作家でごはん!鍛練場
えんがわ

岩田聡と歩く道 「岩田聡の見る夢は」編

 2000年、競馬ではテイエムオペラオーが古馬グランドスラムを達成し、シドニーオリンピックでは高橋尚子がマラソンで金を獲った時代。

 それは岩田が任天堂に来て間もない頃。

 岩田は建てられたばかりのピカピカの任天堂のビルの社屋。更にピカピカに輝いていた社長室で、任天堂社長山内溥と会談していた。

 岩田は山内に問う。
「あの、取締役経営企画室長なんて役職もらいましたけど、何をすれば良いんです?」
 山内はあっけらかんと
「役職に意味なんてあるかい? もともと外様な岩田クンだ。大事な雑用、あれこれ、何でもござれ。謂わば『何でも屋』だな」
 岩田は思わず
「何でも屋、そんな……」
「そうだ、まず便所掃除からでも始めるか」
「ちょっ。ちょっと待ってください」
 秘書がたまらずクックッと笑う。
「ごめんなさい、山内社長、岩田さん、こんなに楽しそうな社長見るの久し振りで。いえ、岩田取締役経営企画室長さん」
 岩田は
「ははは」
 と笑う。

   *

 街の通りに、玩具屋に、デパートに、小学校に――至る所にピカチュウはいた。

 ハンバーガーのポケモンのおまけには、小学生が群がり、テレビでは真面目にサタニズム的と批判された。その熱狂はここがアメリカということを忘れてしまうくらい熱かった。
 後年ポケマニアと名付けられる大ブーム。

 しかし、同時にその反作用も尋常ではなかった。

 ポケモンプロデューサー石原恒和は、あるピカチュウを前に茫然としていた。
 目と目が異様に離れた不細工なピカチュウは、スイッチを押すと「ピカァ」という鳴き声と共にその眼を黄色く光らせた。
 紛い物。海賊品。
 当初は、石原らも何とかしようと抗議やリサーチを続けたが、ブームが加速するとともに比例して増えていくそれらに如何ともし難かった。
 ノンブランドの海賊品は、メーカーの利益を目減りさせるだけでなく、楽しみにしていたユーザーに質の低い製品を売りつけることになり、ブランドの低下を招く。
 ゲームの黎明期に詳しい石原の胸に、「アタリショック」というワードが浮かんだ。
 嘗てファミコンの前の時代、コンシューマー機としてアメリカで一世を風靡したアタリのゲームマシンは、粗製乱造されるコピー品や質の低いゲームによって、ユーザーに呆れられ、やがて彼らは離れていき、市場が崩壊した。そこに取って代わったのが皮肉にも任天堂のファミコンだったのだが、ポケモンもまたアタリの様に消えていくかもしれない。「悪貨は良貨を駆逐する」ポケモンは正にこのフェーズに入っていた。

   *

 相談を受けた岩田はじっと手を見る。
「そうですか。石原さん。お辛いですね」
 石原はグッと堪えて
「一番つらいのが何も出来ないことです。ポケモンは僕たちのキャパシティを超えて発展してしまった。もう僕ではなにも出来ません」
 岩田はじっと前を見る。それから
「石原さん……まだどうにかなる。いや、どうにかさせます。権利関係をまとめた会社を作りましょう」
 石原ははっとして明るい表情になる。一瞬。だけど夢から目覚めたように
「岩田さん……無理ですよ」
 岩田は言う。
「大丈夫。任せてください。奇しくもこれが僕の任天堂での初仕事になりそうですね」
 石原は言う。
「岩田さん、どれだけの企業がこのポケモンに出資してるかわかってるんですか? それぞれの利害を線引きしつつ、それで出る批判を胸に受けつつ、やるなんて僕には出来ません。岩田さんにだって。MOTHER2とは違うんですよ」
 だが、言っている内に岩田のMOTHER2での八面六臂の活躍が思い出されていく。彼なら出来るかもしれない。彼は石原にとってスーパーマンだから。
 石原は言う。
「どうして、そこまでしてくれるんですか」
 岩田は応える。
「どうしてって。共にゲーム開発で戦った戦友の頼みじゃないですか」

   *

 ある企業との交渉は至難を極めた。岩田の言い分を聞くと、ポケモンでの利益が減ってしまうのだ。簡単には首を折らない。

「ダメですよ。ポケモンはあなただけのものではありません。売れるかどうかも分からない時から、ここまで育ててきたわたし達の努力もあるのです。利潤はその裏返しです」

 岩田は粘り強く説得を続ける。
「確かに短期的に見れば、損をするかもしれません。だけどあの会社にもう少し利益分配すれば、全体的にポケモンブランドの価値は上がります。なにせあそこは小学校に強い企業ですから。その小学生が次に御社の会社の製品を買うと思えば。WINWINです」

「それはそうかもしれないが。うさんくさいな。わたしには信じられません」

 岩田はそれでも折れずに
「ではデータを信じてください。ポケモンのファン層を調べたリサーチデータ集です。御社の得意とする分野と照らし合わせると……」

「なるほどね。データはわかったが、一つ良く分からないことがある。なんであなたはこれ程までに新会社設立にこだわるのですか? 任天堂が得をするといっても、直接傘下に入れた方がよろしいのではないかと」

 それからハッとする。不味いことを言ってしまったか。ポケモンの利権を取られてしまう。任天堂に。

 岩田は優しい目で
「私はポケモンには愛着があるんです。ポケモンを作った一部のスタッフは、僕と一緒にMOTHERってゲームを作った仲なんです。僕と糸井さんが描いた夢、その延長上に彼らの夢が続き、あなた達も夢を見て、それでそれが遠く海外、世界中の夢になるなんて素敵じゃないですか。その為には、合意や妥協が必要なんです。歩み寄って、分け合って、それでポケモンを守れる権利関係をしっかり築く。それが出来ればポケモンは20年、30年と続く。もしかするとディズニーを超えて100年は続く。僕はそんな夢も見てます。その夢が叶えば御社にも十分な見返りが返ってくると思うのですが」

「そっか……」

 沈黙が続く。取引相手は会談が終わるサインの様にタバコに手を出し、ライターの火を点け。
「打たれたよ、岩田さん。岩田さんの方向でよろしく頼むよ。けっきょくのところ、私は数字しか見れない堅物だから、あなたの描く青写真がどれだけ綺麗で、交通整理されているかはわからない。それでもあなたの熱は伝わった。これからも一緒に仕事させてください」

 こうして株式会社ポケモンセンターは誕生した。

   *

 Today is the worldwide debut of Nintendo GameCube , I would now like to call Mr Iwata.
(本日はニンテンドーゲームキューブの世界的なデビューに当たります、その解説に岩田さんを呼んでみましょう)
 E3(Electronic Entertainment Expo)という世界的なゲームの見本市。ロサンゼルスで行われる世界最大のゲームのトレードショーで、巨大な会場内は各企業のブースや垂れ幕で覆いつくされている。

 その会場の任天堂のショーに、岩田は颯爽と登壇した。
 Thank you Peter and welcome everyone. All of us at Nintendo who have been working on the GameCube project over the past several years are excited to be able to share the magic you today.
(ピーターさん、ありがとう。そして皆さん、ようこそ。過去数年間、ゲームキューブプロジェクトに取り組んできた任天堂のスタッフ一同、今日皆さんにその魔法をお届けできることを大変嬉しく思っています)
 岩田はカタカナ英語的な発音で、にも拘らず堂々とした口調で、英語でスピーチする。
 岩田は高校時代は英語が苦手だった。それがHAL研社長時にアメリカ出張を繰り返すことでそれを自然と身につけ、今では自身でスピーチの内容を考え、それを大観衆の前で披露する英語力を身につけている。
 ステージの周りにはそれぞれゲーム通のアメリカ人の記者が100人以上どっと取り囲んでいる。
 熱いスポットライト。カメラの光。
 きっと少年時代の岩田には想像すら出来なかった光景だろう。

 Today some games graphics already are as realistic as television, there is not much more designers can do to impress players only with pictures. Here is another problem, in our industry game looks too much same
.(今では、ゲームのグラフィックはすでにテレビのようにリアルなものもあり、デザイナーがグラフィックだけでプレイヤーを感動させるためにできることはあまり多くありません。ここにもう一つの問題があります。私たちの業界では、ゲームがどれも似たり寄ったりなのです)
 岩田がそう言うと、会場に軽い笑いが起きた。
 ジョークにしたくなるほど、皆、高スペック、美麗グラフィックでありながら何処か金太郎の似たようなゲームに飽き飽きしている。
 皆、同じ問題意識を持っている。
 「イケル」と岩田は踏んだ。スピーチを続ける。

 At Nintendo, we feel an obligation to fight these trends. And how do we do that with what we called the ”Nintendo Difference”.
(任天堂では、こうした風潮に立ち向かう義務があります。そして、私たちが「Nintendo Difference」『一味違う任天堂』と呼ぶものによって、それをどのように実現しているか)
 会場内に咳払いが目立つ。
 思ったよりもこちらのことに注目していない。
 岩田は必死に話を盛り立てようとする。

 Mr Yamauchi always tell me we should achieve something that bring fresh surprise and joy, I like that.
(山内社長はいつも、フレッシュな新鮮さ、サプライズの驚き、ジョイの喜びをもたらす何かを成し遂げるべきだと言います。私はその言葉が好きです)
 岩田は山内の言葉を引き出した。
 予定では熱狂で迎えられると思ったその言葉は、しかし何処となく乾いた笑いにしか繋がらなかった。
 山内社長はもう今では通じない、昔のものと思われている?
 岩田の背広の中に鈍い汗が滲んだ。

 We are working to the best entertainment company anywhere.
(私たちは世界のどこよりもベストなエンターテイメント企業として動いています)

 岩田はスピーチをこの言葉で締めた。
 それにはプレイステーションのソニーに加え今年から参入するxboxのマイクロソフトへの、古参からのプライドがあった。
 だが、それへの拍手は思ったよりもずっと少なかった。
 何処か残念そうな顔が、観客にも岩田にもあった。

   *

 壇上から帰った岩田を山内が労う。
「良くやったな」
 岩田は言う。
「いや、宮本さんがスピーチに時間を割く労力を減らすために、ゲーム開発に専心させたいからと言ってやったんですけど。お役に立てなくて申し訳ない」
 山内は笑う。
「いや、理路整然としたスピーチだった」
 その笑いを何処か遠くに置いて
「それでああなのは、現在の任天堂がこれっぽちなのか、或いはゲーム業界が斜陽なのか、どっちかなのだろうな」
 山内らしくない弱腰の姿勢だった。疲れているのかなと思いつつ、岩田にはかける言葉が見つからなかった。
「いや、岩田クンは良くやってくれた」
 却って励まされてしまっている。
 岩田は背中を伝う汗に冷え冷えとしながら思った。ここからが正念場だぞと。

 パソコン雑誌アスキーにこのような記事が載った。
 E3での好評に準じたインタビューという体で。タイトルは華々しいものだった。

「次世代ゲーム機の覇者は、ゲームキューブです」

 しかし、当の岩田はどこか冷めていた。
 専門用語の羅列と堅苦しい勝利宣言の記事、これが自身の求めるメディア戦略なのだろうか。いや、メディア戦略という言葉自体が可笑しい。僕たちはもっとユーザーの目で見て、もっと共に繋がらねばならないんじゃないだろうか。僕たちは変わらねばいけないんじゃないだろうか。答えの出ない自問自答が続く。

   *

 ゲームキューブは発売されたものの、非情なほど売り上げは振るわなかった。
 ニンテンドー64よりも、任天堂は更にゲームのシェアを落とし、ライバルのプレイステーション2に大きく水を開けられることとなった。
 任天堂史上でも最大級の誤算。
 オモチャ的なキューブ状のデザインが、家電としてゲーム機を求める層と違っているとか、サードパーティが軒並み不参加でソフト層が薄いとか、巷では文句が飛び交った。だが、岩田はその中、なにかその奥のどうしようもないゲームの病巣を見つめていた。

 そのさなか、逆転の切り札とされていたのが、スマッシュブラザーズ最新作、スマブラDXだった。だが、その開発も困難を極めていた。

 桜井は苦境に立っていた。
 もう、HAL研の力ではスマブラ規模の作品は作れない。
 自身の現状での限界も感じる。
 そんな状態だった。
 桜井はじゃぱん亭ののり弁を食べながら思う。
「もう少しなんだ、ここをデバッグしきれれば。だけど、それが遠い」
 そしてまた思う。
「こういう時、あの人がいればな」
 正にその時、救いの電話が鳴った。

   *


「どうもこんにちわ」
 岩田は桜井の用意したお茶菓子をバクバクと食べ、元気そうに笑う。
「HAL研のみんなも久し振り。僕は元気でやってます。みんなも元気で。って今は正に残業続き、徹夜続きでしんどいか」
 HAL研スマブラ開発室。
 そこにはコードレビューというバグチェックで奮闘する岩田の姿があった。
「桜井さぁ、岩田さん、もう任天堂にいるんでしょ。こんなんやってていいの?」
「それどころか岩田さん、プログラム業なんて最近やってないでしょ? それでもここまでやっちゃうなんて」
 それを横耳で聞いた岩田は言う。
「これが最後のプログラミングかもしれないね。またHALでコンピューターいじれて楽しいな」
 岩田は笑う。
「桜井クン、こうしてるとスマブラの原型……なんだっけ? そうだ格闘ゲーム竜王っていうプロトタイプ作ってたこと思い出さないか?」
 桜井は応える。
「あっ、ちょっと」
 岩田は流れるように
「ちょっとかぁ、ちょっとかなぁ」
 岩田は桜井の目を見て
「大丈夫。スマブラは完成するよ。君はそう思っているんだろう。僕は君のゲームの完成までを見通す眼って言うのをとても信じてるというか、感心してるんだ」

 そうやって岩田の緊急登板の甲斐もあり発売されたスマブラDXはゲームキューブでNO1の売り上げを誇るキラーソフトになった。

 しかし、いかんせん多勢に無勢。
 ファイナルファンタジー、ドラゴンクエスト、メタルギアソリッドと言った人気作を誇るプレイステーション2にはその勢いに勝てず、任天堂の落日、もしかしたら終焉まで嘆く声も多かった。
 そしてそれは実質上、任天堂社長の山内の退陣を促すものだった。

   *

 
 山内は岩田に問う。
「最近、ゲームが面白くなくなってきた。それについて滾々とあんたに語ったが、覚えているか?」
 岩田は少し黙してから応える。
「もともと僕らが作っているのは生活必需品ではなく、究極に言えば『なくてもいいモノ』。ヒトにとって遊びは必要だけど、それがテレビゲームである必要はまるでない。
 よく『携帯電話にお金をとられた』という論調があるが、ある種、娯楽の本質を見逃している。つまり『他のことをやるよりもテレビゲームが面白い』と思われていないだけ。
 どんなにお金がなくても、すごく面白ければ借金してでも買うはず」

 山内は口角を緩めて言う。
「よく覚えてるな」

 岩田は続ける。
「ここからは僕の持論も含みますが、いまのゲームって、ものすごく複雑で大きくて、やるために構えなくてはならないものが多くなってしまって……僕もなにかゲームをはじめようと、テレビの前でコントローラーを握っても「やるぞ!」という物凄いエネルギーがないと遊べなくなっているというか」
 山内はふぅと息をつく。
「俺は自分ではゲームを遊ばん。岩田クンは俺よりもゲームに近い位置にいるんだな」
 それから続けて
「実際に入ってみて任天堂という会社をどう思った?」
 岩田は率直に応える。
「不思議な会社で、ものすごく古くさいところと、さばけて現代的なところ、ものすごく固くて、ものすごく柔らかいところが同居してる。いまもすごいパフォーマンスがあると思うんですけど、もっともっとできる潜在能力があると感じてます」

 山内は少し苦く
「まるで俺のような古くさい部分は切除しろとでもいうような発言やね」
 岩田は慌てて
「いや、そういうわけじゃ」
 山内はふぅと息を吐いて
「わかっとる。俺の方法もそろそろ通じない時代になっていることを、最後にもう一つ聞く」

「岩田聡、あんたにとってテレビゲームとは何だ」

 岩田は応える。
「テレビを、人を驚かし、喜ばせるものに変えるものがテレビゲームだと思います」
 少しの沈黙。続いて
「それに、自分の生き甲斐でもあり、悪夢の源……」

 山内はにやりとして
「悪夢か……」
 岩田は手を組んで
「呪いかもしれませんね。僕はゲームを通じて人を喜ばさないと生きていけない」
 山内は笑った。
「うむ、社長採用試験合格だな」

 岩田は居をつかれてどもってしまう
「さっ、採用試験?」
「ああ」

 岩田は続きを促す。
「で、社長は僕をどこに採用に」

 山内は口角を緩めたまま
「いいや、社長が採用するんじゃなくて、あんたを社長に採用する試験だよ」

 岩田は驚く。
「僕を社長にですか? 外様のHAL研からやって来た僕を?」
 多くの人が予想した次期社長候補はアメリカにいる山内の娘婿だった。任天堂は親族経営だったはずだからだ。

 岩田は信じられないように
「良いのですか?」
 山内は目をつぶって
「これが俺のする最後のギャンブルだ」
 岩田は思わずつばを飲み込む。

 山内は相変わらず堂々とした声だ。
「慧眼と呼ばれたな。大丈夫。あんたなら出来る。嘗てのHAL研のように新風を巻き起こしてやれ」

   *

 翌月、経済誌に任天堂の新しい社長に岩田聡が選ばれたという記事が踊った。
 記事の中には弱冠43歳という若さ。岐路に立つゲーム業界を背負うニューリーダー。など書かれていたが。
 多くの人が思ったのは「岩田聡、誰それ?」というものだった。

 まだ岩田聡の歩む道を誰も予想することも出来なかった。

岩田聡と歩く道 「岩田聡の見る夢は」編

執筆の狙い

作者 えんがわ
M014008022192.v4.enabler.ne.jp

フィクション(虚構)を交えた、伝記スタイルの文章です。
気軽に、自由にコメントいただければ嬉しいです。

コメント

青井水脈
KD106133108061.au-net.ne.jp

「岩田聡と歩く道 岩田聡の見る夢は編」
2000年。岩田は、建てられたばかりの任天堂の社屋の社長室にいた。与えられた取締役経営企画室長という役職、雑用もトイレ掃除も何でもござれという社長の山内の冗談に戸惑いつつ、笑ってみせた岩田だった。
この頃、アメリカの街のあらゆる所にピカチュウがいた。ポケモンプロデューサーである石原は海賊品や紛い物を目にし、アタリショックの二の舞になると予想した。アメリカでブームとなったアタリのゲームマシンだったが、コピー品などが粗製乱造されたことで、ユーザー離れが起きたのだ。石原が岩田に相談し、ポケモンの権利関係をまとめた新会社、株式会社ポケモンセンターを設立することとなった。
ロサンゼルスで、世界的なゲームの見本市E3が開催された。カタカナ英語ながら、堂々とスピーチを行った岩田。初めてディスクを採用したゲーム機、ゲームキューブの発表だったが、観客の反応は思うように振るわなかった。ゲームキューブの売り上げも、ソニーのプレステ2に大きく水を開けられることとなった。
スマッシュブラザーズの最新作、スマブラDXに期待がかかるが開発は難航し、桜井政博は自身の力の限界を感じつつあった。その矢先、岩田が古巣のHAL研を訪ねる。岩田が携わったことでスマブラDXは完成し、キラーソフトとなる売り上げを叩き出した。だが、次世代ゲーム機競争でソニーに敗れ、山内が社長を退任する運びとなったのだ。娯楽、特にテレビゲームに対する岩田の姿勢を問う山内。岩田の答えに満足した山内は、彼を次期社長に選出した。
岩田聡43歳。新たな道を歩き出すのだった。

今回は特にシビアな回でした。プレステが発売されてからの任天堂の苦境は、なんとなくでも知ってたので。
>任天堂史上でも最大級の誤算。
作中にこうあるように、一番大変な時期に社長に就任した岩田さんで。悪夢だったとしても夢は夢。どんな状況、立場になってもゲームに対して、事業として割り切るのではなく夢を見ているんだと思いました。


>岩田は山内の言葉を引き出した。
>引き合いに出した? 山内さんから、何か言葉を引き出したみたいなので。

>岩田は居をつかれてどもってしまう 「さっ、採用試験?」

どもってしまう。 句点が抜けてますね。あと、虚をつかれて、かと。

>そうやって岩田の緊急登板の甲斐もあり発売されたスマブラDXはゲームキューブでNO1の売り上げを誇るキラーソフトになった。
スマブラDXについて、もう少し詳しく書かれてもいいかもしれませんね。前作と比べて変わったこと、ステージの数が大幅に増えたとか(調べてみました)。

えんがわ
M014008022192.v4.enabler.ne.jp

>青井さん

どうもありがとうございます。

>今回は特にシビアな回でした。

うん。任天堂の苦境の時期です。
青井さんの紹介を見ると、今回はちょっと色んなものを一話に纏めすぎたかなって気もします。
二話くらいに分けれたかも。

>引き合いに出した? 山内さんから、何か言葉を引き出したみたいなので。
>どもってしまう。 句点が抜けてますね。あと、虚をつかれて、かと。

相変わらず日本語が下手ですね。自分。
ご指摘ありがとうございます。あとで訂正します。

>スマブラDXについて、もう少し詳しく書かれてもいいかもしれませんね。前作と比べて変わったこと、ステージの数が大幅に増えたとか(調べてみました)。

わざわざ調べていただき、ありがとうございます。
そして説明不足ですいません。
そうなんですよね。スマブラは回を進めるたびに、大幅にボリュームをアップしてきました。
それがHAL研での制作の限界になるのですが。
この辺り、もっと詳しく描いた方が良いのかな?


ありがとうです。

夜の雨
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えんがわさん『岩田聡と歩く道 「岩田聡の見る夢は」編』読みました。

>多くの人が思ったのは「岩田聡、誰それ?」というものだった。<
私も、このうちのひとりだったわけですが。
任天堂の山内博は知っていましたが。
この当時の「岩田聡」は、知りませんでした。

で、御作を読んで、説明的なところは、頭に入ってきませんでした。
なので、物語を進めるにおいては、基本はエピソードによる展開ですかね。

まあ、今回は岩田聡がどういった動きをしたかはだいたいわかりましたが。

それにしても山内社長は引退ですか。
それに驚くべきは岩田聡の任天堂社長。

あとソニーのプレイステーション2ですが、こちらは購入してゲームを楽しんでいました。
>ファイナルファンタジー(ファイナルファンタジー7)は、遊んだ覚えがあります。あと「リッジレーサー」(シリーズのうちのどれか)。

『ドラゴンクエスト』は、スーパーファミコンで、遊んでいますね。

>第1作『ドラゴンクエスト』から『IV』まではファミリーコンピュータ、『V』と『VI』はスーパーファミコンソフトだったが、以降はPlayStation(『VII』)、PlayStation 2(『VIII』)、ニンテンドーDS(『IX』)、Wii(『X』)、PlayStation 4・ニンテンドー3DS(『XI』)、Nintendo Switch(『XIS』)など製作発表時に最もポピュラーなゲーム機用ソフトとして開発・製作されている。<

ということで、懐かしいです。
ちなみに「ファミ通」(ゲーム雑誌)は近くの書店で購入していました。

任天堂やら、ソニーのテレビゲームで一時的にも、楽しい時間を過ごさせていただきました。

今回、えんがわさんが投稿した作品で、当時を振り返ることができました。

今回のようなノン・フィクションの場合はできる限り説明文は避けたほうがよいですね。
頭のなかに入ってきませんので。
まあ、わかりやすい説明文もあるかもしれませんが(失礼)。

岩田聡のことは、御作を読むまではまったく知りませんでしたが、シリーズを読んできて、彼の人柄のようなものは、伝わってきました。

シリーズのラストが近づいてきましたが、やはり、時代の流れを感じますね。


ありがとうございました。

平山文人
zaq3d2eff12.rev.zaq.ne.jp

えんがわさん、今回も読みましたよん。

最後読んでのけぞりました。えっ、岩田、任天堂の社長になったんだ、って。まさかそこまで厚遇されるとは
想像もしていなかったので、すっげえな……と素直に思いましたね。しかも四十三歳て。任天堂もすごいです。

ちょっと前後しますが、岩田の任天堂への転職の動機は明らかになっていないんでしたね。
何かしら任天堂に隠された義理事みたいなのがあったのかなぁ、と。何かないとHAL研を出るってなさそうな気がしますね。

そっか、ピカチュウにもこんな秘話があったのですね。海賊版……少し話の角度が変わりますが、今、生成AIと絵師たちの間で壮絶なる戦いが起こっていますよね。生成AIは既存の作画を勝手に学習してしまう、と。挙句、それをAI絵師たちが出力させてあれこれやっているとか、著作権とは一体・・・うごごご! とか思いながら見ています。私達アマ作家も対岸の火事でもなさそうなので、誰が何を作り、その商標権は誰が持つのか、は意識しておくといいのだろうな、と思います。

平成も半ばを迎え、ゲーム業界が全体的に退潮気味になっている中、岩田は任天堂の社長として何をするのか。
いよいよ物語が佳境に入り、盛り上がる場面ですね。次作も期待しています!

えんがわ
M014008022192.v4.enabler.ne.jp

夜の雨さん

ありがとです。

>で、御作を読んで、説明的なところは、頭に入ってきませんでした。
>なので、物語を進めるにおいては、基本はエピソードによる展開ですかね。

説明に傾いてしまうことが多いですね。弱点なんだろうな。
たぶん一番読みにくいのが、アタリショックやらのマイナーな用語、英文でのスピーチなど。
なんか入れちゃったんですよね。

>ファイナルファンタジー(ファイナルファンタジー7)
当時のゲーマーの自分としては革新的なゲームでしたね。あのグラフィックは。
今はもっとすごいのが一杯ですけど、昔はドット絵(平面に一粒一粒色を塗る)のが主流でしたから、あの立体感とか凄かった。

>ドラゴンクエスト(スーファミ)
5が印象的ですよね。親子で始まってモンスターを仲間に出来るゲーム。

>ちなみに「ファミ通」(ゲーム雑誌)は近くの書店で購入していました。

ファミ通も昔はコンビニで手に入りましたよね。
実はファミ通の興亡にも岩田さんが絡んでるんですよ。あれです。「直接!」です。
あれによって雑誌メディアの地位が一つ絶対的なものではなくなりました。

>任天堂やら、ソニーのテレビゲームで一時的にも、楽しい時間を過ごさせていただきました。

あの時は楽しかったですね。
僕も楽しかったです。
じゃあ「あの時」を過ぎた後、ゲームはどんな危機に遭い、どんな発展をしたのか?
というのがこれからのテーマになると思います。

どうか。よろしくです。


>今回のようなノン・フィクションの場合はできる限り説明文は避けたほうがよいですね。
>頭のなかに入ってきませんので。
>まあ、わかりやすい説明文もあるかもしれませんが(失礼)。

難しい課題ですー。
「わかりやすい説明文」書けたら良いんだけどねー。岩田さんなら書けるだろうなー。


>岩田聡のことは、御作を読むまではまったく知りませんでしたが、シリーズを読んできて、彼の人柄のようなものは、伝わってきました。

ありがとうございます。
こーゆー資料だけでは伝わらないものを伝えたいんですが、難しくて。

えんがわ
M014008022192.v4.enabler.ne.jp

>平山文人さん

>えっ、岩田、任天堂の社長になったんだ、って。まさかそこまで厚遇されるとは

本当、凄いことですよ。
同時にそれを選んだ山内さんの人を見る眼や、なんつーか超ワンマンの経営ぶりも感じましたね。僕は。


>ちょっと前後しますが、岩田の任天堂への転職の動機は明らかになっていないんでしたね。

岩田さんは「恩返し」です。と一言二言残してるんですけど。
恩と言えば、HAL研借金地獄、絶体絶命の時に、任天堂が支援して、立ち直るきっかけになったエピソードがあって。
その時に実際何があったかはわからないのですが、岩田さんはわざわざある講演で山内さんが「HAL研」という言葉を何十回も使って期待してくれたとかインタビューでそれとなく漏らしているので。
HAL研の危機に駆け付けたのが山内さん。1プログラマー、1開発部長に過ぎない岩田さんに、当時から社長の資質を見抜いていた。
そしてHAL研で借金返済の成功をさせて、任天堂に呼んで、社長にする。

すごい関係ですよね。そういうのを上手く小説内で溶かせなかったのが、僕の下手なところです(涙

>ピカチュウにもこんな秘話があったのですね

岩田さんが土台を作った「株式会社 ポケモン」は物凄く僕の好きな会社になりました。
能登震災でも支援をして、地元の名物をポケモン商品化したり、能登空港をポケモンデザインにしたり。
先の熊本震災でも多額の寄付をしました。

そして生成AIすれすれなんですが。
ポケモンとめちゃくちゃ似通ったデザインの「パルワールド」というソフトが出てしまい、株ポケは裁判に訴えたんですが、
いろいろしっちゃかめっちゃかあり、まずデザインについてはどんなに似通っても著作権では訴えられないとか、
泥沼化してるのかな? どうなのかな?

けっこう重要な裁判で、パルワールドが無罪放免になれば、ポケモンのパクリデザインが溢れかえるかも。
とか、逆にポケモンが勝つと、業界に創作の自由について鬱屈した空気が流れるかも。

そんな感じで、デザインの盗用が絡むと、とっても難しい局面になっている。
それはポケモンも同じで。
ポケモン自体、自然の動植物をモデルにしてるから似通うのは筋があるんだけど、パルワールドはほんとスレスレやってるからな。

ここらへんは裁判の結果待ちということで。注目しといても良いかも。

黒川憐
M014011049192.v4.enabler.ne.jp

えんがわさん、お久しぶりです。コメント失礼します。
伝言板のお返事ついでにここでしちゃいますね。
>ジュースなど糖分の多いもので補給し続けると、血糖値が爆上がりし、ヤバい事態になります。
これで2回も僕は入院しました。

お茶とかカロリー0のコーラなどで乗りきりましょう。

ジュースは……いつから飲んでいないんだろ。もともとジュースをあまり飲まなくて、飲んでもカラオケ行ったときくらいですかね。
入院!?確かに血糖値爆上がりですね。気を付けます。
最近コーン茶にハマってまして、今までは水だったんですけど。
ついつい飲んじゃうんですよねー

すごく久しぶりに岩田さん見ましたけど、いっきに読むと楽しいですね!
溜まってたのをいっきに読んだんですけど続きが気になって、すぐ読める快感。
今回は結構ブルーな回でしたね。
岩田さんのようなすごい方でも、やっぱりいろんな壁にぶち当たるものですね。

岩田さんが任天堂の社長になるまでが、まさかのこんな流れだったとは。
びっくり仰天です。
でも岩田さんのゲームへの熱とか愛がなければ、抜擢されることもなかっただろうし。
ここまで熱や愛が育っていったのも、今までの様々な経験のおかげなんだろうなと思います。


久しぶりにごはんに顔を出して、変わらずえんがわさんがいたことに、私も嬉しかったですし安心しました。
なんでしょうね。もし自分が不登校になってしまい、何かをきっかけに学校に久しぶりに行ったとして。
変わらず教室に自分の机と椅子があった安心感みたいな。不登校になったことはないので、その感覚はわかんないんですけど、そんな感じの安心感がありました。

えんがわ
M014008022192.v4.enabler.ne.jp

僕は夏ね、夏風邪になって味覚が無くなって、アイス食べたりジュース飲んだり、不健康そのものの生活をしたら、やっぱり身体は正直で、ねを上げましたね。以来、ジュースは避けてます。


>すごく久しぶりに岩田さん見ましたけど、いっきに読むと楽しいですね!
>溜まってたのをいっきに読んだんですけど続きが気になって、すぐ読める快感。

ありがとです。
読んでくださいましたか。今まで黒川さんがいなくてちょっと寂しいところもあったんですよ。
また何時か、一気読みでも良いので読んでもらう機会があったら嬉しいです。


>岩田さんが任天堂の社長になるまでが、まさかのこんな流れだったとは。
>びっくり仰天です。

社員5名のHAL研からですからね。正に信じられない流れです。
でもここからの岩田さんの活躍も神ってますよ。


>久しぶりにごはんに顔を出して、変わらずえんがわさんがいたことに、私も嬉しかったですし安心しました。

僕も年初に入院してて、久しぶりにごはんを開いたとき、黒川さんの作品があって、とても励まされたな。
お互い様? です?
学校生活、忙しいだろうけど、頑張ってね。
今はネットよりも、リアルの学友を大切にした方が後悔しないだろうから。

しまるこ
133.106.195.37

いいとは思うのですが。全体的に、意味のための文章というか、Wikipediaを物語にしたというか、あらすじ感が強いのと。伝記スタイルということですが、ダイジェストで岩田さんの人生を紹介したいというなら、それは満たしていると思うけど、ちょい情報の羅列というか、文献から小さく切り貼りしている感が否めず、もう少し山場を意識したシーン作りがあっていいんじゃないかとは思いました。えんがわさん作品は、猫だったり、レストランだったり、夜道の散歩なり、普段の日常生活から題材をよく掴んでる場合は、登場人物が肉体を通り抜ける感覚がよく伝わってくるけれども、今作はだいぶジャーナリズムに偏っているというか、小説で書くなら、もう少し岩田さんの肉体が通り抜ける感覚が欲しいと思ったのと、社内環境や、スタッフとのやりとり、得意の香ってくるものが欲しいように思いました。映像付きで、変なYouTubeの東風キャラのゆっくり動画の方でやられていたら、そっちの方に流れてしまいそうというか、それに打ち勝つだけの文章の魅力がもう少し欲しいなと思ったところ。会話が一番面白いような気がしました。もっと登場人物たちが込み入ってグチャグチャに会話しているところがあったら。もっとグチャグチャ感が欲しいですね。ゲーム作りの現場ってそんな感じがするし。8月は、ゼノブレイドがリメイクされるんでしたっけ。ニンテンドーダイレクトが今、熱いですが。ゼノブレイドは、今回どれだけリメイクされたか知らないけど、あと、もう2、3回くらいリメイクしてくれてちょうどいいもんだと勝手に思ってます。

えんがわ
M014008022192.v4.enabler.ne.jp

しまるこさん

ありがとうございます。
ご指摘になったこの点はシリーズ全体の弱点だと思います。

>あらすじ感が強い
>ちょい情報の羅列というか、文献から小さく切り貼りしている感が否めず

うーん……これは最後まで課題になってしまいそうです。


>えんがわさん作品は、猫だったり、レストランだったり、夜道の散歩なり、普段の日常生活から題材をよく掴んでる場合は、登場人物が肉体を通り抜ける感覚がよく伝わってくるけれども、今作はだいぶジャーナリズムに偏っているというか、小説で書くなら、もう少し岩田さんの肉体が通り抜ける感覚が欲しいと思ったのと、社内環境や、スタッフとのやりとり、得意の香ってくるものが欲しいように思いました。

こういう分析はありがたいです。
どうも、岩田さんへの敬意というかマンセー心が、肉体を通る感覚とは離れさせてしまっているように思います。
また意図的にこういう少し距離があるのはどうだろうか、と変えた部分もあるので、それが自分の長所を削ってしまっているなら、それは難しい。ぶっちゃっけ失敗作なのかも。

>映像付きで、変なYouTubeの東風キャラのゆっくり動画の方でやられていたら、そっちの方に流れてしまいそう

映像付きならゲーム画面も紹介できるし、こういうので人生纏めた方がいたらヤラレテしまいますね。
ぶっちゃけ、ニンテンドーDSまでの岩田さんの半生をまとめたゆっくり動画、あるんですよね。
そして面白いし、良く調べてるんです。

ただ調べるのが大変で、更新ペースが落ちるのも良くわかるというか。DSで止まってます。

しばけんちゃんねる
https://www.youtube.com/@shibaken-channel/videos

>もっと登場人物たちが込み入ってグチャグチャに会話しているところがあったら。
もっとグチャグチャ感が欲しいですね。ゲーム作りの現場ってそんな感じがするし。

なるほど。情報の羅列というのを脱するためにも、もっとカオス感が必要なのだろうか。


>ゼノブレイドは、今回どれだけリメイクされたか知らないけど、あと、もう2、3回くらいリメイクしてくれてちょうどいいもんだと勝手に思ってます。

ゼノブレイドはswitch2editionと言って、グラ強化中心のリメイクというよりもリマスターという感じなのかな?
ゼノブレイドはこれを詰めよう、あれを詰めよう、なんとかなるさ、みたいな鍋みたいな作品だと思っていて、
ある程度の闇鍋感は仕方ないかなと思ってます。
ゼノブレ2のボーイミーツガールのストーリーは、ちょっとこっぱずかしいけど、それも含めて「なろう系」の時代に合っていて面白いなと思います。

ゼノブレイド自体が、岩田聡さんがぼろぼろになった「ゼノ」シリーズのモノリスソフトを買収して、任天堂のパーティに組み入れたところに端があるので。今のモノリスの八面六臂の活躍を見ていると、それだけで岩田さんの見る眼の凄さを感じたりします。

長いコメントになってしまいました。ありがとでした。

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