作家でごはん!鍛練場
ぽん

月に恋した少年

トーブはまだ8歳の男の子でしたが、立派な恋をしていました。トーブはきれいな女の子に恋をしたのではありません。かといって、逞しい男の子を好きになった訳でもありませんでした。トーブは月に恋していたのでした。
ある晩、トーブは外に出て、夜空に浮かぶ月を眺めていました。青白くて綺麗な丸い月でした。そして、トーブは遠くの月に向かって云いました。
「夜空のきれいなお月さま。ぼくはあなたを愛しています。いつかあなたのおそばへ行きたいです。」こんな具合にトーブは月に深く恋しているのでした。
トーブの隣に住んでいるマリスという少し太った男の子はその時ちょうど庭にいる飼い犬に晩飯として餌をやるために外に出ており、トーブが月を見上げながら話しかけているのを盗み聞いては、一人で|嗤《わら》いました。

ある日、トーブは学校が終わって友達とみんなで帰っている途中でした。その日は学校が終わるのが少し遅く、外はもう薄暗くなっていました。トーブの住んでいる村はとても小さいので帰り道はみんな一緒なのでした。そこにはもちろんマリスもいました。突然、マリスがもぞもぞとしながら、「おいら、しょんべんしてくる。」と云って川の方へ走って行きました。すると、他の友達たちもそれに合わせて「おらも、おらも」と川へと走って行きました。トーブも黙ってみんなについてきました。そして、トーブ以外の友達たちは川に向かってしょんべんをしました。本当はトーブもしょんべんをしたかったけれど、しませんでした。なぜなら空の月が川面に映ってゆらゆらとただよっているのが見えたからです。「お月さまにしょんべんをかけるなんてひどく失礼だ。」そう思いました。トーブはもじもじしてみんなが用を足し終えるのを待っていました。すると、さっきのマリスが「やい。トーブ、おまえは○○○○○未定」とわざと馬鹿にしたように云いました。

すると他のみんなも「月のことが好きだなんてやっぱトーブは馬鹿だ。正気じゃないぞ。」 と云ってトーブのことを|嘲笑《わら》いました。
トーブは顔を赤くして何か云いたそうにしましたが、何も云えないで一人で走って帰りました。それでもトーブは月に恋い焦がれ、月に近づくことを強く強く夢見ているのでした。

大きな夜空に赤や青の無数の星がまたたき輝いていました。トーブは空を見上げて、月を見ようとしました。しかし、どれだけ首を動かしても月の姿はありませんでした。その晩は朔といって、月と太陽が同じ方向にあるため、地球からは月を見ることはできないのでした。トーブはそのことを知りませんでしたから、月がなくなってしまったと思って悲しくなりました。「ああきれいなお月さま。あなたはどこに行ってしまったのでしょう。」トーブは嘆きました。そして、月を探しながら歩き回りました。
いつの間にかトーブは森の中に入っていました。森の中は真っ暗で何も見えませんでした。風がどどどうと鳴り響いて、それに合わせて踊るように沢山の木は怪しくうごめいてました。トーブはひどく怖かったけれど、月を探しながら、続く道にしたがって歩き続けました。
「きれいなお月さま。お願いです。どうか姿を現してください。きれいなお月さま。」トーブは必死に願いました。しかし、空にはただきれいな星が輝いているばかりでした。

どれほど歩いたでしょうか。気が付くとトーブは高い高い崖まで来てました。下を見下ろしても、見えるのは深い闇だけでした。風の音もなくなり、しいんとしていました。トーブはまるでぞくぞくしました。 しかし、そこから見上げる空は雲ひとつなく、星は近くにあるように感じられました。沢山の星の明かりはそれはそれはきれいでしたが、やはりトーブには何か足りないように思いました。ここから月を見ることができたらどんなに幸せなことかとトーブは思っていたのです。
沢山歩き回ってすっかり疲れたトーブはそこで眠り込んでしまいました。

明るくなるとトーブは目を覚ましました。きらきらとした日の光のおかげで、夜は見えなかった崖の下の岩のごつごつとした表面がはっきり見えました。しかし、本当にその崖は高く、底を見ようとしても霧のせいでよく見えませんでした。後ろを見るとトーブが昨日歩き回った森がすぐそばにありました。幸運なことにその森は一本道だったため、トーブはなんとか家に帰ることができました。

トーブはずっと月のことを考えていました。「きれいなお月さま。あなたはどこに行ってしまったのでしょう。見えないあなたを探して歩き続けることより辛いことはないでしょう。」
次の日の晩、空には三日月が浮かんでいました。それを見たトーブはあまりに嬉しくて泣いてしまいました。「夜空のお月さま。ぼくはとてもきれいなあなたを見ることができて幸せ者です。」トーブは泣きながら云いました。雲の隙間から見える三日月は朧でとても美しいものでした。

それから2週間ほど経ったでしょうか。東の空に丸い月がぽっと浮かんでいるのが見えました。
「そうだ。あそこに行けばお月さまをもっと近くから見れるはずだ。」トーブはあの森の奥の崖から月を見ようと思って、再び崖に行きました。トーブの思った通り、満月はトーブのすぐ近くにあるように見えました。こんな近くで月を見るのは初めてのことでした。トーブはよい月をうっとり一人で見ていました。まわりの木々が銀色に見えるほどに月光が辺りを照らしていました。高い崖から見上げた空はまるで妖精でも飛んでいるかのような瑰麗《かいれいな》なものでした。
「きれいなまあるいお月さま。ぼくはあなたを愛しています。あなたの近くで暮らしたいです。どうか、ぼくをあなたのところに連れてってください。いや、今からあなたのところへ行きましょう。ここから飛べばあなたのところへ行けるとぼくは信じています。」トーブは云いました。そして、トーブは月に目がけて力いっぱい崖から跳びました。しかしです。トーブは空を飛べるわけではありません。どんどんトーブは下へと落ちていきました。
みるみる落ちていくトーブは涙を流しながら考えました。
(やっぱりぼくは馬鹿だったのだ。ああ悲しいことだ。ぼくはあの高い崖から飛べばきれいなお月さまのところへ行けると信じていた。だけどぼくはよだかのように空を飛べるわけではない。このまま地面に当たって粉々になって死んでしまうのだろう。これがぼくの最期になるのだ。)
そしてまた空の月に向かってこう云うのでした。「きれいなお月さま。ぼくはあなたをとても愛しています。あなたのところへ行きたかったのですが、どうやらぼくは粉々になって死んでしまいそうです。こんなぼくめの最後にあなたを見つめて死んでゆかせてください。」
そしてトーブはぷるぷるぷると震えながら真上の月を見上げました。
そのとき、トーブの目に映った月はそれはそれは綺麗なものでした。
「ああお月さまよ。あなたはなんて美しいのだろう。ありがとうございます。さよなら。」

月に恋した少年

執筆の狙い

作者 ぽん
KD106128107062.au-net.ne.jp

少年は月に恋した。月とは何かのメタファーではなく、天文学上の衛星としての月そのものである。

とても好きな作品ができました。良かったら読んであげてください。

コメント

一陽来復
n219100086103.nct9.ne.jp

【作者が、わざわざ意図的に上げ直しして、ダブってUPされてる】
ずるくて姑息な状況。

自分で百もわかってる訳ですから、
(上げてる時点で、十分な時間差がありますからね)


作者本人から【こっちの欄に感想1本化してください】と、
一言あってしかるべき。


でないと「2欄同時進行」ともなり、見た目がうざったくなる。



こっちの欄に「集約」して、

下のダブり分は「自らちゃんと削除依頼を出し、現場をキレイする」
気持ちが大事。




この原稿、ちょっと前に「まるっとおんなじ状態で、ここで見てる」し、
その際に文字数費やして丁寧感想書いたんで、

また感想書くのは無駄。

一陽来復
n219100086103.nct9.ne.jp

画面一瞥したら、

「前回UP時の指摘を受けて、前の状態から、問題点を修正はしてる」んですね??



初出時はなー、、、

《月の満ち欠けを一切考慮に入れてなくて、見えてる時は常にフルムーン!》ってー

猛烈杜撰さだったからなー。。

ぽん
KD106128105117.au-net.ne.jp

一陽来復さん

あの2つ載っけたのはミスであって執筆の狙いを編集し直したらもうひとつさらに投稿されてしまった訳です。

運営さんに削除依頼しました。

そして原稿は前回の「前半」に加えて今回は「後半」も増えています。

よろしければ読んでください

ぽん
KD106128105117.au-net.ne.jp

間違えて2つ投稿してしまったので、こちらの欄に感想お願い致します。

昼野陽平
softbank126066075216.bbtec.net

読ませていただきました。
月に恋するとはなかなかロマンティックな少年ですね。個人的には好感が持てる人物でした。
ラストはちょっと読めてしまったのでもう一捻りあると良いかなと。
主人公への苛めももうちょっと書いてる方がいいかなと思います。
美しい描写もあるのですが、ここもやはりもっとあると良かった。
でも方向性としては好きな感じです。
偉そうにすいません。
自分からは以上です。

えんがわ
KD106155005210.au-net.ne.jp

優しい作品ですね。

優しいが故に、死と言う残酷さ、無情さが際立ってます。

丁寧に作られているし、こういう価値観は印象的だし。少し童話や宮沢賢治が入っているというか。


うん、自分が批判と言うか指摘できるところはありません。
それこそ、それをしてしまったら、雪一面の白銀の世界に、汚い足跡をつけてしまいそうだからです。

それでもヒトコト足すとすると、(今作に限らず)もっと長いのも読みたいです。

執筆、お疲れさまでした。

夜の雨
ai195164.d.west.v6connect.net

「月に恋した少年」読みました。

そういえばNHKの番組で『又吉直樹のヘウレーカ!』というのがあるのですが、「月はなぜヒトの心を捉えるのか?」をやっていますね。
2018年の5月16日の番組。
解説は小久保英一郎で、日本の天文学者。専門は理論天文学、とりわけ惑星系形成論。
たしか録画してあると思いますので、調べておきます。

御作についてですが、主人公の少年の純粋さが伝わってきました。
純粋に月を愛しているのだな、と。
迷うことなくまっしぐら。
余計な雑念がないところが、ある意味、美しい、少年の生き方が。
これ、ふつうは、月のどこがよくて愛しているとかいうのだろうとか、また、行動にあらわすのだろうとか、思いますが。
これって思春期のまだ考えなどが固まっていない自由な気持ちでいられる時間(とき)にしか、想うことができない代物ではないかと思います。
子供の時は物事を吸収している最中の頭(脳)なので、考えが飛躍している場合がいくつもありますが、御作の少年の場合はそれと近いことが起きているのではないかと思います。
この手の作品世界は論理的に考えるのではなくて、感じる作品。
感じて楽しむ作品だなと思います。
これが長くなると、いろいろと工夫が必要ですが、御作の場合は短いので、大きな対立がなくても感じる作品として楽しむことができました。

ちなみにこちらの作品の「前作(前半)」も感想を書いていますが、今回は「後半」込みの全編が読めてよかったです。
前作は前半部分で雰囲気はわかりましたが、今回で奥行きまで伝わりました。

お疲れさまでした。

ぽん
KD106129070075.au-net.ne.jp

昼野陽平さま

嬉しい感想ありがとうございます。

自作以降でいろいろと工夫してみますね

ぽん
KD106129070163.au-net.ne.jp

えんがわさま

嬉しい感想ありがとうございます。
本作は一応童話として書いております。

宮沢賢治も入れております。
それこそトーブが最後崖から落ちながら考えているときに
「だけどぼくはよだかのように空を飛べるわけではない」とありますが、ここは宮沢賢治の「よだかの星」から取ったものです。

長い作品もいつか書いてみようと思います。

ぽん
KD106129070186.au-net.ne.jp

夜の雨さま

感想ありがとうございます。

本当に月はなぜ人の心を捉えるのでしょうね。


「これ、ふつうは、月のどこがよくて愛しているとかいうのだろうとか、また、行動にあらわすのだろうとか、思いますが。
これって思春期のまだ考えなどが固まっていない自由な気持ちでいられる時間(とき)にしか、想うことができない代物ではないかと思います。」


そうなんですよ。これは少年の心の恋愛なので、「どうして好きなのか」を書くのはおそらく不必要なんですよね。


「この手の作品世界は論理的に考えるのではなくて、感じる作品。
感じて楽しむ作品だなと思います。」

僕が本作において理想的だと考える読み方をしてくださりとても嬉しいです。

僕は本作では僕の感性で僕が綺麗だなと感じることを創作したから、論理的に「どうしてこうなるのか」や、「どこに感動したか」とかを考えるのは少し無粋なことだと思うんですよ。

やっぱ綺麗なものは綺麗ですから、それを感じて頂けて嬉しいです。ありがとうございます。

でしょさんが〇〇です。
KD111239130240.au-net.ne.jp

>トーブ おらも しょんべん

個人的には単純にワードセンスとして世界観がわかりません。
吾作と新兵衛とかなら全然違和感ないですけど、月への祈りかたは吾作という感じでもないので、しょせんしっくりこないのは読者の勝手といったところなんですかね。
あいさつがわりにどうでもいいこと言ってみただけなんですし。


よく言えば絵本なんでしょうけど、絵本を気取るには所詮粗が目立ちすぎるってこと、書き手も感想寄せている読者もぜんぜんわかってないことは明らかだと思うのでとくに聞く耳持たなくていいです。

絵本のなにがすごいって、つっ込みどころ満載でもむしろそれをゴリ押しの世界観として突き通して成立させるだけの骨格をシンプルに切り取る無駄のなさ、それを子どもにこそ通用させるテーマの頑丈さにあると思うんですよ例えば。
もちろん、なに言ってるのかわからないと思うんですけど。


なんて言い方をされたら腹が立つかもしれなんですけど、なにを言われているのかわかるならそもそも、

>トーブはまだ8歳の男の子でしたが、立派な恋をしていました。トーブはきれいな女の子に恋をしたのではありません。かといって、逞しい男の子を好きになった訳でもありませんでした。

っていう書き出しをちゃんと回収しないはずはないんですね。


なに言ってるか、わかりますか?
わかんないでしょ?
だけど、

>とても好きな作品ができました。

って書き手なりにはそんなつもりらしいんだし、


>月に恋するとはなかなかロマンティック
>優しいが故に、死と言う残酷さ、無情さが際立ってます。
丁寧に作られているし、こういう価値観は印象的だし。少し童話や宮沢賢治が入っている
>主人公の少年の純粋さが伝わってきました。この手の作品世界は論理的に考えるのではなくて、感じる作品。

なんて、よりもよったり集ったりのまぬけな感想がまんまと連なるわけです。
行空けナシの引用はつまり文盲の集まりっていうレイアウトによる蔑視を含んでいるのでまぬけなりに見過ごさないこと。


だれよりも書き手自身が“月に恋している”という突拍子もないテーマに沈溺しているだけで、意味も作為もちゃらんぽらんに書きなぐってることは明白だと思うんですね。
そのちゃらんぽらんさを看過できる文盲どもこそがまんまとまぬけな感想を書き連ねてるわけです。


お月様と両想いになんてなれないですよ、だってお月様はみんなのもの、みんなが見上げて安らいだり占ったり耽ったりすることをまんべんなく受け止めてくれるだけのただの天体なんだし、そのためにただの一人が崖から落っこちてうっとりしようがそんなことは勝手にしろって思うんですよ、むしろゴリ押しの絵本世界を許容しようと心広く向き合う一読者として。


つまり、いちばんわかっていないのは書き手本人だってことわかってないでしょ? ってことなんですね。


主人公に、ただの片思いの理由すら、その報われ方すらもくれてやれない自己満足一辺倒の無責任作者、っていうのが率直な感想なんです。
好感ゼロですはっきりと。

このままでは主人公、いじめっ子たちの見識どおりのただの変わり者ですよ、なんなら狂ってるとか単純にキモいだけ。
意味わかりますか?

死ぬ間際まで一途にお月様に思いを馳せる主人公に対して、けっきょくお月様は何もしてくれないままなんて、おハナシとしてどうかしてないですか。
お月様のこと、まんまと持て余してないですか情けないくらい。

お月様、勝手に思い詰める主人公のこと、「ストーカーやめてキモいんですよ死んでマジで」って言ってるみたい。
だって、なんにもしてくんない。
興味ないどころか気まぐれに連れまわして体よく自殺に追い込んで、明日の朝には主人子はせっまい村で語り継がれる気味の悪い変わり者にまんまと認定確定ですよおめでとうございます。


いったいなんなのと。


>幸運なことにその森は一本道だったため、トーブはなんとか家に帰ることができました。

やる気あんのかと。
お月様ナメてんのかと。


お月様の明かりが見知らぬ森の道を照らしてくれるおかげで、主人公は無事に家に辿り着けるんじゃないの。

崖に向かうとち狂った主人公の思いつきを引き留めるためにすげなく掻き消えてくれるんじゃないの。

そんなこんなの先で、ようやく主人公はせっかく恋焦がれたお月様から成長にふさわしい教訓や経験を与えられるんじゃないの。


申し訳ないですけど個人的には自分なりにも正常を心得た先で思いつくべき突飛を目論みたいタチなので、このおハナシは単純に腰抜けすぎてあくび出ます。
馬鹿な大人のまぬけな脳に優しいだけで、子どもにすら不条理すぎてほとんど不健全なだけですよ馬鹿馬鹿しいくらい。


恋焦がれてすげなくされて勝手に死んでありがとうとか、書き手は何を書こうとしたつもりなのか少しも知りたくないし確かめたくもないし理解する気こそないです。
まったくの不出来。
それだけ。


書き出しを回収しろって言ったのも、どうせ意味わからないですよね。
物語以前に、作為としての根拠を示せないなら文章はただの文章ですらなくて、むしろ舐め腐っただけの下手の印にしかならないんです。
個人的には一行目の予感だけで即アウト。
予感通り、読み進めるごとにことごとく減点。


とはいえ、下手は仕方ないです。
練習すればいいだけなんだし。


書き手も読み手も一緒、自覚する気のかけらもないとんまな有り様が寒々しく見苦しいってこと。




この書き手に、指摘した書き出しを物語として操れる筆力はないです。
別段難しいことでもなんでもないですけど“認識がない”っていうのはそういうこと、ってことを言ってます。


未熟なだけの書き手より、ちっとも観察の利かない相変わらずのまぬけな感想人にこそ腹が立つほど呆れます。
いったい何を読んでいるつもりなのか、みっともなさすぎて反吐が出ます。

でしょさんが〇〇です。
KD111239130240.au-net.ne.jp

>主人子

……ある意味ただしいとかな。




どうもすみませんおはずかしいです。

fj168.net112140023.thn.ne.jp

ほんとだねぇ、
皆さんが絶賛するのが不思議です。

前回も書きましたが、主人公は月に恋してるいるんでしょ。月の満ち欠けを知らない時点で、この物語は破綻しているんです。
恋をしたらその相手をもっと知りたいとは思わないかなぁ?
毎日でも会いたいと思いませんか?
月は毎晩昇るのですよ。

絵本を読んでもらった子供は親に聞くでしょうよ「なぜトーブは知らないの?」
とね。

一陽来復
n219100086103.nct9.ne.jp

こんなんに「宮沢賢治」とか、軽々に言っちゃってる時点で、
いくら何でも宮沢賢治に失礼すぎるし、

軽々に名前出してる蒙昧な人は《宮沢賢治をちゃんと読んでない、その真価を理解してない》ことの自己申告だから。


かような《不自然・無理やり・ヘンテコヨイショ〜 で、スポイルする/スポイルされてく》のも、
参加者同士の自由だし、

それ(ヘンテコヨイショ〜 で、スポイルする/スポイルされてく)
は実際、
ものすご——く 目覚ましい成果をあげてて、


おかげさまで ここのサイト、「こんなんばっか」になったじゃん??




それも「自由」だから。

ぽん
KD106129036103.au-net.ne.jp

でしょさんが〇〇です。さま

感想ありがとうございます。

>お月様と両想いになんてなれないですよ、だってお月様はみんなのもの、みんなが見上げて安らいだり占ったり耽ったりすることをまんべんなく受け止めてくれるだけのただの天体なんだし、そのためにただの一人が崖から落っこちてうっとりしようがそんなことは勝手にしろって思うんですよ、むしろゴリ押しの絵本世界を許容しようと心広く向き合う一読者として。


つまり、いちばんわかっていないのは書き手本人だってことわかってないでしょ? ってことなんですね。

なるほど。僕はトーブが月と両想いになれたとは一言も書いていないし、そのような設定にしたつもりもありません。

>お月様、勝手に思い詰める主人公のこと、「ストーカーやめてキモいんですよ死んでマジで」って言ってるみたい。

あなたがそう捉えるのは自由ですよ。
だって作品は自由なものですから。

‘’書き出しの回収について‘’

作品は自由なものだから、僕が書き出しを回収しようとしなかろうと僕の自由です。

その作品をいいね、と言ってくれる受け手もいれば、ヘンテコという受け手ももちろんいます。

もちろん読み手は自由に批評する権利があるから、後者を否定するべきではないですね。

ただ、僕は批評を受けて作品を修正するつもりはありません。なぜなら、これは僕が生み出した作品であって、作り手は僕であるからです。読み手であるあなたたちに僕の大切な作品を変えられたくないからです。

それとは別に、書き出しの回収をしなければならないということを規則にするのはつまらなくないですか?
もちろんそのような作品は読んでいて楽しいです。しかし、必ずそうしなければならないというのは違う気がします。なぜなら、作品は自由だから。

ぽん
KD106129036103.au-net.ne.jp

凪さま

感想ありがとうございます。そして通し
て読んで頂いて嬉しいです。

>月の満ち欠けを知らない時点で、この物語は破綻しているんです。
恋をしたらその相手をもっと知りたいとは思わないかなぁ?
毎日でも会いたいと思いませんか?
月は毎晩昇るのですよ。

確かにそのような考えもあるかもしれませんね。ありがとうございます。

ぽん
KD106146055072.au-net.ne.jp

一陽来復さま

コメントありがとうございます。

>こんなんに「宮沢賢治」とか、軽々に言っちゃってる時点で、
いくら何でも宮沢賢治に失礼すぎるし、

軽々に名前出してる蒙昧な人は《宮沢賢治をちゃんと読んでない、その真価を理解してない》ことの自己申告だから。

あなたの仰る通り読み手が僕の作品を宮沢賢治に似ているとか、どう捉えようと彼らの自由なんですよー。

ちなみに宮沢賢治の真価は何なのですか?
彼らが真価を理解してないことが分かるということはあなたは知っているんですよね?
是非我々にご教示ください。

でしょさんが○○です。
KD111239123199.au-net.ne.jp

おまえ、日本語読めないの?
何言ってんの?

読めないなら書くなっつうの
サルか

一陽来復
n219100086103.nct9.ne.jp

↑ どう考えても「作者の自意識過剰、ずれたレス」が来てる予感しかしないので、

レスまでは見ないわ。


宮沢賢治の天文知識と、宮沢賢治にインスパイアされた松本零士の「予感、感覚」ってのが

とにかく途轍もなく・ものすごくて・・


がきんちょの時代に彼らの作品見て『??』ないし『・・・。』と気に留めてた箇所が、

30年ぐらい経過してから

「ああ! アレはそういうことだったのかー! すげぇな、宮沢賢治(&松本零士〜)」

って目から鱗すぎることが、何度かあった。



小学校ん時に教科書教材だった『よだかの星』で、

よだかは最後、小さく暗い青い星になる。

アレ、今にして思えば「青色矮星」。

ヘルツシュプルング・ラッセル図の主系列星から大きく外れた存在で、、、

宮沢賢治のIQの高さをしみじみ思う。

えんがわ
KD106155001068.au-net.ne.jp

>ぽんさん

やはり宮沢賢治の「よだかの星」ですか。
ここ上手いと思ったんですよね。

自分の場所を鷹から取られそうになり、逃げて逃げて、でも銀河鉄道の夜のさそりのように天へと向かい星になるよだかと。憧れに近づきたくて近づきたくて、でも地へと落ちてしまう今作の少年の対比に打たれて。

よだかの星と言えば。面白い動画があります。

宮沢賢治  「よだかの星」
https://www.youtube.com/watch?v=x7zQ07dKUyQ

あと、「やまなし」に顕著にあるように、宮沢賢治の作品にはオノマトペが多用されてますよね。
普通、幼稚な印象になりそうなオノマトペの多様なのですが、宮沢賢治の場合、少しもそう感じさせずに、むしろ詩的なリズムを作っている。ぽんさんの持つ文体もオノマトペが適度に使われていてそこに通じるような感じがします。

ちなみに自分が地味に宮沢賢治で好きな作品は「鹿踊りのはじまり」です。
あれ、ほんと好きです。

ははは……やっぱり自分は宮沢賢治には、にわか知識しか持ってません。
ごめんね。。自分の残念な感想でぽんさんに不快な気持ちをさせてしまって。

ぽんさん、頑張ってね。何があっても、ぽんさんの書いた文章は美しいと思います。

(だからこそ、浅薄な自分のせいで、コメント欄が汚れるのは、心苦しいです。ごめんね。そんでありがとね。嬉しかったよ。)

飼い猫ちゃりりん
123-1-123-4.area1b.commufa.jp

ぽん様

 誰にも理解してもらえない感想です。

『トーブの悲劇』

 トーブの悲劇は世間から嘲笑されて死んだことではない。
 トーブは「母親」からも見捨てられたのだ。
 その「母親」に愛はない。
 自分が産んだことさえ忘れているのだ。
「母親」は、トーブを嘲笑する連中と喧嘩してくれる。
 しかし、それはケチなプライドのなせること。そこに愛は一欠片(ひとかけら)もない。
 トーブは白痴のバイセクシャルだ。
 変態少年トーブは月に欲情し、月に自分の精をかけてみたいと思った。
 トーブは毎晩断崖絶壁の淵に立ち、小さなナニをもてあそんで月に向かって発射した。
 世間から嘲笑され、「母親」から見捨てられても、トーブは発射をやめなかった。
 やがてトーブは無人島に捨てられた。
 絶倫変態少年トーブは、そこでも毎晩月に向かって元気よく発射した。
 トーブは大人になっても毎晩発射していたが、老人になると発射ができなくなった。
 トーブは月を眺めながら静かに息を引き取ったのだ。
 トーブの人生とはなんだったのか。
 トーブを見捨てた人類が、それを知ることは永遠にない。

 終わり
 
 

でしょさんが〇〇です。
KD111239114229.au-net.ne.jp

馬鹿な書き手とまぬけな読み手。

いいですか?
わからない人はこのまま観察を続けること。
もちろん、当該スレのみではなくてその関連と思える動きの一つ一つを観察して、“人間”っていう当たり前の心理の動態を確認すること。

どうですか?
さっそくみっともなさぐるぐるの姑息さまる出し動物園状態でしょ? 朝から片腹イタいポンコツ劇場開演ですよまったく。

アレを見て、なにを察しますか?

あのみっともない魂胆はどこを見てる?
だれに向けられたもの?
一番の目的はなんだと思う?
そんな汚らしさ卑しさが、日頃の態度とどう変化してみっともなく曝け出されてしまっているのか。

“観察”って、そういうことでしょ例えば。
“小説”なんて強度は所詮、そんなもんからしか生えないと思うんですよ。

>憧れに近づきたくて近づきたくて、でも地へと落ちてしまう今作の少年の対比

なんて、石灰化してぽろっぽろの脳みそ程度が思い付くようなことがたかが素人の作為として通用するつもりなら甘ったれんな自惚れんな馬鹿、ってことでしかないはずなんですね。
もちろん、その言質がただの表向きのショボいペテンでしかないことは当然で、先に言った例えば、

>あのみっともない魂胆はどこを見てる?

ってことなんですね、所詮墜落するしかない言葉遣いっていうのは。
つまり、資格ないんです浅はかなだけの馬鹿には。


>浅薄な自分のせいで、コメント欄が汚れるのは、心苦しいです。ごめんね。


この言い草の汚らしさ、卑小さってわかりますよね? 普通。

>あのみっともない魂胆はどこを見てる?
だれに向けられたもの?
一番の目的はなんだと思う?
そんな汚らしさ卑しさが、日頃の態度とどう変化してみっともなく曝け出されてしまっているのか。

卑怯な人間は、自分を守りたいときにこそみっともなくおしゃべりになるんです。
普段は言葉に尽くさないくせに、自分の為になら浅はかな知恵をたくらむことも面倒な言葉をせいぜい思いつきたがることも惜しまない。


あたしは人間的な欠落に当たりまえに敏感だから、そんなもんの屁理屈なんてただのデータ観察みたいなもので、まったく当たり前にそのクズさ加減を前提に唾棄出来るんです、当たり前にムカつくことこそを惜しまない。恐れない。


いいですか?
まだ観察はつづきますよ。

>リマスター

とか言い草からみっともないんですけど、ここ注目です。
クズにはクズが必要なんです。
アレは、その為の惨めな援護要請なの。

見てればじきにわかることなんですけど、あたしはただの当たり前を見過ごして気付かないままの馬鹿な人たちがキライなのでいちいち言っておきますよ。
所詮苦虫かみつぶしたような気分誤魔化せないその他もろもろのクズ感想書き諸君が、心細くて絡みつき合いたくてうずうずしてるので、つまりわかりますよね? 今後あの馬鹿なスレには人間クズレの馬鹿感想書きがみじめに湧きます。
それが誰のことなのかまでいっちゃうと面白さ半減どころではないので言わないんですけど、言わなくてもわかっちゃう程度のクズくらい馬鹿でも思い当たるはずなので、っていうこの退屈な機微察しろと。


どんな言い草に走るか、なんてことくらい織り込み済みでやってます。
“言葉”、好きなので。


書き手も読み手も、ああいうみっともない魂胆にばかり躓くうちは、ずっとまる出しのままなんです。
そんなもんを、なんか知恵使ってかき消せるつもりでいるらしいから、いつまでもあの程度なんです。


>トーブはまだ8歳の男の子でしたが、立派な恋をしていました。トーブはきれいな女の子に恋をしたのではありません。かといって、逞しい男の子を好きになった訳でもありませんでした。


どうしてこの書き出しが馬鹿なのか。
書き手としての感度や理解次第で、作為にもただのまぬけな偏見にもなる、ってことわかりますかね。


感度や理解が適正に働かない限り、“小説”はおろか“文章”という目的すら負えないということをちゃんと当たり前に読み解いて対処できないと、いつまでも馬鹿みたいなまぬけな感想ばかり思いついてしまうんです。
無自覚なヘイトにこそまったく気付けないままなの。

ちょっとヒント出し過ぎですか、まあ所詮やさしいのであたしなんか。



いつまでも、まぬけなくせにプライドばかり高い貧相な案山子みたいなままなんですよ、まともな読者ばかり嬉々として遠ざける意味不明なだけのとんまをいつまでも甘やかしてんじゃないの、どいつもこいつも。

だから、つまんなくなるんでしょ。
退屈な奴ばっかが吹き溜まるんでしょ。

みっともないんですよ、“意欲”の働かせ方が。
ちっとも効果的じゃないんですよ、存在の仕方そのものが。





《付録》

>ははは……やっぱり自分は宮沢賢治には、にわか知識しか持ってません。
ごめんね。。自分の残念な感想でぽんさんに不快な気持ちをさせてしまって。



もうサイアクのサル知恵ここに極まるですよ世間ナメすぎですよサルまる出し。

あんなもんこそ月さんにぶった切られたほうがいいんじゃないですかね茶番らしく。




まじでクズ

でしょさんが〇〇です。
KD111239114229.au-net.ne.jp

また馬鹿が挟まってる(藁


もうタイミングすらキモいというゲージュツばくはつですね




すげえめいわく

飼い猫ちゃりりん
123-1-123-4.area1b.commufa.jp

だからさ、あんたが挟んでんだよ。
婆さんに挟んでもらいたいなんて誰が思うかよ。笑

でしょさんが〇〇です。
KD111239114229.au-net.ne.jp

↑これが天然ヘイト(馬鹿迂闊



馬鹿はさ、関係ないこと自ら口走ってボロ出すの
“ゲージュツ”なんて所詮女性蔑視の老害思想なんだそうですよなにさまなんだろカッコE


時事無根のヘイトはつまりただのクズっていうてめえ自身の無自覚思想そのままって、いつまでもわかりたくないんだよねクズって臆病だから





呼吸するみたいにクズ吐くなっつうの馬鹿が

飼い猫ちゃりりん
123-1-123-4.area1b.commufa.jp

だから、分かってねーババアだなぁ。
あんた何か勘違いしてねーか?
芸術家なんて所詮チンピラか野良猫程度の連中よ。
どーやったら芸術家を気取れるんですかって言ってるの。
分かった?
あんま怒ると体にわるいから、もうしばらく寝てなさい。

でしょさんが○○です。
KD111239114229.au-net.ne.jp

えー? なんだって?

BBAがどうしたって?
そんな口汚いどころか性根腐っててゲージュツだっけ? 格好つくんですか?


まあ、おまえが便利な折り畳み式だってことくらい知ってるから好きに願望吐いてたらいいよ
そうやってますます人気なくなるんだけどもそもそもないから怖くないでしょ
どんな頑丈さだっつうの笑わせんな馬鹿


っていうか、こんなとんがったBBAならむしろなりたいけどねあたしは。


無駄に歳だけくって、勢い無くしてひ弱に敏感になってそんなに悲しいかよかわいそうにな


じゃあな

飼い猫ちゃりりん
dw49-106-192-13.m-zone.jp

人気なんてどーでも良いつーの。
ガキかよ。笑

そんなことより、婆ちゃんにプレゼントがあるよ。
めっちゃ短い短髪です。

『猫の恩返し』

スタスタスタ……(足音)
うーん、ぽっとーん!
スタスタスタ……(足音)

おわり

飼い猫ちゃりりん
dw49-106-192-13.m-zone.jp

短髪×
短編◯
失礼しました。

今晩屋
133-32-233-18.west.xps.vectant.ne.jp

 月が魅力的なのは我々の尺度では不変だからです。書き物では、普遍性として昔から使われます。もっとも変わらない物。人に写せば孤独を差します。
 月に恋する「無い」を「有る」にするには、主人公の孤独。そして月に対するエピソードが必要でした。亡くなった幼馴染みとの話とか。

 でしょのアホがヤンヤンやっとるがw 指摘は良いと思うので、受けとめてよろしいかとw
では

 
 
 
 

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