題かな。

普通の高校生の日常 → 自傷 → 自殺 → 殺人 → 食人。
ざっくり言えば、こんな流れですね。
東野圭吾『変身』にも、ちょっと似ているかもしれません。
とはいえ、面白いか? と問われれば「いいえ」です。

結局、「読書を楽しむ」というより、「内容を理解する」ことに脳力を使ってしまうのが問題でしょうね。
負荷の強い作品は、どうしても高い評価にはつながりにくいかな。そんな気がします。

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