作家でごはん!鍛練場
あまずゝ波月

音でつなげ、未来へ。

もう、だめ。やりきれない……。こんなにも大好きなのに……!思い通りにいかない。こうしたい、ってわかっていても、実際に奏でることができない……。

※冒頭はこんな風に始まります。意図は執筆の狙いをお読み下さい。

音でつなげ、未来へ。

執筆の狙い

作者 あまずゝ波月
KD106155015112.au-net.ne.jp

題名(と冒頭)についての意見よろしくお願いします🙇‍♀️
内容は、
ピアノ好きだけど自分の感情通りに弾けない主人公の前に、イケメン男子が転校してくる。何かしらと関わってくる転校生の心理がマイペースな主人公には分からなかった。その正体はピアノと一心同体の男子。つまり、主人公を助けたい思いが人物となったのだ。それを知らない主人公は、どこかミステリアス(ピアノと意志を通じてるとこ)な転校生に惹かれていくがー。
という感じです。ちなみに題名は、物語の途中で起こる大惨事からつけました。
   ↓
この世から人間が奏でる音楽がなくなって、ボカロなどのAIに取って代わられてしまったという事件。つまり、主人公のように感情が音楽に込められなくなってしまうということ
ご意見よろしくお願いします(こんなのってありなんですかね??)🙇‍♀️

コメント

あまずゝ波月
KD106155015112.au-net.ne.jp

鍛錬場なので、題名についてご意見を頂こうと思いました……。こういうのは駄目でしたら
申し訳ありません💦その場合、「鍛錬場の使い方が違う」など、教えて頂けると光栄です。

神楽堂
p3339011-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp

>あまずゝ波月さん

冒頭についてですが、ちょっとわかりにくいです。
>もう、だめ。
では、何かだめなのかすぐ分からず、もう少し読み進めないとわからないですよね。
冒頭はインパクトが大切ですので、何がダメなのかがすぐ分かる表現から始めたほうがよいかなと。

>実際に奏でることができない……。
ここまで読んで、読者は何がダメなのかがやっと分かるのですが、遅いです。

セリフのような書き出しにこだわらなくてよいのなら、地の文で主人公の窮状を描写する書き出しでもいいと思います。
奏でることができない状況は、自主練中ですか? それとも、大きな会場で聴衆を前にしてのことですか?
それによって書き方も変わります。
弾けないのは、ファンタジー的な不思議な力によるものなのでしょうか?
であれば、その理不尽さをつぶやいてもいいはずですし、本人に何か問題があって弾けないのであればそちらに意識を向かわせる描写もよいですね。

弾けない状況がずっと続いていたのなら、もうだめ、よりも、
またか…… とか やっぱりだめなのか……
などのつぶやきも考えられます。

題名については、『音でつなげ、未来へ。』は、なんとなくかっこいい響きではありますが、本編の詳しい内容がまだわからないので、ひょっとしたら他にもっといい題名があるかもしれませんね。
気になったのが、題名に付けられた 。 (句点)
句点には終わらせる意味がありますが、題名は 未来へ ですよね。
句点との相性は悪いと思います。

機械に音楽を奪われた → 人間が音楽を取り返す
という作品なのでしょうか?
AIでも音は出せるわけですから、
『音でつなげ、未来へ。』の音は、AIの音でもいいのでは?
と突っ込まれても変ですよね。
人間が奏でる音こそが大事だ、という主題で作品を書くのであれば
そういった題名にした方がいいかなと。

>ピアノ好きだけど自分の感情通りに弾けない主人公の前に、

なぜ弾けないのですか?
スランプなど、本人に問題があって弾けなくなるのですか?
それとも、弾きたいのにファンタジー的な力によって弾けなくなるのですか?

>感情が音楽に込められなくなってしまう

これが物語の課題であるのならば、最終的には音楽に感情を乗せることができるようになればハッピーエンドですよね。
そういう趣旨の題名にしてみるのもいいかなと思います。

トンチンカンなことを言っていたらごめんなさい。

謎に包まれたののあファンP
pw126182066244.27.panda-world.ne.jp

意図は違うと思いますが、鍛練場は一度投稿すると2週間投稿できないので使い方としてはもったいないです。
スレッド【質問てす。お助けください】を活用する方が個人的には良いと思います。

謎に包まれたののあファンP
pw126182066244.27.panda-world.ne.jp

脱字
意図は違うと思いますが問題ないかと。

夜の雨
ai224047.d.west.v6connect.net

「音でつなげ、未来へ。」の内容読みました。

>もう、だめ。やりきれない……。こんなにも大好きなのに……!思い通りにいかない。こうしたい、ってわかっていても、実際に奏でることができない……。<
要するに、この冒頭のイメージからそのあとの展開を感動的な物語として創ればよいわけですね。

基本的な登場人物
●主人公の少女
●ピアノの精である少年。

少女がピアノを弾くきっかけになる出来事が必要。

ピアノの精である少年がどうして少女の前に姿を現したのか。
そのきっかけである伏線が必要です。
ーーーーーーーーー
上の二つのエピソードが御作の基本だと思います。
あとは、上の二つが違和感なく生活に溶け込むような状況を作る。

例えばこんな感じ。
少女が両親にピアノをあたえられて、練習をしているが、たどたどしい弾き方で基本中の基本の勉強をしている。
ピアノの先生が少女に鍵盤への指の置き方などを教えている。
この先生は母親が代理してもよい。母親はむかしピアノコンクールへの出場を目指していたが、指を怪我して断念したとか。またはピアノには指が長い方が有利だが、指が短くて広げても鍵盤に届かず、課題曲が弾けなかったとか。
ところが娘は父親に似て背丈もあり指も長いので楽に鍵盤をたたくことができてたいがいの曲を弾くのに不自由はしない。
なので、母親が娘である少女に一生懸命に教えている。
父親は「そこまでする必要はないのじゃないの」と娘に同情的だが、娘はやる気満々。

そんな調子で日々を過ごしていたが、家族旅行先で有名な作曲家が誂えた幻のピアノがあるということで、古い屋敷に置かれていたピアノを少女は弾く機会を得ることになる。
そのときに少女はピアノに話しかけられる。
「ジョアンナ、君はジョアンナだろう。長い間待っていたよ、君に出会えるのを」
少女は驚く、もちろん自分はジョアンナなどではない。
しかし驚いているのは、少女だけではなくて、その屋敷で少女のピアノ演奏を聴いていた主の●●を含めて、少女の両親も驚く。
有名なピアノの曲を旅行に来る前の家にいたときに弾いていた演奏とは雲泥の差があったからだ。

という具合に、まず少女とピアノの精である少年との出会いを描く。
少女が旅行先で弾いたピアノには精が棲みついていたジョアンナを求めて。
このあとは、旅行先から帰って来ると憑かれたようにピアノの練習をする少女。
しかしある程度はうまくはなるが、それ以上にはならない。
したがって、コンクールとかに出ても入選とかはしない。
少女は旅行先でのあの不思議な体験を思い浮かべる。

そんなある日の事、コンクールに落ちてショックを受けている少女が学校に行ってみると転校生の少年が先生に紹介される。

あまりにもイケメンなので女子からは悲鳴にも似た声が上がるが、少年は少女を見詰めるとにやりとする。
そのあとは少年が学校のピアノを弾くシーンとかがあり、絶妙なうまさに周囲の者が舌をまく。
少女の友人たちが「〇○子よりもうまいじゃないのさ」と声を掛けられるも少女は少年と視線が合い熱いものを感じる。
それからは、何かのきっかけがあるたびに少年が少女に声をかけて近づいてくるが。

少女が不思議がっていると「ジョアンナ」が、どうたらとか少年がいうことで少女は旅行先でのピアノを弾ていた時にピアノから聞こえてきた声を思い出して戦慄する。


>>この世から人間が奏でる音楽がなくなって、ボカロなどのAIに取って代わられてしまったという事件。つまり、主人公のように感情が音楽に込められなくなってしまうということ<<
このあたりのことについては、少女とピアノの精の少年との仲が進行して音楽について二人で話をしているうちに、「ボカロなどのAI」についてのエピソードを盛りこんでいけばよい。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こんな調子で描いていけばよいのでは。
もちろん各エピソードは膨らましてもっちりと感じるようにしてください。


それでは頑張ってください。

お疲れさまです。

偏差値45
KD106155052236.au-net.ne.jp

>題名(と冒頭)についての意見よろしくお願いします

タイトルは、とりあえず、考える必要はないです。
作品が仕上がってからでも遅くはありません。

冒頭、短すぎる。
折角なので、もうちょっと書いても……。
この小説のキーワードはピアノでしょうから、
ピアノを連想するようなワードが欲しい程度かな。

夜の雨
ai248206.d.west.v6connect.net

再訪です。

ちなみに「ジョアンナ」というのは、ピアノを制作した名工の娘の名前です。
少年が棲みついたピアノを毎日弾いていたので、彼女が鍵盤をたたく指のタッチを覚えていた。
それと少女の指のタッチとが似ていたので、ピアノが少女に声を掛けてきた。
そのピアノがどうして日本に来ているのかというと、ピアノを作っていた名工がいた村が災害にあい、村を復興させるために東洋から来ていた親善の一団である侍の一行に小判(金塊)と交換で売却した。

少女のもとにどうして少年がやってきたかというと、家族旅行先で有名なピアノが置いてある古い屋敷に訪れたときに両親が住所と名前を記名していたから。
近くの学校に通っているだろうと少年は来た。

少年が現在住んでいるところは近在の裕福な家に親戚から預けられたという事にすればよい。有名な作曲家になるかもしれないという期待がある。

ということで、基本的な背景(設定)はできるのですが、もちろんほかの書き方もあるわけで、いろいろと妄想を広げるとよいのでは。

あまずゝ波月
KD106130044059.au-net.ne.jp

夜の雨さん、偏差値45さん、神楽堂さん、謎に包まれたののあファンPさん、ご意見をありがとうございます。神楽堂さんと夜の雨さんこれからの物語についての意見や例をありがとうございます。今後に活かします!!というか、途中から、読んでいてとある物語を読んでいるように思えてきました(笑)偏差値45さんお謎に包まれたののあファンPさん、このサイトの使い方と執筆(?)したものについて教えてくれてありがとうございます。とても参考になりました!!
頂いたご意見を参考に、このお話を作成していきます♪おかげで自分でも出来上がりがとても楽しみになりました。ありがとうございました☺️

sp49-98-9-43.msb.spmode.ne.jp

絶望のやるせなさと、成し遂げられないくやしさを、徐々に爆発させたらいかがでしょうか。

もう限界だ、心が張り裂けそうだ……。こんなにも愛しているのに思い通りにならない。こうしたいと心に決めているのに、実際に奏でることができない!

sp49-98-8-232.msb.spmode.ne.jp

あと、題名で音楽関連の書き物だとわかるので、冒頭はこんな感じの心の叫びからで良いと思いますよ。

あまずゝ波月
KD106154163114.au-net.ne.jp

凪さんありがとうございます。冒頭部分、参考になります☺️この作品のこれからの執筆に活かします。

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