作家でごはん!鍛練場
クォーツ

最強のLv.1(6400文字)

 一人の少年が、憂鬱(ゆううつ)な面持ちで車に揺られている。彼の名は西園寺功(さいおんじこう)。西園寺財閥の跡取りであり、今日から日本有数の進学校に通う高校生だ。
 といっても、コウは「地球上から消滅してもいい」と思うほどに勉強が嫌いである。だが同時に「新規一括採用に端を発する社会の歯車を量産する過程において、学歴主義は避けて通れぬ道として受け入れなければならない」という、至極(しごく)合理的な判断の元、目下の過重労働にも等しい学校という名の監獄、強制収容所に身を窶(やつ)しているのである。
 だがしかし、この学校が別段悪いというわけでもない。この星、地球全体の環境が劣悪なのである。それは太古の昔から存在する自然環境ではなく、直近のヒトが生み出した「資本主義」のことだ。二極化する社会、一部の人々が贅沢をするために誰かを死に追いやっている。具体的には6人に1人を差別、貧困にしてその犠牲の上で成り立つ恩恵を5人は享受(きょうじゅ)している。
 コウはその事実を知りながらも、さりとて、どうすることもできない自身の「無力さ」を嘆いている。世界を救うのは一人一人の善意であること、という判然たる事実を熟知していても心の反発は免れないのだ。それだけに博愛精神が強く、他者を本当の意味で愛する心優しい少年なのである。

 車から降りたコウは、人々の羨望(せんぼう)を受けて登校した。「隣の芝生は青く見える」とはこのことであり、当人の苦しみは彼らに映らないのだ。跡取りとしての責任感、重圧、その他諸々の苦難。それを知ってしまえば「羨ましい」といった感情は跡形もなく消え失せてしまうであろう。
 コウは目を伏せる。
 ――俺はこのまま大人になるのか? 大人に決められたレールの上をずっと歩かなきゃならんのか? 嫌だ、俺は俺の人生を生きたい。誰かの人生ではなく、俺の。無理かもしれない。でも、それでも諦めたくない――。
 コウは次の瞬間、青く激しい光に包まれた。

 ――ここは、どこだ?
 コウの眼前には、明るい茶を基調とする、広々とした木造家屋の一室が広がっている。50平米ほどだろうか。壁や床には綺麗な木目模様が描かれていて、そこかしこから光沢が溢れている。ピカピカに磨かれているのだろう。
 その光源はというと、頭上にあるオレンジに煌(きらめ)く石であった。それはたった一つしかないというのに、部屋全体をぼんやりと優しく包み込んでいる。
 立体映像か? コウは周囲を見渡した。しかし、プロジェクターらしき機械は見当たらない。
 代わりにアンティーク調の家具がぽつん、ぽつんと点在しているだけだ。ソファや椅子には不思議と皮(レザー)が使われていない。シャンデリアや陶器といった家具の一つ一つが朧(おぼろ)げに光っていて、幻想的な風景を醸(かも)し出している。
 ――刹那、前方に小さな旋風(せんぷう)が巻き起こり、一人の少女が現れた。
 鍔(つば)の広いどんがり帽子にローブ。どちらも漆黒の、しっかりとした生地だ。身長はコウよりやや低い160cmほど。ブロンドの長髪と雪のように白い肌、透き通った空色(そらいろ)の瞳。
 少女はコウをまじまじと見つめたのち、しばしの沈黙を破る。


「初めまして、私はベル。しがない魔法使いさ」


 ――夢でも見てるんか? コウは頬をつねった。


 ぷにっ。

 
 いたた、現実か。とりま聞いてみっか。
 この少年、コウはどこまでも楽観的である。ただし、こうであって欲しい、という希望的観測とは別物で、考えても仕方のないことを考えない、という彼なりのポリシーである。
 それと、コウがベルを警戒しないのは、一重に目が澄んでいるからである。
 コウは立場上、多くの人々に会うことを余儀なくされていたために、「人はどんなに外見を取り繕っても目だけは嘘をつけない」ということを判別(はんべつ)するだけの鑑識力(かんしきりょく)を身につけたのである。


「西園寺功です。魔法使いとは、どのようなことを意味するのでしょうか」
「……驚いた、君の故郷では魔法が発見されてないのか?」
「魔法、とおっしゃいますと……?」


 占いとか?コウは思った。


「ああ、これのことだよ」


 ベルは、どこからともなく30cmほどの杖を右掌に取り出し、振った。すると彼らはぷかぷかと浮遊、地上1mほどに静止した。
 ――!マジック、じゃない。タネを仕掛ける暇なんかなかった。


「試してみるか?」


 少女はコウに杖を差し出す。


「ええ」


 コウはなんとなく、恭しい動作で受け取る。


「杖を振り、イメージするといい」


 コウは自宅の水槽を泳ぐ熱帯魚をイメージして、杖を振った。すると、彼の思うがまま体が中を踊る。右に左に旋回(せんかい)し、更にはくるっと一回転。速度調整もお手のもの。魚になった気分であった。これは本当に魔法なんだろう、コウはそう直感した。
 コウがベルの元へ戻ると、自動的に浮遊が解ける。
 おっとっと。


「ありがとう、ベルさん」


 コウは杖を両手で少女に返す。
 ベルは優しい口調で、されど表情はあまり変わらずに続けた。
 

「コウ、私に敬語は必要ないよ。無論君の文化のところで言う、それと同じかはわからないが……。言語翻訳が正確に為されているかは定かではないし」


 言語翻訳?コウは疑問に思った。どうやら気楽に話していいらしい、と認識する。


「おけい、ベル。そんで言語翻訳って?」


 コウは順応が早いヤツである。大事なところでは丁寧にするが、私生活はこんなものである。


「君のように世界を渡る、『漂流者』が持つとされる能力のことだよ」

 
 コウの頭上に「?」が浮かぶが、冷静に情報を分析することに努める。


「ここどこ?」
「エスポワールの東端。パスコだ」


 コウは首を傾げる。


「どこ大陸?」
「アトランティスだが?」


 コウは眉を顰(ひそ)める。アトランティス大陸はプラトンの著書(ティマイオス)に記された伝説の島だから、である。
 ……冗談、じゃないか。ベルの顔は真剣(マジ)だ。となるとここは地球じゃないのか?
 コウはベルの言葉を総括(そうかつ)して判断を下す。
 ――俺は異世界に来ちゃったらしい、web小説の主人公みたく。


 「マジか……。いつ俺は帰れるんだ?」


 ベルは俯(うつむ)きながら言の葉を紡いだ。


「できない……すまない。君を呼び出すのに消費した古代遺物(アーティファクト)《世界転移石》は一つしか現存していなかったのだ」


 コウの脳裏(のうり)に家族や使用人の顔が浮かぶが、程なくして消えた。彼は表面では丁重(ていちょう)に育てられたが、愛情が伴ったかと言えばそうではない。彼が優しいのは先天的な資質である。才能である。
 だが、その性格に妬みを買い、筆舌(ひつぜつ)に尽くし難(がた)い嫌がらせを受けたこともある。されど、コウはその人々の「弱さ」を許し、決して恨むことはなかった。
 といっても「やられっぱなし」という訳ではない。再発防止や問題解決は抜かりない。しかし、そこに「わだかまり」と言った感情はなく、ただ正当な権利を主張するのみであった。
 「本当の強さ」とは、肉体的力量や社会的地位ではない。「優しさ」である。誰かを見捨てておけない、人を幸せにしたい。そういう思いやりの心である。
 ――別にいっか。俺がいなくなっても悲しむ人はいないだろうし。それよりか、魔法がある世界なんてオモロイじゃんか!異世界浪漫!
 そう心の中で息巻くコウをベルの瞳が覗く。それが一瞬、青く閃(ひらめ)いた。


「不思議なヤツだな、君は。この短期間に正確に状況を把握、認識している」


 ――!コウは目を丸くした。


「なんでわかるんだよ!?」
「私の固有スキル【天眼】だ、【心眼】の上位互換に相当するものだな」


 そんなもんまであるんか、ゲームかーい!とコウは心の中でノリツッコミを入れる。


「君にもあるさ、ステータスと唱えるといい」
「す、ステータス」


コウの眼前、空中の一平面上に無機質な情報の羅列(られつ)が開示(かいじ)された。


-------------------------
NAME 成金功
Lv.1/Lv.1
所持金 0G

HP 100/100
MP 100/100
SP 100/100
ATK 100
DEF 100
DEX 100
AGI 100

SKILL 【採取】
-------------------------

HP……ヒットポイント、体力
MP……マジックポイント、魔力
SP……スキルポイント
ATK……アタック、攻撃力
DEF……ディフェンス、防御力
DEX……デクステリティ、器用さ
AGI……アジリティ、敏捷性

「ふむ……どうやら、君はレベルアップが不可能らしい。君のように世界を渡る『漂流者』特有の異常だ」
「レベルが上がらない?んなアホな……」
「だが、勝敗が力量差だけで決まるならば、わざわざ行軍(こうぐん)を指揮する必要はない。違うかね?」


 ――そういや、そうだっけ。
 「勝敗が力量差で決まらない」というのは事実である。絶海の孤島で生き残りのデスゲームをした場合、最後に生き残るのは腕っぷしが強いヤツでもなく、座学ができるヤツでもない。「賢いヤツ」である。他の人間が潰し合うのを隠れて静観(せいかん)、弱った敵を漁夫(ぎょふ)の利で襲撃、終盤には掻き集めた大量の物資を横目(よこめ)に隠れて敵の資源(リソース)切れを狙う、というどこまでも合理的なヤツである。
 それは地球での、数々の戦争の歴史が証明している。
 「テト攻勢《こうせい》」がいい例だろう。ベトナム戦争の最大の転機である。
 旧正月の祝日「テト」の期間は休戦する暗黙(あんもく)の慣例(かんれい)があったのだが、北ベトナム側はそれを利用。7ヶ月前からスパイを送り込んだり、どんでもなく広い洞窟を掘るなりして、伏兵(ふくへい)を準備。この「テト」にて、主要都市を一斉攻撃、勝利したのである。
 倍の戦力を誇る南ベトナム側に、北ベトナム側が勝利したのは、一重に合理的な計略(けいりゃく)によるものだ。南ベトナム側の力と数で制圧する采配(さいはい)を「将棋的な消耗戦」とするならば、北ベトナム側の優れた采配は「囲碁的なゲリラ戦術」であったのだ。
 コウはだいたい、そんな内容の授業を思い出すのであった。


「ほんとそうだわ」


 コウの達観(たっかん)した面持ちを受けて、ベルはうむ、と満足そうに頷いて続ける。


「君の【採取】は通常のそれとは違う。異空間に植物、キノコを即生成、コントロールできる【固有スキル】だ」


 コウは、スキルの使用にはSP(スキルポイント)を消費すると仮定した上で、SPを供給できる素材を生成すれば永久機関を作れる、つまり富豪になることができる、という考えに行き着いたが、同時に、大量に売り捌(さば)けば価格が高騰(こうとう)して農家の人々に迷惑をかける可能性を考慮(こうりょ)した。
 加えて、毒性のある胞子を風魔法か何かで敵の体内に吸引させたり、小麦粉を量産して風魔法で酸素をコントロール、炎魔法なり、発火装置なりで点火、粉塵(ふんじん)爆発を引き起こしたり、といった幅広い可能性に行き着く。
 ――恐ろしいスキルだ。
 ベルは俯きながら硬直(フリーズ)したコウをゆったりと見ながら、彼が顔を上げると同時に説明を続けた。


 「【採取】は危険極まりない生産スキルだ。故に君のレベルは制限されているのだろう。だが……メイジは君の策を待ってはくれんぞ?」


 ベルがひょいっと杖を振った刹那、コウの顔面の右1m程を電撃が貫いた。知覚できる速度ではない。魔法の軌道上に存在した、豪華な額縁(がくぶち)に入った絵画が黒焦げになる。
 ひえっーーーっ……。目をひん剥いて驚くコウにベルは続ける。


「君の能力は使い方次第だ。君だけが特別、という訳ではない。鍛錬を怠れば跡形もなく消し炭にされるだろう。無論この世界を裸足で歩けば、そうなることに怯えて生活しなければならない」
 
 
 コウは、自分が殺されないように敢えて無力さを教えてくれているのだと思った。ベルは損な役回りを買って出てくれている、のだと。


「私のギルドに来い、コウ。今は私だけだが……そのうち増えるだろう」


 コウにとってそれは、願ってもない申し出であった。右も左も分からない異世界で頼れる人がいるのは心強い。
 

「いいぞ、今日から友達だな、よろしく!」


 コウはにっとした笑顔で屈託なく笑う。


「嬉しいことを言ってくれるな。無理矢理呼び出したというのに……」


 ベルは空中で、コウから見て横向きに寝転り、ちらりとコウを見た。同時に足元のローブから茶のプリーツスカートが覗く。アクシデントは、ない。


「さて、団長の私はどうにもお腹が空いてしまった。どこかの優しい団員が何か見繕《みつくろ》ってくれないものか。そういえば、固有スキルはイメージのみで発動可能だったな」


 あからさまな催促(さいそく)にコウはやれやれ、と思うが、されど心の内は暖かであった。


「ういうい」


 イメージイメージ……。
 すると、コウは自身の右手が、楕円(だえん)形の異空間にすっぽりと入っていることに気づく。南国の底が見える海のように、澄んだ水色である。その異空間と空間の狭間からは、波のような水飛沫がぴちゃぴちゃっと溢れていて、とても涼しげである。たまにキラキラとした光が舞っている。
 綺麗だ……。
 コウはイメージを継続する。
 メロン……メロン……。掌サイズ……網目(あみめ)に星形を散りばめて……果汁は多めに……皮はクッキーみたくサクッと……。


 ポンッ☆


 コウの指が「何か」に触れる。そっと取り出すと、イメージと相違(そうい)ない出来栄えであった。
 

「ふむ、見たことがない果実だが、なかなか良い香りではないか」


 ベルが杖を振るとメロンが浮遊、空中で裁断(さいだん)された。果汁が飛び散ることはない。別の魔法が併用されているのだろうか? コウがそう思っていると、その一つ一つが整然と並び、踊るようにしてお互いの方へ移動してゆく。
 ベルは目の前に浮遊させたメロンに、むしゃり、とベルはかぶりついた。これまた不思議と果汁は出ない。
 コウも真似してむしゃり、すると。――果汁がだぼだぼ出た。
 入れすぎたのだ、彼がイメージしたのは通常の二倍ほどの量である。最早メロンジュースである。


「これは……美味いなッ!」


 ベルは目をキラキラ輝かせているが、コウはそれどころではない。


「Oh……」
「すまん、忘れてた」
「ええよ」


 ベルが杖を振るとコウも果汁が溢れることはなくなった。床も綺麗にされている。

 そんなこんなで美味しく食べ終えて、コウはしばし魔法の説明を受けた。
 宙を泳ぐ魔法は『グラビティ』(10MP/s)という魔法の応用で、コウの浮遊が解除された要因はMPの枯渇(こかつ)である。
 通常魔法は刻印(ルーン)を刻むなり、詠唱して発動するのだが、これは体内の魔力を意図的にコントロールするため、である。
 このプロセスを省略できるのが「杖」を始めとする「魔道具」だ。
 中でも杖は、最も魔力をコントロールしやすい、蓄積魔法発動条件(トリガー)、「振る」ことに特化した魔道具である。
 魔道具には枠(スロット)という魔法を蓄積(ちくせき)する記憶領域(メモリ)がある。ここに短縮したい魔法を設定するのだが、素材によって数はまちまち、である。
 一般的に入手可能な杖は多くとも2であり、3となると迷宮(ダンジョン)の宝箱や、魔物(モンスター)からのドロップを期待するしかない。
 杖は精神(イメージ)を集中させる必要があるため、何本も持ったり、他の武器と組み合わせることは「魔法暦735年現在」では不可能らしい。
 この魔法暦、というのは古(いにしえ)の賢者が魔法を発見してから今に至る年月である。それ以前には「古代人」が栄えていたとされるが、その手掛かりは残されていない。だが、彼らが存在していたことは《古代遺物(アーティファクト)》の存在が物語っている。


「ほえーーー」


 ますますゲームみたいだ、とコウは思う。
 コウは浮遊しているため、体の疲れこそないものの、外の世界に好奇心を持つ。


「あそうだ、外見てみたい」


 コウは人と仲良くなるのが上手いヤツである。


「うむ。ここは……なかなかいいぞ」
「なにが?」
「見れば分かるさ」


 ベルは微笑を浮かべ、浮遊しつつ、コウの手を引いて玄関へ向き直った。
 へ……!?
 コウは手をいきなり握られて戸惑いを隠せないが、ベルは至って涼しげな面持ちである。


「あ、ああ。すまない、私としたことが浮かれていたな」
「もももももしかして慣れていらっしゃる!?」


 ベルはすっと手を放し、淡々と述べる。


「そんなことはないさ、君が初めてだよ」
「はははは初めて?何がっ!?」


 コウは思考がショートしそうであった。彼の弱点である。


「異性と手を繋いだことだが……」


 何か問題でも? そういう面持ちのベルにコウは認識の相違を是正する。


「だ、だよねーーーっ!わかる、それな、ほんま」


 コウは条件反射的に便利な言葉が飛び出る。と、同時に感情にレバーが思いっきり倒されてるのを認識、理性の方向に引き戻そうとする。


「こ、こほん。よし、しゅっぱつしんこー」
「うむ」


 そんなこんなで二人は外へ出た。

最強のLv.1(6400文字)

執筆の狙い

作者 クォーツ
c172.204.stb.c3-net.ne.jp

 感じたことがあれば、是非、忖度抜きで教えてくださると嬉しいです。「自分の中では」ある程度納得が行っても、読者からすれば面白くないことはよくあります。
 というか、私の作品には自分に見えない改善点がまだ、まだあると思います。
 どうかその、「思い込み」を論理的、客観的に指摘していただきたい。

 小説家になろう、にて投稿しています。このままでは書籍化は夢のまた夢。ぜひ協力してくださると、嬉しいです。

コメント

クォーツ
c172.204.stb.c3-net.ne.jp

申し訳ない、長すぎました。他の人の文章量を見てから決めるべきでした。

()は「小説家になろう」でのルビを指定するためのものです。「今日《きょう》」の《》も同様です。

クォーツ
c172.204.stb.c3-net.ne.jp

ここは編集できないので、なろうの方に2500文字ほどのプロローグがあります。こちらで判断していただければ。

冒頭の説明が長いと感じたので、

――数分前

のように組み替えました。

クォーツ
c172.204.stb.c3-net.ne.jp

https://ncode.syosetu.com/n1685hc/1/ です

青井水脈
om126179240076.19.openmobile.ne.jp

確かにゲームのシナリオみたいと、はじめに読ませていただいたときは思いました。アトランティス大陸も古代遺物も、そう目新しさはないですね。
コウとベルのやりとりが、少し微笑ましいです。

>博愛精神が強く、他者を本当の意味で愛する心優しい少年なのである。

冒頭で説明されたこと、エピソードで自然に見せられるといいですね。
リンク先も読ませていただきましたが、魔導学園から面白くなりそうと思いました。
書籍化……。素人目なのでなんとも言えないですが。ウェブ小説そのものが飽和状態で、抜きん出ようと思ったら、個性を追求するしかないのかな。
とにかく、まずは完成させることですかね。頑張ってください。

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