作家でごはん!鍛練場
なす

愛着

 彼女が売られた

 ある寒い日の休日、広く客で溢れかえる会場は熱気で包まれていた。
バイヤーは客の購買意欲をそそるために絶えず甲高い声を出している。
俺たち奴隷は金銭と引き換えに自分の体を売っている。

 彼女とは、正確に言えば付き合ってはいないのだが幼なじみでずっと好きだった。
ふわふわの髪、白く柔らかい肌の彼女が大好きだった。
ずっと一緒にいられると思ってた。
ずっと隣にいたから。
俺は彼女と違い、ぼさぼさの髪、まだらで硬い肌をしている。

 身長も体重も似ている僕らは、小さい頃から隣にいて、一緒に過ごした。
自由の身から売られる立場になり、管理者から突然腕を引っ張られたり、高いところから落とされたり、ひどいことをされた時も、隣にいる僕らは励ましあった。
「ひどいやつ。早く素敵なご主人様に会って、こんなとこさっさとおさらばしたいね」
「うん……どんなご主人様がいいとかあるの?」
「もちろん!優しくて、かっこよくて、私のことを1番大切にしてくれる人」
「理想が高いね……」
何でもない会話がすごく楽しかった。
そんな彼女は売られたのは一瞬だった。
別れを言う暇もなかった。
気がついたら、目の前からいなくなっていて、遠くに彼女が見える。
どうか、幸せになって。俺の分まで。



 ある寒い日の休日、広く客で溢れかえる店内は熱気で包まれていた。今日は日曜日だ。
私は、客の購買意欲をそそるために絶えず甲高い声を出している。いい加減声が枯れてきた。
ある1人の客が1枚のセーターを手に取った。チャンスだ。
「お客様、とてもお似合いですよ!」
心にも思ってないけどね。
「こちらの白いセーターは大変人気ですね。ふわふわで柔らかいので、デートの時なんかは大活躍ですよ!」
少し勢いよくしゃべりすぎたかもしれない。女性客が引いてる。
「この……隣にあるセーターもかわいいけどね」
「あぁ……こちらも大変人気ですが、流行は断然白ですよ!」
正直、隣に置いてあるセーターはぼさぼさの毛だし、まだら模様で硬い肌触りだし、全然可愛くない。何回か腕の部分を引っ張ったりしたし、間違えて棚から落としたこともあるから、あんまり愛着がないんだよね。サイズは同じだからずっと隣に置いてあるけど。
「そうなんですね……じゃあこの白のセーターお願いします」
「ありがとうございまーす!お客様お会計です!」
今日はペースがいいな。久しぶりにノルマを達成できるかもしれない。

愛着

執筆の狙い

作者 なす
p1865172-ipbf2006souka.saitama.ocn.ne.jp

少し気になったので、小説にしてみました。ぜひコメントよろしくお願いします。

コメント

茅場義彦
M106072175192.v4.enabler.ne.jp

エログロかと思ったのにいい

なす
pw126236221176.12.panda-world.ne.jp

コメントありがとうございます!
すみません!笑

大丘 忍
p139045-ipngn200403osakachuo.osaka.ocn.ne.jp

意味がよくわからない。

味噌胡麻
st0374.nas931.n-yokohama.nttpc.ne.jp

執筆の狙いにありますが、少し気になったというのは、
何だったのだろうと思いました。

もう少し長く読みたいです。
素材はいいのに、内容が淡白すぎるなと。
セーターが「俺たち奴隷は金銭と引き換えに自分の体を売っている。」と
思っているのは、面白い発想だと思いました。

椎名
KD027083171050.ppp-bb.dion.ne.jp

なかなかよくできた話だと思いました。

文子
softbank060134045055.bbtec.net

無機物の擬人化によって人間社会の姿を多角的に描く作品は多いですが、それにしたって何の風刺も感じず、執筆した意図が見えません。また基本的な文章能力や、お話の構成力が未熟です。

なす
pw126236221176.12.panda-world.ne.jp

大丘 忍さん
コメントありがとうございます!

>意味がよくわからない

たしかにそうですね。意味がよくわからなかったかもしれないです。コメントありがとうございます!

なす
pw126236221176.12.panda-world.ne.jp

味噌胡麻さん
コメントありがとうございます!

>執筆の狙いにありますが、少し気になったというのは、
何だったのだろうと思いました。

すみません、普段洋服はどう思っているんだろう…と気になりました。

>もう少し長く読みたいです。
素材はいいのに、内容が淡白すぎるなと。
セーターが「俺たち奴隷は金銭と引き換えに自分の体を売っている。」と
思っているのは、面白い発想だと思いました。

ありがとうございます。たしかにもう少し長くしたほうが面白いですね。もう少し、内容を濃くしてみたいと思います。コメントありがとうございました!

なす
pw126236221176.12.panda-world.ne.jp

椎名さん
コメントありがとうございます!

>なかなかよくできた話だと思いました。

ありがとうございます!!

なす
pw126236221176.12.panda-world.ne.jp

文子さん
コメントありがとうございます!

>無機物の擬人化によって人間社会の姿を多角的に描く作品は多いですが、それにしたって何の風刺も感じず、執筆した意図が見えません。また基本的な文章能力や、お話の構成力が未熟です。

たしかにそうですね。風刺も感じず、意図も見えづらかったと思います。基本的な文章能力、お話の構成力も未熟でした。基本を学んでいこうと思います。コメントありがとうございました!

びっくり鈍器
KD106154127107.au-net.ne.jp

拝読しました。
人間以外の主観で世界を見せることで、読者の視界を揺るがす。これはちゃんと文学してると思いますよ。他愛のない話といえばそのとおりですが、社会風刺とかポリティカルコレクトネスとかに文学はからめとられるべきではないと私は思います。いけないということではなく、重視すべきではないということで。
しかし、視点の切り替えとか、もうちょっと工夫があってもいいかな、と思ったことも事実。スケッチするようにぱぱっと書いたのでしょうし、そういうものを全否定する気はありませんが、読者にまでそれが透けて見えているのはあまりよろしくない。次はもっと長いものを読んでみたいですね。

びっくり鈍器
KD106154127107.au-net.ne.jp

追記。 タイトルは気が利いてると思います。後半パートにも「彼女が売られた」みたいなサブタイトルがあったらよかったかもしれません。
 

なす
p1865172-ipbf2006souka.saitama.ocn.ne.jp

びっくり鈍器さん
コメントありがとうございます!

>拝読しました。
人間以外の主観で世界を見せることで、読者の視界を揺るがす。これはちゃんと文学してると思いますよ。他愛のない話といえばそのとおりですが、社会風刺とかポリティカルコレクトネスとかに文学はからめとられるべきではないと私は思います。いけないということではなく、重視すべきではないということで。

ありがとうございます。大変励みになります。たしかに、勉強になる点も多いですが、純粋に文学を楽しみたいと思います。

>しかし、視点の切り替えとか、もうちょっと工夫があってもいいかな、と思ったことも事実。スケッチするようにぱぱっと書いたのでしょうし、そういうものを全否定する気はありませんが、読者にまでそれが透けて見えているのはあまりよろしくない。次はもっと長いものを読んでみたいですね。

たしかにそうですよね。視点の切り替えについて、あまり考えておりませんでした。。スケッチするように、書いてしまったのも事実です。次は、もう少し長めに書いてみます。ありがとうございました…!

なす
p1865172-ipbf2006souka.saitama.ocn.ne.jp

びっくり鈍器さん
追加のコメントもありがとうございます!

>追記。 タイトルは気が利いてると思います。後半パートにも「彼女が売られた」みたいなサブタイトルがあったらよかったかもしれません。

ありがとうございます!タイトルは、悩みましたが、物に対する愛着を入れたいと思い決めました。また、サブタイトルのことはとても新鮮でした。今後入れてみたいと思います。ありがとうございました!

夜の雨
ai197072.d.west.v6connect.net

「愛着」読みました。

●短いので、全面解説します。


 >彼女が売られた<  
●結論からいうと「彼女」というのは「セーター」です。女性物のセーターが売れたという意味。

>ある寒い日の休日、広く客で溢れかえる会場は熱気で包まれていた。
バイヤーは客の購買意欲をそそるために絶えず甲高い声を出している。<

広い会場で商品が販売されている、風景。

>俺たち奴隷は金銭と引き換えに自分の体を売っている。<

「俺たち奴隷」これは、会場で販売されている商品のこと。
「奴隷」と書いているが、「これは、つじつまが合いません」
「セーター」とかは、奴隷ではありませんので。
なので「セーター」を奴隷にするのなら「それなりの説明が必要です」。


 >彼女とは、正確に言えば付き合ってはいないのだが幼なじみでずっと好きだった。
ふわふわの髪、白く柔らかい肌の彼女が大好きだった。
ずっと一緒にいられると思ってた。
ずっと隣にいたから。
俺は彼女と違い、ぼさぼさの髪、まだらで硬い肌をしている。<

この会場ではいろいろな商品が販売されていると思うが、ここでいう「俺」と「彼女」というのは、「セーター」の種類です。


 >身長も体重も似ている僕らは、小さい頃から隣にいて、一緒に過ごした。
自由の身から売られる立場になり、管理者から突然腕を引っ張られたり、高いところから落とされたり、ひどいことをされた時も、隣にいる僕らは励ましあった。<

商品ごとに棚に保管されているのだが、販売にあたり、商品を引っ張り出すので、ときには落としたり、引っ張ったりする。
「隣にいる僕らは励ましあった。」これは、商品が人間みたいに「魂」をもっているということになっている。


>「ひどいやつ。早く素敵なご主人様に会って、こんなとこさっさとおさらばしたいね」
「うん……どんなご主人様がいいとかあるの?」
「もちろん!優しくて、かっこよくて、私のことを1番大切にしてくれる人」
「理想が高いね……」
何でもない会話がすごく楽しかった。<

売られる前の段階で、商品がてんこ盛りになっているようだ。それで販売員も忙しいので商品の取り扱いが雑になる。雑になれば引っ張ったり落としたりする。
それで商品がぼやく、早く売れて「大切にされたい」と。
主人公たちは、仲間内でわいわいとしゃべっている。


>そんな彼女は売られたのは一瞬だった。
別れを言う暇もなかった。
気がついたら、目の前からいなくなっていて、遠くに彼女が見える。
どうか、幸せになって。俺の分まで。<

商品が売れました。「彼女」と書いてあるので女性が使う商品です。
主人公は「俺」なので、男物の商品ということです。


>ある寒い日の休日、広く客で溢れかえる店内は熱気で包まれていた。今日は日曜日だ。
私は、客の購買意欲をそそるために絶えず甲高い声を出している。いい加減声が枯れてきた。<

「私」というのは、店員です。はじめて人間が出てきました。


>ある1人の客が1枚のセーターを手に取った。チャンスだ。
「お客様、とてもお似合いですよ!」
心にも思ってないけどね。
「こちらの白いセーターは大変人気ですね。ふわふわで柔らかいので、デートの時なんかは大活躍ですよ!」<

「白いセーター」というのが、導入部から出てきている「彼女」です。
女性のお客に店員の「私」が、白いセーターを勧めているところです。


>少し勢いよくしゃべりすぎたかもしれない。女性客が引いてる。<
>「この……隣にあるセーターもかわいいけどね」
「あぁ……こちらも大変人気ですが、流行は断然白ですよ!」
正直、隣に置いてあるセーターはぼさぼさの毛だし、まだら模様で硬い肌触りだし、全然可愛くない。何回か腕の部分を引っ張ったりしたし、間違えて棚から落としたこともあるから、あんまり愛着がないんだよね。サイズは同じだからずっと隣に置いてあるけど。<

「(白の)隣にあるセーター」が「ぼさぼさの毛(俺というセーター)」で出来た「まだら模様で硬い肌触りだし、全然可愛くない」これは「私」という店員の主観です。腕の部分を引っ張ったりしたし、間違えて棚から落としたこともある。
「サイズ」が「白」と「ぼさぼさの毛」も同じということ。

>「そうなんですね……じゃあこの白のセーターお願いします」
「ありがとうございまーす!お客様お会計です!」
今日はペースがいいな。久しぶりにノルマを達成できるかもしれない。<

店員が勧めるから、白のセーターが売れました。
店員の「私」は、今日はよく売れているので、久しぶりにノルマが達成できるかもと喜んでいる。
――――――――――――――――――――――――――――――

以上が、御作をわかりやすく解説した内容です。

こうすれば、もっとよくなるのでは。

「白いセーター」が彼女ということで女性ものだとしたら、主人公は「俺」といっているので「男物のセーター」ということになります。
女性ものの商品であるセーターと男物のセーターが一緒のところに置いてあることはないと思います。
このあたりは、両方とも女性ものの商品であるセーターにするか、「それなりの理由をつけて、一緒に販売されているという設定にしたらよい」。
●話としては女性と男性のセーターにすると、話が都合よく展開する。

男と女性ものはサイズは違うようにしたほうがよいのでは。


>俺たち奴隷は金銭と引き換えに自分の体を売っている。<

猫や犬などのペットも金銭と引き換えに販売されているので、「奴隷」という意味で商品であるセーターを売っている、というような書き方は、合わないと思います。
売られた先で「主人」が身に着けるものなので、「奴隷」ではなくて、別の言い方にした方がよい。

セーターの場合だったら、身に着けるものなので、書き方により、いろいろと面白くなると思いますが。
購入者の主人の性格などもわかるし。なにしろ、身に着けるものなので、主人の秘密を知ることが出来る。そこから、ミステリーというか人間ドラマが始まるとか。
また、「白いセーター」を主人の彼女が着ていて「ぼさぼさの毛のセーター」が「再会できるとか」。
書き方により、いくらでも、面白くなると思います。


以上です。

夜の雨
ai197072.d.west.v6connect.net

再訪です。


やはり御作はセーターが売れてからが勝負ですね。
上の感想でも書きましたが、主人公である「男物のセーター」と「女物のセーター」は一緒に販売されていたが、先に「白いセーター」が売れて、別れ別れになる。
ラストではこの男と女物のセーターが再会して、ハッピーエンド。

途中はこうなる。
主人公である男物のセーターが購入されて主人はもちろん男性になる。
セーターは着るものなので、主人の秘密を知ることになる。

「主人の秘密」 ← これを面白くする。
主人には奥さんがいて、二人の関係が微妙な感じの展開でもよい。
夫との関係が冷えている、そこから浮気とかでいろいろと面白く話を展開させることが可能。
夫の浮気相手の女性が着ていたセーターが「白いセーター」で、主人公の男物のセーターと以前一緒に売られていた。
●この展開は、かなり面白いと思う。
男物のセーターと女物のセーターは一緒にいたいので、主人と浮気相手の女性を応援している。
しかし男物のセーターを購入したのは主人の奥さんである。
男物のセーターにしたら、奥さんに借りがある。

ということで主人たちの夫婦関係とか浮気相手の女性の話とかがエピソードで展開する。
―――――――――――――――――
または事件物とか、企業物とかのミステリー系のサスペンスにして、セーターが秘密をいろいろと知り、物語が意外な方向に展開するとか。
ラストはやはり、「白いセーター」の彼女と、主人公の男物のセーターが再会する。これは、ハッピーエンドでもアン・ハッピーでもよい。

●セーターが知った「主人の秘密」 ← これを面白くする、に尽きると思います。

上に書いたほかにも、いろいろと面白い物が書けます、何しろ『セーターが知った「主人の秘密」』ですから。
ちなみにセーター以外にも持ち物の主観で、いろいろと書けます。

●人間ドラマをいかに書くか、ですね。

それでは、頑張ってください。

なす
p1865172-ipbf2006souka.saitama.ocn.ne.jp

夜の雨さん
大変詳しくコメントありがとうございます!

>「奴隷」と書いているが、「これは、つじつまが合いません」
「セーター」とかは、奴隷ではありませんので。
なので「セーター」を奴隷にするのなら「それなりの説明が必要です」。

たしかにそうですね!奴隷という表現だと、違和感を感じますね。

>以上が、御作をわかりやすく解説した内容です。

非常に詳しく解説いただきありがとうございます!改めて頭の中が整理できました。

>こうすれば、もっとよくなるのでは。

「白いセーター」が彼女ということで女性ものだとしたら、主人公は「俺」といっているので「男物のセーター」ということになります。
女性ものの商品であるセーターと男物のセーターが一緒のところに置いてあることはないと思います。
このあたりは、両方とも女性ものの商品であるセーターにするか、「それなりの理由をつけて、一緒に販売されているという設定にしたらよい」。
●話としては女性と男性のセーターにすると、話が都合よく展開する。

男と女性ものはサイズは違うようにしたほうがよいのでは。


そういえばそうでした…!女性と男性の洋服は一緒にありませんね。男性ものの洋服、という設定まで詰められていませんでした。また、サイズも違う方がいいですね。どうしたら隣に置いてあるか、と考えて、サイズを同じにしたのですが、こだわらなくても良かったと思います。

>俺たち奴隷は金銭と引き換えに自分の体を売っている。<

猫や犬などのペットも金銭と引き換えに販売されているので、「奴隷」という意味で商品であるセーターを売っている、というような書き方は、合わないと思います。
売られた先で「主人」が身に着けるものなので、「奴隷」ではなくて、別の言い方にした方がよい。

たしかにそうですね…!ペットも奴隷ではありませんね。少し合っていない表現でした。家族や、相棒の方が近いでしょうか…?

>セーターの場合だったら、身に着けるものなので、書き方により、いろいろと面白くなると思いますが。
購入者の主人の性格などもわかるし。なにしろ、身に着けるものなので、主人の秘密を知ることが出来る。そこから、ミステリーというか人間ドラマが始まるとか。

なるほど…!購入者の主人の性格もわかるとおもしろいですね!洋服の、ミステリーの可能性を非常に感じました。人間ドラマが始まるとより広がりますね!

>また、「白いセーター」を主人の彼女が着ていて「ぼさぼさの毛のセーター」が「再会できるとか」。
書き方により、いくらでも、面白くなると思います。


以上です。

とても面白いですね!再会する場面が目に浮かびます。セーター同士も喜びそうですね。非常に参考になりなりました。ありがとうございました!

なす
p1865172-ipbf2006souka.saitama.ocn.ne.jp

夜の雨さん
再訪ありがとうございます…!

>再訪です。


やはり御作はセーターが売れてからが勝負ですね。
上の感想でも書きましたが、主人公である「男物のセーター」と「女物のセーター」は一緒に販売されていたが、先に「白いセーター」が売れて、別れ別れになる。
ラストではこの男と女物のセーターが再会して、ハッピーエンド。

途中はこうなる。
主人公である男物のセーターが購入されて主人はもちろん男性になる。
セーターは着るものなので、主人の秘密を知ることになる。

「主人の秘密」 ← これを面白くする。
主人には奥さんがいて、二人の関係が微妙な感じの展開でもよい。
夫との関係が冷えている、そこから浮気とかでいろいろと面白く話を展開させることが可能。
夫の浮気相手の女性が着ていたセーターが「白いセーター」で、主人公の男物のセーターと以前一緒に売られていた。
●この展開は、かなり面白いと思う。
男物のセーターと女物のセーターは一緒にいたいので、主人と浮気相手の女性を応援している。
しかし男物のセーターを購入したのは主人の奥さんである。
男物のセーターにしたら、奥さんに借りがある。

ということで主人たちの夫婦関係とか浮気相手の女性の話とかがエピソードで展開する。

すごいですね…!どうやったらそのようなアイデアが出てくるのでしょうか。とても想像できませんでした。持ち主の秘密を知って、でもその秘密が通常ではない、というようにアイデアを出していくのでしょうか。また、セーターに意思があるので、人間にとってはあまり良くない結末に向かっていくのも面白いですね!

>または事件物とか、企業物とかのミステリー系のサスペンスにして、セーターが秘密をいろいろと知り、物語が意外な方向に展開するとか。
ラストはやはり、「白いセーター」の彼女と、主人公の男物のセーターが再会する。これは、ハッピーエンドでもアン・ハッピーでもよい。

なるほど…!まさか、他の人たちはセーターが原因とは思わないだろうな、と思いました…!また、どちらの結末も好きですが、アン・ハッピーエンドだとより面白く感じます。

>●セーターが知った「主人の秘密」 ← これを面白くする、に尽きると思います。

上に書いたほかにも、いろいろと面白い物が書けます、何しろ『セーターが知った「主人の秘密」』ですから。
ちなみにセーター以外にも持ち物の主観で、いろいろと書けます。

●人間ドラマをいかに書くか、ですね。

それでは、頑張ってください。

たしかにそうですね…!どんな秘密だと面白いのか、今後も考えてみます。持ち物の主観だと、よりわかりやすく説明できそうな気がします。また、人間ドラマが一番おもしろいですね。とても参考になりました。ありがとうございました!

偏差値45
KD106154138014.au-net.ne.jp

気になった点として、

>彼女が売られた
現代では、二つの意味(代名詞・恋人)を持つので、
冒頭から使用しべきではない気がします。
とはいえ、キャッチの為に使っているのだろうとは思います。

>ある寒い日の休日
これは意味がダブってない?
あまり良くないかな。

>俺たち奴隷は金銭と引き換えに自分の体を売っている。
売っている?
売られている、のではないだろうか。
とはいえ、受け身は文章の流れが悪くなるので使用したくないということかな。

さて、感想です。
大きく前半と後半で分かれている。
前半はイメージ上のミスリードさせるもので、
後半はネタバレということでしょうか。
そこに面白さがあるのだと思います。

なす
pw126236239063.12.panda-world.ne.jp

偏差値45さん
コメントありがとうございます!

>気になった点として、

>彼女が売られた
現代では、二つの意味(代名詞・恋人)を持つので、
冒頭から使用しべきではない気がします。
とはいえ、キャッチの為に使っているのだろうとは思います。

たしかに、冒頭には合っていないかもしれないですね。少し、キャッチとして使っていました。別の表現で考えてみます!

>>ある寒い日の休日
これは意味がダブってない?
あまり良くないかな。

たしかにそうですね!ある休日、とかでも良かったかもしれないです。

>>俺たち奴隷は金銭と引き換えに自分の体を売っている。
売っている?
売られている、のではないだろうか。
とはいえ、受け身は文章の流れが悪くなるので使用したくないということかな。


たしかにそうですね!売られている、の方が綺麗で、自然な感じがします。

>さて、感想です。
大きく前半と後半で分かれている。
前半はイメージ上のミスリードさせるもので、
後半はネタバレということでしょうか。
そこに面白さがあるのだと思います。

ありがとうございます!はい、前半はミスリードで、後半はネタバレするつもりで書きました。少しでも面白く感じていただけたら幸いです!

ブロンコ(肉絶ち
softbank221022130005.bbtec.net

>彼女が売られた


句点が置かれてないのは何か意味ありますか。

なんてことはまあ言い掛かりみたいなつもりでしかないのでいいんですけど、所詮そういうとこに漏れちゃうものなんじゃないですかね、ということなんですけど。



文子さんという方が他の作品のスレで夜雨日暮の構成論はまったく役に立たない、と言ってるんですけど、個人的にはここでも同じこと言えると思うんですよね。
それって別に夜雨日暮の悪口言ってんじゃなくて、“作為”こそ見通せ、ってことでしかないはずなんですけど、わかりますかね。



>彼女が売られた


書き出しにこの一文を置き違っただけの作為を慮るなら、


>●人間ドラマをいかに書くか、ですね。


という指摘は名前を知ってるだけで他のことは何も知らない人が説明したがるだけのようなことだと思うんですよ。
わかりますかね、書き手が書こうとしたそもそもの“作為”ということについてのハナシのはずなんですけど。



序盤をセーター視点のハナシとは個人的には楽しみたくないんですけど、中盤以降、販売員視点に切り替わる以上このおハナシについて、


>●人間ドラマをいかに書くか、ですね。


あるいはわざわざ再訪してまでの提案の内容ははっきりととんまというか、単純に書き手は何を書こうとして手落ちを仕出かしたに過ぎないかをまったく看過して取り繕っただけの、名前知っているだけで性格も何も知らない人が何かを言ってるだけみたいな感じものすごくないですか。

はっきりとズレてる。

それに対する書き手の返信も、気持ちはわからないことないですけど、むしろ目的を見下しているようなもので他の参加者に対してこそその心意気ははっきりと失礼な気がする。
伝言板で日和ったようなこと言ってる諸君もいますから、まあどっち見るかは好きにしたらいいんですけど。



>彼女が売られた


これを書き出しに置いて、序盤のセーター視点を書き進める段階で普通なら筆を止めるんですたぶん。
この際ですからサービスで教えてあげてしまうんですけど、ちゃんと書きたいつもりなら普通は自分の書いたことに自分が縛られて身動きが出来なくなることにちゃんと気付くし、それを敢えて進むものなのか、徒労に終わるものなのかは結局のところ“作為”のようなものがちゃんと苦しめてくれる実感として判断できるはずのものだと思うんです。

セーターの段階ですでに材料や背景にねじれがありすぎるのは単純に書き手が“作為”を操り損ねているだけ、俯瞰が行き届いていないだけという証左に違いないはずですし、身動きに戸惑っているだけ、恐らく設定そのものにもそうでなければならない理由というものはかなり希薄なものであるような印象を普通に受けます。

ものすごくくだらないけれどわかりやすく言ってしまえば、


>男物のセーターと女物のセーター


であるべき必然性すら書き手は多分説明できないはずだと思うんですけど、どうなんですか。
セーターであることにはまったく興味がないので、そこは省いて理解して下さい。


そうした結果の後半のまったく腑に落ちない展開、結びという、書き手自身による“作為”の不認識極まる軟着陸に留まっただけの有り様に過ぎない気がするわけで、


>●人間ドラマをいかに書くか、ですね。


という指摘は“小説”という名札をクラス中に配って個を伏せるような不理解というか、個別の意欲にまったく組みしない的外れなコミュニケーションのような気が何となくしてしまうんですよね。


何度も言うんですけど、これって夜雨日暮の悪口じゃなくて、書き手はどんなつもりでこれ、書こうとしたんだっけ? っていう読み手なりの理解を傾けた上でのハナシのつもりなんですけど、わかりますかね。

ブロンコ(肉絶ち
softbank221022130005.bbtec.net

>置き違った ×


置きたがった ○





間違えちゃったごめん

なす
p1865172-ipbf2006souka.saitama.ocn.ne.jp

ブロンコ(肉絶ちさん
コメントありがとうございます!

>>彼女が売られた


句点が置かれてないのは何か意味ありますか。

なんてことはまあ言い掛かりみたいなつもりでしかないのでいいんですけど、所詮そういうとこに漏れちゃうものなんじゃないですかね、ということなんですけど。

すみません、特に意味はなかったです…小説の基礎を学んでいこうと思います。


>>彼女が売られた


これを書き出しに置いて、序盤のセーター視点を書き進める段階で普通なら筆を止めるんですたぶん。
この際ですからサービスで教えてあげてしまうんですけど、ちゃんと書きたいつもりなら普通は自分の書いたことに自分が縛られて身動きが出来なくなることにちゃんと気付くし、それを敢えて進むものなのか、徒労に終わるものなのかは結局のところ“作為”のようなものがちゃんと苦しめてくれる実感として判断できるはずのものだと思うんです。

そうですね…たしかに、自分が書いたことに自分が縛られていました。書いていて、苦しいと思っていたのですが、どうしたらいいかわからず
そのままになってしまいました。作為、というのが明確ではなく、とても曖昧な物になってしまっていました。とても参考になりました!

>セーターの段階ですでに材料や背景にねじれがありすぎるのは単純に書き手が“作為”を操り損ねているだけ、俯瞰が行き届いていないだけという証左に違いないはずですし、身動きに戸惑っているだけ、恐らく設定そのものにもそうでなければならない理由というものはかなり希薄なものであるような印象を普通に受けます。

たしかにそうですね。作為を操り損ねていたと思います。俯瞰も行き届いていなかったと思います。セーターでないといけない理由もなかったと思います。

>書き手はどんなつもりでこれ、書こうとしたんだっけ? っていう読み手なりの理解を傾けた上でのハナシのつもりなんですけど、わかりますかね。

すみません、とてもわかりにくい文章だったと思います。わたしが物に対して愛着がなくなっていると感じたので、物を大切にしよう、という気持ちを込めて書きました。とても参考になりました。ありがとうございました!

なす
p1865172-ipbf2006souka.saitama.ocn.ne.jp

ブロンコ(肉絶ちさん
訂正ありがとうございます!

夜の雨
ai197179.d.west.v6connect.net

肉絶ちのブロンコさんへ。作者さんも読んでください。

>彼女が売られた


句点が置かれてないのは何か意味ありますか。

なんてことはまあ言い掛かりみたいなつもりでしかないのでいいんですけど、所詮そういうとこに漏れちゃうものなんじゃないですかね、ということなんですけど。

「愛着」という作品自体がアイデア勝負で書かれていますから、細かいところまで指摘する必要はないと思いますよ。
まあ、細かいところを指摘するのはブロンコさんの勝手ですが。


文子さんという方が他の作品のスレで夜雨日暮の構成論はまったく役に立たない、と言ってるんですけど、個人的にはここでも同じこと言えると思うんですよね。
それって別に夜雨日暮の悪口言ってんじゃなくて、“作為”こそ見通せ、ってことでしかないはずなんですけど、わかりますかね。

文子さんの件は知っています。
具体的に問題点を指摘していないので、そのままにしています。
その作品の作者も無視していますからね。

――――――――――――――――――――――――――――――
>彼女が売られた


書き出しにこの一文を置き違っただけの作為を慮るなら、


>●人間ドラマをいかに書くか、ですね。


という指摘は名前を知ってるだけで他のことは何も知らない人が説明したがるだけのようなことだと思うんですよ。
わかりますかね、書き手が書こうとしたそもそもの“作為”ということについてのハナシのはずなんですけど。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

「書き手が書こうとしたそもそもの“作為”ということについてのハナシのはずなんですけど。」そんなこと、わかっていますけれど。
“作為”から導入部「起」が始まって、そのあとの展開「承転結」で「人間ドラマ」の絡みへと話が進めば、面白くなるのでは、と書いています。


続く

夜の雨
ai197179.d.west.v6connect.net

続き


―――――――――――――――――――――――――――――――
序盤をセーター視点のハナシとは個人的には楽しみたくないんですけど、中盤以降、販売員視点に切り替わる以上このおハナシについて、


>●人間ドラマをいかに書くか、ですね。


あるいはわざわざ再訪してまでの提案の内容ははっきりととんまというか、単純に書き手は何を書こうとして手落ちを仕出かしたに過ぎないかをまったく看過して取り繕っただけの、名前知っているだけで性格も何も知らない人が何かを言ってるだけみたいな感じものすごくないですか。

はっきりとズレてる。
――――――――――――――――――――――――――――――――

ははは、ブロンコさん「まとめて説明して」ください。

>「書き手が書こうとしたそもそもの“作為”ということについてのハナシのはずなんですけど。」そんなこと、わかっていますけれど。
“作為”から導入部「起」が始まって、そのあとの展開「承転結」で「人間ドラマ」の絡みへと話が進めば、面白くなるのでは、と書いています。<
同じ返答で充分だ。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――
それに対する書き手の返信も、気持ちはわからないことないですけど、むしろ目的を見下しているようなもので他の参加者に対してこそその心意気ははっきりと失礼な気がする。
伝言板で日和ったようなこと言ってる諸君もいますから、まあどっち見るかは好きにしたらいいんですけど。
―――――――――――――――――――――――――――――

ブロンコさんが、ずれているだけだよ。

「愛着」は“作為”で書かれているけれど、それだけでは面白くないので、続きを書くことで物語を面白くする。
“作為”そういうものは、作品のとっかかりだけでいいんだよ。
導入部の「つかみ」ということだ。
読み手を引っ張り込んでから、本格的なドラマが展開する。


――――――――――――――――――――――――――――
>彼女が売られた


これを書き出しに置いて、序盤のセーター視点を書き進める段階で普通なら筆を止めるんですたぶん。
この際ですからサービスで教えてあげてしまうんですけど、ちゃんと書きたいつもりなら普通は自分の書いたことに自分が縛られて身動きが出来なくなることにちゃんと気付くし、それを敢えて進むものなのか、徒労に終わるものなのかは結局のところ“作為”のようなものがちゃんと苦しめてくれる実感として判断できるはずのものだと思うんです。
――――――――――――――――――――――――――――

ブロンコさん、書いてある事が、理解できませんが。
まあ、私の件とは、関係がないようですが。

―――――――――――――――――――――――――――――
セーターの段階ですでに材料や背景にねじれがありすぎるのは単純に書き手が“作為”を操り損ねているだけ、俯瞰が行き届いていないだけという証左に違いないはずですし、身動きに戸惑っているだけ、恐らく設定そのものにもそうでなければならない理由というものはかなり希薄なものであるような印象を普通に受けます。

ものすごくくだらないけれどわかりやすく言ってしまえば、


>男物のセーターと女物のセーター


であるべき必然性すら書き手は多分説明できないはずだと思うんですけど、どうなんですか。
セーターであることにはまったく興味がないので、そこは省いて理解して下さい。
――――――――――――――――――――――――――――――――

「男物のセーターと女物のセーター」の必然性は読んでいたら、伝わっていますけれど。


―――――――――――――――――――――――――――――――
そうした結果の後半のまったく腑に落ちない展開、結びという、書き手自身による“作為”の不認識極まる軟着陸に留まっただけの有り様に過ぎない気がするわけで、


>●人間ドラマをいかに書くか、ですね。


という指摘は“小説”という名札をクラス中に配って個を伏せるような不理解というか、個別の意欲にまったく組みしない的外れなコミュニケーションのような気が何となくしてしまうんですよね。
――――――――――――――――――――――――――――――――――

だから、“作為”の部分は「導入部(起)」にして、そのあと「人間ドラマ」に展開する「(起」承転結」にしたら、両得ということになりますが。
ブロンコさんは、“作為”の部分だけで小説を終わらせようとしている。
しかし「続きを書いて、そこに人間ドラマを挿入したら面白くなる」というのが、私(夜の雨)の考え方です。

―――――――――――――――――――――――――――――――――
何度も言うんですけど、これって夜雨日暮の悪口じゃなくて、書き手はどんなつもりでこれ、書こうとしたんだっけ? っていう読み手なりの理解を傾けた上でのハナシのつもりなんですけど、わかりますかね。
―――――――――――――――――――――――――――――――――

ブロンコさんのいいたいことはわかりますよ。
原稿用紙4枚のショートショートで終わらしたらよいという考えでしょう。
私が思っているのは、4枚以降も書いたらどうでしょうか、という話です。

この「愛着」という作品は原稿用紙4枚で、物語の導入部にすぎないのですよ。
“作為”で始まり読み手を引きつけてから、本格的なドラマが始まる。

以上です。

ブロンコ(肉絶ち
softbank221022130005.bbtec.net

馬鹿だし
おまえの見栄なんか書き手になんの役にも立たないんだっつうの


なんでいちいち恥かくようなことすんだろまじでわかんない

夜の雨
ai213171.d.west.v6connect.net

ははは、ここは、鍛練場だよ、作家でごはん! の。


小説投稿と感想受付による相助鍛練サービスです。「書く鍛練」「読む鍛練」「感想の鍛練」を重ねましょう。

>おまえの見栄なんか書き手になんの役にも立たないんだっつうの<

原稿用紙4枚のショートショートで終わらしたらよいという考えでしょう。
私が思っているのは、4枚以降も書いたらどうでしょうか、という話です。

この「愛着」という作品は原稿用紙4枚で、物語の導入部にすぎないのですよ。
“作為”で始まり読み手を引きつけてから、本格的なドラマが始まる。

これらが、理解できませんか。

ご自分から、他人に難癖をつけているうちは、成長しませんよ。

ブロンコ(肉絶ち
softbank221022130005.bbtec.net

そうかなあ

所詮一発で決めらんない程度のおまえにそんなこと言われてもなあ
あたしのがふつうにおもしろいし読む時間割く価値あるとおもうけどなあ


少なくとも、おまえよりはなあ





おかしなこと言ってるかなあ

真夜中の揚羽蝶
77.111.246.39

 なすさん、拝読しました。ショート・ショートとしていい発想だと思いますが、磨きに欠けていると感じました。

 そもそもショート・ショートでは複雑なことはできないので、新しい発想を思いつくのは非常に難しいです。その点、「彼女が売られた」と初めて、実はセーターの擬人化だったというのは面白いし、いい発送だと思います。

 全体的にはいいと思うので、以下にいくつか僕が気づいた小さな点を挙げます。

 最初の文は「ずっと好きだった幼馴染が(奴隷として)売られた」の方が力強いのではないでしょうか? もし文字数があれば、この部分をより生々しく(むろんミスリードなのですが)書くこともできると思います。

>俺たち奴隷は金銭と引き換えに自分の体を売っている。

 この文では奴隷たち自信がお金を手にする、と少なくとも僕は解釈します。

>自由の身から売られる立場になり、管理者から突然腕を引っ張られたり、高いところから落とされたり、ひどいことをされた時も、隣にいる僕らは励ましあった。

 擬人化であるというヒントがここに隠されていますね。僕もここで擬人化だとわかりました(ペットかな、と僕は思ったのですが)。

 しかしイマイチ、セーターの擬人化というのと噛み合っていないと思います。違うガラのセーターはたぶん別々の場所で編まれ、違う箱で運ばれると思います(この辺の知識はまったくないのですが)。ですから違うガラのセーターは幼馴染とは言えないのではないでしょうか。

 また欲を言うと、「高いところから落とされたり」や「ひどいこと」より、わかる人にはセーターだと的確にわからせるヒントであればいいなあ、と思いました。

 後、セーター=奴隷というのはいささか引っかかりました。共通点は「両方とも所有物のように扱われた」だけなので、少し強引かな、と。

>身長も体重も似ている僕らは、小さい頃から隣にいて、一緒に過ごした。

 些細なことなんですが、ここは「僕ら」ではなく「俺たち」ですね。

>「ひどいやつ。早く素敵なご主人様に会って、こんなとこさっさとおさらばしたいね」
>「うん……どんなご主人様がいいとかあるの?」
>「もちろん!優しくて、かっこよくて、私のことを1番大切にしてくれる人」
>「理想が高いね……」

 これは僕個人の意見かもしれませんが、とても奴隷たちの間の会話とは思えません(たとえば、奴隷たち同士で「ご主人さま」と「ご」や「さま」までつけるでしょうか?)。幼馴染が主人公をただの幼馴染としか見ていない、ということを表現したかったのだと思いますが、ショート・ショートでそのような深みがある関係は不必要だと思います。ここは奴隷たちが感じる恐怖・絶望などを強調した、現実的な会話文にするべきです。

 最後に、四段落目で視点が変わっていますが、そうする必要はないと思います。店員の会話文でセーターであることを臭わせ、最後の数文で読者に「ああ! セーターだったのか」と納得させればいいだけですから。

 すみません、文句の方が多くなってしまったのですが、磨けばとても面白い作品になると思います。今でも充分楽しめました。ありがとうございます。

なす
p1865172-ipbf2006souka.saitama.ocn.ne.jp

夜の雨さん
コメントありがとうございます!

>“作為”から導入部「起」が始まって、そのあとの展開「承転結」で「人間ドラマ」の絡みへと話が進めば、面白くなるのでは、と書いています。

そうですね。そのようにすると面白くなると思います。アドバイスありがとうございました!

なす
p1865172-ipbf2006souka.saitama.ocn.ne.jp

夜の雨さん
再びコメントありがとうございます!

>「愛着」は“作為”で書かれているけれど、それだけでは面白くないので、続きを書くことで物語を面白くする。
“作為”そういうものは、作品のとっかかりだけでいいんだよ。
導入部の「つかみ」ということだ。
読み手を引っ張り込んでから、本格的なドラマが展開する。

そうですね。読み手を引っ張り込んでから、ドラマが展開したほうが、お話を読んでもらえる気がします。アドバイスありがとうございました!

なす
p1865172-ipbf2006souka.saitama.ocn.ne.jp

ブロンコ(肉絶ちさん
コメントありがとうございます!

大変参考になりました。今後も小説を書いて、精進していきます。ありがとうございました!

なす
p1865172-ipbf2006souka.saitama.ocn.ne.jp

ブロンコ(肉絶ちさん
再びコメントありがとうございます!

今後も、小説を書いて、少しずつ成長していけるよう頑張ります。ありがとうございました!

なす
p1865172-ipbf2006souka.saitama.ocn.ne.jp

真夜中の揚羽蝶さん
コメントありがとうございます!

 >なすさん、拝読しました。ショート・ショートとしていい発想だと思いますが、磨きに欠けていると感じました。

 そもそもショート・ショートでは複雑なことはできないので、新しい発想を思いつくのは非常に難しいです。その点、「彼女が売られた」と初めて、実はセーターの擬人化だったというのは面白いし、いい発送だと思います。

 全体的にはいいと思うので、以下にいくつか僕が気づいた小さな点を挙げます。

ありがとうございます!たしかに、磨きに欠けていると思います。

 >最初の文は「ずっと好きだった幼馴染が(奴隷として)売られた」の方が力強いのではないでしょうか? もし文字数があれば、この部分をより生々しく(むろんミスリードなのですが)書くこともできると思います。

なるほど。たしかに、ずっと好きだった幼馴染が(奴隷として)売られた、の方が印象的で、力強く感じます。イメージもつきやすいと思います。

>>俺たち奴隷は金銭と引き換えに自分の体を売っている。

 この文では奴隷たち自信がお金を手にする、と少なくとも僕は解釈します。

はい!そのような意味で書きました。

 >しかしイマイチ、セーターの擬人化というのと噛み合っていないと思います。違うガラのセーターはたぶん別々の場所で編まれ、違う箱で運ばれると思います(この辺の知識はまったくないのですが)。ですから違うガラのセーターは幼馴染とは言えないのではないでしょうか。

たしかにそうですね。違うガラのセーターはたぶん別々の場所で編まれて、違う箱で運ばれると思います。幼馴染とは、言えないと思います。

 >また欲を言うと、「高いところから落とされたり」や「ひどいこと」より、わかる人にはセーターだと的確にわからせるヒントであればいいなあ、と思いました。

 後、セーター=奴隷というのはいささか引っかかりました。共通点は「両方とも所有物のように扱われた」だけなので、少し強引かな、と。

なるほど。たしかに、セーターだと的確にわからせるヒントがあると、とても面白いと思います。
また、所有物のように扱われただけだと、奴隷という表現は少し強引ですね。

>>身長も体重も似ている僕らは、小さい頃から隣にいて、一緒に過ごした。

 些細なことなんですが、ここは「僕ら」ではなく「俺たち」ですね。

たしかにそうですね…!

>>「ひどいやつ。早く素敵なご主人様に会って、こんなとこさっさとおさらばしたいね」
>「うん……どんなご主人様がいいとかあるの?」
>「もちろん!優しくて、かっこよくて、私のことを1番大切にしてくれる人」
>「理想が高いね……」

 これは僕個人の意見かもしれませんが、とても奴隷たちの間の会話とは思えません(たとえば、奴隷たち同士で「ご主人さま」と「ご」や「さま」までつけるでしょうか?)。幼馴染が主人公をただの幼馴染としか見ていない、ということを表現したかったのだと思いますが、ショート・ショートでそのような深みがある関係は不必要だと思います。ここは奴隷たちが感じる恐怖・絶望などを強調した、現実的な会話文にするべきです。

たしかにそうですね。会話の中で、「ご主人さま」と「ご」や「さま」までつけることはあまりないと思います。また、たしかにショート・ショートで深みがある関係は不必要ですね。恐怖・絶望などを強調した現実的な会話文にしたほうが、自然な文になりますね。

 >最後に、四段落目で視点が変わっていますが、そうする必要はないと思います。店員の会話文でセーターであることを臭わせ、最後の数文で読者に「ああ! セーターだったのか」と納得させればいいだけですから。

なるほど…!たしかに視点が変わる必要はないかもしれません。最初は店員の会話文でセーターであることを臭わせて、はっきりと言わない方が面白いですね。最後の数文で納得してもらったほうが、ショートショートに近い気がします。
非常に参考になりました。ありがとうございました!

四月は君の嘘
n219100087087.nct9.ne.jp

同じ素材(セーターの擬人化)で書くとして、
女子が書くと「こうはならない」でしょう。
女子は服にもっと「愛着 〜思い入れがある」から。


書き手が女子なら、『服として生まれてきたものの本懐』を思う〜シミュレートする。

セール会場に運び込まれ・陳列されてるセーター、
この場で売れ残ったら、陽の目を見ることなく(セーターとして生まれた本懐を遂げずして)廃棄処分にされかねない。。

それが分かってるから、「服が好きな販売員さん」は真摯に売ろうとなさる。

↑ そういう《リアルな気持ち》《繊細な感情描写》が
読者に届くもので、小説に必要なもの。




女子の書き手だと、『白いセーターとして生まれてきた彼女が、本懐を遂げる様を買いてあげたい』って気持ちになるから、
台詞部分が、全部変わる。

話の性質〜性格が「がらりと変わる」し、
もっとリリカルに、ハッピーな雰囲気に包まれて・・セーターだけに「ほっこり」着地する。

結果、読後感もクオリティも全然違って来る。



しかし現状、
《女子の擬人化に「奴隷」を掛け合わせる》という、男の書き手がやりがちで、男しかやらない・男しかそうは持っていかない「いかにもこういうサイト特有の下策な思いつき※」と「視野狭窄」が、
最大の敗因。



下策な思いつき※ は、書き出しの 「>彼女が売られた」 に顕著で、、、

そこには「作者の算段」しかない上に、
「日本語的に」なーんかおかしい気配濃厚。どーも座りが悪すぎる。

たった一文で、内容も作者の考えも全部丸わかり・丸出しになってる「悪手な一文」だと思った。



「売られた」・・
ラ行五段活用の動詞「売る」の未然形「売ら」に、受身・尊敬・自発・可能の助動詞「れる」が付いて、さらに過去形??

自動詞とか他動詞? って問題もあるん・・だろうかなー??


セーターの立場からしたら、「売れてしまった」とか「売れていった」とか「買われてしまった」「買われていった」、
言いかたは様々にあるんで、
《一番おさまりのいい表現にする》のが肝心なんだけど、

作者は「算段」に縛られてるから、

「>彼女が売られた」で、「。」さえもなく、
それ以外は、一切まったく思案もしてない。する必要もないと思ってる。

けど、読み手からしたら、「日本語的違和感が先に立つ」。

四月は君の嘘
n219100087087.nct9.ne.jp

訂正:

>『白いセーターとして生まれてきた彼女が、本懐を遂げる様を書いてあげたい』って気持ち


作中キャラへの思い入れと「愛」が、

自然、シミュレーションの深さになり、


台詞のリアルさになり、

描写のこまやかさになり、

作品としての質をあげる。

なす
p1865172-ipbf2006souka.saitama.ocn.ne.jp

四月は君の嘘さん
コメントありがとうございます!

>同じ素材(セーターの擬人化)で書くとして、
女子が書くと「こうはならない」でしょう。
女子は服にもっと「愛着 〜思い入れがある」から。


書き手が女子なら、『服として生まれてきたものの本懐』を思う〜シミュレートする。

セール会場に運び込まれ・陳列されてるセーター、
この場で売れ残ったら、陽の目を見ることなく(セーターとして生まれた本懐を遂げずして)廃棄処分にされかねない。。

それが分かってるから、「服が好きな販売員さん」は真摯に売ろうとなさる。

↑ そういう《リアルな気持ち》《繊細な感情描写》が
読者に届くもので、小説に必要なもの。




女子の書き手だと、『白いセーターとして生まれてきた彼女が、本懐を遂げる様を買いてあげたい』って気持ちになるから、
台詞部分が、全部変わる。

話の性質〜性格が「がらりと変わる」し、
もっとリリカルに、ハッピーな雰囲気に包まれて・・セーターだけに「ほっこり」着地する。

結果、読後感もクオリティも全然違って来る。



しかし現状、
《女子の擬人化に「奴隷」を掛け合わせる》という、男の書き手がやりがちで、男しかやらない・男しかそうは持っていかない「いかにもこういうサイト特有の下策な思いつき※」と「視野狭窄」が、
最大の敗因。



下策な思いつき※ は、書き出しの 「>彼女が売られた」 に顕著で、、、

そこには「作者の算段」しかない上に、
「日本語的に」なーんかおかしい気配濃厚。どーも座りが悪すぎる。

たった一文で、内容も作者の考えも全部丸わかり・丸出しになってる「悪手な一文」だと思った。

たしかにそうですね。とても良い文章ではなかったと思います。リアルな気持ちや、繊細な感情描写もなかったので、あまり気持ちの良いものではなかったと思います。

>「売られた」・・
ラ行五段活用の動詞「売る」の未然形「売ら」に、受身・尊敬・自発・可能の助動詞「れる」が付いて、さらに過去形??

自動詞とか他動詞? って問題もあるん・・だろうかなー??


セーターの立場からしたら、「売れてしまった」とか「売れていった」とか「買われてしまった」「買われていった」、
言いかたは様々にあるんで、
《一番おさまりのいい表現にする》のが肝心なんだけど、

作者は「算段」に縛られてるから、

「>彼女が売られた」で、「。」さえもなく、
それ以外は、一切まったく思案もしてない。する必要もないと思ってる。

けど、読み手からしたら、「日本語的違和感が先に立つ」。

たしかにそうですね。本当に、セーターの立場に立って考えていなかったので、とても安直な表現になっていたと思います。とても参考になりました!

なす
p1865172-ipbf2006souka.saitama.ocn.ne.jp

四月は君の嘘さん
訂正コメントもありがとうございます!

>>『白いセーターとして生まれてきた彼女が、本懐を遂げる様を書いてあげたい』って気持ち


作中キャラへの思い入れと「愛」が、

自然、シミュレーションの深さになり、


台詞のリアルさになり、

描写のこまやかさになり、

作品としての質をあげる。

そうですね。キャラへの思い入れと「愛」が足りていなかったと思います。とても、表面的に書いてしまいました。描写をこまかくし、質を上げるために、キャラへの愛をもって書いていこうと思います。とても貴重なアドバイスありがとうございました!

ご利用のブラウザの言語モードを「日本語(ja, ja-JP)」に設定して頂くことで書き込みが可能です。

テクニカルサポート

3,000字以内