小学校生活目玉だぜ、みんなの修学旅行を楽しむぞ!第一話班決め
二学期の初めの日だった。
今日は学校行事の目玉修学旅行が、新型コロナウィルスの影響であるか、ないかが言われる日だ。
その日他学年と夏休みにしながら登校した。
学校に行くと、友達とも夏休みにしたことを話した。
でも、コロナどこも行けなかった話が多かった。
その後、テレビ放送で始業式をした。
校長先生のいつも通り長い話を聞きおわり、始業式も終わった。
そこから修学旅行があるか僕らにとって決まる運命時になった。
担任の森井先生はこう言った。
「今年は修学旅行にはいきます」
と言った瞬間全員が喜んだり、悲しんだりした。
「どこに行くの」
とクラスの子が聞いた。
「奈良県に行きます」
と森井先生は返した。
「何できるのかな奈良って鹿のイメージしかない」
と俺は思った。
それから、学年だよりが配られ、学年だよりに、このようなことが書かれていた。
「今年は修学旅行いきます、行き先は、東大寺などに行く予定です」
「この辺に行くのか何をするのか楽しみやなー」
-三週間後-
森田 るいという友達の修学旅行の際,部屋に泊まろうと声をかけた。
「るい修学旅行の部屋いしょに泊まろう」
「いいよ」
-10分後-
るいがこう聞いた、
「勇気、未来も入れていい」
みらいとは、勇気が4年のころから、何回もけんかしているあいてのことだ、仲直りしようとしてもどうしても仲直りできなかった。
その喧嘩内容は、悪口の言い合いだった。
「いいよ」
と嫌やなと思いながら、自分は我慢して言った。
「他にはだれがいるの」
「たくみもいるよ」
たくみは僕の友達のことだ。
俺はこう思った、
未来と仲良くできるかなと思った。
後日、就寝班のみんなで、修学旅行の話をした。
「俺は、修学旅行にトランプ2枚持っていくねん」
と未来がいい、俺はこう返した、
「oK トランプで何をするの」
と、巧が返した、
「ババ抜きとかかな」
と言うなど修学旅行の話をした。
ー次の日ー
総合の授業で就寝班決めをした
入りたいところにネームプレートを張ってください
「3班のところにネームプレートを貼ろう」
「OK」
と言い就寝班全員が入り終わった。
どの班もすぐに全員の就寝班が決まった。
「こんなにすぐ決まるの、先生が見たなかでは1番早いけど大丈夫なん、ほんまにこれでいいの、いややった言っていいよ」
「いいよ」
とクラス全員が言いました。
しかし、この後トラブルがあるとはだれも思わなかった。
その後博物館での班決めをしました。
「今から、博物館での班決めをします、今回は男女混合でお願いします」
と先生がいい、班決めが始まった、
「グッパーで別れようとした」
そして、グッパーで別れた結果、俺とたくみ、るいと勇気になった。
俺とたくみは、一班へ、るいと勇気も三班へはった。
それぞの班も順調に決まっていた、俺の班には、こたろうと美咲と登紀子がきた。
これによって、博物館の班決めも終わった。
執筆の狙い
皆さんは小学校行事の目玉と言ったら何を思い出しますか、
入学式、卒業式、遠足、修学旅行などがありますね
今回はその小学校行事の目玉だと思う、修学旅行の小説です。
今の時期高校生や中学生の修学旅行の時期ですね