作家でごはん!鍛練場
三枝松平

青春いちぺーじ

 彼女を最初に見たのは松本城の西方、コンクリートの建物ばかりが建ち並ぶその中にぽっかりとタイムスリップにでもあってしまったような古い家屋で固まった旧遊郭街であった。
 街とは名ばかり、格子戸と二階の出窓が申し合わせたような造りになっている家が向かい合わせに並んでいる。
 雨の日でも濡れずに向かいの家に行けるくらいの狭い小路の両側に、約二十軒が軒を連ねていた。

 昭和三十三年、売春防止法により赤線が廃止になった。
 しかし、表向きには料理屋に転身したり飲み屋やバーを経営しながら裏でこっそりと営業をしている家もある、などとうわさが絶えない場所であった。
 実際ここで働いていた女達やたずさわっていた者達全員が、法令施行後に別の職に就くということは不可能に近かったのであろう。

 五月の爽やかな風が小路を吹き抜け、板塀の隙間からはみ出した庭木の緑がさわさわと揺れながら音をたてている。
 家々の玄関先に置かれた棚には水をうたれたばかりの草花の鉢が並んでいる、そんな小路の中ほどに差し掛かった時である。
「おつかいかい」
 ふいに上の方から声がかかった。
 高校一年になったばかりの私は親戚への近道のつもりでその小路を通ったのだが、その小路がどんな所であるのかは祖母や近所の悪ガキ連中からの話でほぼ分かっていた。
 しかし今は昼を少し回った時刻、思いもよらぬ声に体が硬くなった。
「・・・」
 聞こえないふりをしながらも心は声の主を一目見たい衝動にかられていた。
 意識して歩く速さを変えずにそこを通り過ぎる瞬間、そっと振り返り見上げてみると二階の出窓の所に腰を掛けた女の人がいた。
 木の手すりに片方の肘を乗せた彼女はにっと笑い、もう片方の手を小さく上げた。
 びっくりしてあわてて前方を向くとき、反射的にぺこりと頭を下げてしまったのだがそのまま逃げるように小路を後にした。
 彼女は話に聞いていたような、男をだまして食い物にするようなそんな感じではなかった。
 一人っ子の私にとって、色白の少し小太りの顔はむしろ「優しいお姉さん」と言えるようなどこにでもいそうな人だった。
 私は初めて垣間見た好奇心の一部に心躍るのと同時に、思いのほかあっけない結末に物足りなささえ覚えた。

 高校生活も順調に過ぎ、二年生になった秋の文化祭のころ
「おい、お前これ知ってるか」
 三年生の部の先輩がにぎった手の人差し指と中指の間から親指を出し、私の鼻先に突き出した。
「えー、知ってるよ」
 色気付いた遊び仲間の間ではそれは女性器を表す仕草なのである。
「知らねえなほんとは、今日おれんちへ来い教えてやるよ」
 話の成り行きとはいえ、先輩の言うことにはとても興味があったし、最近特に関心があることと言えばそのことばかりである。
 何をどう教えてくれるのかそれこそ知りたくて知りたくて、心は天にも昇る心地であった。
「行きます、先輩!帰るとき連れてってください」
 言いながらごくんとつばを飲み込んでしまった。
 家には合宿で学校に泊まるとうそをつき、夕暮れ迫るころ先輩にくっついて家に行くことになったのだが、心の中ではとんでもないことになってしまった後悔と、未知の世界に踏み込む期待感がそれこそどろどろになって胸に渦巻いた。
 そしてそのどろどろが最高潮に達したのは、先輩の家がかつて彼女が私に声をかけたその家だと分かったときだった。
 彼女はいるのだろうか、向こうは覚えていなくてもあの日の彼女の顔は忘れてはいない。
 なんということか、今日は彼女の本当の姿を見てしまうことになるのかもしれない。
 しかし、いまさら逃げ帰るわけにもいかず先輩の後から隠れるようについていくと、玄関から通ずる迷路のような廊下といくつもある小さな階段を上り切り、屋根裏のような小部屋に着いた。
「俺の部屋、ちょっと待ってろな」
 先輩は明かりもつけずに部屋を出て行ってしまった。
 おおよそ三畳くらいの狭い部屋は入り口こそ立って入れるのだが、急な角度で天井が床に迫っていた。
 そして天井と床が付くあたりにちょうど頭が抜けられるくらいの幅の窓があった。
 見るとはなしに外を覗くとすぐ下は中庭になっていて、中庭をぐるりと回る一階の廊下が見えた。
 廊下の向こうにはそれぞれが部屋になっているのだろう、しゃれた障子が三組揃っている。
 普通の家にはない造りに興味を持って眺めまわしていると突然、一つの部屋に明かりがついた。
 見られているのでは無いのだけれど、瞬間窓から後ずさった。
 下が見えないところまで下がり、じっと息を凝らしていた。
 明かりをつけたのは一体誰だろう、あの彼女なのか、先輩はあれきり戻って来ないしあたりはすっかり暗くなってきたし、心細くなってもそれでもじっと待っていた。

 突然、下の廊下を走る音が聞こえた。
 同時に聞き取れないくらいの会話が聞こえてくる。
 ちょっと見てみたい衝動がむくむくと沸き上がり、そろそろと窓の方ににじり寄ったその時
「おい、始まるぞ、ほれ食えよ」
 先輩が音もたてずに入ってきた。
 心臓が止まるのではないかと思うくらいびっくりして振り返ると、暗い中先輩が差し出したのは大きな焼き芋だった。
「始まるって・・・」
 声にならなくらい喉はからからだった。
「ふふ、もう少し寄って見ろ向こうからは見えねえから心配ねえよ」
 明かりのついた部屋が見えるところまでにじり寄り、二人で腹ばいになって下を見た。
 障子は閉められてはいるのだけれど、障子の中ほどにガラスが入った所があり、少しだけだが中の様子を見ることができる。
 テーブルの上には料理や酒などであろう、見えなくなっているあたりに男が座っている。
 手前には和服の女性が座りお酌をしているようだ。
 向こう向きになっているので顔は確認できないのだが、袖口から見える少し丸く白い手の持ち主はもうあの彼女に違いないと思った。
 しばらくは二人して酒を酌み交わしていたが、だんだん女性が男の方にすり寄っていくように見えた。
 ガラスに貼ってある格子模様の紙が邪魔でよく見えない。
 先ほどもらった焼き芋をほおばりながら、目は四角いガラスの向こうに釘付けになっていた。
 突然男の手が女性の肩にかかり引き寄せたように見えた。
 隣で見ていた先輩が私の脇腹をつついた。
「やるぞ」
 先輩がうわずった声で、しかし目は障子に向けたまま言った。
 私は息を飲もうとしたのだが口いっぱいにほおばった焼き芋が喉に詰まった。
 夢中で飲み込みまた口にほおばった。
 肩をつかまれた女性は男の方に倒れ掛かった。
 女性の顔がガラスの部分から外れて見えなくなる瞬間、チラッとだけこちらに顔を向けた。
 まぎれもない、あの彼女である。
 また夢中で焼き芋を口に押し込んだ。
 見えているのは着物の裾からはだけた彼女の白い足だけなのだが、上下左右に動く白い足袋が言いようもなくなまめかしい。
 胸はドキドキし頭がくらくらしてきた。
 隣で見ている先輩も時々生唾を飲み込んだり「ふー」っと大きく息をしたりしていた。
 動いていた足袋がすっと消え、彼女が立ち上がった。
 そしてガラス越しにこちらを覗いた。
 二人はびっくりして頭を畳に擦りつくほど下げ、じっとしていた。
考えなくても向こうから見えるはずもないのだがそれでもじっと動かずに死んだふりをしていた。
 部屋の明かりが消えた。
 真っ暗になってみると心臓の音ばかりがばくばくと、部屋中に聞こえるくらい打っていた。
 それでも、見えないガラスの向こうを懸命に凝視していたその時、突然先輩が私の股間をつかんだ。
 興奮で今にも爆発しそうになっていた股間は、心の内を暴かれた焦りとつかまれた恥ずかしさで一気に収縮してしまった。
さらに追い打ちをかけたのは、
「ほれ」
 と言いながら暗い中、先輩がズボンの中から自分の一物を出して見せたことだった。
「帰る」
 と一言だけ言って、手探りの迷路を何とか玄関までたどり着き表へ出た。

 西の空に、赤く細い月がまるであざ笑っているように出ていた。
 あてもなく歩き出すと、先輩にからかわれた悔しさがふつふつと沸き上がってきた。
 そして、彼女の相手の男にも言いようもない嫉妬心が沸くのも抑えられなかった。
 掴んでいた焼き芋を捨て、落ちていた小石を先輩の家の方に向けて思い切り投げた。
「ちきしょう」
  
 小石は遊郭街の闇に消え、彼女を見世物のようにのぞき見してしまった後悔だけが残った。

                  おしまい

青春いちぺーじ

執筆の狙い

作者 三枝松平
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数年前に書き上げましたが、あちこち書き直してみました。
青春の一コマとして読んでいただければ幸いです。
舞台がだいぶ昔ですので、若い方には分かりにくいかもしれませんね。

コメント

丹村あさひ
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三枝松平様

赤線って知りませんでした。面白かったです。「板塀の隙間からはみ出した庭木の緑」など読者の目に浮かぶような描写がお上手で、はじめの段落からその小路を歩いてみたい気持ちになりました。

高校生の男の子ってこんなだよなーって思いながら、もうちょっと展開というかストーリーが欲しかったような。化学反応を起こしそうな要素がありながら、反応しないまま終わっちゃったような印象がありました。

あと、あの状況で焼き芋、食べます?(笑)たぶん、そんな余裕もなく握りしめたままで見ることに夢中になっちゃうんじゃないかなって。

ありがとうございました。

三枝松平
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丹村 あさひ 様

 読んでいただき感謝しております。
 また「小路を歩いてみたい」とのお言葉に有頂天の喜寿のじいさんです。
 化学反応ですか、実はこの後結構長い話があるのですが、途中でストップしちゃっていて完成していません。ごめんなさい!
 生きている内には書き上げようと頑張っていますが、締め切りがあるわけでもありませんのでダメですね。

茅場義彦
M106072175192.v4.enabler.ne.jp

素晴らしいです。切ないです。貧困から抜け出して今食うために性を売る必要などなハズなのに、今も売春だらけ。人間の飢餓って相対的なもんだからですよね。

三枝松平
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茅場 義彦 様

 読んでいただきありがとうございます。
 当初、最後の「後悔が残った」部分は無かったのですが、女性に対する礼儀として付け加えるべきと考え、変更した次第です。
 ありがとうございました。

大丘 忍
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私が大学に入ったころはまだ、赤線と呼ばれて遊郭がありました。法律で遊郭が禁止される以前のことです。寄宿舎の先輩は時々この町の遊郭に行っていたようです。「月の屋」という置き屋の店で女を呼んでもらい、そこで女を抱くわけです。私は置き屋に連れて行ってもらいましたが、女を呼ぶ勇気がなく(金もなかったので)、先輩が終わるのを待って帰ったことがあります。小説で遊郭の置き屋のことを書くことがありましたが、遊郭経験の友人が読んでこれは違うぞと言われました。しかし、実際のことを知らないのでそのままにしております。今にして思えば、遊郭なるものを経験しておけばよかったと思いますね。
今は、遊郭はないはずですが、どうしているのでしょうね。モーテルに行くのでしょうか。モーテルも小説に取り上げますが、これも想像です。若い性欲の発散。やはり遊郭は必要なんですかね。
ということで、昔を懐かしみながら読ませていただきました。

夕凪
124-18-26-79.dz.commufa.jp

三枝松平様
 拝読しました。この小説を読んでこれこそ小説を読む意味ではないかと思いました。
私は若いので、このような小説があるおかげでこの時代の人が何を見て、何を感じていたかがわかるわけです。
ここまで臨場感があるとより一層分かりやすく、物語にも入りやすかったです。
切ないですね。読み終わった後にとてもぐちゃぐちゃした気持ちになっていてこの小説に感情移入していたことに気付きました。お上手です。

三枝松平
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大丘 忍 様

 私は昭和十八年生まれですから、赤線が廃止になったのは五歳のころですね。
 子供心に、近所の青年会のメンバーが話す武勇伝がとても気になり、悪ガキ仲間と聞き耳をたてていました。
 ですから、この話の内容もほとんど伝聞によるものです。
 しかし、他人に読んでいただくにあたり、建物の造りとか(周り廊下や障子の造り、階段等)もできるだけ現実にそった内容にと苦心しました。
 大丘様の武勇伝には及びませんが、少しでも楽しんでいただければ幸いです。
 ありがとうございました。

三枝松平
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夕凪 様

 読んでいただきありがとうございます。
「お上手ですね」過分なるお言葉に身が引き締まる思いです。
 私は小説家でも小説家志望でもありません。
 田舎で写真教室の講師をしたり、気楽な日々を送っている当年喜寿を迎えたじいちゃんです。
 写真に添付するキャプションなどを良く書いていましたから、このくらいの短さの文章はまだ破城しないと思いますが、長くなるとだめですね。
 今書いている(書きかけ)途中のや、出来上がっているものなどいくつかありますので、ここに上がってきましたらまた読んでください。
 ほんとうにありがとうございました。

飼い猫ちゃりりん
123-48-53-38.dz.commufa.jp

三枝松平様
良い作品だと思います。だからこそ少し推敲して欲しい点を挙げさせて頂きます。

①この作品においてはカタカナは極力控えて表現して欲しい。特に「タイムスリップ」はまずい。時代の雰囲気を壊す。

②女と主人公の交流をもう少し厚くすれば、作品に迫力や哀愁が倍増すると思います。

③「行きます!先輩!〜」は少し変。行きたい、でも恥ずかしい、といったもじもじした童貞の心理を表現するべき。

 良い作品だけど、まだまだ良くなる作品だと思います。

アリアドネの糸
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三枝松平 様

覗き見をしているところはごくりとつばを飲み込む音が聴こえるような緊張感があってよかったです。
状況描写に終始しているので、もうちょっと気配を感じさせるような描写や主人公の心情と重なるような描写があってもよかったかもしれないと思いました。大きな二つの影が重なるように見えた。とか。あまりいい例ではないですが。
あとは「帰る」に至る流れが妙にあっけなかったので拍子抜けしたところはあります。
また、最後のところで、嫉妬心と後悔の念を抱いている描写がありますが、積み重ねが薄いので実感として伝わらないようにも思いました。青春特有の緊張感は描けているのですが、背徳感と倫理観と淡い恋心に似た感覚とがないまぜになったような心情がそれとなく覗き見の描写の中で育っていくように書くといいのかもしれないと、思いました。指摘が抽象的で申し訳ないです。

個人的に、焼き芋をほおばりながらいけない場面を見るというところは、等身大の姿のような気がして、とてもよかったです。

三枝松平
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飼い猫ちゃりりん 様

 読んでいただいてありがとうございます。
「書けた書けた」と喜んでいたのでは駄目ですね。推敲はしているのですが、自分勝手な表現は能力の限界というか、基礎を勉強していない部分が露呈してしまいました。
 カタカナ交じりが時代背景にそぐわないとかは全く思いも及びませんでした。反省!
 女性とのからみの問題は、根本的に変更になるかもしれませんからもう一度よく読み返してみたいと思います。
 先輩についていく場面は、ひょっとして指摘される場面かな?と感じておりました。自身、自信がありませんでした。
 
 的確なご指摘よくかみしめて、今後の糧としたいと思います。
 ありがとうございました。
 

三枝松平
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アリアドネの糸 様

 読んでいただきありがとうございます。
 上でも申しましたが、小説も国語も勉強不足!自分勝手な書き方に終始してしまいました。
 自身が読み手になって書いてごらん!と解釈いたしました。
「気配」はぜひ今後に取り入れて、文章に深みを入れていきたいと思います。
「帰る」の前後もよく読んでみますと説明というか表現不足かなあと、このあたりを書いている時実は油断していました。ああ、もう書き上がる!あと一息!と(苦笑)
 色々の感情がないまぜになる部分は、最初に書いたときはありませんでした。
 どこか尻切れトンボみたいだなと、あとから付け足したのですが、ここももうすこし練り直しですね。

 気が付きにくい箇所まで的確にご指摘いただき感謝いたします。
 ありがとうございました。

5150
5.102.1.246

三枝松平さま。読みました。

臨場感が出ていて、とてもいいですね。写真家と書かれてありますが、そのためでしょうか、描写の細部の動きがレンズで捉えたようにくっきりしてますね。

個人的に思うのは、過去の青春いちぺーじを切り取った的な作風のところから、もう一歩踏み込んで、膨らまして、彼女についてもう少しこちらでいろいろと想像できる余地があったらなお、よかったのではないでしょうか。

あれ、終わってしまった? と思ってしまったので。

三枝松平
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5150 様

 読んでいただきありがとうございます。
 写真家、と言っても新聞や雑誌に「写真家〇〇さん」と書かれる程度の写真家です(笑)
 描写は、自分で実際現場にいたらこうなんだろうな、と想像たくましくして書いています。
 せっかく読んでいただくのに失礼の無いようにと思っていますがまだまだですね。

 実は、プロットを立てた時点ではもっと長い小説にしたかったのですが、気力体力が続きません。
 申し訳なく、生きているうちに完成させてやるぞと思ってはいますが、締め切りもなく惰性にまかせている次第です。
 ありがとうございました。申し訳ありません。二週間後にまた何か投稿しますので読んでいただければ幸いです。
 
 

もんじゃ
KD106154133139.au-net.ne.jp

 三枝松平さま

 よくまとまっているし、文章も大変お上手かと。でも既視感があるかも。あと今どきの思春期の子は取り込めないと思う、ポップじゃないから。筆そのものには若さもむしろ感じられるのだけれど。懐古的な読者をどのくらいに見積もりうるか。商品にはなりづらいかと思うけど十分に文学してるなあと感じました。

三枝松平
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もんじゃ 様

 読んでいただきありがとうございます。
「商品になりずらい・・」は重々承知しております(笑)
 元々私は写真家で、万人受けしない作風がお得意でした。
 ですから、絶賛してくれる鑑賞者がいたり、つまんねえとこきおろされたこともしばしば(笑)
 でも、一部の方にだけでも「これは良い」と言っていただけるのもありかな。
 これは私が生きた77年間から割り出されたキャラクターなのかなと。
 絵描きの友人と酒席を共にしたとき「絵描きは大変だよな、さんざん勉強してさらにしっかり時間かけてやっと一枚だもの、写真は125分の1秒で一枚だぜ」とふざけて言ったところその友人がくそまじめな顔をして「シャッタースピードは125分の1秒かもしれないけど、ここをこういう風に撮ってやろうと言うのは君の何十年かの人生の結晶だよ」と返され、ぐうの音も出ませんでした。
 できうる限り鑑賞者に不快な気持ちを起こさせないようにと(笑)

細田 勉
60.6.138.210.rev.vmobile.jp

 内容についていろいろ言ってる人もいますが、私はどこも直す必要を感じませんでした。作文力は高いと思います。内容も良かったです(感動作という意味ではなく、青臭くて恥ずかしい若気の至りを描けているという意味で)。

 表記の仕方について少し説明します。
「・・・」ではなく、「……」です。地の文なら、……。という具合に最後に「。」を付けます。それから感嘆符や疑問符の後ろには全角スペースを入れます(直後にカギカッコが来るなら不要)。

三枝松平
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細田 勉 様

 読んでいただきありがとうございます。
 読み方も色々、感想も色々いただいて、少しずつ上達していくのだと思いますので皆様方のご意見は非常に貴重だと思います。

 細田様、表記の仕方ですが、私はそのような勉強を全くしてきませんでしたので本当にお恥ずかしい次第です。
 今までも色々なご注意をいただいたり、いたしましたがこの際しっかり勉強したいと思います。
 本当にありがとうございました。

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