作家でごはん!鍛練場
べるの

破軍

【五人組】

「おう市之助、ちゃんと年貢は用意できたか?」
 半開きの板戸をガラリと開き向かいに住む新八郎がぶっきらぼうに言う。

「ああ、ここんとこお袋も俺も満足に食っちゃいねぇが、なんとかお上に納める分だけは確保したさ。そういうお前はどうなんだ?」
 市之助は空腹を紛らわすため茶碗の水を一気に飲んだ。

「俺も似たようなもんさ、女房も乳の出が悪くてな。赤ん坊も腹ぁすかせて泣いてばかりだ」

「藩主様は身の丈に合わない城であぐらをかいてるってのにな」

「市之助、言葉に気をつけろよ。どこで見回り組が聞き耳立ててるかわかりゃしねぇ。特にお前はなおさらな」

 その言葉に市之助は息を飲む。視線を落とし、ゆっくりと茶碗をおいた。

「悪い、口が滑った」

「気にするな。俺たちは一心同体の五人組。皆にはすまないと思ってる」

「よせよ、俺たちはお前を信じてる。だがな、他の組の奴らはわかったもんじゃねぇ。証拠なんざ関係ねぇ、密告があればたちまちお縄だ」
 新八郎は両手首を縛られたような身振りをした。

 
 時は寛永元年、豊臣秀吉により制定され徳川幕府に受け継がれた五人組制度。それは農村の五世帯を一つの組にまとめ、お互いを監視するためのものである。年貢を払えないものが組の中にいれば他の世帯全員で補填しなければならない。さらにその制度はキリシタン撲滅の目的もあった。神の前では皆平等という教えは、幕府にとって封建制度を揺るがしかねない危険思想なのだ。だが圧政に苦しむ市之助にとってはまさに神の言葉そのものだった。市之助だけではない、教えに希望を持つ者は少なからずいた。しかし発覚すれば棄教を迫られ、従わなければ厳しい処罰が与えられる。市之助は棄教する道を選んだ。信仰を捨てても「転びキリシタン」と呼び蔑む者もいる。もしまだ密かに信仰を続けているのであれば五人組全員がその責を負うことになる。新八郎の不安も無理からぬものだ。


 市之助はおもむろに立ち上がり升に入れてあった麦を包むと新八郎に手渡した。

「女房に食わせてやれ」

「いいのか? お前だって食うの困ってんだろ?」

「草の根でも齧るさ。子供はいずれ貴重な労働力になる。今は俺が支える時だ」

「恩にきる。お前も早く身を固めろ。志乃に惚れてんだろ?」

「うるせぇ、用が済んだならとっとと失せろ!」

 新八郎は笑い声を上げると足早に帰っていった。

【二年前】

「市之助、お袋さんの具合はどうだ?」
 田植え帰りにばったり出会った勘兵衛が尋ねる。
「相変わらずだ。咳が止まらずに寝るにも難義してる」
「なぁ、これを試してみろ」勘兵衛は袖口から小さな包みを取り出して市之助に手渡した。
「なんだこれ?」
「ラウダナムという南蛮の薬だ」
「南蛮の薬って、お前まさか切支丹《キリシタン》か?」
 市之助は眉間に皺を寄せて勘兵衛を睨む。
「声がでかい気をつけろ。ああ、だが確かに俺は南蛮宗の教えに従っている」
「悪いな関わりたくない。安心しろ密告したりはしない。もしお前や他の五人組が処刑されるようなことになれば村全体の年貢があげられるからな」
「待て待て」足早に立ち去ろうとする市之助の肩を掴み勘兵衛は強引に振り向かせた。

「考えてもみろ! 仏が俺たちを救ってくれたか? 俺たちに何をしてくれた?」

 返す言葉が見つからず黙り込む市之助をよそに勘兵衛は続ける。

「宣教師のマヌエル様は皆が平等に暮らせる世の中を説いておられる。お袋さんに薬を飲ませてみろ。もし効果があったなら……その時は俺の話に耳を貸してくれ」
 躊躇う市之助の手に半ば強引に薬を握らせると勘兵衛は走り去っていく。
 去り際に勘兵衛が残した「お袋さんを救ってやれ」という言葉が頭にこだました。

 市之助にとって勘兵衛とは大して親しくもない挨拶を交わす程度の仲だ。心から信用したわけではないが、他に手立てはない。市之助は藁にも縋る思いで母に薬を飲ませた。すると、あれだけ酷かった咳が収まった。穏やかに寝息を立てる母。まさか本当に基督《キリスト》は自分たちを救ってくれるのか? 翌日市之助の足は自然と勘兵衛の元に向かった。

「よく来たな市之助。来てくれると思ってたよ。立ち話もなんだ、上がれよ」勘兵衛はそれまで見せたことのない笑顔で市之助を招き入れる。
「他に信仰しているものははいないのか?」
「大勢いる。だが一気に詰め掛けたらたちまち役人の目に止まるだろ? 時折り上役に呼ばれて出向くとマヌエル様のお言葉を授かる。俺は日をずらして仲間たちを呼び、伝達するって寸法だ」
「なるほど、それならあちこちから借金の取り立てがやってくるのだと言い訳がたつな」
「その通りだ。だからこそお前にも俺の話を聞いてほしいんだ」

 勘兵衛は饒舌に語り出した。藩主松倉重政の暴君ぶりは目に余る。
「赤ん坊が生まれりゃ税、生きているだけで税、死んでも死亡税、はては畳にまで税をかけられる始末。そんな不条理な世の中があってたまるか!」

 勘兵衛の不満は止まらない。グイッと市之助に顔を近づけて腹の底から搾り出すような声で語りかける。

「わかるだろ? 俺たちは虫けら同然だ。畳の上で死ぬことさえ許されちゃいねぇ」

 異論を挟む余地はなかった。これほどの重税を課す藩は他にない。勘兵衛が語る武士や農民が分け隔てなく暮らせる世の中など絵空事に思えた。だが母を助けた薬のこともある。心の底から信じたわけではないが、市之助の中で何かが変わった。
 市之助は大きく息を吐き出したあと勘兵衛を見据えると重々しく口を開いた。

「もう一度詳しく聞かせてくれ」

 そして市之助は南蛮宗の教えを受け入れた。

【宗門改め】

一年が過ぎる頃、市之助はすっかり宣教師の教えに魅了されていた。封建制度が支配する世の中をキリスト教が変えてくれると信じていた。そんなある日、いつものように勘兵衛の元を訪れた。

「市之助、こんど上役が俺のところで集会を開く。滅多にねぇことだ。きっとありがたい知恵を授けてくれるに違いない。他の奴らも来る。お前も来い」

「一斉に? いくらなんでも怪しまれるぞ」陽気に話す勘兵衛とは対照的に市之助は不安の色を滲ませる。

「大丈夫だ。返済が滞って取り立てが押し寄せたとでも言えばいい」

「しかしだな……」

「心配するな。俺に任せておけ」
 市之助の不安は消えぬまま勘兵衛に押し切られ、集会の日がやってきた。

 勘兵衛の家に人が溢れる。落ち着かない気分のなか市之助は一番後ろに立ち、上役の話に耳を傾ける。その時だった。

「宗門改めである!」突如雪崩れ込む役人たち。

 まるで狙いすましたかのような出入り。内通者による密告なのか? 市之助は考えを巡らすがわかるはずもない。

「こっちです! 早く!」裏に抜け口があるのか、勘兵衛は上役を引き連れ奥へと消えた。

 玄関先に立っていたのが災いした。市之助はたちまち捕らえられ、奉行所へと連れていかれた。

 奉行所での取り調べは筆舌に尽くしがたいものだった。容赦のない処罰を受けて棄教するよう迫られた。首を縦に振らない者はその場で斬首されるか、後に火あぶりに処せられる。いくらキリスト教の思想に心動かされた市之助といえ、命をかけてまで貫くものではない。何よりこの道に引き込んだ当の勘兵衛は自分を見捨てて逃げた。何故俺がこんな目に遭わなければいけないんだ、全てあいつのせいだと市之助はあっさり棄教を決めた。

【転びキリシタン】

 勘兵衛は田畑を放棄し逃散《ちょうさん》したままである。勘兵衛と同じ組の物たちはその穴を埋めなければならない。それが五人組という掟。勘兵衛だけではない、多くのものたちが処刑された。村人が減れば税収も減る。それを補うため年貢はさらに上がって村民を苦しめた。

 日々の食事もままならない市之助は、何か食べるものはないかと海辺を散策する。すると打ち捨てられた漁師小屋からうめき声が聞こえてきた。

「誰かいるのか?」

 市之助は恐る恐る中を覗くと、腹から血を流して苦しむ勘兵衛を見つけた。

「どうした勘兵衛? 何があった?」

「市之助か、すまん俺はとんでもないことを。ぐっ……」勘兵衛の顔が苦痛に歪む。

 市之助にとっては自分を見捨てて逃げた憎むべき相手ではあったが、瀕死の勘兵衛を見捨てることはできないと、その身を抱き起こした。

「話してみろ」

「俺たちは騙されたんだ」乱れる呼吸をどうにか抑えて勘兵衛はゆっくり話しだした。

 あの後、勘兵衛たちは宣教師マヌエルと上役たちの集う日野江城へと向った。一国一城制度により原城と共に廃墟となった城である。

「そこで俺は聞いてしまったんだ。奴らの恐るべき計画を。伴天連《バテレン》の目的は布教活動じゃない。戦の駒を集めて倒幕し、この国を支配するつもりなんだ」

 市之助は耳を疑った。この国の信者《カテキスタ》を利用して乗っ取るなど考えもしなかったことだ。勘兵衛は傷口を押さえながらことの顛末を語り始めた。


「御主、一体どういうことですか!」
 マヌエルは勘兵衛の問いに答えることなくその隣に立つ徳之助に尋ねる。
「まだ彼ニ話シテいないのデスカ?」
「ええ、その前に役人たちに踏み込まれてしまいまして」
 バツが悪そうに言う徳之助に勘兵衛はくってかかる。

「あんた最初から知ってたのか? 知っていて俺たちを騙したのか?」

「騙してなどいない。私たちでこの国を変えるんだ。さすれば太平の世が訪れる」徳之助は勘兵衛の訴えなど意に介さず淡々と答えた。

「目ヲ覚ましナサイ。信じる者ハ救わレルのデス」マヌエルはロザリオを勘兵衛の目の前に掲げる。

「冗談じゃない。幕府の支配がポルトガルに変わるだけだ! 俺は抜けさせてもらう。どけ!」勘兵衛は徳之助を押し退け踵を返した。

「神はあなたノ進む道ヲ明るく照らすデショう」

「ああ?」

 勘兵衛がその言葉に振り向いた瞬間、マヌエルはロザリオから引き抜いた短剣で勘兵衛の脇腹を刺した。
 咄嗟に身を捩り致命傷を免れた勘兵衛は必死に逃げた。

「おや、思ったヨリ浅かったようデスネ」

「追いますか?」

「その必要はありマセン。戻る場所ナドないデショウ。放ってオケバ野垂れ死にマス」


 そして、命からがら漁師小屋へとたどり着いたのだ。

「市之助、すまない」

 そう言い残して勘兵衛は事切れた。

 もし、誰かに目撃されていれば勘兵衛と密会していたと密告される。市之助は奉行所に勘兵衛の死を知らせた。図らずもその働きを認められた市之助は転びキリシタンの中でも信頼のおける者と目されるようになった。

【棄教せず】

 思い出したくもない過去が市之助の頭をよぎったのは同じ五人組である幸吉の家を訪れたことがきっかけだ。
 仏壇に祈っていた時のあの手の組み方、市之助の存在に気づき咄嗟に崩したが、市之助はそれを見逃さなかった。キリシタンの祈り方だ。
 密告して一時の褒賞を手にしたところでその後自分たちの負担が増えるだけ。キリシタンが倒幕するならそれはそれでいい。だがもう巻き込まれるのだけはご免だと胸三寸に留めた。

 考えが変わったのは、新八郎からの知らせである。

「聞いたか? 志乃のやつ幸吉といい仲になっているって噂だ。お前、本気なら早くしないと取られちまうぞ」

 市之助は矢も盾もたまらず志乃の元へと走る。幸吉はキリシタンだ、一緒になれば志乃の命も危ないと必死に訴えた。

「ごめんなさい市之助さん、私はもう戻れません」

 今なら間に合う考え直せと迫るも志乃は静かに首を横に振る。

「私も御主の教えに従う身。この子の為にもこの国を変えなければいけないのです」
 志乃はお腹に手を添えながら伏し目がちにそれだけ言うと市之助の元を去った。

 程なく、幸吉と志乃は祝言を上げた。孕っていた子は流産したとの報が市之助の耳に入る。志乃への想いが憎しみに変わりつのっていく。そんな折に、母が逝去した。もう市之助に守るべき者などいない。

「俺は一体何のために尽くし、生きてきたんだ」絶望に打ちひしがれ、市之助は力無く呟く。

 なにもかもどうでもよくなり、捨て鉢になった市之助は奉行所へと向かう。

「幸吉と志乃は切支丹です」

 証拠よりも証言が優先される時代。それも転びキリシタンの市之助の密告は役人を動かすのに十分だった。

 志乃は棄教するだろう。そうなれば幸吉から取り戻せると、市之助の狂気が暴走したのだ。

「私たちは決して棄教などいたしません」それが二人の最後の言葉だった。

 怒り狂った役人は二人を火あぶりの刑に処した。

「そんな、……馬鹿な」

 炎の中で志乃が黒く、黒く、焼け焦げていく。鼻をつく臭いにたまらず嘔吐した。
「俺は、俺は一体何をした?」

 志乃の死が市之助の良心を揺さぶる。空き家となった幸吉の家で、市之助は自責の念にかられ立ち尽くす。

 ガタンッ

「なんだ?」床下から聞こえた音を不審に思い床板をめくる。

「うわーん」

 そこにいたのは幼い女児。市之助はすぐさま状況を理解した。幸吉と志乃は子供を守るため、流産したと嘘をつきその存在を消したんだと。

 市之助は、お千という名の女児を、親を失った遠縁の子として引き取り育てることにした。それが自分にできるただ一つの罪滅ぼしだとして。

【復讐】

 圧政の中ではあったが、お千は市之助にもよく懐き、健やかに育っていった。年を重ねるごとに志乃に似ていくお千。彼女の成長は市之助にとって嬉しいものでもあり、消え去ることのない罪をまざまざと見せつけられるものでもあった。

 寛永八年、暴君と呼ばれた松倉重政から藩主の座がその息子勝家へと移る。これで重税もいくらか緩和されるのではないかと期待する者もいたが、税の取り立てはさらに厳しさを増していく。払えない者は拷問にかけられ、その中で命を落とすことも珍しいことではなかった。

「こんな中で、どうやって生きていけばいいんだ?」

 市之助は勘兵衛の話を思いだした。いっそポルトガルに支配された方が良いのではないかと、そんな想いが頭の中を駆け巡った。

 そんな中、さらなる災難が市之助を襲う。市之助の住まいが火事に見舞われた。混濁する意識の中、お千の声が聞こえてくる。

「おっ父、おっ父! 起きて!」

 煙に咳き込みながら市之助は、お千の肩を借りて倒壊寸前の家屋から逃げ出した。くべる薪すらない暮らし、付け火であることは明白だ。

「くそ、一体誰がこんなことを……」燃え盛る炎を呆然と見つめながら市之助は怒りに震える。その言葉に反して市之助には思い当たる節があった。密告が発覚しキリシタンに報復されたのだと。

 だが、次の瞬間市之助は信じられない言葉を耳にする。

「あたいだよ」

「お……千? お前、何を言ってるんだ!」

 お千は静かに語り出した。幸吉と志乃が捕らえられる前から、お千はキリシタンの一員であった。幸吉と志乃の処遇に世間の注目が集まるなか人目を忍び、お千の元へとやってきたカテキスタたちから全てを聞かされた。両親が捕まったのは密告であったこと、そしてその密告者は市之助であるということを……。

「お前、それを知っていてずっと……?
俺を憎んでいながらなぜ今まで?」
 人を呪わば穴二つ。市之助はお千になら殺されても仕方ないと思っていた。だがお千は自分を助けた。何故だ? 市之助はお千の行動に理解が追いつかない。

 お千は火あぶりになって処刑された両親の無念を晴らそうと、いずれ復讐しようと計画していた。そして今日がその時だと。

「でも、できなかった。もうお父んもあたいの中でかけがえのない人になってたんだ……」

 不器用ながら男手一つで育ててきた市之助の愛情が、お千の心をすんでのところで乱したのだ。

「もうお父うへの復讐はおしまい。どうか達者に暮らしておくれ」お千の頬を一筋の涙が伝った。

「お千! お前はどうするつもりだ! やめろ! 馬鹿な真似はするな!」
 お千がこのままキリシタンの道を歩むのであれば、いずれ奉行所に捕らえられる。市之助は必死に呼びかけた。

「ごめん。あたいはもう戻れないんだ」

 あの時の志乃と同じだ。やめろと何度も叫ぼうとするがもう煙と熱に喉がやられかすれた声だけが虚しく漏れる。

「あたいたちには希望がある。時貞様が正しい道に導いてくれるんだ!」

 初めて聞く時貞という名。市之助はそれがカテキスタの主導者だと悟った。

「あたいは何としても時貞様を守る。この命に変えても!」

 もう市之助は声が出せず体も自由がきかない。必死に手を伸ばす市之助をしばし見つめた後、お千は闇の中へと消えていった。

【代官所襲撃】

 市之助の住まいは全焼したが、キリシタンの密偵として藩主から一目置かれていたため、すぐさま幸吉の家があてがわれた。

 寛永十四年十月。歴史が大きく揺らいだ。藩主松倉勝家の独裁政治に村民の我慢はとうに限界を超えていた。そこに一揆を扇動する者が現れる。その名を時貞。

 時貞は仲間のキリシタンに村民を加え、林兵左衛門の代官所へと向かう。頑丈な門が立ちはだかるが、もはや時貞たちには意味をなさない。丸太を抱え鐘をつくように何度も打ちつけると、かんぬきは真っ二つに砕け門は破れた。その轟音は聞いた林兵左衛門の顔から血の気が引いた。すぐさま衛兵をさし向けると自身は身を隠す場所を探そうとあたりを見回す。暴徒と化した一揆軍はもはや止まることを知らない。襲撃されるとは夢にも思っていなかった役人たちはなす術もなく次々と打ち倒されていく。時貞は障子戸を踏み倒し、ついに代官林兵左衛門へと迫る。

「わ、儂が悪かった! どうか、どうか命だけは助けてくれ! 儂も勝家様の命令に逆らえなかったんだ。金か? 米か? いくらでも持って行くがいい、だから……」

「己が罪、あの世で悔いるがいい!」時貞は躊躇することなく白刃を振り下ろす。白い障子が紅く染まった。

 代官林兵左衛門殺害。生き残りの証言によると、この事件の首謀者は益田時貞。キリシタンの神童と呼ばれる男。その名はたちまち藩に知れ渡り市之助の知るところとなった。

 市之助はあの時お千の言っていた名をこのような形で再び耳にするとは全く予期していなかった。背筋が凍りつく。果たしてお千は関与しているのかとその身を案じた。仏でもキリストでもいい、どうかお千を救ってくれと心から祈った。これだけのことをすれば幕府の面目は丸潰れである。黙っているはずなどない。市之助の懸念はそのまま現実となる。報告を受けた幕府の老中たちは、捨ておけぬ由々しき事態であると、重い腰を上げた。
 そして、この一揆はのちに日本史に残る大事件へと発展する。

【籠城】

 寛永十四年十二月

 長年虐げられてきた民衆の不満は代官所一つ潰しただけでは収まらない。藩主松倉勝家は反乱軍鎮圧に向けて討伐軍を送り込むが、時貞率いる軍勢とはそもそもの士気が異なる。荒ぶる反乱軍を抑え込むことが出来ず、籠城戦を余儀なくされた。時貞は城下町に火を放つ。その光景はまさに地獄絵図。時貞の名は藩の内外に轟いた。

 市之助の胸がざわつく。お千と別れたあの日の光景がありありと甦る。燃え盛る炎、そこに佇むお千、頬を伝う一筋の涙……。


「ごめん、あたいはもう戻れないんだ」

 悲しそうな笑顔を浮かべ、お千は炎の中へと消えて行く。


「お千!」

 市之助は汗にびっしょり濡れて飛び起きた。夢かと、胸を撫で下ろすが早鐘のように高鳴る胸の鼓動は鎮まらない。

 反乱軍は松倉勝家の居城に攻撃を仕掛けるが守りは固く攻め落とすことができない。時貞は更に富岡城への攻撃を指示するも事前に備えていた城代鈴木重成の籠城戦を崩すことができなかった。

 長引く一揆を鎮静化しようと、ついに諸藩大名も立ち上がり反乱軍と衝突する。時貞の命により反乱軍は廃城、原城に集結する。その数三万を超える。今度は反乱軍が籠城戦を強いられた。

 依然戦いに終わりは見えない。その三万の軍勢の中でお千も戦っているのだろうかと市之助の不安は日々膨らんでいく。できることなら連れ戻したい。だが市之助にできることなど何もない。己の無力を噛み締め、市之助は拳を握った。

 反乱軍はありったけの武器に兵糧を運び込み万全の体制を整える。戦況を打破するため、幕府は次々に討伐上使を送りこみ白兵戦を仕掛けるが、原城は三方が海という天然の要害に囲まれ、容易に攻め落とすことはできない。反乱軍の火縄銃が火を吹く。ポルトガル人から調達したものだけでなく、代官所襲撃の際に手に入れた武器を手にした軍勢の前に百戦錬磨の大名たちも攻め入ることができない。

 大規模といっても所詮は一揆と甘く見ていたがもう幕府も認めるしかなかった。齢十六たらずという時貞の統率力を。
 痺れを切らした奉行の山田右衛門作は最期の手段に打ってでる。オランダ軍の助けを借り、海上から原城めがけて大砲を打ち込む。原城の海抜は低い。軍艦の射程に充分収まった。
 砲弾が天守を貫く。砕けて崩れ落ちる瓦、城が激しく揺れる。

 その音は雷鳴のように遠く市之助の耳まで届いた。空気が震え、大地すら揺れているようだ。一揆の鎮圧に軍艦が出てくるなど聞いたことがない。市之助はたまらず原城へと向かう。分かっている、行ったところでお千を連れ戻すことなどできるはずもないと。だが、あの戦火の中にお千がいるのだと考えたら、もうじっとはしていられなかったのだ、

 海に囲まれた立地が災いした。陸は討伐軍に塞がれ、海上からは砲撃。兵糧を補給することができない。もはや勝敗は決した。いずれ反乱軍の兵糧は尽きる。討伐軍はそれまで包囲すれば良いだけだ。

【投降】

 砲撃が止み、あたりが静けさを取り戻す。戦いが終わったのだと市之助にも分かった。身を切る寒さも忘れ市之助は原城へと走った。

 反乱軍投降

 その話を市之助が町民から聞いたのは原城まであと三里の所だった。

「反乱軍は? 反乱軍はどうなった?」市之助はたまらず町民の両肩を掴み問いただす。

「時貞の首を献上して投降したんだが女子供問わず皆殺しになったそうだ。全く酷い話だ。それで時貞の首は原城に晒されているってよ」町民の男はやりきれない表情で答えた。

 み……な殺し?

 市之助は乱暴に男を突き放し再び原城へと走る。

「痛てぇな、何しやがる!」尻餅をついた男の怒鳴り声などまるで聞こえないように、市之助は走り続ける。

 もうお千の生存は絶望的だ。三万の骸の中から骨を拾ってやることすらできないだろう。だが、それでも市之助は足を止めない。それにお千を戦いに巻き込んだ時貞という男の首をどうしても一目見ておきたかった。

「どいてくれ!」

 原城は厳重に塀がかけられて近づくことができない。さらし首に群がる群衆をかき分け、ついに市之助は時貞と対面する。
 代官所の生き残りの面通しもある、それは確かに時貞の首に相違ない。だが、市之助は目の前の光景が信じられなかった。市之助の中で何かが音を立てて崩れていく。

「そ……んな」市之助はその場で膝をついた。

 市之助がその顔を見間違うはずはない。

「お千!」

 絶望に打ちひしがれる市之助の耳に、町民たちの会話が聞こえてきた。

「ひでぇもんだな、反乱軍も最後は大将の首差し出して命乞いだ。結局それでも殺されちまったんだから世話がねぇ」
「でもよ、投降した奴らもみんな笑って殺されたっていうぜ」
「気がふれちまったんだろ。噂には聞いちゃいたが、本当に女みてぇな顔してやがる。こいつの首を落としたやつもどんな気分だったんだろうな」

 その言葉に市之助の理性が崩壊した。立ち上がるなり男の顔を殴った。

「この野郎!」市之助は反撃にあい、その場に倒れ込む。

 容赦のない蹴りの嵐に激痛が走る。視界が揺らぐが頭はしっかりしている。途切れとぎれだった糸が次第によりあわさっていく。

 時貞は女性のような風貌を持つ十六才の男。お千が心酔したカテキスタの主導者だ。お千が時貞のはずはない。あの日のお千の言葉が脳裏に浮かぶ。

「あたいは何としても時貞様を守る。この命に変えても!」

 お千は時貞の影武者だったんだ! 代官所襲撃の際に、我こそは時貞であると役人たちに知らしめた。
 そして本物の時貞を逃がす為にその首を自ら差し出した。投降した者たちもまた、命乞いが目的ではない、時貞は死んだのだと幕府を欺く為にその身を捧げたのだ。

「お千……何で?」市之助は溢れる涙を止めることができず空に向かって問いかける。


「お父う、ごめん」
 市之助の頭にお千の声が静かに響いた。

【納め口上】

 長崎だけでなく幕府を震撼させた空前絶後の大一揆、島原の乱。その首謀者である益田四郎時貞は、のちに天草四郎の名で語り継がれた。

 これを機にキリシタン弾圧は更に強まり、ポルトガル人宣教師も処刑された。ポルトガルはスペインに支配され、もはや幕府と戦う力はなく、急速にその力を失っていく。

 島原の乱の引き金となった島原藩藩主、松倉勝家はその責を問われ、切腹すら許されない罪人として斬首された。

破軍

執筆の狙い

作者 べるの
pw126236060071.12.panda-world.ne.jp

大の歴史苦手な私がChatGPTを監修に迎えてGOAT2用に書いたものです。
規定文字数2000字以上超えてるのでこっちに投稿してみる。
史実の辻褄があうようにした創作です。
多分8000字強。

コメント

べるの
pw126236060057.12.panda-world.ne.jp

いけね、【代官所襲撃】に誤字あった。
⚪︎その轟音を

金木犀
116-91-69-85.east.xps.vectant.ne.jp

物語として過不足なく、描写も一定のラインを超えて、ちゃんと読み始めたら面白いと言える作品だと思います。
作者様の語彙と、場面喚起力というべき描写は、読んでいて見習いたいと素直に思いました。
勉強させていただきました。

指摘点としては、登場人物の内面をもっと掘り下げて書いてほしかったと感じました。例えば、勘兵衛がキリシタンに傾倒した背景はもっと掘り下げて書いてほしかったですし、千が時貞を守る決意に至った心情やその葛藤はもっと丁寧な描写がほしかったです。

とはいえ、作者様の実力はとびぬけたものを感じます。
これからのご活躍をお祈り申し上げます。

執筆お疲れさまでした。

べるの
pw126236061211.12.panda-world.ne.jp

金木犀さま
コメントありがとうございます🙇‍♂️
お褒め頂き恐縮です。
実を言うと人物の深掘りはAIにも指摘されていたのですが、もともと6000字以内に収めることを狙っていたので追求しませんでした。
結果的に8000字超えて、2000字以上削れっこないと諦めた次第です。
超えること初めからわかっていたらその辺も書き込めばよかったなというのは今後に活かしたいと思います✨

くりお
KD106133125029.au-net.ne.jp

狙いがよくわからんのですが、字数削りたいなら例えば納め口上てのは丸ごといらないような気がします。

あと、山田右衛門作は書き間違いですかね。

べるの
softbank001112127122.bbtec.net

くりお様
コメントありがとうございます。🙇‍♂️
狙いがわからないというのがわからないのですがどういう意味ですか🤔
8000字強あるものを6000字以内にするために【納め口上】削っても焼石に水。あと、島原の乱であること、時貞が天草四郎というネタバラシなので、ないと歴史に詳しくない人にはわからなくなってしまいませんか?

>山田右衛門作は書き間違いですかね。
間違いがわからないのですが直してもらえますか。

あと、捨てHNでしょうか。まぁそれはいいんですが、特にこれといった感想ではなかったのが残念でした。

くりお
KD106133125041.au-net.ne.jp

字数削りが狙いなら話の主題と直接関係ないとこは削ったらいいと思います。
歴史上の出来事をなぞりたいのか史実を枕にして創作ストーリーを描きたいのか、どちらなんでしょうか。

後者なら島原乱の顛末は周知の事実でありわざわざ書かないでもこの作品としては成り立つかなと思いました。
あるいは松やんが切腹ではなく打首だってのが作品として何か大事な要素ならはしょらない方がいいと思います。


山田さんの件は検索してみたらどんな人だったかすぐわかると思いますがもしわからなかったら説明します。

あと捨てハンではないですし、私なりの感想を書いたつもりなので、何か誤解させてしまったのであれば申し訳ありませんでした。

べるの
softbank001112127122.bbtec.net

返信しありがとうございます🙇‍♂️

コンテストには字数オーバー、削れっこないのでコンテストとしては諦めてこちらに投稿したというところです。
史実を枕にして創作ストーリーを描きたかったほうです。つまり大多数の読者には書かなくとも、島原の乱、天草四郎と分かるということですか?🤔

山田さんの件説明お願いします。🙇‍♂️

くりおという名前は初めて見ました。ご新規さんですか? ベルノに合わせてクリオにしているのかと思いました。

くりお
KD106146062088.au-net.ne.jp

島原の乱の総大将が益田さんちの時貞くんで人呼んで天草四郎、くらいは高校の日本史教科書レベルの知識かなと思います。
なのでネタバレネタバラシって言うほどのことかなあ、というのが率直な感想です。

山田さんは四郎の取り巻きの一人で軍旗描いたりした人です。検索で出てこないですかね。

ハンドルはたまたま目の前にあった鳴門うず芋の袋から拝借しただけでたいした意味はないです。

べるの
p4017099-ipxg00m01tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp

返信ありがとうございます🙇‍♂️
>高校の日本史教科書レベルの知識かなと思います。
なるほどそういう考え方もあるのですね。
例えば英語の現在完了は中学レベルの知識ですが一般的な大人でそれを理解しているのはごく少数です。私のスタンスとしてはそういう読者にも配慮をします。
もちろん、そんなこと一般教養だと言って気にしない作家さんもここには多々います。そこは個人の考え方の違いということで一読者の感想として参考にさせていただきます。

>山田さんは四郎の取り巻きの一人で軍旗描いたりした人です。検索で出てこないですかね。
それはもう検索して理解しました。教えて頂きありがとうございました。
あなたがどのような返信をするのかを見たかったのでお尋ねした次第です。私、人間観察が好きなので。

お答えいただきありがとうございました🙇‍♂️

べるの
softbank001112127122.bbtec.net

【速報】伝言板アク禁のお知らせ
ということで、monogataryに戻ってノンフィクションでも書こうと思います。
https://monogatary.com/episode/538939
いっそ鍛練場もアク禁にしてもらえるように、しばらくここを自由帳にでもしようかなと。
あ、もちろん文句なんてないですよ。
生殺与奪 の権は運営さまにあるので。

べるの
softbank001112127122.bbtec.net

【重要】そういえば、私としたことが大事なこと言い忘れてました。伝言板アク禁になったのでこの際、告白しておこうと思います。

実は!


べるのの正体はぷりもでした!


と、金木犀くん風に言ってみる。

べるの
softbank001112127122.bbtec.net

すっかり忘れていたけど、そういえばmonogataryで私に絡んできた人いたのふと思い出した!
わざわざ対話用のスペース設けたけど音信不通になってたんだった。
あっち戻ったらまた出てきてくれるだろうか。

ぷりも
softbank001112127122.bbtec.net

あ、わざわざアク禁にされるの待たなくても、自動トラップの設定がそのままになっているなら投稿者を「ぷりも」にするだけで良いのではなかろうか。どれ、試しにポチッとな。

ぷりも
softbank001112127122.bbtec.net

ありゃ、設定解除されてるのか。
以前ホテルのパブリックPCから投稿したら秒でアク禁になったけど。

ぷりも
softbank001112127122.bbtec.net

とりあえずmonogataryの方で宙ぶらりんにしてあった『PのGOAT2部屋』をちまちま更新していこうかなと思ったり。

https://monogatary.com/episode/535948

ぷりも
softbank001112127122.bbtec.net

【くりお様について語る】
私は「ぷりも」という名前に準えてしばしば自身を投影した登場人物を「本田」としています。自動車メーカーのホンダと、そのディーラーという遊び心ですね。

一時「ぷりも」という名前を使うだけでアク禁になるなんてことがあったので「べるの」と名乗りました。若い人には伝わらないかもだけど、これもまたかつてホンダのディーラーの名前として使われていた3つのうちの一つ。

そこにきて「くりお」です。
3つのうちの残り一つ。
ご自身はたまたま目の前にあった鳴門うず芋の袋から拝借したとのこと。ということは「栗尾」を、私と同じくひらがなにして使ったということでしょう。

そして、初めてコメント投稿した相手が私。

すごい確率だとは思いますが、それはそのまま信じることとします。捨てハンではないと仰るのも私の思い違いだったとしておきましょう。

それを踏まえてです。
ここではご新規さんと仮定します。

だとするなら中々に挑戦的な言葉使いに思いました。私自身は構いませんよ。先輩風吹かすつもりはありません。先輩達をおちょくりまくってますからね私も。

とは言え、そんな私でも初めてここにきた時は言葉使いには気をつけたものです。右も左もわからないサイトの中で失礼があったらいけないと感じたからです。

くりお様はそういったことを考えない方か、「何か誤解させてしまったのであれば申し訳ありませんでした。」という発言から特に自覚がなく行っていることになります。
皮肉っているのではないですよ。ただの現状把握です。

これは私だけではないと思いますが、初めてごはんを訪れた人が他者の作品にコメントを書く目的というのは、これから投稿する自分の作品にコメントを貰うための読み合い。

くりお様もそうであるなら、この後くりお名義の作品が投稿されることになる。

そうではなく読み専であるなら、このあとも他の方の作品に【同じ調子で】感想を書くと考えられます。もしくは「誤解させてしまったようなので」と枕詞を添えてお行儀の良いコメントをするか。

ご新規の方がわざわざ私の作品だけにコメントして終わりとは考えにくいですからね。


さて、捨てハンではないというのは、すでにごはんを利用している方が名前を変えたという可能性もなきにしもあらず。ただその場合、普通は「〇〇です。名前変えました」と前置きするんですね。

 それも別に私は構いませんよ。言えた義理ではないので。金木犀くんも後だしで「実は〇〇の正体は金木犀でした!」と何度かやってましたからね。ラピス先生も今年度で名前変えるけどラピス先生と明かすつもりはないようですし。なので、いまさら目くじら立てることではありません。

で、そうだとするなら歴史に強い方。なおかつ、「こんなことくらい知っているだろ」というスタンスで読み手が知らないかもしれないという配慮をせず当たり前のように書く方という線が濃厚になってきます。一人浮かびますが仮にそうだとして、それが誰かはどうでもいいんですよ、実際。

興味があるのは、このあとくりお様がどうするかなんですね。

・作品を投稿する
・他の方の作品に同じ調子で感想を書く
・他の方の作品にお行儀よく感想を書く
・ここで私と対話する
・このコメントに捨て台詞を残し去る
・そのまま消える(結果的に捨てハン)

私はどれでもいいんですよ。どうするかに興味があるんで、そこを観察して結果を知りたいということです。

ぷりも
softbank001112127122.bbtec.net

【高校レベルの知識であれば説明不要?】🤔
私自身はたとえ義務教育レベルの話でも世間一般的な人が忘れている(知らない)であろうことを題材にする場合はわかるように書きますね。

 そのような説明は不要であるという意見については個人の考え方なので、どちらが正しいかなどと白黒つけようとは思わないけど、実際のところみなさんどうしているのかは気になる所。多数決で多い方の勝ちなどというつもりはありませんよ。ふとした疑問です。

 高校レベルの知識というと、数学であれば微分積分あたりでしょうか。世界史だと、他所で『サンバルテルミの虐殺』を題材にして書いたんですが、途中AIにどれくらいの読者が気づくか予想してもらったんですよ。確か5%くらいでしたね。英語だと、仮定法過去完了あたりが高校レベルでしょうけど、一般的な社会人からしたら英語以前にその日本語の意味が分からないのではないかと思ったり。

 くりお様の書く作品がどのようなものか気になる次第です。

 さて、ここでご新規さんに向けてアドバイスを。たびたび言っていることなんですが、鍛練場に作品を投稿すると、時に厳しい意見が付きます。それが受け入れられるものなら受け入れれば良いし、全て受け入れられないなら部分的に受け入れればいい。

 言いがかりだと思ったり、もっともだとは思ってもそこは譲れないと思えば、受け入れる必要ないです。そこは書き手の個性。私はいつもそうしてます。

 めんどくさそうなコメントが付いたら作品投稿から一週間後に「ありがとうございました」と一言返信しておけば義務ははたせます。

 作品投稿時にレ点入れてるはずですが、一週間以内に寄せられたコメントを放置するのはよろしくないですよ。それが当たり前になると新規投稿者というだけでコメントがつきにくくなるので。

神楽堂
p3339011-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp

べるの(ぷりも)さんへ

読ませていただきました。
歴史的題材をうまく生かした作品で
ぐいぐいと読み進めることができました。
宗教弾圧の問題に恋愛を絡ませたことで、葛藤がうまく表現されており、興味深く読ませていただきました。
書き方について、やや読点が不足気味に感じましたが、これは字数を削るために読点を削ったのかな、とも思いました。
あと、私の日本史の知識は中学レベルなので(高校では日本史を選択しなかったので)あまり詳しくないのですが、「税」という言葉が多く登場することに違和感がありました。
この時代の農民が、現金で税を徴収されていたのかどうかは私は知らないのですが、税だと現代的な金銭納のイメージがあるので、ここは年貢に統一したほうが雰囲気を出せるのでは、と思いました。
全体的な感想としては、「島原の乱」をうまく取り入れて、エンタメ小説としてうまく仕上げているように思いました。また、歴史小説の書き方の勉強にもなりました。
読ませていただきましてありがとうございました。

追記ですが、
>【高校レベルの知識であれば説明不要?】🤔
この作品を読んで、知識関係で違和感はありませんでした。
島原の乱についても、物語の中で分かりやすく説明していてとてもよかったです。
説明しすぎるわけでもなく、説明が足りないわけでもなく、この作品の知識関係の記述において、私は何も問題ないと思いました。

>私自身はたとえ義務教育レベルの話でも世間一般的な人が忘れている(知らない)であろうことを題材にする場合はわかるように書きますね。

私もそれは大切なことだと思います。
私自身、それができていないところもあり反省なのですが、作品で扱っている知識については読者によっては知らない人もいるでしょうから、説明は重要だと思います。
なので、べるの(ぷりも)さんの考えに同意です。

ぷりも
softbank114049147035.bbtec.net

神楽堂さま
コメントありがとうございます🙇‍♂️
税という言葉は私も引っかかったんですが、ネットで見ると死亡税、畳税とか出てくるんですね。
で、もしやそれは今の人に説明するための言葉なのかと調べてみました。当時、税という言葉自体はあったらしいのですが、一般的ではなかったそうです。
AIによると当時は死亡税は死後改(しごあらため)、畳税は畳替銀(たたみかえぎん)と呼ばれたそうです。なるほどこちらの方が雰囲気ありますが、説明が必要ですね。

私は歴史が大の苦手で例えば応仁の乱なんか中学レベルですが、誰と誰が何のために戦ってどうなったか全く知りません。
そういう方が多数いるのではと間口を広くとる作風を心掛けています。

とは言え私は説明しすぎるきらいがあるようでAIにも「ここは説明調かも」と指摘される始末。なかなか匙加減が難しいものですね。

ぷりも
softbank114049147035.bbtec.net

【くりお様は結局捨てハン?】🤔
そうではないと信じて作品投稿 or 他の方へのコメント投稿をお待ちしているのですが、中々お目にかかれませんね。

ぷりも
softbank114049147035.bbtec.net

【くりお様が書くジャンルはやっぱり歴史?】🤔
歴史に明るい方にこそ、有名な歴史上の出来事を元に、何か面白いストーリーにして(タイムリープやタイムスリップ系はありがちなので禁止)鍛練場に投稿して欲しいものです。そうすることで歴史物に人気が出るのではないかと思うんです。

くりお
KD106146056207.au-net.ne.jp

てっきりもう話は済んだもんだと思っていたのですが、なんか続きがあるようですね。気づくのが遅くなり申し訳ありませんでした。

ここ数日でレス増えててどっから回答したらよいのか少々困惑しているのですが、時間のあるときに改めてお返事いたします。すみません。

ぷりも
softbank114049147035.bbtec.net

【くりお様】
コメントありがとうございます🙇‍♂️
誤解させてしまったならすいません。
話は済んでます。ここに書いているのは私の独り言です。私も返信義務解けているのですが、せっかくコメントいただいたので書いてます。

私勘違いしぃなので、あなたが捨てハン使って私にコンタクトしてきたと思っていたんですね。

というのもよそのサイトで捨てハン丸出しで絡んできた方が見えたもので。そっちは対話用のスペース設けたんですが、どっか行ってしまったようです。まぁそれはどうでもいいんですが。

このサイトは争いが起きると関心が集まるんですよ。早い話荒れた時ですね。私も思わず見てしまいます。

あなたのようにズバズバコメントを書く人がいると、どっかで活発に議論が展開されるのではないかと期待しております。

ぷりも=べるのということをご存知のようですので、ここまでのコメントにも目を通して頂けていると思いますが、一応念のためもう一度。

私が興味あるのは、くりお様の作品、他の作品へのコメントです。捨てハンでないということなので、私が言わなくてもいずれ投稿するとは思いますが。なのでおっしゃる通りここでの話は終わっているので、私への返信はしなくても大丈夫です。もちろんしてもらっても構いませんが。

前のコメント辿るのは面倒だと思うのでコピペしておきます。

ぷりも
2025-03-20 00:03

【くりお様について語る】
私は「ぷりも」という名前に準えてしばしば自身を投影した登場人物を「本田」としています。自動車メーカーのホンダと、そのディーラーという遊び心ですね。

一時「ぷりも」という名前を使うだけでアク禁になるなんてことがあったので「べるの」と名乗りました。若い人には伝わらないかもだけど、これもまたかつてホンダのディーラーの名前として使われていた3つのうちの一つ。

そこにきて「くりお」です。
3つのうちの残り一つ。
ご自身はたまたま目の前にあった鳴門うず芋の袋から拝借したとのこと。ということは「栗尾」を、私と同じくひらがなにして使ったということでしょう。

そして、初めてコメント投稿した相手が私。

すごい確率だとは思いますが、それはそのまま信じることとします。捨てハンではないと仰るのも私の思い違いだったとしておきましょう。

それを踏まえてです。
ここではご新規さんと仮定します。

だとするなら中々に挑戦的な言葉使いに思いました。私自身は構いませんよ。先輩風吹かすつもりはありません。先輩達をおちょくりまくってますからね私も。

とは言え、そんな私でも初めてここにきた時は言葉使いには気をつけたものです。右も左もわからないサイトの中で失礼があったらいけないと感じたからです。

くりお様はそういったことを考えない方か、「何か誤解させてしまったのであれば申し訳ありませんでした。」という発言から特に自覚がなく行っていることになります。
皮肉っているのではないですよ。ただの現状把握です。

これは私だけではないと思いますが、初めてごはんを訪れた人が他者の作品にコメントを書く目的というのは、これから投稿する自分の作品にコメントを貰うための読み合い。

くりお様もそうであるなら、この後くりお名義の作品が投稿されることになる。

そうではなく読み専であるなら、このあとも他の方の作品に【同じ調子で】感想を書くと考えられます。もしくは「誤解させてしまったようなので」と枕詞を添えてお行儀の良いコメントをするか。

ご新規の方がわざわざ私の作品だけにコメントして終わりとは考えにくいですからね。


さて、捨てハンではないというのは、すでにごはんを利用している方が名前を変えたという可能性もなきにしもあらず。ただその場合、普通は「〇〇です。名前変えました」と前置きするんですね。

 それも別に私は構いませんよ。言えた義理ではないので。金木犀くんも後だしで「実は〇〇の正体は金木犀でした!」と何度かやってましたからね。ラピス先生も今年度で名前変えるけどラピス先生と明かすつもりはないようですし。なので、いまさら目くじら立てることではありません。

で、そうだとするなら歴史に強い方。なおかつ、「こんなことくらい知っているだろ」というスタンスで読み手が知らないかもしれないという配慮をせず当たり前のように書く方という線が濃厚になってきます。一人浮かびますが仮にそうだとして、それが誰かはどうでもいいんですよ、実際。

興味があるのは、このあとくりお様がどうするかなんですね。

・作品を投稿する
・他の方の作品に同じ調子で感想を書く
・他の方の作品にお行儀よく感想を書く
・ここで私と対話する
・このコメントに捨て台詞を残し去る
・そのまま消える(結果的に捨てハン)

私はどれでもいいんですよ。どうするかに興味があるんで、そこを観察して結果を知りたいということです。

以上

ということで私への返信は不要ですよ。
ご自身の作品投稿、他の方へのコメント投稿楽しみにしております。🙇‍♂️

くりお
KD106146056166.au-net.ne.jp

話題が散らかっているので、いくつかに分けますね。

ます、前置きから。
独り言だとしても憶測であれこれ言われるのは正直気分が悪いです。
少なくとも一度お答えしたことについては是としてもらうほかありません。
人間観察は、まぁお好きになさったらいいかなと思いますがそれを理由に何かが許されるわけではないので、その点はご理解いただきたいです。
もちろんこれも僕の個人的なお気持ち表明でしかないので、どこまで汲んでいただけるかはお任せます

==ハンドル
栗尾のお菓子は店先で見かけたらつい買ってしまうくらい好きなので、確率とか言われても困ってしまうのですが、ホンダつながりってことなんですね。

クリオ店ってそういえば最近見ないのですっかり忘れていました。
ん-まあ、ひらがなにしたのはべるのさんにつられたとも言えなくはないかー。不愉快でしたら大変すみませんでした。
先述の通り他意はなく、適当につけたハンドルのせいで挑戦的~とか誤解されるのも心外なので、このやり取りが片付いたら別の名前を考えます。

==捨てハン
ぷりもさんの経緯については僕も似たような経験あるので同情はしますけど、僕的にはまあやりたい人はやればあ?くらいの認識です。ハンドルが何であれ意見は意見なので。
単なる悪口やら中傷ならつまんで捨てたらいいだけなので、発言者の素性をあれこれ詮索したりとかはしないっすね。
経験をもとに発言されたなら、経緯を掘り下げたりとかそういうやりとりはあるかもですが。

==新規か
別の名前で何度かコメントしたことはあり完全に新規ってわけでもないですが、だいぶ昔のことで当時とはサイトのデザインも変わってるし知った人も見かけないしという状態なので新参者として扱ってもらって構いません。
というわけで僕はぷりもさんと絡んだことはないと思います。もし記憶違いでしたら申し訳ないです。
(続きはまた後ほど)

くりお
KD106146059045.au-net.ne.jp

==読み専
ご期待に添えず心苦しいのですが、僕はぷりもさんレベルの作品はよう書かないですね。
推敲とか添削ならともかく、創作ってなかなかハードル高いので投稿されてる皆さんすごいなあとは感じます。
いつになるかははっきり言えないですが何か投稿できた際にはよろしくお願いします。

==他作品へのコメント
気が向いた作品があればそらまあ好きなタイミングでコメントしますので、どうかお構いなく。
特にぷりもさんを特別扱いするつもりもないです。
とはいえ、こちらで僕についてあれこれ言及されればお返事を優先したくなるのでそのへんはご理解ねがいます。

==お行儀のよいコメント、とは?
ちょっと引っかかったのですが特に行儀を悪くしたつもりはないので参考までに教えていただけるとありがたいです。

==意見を受け入れる/入れないの件
一言で言えば、理解と賛同は別のものですよね。
誹謗中傷は論外として納得できる箇所は採用すればいいし、理解はしたが採用しない、は全然アリです。その人の作品なので。
対話の結果が完全同意である必要は全くありません。あなたはあなた僕は僕、です。

という意味でぷりもさんのご意見に全く同意です。

====歴史に強い方
これも何か誤解されているというか、元々僕が意見したのは歴史に詳しくなくても「周知の事実」ですよねつて話をしたつもりです。
その辺がどうもうまく伝わってない気がしました。

どう説明していいのか難しいので、また改めます。すみません。

ぷりも
pw126253104221.6.panda-world.ne.jp

【くりお様】
コメントありがとうございます🙇‍♂️
>独り言だとしても憶測であれこれ言われるのは正直気分が悪いです。
すいません悪趣味で😅

>少なくとも一度お答えしたことについては是としてもらうほかありません。
異論ありません。

>人間観察は、まぁお好きになさったらいいかなと思いますが〜
取って食うつもりはありません。執筆に役立てるつもりですので、まぁ好きにします。

>確率とか言われても困ってしまうのですが
困らせるつもりはありません。その程度の確率事象など日常に溢れてます。私はそんなことあるわけないとは申しておりませんので誤解なきよう。

>不愉快でしたら大変すみませんでした。
全然不愉快ではないですよ。むしろ面白いので謝罪は不要です。

>適当につけたハンドルのせいで挑戦的~とか誤解されるのも心外なので、このやり取りが片付いたら別の名前を考えます。
ハンドルのせいとは申してません。変える必要もありません。そうですね、分かりやすく言いましょうか。

例えば、ここがリアルに対人の執筆サークルだったとします。そこで初対面の人相手に「島原の乱の総大将が益田さんちの時貞くんで人呼んで天草四郎、くらいは高校の日本史教科書レベルの知識かなと思います。」というのは私的には感じが悪いと思うので言葉を選びます。あなたがそんなこと思わない方であるならそれはそれであなたの自由ですので、その考えを変えようとは思いません。

ただその理屈で言えば、英語の仮定法過去やら関係代名詞の継続用法、数学の微分積分も高校の教科書レベルの知識でいちいち説明不要ということになりますね。社会人の何割が理解しているか私は疑問に思いますが、あなたはそう思わない方ならそれはそれで良いことです。

>ぷりもさんの経緯については僕も似たような経験あるので同情はしますけど〜
同情は不要です。むしろ私はそっちの方が面白いので

>だいぶ昔のことで当時とはサイトのデザインも変わってるし知った人も見かけないしという状態なので新参者として扱ってもらって構いません。
なるほど、出戻り系の先輩ですね。デザインが違うというのはトップページにショートメッセージがあったころでしょうか。かなり前ですね。私は2年前の12月に初作品投稿だったので接点ないと思います。
もう一度念のため。私自身は構いません。実生活でも初対面の方に対してそのような言葉使いなのか気になるところです。ネットだと気が大きくなるのか、そもそもその実感がないのかわかりませんが。それで、他の方の作品にも同じ調子でコメントするのか見てみたいということです。

>僕はぷりもさんレベルの作品はよう書かないですね。推敲とか添削ならともかく〜
他の方の感想でもいいですよ。

>気が向いた作品があればそらまあ好きなタイミングでコメントしますので、どうかお構いなく。
こちらも勝手に観察してるだけなのでお構いなくどうぞ。

>==お行儀のよいコメント、とは?
例えば私があなたなら
「益田四郎が島原の乱の天草四郎というのは結構知っている人多いのではないかと思いました」
あたりの表現にします。
すでに述べたことと重複しますが、くりお様は実生活で初対面の方相手でもその調子なのでしょうか。直せとは言いませんよ。
むしろその調子で色んな方にコメントしてもらえたら面白いなと期待してます。

>これも何か誤解されているというか、元々僕が意見したのは歴史に詳しくなくても「周知の事実」ですよねつて話をしたつもりです。
その辺がどうもうまく伝わってない気がしました。
多分あなたの「周知の事実」が一般的な方より高いのかなと思います。私の教養が低いのかもしれませんが。
なので、そのスタンスでこれからも他の方々へアドバイスしてもらえることを期待しています。

一応念のため。名前変える必要ありません。

くりお
KD106146059226.au-net.ne.jp

====「周知の事実」
なんつうか、高校の教科書って表現が良くなかったですかね。
天草四郎=益田さんだってことは、検索したら小学校の教材とかでも触れているような情報なのですが、高校レベルか中学レベルかなんてことは僕的にどうでもいいです。
日本史の授業なんか寝てて聞いてないわ!って人がいたって別に構いませんけど、それはその人の都合でしかないわけです。

知らない人がいるいないの問題ではなく、世間一般に流布されておりその気になれば容易に取得できる情報ですよね。という意味で発言しました。

時代劇で例えれは、暴れん坊将軍のモデルって実は徳川吉宗なんですよ!
って言われて、な、なんだってー?とはならんでしょう。教養とか大袈裟な話ではありません。

一方で、山田右衛門作が描いた絵が大評判で実は「エモい」の語源なんですよ!(※注)
て言われたら、えっ?マジで?ソースは?って思います。
※注:もちろんそのような事実はありません。多分。

先に挙げていらっしゃる例でいうと
英語の現在完了形であるとか数学の微積分だとかをうまく使いこなせない〜って人でも、そういう概念があることはご存じでしょう。もし知らなかったとしても書籍やネットで調べることは容易にできるわけです。
そういうものについて、作中で一々解説する必要なくね? と思います。
もちろんストーリー上重要な要素なのであれば説明に字数を割くべきでしょう。

御作については島原の乱の概説ではなく史実を枕にした創作ストーリーが主だってことなので、そんならまあ端折れる説明はどんどん切らないと字数は減らせないよね、という話をした次第です。

言葉使いについてはネットとそれ以外で切り替えはしない派ですが、たしかに無愛想だったかなとは思います。ご助言感謝します。

改名の件は了解しました。変えたくなったらそのとき考えます。

ヘツポツ斎(=佐藤)
061196017130.cidr.jtidc.jp

AIへの諮問は、こういうときにこそ輝きますね。
以下の通りの回答でした。

「「天草四郎の本名は益田四郎時貞」という話自体、高校の日本史の授業や参考書などでは触れられることがありますが、全ての学校や全ての教科書で必ず扱うとは限りません。とりわけ義務教育である中学レベルの教科書では、天草四郎(島原の乱)自体は出てきても「益田」という姓までは詳述されないことが大半でしょう。したがって「高校でなら教わるから注記不要」というのは、現実にはかなり苦しい主張です。

そもそも、一般向けの文章であれば「どの程度の知識を前提とするか」は慎重に考えなくてはなりません。「高校で習う」とされる情報であっても、受験科目や学校での扱い、あるいは読者の学習経験の差によって、知る人と知らない人が当然出てきます。まして天草四郎の姓「益田」のような“教科書によっては扱いが薄い”ような知識なら、なおさら注記があったほうが親切でしょう。

結局のところ、“ある程度の教養を前提としてよい”とするか、“幅広い読者を想定して説明を丁寧に書く”かは、書き手のスタンスや書く媒体の性格にもよります。ただ「義務教育課程には載っていない、または極めて軽くしか触れられていない情報」である以上、「高校では教わるはずだから」と言って注記なしで済ますのは、論理的にも妥当性を欠くといえます。少なくとも「本名が益田四郎時貞」という点を読者全員が当然のように把握しているとは考えにくいでしょうから、必要だと思うなら遠慮なく注記を入れるのが普通だと思います。」

ちなみに自分は御作で初めて知りました。
なにぶん高校は理系だったので歴史をやりませんでしたし。

くりお
KD106146056074.au-net.ne.jp

お手間取らせて申し訳ありません。高校や義務教育での取り扱いについては僕も全く同意です。

高校の教科書云々について、根拠としては不適切だったと思いますのでこれは取り下げます。
失礼しました。

ぷりも
softbank114049147035.bbtec.net

【くりお様】
コメントありがとうございます🙇‍♂️
私との対話をお望みですか?
私としてはくりお様の他の方へのコメント対応を見てみたいのですが、直接観察できるのもそれはそれでありがたいので構いませんが。

>天草四郎=益田さんだってことは、検索したら小学校の教材とかでも触れているような情報なのですが、高校レベルか中学レベルかなんてことは僕的にどうでもいいです。

そうなんです。今の時代検索すれば大抵のことはヒットします。
例えば無限等比級数の和というのも、ちょっと検索すれば優しく解説されてるページはいくらでもあります。
だからそれが物語の重要な手がかりだったとして、そんなものちょっと検索すればわかることだからいちいち作中で説明する必要などないと切り捨てるかどうかという話なんですね。
ちなみに高校レベルというのは私が言い出したわけではありませんよ。
そして、そもそも益田時貞という名に疑問をもって検索するかどうか。そういう人は、市之助や勘兵衛、お千も検索する理屈ですね。

で、ここ重要なのでもう一度念押します。
そこであなたが不要と切り捨てるならそれはあなたの作風であってあなたの自由。同時に説明した方が親切だと解説を入れるのもまた私の個性。どちらが正しいか白黒つけるなんてつもりはありませんので。

私はただあなたがどういう人なのかを観察しているだけですので。まぁ落ち着いてください。🍵

>知らない人がいるいないの問題ではなく、世間一般に流布されておりその気になれば容易に取得できる情報ですよね。という意味で発言しました。

なので、ここもそうですね。例えば一昔前の小説って難しい言葉が多かったんですよ。
とはいえ、そんなの辞書引けば分かるという次元の話ですね。でも世の中にはその気にならない人もいる。それを配慮したのでしょうか、現代の小説は辞書引かないとわからないような言葉はほとんど見かけないです。
それで、私はあなたのその考え

>そういうものについて、作中で一々解説する必要なくね? と思います。

を間違っているなどと否定するつもりないので、そういった考えの方がどういう作品を書くのか興味があると申し上げた次第です。

>言葉使いについてはネットとそれ以外で切り替えはしない派ですが、たしかに無愛想だったかなとは思います。ご助言感謝します。

私は別に構わないというか、その調子で他の方にもどんどんコメントしたら面白いって思っているので気にすることないと思いますよ。

出戻り系ということは、以前は別の名前ですよね。今回敢えて変えたということになりますが、元々の名前でも支障ないのでは?
ちなみにどんな名前でしたか?
私はここに一年半くらいしかいませんが、過去ログはかなり昔まで見てますので、あなたのことをもしかしたら知っているかもしれませんよ。

飼い犬上松ワンとか、そうげん(蒼幻)先生、とか結構古株ですが、ご存知ないですか? 「でしょ」という強烈な人は知ってますか? ラピス先生に至っては20年くらい一貫してその名前で活動しているということですがご存知なのでは?

ぷりも
softbank114049147035.bbtec.net

佐藤さま
コメントありがとうございます🙇‍♂️
私も歴史は大の苦手でAI監修のもとこれを書いたんですよ。

島原の乱とか、天草四郎は知ってますが、時代背景とか、益田四郎時貞って私からしたらどちら様ですか?レベルでした。

でも一揆で「四郎」と入れると天草四郎とバレるかなと思い、時貞にとどめました。

ちなみにAI監修で書いたものは『○○創作プロセス』として公開しているんですが、この『破軍』に関しては操作ミスで原文が消えてしまったのが悔やまれます。
私自身どうして一揆軍の生き残りが長崎奉行になってしまったのか気になるところです。
AIとのやりとりでは一揆軍は全滅とのことでしたので。
歴史物を書くときはネットであわせて調べないといけないなと、今後の反省としたいところです。

くりお
KD106146077162.au-net.ne.jp

もう一度言いますね。
ストーリー上重要な要素なのであれば説明に字数を割くべきでしょう。

例えば、無限等比級数の和ってのがストーリーに絡むキーワードならば説明はあって然るべきですし、そうでないなら一々説明は不要だと思います。

何かわかりにくかったでしょうか。

ぷりも
softbank114049147035.bbtec.net

【くりお様】
重ね重ねのコメントありがとうございます🙇‍♂️

前回入れ違い投稿だったため誤解を与えてしまいましたか?

※「高校の教科書云々について、根拠としては不適切だったと思いますのでこれは取り下げます。失礼しました。」

前回の私の返信はこのコメントを見る前に返信しました。一言書いておくべきだったと猛省しております。

それを踏まえて、結果【納め口上】は「ストーリー上重要な要素なのであれば説明に字数を割くべきでしょう。」という考えで字数さきましたが何か問題あったでしょうか。

執筆の狙いに「2000字以上超えてる」と書いてあるのですが、【納め口上】は200字もないので、ここを削ったところで、なんというんですか



焼石に水 💦🔥🪨🔥 



佐藤様のAI判定でも妥当とされてますよね。
そこからの

「高校の教科書云々について、根拠としては不適切だったと思いますのでこれは取り下げます。失礼しました。」

なので、結局問題なしで良いのでは。


それと、旧ハンドルネームは何ですか?
前述の通り、私15年以上前、多分20年くらい前まで過去ログ見てます。
「くりお」が捨てハンではないなら、差し支えなく教えて頂けるものと思ってますが。

それを隠したまま、敢えて「くりお」という名でコンタクトしてきたなら結果的に捨てハンということですよね。教えてください✨

fj168.net112140023.thn.ne.jp

さらっと途中まで読んだのですが、登場人物それぞれの個性が欠けているように感じました。
会話文の割合が高い物語なので、「誰々が言った」とかの説明を入れなくとも、訛りとか言い回しでそれぞれの個性を表し、書かずとも分かる工夫が欲しいですね。その方が読者の没入感が増すかと思いますよ。

ぷりも
softbank114049147035.bbtec.net

凪さま
コメントありがとうございます🙇‍♂️
時代ものの名前は覚えにくいかと思って多めに入れたところはありますが、今後ちょっと減らしてみようと思います。

くりお
KD106146076131.au-net.ne.jp

まあまあ落ち着いてください。

僕は何も問題があるなんて一言も言ってないですよ。
説明済みのことを飛ばされて無限等比級数がなんて話がそれて来たように思ったので再度お答えした次第です。

ほんでまあ、作者としては必要である、というのがあなたのご意見。
蛇足に見えます、が僕の意見。
そういうことでよいのでは。

高校日本史の教科書云々が例えとして不適切だったのは先述の通りです。僕の意見の趣旨ではないので撤回しました。

焼け石に水、てのはようわからんご発言ですが、作者が必要なら残せばよいのでは…
字数を枠内に抑える為の提案として僕は一例として挙げただけです。

ハンドルの件は論旨がよくわからないのですが、ぷりもさんと絡んでないのは明白で新参者として扱っていただければ、というのは先述の通りです。
人間観察云々はあなたの趣味の話であり気にしないでくださいってことだと理解しています。
何か問題ありますかね。

ぷりも
softbank114049147035.bbtec.net

【くりお様】
コメントありがとうございます🙇‍♂️


>まあまあ落ち着いてください。
???
私興奮しているように見えましたか?
気のせいですので大丈夫です。

>僕は何も問題があるなんて一言も言ってないですよ。
「何か問題あったでしょうか?」とただの確認ですよ。
やはりくりお様が実生活でもそのような言葉使いなのかは気になりますね。例えば「何かお探しでしょうか?」との問いにも「僕は何も探してるなんて言ってないですよ」とでも答えるのかなとか。


>説明済みのことを飛ばされて無限等比級数がなんて話がそれて来たように思ったので再度お答えした次第です。
まぁ、私も投稿前に更新して確認するわけでもないので、ご容赦ください。

>ほんでまあ、作者としては必要である、というのがあなたのご意見。蛇足に見えます、が僕の意見。そういうことでよいのでは。

そうですね。なので

>そこであなたが不要と切り捨てるならそれはあなたの作風であってあなたの自由。同時に説明した方が親切だと解説を入れるのもまた私の個性。どちらが正しいか白黒つけるなんてつもりはありませんので。

と、繰り返し説明済みのことを飛ばされて何が目的なのか分からない返信がついたので上記再度コピペした次第です。

>高校日本史の教科書云々が例えとして不適切だったのは先述の通りです。僕の意見の趣旨ではないので撤回しました。
入れ違いでコメントしたのは先述の通りです。

>焼け石に水、てのはようわからんご発言ですが、作者が必要なら残せばよいのでは…字数を枠内に抑える為の提案として僕は一例として挙げただけです。
わかりませんでしたか。言葉足らずで申し訳ありません。つまり、必要だと思ったので残しています。あとコンテストの文字数上限は6000字。これは8000字強。2000字以上オーバーしてます。【納め口上】が200字未満。
(8000-200)-6000=1800字オーバーなので、何の意味もないとう答えでおわかりいただけるのではないかと。


>ハンドルの件は論旨がよくわからないのですが、ぷりもさんと絡んでないのは明白で新参者として扱っていただければ、というのは先述の通りです。

この「ぷりもさんと絡んでないのは明白」は論理的に飛躍してます。くりお様の主張でしかなく、第三者からみたら全然明白ではないんですよ。

つまりもともと使ってたハンドルネームは明かしたくなく、新しいハンドルネームで現状私の作品欄だけにコメントしている。
これって、捨てハンと何が違うのかわからないというのが私の見解です。

>人間観察云々はあなたの趣味の話であり気にしないでくださいってことだと理解しています。何か問題ありますかね。

くりお様のお言葉を拝借しますね。

✨✨✨私は何も問題があるなんて一言も言ってないですよ✨✨✨


さて、作品に対するスタンスは人それぞれであるということは見解が一致してます。その上でお尋ねします。



ご用件は何でしょうか?

ぷりも
softbank114049147035.bbtec.net

書き忘れちゃった☆

そうそう、それでラピス先生とか飼い犬上松ワン🐶とか、結構古株ですけど知りませんか?

あと何人か出戻りの方が見えますが、その方たちもご存知ないですか?

私過去ログ見てる時に、あー、こんな時から利用してた方なんだと思ったものです。
それで、そのうちの一人なんですが、寄せられたコメントに返信しない人なんですよ。
過去ログでもそうでした。
と、どうでもいい話をしてしまいましたがご容赦を。🙇‍♂️

くりお
KD106146076206.au-net.ne.jp

ああなるほど、更新せずに書いてしまったということなんですね。
であれば問題ありません。

言葉使いについては失礼いたしました。
話が通ってないと思いましたので、単純に疑問に思いましたので伺った次第ですが、誤解であったのならばそれで問題ありません。

ほんでハンドルの件、捨てハンとか他の方への対応は既に申し上げた通りです。
また、第三者は関係ないと思います。


ということで、用件
というか逸れた話がやっと戻ってきたのですが、結局、僕が蛇足ではと挙げた箇所について、作者見解としては必要って事なんですよね。
それはそれで構わないですが、その理由が腑に落ちないです。というとこですね。  

いま挙げておられるのは
1.知らない人もいるだろう
2.焼け石に水
この2点だと認識してますが、ほかにもありましたっけ。

ぷりも
pw126253123056.6.panda-world.ne.jp

【くりお様】
コメントありがとうございます🙇‍♂️

>ああなるほど、更新せずに書いてしまったということなんですね。であれば問題ありません

そうです。それは

>転載ここから
ぷりも
2025-03-23 11:50
【くりお様】
重ね重ねのコメントありがとうございます🙇‍♂️

前回入れ違い投稿だったため誤解を与えてしまいましたか?

※「高校の教科書云々について、根拠としては不適切だったと思いますのでこれは取り下げます。失礼しました。」

前回の私の返信はこのコメントを見る前に返信しました。一言書いておくべきだったと猛省しております。
<ここまで

と、明確に書いておいたので、てっきり伝わっているかと思いました。

>言葉使いについては失礼いたしました。〜
なのでこれも問題ないとして

>ほんでハンドルの件、捨てハンとか他の方への対応は既に申し上げた通りです。また、第三者は関係ないと思います。

これなんですが、急ハンドルネームはなんですか?の答えになってないです。

>というか逸れた話がやっと戻ってきたのですが

ここは逸れてないんです。
というのも

>転載ここから
ぷりも
2025-03-22 07:11
【くりお様】
コメントありがとうございます🙇‍♂️
誤解させてしまったならすいません。
話は済んでます。
<ここまで

逸れている以前に作品に関する話は終わっています。独り言を呟いていたところ、くりお様が現れたので、くりお様自身のことを質問してるだけです。

>僕が蛇足ではと挙げた箇所について、作者見解としては必要って事なんですよね。

そうですね。それで双方納得して解決ですね。

>それはそれで構わないですが、その理由が腑に落ちないです。というとこですね。  

それはもう双方の考え方の違いと申し上げておりまする。

>いま挙げておられるのは
>1.知らない人もいるだろう
>2.焼け石に水
>この2点だと認識してますが、ほかにもありましたっけ。

恐れながら申し上げますと、私が知りたいことは



全く違います



・旧ハンドルネーム
・他の作品へのコメント
・くりお様の作品


そうそう、佐藤さまもごはん歴長いですけど、ご存知ないですか?
なんなら当時の知ってる名前教えてください。別に不都合ないですよね。

捨てハンではないなら、元々使っていた名前を公表することくらいなんでもないですよね。
あなたの正体を知って、当時のあなたを知る人が出てくるかもしれませんよ。

第三者は関係ないとして、当事者の私としては、新参や現役のごはん民が出戻りを語っている可能性が否定できないわけですよ。
なぜ、そんなに頑なに元のハンドルネーム公開を拒むのか、くりお様の言葉を借りると


✨よう分からんのですが✨

くりお
KD106146078108.au-net.ne.jp

互いの見解と差異について確認できたと思うので別に改めて伺いたいことはありません。

腑に落ちないのは2、
僕が蛇足だとした箇所の、あなたにとっての重さがよくわからないです。

極端な話、もし、もし仮にですよ、字数がクリアできるなら落とすってことですか?そうじゃないんですよね?
そのへんいかがでしょう。

というのが「僕の」用件です。
答えたくない、ということであれば別にそれでも構わないです。


ハンドルについて、
端的に言えば、言いたくないですね。
昔変な人に絡まれて嫌だったので。という話をしたつもりでしたが説明不足ですみませんでした。
ということで不都合はあります。すみません。

僕はあなたとあなたの作品について話をしています。 
他の方は関係なく、僕がいつ他の誰にコメントするかもぷりもさんには関係ないと思います。作品はいつの日か書こうと思います。という話は既にしました。

くりお
KD106146078108.au-net.ne.jp

頭が切れた、すみません

まあ、1については既にお互いの見解と差異について確認できたと思うので別に改めて伺いたいことはありません。

以下同文です

ぷりも
pw126253107216.6.panda-world.ne.jp

【くりお様】
コメントありがとうございます🙇‍♂️

>互いの見解と差異について確認できたと思うので別に改めて伺いたいことはありません。

そうですね、結構前半で確認できてますね。

>腑に落ちないのは2、
>僕が蛇足だとした箇所の、あなたにとっての重さがよくわからないです。

つまり私が腑に落ちないことではなく、くりお様の腑に落ちないことということでしたか。

>極端な話、もし、もし仮にですよ、字数がクリアできるなら落とすってことですか?そうじゃないんですよね?そのへんいかがでしょう。

落としませんよ。私は必要だと思っているのでというのは【先に述べた通りです。】
くりお様が字数削りの提案をされたということで、2000字以上超えてると執筆の狙いにしっかり書いてあるのですが、200字にも満たないチャプターをけずる提案を頂いたのが謎ということですね。

あとGOAT2用に書いたけど字数オーバの為こちらに投稿というのも執筆の狙いにありますね。

くりお様の思考回路なら、ちょっと調べれば同コンテストの要綱に「未発表に限る」というのがあることら簡単に調べがつきますね。
加えて言うなら、8000字の作品が2000字オーバーでここに投稿→コンテストは諦めたと私的にはロジカルに思考を巡らせるとこですかね。
ここに投稿したら2000字削れるわけではないですから。

>ハンドルについて、
>端的に言えば、言いたくないですね。

ということで、私の中ではくりお様が捨てハンではないという確証はもてないということです。

>僕はあなたとあなたの作品について話をしています。

繰り返し申し上げますが、作品の話については終わってます。

>他の方は関係なく、僕がいつ他の誰にコメントするかもぷりもさんには関係ないと思います。作品はいつの日か書こうと思います。という話は既にしました。

そうですね、くりお様風にいうなら、
「私は強制するようなことは一言も言ってません」
勝手に観察してるだけです。

しっかり書いてありますが、「私が知りたいこと」です。
私が何を知りたいと思うか、その自由くらい私にあるでしょうと申し上げれば宜しいでしょうか。

私は全く構いませんが、なぜ、くりお様はここまで私に執着するのか、


よう分からんです©︎くりお様

繰り返します。私は全く構いません。
くりお様の性格は非常に興味深くいずれそれを参考に執筆に活かしたいと思っていますので。
ラピス先生なんかも実に魅力あふれる性格をしてるのでたびたびモデルにしております。✨

と、これでご用件は片付きましたでしょうか?

くりお
KD106146077017.au-net.ne.jp

つまり、2については要不要の話とは関係ないってことですね。
それならば僕の用件は終わりです。

前述の通り僕は、例えばここは削れるのでは?と例示しただけであってそれで字数制限がクリアできるという主張はしていません。
そのへんは失礼ですがぷりもさんの早とちりではないでしょうか。

別にぷりもさんに執着しているつもりはありません。僕について何か言及されました事について可能な範囲でお答えした次第です。

特に強制されたとは思ってません。
そもそもそんなことはできませんけど。

僕の経歴について疑念を持たれるのはぷりもさんの自由です。しかし、結局僕がどうお答えしたところで証明しようがないですよね。僕がこれまでの発言に嘘はありません。ありませんがそれを証明することは不可能です。

それとも僕って実はえっと上松さんなんですテヘへって言えば納得されるんでしょうか。

なんで僕の過去に執着されるのか不思議なんですが、正直、無意味なご質問だと思いますです。

ぷりも
softbank114049147035.bbtec.net

【くりお様】
>それならば僕の用件は終わりです。
お疲れ様です✨

>前述の通り僕は、例えばここは削れるのでは?と例示しただけであってそれで字数制限がクリアできるという主張はしていません。

そうですね、なのでくりお様風に申し上げれば、「私はくりお様がそのような主張をしているとは一言も申しておりません」

>そのへんは失礼ですがぷりもさんの早とちりではないでしょうか。

ということで、早とちりではないのですが、そのように思われたなら、くりお様の中ではそのような理解でよろしいと思います。

>別にぷりもさんに執着しているつもりはありません。僕について何か言及されました事について可能な範囲でお答えした次第です。

そうですか、なかなかここまでコメントのやり取りが続くことはないのと、私限定というところでそのように思いました。私の早とちりとお思いでしたら、それはそれで良いのではないでしょうか。

>特に強制されたとは思ってません。
>そもそもそんなことはできませんけど。

では何も問題ないということで解決ですね。

>僕の経歴について疑念を持たれるのはぷりもさんの自由です。しかし、結局僕がどうお答えしたところで証明しようがないですよね。僕がこれまでの発言に嘘はありません。ありませんがそれを証明することは不可能です。

そうですね、ですが過去のハンドルネームと投稿作のタイトルとか挙げてもらえれば完全ではないにしろある程度の信憑性が示そうな気はします。

>それとも僕って実はえっと上松さんなんですテヘへって言えば納得されるんでしょうか。

これも、くりお様のお言葉を拝借します。

✨✨そのようなことは一言も言ってません✨✨

>なんで僕の過去に執着されるのか不思議なんですが、正直、無意味なご質問だと思いますです。

そうですね、繰り返しになりますが、ここまでコメントのやり取りが続くことはレアです。しかも初めて見たくりお様が私限定です。興味を持つのはごくごく自然なことだと思うのですが、その考えを押し付ける気はありません。
くりお様の中で無意味と思うのも良いのではないでしょうか。

ただこれは私個人の考えで人に押し付けるものではないと前置きした上で無駄話を一つ申し上げます。


monogataryで私に絡んできた方が見えたというお話しはもうしましたね。
ことの発端は私がN氏(仮名)に関連する作品を投稿したことなのですが、直接その絡んできた方には関係のない話で、私との接点もないんです。

その方、そうですね仮に「77氏」としておきましょう。
77氏は、作品投稿ゼロでフォロー、フォロワーはともに一名のみ。そしてそれがN氏。

活動履歴を見てみると作品に三件のコメントを書いただけ。そのうちの一件が私に絡んできたものですが、残りの二件は何かといえば、N氏の作品に対するコメントだけなんです。

これでは77氏はN氏の捨てアカじゃないかというような疑惑が上がらないか私は心配しております。

つまり私が言いたいことは、捨てアカっぽい言動をする方が現れると、あらぬ方になりすまし疑惑が上がるのではないかと、と私も人のこと言えませんが。

そうですね、これは私がなりすまし疑惑をかけているということではないとあらかじめ申し上げますが、例えば青木先生は歴史に詳しく、AIが史実を正しく理解していないという趣旨の発言を割と最近していました。

あと金木犀くんも、コロコロ名前を変えることで5ちゃんでも有名な方です。

くりお様が正体を明かさないことで、例えばの話、彼らになりすまし疑惑をかける方も現れるかもしれません。

私は知ったことではないので良いのですが。

さて、疑問は解消したようですし、私に執着しているわけでもないとのことなので、返信はなくても大丈夫です。
お疲れ様でした🙇‍♂️

くりお
baidcd034c5.bai.ne.jp

えー?そうですか?
一言も言ってない?そうですかね?
どちらもそういうふうにとれたんですが僕の勘違いだってことですね。
まあ違うんならそれでいいです。
失礼いたしました。

なりすまし疑惑の話はぷりもさんが疑い続ける限り僕にはどうしようもない話ですね。
その方にはお気の毒ですが。
そのサイトに僕が出入りしたことはなく、100%ぷりもさんの被害妄想なのは事実です。

ぷりも
softbank114049147035.bbtec.net

【くりお様】
コメントありがとうございます。

もうご用件は済んだとのことでしたので更なる返信に驚いております。

>えー?そうですか?
>一言も言ってない?そうですかね?
>どちらもそういうふうにとれたんですが僕の>勘違いだってことですね。
>まあ違うんならそれでいいです。
>失礼いたしました。

納得いただけたようで何よりです。

>なりすまし疑惑の話はぷりもさんが疑い続ける限り僕にはどうしようもない話ですね。
>その方にはお気の毒ですが。

結論がでたようで何よりでございます。

>そのサイトに僕が出入りしたことはなく、100%ぷりもさんの被害妄想なのは事実です

?????
私はあなたが77氏なんて一言も言ってませんよ。なぜくりお様がそのサイトに出入りしたことがないとおっしゃるのか意味がわかりません。
なので被害妄想とおっしゃるのも私の理解を超えてます。


ご用件、気は済みましたでしょうか、それなら返信は不要です。お疲れ様でございました。🙇‍♂️

くりお
baidcd034c5.bai.ne.jp

あーいえいえ、

>くりお様が正体を明かさないことで、例えばの話、彼らになりすまし疑惑をかける方も現れるかもしれません。

このご発言に対してのコメントでございます。
僕としては事実を述べるほか、術がありませんので。

ま、これも無駄口なので気になさらないでください。

ぷりも
softbank114049147035.bbtec.net

【くりお様】
コメントありがとうございます🙇‍♂️
>あーいえいえ、
>くりお様が正体を明かさないことで、例えばの話、彼らになりすまし疑惑をかける方も現れるかもしれません。
>このご発言に対しての【コメント】でございます。

そのコメントというのがどれを指しているのか読み返しても分かりませんでした。

最初の二つのコメントに対して私は

>納得いただけたようで何よりです。
>結論がでたようで何よりでございます。

と答えていますが、それに対する受け答えではないですよね。

となると

>【そのサイトに】僕が出入りしたことはなく、100%ぷりもさんの被害妄想なのは事実です

なぜ、くりお様がmonogataryに出入りしたことが関係するのかわかりません。「彼ら=青木先生と金木犀くん」というのは明らかですし。

ますます謎が深まりましたが、追求するのは避けておきましょう。

それではこれでご用件はお済みですね。
長らくのお付き合いありがとうございました。🙇‍♂️

くりお
baidcd034c5.bai.ne.jp

なんやら僕が過去ハンを明かさないことで他の誰かに疑いがかかる、というようにとれましたので。
77さん?は僕じゃないですよとコメントいたしました。

ぷりも
softbank114049147035.bbtec.net

【くりお様】
コメントありがとうございます🙇‍♂️
さすがにもう返信来ないと思ってました。💦
まだ気が済んでないご様子ですので、先に伺っておきましょう。


【何がお望みですか?要求を言ってください】


>77さん?は僕じゃないですよとコメントいたしました。

ここも、くりお様流でお答えします。

✨そのような事は言ってません✨

ぷりも
pw126253123110.6.panda-world.ne.jp

【Pの独り言】
伝言板でAIの話あるじゃないですか。私AIが書いた文章かどうかなんて人間が分からないと思うんですよ。
だってほら、飼い猫先生のトロッコのやつ。鉄筋深々と刺さってるのに悲鳴一つあげない少女。何百億もの賠償金はらわなきゃなのに、出所したら結婚しましょって、飼い猫先生の言葉を借りるならお花畑の思考停止族で全く感情書けてないじゃないですの。

ラピス先生の『恋歌』も愛する夫の首を一気にキュッ!からの、自らの胸を肋骨へし折る程の力で深々と刺すなんて感情の欠片もないじゃないですの。

何世代前のAIかとおもっちゃいますね、私。

AIを軽く見る方々はそもそもの使い方がわかってないとは思うんですが、それは個人の考えなのでいいとして、私はいいと思うんですよね、AI。
なんと言っても


日本語がちゃんと通じて論理的。


これ。
ほら、人間相手だと聞いてもないことベラベラ喋り出して、軸はブレブレでコイツ結局何が言いたいんだ?なんて思ったり、わけわからんことで絡んできたり、質問しても答えになってなかったり、最初と言ってること違うとか、それとっくに終わった話題だろというのをまた持ち出してきたりと面倒極まりないことしょっちゅうあるでないですか。

その点AIはいいですね。執着して絡んでくることもないし。実に素晴らしい。

くりお
KD106146087185.au-net.ne.jp

まあまあ落ち着いてください。

要求?
僕的にはもうぷりもさんから拾えそうなものはなさそうなので、今後他について言及しないでいただければと思います。
それくらいっすね。

> ✨そのような事は言ってません✨

なんか刺さっちゃったみたいですみません。
連呼されてますけど、さすがに使い方がおかしいです。

おつかれさまでした。

くりお
KD106146084110.au-net.ne.jp

間違えた。(恥)

今後僕について言及しないでいただければと思います。

ぷりも
softbank114049147035.bbtec.net

【くりお様】
コメントありがとうございます🙇‍♂️
ま、ま、まさかまだ返信来るとは夢にも思っていませんでしたっ!
ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ

> まあまあ落ち着いてください。
私いつも落ち着いてるので、ちょっとここ意味がわかりませんでした。

> 要求?
>僕的にはもうぷりもさんから拾えそうなものはなさそうなので、今後他について言及しないでいただければと思います。
>それくらいっすね

ここなんですが
【理由】僕的にはもうぷりもさんから拾えそうなものはなさそうなので、
【帰結】今後他について言及しないでいただければと思います。

ちょっと意味がわかりませんでした。
まぁ落ち着いてください🍵

「僕的にはもうぷりもさんから拾えそうなものはなさそうなので、もうハンサムなぷりもさんについて言及しないでおこうと思います」

なら意味がわかるんですが。

というか、またくりおさま風に言っていいですか?

くりお様のことは一言も言ってないです。100%くりお様の被害妄想なのは事実です

>なんか刺さっちゃったみたいですみません。連呼されてますけど、さすがに使い方がおかしいです。
「問題ありましたか?」に対して「問題あるとは一言も言ってません」がなんか、面白くてマイブームです。

>おつかれさまでした。
まだ続いていたことに驚きを隠せませんでしたが、今度こそお疲れ様でした。🙇‍♂️

> 今後僕について言及しないでいただければと思います。
お約束できませんが善処したいと思います✨
というか言及してないんですが……

ぷりも
softbank114049147035.bbtec.net

【Pの独り言】
AIは実に素晴らしい。崩壊したわけわからん日本語など使わずちゃんと意味の通るわかりやすい文章を書く。

日本人だって満足に日本語できない人が多いのに。驚きです✨

なんて言うんですかね、もうホントこいつ何言ってんだみたいな人って、何言ったところで捻じ曲げて理解して難癖つけ続けてくるじゃないですか。AIはそんなことしませんからね。

実に素晴らしい✨

なんか言い負かされたと勘違いしたり、気に入らない人相手に逆恨みしてネチネチ執着する人ってなんか怖いじゃないですか。AIはそんなことしませんからね。

実に素晴らしい✨

こちらは相手の言うことを全て拾って論理的に質問回答してるのに、自分は都合の悪いことは答えないとかあるじゃないですか。AIはそんなことしませんからね。

実に素晴らしい✨

ぷりも
p3229118-ipxg00b01tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp

【Pの独り言】
AI談義いいですね。私伝言板アク禁なんで参加出来ないのが残念です。ここで独りごちます。

バナナのいいところを10個挙げるみたいな本がありましたが、AIのいいところっていっぱいありますよね。

・お前らこんなことも知らないのか的に、超上から目線で言ってこない。

これは重要ですね。こういうタイプの人は知恵袋にもいます。相手のためではなく、自分が威張るための手段にしてしまっているんです。

・作品投稿者が、そんなことは聞いてないというような話題にすり替えてこない

これもそうですね。私は質問ジャックと呼んでるんですが知恵袋でもよくみかける行為があります。本来の投稿者が質問している立場なのに、それを理解できないオツムの勘違いさんが質問攻めにしてくる感じ。だったらお前が投稿しろなんて思われちゃうんじゃないでしょうか。心配です。

・投稿者(質問者)を尊重する

いやはや本当にAIは素晴らしい。語弊ありますが、その辺の人間より人間ができてると思わずにはいられませんね。
ほら、こういう匿名性の高いサイトだと偉そうに振る舞って気持ちよくなっちゃう人いるじゃないですか、私生理的にムリなんですよ。


また後で続き書かなきゃ☆

ヘツポツ斎(=佐藤)
sp49-109-155-182.tck02.spmode.ne.jp

読ませていただきました。
徹底的に救いのない話。好物です(恍惚)

一つ一つの選択が、すべて最悪の結末につながっていく。その末に主人公は「最悪の結末の見届人にさせられてしまう」…いろいろ自己解析して思いましたが、自分にはつくづく「観察者」という属性があり、そしてこれはぷりもさんにも同じことが言えるのだろうな、と思います。つまり「見届けるひと」の物語を、つい書いてしまうのでしょう。そう思い直して自作をひっくり返したら、まあたくさん転がっていました笑

抗いがたい破滅の物語として堪能させていただきましたが、敢えて指摘するとすれば、二点あります。

一 全体として流れを見失うことなく読めたのですが、マヌエルおよび徳之助の出てくるシーンについては、もう少し目立つ区切りを入れていただくとありがたかったです。二行空けという形での差別化を頂いていたにしても、どうしても、どうしても「ぬるっと」回想に入った印象は否めませんでした。あるいは回想に入る冒頭部だけ、現行の内容に加えてダーシを入れていただくと見分けが付きやすかったかもしれません。

二 これは「苦手な歴史に初挑戦」とおっしゃる方への要求としては相当に負荷が高いものなので、スルーで全く構いません。「面倒くさい歴ヲタの戯言」と聞き流していただければ、と。
というのも、地の文はさておき、セリフ部分に和製漢語(江戸後期以降に、西洋の概念を取り入れるために新たに用いられるようになった新語たち)がちらほら出てきていたのが気になりました。冒頭で言えば「確保」(→残しといた)、「証拠」(→あかし)、「労働力」(→人手)、辺りですね。
こうしたページが参考になるでしょうか。
https://ja.m.wiktionary.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%86%E3%82%B4%E3%83%AA:%E5%92%8C%E8%A3%BD%E6%BC%A2%E8%AA%9E
とはいえ、もちろんここをいきなり気にすると身動きがまるで取れなくなります。もし今後も歴史物を手がけられるとして、「セリフ部分だけ」このあたりを意識できるとリアリティが高まるかな、と思った次第です。
繰り返しとなりますが、今回の書きぶりであれば地の文でこれを気にする必要はないと思います。

以上、総じて堪能させていただきました、となるのですが、ちらりと感じたことをあえて言語化すると文字数が多くなってしまいました。また読ませていただきます。

ぷりも
pw126253123053.6.panda-world.ne.jp

ヘツポツ斎(=佐藤)様
コメントありがとうございます🙇‍♂️


そうなんですね。そのシーンの切り替えなんですが、何か良い手がないかと思ってるのですが。
*はなんかはたまに使うのですが、個人的にはあまり好みではないんです。
他の方の作品で、§§ こんな感じのあって*よりいいかと思いつつ、時代ものにはあわないかとか。やっぱりダーシが一番無難なのかもです。


いえいえ参考になります。地の文とはいえ、できるだけ現代語は使わないでおこうとか、考えていたのですが甘かったようです。
提案頂いた言葉は今でも普通に通じる言葉なのがいいですね。リアルを追求するあまり現代の人に通じない言葉になるのは避けたいので。

ありがとうございます参考になりました✨

ぷりも
softbank060158165060.bbtec.net

【他山の石】ネガティブな意見であっても物書きたるもの執筆の糧とするのが肝要である。
今日のお題【いつものください!】をさらっと書いてみた。
https://monogatary.com/episode/540477

名前にもリンク埋めてあるので、そっちをポチッとなとしてくだされ。

ぷりも
pw126253120021.6.panda-world.ne.jp

🏆【碁イベント開催中】🏆
渡辺沙羅先生のイベント告知にご協力いたします。以下引用です。

「ここは、コピペ、ここは私、ここはヒカルの碁そっくり、大会をやります
鍛練場でやってます。」

さて、碁と言えばAIの得意分野です。もはや人間勝てません。飼い猫ラピス先生もそこは認めるところだと思いますが、何しろAIと聞くだけで拒絶反応を起こすお二方です。
実際のところどう思っているのか気になるところです。

そういえば、渡辺沙羅先生はごはん歴20年くらいの古株で出戻りの方でも知っている名前ではなかろうか。昔は「渡辺サラ」だったから気づかなかったりするのかな。

単にハンサムだけがとりえの私に絡んでも、もう拾えるものはないと悟った方にもぜひ、渡辺沙羅先生のイベントを盛り上げてほしいものです。拾えるものがたくさんあるのではないでしょうか。

この『大地君の夏』ですが、鍛練場に上がるのを見るのは4回目くらいだったような。私も最初のにコメントしたことあります。
あまり覚えていませんがそこでは渡辺沙羅先生から好感触を得たと記憶しております。


え? 何ですか?


そう言うお前はなんで参加しないのか? 


ですか? いえ、私その後のタイトル合ってるかどうかですが渡辺沙羅先生の『バルトーク』で普通に感想かいたのですが、


「これはそんなに難しい問題ではない!」


と、お叱りを受けてしまい、そこで「以降渡辺沙羅さまの作品にコメントはしません」と公言した身ですので、大人しく静観するとします。
どうぞ出戻りの方も昔話に花を咲かせたらいかがでしょうか。

ご利用のブラウザの言語モードを「日本語(ja, ja-JP)」に設定して頂くことで書き込みが可能です。

テクニカルサポート

3,000字以内