作家でごはん!鍛練場
偏差値45

つまらないことで……。

 田舎の用水路沿いの県道を軽自動車で走っている。
 のどかな田園地帯が見える。入道雲が泳いでいる。
 今日も日本は平和だ。

 ところが、後ろから青いトラックが迫って来た。
 いわゆる煽(あお)り運転だろうか。
 制限速度40キロのところを速度50キロで移動しているので、問題ないと思った。
 しかしながら、急いでいるのだろうか。ものすごく煽って来た。
 エンジン音を鳴らしながら、超接近して来ているのだ。
 まるで、そこどけ、そこどけ、と怒鳴っているようだ。
 やれやれ。どうしたものかと……。
 そんな時は、親切に道をゆずってあげる。
 俺はやさしい男だ。
 例えば、軽自動車で赤城山に登る時でも、何台もゆずってあげたものだ。
 なぜなら、軽自動車はパワーがない。遅いことも十分知っている。
 遅い軽自動車は迷惑に思うかもしれない。
 それで、ゆずってもらった自動車はハザードランプを点けて感謝の意思を示すものだ。
 よくある光景だ。すがすがしい。

 でも今回は違う。そういう気分ではない。平坦の道でそこそこの速度を出している。
 道をゆずる道理はない。ゆずったとしても感謝されることはないだろう。
 そんなことを考えている最中でも、執拗にトラックが煽って来ている。
 トラック⇒仕事中⇒急いでいる⇒煽る。 理屈としては理解できる。
 だからと言って、他人様の自動車に対して煽って良いものか? 納得がいかない。
 従って、俺は意地悪モードに変更である。
 制限速度40キロなのだから40キロで走る。 つまり、時速10キロの減速である。
 ところが、この減速の行為に対して、トラックは怒っているようだ。
 ブォーブォーとクラクションを鳴らして来た。とてもうるさい。
 だから、さらに俺は減速してみる。
 なぜ、減速するか? その答えは簡単だ。俺が意地悪だからだ。
 それ以上でも、それ以下でもない。たまにはこんな刺激があっても良いと思う。
 世の中には、親切ではない人間が大勢いるのだ。それを知らしめるのだ。
 そんな意味のない発想を思いつく。
 そして実行する。楽しい。わくわく。

 ところが、赤信号でストップ。オー、マイ、ガー! なんてこったい。 
 トラックの運転手は、Tシャツにジーパンを履いている。筋肉質な身体のようだ。
 そして片手にはバールのようなものを持ちトラックから降りてこちらに近寄って来た。
 どこかで観た映画のシーンですか? 
 マジですか? やる気ですか?
 「てめぇ、〇〇〇、〇〇〇だからなぁ、〇〇〇す」 怒鳴るトラック運転手。
 何を言っているのか、分からないし、分かりたくもない。
 流石に暴力事件は不味い。
 だが、状況は俺に味方した。
 俺の前方には自動車が一台も信号待ちをしていなかったのだ。
 だから左右を確認しながら、赤信号を無視をして交差点を渡った。
 当然、全速力。三十六計逃げるにしかず、である。
 そして、しばらく走り続けてから小さな交差点で左に曲がる。
 おそらくトラックの目的地から外れただろう。
 だから追いかけて来ない。誰だってそう思うだろう。
 しかし、安堵したのも束の間、恐ろしいことに本当に頭に来たぞ、
と言わんばかりに軽自動車の背後にトラックが迫り来るのだ。

 アー、ユー、クレイジー?
 心臓がドキドキする。
 しかもトラックのくせに器用にも狭い道を爆走して来ている。
 軽自動車のスピードメーターをちらりと見ると時速70キロ。
 不味い、不味い、と思いながら、ここの地理を俺は思い浮かばせる。
 自宅がある地域である。つまり地元の人間。
 それが唯一の救いであった。
 住宅街に入り込み、クランクのある狭い道を通る。
 軽自動車はスイスイと滑らかに走る。
 一方、トラックは左右を民家のブロック塀や垣根をこすりつけている。
 ガリガリと周囲に異音を発生させている。
 当然、トラックは減速せざるをえない。
 もはや、完全に狂っていると言っても過言ではない。
 そんな状況の中で、俺はトムとジェリーみたいだな、と想像してニヤゲけてしまった。
 なぜなら、俺には奥の手があった。切り札である。バール
 それは古くて狭い橋である。自転車やバイクならば問題ないけれども、
 軽自動車がやっと渡ることが出来る幅しかないのだ。
 バールはこの橋を渡る為にここに来たのだ。
 そして俺は慎重に慎重に軽自動車を操作して、古くて狭い橋を渡った。
 バックミラーで後ろを確認する。
 俺は目を丸くした。
 「まさか」 俺はゾっとする。
 トラックが半ば古くて狭い橋を渡りかけていたからだ。
 背筋が寒くなった。
 そしてトラックは途中で片側の車輪が橋から外れて身動きが出来なくなった。
 トラック全体がやや傾いていることが分かる。
 俺は深呼吸して「ふぅー」と息をもらす。

 まったく馬鹿げている。まったく後味が悪い。
 誰も得をしない。馬鹿馬鹿しい限りだ。
 もっとも不安だったことは、彼が軽自動車のナンバープレートを調べて俺の自宅までやってくる可能性だ。俺を殺しに来るかもしれない恐怖。そう思うと夜も満足に眠れない。
 やはり警察に連絡すべきだったのかもしれない。後悔後を立たずである。
 人間はつまらないことで失敗するのだ。世の中には、こんなとんでもない行動をする奴がいることを俺は知ることになったのである。

つまらないことで……。

執筆の狙い

作者 偏差値45
KD111239160109.au-net.ne.jp

間違った行動は不幸を呼ぶ。意地悪はよくありませんね。
とはいえ、人間は勝手なものです。いつも自分が正しいと思っている。
そこに大きな落とし穴があるかもしれませんね。
「そこに愛はあるんか?」と問いかけたい作品を狙っています。
忌憚のない感想をお願いします。

コメント

夜の雨
ai201169.d.west.v6connect.net

「つまらないことで……。」読みました。

かなりインパクトがある作品でした。
主人公のふとした気のゆるみから余計な災難を取り込んでしまうキャラクターのバカっぽさにイラつきますが、そこが小説的な面白さであると思います。

今回の御作では背後からのトラックが何やら急いでいる模様であおってくる。
主人公は軽自動車を運転していて、道を譲ってやればよいものを「つまらない意地を張り、譲らない」。
そこからトラックの怒りを買う事になる。
信号を無視しての逃走やら、勝手知った地元のなんとやらで狭い道を逃げおおせたと思いきや、それでもトラックは傷つきながらも追いかけてくる。
このあたりが緊迫感がありますね。
橋を渡って逃げるところとかもかなり面白い小説的には。
動きが取れなくなったトラックだが、軽自動車に乗っていた主人公は自分の車のナンバーを控えられているのではと不安を覚える。
このあたりの終わり方もよかったのではないかと。

小説を書く技術的なレベルは高かったと思いますね。
内容は、胸糞悪いモノでしたが。
それは、主人公自身にも問題があったから。
ふつうは、背後から車が迫ってくれば、道を譲るものだと思います。
相手に問題があろうとも、「いなしておけば」その日は、通常に過ごせます。

やはり警察に連絡すべきだったのかもしれない。 ← いや、それ以前の問題です。最初から相手にしなかったらよいだけの話。相手との遭遇は一過性であり、今後は合う事はほとんどないので。
毎日のように遭う相手なら、対応は必要ですが、「その場」だけの問題なのだから、「いなしておけばよい」という事になります。
まあ、なにわともあれ、小説を書く技術は高かったと思います。

●あと、主人公の体の変調とかも書いておけば、なおよいと思います。汗をかくとか、めまいを起こすとか。唇をなめるとか。腹を下すとか。緊迫感がもっと出ます。

それでは頑張ってください。


お疲れさまでした。

偏差値45
KD111239160109.au-net.ne.jp

コピペ上でミスがありました。訂正します。

>なぜなら、俺には奥の手があった。切り札である。(バール)
 それは古くて狭い橋である。自転車やバイクならば問題ないけれども、
 軽自動車がやっと渡ることが出来る幅しかないのだ。
 (バール)はこの橋を渡る為にここに来たのだ。

>なぜなら、俺には奥の手があった。切り札である。
 それは古くて狭い橋である。自転車やバイクならば問題ないけれども、
 軽自動車がやっと渡ることが出来る幅しかないのだ。
 俺はこの橋を渡る為にここに来たのだ。

偏差値45
KD111239160109.au-net.ne.jp

夜の雨様、感想をありがとうございます。

先ずは、上記のような手違いがあったことをお詫び申し上げます。
失礼しました。

>かなりインパクトがある作品でした。
主人公のふとした気のゆるみから余計な災難を取り込んでしまうキャラクターのバカっぽさにイラつきますが、そこが小説的な面白さであると思います。

お褒めの言葉に感謝します。励みなります。

>それは、主人公自身にも問題があったから。
ふつうは、背後から車が迫ってくれば、道を譲るものだと思います。

おっしゃる通りですね。
ですが、普通の判断が出来ない人もいるのです。
それは軽自動車の主人公であり、トラックの運転手ですね。
つまり、判断ミス×判断ミスという相乗効果ですね。

酒を飲んだ人、薬物をやった人、腹の虫の居場所が悪かった人など。
通常の判断は出来ないこともあります。
いずれにせよ、よい結果は生じないでしょう。
しかしながら、正常な行為×判断ミスであれば、問題が起きない、ということですね。

やはり「ゆとり」や「愛」を持っておきたいものです。
そのように考えて作った次第です。

>やはり警察に連絡すべきだったのかもしれない。 ← いや、それ以前の問題です。最初から相手にしなかったらよいだけの話。相手との遭遇は一過性であり、今後は合う事はほとんどないので。

分かります。一瞬のことで済む話ですね。
つまらないことで意地を張る、愚かだと思います。

>●あと、主人公の体の変調とかも書いておけば、なおよいと思います。汗をかくとか、めまいを起こすとか。唇をなめるとか。腹を下すとか。緊迫感がもっと出ます。

信賞必罰ですね。
何らかのペナルティーがないとバランスが取れません。

夜の雨
ai201169.d.west.v6connect.net

偏差値45さん、再訪です。

>やはり「ゆとり」や「愛」を持っておきたいものです。
そのように考えて作った次第です。<

いや、このようにお考えなら主人公はラストでトラックが橋から落ちかけていたなら、危険を冒しても助けに行くべきです。そこに愛がある。
ブチ切れて追いかけてきた相手であろうとも、困っているときは助けに行く、自己犠牲をもって。
「レ・ミゼラブル」という名作がありますが。
こちらの小説は追手である刑事の目の前で「馬車の下敷きになった老人を助ける」ために、自分の正体がばれるような身の危険をさらしています。人助けのために。
このあたりの人間愛の表現があれば、御作はもう一段高いところへ、という事になると思います。

以上です。

偏差値45
KD111239160109.au-net.ne.jp

夜の雨様、再訪に感謝します。

>いや、このようにお考えなら主人公はラストでトラックが橋から落ちかけていたなら、危険を冒しても助けに行くべきです。そこに愛がある。

確かにそうかもしれません。
とはいえ、逆にトラックの運転手としたら怒りの対象に助けてもらうことになり、
恥ずかしく感じるかもしれませんね。
いずにせよ、対処方法としてスマホで誰かの救助を求めるカタチでしょうから、
電話一本で済むような展開になるかもしれません。

>「レ・ミゼラブル」という名作がありますが。
こちらの小説は追手である刑事の目の前で「馬車の下敷きになった老人を助ける」ために、自分の正体がばれるような身の危険をさらしています。人助けのために。

思想上のことでしょうね。そこにはやはり、かつて聖職者からの恩義が大きいですね。
おそらく、一つの改心があるように思えます。
「正しい行ないとは?」という問題。
言わば、イエス・キリストが自らの命を代償にする行為にも通じる。
簡単に言えば、信仰とエゴの対立があるわけですが、
どちらを優先すべきか? かなり重い話ですね。

従って、軽い話をして済ませるには、
回想シーン(一つのエピソード)を設けて何かを思い出して、
悔い改める展開が想像できますね。

跳ね鳥
p2712061-omed01.osaka.ocn.ne.jp

拝読しました。最初カーチェイスみたいなものを連想したのですが、途中ヤクザの犯罪に変わり、危機感と緊迫感で一気に読みました。車の運転に特化して書いた作品だと、やはりレーサーのカーチェイスものを思い出しますが、リアルな運転描写を書くのは、面白そうです。ペーパードライバーですが、この前免許更新に行って、皇居のところの科学技術館で、運転体験しました。

偏差値45
KD111239160131.au-net.ne.jp

跳ね鳥様、感想をありがとうございます。

>車の運転に特化して書いた作品だと、
そうかもしれません。

タイトルにもあるように、つまらないことで失敗する人がいるよ。
そんな感じでしょうか。
人は自動車に乗ると、気が大きくなるそうです。
だからこそ、他人への思いやりも大切ですね。

>ペーパードライバーですが、この前免許更新に行って、皇居のところの科学技術館で、運転体験しました。
仮想現実みたいなものでしょうか。楽しそうですね。

小次郎
121-81-191-234f1.hyg1.eonet.ne.jp

心理描写がよいです。本当はこうなったら怖いです。でも、偏差値45様の文の運びからか、私の感受性が普通の人と違うからなのか、或いは両方からか、物語として楽しいと感じました。本当にあったら怖い。されど、小説。そんな感じなのかもしれません。

偏差値45
KD111239160175.au-net.ne.jp

小次郎様、感想をありがとうございます。

>私の感受性が普通の人と違うからなのか、或いは両方からか、物語として楽しいと感じました。

たぶん、第三者的立場なのかもしれませんね。
人は立場によって受ける感覚は違います。
主人公側に立てば怖く感じるかもしれない。
トラックの運転手側に立てば、憤りを感じるかもしれない。
いずれにせよ、楽しんでいただければ幸いです。

通りすがり
119-173-139-201.rev.home.ne.jp

おはようございます

スピルバーグの「激突」を思い出し、
観返したくなりました。

YouTubeで、あおり運転の動画とか観だすと
止まらなくなりますね。
自分は、車の免許は持ってないのですが、
そんな素人から見ても、
(なんで、こんなやつに免許を持たせる)
というのから、ほんと、ちょっとした事の
重なりで、とか。

俺には奥の手があった。切り札である。

これは、表現が重複していて、奥の手と
切り札のどちらかでいいと思いました。

自分の居住エリアに誘い込んで、車のナンバーを
おぼえられてたら怖いですね。

あとで、地元の集会で、この運ちゃんと
会っちゃったら、またどうなるんでしょうかね。
仲のいい人が「オレの親友。ずっと都会にいたけど、
こっちに戻ってきたんだよ~」なんて。

偏差値45
KD111239160137.au-net.ne.jp

通りすがり様、感想をありがとうございます。

>スピルバーグの「激突」を思い出し、
観返したくなりました。

私も書いていて意識しましたね。

>YouTubeで、あおり運転の動画とか観だすと
止まらなくなりますね。

理解に苦しむこともありますね。
生きている世界が違う気がします。
あおり運転を意地悪と解釈すると、
その意地悪に対して意地悪で応えている感じですね。
つまり、意地悪×意地悪=最低の結果になります。
どちらかが寛容の心があれば回避できた話ですね。

>俺には奥の手があった。切り札である。
これは、表現が重複していて、奥の手と
切り札のどちらかでいいと思いました。

おっしゃると通りです。
丁寧に読んでもらっているようで嬉しいです。
そこは、「だが、しかし」と同じ感じですね。
つまり、「強調」を表現しているつもりです。

>あとで、地元の集会で、この運ちゃんと
会っちゃったら、またどうなるんでしょうかね。

後々、直接出会うことも考えられますね。
分かりませんが、とてもきまづいでしょうね。

えんがわ
KD106155000245.au-net.ne.jp

緊張感とコミカルさが重なって、飽くことなく読了出来ました。

「煽り運転に遭遇した可哀そうな主人公」という視点だったら、そこまで魅力的とは思わないのですけど。
主人公が意地悪というか、主人公の性格にも難がある感じが、良い感じにアクセントになってます。

こういう事件はどっちも悪いとも言えますけど、どっちも悪くないとも感じます。

共感しきれない主人公を何か人間臭く書いて、面白い展開に持っていく、というのはなかなか出来ないし、思いつかない。だから新鮮に読めました。
後味のあっけらかんとした感じも、好きですよ。

偏差値さんの作品の中でもスマッシュヒットでしたー。したー。

偏差値45
KD111239161186.au-net.ne.jp

えんがわ様、感想をありがとうございます。

>「煽り運転に遭遇した可哀そうな主人公」という視点だったら、そこまで魅力的とは思わないのですけど。主人公が意地悪というか、主人公の性格にも難がある感じが、良い感じにアクセントになってます。

人間は機械ではないので、神にも悪魔にも成れるわけですね。

>共感しきれない主人公を何か人間臭く書いて、面白い展開に持っていく、というのはなかなか出来ないし、思いつかない。だから新鮮に読めました。
後味のあっけらかんとした感じも、好きですよ。

お褒めの言葉、ありがとうございます。
小説の共感性も大事ですよね。とはいえ、人は十人十色で色々なタイプがあります。
時として人の道から外れてしまったり、法律に触れることをやってしまうことも人間だと思います。そしてその原因を突き詰めていけば、些細なこと。体裁、見栄、意地などです。つまらないものばかりです。しかし、ほんの少しだけの余裕、愛、慈悲、そういう感情があれば回避できたかもしれません。ある意味、反面教師的な小説になれば幸いです。

通りすがり
119-173-139-201.rev.home.ne.jp

おはようございます。
「激突」のほかにも、車を運転していてもめるお話が、
面白いのがあったなーと、
「チェンジング・レーン」という映画を
思い出しました。
二人ともいろいろ事情はあったんですが、
意地と意地悪のひっこめどころを失い、
限度をなくしていきます。
本人たちは真剣勝負でも、外から見ると
ホラーにもお笑いにもなりえますね、諍いは。

偏差値45
KD111239161186.au-net.ne.jp

通りすがり様、再訪ありがとうございます。

>「チェンジング・レーン」という映画を
思い出しました。

そのタイトルは知りませんでした。

>二人ともいろいろ事情はあったんですが、
意地と意地悪のひっこめどころを失い、
限度をなくしていきます。

心理学的に自動車に乗ると気が大きくなるそうです。
そういう感情が起因しているかもしれませんね。
こちらが強気に出れば、相手は引っ込む「だろう」なんて思ったらよくないですね。
「かもしれない」運転が必要なわけですね。

ウルトラマンコタロウ
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作品は面白かったです。

かなり前のことだけど、夜道、僕の運転する車の背後に、車間を空けずにピタッと付いて来る車があった。
僕は関わり合いになりたくないと思い、横道に入ったすぐのところで車を止めた。
するとその車は、今度は別の車に同じことをし始めた。
どうなるのかと後に続いて行っていたら、付けられていた車が瞬間的にスピードを上げて車間を空けると、そのまま急停車をした。
ピタッと付いて走っていた車も急停車し、車から一人の男性が降り、前の車に向かっていた。(その車に何人が乗っていたのかは分からない)
僕は、そのまま通り過ぎましたよ。
あれって何だったの? 流血沙汰になったのかな?
翌日の新聞に、そんな記事はなかったけど……。

偏差値45
KD111239161186.au-net.ne.jp

ウルトラマンコタロウ様、感想をありがとうございます。

>あれって何だったの? 流血沙汰になったのかな?

ミステリーですね。
もしかしたら、友人または知人だったのかもしれません。
そうではないとしたら、あたまがおかしい人でしょうか。

ウルトラマン様への最初のおあり運転は「邪魔ですよ」
という意味の可能性が大きいですよね。
次に別の人へのあおり運転は、
「不満がある」または「伝えたいことがる」「知りたいことがある」
そのな風に推測できますね。
友人または知人のケースだと、「道が間違っていますよ」と知らせる。
「今後のスケジュールについて相談したい」そんなことが考えられますね。

それから単純に他人への「嫌がらせがしたい」とか、
「喧嘩相手をさがしている」とか。そういう可能性もありますね。

いずれにせよ。普通の思考を持ち合わせているようには思えないですね。
そんな相手には、逃げるが勝ちですね。

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