作家でごはん!鍛練場
アフリカ

甘口

部下である市川友美のピアスから白い糸のようなものが垂れていた。
「市川さん。ハラスメントが怖いから、なんて言えば良いのか分からないけどさ。耳から、いや、ピアスにゴミが絡まってるよ」
俺は助手席に座る塩屋の耳朶を距離を置いて指差した。
パワハラ、セクハラ、モラハラだけではなく近頃は、ラブハラ、ゼクハラ、マリハラ、マタハラ、パタハラ、ケアハラ、フレハラ等々、数えればキリがないほどハラスメントが流行している。仕事に関するものならともかく、男と女の感覚、言動の違い全てがハラスメントに繋がる気さえする。
しかも、新入社員に至ってはは親しげに話していたと思いきや、突然にハラスメントを訴えたりする。用心するに越したことはない。
「本当だ。次にコンビニがあったら寄って頂けないでしょうか?」
助手席のサンバイザー裏にある小さな鏡を睨み付けて暫くピアスに絡まっている糸屑と格闘したのち彼女は困ったような表情を俺に向けた。
「その方が良いね。すぐ先にセブンイレブンがあるから、そこに行こう」
言って営業車のアクセルを踏み込む。五分も走らない内に見慣れた看板が見えてくる。
俺は、ゆっくりと駐車場に乗り入れて停車した。
「直ぐに糸屑取って来ますから」
車が停まると同時に飛び出す彼女を見送ると俺は店内をぐるりとみてまわった。これと言って欲しいものがあるわけではないが退屈な時に眺めるYouTubeのようにコンビニは時間を潰すのに適している。漫然と眺めて必要のない商品中から必要になるかも知れないものを品定めする。
「小野田さ~ん。暇すぎません?」
カウンター向かいのコンビニ店員は坊主を茶髪にした爽やかな印象だが、発する言葉のなかには濃厚な気だるさが漂っている。
俺は棚から手に取ったオレンジジュースをカウンターに置いて接客態度の悪い店員を睨み付けた。
「小野田さんは良いですよ。シフトが自由に選べて。自分なんかまだまだ青山ラインから外れることが出来ないんですよ?」
俺の視線に何も感じないのか、目の前の金髪は小野田という人物に話し掛け続けている。だが、肝心の小野田らしき姿は見えない。
「小野田さんのような人形が見える化されたらコピー機が必要なくなっちゃいますから本当に」
俺が置いたオレンジジュースを握るとこちらに目線もやらずにバーコードを読み込む。
「百円っす」
金髪は軽薄な感じで金額を告げるとレジ袋に投げ入れるようにして俺にそれを差し出した。
「おいお前、それが客に対する態度か?」
我慢しきれずに俺は金髪を更に睨み付ける。
「なんすっか?」
金髪は悪ぶれることもなく俺を睨み返した。最近の若者は礼儀がない。節操がない。俺は 苛立つ気持ちを抑えて金髪を更に睨み付ける。
「あのな。客が買った商品をどんな風に扱おうが勝手だが、店員がそれを粗末に扱うのはおかしいと思わないのか?」
「お客さん。何言ってんの?」
金髪が俺の顔を不思議そうに見詰め返す。そんな風に見詰められると本当にこちらが間違っているような錯覚に陥る。
俺は頭を降って無礼な金髪を睨み続けた。
「小野田さ~ん。このお客さんマジでハラスメント凄いんですけど~? どうします?」
ふざけた口調で小野田という人物に問い掛ける金髪。
俺は、いい加減限界になって怒鳴った。
「お前の上司を呼んでこい」
「さっきから呼んでますけど? 小野田さんが、お客さんみたいなのと会うとは思えないんだけど?」
一々鼻につく言い方しか出来ない金髪。俺は拳をカウンターに叩き付けた。
レジとカウンターに置かれた小さな商品棚がガクンと揺れる。
「小野田さ~ん。マジでこのお客さんヤバいっす。ウケる」
「何がおかしい」
「だってお客さんヤバいっすよ?」
ケタケタと笑う金髪が不意に真顔になってこちらを睨み付ける。
「んじゃ、お客さん。マジでやるなら後、五千円出してラインから始めてみる?」
「何を言ってる」
「ラインすよ、ライン。知ってるでしょ? ライン」
「ワケの分からんことを言って誤魔化すな。店長をここに呼べクソガキが」
俺は完全に取り乱していた。何度もカウンターを殴り付けては大声で金髪を罵しる。言葉にしている自分の中の怒りが倍増していくのを感じる。チカチカと目の奥で小さな火花が弾けているような気さえする。
「お客さん、マジで目の色かえて凄い顔っすよ? ライン知らないんすか?」
「なんだそれは」
「マジっすか? 簡単に言うと記憶を消す道具って言うか、記憶を具現化するヤツっすよ。本当に知らないんすか?」
「だから、なんなんだそれは」
俺は困惑と怒りに身を任せたままカウンターに両手を着いた。今度は机上の物が動くことはない。
「良いっすか? このカードを買って、奥の……」
一通り金髪が説明したことを要約すると、ラインとは人間の脳内に微弱電気が刻み込んだデータをある特殊な器具を使って現実の形として取り出すことが出来るものらしい。
確かに、人は自分自身の肉体が発する微弱電気で筋肉を動かし身体を動かしていると訊いたことがある。その他に記憶や感情さえも微弱電気によって生み出され、記憶として蓄積されているものは同じような電気の働きで真似ることが出来ると訊いたことがある。
にわかに信じることは出来ないが金髪の言う通りなら俺の知らない間に世間は酷く変わってしまっている。
しかも、そのような高度な技術がこんな田舎街のコンビニエンスストアの各店舗に設置されているとは想像だにしたことがなかった。
その他にも具体的な詳細を丁寧に説明する金髪は先程とはうって変わって感じが良い。俺は、実は悪いヤツでは無いのかも知れないと思い始めていた。
「それで、記憶を取り出してどうする」
「良く分かんないっすけど、普通は捨てちゃうんじゃないっすか?」
「なぜ捨てる」
「さぁ、良く分かんないっすけど。多分、今の時代ってあーだこーだ色々なストレス凄いから?じゃないっすか?不要な感情とか捨てちゃうでしょ?普通は」
言われてみれば、不要な感情に支配されて日々をおくる自分に嫌気がさす。
営業成績や各種のハラスメントに怯えて、会社では上役同僚部下にまで気を使い、自宅に帰れば子供や妻にも自分を磨り減らして対応する毎日。逃げ出したいと思うが現実に怯えて動き出すことは出来ずに日々をやり過ごす。可能であるなら俺にも消してしまたいものは山ほどある。
「課長……」
気づけば後ろに市川が立っていた。
レジカウンターに半身乗り出して金髪の店員と話し込む俺を観て困惑したのかも知れない。長い髪に隠れてはいるが、その表情は今にも泣き崩れてしまいそうなほどに困惑しているように思えた。
「んで、お客さんどうするんすか? さっきの、やり取りを記憶から消して全て白紙に戻すんですか?」
金髪の声を訊いて我に帰る。金髪がすすめていたのは、このやり取りを不要な記憶として俺の記憶に残すのではなく綺麗さっぱりラインという機能を使って消し去ろうということだ。
「もしも、それを使ったとして、記憶を消したことによって何かしらの副作用的なものはないのか?」
俺は困惑の表情を浮かべる市川をなるべく視線に入れないようにして金髪に訊ねた。
間違ったことをしたつもりは無いが、世間一般の若者達からすれば俺の今の姿は醜悪な現実なのかも知れないと怖くなったからだ。
だが、同時に市川がそのように考えるハズがないとも思える。
一瞬、市川の優しい微笑みが脳裏を過る。
だが、ハラスメントを恐れて距離を取っている自分に市川がそんな表情を向けるハズもない。
「副作用なんて無いらしいんすけど、でもたまに消せないこともあるみたいっすよ?」
「消せないこと?」
俺は自分のあらゆる動揺をかきけすように、まじまじと金髪を見詰めた。
それによって何かが誤魔化される訳ではないが少なくとも明日の社内で奇異の視線を向けられることが無いようにしたいと浅はかにも考えたのかも知れない。
「そっすね、強い想いはやっぱり消せないみたいなんすよ」
「強い想いか……例えば?」
「良く分かんないっすけど、確か記憶として取り出したハズの固形物が想いの強さで良くない反応を繰り返して固形の物件でなくなるとかなんとか……」
金髪が記憶を探ろうと斜め上の天井を睨み付けるように首を傾げて見上げる。
「固形物でないと、なぜいけないんだ」
俺は金髪を見詰めた。どこか目の芯の奥で銀色の花火がチカチカと瞬くように点滅を繰り返す。
「記憶を形として取り出すと普通はUSBメモリくらいの大きさでしょ?」
「俺は見たことがない」
「そっすね」
「それは良いから、なぜいけないかを教えろ」
「良いすっか? 記憶を固形物として取り出すってことは頭の中のデータ。つまりは微弱電気の天文学的集合体からその一部を引っこ抜くってことでしょ?」
言って金髪がこちらを見詰める。
何を求めているのか理解出来ないが俺は分かったふりをして小さく頷く。几帳面で心配性であるハズの俺が、なぜか金髪の話を少しでも早く訊きたくて焦っているのが自分でも分かる。
「記憶は蓄積されてる量や質によって保管庫の中で圧着されて、その他もろもろの記憶をを連動させてる。だから、その一部を無理矢理引き剥がすと……」
「圧着されている他の記憶を傷付ける?」
俺の言葉に頷く金髪。
「記憶と言うか感覚をおかしくするらしいんすっ」
金髪がまじまじと俺を見詰めて、俺もそれを同じように返す。
「感覚がおかしくなるのか? どんな風にだ」
「課長……」
後ろから心配そうに声を掛ける市川。
だが、振り返ることは出来ない。俺は、市川から見れば無意味に興奮している節度のない中年男だろうか。以前のように愛してはくれないのだろうか。
不意に沸き起こった意味不明な感情を抑えて話を続ける。ここまで訊いて今さら引き下がれない。せめてラインの内容だけでも知りたい。俺は言い知れぬ焦燥感に目眩を起こしそうだった。
「俺の場合は、小野田さんすね」
「お前の上司がどうした」
「俺の目の前には小野田さんがいて、ほら今も俺に微笑んでる。でも、小野田さんはいないんすよ。死んでしまったから小野田さんは……」
先程から声を向けている奥のスペースをもう一度見詰める金髪。俺には意味が分からない。
「死んでしまった上司を君はなぜ呼んでいる?」
「見えるんですよ。俺には小野田さんが目の前に見えてるんです」
「意味が分からないぞ」
俺は金髪の悲しそうな表情を見詰めた。冗談の類いには思えない。
「俺も記憶を消そうとしたんすっ」
俺は頷いた。
「その装置がラインって呼ばれるのは意味があるんですよ」
「ラインって名前じゃないのか?」
「違いますよ。正式名称は、確か記憶媒体移動転換装置か何かです」
「では、なぜラインと呼ぶ」
「強すぎる想いは消したハズの記憶が甦るんです。それでも至るところが消去されて完全な記憶ではないから記憶にバグが出る。それは現実のものに酷く近いけど絶対に存在なんてしないんすっ」
俺は、もう一度頷いて金髪を見詰める。
既に金髪に対する想いは共感や同調に似た不思議なシンクロ感だった。
「現実には存在しない何かが自分の中のある。人は現実と妄想を見分けることが出来ない。今存在しているものが本物なのか偽物なのかなによって判断してるのか?」
「それは、なんだ」
「ラインんすよ。妄想ならどこかに現実とは違うものが現れる。記憶を引きちぎった時に正常な記憶から剥がれた糸屑のようなものが身体のどこかにあるんすよ」
金髪と小野田という上司の関係性は分からないが彼に取ってかけがえのないものだったことは間違いない。金髪の泣きそうな表情はとても嘘をついている人間のそれとは違う。
俺は自分の後ろで心配そうにこちらを眺めているハズの市川を思う。
俺の心に響く酷く虚しい感覚の原因を記憶の中から探る。
あたたかく愛しい穏やかな感覚の中にある記憶を探る。
現実と妄想との違いは一体どのようなものなのだろう。
市川の存在は現実なのだろうか。
俺は振り返ることができないままに金髪を見詰めて黙している。


【 おわり 】

甘口

執筆の狙い

作者 アフリカ
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ずいぶんと遅れちゃいました
意外な展開って宿題に
酷く困惑してなんだか見失ってる部分が多い( ̄▽ ̄;)

後半からの集中力の無さに泣けてきた……

コメント

(仮)
240.133.31.150.dy.iij4u.or.jp

とっても?面白そうなんですけれど……、市川さん? 塩屋さん?
後、やっぱり、字下げして頂きたいです! はい。

(仮)
240.133.31.150.dy.iij4u.or.jp

完読致しました!
面白かった?……んですが、『甘口』って、どうしてですか?
うーん、気になって、夜も眠れません。

あのにま
KD111239182195.au-net.ne.jp

ハラスメントとか最近の若者の接客態度とかそういうトレンド的な話題が出てきてからの、
ラインっていう記憶を消しちゃうSF的概念の登場で、凄く面白そうだなっていう期待感からの、
金髪が実は副作用で失敗してたっていう話で終わってしまって主人公が実践しなかったのが残念でした。
副作用で実際に失敗した人の話聞いちゃったら、やりたいと思わないもんね。
主人公がラインを実践してぶっ壊れまくった後の世界を膨らませて欲しかったなと。
以上です。

あのにま
KD111239182195.au-net.ne.jp

あー、これもう既にライン実践してんのかな。
っぽい描写はあるな、よく読むと。
淡々としていてその辺がよく分からなかったところが悔やまれる。。。

よみびと
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なんか全部中途半端っすね
どっかにフォーカスしないと、おんなじようなもの書き続ける人になっちまいますよね、小野田さん。

まず現実を見るときにズレが生じていて、さらに時間の経過で褪せる、心情が入り混じり妄想に近くなる。ってことで記憶を取り出す(消す?)ってのは、非常に複雑だと感じたのだよ、まだ書きたいけどもう遅いね

貔貅がくる
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これは、だーいぶ以前の、『眠れぬ夜の奇妙な話』とかゆー雑誌に掲載されてたような類の話で、
いろんなバージョンが漫画で描かれてきた。
(当時は、抽出した「忘れたい記憶」を、最新鋭の記録媒体:3.5インチフロッピー に封入していた……)

「主人公も、その処置を受けたことすら忘れていただけで、実はすでに実施していたのであった」オチも、その手の話のど定番で、とってもベタなオチ。

定型・類型で、おさめても別にいいのです。いいのです、が、
これは基本のストーリー展開が冒頭からしまいまで、とにかくおっそろしく『雑』すぎるから、
味わいがてんでよくない。


導入部分から、
>パワハラ、セクハラ、モラハラだけではなく近頃は、ラブハラ、ゼクハラ、マリハラ、マタハラ、パタハラ、ケアハラ、フレハラ
無駄にがちゃがちゃ煩くて、読む側はうんざり。


そういう「細かいとこ」はおいといても、
【完全作者都合の、超視野狭窄 お手軽・安直設定】がまず根本的に小説をダメにしてるんだよなー。



でも、ここのサイトに上がってる常連メンバー・男作家による短編は、とにかくみんなおしなべて、ことごとくその【完全作者都合の、超視野狭窄 お手軽・安直設定】であって、
『これでいいのだ! 悪かろう筈がない!』と信じて疑ってないから、、、


その根本的なマズさについては、「言っても無駄になる」ばっかなんだよねー

貔貅がくる
n219100087061.nct9.ne.jp

見ちゃった読者としては、

「金髪くんと小野田さん」を、こんな粗末に扱うんじゃなしに、

丁寧に描いてあげて欲しかった。



作者が完全割愛したあたりが、私の脳内で、現状の紙幅の倍以上のボリュームで妄想展開して、

金髪くんが好きになったし、

コンビニ行きたくなったよー。

貔貅がくる
n219100087061.nct9.ne.jp

キレ症で、粘着気質で、市川にDVで逃げられたか・最悪殺してそうな主人公は、

どうでもいい。

読み人
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昨日のつづきです。
特定の悪い記憶を消すような研究は世界中で行われていて、研究段階にて可能にはなって来てるが、臨床現場で使われるようになるのにはまだまだ非常に長い時間がかかりそうとのことらしい。たとえば最近、経頭蓋磁気刺激法(TMS)という手法で記憶の定着をさまたげる効果が証明されている。PTSDのような記憶と関連する病気の治療に役立つ可能性がある(嫌悪記憶の再固定化プロセスを担っている前頭前野の働きをTMSで変えてしまうのだ)。しかしこの手法はまだ実証実験の段階であり、記憶や感覚を弄るという危険性も含めて今後も研究を続ける必要があるだろう。



で、こういうことを書いてしまうと、御作は果たしてこの拙文以上のものがあるのだろうかとの強い疑問が生じる。小説として、いびつなところ、いわくいいがたいものがあるのだろうか。結局こういう理論を押し込んだだけであって、作中人物たちがそれの説明に終始しているだけである。

TG
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拝読いたしました。
なるほど、「ピアスのゴミ」を終わりでうまく回収していますね。
では、市川は妄想の産物ということ?それとももう殺されている?
市川の最悪の事態も予感させそうな不穏な終わり方。うーん、怖い。

導入部から予想外の展開に驚きました。
きちんと導入部に蒔いた種を回収している部分にもなかなか腕を持っているなと、感心しました。
ところで、喉の小骨のようにひっかかった部分は「ライン」という機能の名前ですかね。
ラインっていうと有名なアプリの名前をどうしても連想するから、ミスリードしやすいと思います。ここはひとつもうひとひねりした名前がよかったかも。
ではでは。

アフリカ
flh3-122-133-211-180.osk.mesh.ad.jp

(仮)さん
ありがとうございます

甘口

あっさり答えると甘口でお願いね。ってことですが、もう少し足すならゴハンの中で出す書き物に自分自身が何を探してるんだろ?みたいな感じです。

今回僕はいつものように無心で溢れるものを書き出すことよりも、起承転結の起と結の部分を意識して書こうと考えてました。

奇をてらうって感覚も大切だと僕は思うのですが今回は出したうん🌑を出したところに引き戻したいな。みたいなイメージがありました。

出来てるのかは良く分かんないのですが練習にはなった気がしてます。

今夜は寝て寝て寝て下さいな

ありがとうございました

夜の雨
ai197004.d.west.v6connect.net

「甘口」読みました。

いままでのアフリカさんの作品とは奇異というほどの作品でした。
題材(テーマ)がいままでの作品では一番良かった。

コンビニを舞台にしていて主人公とレジ係りの金髪とのやりとりはなかなかのものだったと思います。

どこがなかなかなのかというと、レジの対応の悪い「金髪」が「主人公」と話をするにつれて「だんだんと変化する」ところが、キャラの表現力としてよい。

●題材(テーマ)に関わっている、ラインという「記憶媒体移動転換装置」の話が結構深い。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

しかし、「題材(テーマ)」がよいので、肝心なことが描けていないのが、残念というか、アフリカさん、どこに目を向けているのですか、ということになる。

主人公はコンビニで暴言を吐き、レジ係の金髪と対立します。
そこからその「暴言の記憶を消しますか?」ラインという「記憶媒体移動転換装置」で、ということになる。

●そのあたりの話はよく書けています。
●ところが、主人公と部下である「市川友美」との間に生じた問題が書けていない。

御作を読んでいると、主人公と市川友美の間に深い関係がある。
それも「強すぎる想いは消したハズの記憶が甦るんです」ということで、その記憶がチラホラ出ているが、突っ込んだところまでは書けていない。

>「記憶を引きちぎった時に正常な記憶から剥がれた糸屑のようなものが身体のどこかにあるんすよ」<
ということで、導入部には、「部下である市川友美のピアスから白い糸のようなものが垂れていた」とある。
これは、市川友美が主人公との関係をラインという「記憶媒体移動転換装置」で、無理やり削除したので、屑として「白い糸のようなもの」が、現れている。

>俺は、市川から見れば無意味に興奮している節度のない中年男だろうか。以前のように愛してはくれないのだろうか。<
と、書かれているので、「二人が男と女として関係していたことは事実です」が、その重要な話が踏み込めていない。ということになる。


いままでのアフリカさんの作品とは一味違っていました。
深くなる要素がありました。
それは主人公と市川友美との関係に踏み込んでいればの話。
現状ではコンビニの話は書かれていますが、肝心の主人公と市川友美との深い関係は描かれていない。

以上です、それでは、頑張ってください。

ライダー
KD175134225224.ppp-bb.dion.ne.jp

アフリカ様

面白かったのですが、いくつか改善点があるように思います。

>車が停まると同時に飛び出す彼女を見送ると俺は店内をぐるりとみてまわった。

この部分、主人公はまだ車の中にいるのだと思ってました。いつの間にコンビニの中に入ったのでしょう?ちょっと端折りすぎという気がしました。

「小野田さーん」と店員が呼びかけているのは、主人公のことかと思いました。二人は知り合いなのかと。紛らわしいのを避けるためには、主人公がここで、店員が誰に話しかけているのだろうと、後ろを見る動作の描写があると良いように思います。主人公と店員はカウンター越しに向き合っているのでしょうから。後で、店内に他に誰もいない、と説明するよりも、疑問点はここですっきりさせておいた方が、読者に親切では?

記憶の物体化という部分で、おそらく市川さんは主人公の記憶に過ぎないんだろうと、読めました。意外感は少し足りないかな。

「ピアスの糸くず」が記憶の破片のようなものらしいという伏線回収は、うまい!と思いました。この作品のなかで一番感心したとこです。

文章は読みやすくて、すらすら読めます。ただ、アフリカ様の頭の中にある情景をもう少し書いていただけると、もっと面白くなるように思います。

もんじゃ
KD106154133116.au-net.ne.jp

 アフリカさま

 拝読しました。

>部下である市川友美のピアスから白い糸のようなものが垂れていた。
「市川さん。ハラスメントが怖いから、なんて言えば良いのか分からないけどさ。耳から、いや、ピアスにゴミが絡まってるよ」
俺は助手席に座る塩屋の耳朶を距離を置いて指差した。

 ピアス(耳)から糸、という出だしはよかったかと。
 が、市川が塩屋に、冒頭から?

>「小野田さ~ん。暇すぎません?」

 誰の、誰に対するセリフ? とストレス。いきなり、という演出、および謎掛けに失敗?

>カウンター向かいのコンビニ店員は坊主を茶髪にした爽やかな印象だが、発する言葉のなかには濃厚な気だるさが漂っている。

 どうやらコンビニ店員のセリフらしい。

 それにしても、

>カウンター向かいのコンビニ店員

 とは? 向かい?
 当たり前だけど店員は、カウンターの、向こうに、いるのであろう、あるいはカウンターの奥? こっからは見えないとこ?
 カウンターの向かいとはどこか? それって客が今立ってる場所ではないのか?
 それとも、カウンター向かい、なる言葉が慣用句として存在しているのでありましょうか、いるのでしたら余計な指摘をすみません。

>坊主を茶髪にした爽やかな印象

 坊主を茶髪に?
 坊主に毛がある?
 オシャレボーズのこと?
 で、それが、爽やか?
 ポップでカジュアルで楽天的な、みたいなこと?
 それが、対比的に、濃密なけだるさ漂う言葉を照らしてる、みたいに表したい?

 ……みたいな濃密クエスチョンジャングルが、
>「小野田さ~ん。暇すぎません?」
 を受けているので、
>「小野田さ~ん。暇すぎません?」
 の発言者特定ますます困難、ゆえにストレス。

>俺は棚から手に取ったオレンジジュースをカウンターに置いて

 棚から手に取った、と書かれているということは、店内をうろついてたときにピック「していた」のではなく今このときにピックしたのでありましょう。
 俺さんは店員の、向かい、にいたんでしたか?
 棚はどこに?
 カウンターのすぐ前とか横にあったのだろうか?
 俺さんはいつの間にオレンジジュースを棚から手に取りカウンターに置いたのだろう?
>「小野田さ~ん。暇すぎません?」
 のセリフを聞いたあと店内をオレンジジュースの棚まで歩いて、そのあと戻ってきたのか?
 その間ずっと、
>「小野田さ~ん。暇すぎません?」
 のセリフに対して、態度悪いな態度悪いな態度悪いなと苛立ち続けていたのであろうか?
 時間の経過が読めなかったし、省略されてるようにも感じられなかった。読み間違えていたらご指摘ください。

>目の前の金髪は小野田という人物に話し掛け続けている。

 茶髪がいつの間に金髪になったのか? それともまた別の店員だったり?
 あと、人物? 小野田は人物なんだ。

>だが、肝心の小野田らしき姿は見えない。

 金髪の姿も見えないうちに、見えない小野田を持ち出されても、ますます何も見えない気になる……。

>「小野田さんのような人形が見える化されたらコピー機が必要なくなっちゃいますから本当に」

 迷子なさなかに、謎のセリフが間髪いれずに提示される。
 人形? 小野田さんは人形?
 どうやら見えないらしい。
 コピー機?

>投げ入れるようにして俺にそれを差し出した。

 投げ入れるように差し出す?
 どんな動作なのか?

>金髪は悪ぶれることもなく俺を睨み返した。

 悪怯(び)れる、か?

>最近の若者は礼儀がない。節操がない。俺は 苛立つ気持ちを抑えて金髪を更に睨み付ける。

 礼儀がなってない、か。
 更に、というのが三回目になると、四回目の、更に、が登場しないか不安になってくる。

>俺は頭を降って無礼な金髪を睨み続けた。

 頭はどっから降ってきたのか?
 更に、はさすがに書かないが、でもまた睨むのか、かれこれ睨んで睨み付けてまた睨み続けるのか?
 ちょっと面白かった。

>ふざけた口調で小野田という人物に問い掛ける金髪。

 人形では?

>俺は、いい加減限界になって怒鳴った。

 限界に「なって」? わざと口語か、そういう言葉を用いる俺をわざわざ描いているのか?

>レジとカウンターに置かれた小さな商品棚がガクンと揺れる。

 レジと、カウンターに置かれた小さな商品棚がガクンと揺れる。と、書きたいのか?

>ケタケタと笑う金髪が不意に真顔になってこちらを睨み付ける。

 金髪も芸なくまたしても睨むのか、睨み合いか、にらめっこか。

>「んじゃ、お客さん。マジでやるなら後、五千円出してラインから始めてみる?」

 また謎か? 小野田さんってば見えない人形でコピー機どうたら、な謎の糸口すら見えないうちにまた謎か?
「んじゃ、お客さん。マジでやるなら、あと五千円出してラインから始めてみる?」って読みやすく直してもらえたとしても、ふむ、確かにまあ変わらないですね、謎が謎呼んじゃうんですね。

>「ラインすよ、ライン。知ってるでしょ? ライン」

 と、話し言葉で言われたらLINEのことかと思いませんか? 違うのかな?

>何度もカウンターを殴り付けては大声で金髪を罵しる。

 もう金髪はわかったから。店員を、とか、怒ってるなら、小僧を、とか、クソガキを、とか、ボキャブラリー……そか、そゆのない俺くんを設定してるのか、金髪が金髪が金髪が金髪が……って、かなり頭悪いのでありますね、ミスター俺くん。
 あと、罵る、をどう変換すると、罵しる、が出てくるのか。もしや広辞苑には、罵る、または罵しる、とか書いてあるのか、あるのかもしれませんね、なら余計な突っ込みすみません。

>言葉にしている自分の中の怒りが倍増していくのを感じる。

 こういう日本語わかりません。せめて、自分の中の、を、自分の中で、に変えてほしい。ってか雰囲気なのか、雰囲気でモノローグするのがミスター俺くんの個性なのか。であるにせよ、こういうあたりはアフリカさんが通訳して表してくれるとストレス感じなくてすむかも。

>「お客さん、マジで目の色かえて凄い顔っすよ? ライン知らないんすか?」

 店員のオツムもよろしくはない。お客さん、目の色かえてマジで凄い顔っすよ? って言いたかったんだろな。話し言葉だから適当なのか。できたらセリフも、書き言葉に通訳して表していただきたい。読み手は苦行僧じゃない、修行なんてしたくない。

 つづきます。

もんじゃ
KD106154133116.au-net.ne.jp

 つづきました。

>「マジっすか? 簡単に言うと記憶を消す道具って言うか、記憶を具現化するヤツっすよ。本当に知らないんすか?」

 ぷちっ。おいおい金髪小僧、大丈夫か?
 簡単に記憶を消す道具、をどう言い直したら、記憶を具現化する道具、になるんだ?
 簡単に言うと、とか嘯いてるけど、そこには何か深い意味でもあるのか、矛盾を内包した多義的観念がたゆとうていたりするのか? そゆことか?
 それとも単に雰囲気で喋っているのか、金髪店員くん?

>一通り金髪が説明したことを要約すると、ラインとは人間の脳内に微弱電気が刻み込んだデータをある特殊な器具を使って現実の形として取り出すことが出来るものらしい。

 ぷち。おいおいおいおいミスター俺さま、なんだよ、下手くそな要約だな、ってか、まるで日本語になってないぞ?
>一通り金髪が説明したことを要約すると
 ってのも、
>金髪が説明したことを一通り要約すると
 ってモノローグしてほしいけど、
 そのあとの、
>ラインとは人間の脳内に微弱電気が刻み込んだデータをある特殊な器具を使って現実の形として取り出すことが出来るもの
 ってひどすぎ。ミスター俺さまってば、どういう属性の誰?
 もしかして外人さん?

>確かに、人は自分自身の肉体が発する微弱電気で筋肉を動かし身体を動かしていると訊いたことがある。

 訊くのか? 訊ねるのか? 尋問するのか?
 聞くんじゃないのか? どうなんだ?
 あと、説明文なのに説明になってないよ、ちゃんと説明してくれ。

>その他に記憶や感情さえも微弱電気によって生み出され、記憶として蓄積されているものは同じような電気の働きで真似ることが出来ると訊いたことがある。

 もう訊かないでくれ、頼むから聞いてくれ。散漫なのか、これは俺さまじゃなくて、アフリカさまが散漫なのか、どうなんだ?
 説明するなら、その他に、とか不細工な言葉まじえないで、もっと端的にわかりやすく説明してください、お願いしますー!

>にわかに信じることは出来ないが金髪の言う通りなら俺の知らない間に世間は酷く変わってしまっている。

 知らんがな。何言われたのか、雰囲気しかようつかめてまへん。微弱な電気云々は科学的な事実なんとちゃうん?
 金髪と呼ばれて飽きることのない小僧が言うた
>ラインとは人間の脳内に微弱電気が刻み込んだデータをある特殊な器具を使って現実の形として取り出すことが出来るもの
 ちう言葉に対して俺さまは、
>にわかに信じることは出来ないが金髪の言う通りなら
 とか言うてますのん?
 いやいや、あなたのそれがもうにわかには信じられまへん。あんな何行も前のおかしな日本語に対して何やら言われても、こちらには雰囲気しか伝わってきませんよ?
 なんにも提示されてない。劇中の俺さまが、「訊いたことがある」らしい予備知識を元に何やら勝手にわかってるだけです。

>しかも、そのような高度な技術がこんな田舎街のコンビニエンスストアの各店舗に設置されているとは想像だにしたことがなかった。

 そのような、って、どのような、ですか?
 って睨んでカウンターばんってやりたいですよ。

>想像だにしたことがなかった。
 想像だにしなかった、ってこと?

>その他にも具体的な詳細を丁寧に説明する金髪は先程とはうって変わって感じが良い。

 その他にも、は、もういいよ。そんな不細工な言葉で表さないでくれ。
 具体的な詳細を丁寧に、ってなんだよ、そこ、はしょるなよ、要約して一ラインで端的に表してくれよ、頼みますよ、俺さま。

>俺は、実は悪いヤツでは無いのかも知れないと思い始めていた。

 いや悪いやつだと思います、金髪小僧も俺さまも、読者を、客を、なんだと思っているのか。上司を呼べ! だん! ってカウンター叩きたいくらいです。

>「それで、記憶を取り出してどうする」

 それで、もないもんだ。
 記憶を取り出す云々な説明とかありました? 読み落としちゃってます?

 つづきます。

もんじゃ
KD106154133116.au-net.ne.jp

 つづきました。

>「良く分かんないっすけど、普通は捨てちゃうんじゃないっすか?」

 よくわかんない、のは読み手です。
 捨てちゃう、とか、こーゆー雰囲気ワードで丸めちゃうなら最初から微弱な電気どうたらを「訊いた」云々は並べても意味なかろ?

>「さぁ、良く分かんないっすけど。多分、今の時代ってあーだこーだ色々なストレス凄いから?じゃないっすか?不要な感情とか捨てちゃうでしょ?普通は」

良く分かんないっすけど、って、わかってないのは書き手じゃないのか、書き手がわかってないから読み手に伝えられないんじゃないのか? それとも敢えて謎を含ませているのか、この期に及んで更に、謎に謎呼ばせた謎に、また謎呼ばせたいのか、そんな表現か?
 あと些細なこと一応指摘すると、文中「?」や「!」のあとは一角あきでお願いしとうございます。

>言われてみれば、不要な感情に支配されて日々をおくる自分に嫌気がさす。

 は? なんでそこで急に納得?

>営業成績や各種のハラスメントに怯えて、会社では上役同僚部下にまで気を使い、自宅に帰れば子供や妻にも自分を磨り減らして対応する毎日。逃げ出したいと思うが現実に怯えて動き出すことは出来ずに日々をやり過ごす。可能であるなら俺にも消してしまたいものは山ほどある。

 愚痴やぼやきで謎をねじふせちゃいました!?
 やるな俺さま、なんか許せる、って気にさせてくれちゃうわけですか、クエスチョンマークコレクションに埋もれたかわいそうなこの読み手を。

>「課長……」
気づけば後ろに市川が立っていた。

 塩屋でありかつ市川な彼女、なんか救いの女神に思えるのは気のせい?
 今までどこにいた?
 実体じゃないからどこにもいなかったのか?
 それにしても、俺さまってば課長さんなんですね、あんなに日本語変なのに、ほかに何か飛び抜けた能力があったりするのかも。

>レジカウンターに半身乗り出して金髪の店員と話し込む俺を観て困惑したのかも知れない。

「観た」んだ。

>長い髪に隠れてはいるが、その表情は

 ちょ。髪は短いのかと思ってましたよ。横にいる彼女のピアスに糸が絡まってるのが見えちゃうんだから。
 なんでまたわざわざ彼女の髪を長くしたかったのか? 理由があるのか?
 もしかして、テキトー?

>「んで、お客さんどうするんすか? さっきの、やり取りを記憶から消して全て白紙に戻すんですか?」

 なんで消すの?
 消す必然性って何?

>金髪の声を訊いて我に帰る。

 金髪の、って最後まで髪色だけにこだわるんですね、こだわりぬくんですね、最初は茶髪って言ってたくせにさっ。ほかの呼び方なぜしない?
 そしてどうしても、訊きたい、わざわざ難しい漢字で訊きたい、聞きたくはない?
 んで、我に帰りたい、ゴーホームしたい、リターンじゃなくて。返るのはいや?

>金髪がすすめていたのは、このやり取りを不要な記憶として俺の記憶に残すのではなく綺麗さっぱりラインという機能を使って消し去ろうということだ。

 何、はしょってくださってるんでしょうか?
 ここまでに何を説明されてきたのかさっぱりなのに、~ということだ、とかまとめられても何が何だか。

>副作用的なもの

 変な言葉だな。

>困惑の表情を浮かべる市川を

 また困惑か、さっきも困惑してたな、表情の持ち合わせがないのか?

>金髪に訊ねた。

 はい、ここですがな旦那、ここでこそ「訊いて」くれはったら。

>間違ったことをしたつもりは無いが、世間一般の若者達からすれば俺の今の姿は醜悪な現実なのかも知れないと怖くなったからだ。

 なんのことだか状況的にも日本語的にも判然としません。そこにあるのは雰囲気だけ。

>が、同時に市川がそのように考えるハズがないとも思える。

 そのように、って、どのように?

>一瞬、市川の優しい微笑みが脳裏を過る。

 目の前の女の微笑みが過る、ほかに書きようがありますでしょうに。
 それとも、いないことを表してるのか?
 目の前にいる女は市川じゃなくて塩屋なのか、わけわかんないけど。

>「消せないこと?」
俺は自分のあらゆる動揺をかきけすように

 消せない、は閉じて、かきけす、は開くのか? どんな効果を狙って?

>それによって何かが誤魔化される訳ではないが少なくとも明日の社内で奇異の視線を向けられることが無いようにしたいと浅はかにも考えたのかも知れない。

 まだるっこしいことモノローグしてるんですね、俺さまったら、その状況で。てか、どんな状況なのかも雰囲気しかわかりませんけれども。

>「良く分かんないっすけど、確か記憶として取り出したハズの固形物が想いの強さで良くない反応を繰り返して固形の物件でなくなるとかなんとか……」

 よくわかんない、のは三度目だぞ、小僧、何をごまかしてんだ? 欺瞞してんのか? 君がわからなかったら読み手はもっとわからないんだぞ?
>固形の物件でなくなる
 って、不動産を連想しちゃった自分がバカなのか?

 つづきます。

もんじゃ
KD106154133116.au-net.ne.jp

 つづきました。

>金髪が記憶を探ろうと斜め上の天井を睨み付けるように首を傾げて見上げる。

 斜め上の天井、ですか、建て付け歪んでますね?
 で、また睨みますか? 好きですね、睨むの。
 で、首を傾げて見上げてるんですね、その形で睨み上げちゃうなんてヤンさんなんですか?
 記憶をさぐるときヤンなポーズしちゃう金髪くん、なかなか濃いめの方ですね。

>「固形物でないと、なぜいけないんだ」

 固形物。なんの話ですか?
 実体、みたいなこと言ってます?

>どこか目の芯の奥で銀色の花火がチカチカと瞬くように点滅を繰り返す。

 目の奥のチカチカ、最初のほうで睨んでたときも怒りでチカチカでしたね、見詰めてるときもチカチカ?
 目の芯の奥、ってすごいですね、目の奥じゃなくて、芯の奥、どこやねん?
 で、わざわざ、銀色の、花火。その色は何を表しているのか?

>「記憶を形として取り出すと普通はUSBメモリくらいの大きさでしょ?」
「俺は見たことがない」
「そっすね」

 ここはよかった、とてもよかった。

>「良いすっか? 記憶を固形物として取り出すってことは頭の中のデータ。つまりは微弱電気の天文学的集合体からその一部を引っこ抜くってことでしょ?」

 ああああ、もう言わんでいい、呪文は聞きたくない。

>何を求めているのか理解出来ないが俺は分かったふりをして小さく頷く。

 求められているのか、と書いたほうがベターかと。

>几帳面で心配性であるハズの俺が、なぜか金髪の話を少しでも早く訊きたくて焦っているのが自分でも分かる。

 几帳面で心配性であるって、突然の新設定ですか? 「訊く」のは相変わらずだけど。

>「記憶は蓄積されてる量や質によって保管庫の中で圧着されて、その他もろもろの記憶をを連動させてる。だから、その一部を無理矢理引き剥がすと……」

 その他もろもろの記憶をを連動させてる、とか、を、を重ねたりしてごまかすなー。なんもわからんんん。

>「圧着されている他の記憶を傷付ける?」

 勝手にわかるなー。雰囲気であびせたおすなー。ついてけてないですー。

 以降の、
>俺の言葉に頷く金髪。
「記憶と言うか感覚をおかしくするらしいんすっ」
金髪がまじまじと俺を見詰めて、俺もそれを同じように返す。
「感覚がおかしくなるのか? どんな風にだ」

 勝手にやってろ、としか言いようがない。泣けてきちゃう一歩手前。

>以前のように愛してはくれないのだろうか

 やぶからぼうに何を?
 以前が何も表されてない? 匂わされてもない? ハラスメントと何か関係がある?

>せめてラインの内容だけでも知りたい。俺は言い知れぬ焦燥感に目眩を起こしそうだった。

 読者的には、もうどうでもいいです。早く終わってくんないかなー、って感じしかないです、くうー!

 以下何がやりとりされてるのか、この読み手には雰囲気以外の何もわかりませんでした。
 小野田さんとかいう上司にコンビニ小僧がなぜそこまで愛着を感じているのかも皆目わかりませんでした。

>「俺の場合は、小野田さんすね」
「お前の上司がどうした」
「俺の目の前には小野田さんがいて、ほら今も俺に微笑んでる。でも、小野田さんはいないんすよ。死んでしまったから小野田さんは……」
先程から声を向けている奥のスペースをもう一度見詰める金髪。俺には意味が分からない。
「死んでしまった上司を君はなぜ呼んでいる?」
「見えるんですよ。俺には小野田さんが目の前に見えてるんです」
「意味が分からないぞ」
俺は金髪の悲しそうな表情を見詰めた。冗談の類いには思えない。
「俺も記憶を消そうとしたんすっ」
俺は頷いた。
「その装置がラインって呼ばれるのは意味があるんですよ」
「ラインって名前じゃないのか?」
「違いますよ。正式名称は、確か記憶媒体移動転換装置か何かです」
「では、なぜラインと呼ぶ」
「強すぎる想いは消したハズの記憶が甦るんです。それでも至るところが消去されて完全な記憶ではないから記憶にバグが出る。それは現実のものに酷く近いけど絶対に存在なんてしないんすっ」
俺は、もう一度頷いて金髪を見詰める。

>既に金髪に対する想いは共感や同調に似た不思議なシンクロ感だった。

 共感や同調に似た不思議なシンクロ感? 共感と同調とシンクロを似ているって形容してどうすんのかと。そりゃ類義語なんだから似てるに決まってる。
 英語やイングリッシュに似た外国語だ、って書いてるようなもん?

>「現実には存在しない何かが自分の中のある。

 普通に誤字?

>人は現実と妄想を見分けることが出来ない。

 人は?
 ここ、人は、が主語でよいのですか?

>今存在しているものが本物なのか偽物なのかなによって判断してるのか?

 なんの話ですか?
 何によって、の誤字?

>「ラインんすよ。妄想ならどこかに現実とは違うものが現れる。記憶を引きちぎった時に正常な記憶から剥がれた糸屑のようなものが身体のどこかにあるんすよ」

 あ、糸屑、これですか。剥がれた糸屑、って、剥がれるのはどうかと思うけど、なんにもわからない激流の中で宝物みたいにきらきら光ってますよ、その糸屑って単語。

>金髪と小野田という上司の関係性は分からないが

 そこ書かなきゃ。俺さまにも読者にもわからない。アフリカさんにだってわかってないんじゃ? 字数制限があるわけでもないのになぜ省略するのか? その意図は何か?

>俺は自分の後ろで心配そうにこちらを眺めているハズの市川を思う。

 心配そうに眺めている、って、この、眺めている、が不適切なことはわかりますか?
 心配そうに、と、眺めている、がミスマッチなことわかりませんか?

 以下のモノローグで物語は終わっている。読み手は、そこしかないんで、糸屑つながりでピアスを思う。で、何かがわかったような気になるのだろうか?
 女が実体じゃなかったと、剥がれた記憶の欠片だと。
 で、だから何?
 ぞくっとしたり、ほろりとしたり、むなしくなったり、なつかしくなったり読み手がすると思います?
 見えてるはずの彼女は実は自分の妄想かもしれない……ああ……くうぅ……なんて、なるかあああああ! って思います。強く思います。

>俺の心に響く酷く虚しい感覚の原因を記憶の中から探る。以下略

 最後は観念的呟きで幕でありますか。
 書き手の中にあったのはワンアイディアだけだ。そこに付随させたいロジックも表せていない。そう感じました。

 伝言板に、

>ゴハンの中を見渡したらあまりにも、ぐぅうぁぁっと臭いので暫く後に来ます。

 とかあって、なんだかな、とか感じたので、少し丁寧に赤入れたら、L.C.Lの真っ赤な海みたいになっちゃいました。指摘の間違っている点がございましたらご指摘ください。

アリアドネの糸
dhcp.nipne.ro

 伝言板での予告投稿の宣伝に興味をもってやってきたという不純な動機で感想を書いてます。本作の投稿をわざわざ予告宣伝するぐらいですから執筆活動に対する情熱はあるのだと思うのですが、「執筆の熱情に見あった愛情を表現にささげてますか?」とまずはそのように思いました。

 表現するためには惜しんではいけない手間があるように思います。このことは、文章の巧拙とはぜんぜん関係なしに必要だし、また、ぜんぜん関係なしにそこそこの辛抱強ささえあればできるものだと思います。御作は、吐き出したいものを場当たり的に吐き出しているような書き方に思えて、もうちょっと辛抱強く書けないものかしらと思いました。個人的には最後のネタバラシにつながる俺と市川の関係、金髪と小野田さんの関係に、関わる心情描写の流れが納得できなかった。
 状況の展開も、悪い意味でのショートコント舞台みたいになっているようにも思います。実際のショートコントの場合はいいんですよ。芸人の演技や表情など、言葉以外の情報があるから。だから、お客さんに理解して欲しい重要な一本の線を伝えることができるし、仮に筋が不自然に跳んでいたとしてもお客さんの笑い声が続いていれば意外とごまかせるというか、繋がるものだし。方法はどうあれとにかく感情をレールの上乗せればいいわけだから。だから、実際のショートコントの場合は脚本とは別の導線が存在する。でも、小説の場合はそうはいかない。徹頭徹尾、言葉だし、言葉でしかないし、御作の場合はオチに向かっていく積み重ねが大事だと思います。わざわざ衆目の集まるところで予告までしたのだから、そこはもっとしっかりして欲しかったと思います。アイデアってのは胚みたいなものでしかなく、そこからちゃんと表現することで赤ん坊のかたちになっていくのだから。まあ、このサイトへの参加の仕方ややり方は人それぞれなのだからアイデアだけを試すってのもアリなんですけど、衆目に宣伝するってのは期待と失望のリスクを背負うってことなのだから、甘口のタイトルにそぐわぬ、辛口のコメントをあえて残します。
 よかったところは、ラインというアイデアですね。記憶の出し入れによるエラーが、記憶ではなく感覚の方に影響を及ぼすってところは面白い。どう料理するかではありまするけれど。


 あと、伝言板みちゃったので、余計なお世話と知りつつ、書くのですけど
>あまりにも、ぐぅうぁぁっと臭いので暫く後に来ます。
こういう仄めかしはよろしくないのではないかと。仄めかして本意を隠しているのがなんかズルいと思うし、だからこのコメントに対してまともなリプライをしようもないし、このコメント投稿で得るものなくなくないですか。

ソップ
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推敲不足です。会話が不自然だし、あんま理解できませんでした。記憶の固形物ってなんやねんとか、小野田さんいないこと理解しとるならなんで話しかけとるのーとか、変やろーが他にも多々あって、ある意味面白かったですが。
もっと推敲を。僕も教えてもらったのですが、「書いたものの音読」をすると不自然さが格段に減ります。これはおすすめです。

u
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読みました
描きたいことわかります
でもこの尺であれば、雑すぎるwww
書きなぐった感じかな?
アフリカさんにしては荒いよねwww
なんかある?

アフリカ
dw49-106-186-162.m-zone.jp

あのにまさん

ありがとうございます

期待感からの、残念。

ごめんなさい( ̄▽ ̄;)
内容が薄いのは間違いない( ̄▽ ̄;)

主人公がラインを実践してぶっ壊れまくった後の世界を膨らませて欲しかったなと

詰まりはそこに至る迄の思い入れが僕の中にあったのか……多分、無かったんだかもな……取りあえず書いて出しちゃう悪癖が炸裂したかも( ̄▽ ̄;)

冒頭のイメージと最後のイメージはあったからそこからなにかを膨らませることに繋がるように頭が動かなかったかも( ̄▽ ̄;)

ただ、宿題のコンビニが僕にはハードル高かった⤵️
何を捻り出すにしても多分そこが僕自身一番面白くない場所だったかも?

参考になりますた

ありがとうございます

ブロンコ
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はい、アフリカ氏失格ー

バイバイ

アフリカ
dw49-106-192-14.m-zone.jp

よみびとさん

ありがとうございます

なんか全部中途半端っすね
どっかにフォーカスしないと、おんなじようなもの書き続ける人になっちまいますよね、小野田さん。

中途半端感は書いてて凄く感じました。
ってか、今回は書いててワクワクすることがなかった。
結構平坦な?冷淡な?
楽しくて他のことを忘れる。ようなことがなかった。
つまりはそんなことが間違いなく結末付近の投げた台詞になったのかな?なんて感じてます。

んでも、早く出したかったし
やっぱり自分自身が気持ち良くならないと相手もそれが分かるですよね

ありがとうございます

アフリカ
dw49-106-192-14.m-zone.jp

貔貅がくるさん

ありがとうございます

キャラクターに対する愛情。
確かに必要だと分かっているつもりもいたりするんだけど。
どのように表現するべきなのか、それを明確に教えてくれる方々はいなくて

以前、でしょさんの小説を読んで感じたようなものをここでは誰も出せてない気がする。

物語を生み出すのが上手い人、キャラクターの造形が上手い人、単純に文章が上手い人。そんな人はたまにいるんだけど、読んでいて酷く切なくなるような痛さを表現できる人は最近書いてなくて寂しいものです。
キャラクターへの愛情。
もう少し努力します

ありがとうございました

アフリカ
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TGさん
ありがとうございます

確かに「ライン」は安易過ぎました反省です。

上にも出したのですが今回は書いててあんまりワクワクしなかったんですよね😅

それって多分出したらいけないのかも知れませんね⤵️

暫く、反省です

ありがとうございました

アフリカ
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夜の雨さん
ありがとうございます

いつもと違う感覚?ってことでありがとうございます。

でも本来はこちらの書き方が楽なんですよね。
自動書記のように頭が考えてないことをベラベラと語れるのは凄く楽。

でも、逆にそれは良くなかったのかも知れません。

また書きますので宜しくお願い致します。


ありがとうございました

アフリカ
sp49-104-16-115.msf.spmode.ne.jp

ライダーさん
ありがとうございます

もう少し頭の中にある情景を書くべきでは?

確かにそうだと思います。
そして、多分、それをしない、それが出来ないから僕自身が面白くなかったのかもしれません。

小説ってやっぱり難しいですよね。

でもだからこそ楽しいのかも知れませんね。

もう少し頑張ってみます

ありがとうございました。

アフリカ
sp49-104-16-115.msf.spmode.ne.jp

もんじゃさん
ありがとうございます

何回も色々な指摘ありがとうございます

でもだからこそ
こちらこそ申し上げたくて感想を急いだのですが……

もんじゃさんて、小説好きですか?
もんじゃさんて、小説を読もうとか物語を感じようとか考えてますか?

凄く、それを感じました。

好きです!読んでます!
ってなら僕とは合わないのかも?

御作法や文章の間違いや不具合を探す為になにかを読むのはつまらない気がします。

なんか、ごめんなさい

もんじゃ
KD111239164180.au-net.ne.jp

 アフリカさま

 再訪です。
 頂戴した返信の趣旨はよくわからなかったけれど、たくさん赤入れさせていただいたのはお友達の挑発に応えてのことでありますよ。
 掘る男、程度には本気なものを個人的にはまた読みたいです。では。

アフリカ
sp49-104-18-81.msf.spmode.ne.jp

アリアドネの糸さん

ありがとうございます。

そうでね~
確かに掛けるべき熱量と欲しがっている
ものが比例してないのは理解してます

毎回、甘えてるんですよね確かに⤵️

皆、優しいから

ありがとうございました

アフリカ
flh3-125-196-137-156.osk.mesh.ad.jp

ソップさん
ありがとうございます

音読での推敲ですか!
なんか良さそうですね今度試してみます!

ありがとうございました

アフリカ
flh3-125-196-137-156.osk.mesh.ad.jp

uさん
ありがとうございます

荒いのは、僕が集中出来ていなかったことの表れですよね…

やっぱり、読むと直ぐに分かっちゃいますよね⤵️

なんか、ワクワクできる種っていうか題材無いですかね⤵️

ワクワクしたいのですが〰️( ̄▽ ̄;)

ありがとうございました

アフリカ
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ブロンコさん
ありがとうございます

いまだにグズグズやっててごめんなさい。

っていうか、最近出席悪かったからハンドル変えてたの知らなかった⤵️

また、なんか書いてくださいな

最近ワクワクできることがなくて
つまらんです

ありがとうございました

アリアドネの糸
dhcp.nipne.ro

アフリカ様

 さる方への返信に
>御作法や文章の間違いや不具合を探す為になにかを読むのはつまらない気がします
 という言葉でささっと処理なさっていることが、どうしても気になって再訪しました。

 創作のコアには感性とかセンスみたいなものが確かに存在すると思います。言葉のつながり方なんて文脈で変わりますし、文脈は感性と相談しながら紡がれるものだから、小説的な文章ってのは、文章の御作法がいうところの良い文章と同じになるとは限らないというのはアフリカ様の意見に同意。でもだからこそ、感性で書かれた文章というのは、神経を通わせるという意味で注意深さが同居して然るべきだって思う。じゃないと相手に届かない。これはつまり自分を解放することを惜しみたがる貧弱さのことを言っているつもりです、なんてブロンコ様だったら言うのかもしれないけれど、文法作法とは相容れない感性のほとばしる表現であっても、他の表現に意外と細かく根をはっていて情報が密につまっている、だから、言葉は繋がるし頑丈になるし伝わる。このことは、読者の感覚に訴える表現だけでなく、読解に導く表現にだって、共通していえることのように思う。

 思うに、本質の方に神経が通っていないから、表面が散漫な文章になってしまうんです。
 思うに、原石のままの感性に胡坐をかいて言葉を印象で使っているから、行き届かない文章になってしまうんです。

 例えば、上にあるもんじゃ様の長い指摘は、文章作法の瑕疵をあげつらうだけの指摘では決してなくって、もっとの根っこの部分、表現と向かい合う上で神経の細やかさに関わることもちゃんと指摘してくれているように思うんだよね。どういうつもりで書かれてたかの動機の部分は知らないけど、それでも指摘は指摘だし、しかも、一つ一つちゃんと根拠をあげて拾い上げてくれているちゃんとした指摘だ(うらやましいぐらい)。もんじゃ様が一行一行チェックしてくれたように、作者様は書くときに一つ一つ丁寧に救い上げましたか? これは他でもない感性を磨くために必要なことなんです。舞台の上で個性的なパフォーマンスをするバンドだって、ギターのチューニングは当たり前のように丁寧にやっている。正しい音が出せないと彼らのスター性は腐ってしまうから。最初は音叉を使って、それがいずれ自動的に耳でできるようになる。技術は感性の中に取り込まれる。あるいはその逆。そういうお話なんじゃないかと。
 だから、文章作法の指摘なんて本質じゃないからそんなものをあげつらうのなんてつまらないだなんて処理してしまうのはもったいない。もんじゃ様の指摘は本質の部分がおざなりだから表面の部分に影響を及ぼしているっていう指摘にも聴こえたよ。アリアドネには。アフリカ様が嫌う文章作法の権威の常識人たちが中身も検討せずに脊髄反射で決め付けて処理しているのだとしたら、アフリカ様は表面に漂う匂いで中身を見ずに脊髄反射で処理している。巨人ファンとアンチ巨人ファンの本質は同じだってテレビに出ている偉い人が言っていました。

 あと、もんじゃ様への返信に限らず、御作のことを軸にしたちゃんとした返信をしたらいいのではって単純に思ったんだよね。感想の表面の雰囲気だけ受け取ってふわりと処理するのれんのお化けに変化するんじゃなくて、賛同なり反駁なり、何かを受け取って派生して思ったことなりを返した方がいいのではないかなって。返信があまりにも薬にも毒にもならないものだと、いい人が離れていっちゃうよと思った。これって感想コンペなんでしょう? 企画の詳細とかは知らないけれど。まあ、返信のやり方なんて人それぞれだから何でもいいと思うのですけど、感想コンペらしいし、このサイトに参加することの意味って何ですか?ってあちこちで何度も熱っぽく語っているものだから、感想への向き合い方がおざなりっぽく見えて、余計に気になりました。この指摘は余計なお世話なんだろうけれど、そんなふうに思いました。

 筆が滑ったついでに、もしかしたら眺めているかもしれないから書いておくと、ブロンコ様も伝言板で感想コンペだなんだのとさんざっぱら焚きつける割には、ご自身はこの作品にまとな感想を残さないから、ちょっとどうなんって思ったよ。友達には案外甘えんぼうさんなのかもしんない。つーかーで済ませてOKみたいな。いつもの調子でコシの入ったいいストレート打ってくれるとこの作品の糧になるだろうし、盛り上がるだろうと思うのだけどなあ。そのへんは、アフリカ様に同情しちゃいました。(もし見ていたらこの作品に感想を書いてあげてくださいな。ブロンコ様)

 長文ぐだぐだとすみません。

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