作家でごはん!鍛練場
久方★

『仲直りの儀』(遊戯王二次創作)

「だから、海馬君と城之内君には、インセクター羽蛾とダイナソー竜崎のペアと決闘(たたか)って欲しいんだ」
 オレとその隣に立つ城之内を見比べてから、遊戯がゆっくりとそう言った。
 オレ達二人の顔をじっくりと見た後、遊戯は自分の右手に持つデュエル・モンスターズのデッキに目を落とした。
 寂しそうなその表情は、消えた、もう一人の遊戯の姿を忍んでいるようだった。
 あの、遊戯が消えたのは二年前。オレは砂漠からその様子をうかがった。遊戯や城之内達は一緒に最後の決闘(デュエル)に立ち会ったらしいが、詳しくは聞いていない。

「で、なんで、オレとこいつがその二人とデュエルしなきゃなんないわけ?」
 城之内が少々、不満そうに異議を唱えた。理由が理由だけに、きつい口調では言いにくいようだが……。
 しかし、遊戯の言う、『もう一人の僕』を弔う、オレと城之内との『仲直りの儀』を執り行う決意に対する不満はどうしてもあるようだ。
 オレだって、出来れば、こんな馬の骨と組みたくはない。どんな足の引っ張り方をされるか解ったモノじゃあない。
「オレも反対だな。それに、そんな事をして余計に『オレと城之内の仲』とやらが悪くなるのは目に見えている」
「キッツイねえ……」
 遊戯が苦笑いを見せた。予想以上の反感に怯んでいるというよりは、次の作戦を考えているようだ。
「ま、いいんじゃない? 君達が強ければ負けるわけないしね!」
 そう言ってニッコリと微笑んだ遊戯は、なんだか、あの遊戯以上の神々しさを見せた……。

「ハンディ戦って事で。アンタら二人から、ワイら二人が一枚ずつ、計四枚のカードを頂きまっせ!」
 そう言って、ダイナソー竜崎がオレと城之内を見る。ニットキャップから出ている長く分かれた前髪からのぞく双眸が興味深そうにオレ達のデッキを射る。
 その向かって右隣で、インセクター羽蛾がつまらなそうに言葉を続ける。
「君達のカードをお借りするのは気に入らないけれど、これも、遊戯君の決めたルールだ。従わせてもらうよ」
 それから、ヒョヒョヒョ、と笑う。
「海馬さんからは……そうだなあ。『逆転の女神』をお借りするよ。竜崎は?」
「ワイはぁ……。『ホーリー・エルフ』にしときます」
「ちっ!」
 オレは絶大なる苦々しさで舌打ちをした。こんな輩どもにオレの大切なカードを触れさせなければならんとは……。
『二人には、僕の決めたルールに従ってもらうよ!』
 遊戯のあの声が脳裏に甦る。真意の読めない笑顔がオレにはどうも慣れられん。

 城之内がオレの右隣で、嫌そうな声を出した。
「……やっぱ、オレのデッキも?」
「もっちろん!! 君からはそうだなぁ。『悪魔のサイコロ』を頂こう!」
「えー! マジかよ」
「ワイはそうやなぁ。決まっとるワ!! 『真紅眼の黒竜』一択や!」
「ええ!! それだけは勘弁してくれよ」
「ベー!」
 ダイナソー竜崎は、長い時を経て自分の手の内に取り戻した『真紅眼の黒竜』のカードを愛おしそうに見つめた。
 城之内はそんなダイナソー竜崎の姿を複雑な表情で見ている。悔しそうに歯ぎしりをし、ダイナソー竜崎に右手の人差し指を突き付けた後、
「デュエルが終わったら絶対に返せよなあ! オレんのだかんな!」
 と息巻いた。
「へいへい。ちゃんとお返ししますよ。可哀想なレッドアイズちゃん……」
「可哀想なのは、テメーの方だろっ」
 二人でけったいな漫才を始めたので、オレはタメ息をつきたくなった。目の前のインセクター羽蛾が、下らなそうに、ヤレヤレと呟いた。
 羽蛾は、デッキを決闘盤(デュエル・ディスク)にセットし、高らかに宣言を始めた。
「それじゃあ、始めますか!! ルールは『武藤遊戯ルール』に則りまして、タッグ・デュエル! 片方のペア二人のターン終了後に、相手方のペアにターンが移る。魔法、罠カードはペアのどちらからも発動可能!! 召喚の生け贄も、ペアどちらのモンスターでもOK。他は通常デュエルと変わり無し。OK」
「よっしゃ! いっちょ、やったろうぜ、海馬!!」
「フン! 貴様に言われなくても判っているわ。オレ様の邪魔はするなよ、城之内」
「ワイらが先攻や。やるで、羽蛾!」
「ほいよっ!」

 ダイナソー竜崎が向かって左側。インセクター羽蛾が向かって左側に立った。
 オレはインセクター羽蛾の向かいに立ち、城之内がダイナソー竜崎の向かいに立った。
「行きまっせ! ワイのモンスターは、『ワイルド・ラプター』や! 守備表示で、ATK1500、DEF800。ターン・エンドや!」
「お次は、ボクのターン。カードを二枚伏せる。そして、モンスターカード、『キラー・ビー』ATK1200、DEF1000を守備表示。ターンエンドだよ」
 城之内が決闘盤(デュエル・ディスク)からカードを一枚引いた。そのカードを真剣な眼差しで見た後、そのカードをディスクに置いた。
「『タイガー・アックス』! ATK1300、DEF1100の登場だァ!! 運がいいぜ。ダイナソー竜崎の『ワイルド・ラプター』に攻撃! どうだァ」
「伏せカード、オープン! 『太陽の書』! 竜崎の『ワイルド・ラプター』を攻撃表示に強制変更」
 インセクター羽蛾が叫んだ。バカが……リバースカードの存在を甘く見るな、とあれ程言ったのに……。
「げぇっ、オレのモンスターのATKが下回るじゃねネェか!」
 ダイナソー竜崎がニヤリと笑って、『ワイルド・ラプター』が攻撃表示に変わった。
「ATK1500対ATK1300で、『タイガー・アックス』撃破……」
「くそぅ。スマネエ、海馬」
 これで、城之内のライフは4000から3800に削られた。
「謝るな。端から貴様には期待しとらん」
「なんだよー、その言い方! 次はちゃんとヤるからなァ!!」
「フン」
「おーおー、ケンカしちゃって、大丈夫ですかァ?」
「そやで。仲直りが目的なんでっしゃろ? 余計悪くなってんとちゃう?」
 インセクター羽蛾とダイナソー竜崎が順番に冷やかす。オレは黙って、デッキから一枚カードをドローした。
 ふうん。
 オレはドローしたカード以外の手札から、一枚リバースカードをセットした。
「伏せカードを一枚セット! モンスターカード、『ビッグ・シールド・ガードナー』を守備表示で召喚。ATK100、DEF2600! ターンエンドだ」
 羽蛾がヒュー! と口笛を吹いた。
「さすがは、王者健在という所でしょうか? ヒョヒョヒョッ」
「ふん」
 下らん嫌味に耳を貸す暇は無い。問題は……城之内の凡骨をどうやって利用するかだ……。
「ワイのターン。『屍を貪る竜』……ATK1600、DEF1200を攻撃表示で召喚! 城之内にダイレクトアタック!!」
 『屍を貪る竜』のソリッド・ビジョンが城之内に炎を吐いた。朱く光る。
「ぐわーァ!」
「これで、アンタのライフは2200や。後が無いで……城之内はん。……で、ターンエンドや」
「ボクのターン! 『ゴキボール』、ATK1200、DEF1400を守備表示。ターンエンド!」
「オレのターン! えぇと、クソッ。リバースカードを一枚セットして、『ベビードラゴン』を召喚。ATK1200,DEF700を守備表示。頼むぜ……海馬……!!」
「フッ! 待っていたぞ、この時を!! リバースカードを一枚セット。城之内の『ベビードラゴン』とオレの場(フィールド)の『ビッグ・シールド・ガードナー』二体を生け贄に……『青眼の白龍』をアドバンス召喚!! ATK3000、DEF2500!」
「ウッソー!!!」
「イキナリかいなっ……!」

「『青眼の白龍』で、ダイナソー竜崎の『ワイルド・ラプター』を攻撃! 滅びのバースト・ストリーム!!!」
「ぐっ……!!」
 ブルーアイズの業火が、竜崎のモンスターを焼き払う。
ワイルド・ラプターが……粉々に砕け散った。
「これで、貴様のライフは2500だ」
「くっそー。ヤバイで、羽蛾……」
「大丈夫、手は打ってある。君のカードにかかっているけれどね……」
 どういう事だ?
 ブルーアイズに太刀打ちできるモンスターはこいつらのデッキには、ほぼ存在しない……はずだ。
 ……まさか!
 オレは、羽蛾が伏せているカードに目をやった……。あのカードが、もし……。
「ワイのターン! 羽蛾、モンスター借りるで! ワイの『屍を貪る竜』と羽蛾の『ゴキボール』を生け贄に、『真紅眼の黒竜』をアドバンス召喚!!!」
「トラップ発動!!! 『悪魔のサイコロ』!! 行っけー!」
 羽蛾のサイコロは、『六』を出した!
「レッドアイズのATK2400に対して、アンタのブルーアイズのATKは2400にダウンや!! さあ、相打ちと行くで! レッドアイズ……悪ぅ思わんといてヤ……!」
「くっ……!!」
 万事休すか……。城之内を見ると、黙って俯いている……。
「ジャジャーン! お疲れ様です。海馬、借りは返すぜ!! リバースカード……オープンッ! 『天使のサイコロ』だァ!!」
「なんやてェ!」
「天使のサイコロの目の百倍、海馬のブルーアイズのATKが増える。つまり、テメーの負けだ、竜崎っ!!」
 青色のサイコロが転がる……出た目は……『五』。
「良くやった、凡骨!! 今回だけはホメてやる! 『真紅眼の黒竜』を撃破! 竜崎のライフは2000……」
「よっしゃー!!」
 ターンが羽蛾に回った。羽蛾は憂鬱そうな顔で、手札から一枚カードを取り上げた……。
「怒らないで下さいよ……『キラー・ビー』を生け贄に……『逆転の女神』を守備表示で召喚! ATK1800、DEF2000です」
「フ、いい度胸だな……このオレの神聖なカードを貴様の場(フィールド)に出すとは……」
「そんな事言われたってー!」
 羽蛾はそう泣き声を出した後、ターンエンドを宣言した。
「じゃ、オレのターン! 『岩窟魔神オーガロック』、ATK800、DEF1200を守備表示。ターンエンド」
「オレのターン!!! 伏せカードオープン! まず、『ブルーポーション』で城之内のライフを400回復。城之内のライフは2600となる! さらに。魔法カード『エネミーコントローラー』を発動……羽蛾の『逆転の女神』を攻撃表示に強制的に変更。『ケンタウロス』、ATK1300、DEF1550を守備表示で出し、『青眼の白龍』で『逆転の女神』に攻撃……許せ……」
「もうやだー!!!」
 『逆転の女神』が『青眼の白龍』の攻撃により、砕け散った!!! 
 これで、羽蛾のライフは、2800だ。
 竜崎が力無く、ターンを宣言する。
「ワイのターン。『二頭を持つキング・レックス』……ATK1600、DEF1200を守備表示で、ターンエンド……」
「ボクのターン。カードを一枚伏せて、ターンエンド……です」
「オレのターン。何もしないでおくわ!」
「フン!! では行くぞ、城之内のモンスター『岩窟魔神オーガロック』とオレのモンスター『ケンタウロス』を生け贄に、『青眼の白龍』二体目召喚!! インセクター羽蛾にダイレクトアタック!! ダブル・バーストストリームッ!!!」

 ……こうして、オレと城之内の勝利で、決闘(デュエル)は幕を閉じた。
「いやぁ、さすがに今回はテメーの強さを思い知ったぜ」
 城之内が夕陽をバックに微笑んだ。
 オレは城之内の顔を見ずに、
「解れば良い」
 とだけ答えた。

〈了〉

『仲直りの儀』(遊戯王二次創作)

執筆の狙い

作者 久方★
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以前、こちらでエライモノを投稿しまくってしまいましたので、(反省しました)、ちょっとまともに、原作っぽさを目指して書いてみました。
デュエル中心。
原作をご存じの方にも楽しんで頂けると……嬉しく存じます。

久方★拝

コメント

10月はたそがれの国
n219100086113.nct9.ne.jp

『遊戯王』やったことある人限定(専用)! な内容なんだろう・・とは思うんだけどさー、

ポケモンとか遊戯王ファンの人に向けて「二次創作でお見せする」のに、
バトル持って来んのは「下策」だと思う。

バトルステージ?は「本編のメイン素材」(だろう)で、
ゲームやり込んで・アニメ観てる層の方が「詳しい」もんだし、
半端なことやっても寸足らずで、「受けない」(まず受け入れられない)から。。


掌編・二次創作の定番つったら、
『呪術』でも『鬼滅』でも本編うしろにくっつけて放送されてた「なんちゃって学園もの。コミカルで微笑ましいキャラたちの人間模様、ちょい見せ〜」だと思うよ。

どのアニメでも「それはある」から、
「ニーズが一番あって、歓迎される」二次。

久方★
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10月はたそがれの国 様


>「なんちゃって学園もの。コミカルで微笑ましいキャラたちの人間模様、ちょい見せ〜」


で、ありますか。
確かに、面白いよな~。
どちらともアニメを見られてないのですが……時代について行けていない……(苦笑)


パラレルとか、キャラ同士のホニャホニャとか、かな~?

含蓄有る御指摘をありがとうございました!!


追伸:ただ、今、九月じゃないっスか……??


でもでも! デュエル書けて、楽しかったデス♪

古代ローマ
p1435003-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp

文章にテンポの良さを感じました。

ファンタジックな雰囲気に魅了されました。

久方★
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古代ローマ 様

ありがとうございます!

ファンタジックな雰囲気かぁ。トキメキます☆

森嶋
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遊戯王しらないと何やってるのか分からないですね。
でも逆にそこが面白かったです。

主人公ではなく脇役(?)の視点で描かれていた部分もあってそれが新鮮でした。

久方★
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森嶋 様

ありがとうごいます。面白いと書いて頂けて、一安心です!

久方★
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漫画のノベライズって結構好きなのですが、どれぐらい売れるのでしょうか?

久方★
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司令室に響く、エドワード=エルリックの悲鳴。
私の伝令を聞いた彼の面白い顔は一生忘れないだろう、というくらいのモノだった。
両方の眉毛を馬鹿デカいつり目にめり込ませて、私にかみついた。
「なんでだよ、大佐!! どうして、オレ達がここの庭掃除なんてしなきゃならないんだよ!」
「しかも、錬金術しか使っちゃいけないって、どういう事ですか……?」
私は、デスクの上に両ひじをついて両手を口の前で組んだまま、目の前に立つ、エドワードとアルフォンスの兄弟に笑顔を作った。
「大統領の粋な計らいだ。君達には、協調性と錬金術の両方を鍛錬してもらう。たまには、軍部にボランティアもしたまえ」
エドワードが何か言いかけたのをさえぎって、アルフォンスが口を出した。
「大佐。ボク達は行かなければいけない所があるんです」
「ほう。どこだね?」
「西方の町のちょっとした事件の解決を依頼されてんだよ。だから、そんな事してる暇ねーの!」
エドワードがそう言って、私に背を向けようとした。
その時、私の左後ろに立っているリザ=ホークアイ中尉が言葉を発した。
「エド君、この任務を終わらせられたらデートしてあげる……」
「ちょっと、中尉!! 何を言っているんだ!!」
「何かご不満がおありですか、大佐?」
「ぐっ……別に無いが」
そう答えたら、リザ中尉の後ろにまとめ上げられたバレッタの金髪が、天井の電気に照らされて、妖しく光ったような気がした。

中庭にうずたかく積まれたゴミの山は私とエドワードの身長を足したぐらいの高さだった。
エドワードが額に右手をかざして呟いた。
「なんだ、もう片付いてんじゃん。後はコレをどうすんの……?」
私はエドワードの気障ったらしい長い三つ編みを見て言った。
「そうだな。その髪と一緒に燃やしてでもしてもらうか?」
「……なワケねーだろ!!」
「あ、でも、兄さん。燃やすと言ったら、マスタング大佐にお願いしたらいいんじゃないかなぁ?」
ゴミの山はまわりの建物から離れている。私の焔で焼けば、短時間で燃やせるか……?
いやいや、これは彼ら兄弟の課題だぞ!
どうして、私が燃やさねばならんのだ……。
私はもう一度、細い木の枝や紙クズなどで出来たゴミの山を見上げた。
「鋼の。ここは君たち兄弟に任せたい。私の力を使うの禁止だ!」
「でも~、オレ達~、非力だしぃ。ほら、大佐の焔の能力ってスゴイじゃん! だからぁ、やってよぉ」
エドワードが両の瞳を潤ませて、私の顔をのぞき込む。紅いロングコートが中庭に吹く一陣の風に揺れた。
「そうか……それでは、少しお目に掛けてしまおうかな……」
私は錬成陣の描かれた白手袋を取り出し、手に装着した。
その中指と親指をうち鳴らす!
指先から焔があふれ出し、ゴミの山に向かって舌を伸ばした。
ゴミの山に焔が燃え移る! 上から三分の一程の高さに着火し、燃え始めた。
「おぉ、いいっスね~!…と、あらら……?……って、ヤベー、崩れ出したっ!」
焔に包まれたゴミ山は、形を失い、私達に向かって倒れかかってきた!

「軽症だったから良かったものの、気をつけて下さいね」
リザが私の右腕に包帯を巻いてくれて、応急手当の白い箱に包帯の残りを巻いた物とハサミを入れた。
静かに箱のフタを閉め、私の目を見て言った。
「本当なら、もっと火傷を負うところだったんですよ。エド君が錬金術でゴミの山を囲ってくれたから助かったみたいですけれど……」
「ああ。知っていたのか。恥ずかしいな……。彼の錬成術には見習うところがあるな……」
リザは救急箱を持ったまま黙って立ち、私を見下ろした。
私は、彼女の右手を取り、笑顔を作った。
「よかったら……今夜、レストランにでも……」
「わたし、ケガ人とデートする趣味はありませんの。それに、そういう台詞は『中能』くらいになってからおっしゃって下さいね」
「えぇー、厳しいなぁ」
私の鳴き真似声を無視して、リザは部屋のドアを出て行ってしまった……。

その夜、私のデスクに一本の電話が入った。
「ハロー、ロイちゃん! オレ、オレ。今日さあ、知り合いのホームパーティーに行ったんだけど、やっぱ、結婚は良いよなあ。お前もヨメさんに優しく……おっと、まだ未婚だっけか! ゴメン、ゴメン……」
「切(れ)るぞ……」

[了]

久方★
240.133.31.150.dy.iij4u.or.jp

『鋼の錬金術師』の二次創作でした!

久方★
240.133.31.150.dy.iij4u.or.jp

×私の鳴き真似声を無視して、リザは部屋のドアを出て行ってしまった……。

○私の泣き真似声を無視して、リザは部屋のドアを出て行ってしまった……。

久方★
240.133.31.150.dy.iij4u.or.jp

愛とは……、

与えて、与えられて。

なんて言う言葉をよく耳にしますが、

一見、与え合っていない様で、癒される。

なんて言うのも良いんじゃないでしょうか……?

まさに、自堕落!!


……と言うか、L・O・V・Eだよね★

久方★
240.133.31.150.dy.iij4u.or.jp

句読点の打ち方って……、

本人の心拍数に似ている気がする……。


私は恒温動物だから……って、おいっ!!

久方ゆずる
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皿を喰らわば、毒まで。

(暇ダ)。

久方ゆずる
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――には女心というモノがよく分からないが……。

世の中にはそんな女性も居られるのだという事が、
よく分かりました……!!

She is a standard..?
She is a moral. Maybe!



去らば。

久方★
240.133.31.150.dy.iij4u.or.jp

恋愛物の中で恋愛しすぎか。
だれにいってんだーー!!

ちなみに、私のIPは一種類です(笑)
ここ数年、ケータイ持ってねーもん。

全部、破壊済み。んな事はどーでもいい。
独り言でした。



書き過ぎた、ごめんなさい。
猫が……猫?

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