作家でごはん!鍛練場
偏差値45

幻のコンビニの占い師

 僕はコンビニで深夜のアルバイトをしている。もう三年以上も経つ。学生のアルバイトの仲では、最古参と言っていいだろう。
 勤めている期間が長いと、自然に友人・知人が増えるものだ。それは新聞販売店のおじさん、コンビニに商品を納入するトラックの運転手、常連のお客さんなどだ。そのほとんどが良い人だ。悪い人はこの世に存在しない。そんな気さえしてくる。

 レジにいる僕の目の前には、一人のお客さんが立っていた。このお客さんも良い人そうだ。
 身なりはワイシャツ、ネクタイ、スラックス。少々小太りな中年男性である。
 レジに居た僕は直感的にこの男はバスの運転手だと思った。
 なぜ、そう思ったのか? それは僕にも分からない。だから直感的なのだ。
「俺、会社を解雇(くび)になったんだよね。困った、困った」 その男はつぶやいた。
 レジカウンターの上には履歴書と缶コーヒーがある。言うまでもなく、その男が買うために置いたのだ。おそらく履歴書を買う理由を自ら説明している。誰も訊いてもいないのに。たぶん、この種の人間は友人・知人になりやすい。悪い人ではない。

「もしかしたら、バスの運転手さんではないですか?」
 僕は唐突に質問してみた。
「いいや、違うよ。俺は流通企業で働いていたんだ。大手の丸菱百貨店だよ。知っているだろ?」
「テレビの報道番組では大問題になっていましたね。すごく負債が多くて倒産だとか」
「まだ倒産はしていないけどね。会社更生法を申請しているよ」
「それは大変ですね」
「これから就職活動だよ。なにかいい就職先を知らない?」
 冗談半分で男は訊いている。
「知らないですよ」
 その質問を僕は真面目な顔で答えた。

 そんな会話があった翌日。僕が駐車場の清掃をして、ゴミ箱のビニール袋を交換をしている時だった。誰かの履歴書らしいものがあった。よせばいいのに僕はそれをを拾い上げて見つめた。あの男の履歴書だった。おそらく失敗したものだろう。ひどく汚い字で書かれている。これでは就職活動は苦労するに違いにない。面接官は最初のイメージで九割の採否が決まる。結論を言えば、好感がもてるか否かだ。面接とはお見合いのようなもの。会話の内容なんて余程おかしな発言をしない限りは問題がない。
 履歴書の内容は、花岡徹、三六歳、……、鎌倉市桜木町、……、ヤマダハイツ202号室、……、青山工業高校卒業、……、株式会社横島観光バス、一身上の都合で退社などと記してあった。
 あの男が昨日、言ってた丸菱百貨店という言葉は一つもなかった。あれは嘘に違いない。そして偶然にせよ、彼の職業はバスの運転手であったのだ。つまり、僕はあの男の本当の職業を言い当ててしまっていた。
 なぜ、あの男は本当の事を告げられて咄嗟に嘘をついてしまったのだろうか?
 僕には分かるようで、分からなかった。

 それから数日後、再びその男がコンビニに入店して来た。
 もはや、まったく知らない仲ではなかったので、「いらっしゃいませ」の挨拶をした後で、
「もしかしたら、桜木町あたりに住まわれているお方ですか?」
 と僕は悪戯心から履歴書の住所の場所をたずねてみた。
「よく分かったね。どうして分かったの?」
 男は両目を大きくして僕を見つめた。
「なんとなくです」
 まさか、あなたの履歴書を見たのです、なんて言える筈もない。
「たぶん、趣味はゴルフでしょう?」
「ほう、正解だよ」
「それから卒業した高校は工業系ぽい気がしますね」
「青山工業高校だよ。なんで分かったの?」
「なんとなく分かるんですよ、お客さんの顔を眺めていると」
 僕は不思議な能力があるかのように言ってみた。確実な証拠があるのだ。間違えるわけがない。
なぜなら、履歴書を見たのだから。
「へぇー! すごいねー。当たっているよ。占い師さんに成れるよ」
 男はとても驚いた表情をしていたので、僕はたまらなく心地よかった。わくわくしてきた。
 それは麻雀やポーカーでとても強い役が出来た時の感情によく似ている。
「ところで、就職先は決まったのですか?」
「面接は受けさせてはくれるけれど、なかなかいい返事がなくてね。この歳で再就職は厳しいよ」
 やはり、想像した通りだ。
「履歴書はキレイな字で書いていますか?」
「普通だと思うよ」
「履歴書をキレイな字で書くと採用率がぐっと上がるんですよ」
「本当かい?」
「はい、大学の就職担当の職員が言ってましたから。実際、僕は一部上場企業四社から内定をもらいましたよ。間違いないと思います」
「いいことを聞いたよ。目からウロコだよ」
「いやいや、そんな大げさな」
 実際、それほど大したアドバイスなどはしていない。

 それから数日後のことだった。くだんの男が入店して僕の顔を見るなり、
「やったよ」という言葉を発した。男はにんまりしている。
「なんのことですか?」 僕は故意にとぼけてみせた。
「就職だよ。鎌倉観光バスに再就職が決まったよ。俺は字がうまく書けないから、代わりに妻に履歴書を書いてもらったよ。それが正解だった」
 男の声がはずんでいた。
「ふーん、やっぱりね。バスの運転手さんという顔をしているもの」
「本当、キミはすごいよ。将来は占い師さんだよ」
 特別、大したこともしていないのに喜んでくれる。褒めてくれる。いい気分になった。その気持ちを抑えて僕は冷静さをよそおった。
「いいえ、僕は普通のサラリーマンになるつもりです」
「えー!? もったいない。才能があるのに」 男の声が裏返っていた。
 占い師の才能? そんなもの、あるわけがない。必要なものは確実な証拠だ。
 占い? バカバカしい。そんなものを信じているのか。
「ところで、今日は妻を連れて来た。是非、占って欲しい」
 男の背後からちょいと美人の女性の姿が現れた。長い黒髪、白い肌の小柄な人物だ。
「お願いします。よく当たると主人が言ってましたものですから」
 そう言って男の妻は僕に深々とお辞儀をしている。
 マジかよ。調子に乗り過ぎた。どうするよ? 僕は思わず、天井を仰ぎ見る。

 当たるわけがない! 占いなんて出来るわけがない!
 
 こんな状況になるとは、想ってもみなかったのだ。僕はことわる理由を考えた。
 けれども、やらないわけにはいかないだろう。なぜなら、あの時は頼まれてもいないのに、占ってしまったし、ことわる理由が思い浮かばない。
 そこで適当にいい加減に曖昧にそれらしい言葉を並べて答えた。
 所詮、占いなので、たとえ外れても罪は問われない。そう思って腹をくくったのだ。
 ところが、予想に反して現実は、かなりの確率で僕の占いは正解していたようだ。
 その証拠に男の妻はこんな言葉を最後に口にした。
「感動しました。有難う御座いました。本物の占い師さんだわ」 
 彼女はとても嬉しい表情を浮かべていた。おまけに涙まで流していたのだ。

 なんでだ? どうしてだ? むしろ、その台詞は僕を困惑させた。

 僕には彼女の心情をまったく理解できなかったし、予想外の展開に思考停止になりかけた。
 僕はただ質問に答えたに過ぎないし、想ったままを言っただけ。
 とりあえず、彼女を不快な気持ちにさせなかったことに、僕はただただ安堵したのである。

 それからのこと。
 「ウワサで聞いたけれど」「友人の〇〇に聞いた」などと言って、週に一度の割合で占って欲しい人が来店するようになった。その程度のことならば問題ないと思い、いろいろと相談に乗っていた。僕の知らない人たちであったが、不思議と皆に感謝された。それがとても心地良かったのだ。
 さらに月日が流れると、 
 「ツイッターで見ました」「巨大掲示板で知りました」という人々が登場する頃には、一日に三人程の占い希望者が入店するようになった。この時期が一番良かったかもしれない。
 だが、しかし。
 現状に至っては「まずい」としか言いようがない。コノビニを目的としたお客さんよりも僕の占いを目当てに来た人たちの方が多いのだ。もはや本来の仕事に支障が出る程になっている。
 ペットボトルを補充していても、トイレの清掃をしていても、商品の陳列をしていても、
「占ってください」の声が無慈悲やって来る。本当にうざい。

 そして今、レジにいる僕の目の前には、十数人以上の長蛇の列が出来ている。
 占って欲しい人達だ。
 どーしてこうなったのだ? 答えが見つからない。

「あと、どのくらいの待ち時間がかかるんですか?」「早くしてぇ」「まーだー?」などと列の最後尾に並んでいる若い女性の声が聞こえた。生意気そうにガムをくちゃくちゃと噛みながら、未成年の彼女たちの態度には、いつも温厚な僕でもイラっと来た。占ってくれるのが至極当たり前のサービスだと思っているのだろう。
 そこで「知るか! ボケー!」と僕は思わず、口走った。覆水盆に返らず。いろいろと僕はストレスがたまっていたに違いない。
 その声はコンビニの店内隅々まで広がった。
 一瞬の静けさのあと。
「アルバイトの分際で偉そうに!」
「お客様は神様なのよ!」
「少し当たるからって態度デカー!」
「サイテー」
 などと怒号が返って来た。
 彼女たちはまるで鬼畜の目つきで僕をにらんでいる。
 それで僕はアルバイトを辞めることを決心したのである。
 バカバカしい。この世には心無い人もいるのだ。

 その後、僕が勤めていたコンビニには、「占って欲しい」そんな問い合わせが複数あったという。コンビニの店長が何の事か理解できなかったのは言うまでもない。

幻のコンビニの占い師

執筆の狙い

作者 偏差値45
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久しぶりに投稿しました。狙いとしては世の中には良い人もいるし、悪い人もいる、そんな当たり前のことを書いています。忌憚のない感想、意見をお願い致します。

コメント

ラピス
sp49-104-33-233.msf.spmode.ne.jp

読みやすい筆致でした。複雑な話ではないですね。なのに、次はどうなるかと思いながら、最後まで飽きずに興味深く読めました。
偏差値さんが、これ程こなれてるとは知りませんでした。
惜しむらくはオチかなあ。書くのを投げたような唐突で平凡な終わり方でした。意外性が欲しい。

久方
121.134.31.150.dy.iij4u.or.jp

こんにちは。

主人公が占い師に転職するのかなと思ったら、違いましたね(笑)
やっぱり、履歴書はキレイな字でね、とか(笑)
『代書』という落語を思い出したり……からめても面白かったかな……?

前の方も書かれているように、オチが弱い気がしました!

全体的に読みやすくて、好感が持てました。
と偉そうに締めせて頂きます。
ありがとうございました。

大丘 忍
p1611005-ipngn200303osakachuo.osaka.ocn.ne.jp

読みやすくて面白かったですね。

えんがわ
M014008022192.v4.enabler.ne.jp

程よい現実感がありますよね。

いかにもいそうなバスの運転手さんに、その奥さん。

それに主人公もバスの運転手さんも、嘘をついて人をだますんですが、こう、騙してやろうという悪意というよりも、
会話の流れの中でボソッとうそをついて、それを嘘だったんだよんって言いきれないで、けっきょく嘘になっちゃうところとか。

なんか、こういう嘘なら自分もついたことあるし、多くの人もそうなのかな、とも思えるし。

そういうどこにでもあるものでありつつ、ちょっと変わったものを書いているような、そこらへんのちょっとした面白み、可笑しさが良く出ていました。

物語はそのまま、なんとなく、ありそうな感じで終わるのは、人によってはもう一山と言いたくなるかもしれないけど、
その絶妙なフィクションとして突き放さないような、馴染んだ温度のままに現実が形を保てなくなる、というエンドは、自分は実は好きです。


久し振りに偏差値さんの小説が読めて、楽しかったです。
ありがとうございました。

夜の雨
i114-189-82-112.s42.a027.ap.plala.or.jp

なかなか面白かったです。

「幻のコンビニの占い師」というタイトルだったので、どのように占い師の話になるのだろうかと思っていると、捨てた履歴書から個人情報を得た主人公が占い師になっていく様が描かれていました。
最初の履歴書の内容を知ってのやり取りで占い師になっていくところは、ゴミ箱に書き損じた履歴書が落ちていたのは出来過ぎのように思いましたが、案外こういった不注意な人物はいる(ドラマ的には)ようなので、違和感はありませんでした。

その占いの対象になった男が妻を連れてくるところで第二段階になりました。
話が広がるところです。
かなりわかりやすい構成でした。

この妻以降では具体的な占いの相談内容とかは書かれていませんでしたが、御作は短いので、おかしいとは思いませんでした。

―――――――――――――――――――――――――――
そしてネットで広がっていく。
コンビニに占ってもらいたい者が押し寄せる。
このネット以降はストレートすぎるので、もう少し地域の中で広がると面白いだろうとは思いましたが。
ラストはなるようになりましたね。
やはりネットで拡散された情報は薄っぺらいようなので、占いの件でコンビニに集まった者たちは、軽かった。


お疲れさまでした。

加茂ミイル
i223-217-95-68.s42.a014.ap.plala.or.jp

自分が想定したのと違う路線で人気者になった場合って、こういう感じなのかなって思いました。

自分も昔人気者になろうとしたことがありますが、そういう時って、本当の自分じゃない自分を作っていたような気がします。

そうやって作った自分を受け入れてもらったとしても、当面はいい気分なのですが、だんだん疲れて来ますよね。

演じるのが嫌になった時っていうのは、自分のダークな部分ともろに向かい合う感じがしました。

自然体が一番いいですよね。

テクノブレイク
pda6e84f7.hkidnt01.ap.so-net.ne.jp

「知るか! ボケー!」から察するに、たぶんノリノリで書いたんでしょうけど、なんだろうね、この虚しさ。物語が薄っぺら過ぎて、ラジオの深夜放送で読まれる視聴者からのお便り程度にしか読後感を得られません。
そもそもこれ、なんでコンビニを舞台に選んだのかな? コンビニという設定がまったく生かされてない気がします。履歴書が盗み見れるから? たとえばコンビニを訪れる客たちの悲喜こもごもを群像劇風に描くとかそういうのならわかりますけど、この内容なら喫茶店やバーを舞台にしたほうが良くないですか? コンビニの店員ってそんなに客と親しげにしゃべります? ちょっと占いが評判になったくらいで、店の前に長蛇の列ができるかな? そこらへん、ほんとご都合主義だなあと思いました。あと最初の占いが相手を驚かせたのはわかるけど、その後も占いが評判になり続けたのはどうして? 理由がわかりません。主人公の直感がすぐれているから? それならそうで、読者にもわかるような前フリがあっても良かったですよね。で、一番問題なのが執筆の狙い。「世の中には良い人もいるし、悪い人もいる」って……そんなつまんないメッセージを読者に発信するために、創作意欲をかりたて、これを書き上げたわけですか? もしそうなら逆に尊敬します。
忌憚のない感想を、とあったので忌憚のない感想を書きましたけど、気に障ったならごめんなさい。おそらく反論とかあるでしょうけど、それに対して返信はしませんよ。あくまで感想を述べただけですから。

しまるこ
150-66-75-145m5.mineo.jp

読みやすくて面白かったです

のべたん。
sp49-104-50-21.msf.spmode.ne.jp

読ませていただきました。

主人公がよく当たる占い師として評判になっていく様子が違和感なく読めました。

他の方もおっしゃっていたのですが、ラストは普通にバイトを辞めて終わり。となっており、作品の分量的に、なにかオチをつけた方がよかったのかと思いました。


執筆お疲れさまでした。

偏差値45
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ラピスさん、感想ありがとう御座います。


>読みやすい筆致でした。複雑な話ではないですね。なのに、次はどうなるかと思いながら、最後まで飽きずに興味深く読めました。
偏差値さんが、これ程こなれてるとは知りませんでした。

自信がなかったので嬉しい感想です。励みになります。

>惜しむらくはオチかなあ。書くのを投げたような唐突で平凡な終わり方でした。意外性が欲しい。

最後のツメが甘かったですね。ボリュームが足りていない。もう少し結末を考えた方が良かったのでしょう。

偏差値45
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久方さん、感想ありがとう御座います。

>主人公が占い師に転職するのかなと思ったら、違いましたね(笑)

その発想もありですよね。ただ書いている最中はまったく考えてもいなかったことなので感心しました。

>やっぱり、履歴書はキレイな字でね、とか(笑)
『代書』という落語を思い出したり……からめても面白かったかな……?

その落語は知らないのですが、引き出しを多く持っている方が良い作品が作れるということでしょうね。

>前の方も書かれているように、オチが弱い気がしました!

複数の方のご指摘なので事実なのでしょう。今後は気をつけたいと思います。

>全体的に読みやすくて、好感が持てました。

お褒めいただき、ありがとう御座います。

偏差値45
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大丘 忍さん、感想をありがとう御座います。

>読みやすくて面白かったですね。

自分よりも上手に書ける方にそのようにおっしゃっていただき、
本当に嬉しいです。

偏差値45
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えんがわさん、感想をありがとう御座います。

>なんか、こういう嘘なら自分もついたことあるし、多くの人もそうなのかな、とも思えるし。

人間は大なり小なり嘘つきです。少しでも自分を良く見せたい。虚栄心は誰にでもありますよね。また他人を傷つけない為の嘘もあります。言葉は両刃の剣なので正しく使いたいものです。

>そういうどこにでもあるものでありつつ、ちょっと変わったものを書いているような、そこらへんのちょっとした面白み、可笑しさが良く出ていました。


そのように感じ取っていただければ、書いた甲斐がありました。嬉しいです。


>久し振りに偏差値さんの小説が読めて、楽しかったです。

正直、不安だったのですが、ご好評のようなので安心しました。
今後も精進して参りますので、よろしくお願いします。

偏差値45
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夜の雨さん、感想をありがとう御座います。

>なかなか面白かったです。
ありがとう御座います。

いつもながら正確な分析に驚きです。
私は読解力がないので、羨ましくもあります。

>ゴミ箱に書き損じた履歴書が落ちていたのは出来過ぎのように思いましたが、案外こういった不注意な人物はいる

なるほど、そこは注意を払ってなかったです。
むしろ、私のイメージはゴミ箱が駐車場に設置してあったのですが、
最近ではゴミ箱を設置していないコンビニが主流のようなので、そこを指摘されたら困るかな、とは思いましたね。

>この妻以降では具体的な占いの相談内容とかは書かれていませんでしたが、御作は短いので、おかしいとは思いませんでした。

ここでもしかしたら、エピソードとして具体的に書いた良かったかも?
と悩むところです。しかし、ぐだぐだと書いて、読者がイラっと感じるかもしれません。そういうリスクを負うならば、抽象的に書いた方が無難かな、とは考えましたね。

偏差値45
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加茂ミイルさん、感想をありがとう御座います。

若手の芸人さんがブレイクして、突然、仕事が忙しくなる。
そんなことはあるでしょう。当初、好きだった仕事が嫌いになる。
ある程度、時間の余裕、心の余裕は必要なのです。

>自然体が一番いいですよね。
おっしゃる通りです。

偏差値45
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テクノブレイクさん、感想をありがとう御座います。

>ラジオの深夜放送で読まれる視聴者からのお便り程度にしか読後感を得られません。

個人的には、そのレベルで満足してしまいますね。ラジオで読まれるお便りは、厳選された内容でしょうからね。レベルは高いと思います。時々、ラジオは聴きます。小説を作るヒントにもなります。

>なんでコンビニを舞台に選んだのかな?
>この内容なら喫茶店やバーを舞台にしたほうが良くないですか?

その方が良いかもしれません。しかし、、、。
例えば、大学に通ったことがない者が大学を語るのは、難しいのと同じ理屈です。
喫茶店にしてもバーにしても、その内情を知らなければなりません。
その労力は大変なものですよね。

>コンビニの店員ってそんなに客と親しげにしゃべります?

実に面白い視点ですね。正解を言えば「人に依る」です。
犬や猫の仲には、人になつきやすいタイプとそうではないタイプがいます。
それと同じです。むしろコンビニの店員よりも来店して来るお客さんに
親しげにしゃべる人がいるのです。

例えば、「いらっしゃいませ」の挨拶に「いらっしゃいました」と返ってくることもあるのです。そういう人は悪い人ではありませんよ。

>ちょっと占いが評判になったくらいで、店の前に長蛇の列ができるかな? そこらへん、ほんとご都合主義だなあと思いました。

おっしゃる通りですね。
ただし個人的にはコメディーの場合は免除されると考えています。
お話を盛ることも大事かな。

>あと最初の占いが相手を驚かせたのはわかるけど、その後も占いが評判になり続けたのはどうして? 理由がわかりません。主人公の直感がすぐれているから? それならそうで、読者にもわかるような前フリがあっても良かったですよね。

説明不足でしたね。主人公には元々占いの才能があった、ということです。それを男の奥さんの箇所で前フリとして考えていました。またそれ以降は占いというよりも人生相談的なものをイメージしていましたが、そこまで語っていないので納得できないですよね。

続く。

偏差値45
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テクノブレイクさん、感想をありがとう御座います。パート2.

>「世の中には良い人もいるし、悪い人もいる」って……そんなつまんないメッセージを読者に発信するために、創作意欲をかりたて、これを書き上げたわけですか? もしそうなら逆に尊敬します。

創作というよりも事実をもとにして書いてるだけなのです。
もちろん、話は盛っていますけど。

>忌憚のない感想を、とあったので忌憚のない感想を書きましたけど、気に障ったならごめんなさい。おそらく反論とかあるでしょうけど、それに対して返信はしませんよ。あくまで感想を述べただけですから。

色々なご指摘には感謝しております。気に障ることはありませんよ。むしろ楽しかったです。

偏差値45
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しまるこさん、感想をありがとう御座います。

>読みやすくて面白かったです

不安だったので、そのようなお言葉は有難いです。
今後もよろしくお願い致します。

偏差値45
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のべたん。さん、感想をありがとう御座います。

>他の方もおっしゃっていたのですが、ラストは普通にバイトを辞めて終わり。となっており、作品の分量的に、なにかオチをつけた方がよかったのかと思いました。

結末をもっと考えるべきでしたね。たぶん読者としては物足りなさがあるのでしょうね。

昼野陽平
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読ませていただきました。
文章は読みやすくてスラスラと読めました。でも文章そのものに読みやすさ以上の魅力というか訴えかけてくるものがあるかというと微妙な感じです。
ストーリー的にはアイデアは面白いけどもっと展開してほしかったかなと思います。
ありがとうございました。

久方
121.134.31.150.dy.iij4u.or.jp

再訪失礼致します。

代書は代書屋という題でもあって、履歴書を代書してもらう男と代書屋さんのお話です。
私は2代目桂枝雀さんのバージョンを観させていただきました。YOUTUBEでですが(照れ)

偏差値45
softbank219182080182.bbtec.net

昼野陽平さん、感想をありがとう御座います。

>文章は読みやすくてスラスラと読めました。でも文章そのものに読みやすさ以上の魅力というか訴えかけてくるものがあるかというと微妙な感じです。

表現力ということでしょうか。正直、それには自信がないですね。
せいぜい誤字脱字がないようにする程度かもしれない。

>ストーリー的にはアイデアは面白いけどもっと展開してほしかったかなと思います。

話を膨らませるということかな。結末はあっさりしていたですからね。もう少し考えても良かったです。

偏差値45
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久方さん、再訪をしていただきありがとう御座います。

>代書は代書屋という題でもあって、履歴書を代書してもらう男と代書屋さんのお話です。私は2代目桂枝雀さんのバージョンを観させていただきました。YOUTUBEでですが(照れ)

YOUTUBEでちょっとだけ観てみました。
個人的には面白く感じませんでしたね。残念。

一方で履歴書に虚偽を書いて面接に臨むような話の方が面白いネタになりそうかな、とは考えましたね。例えば、中卒を高卒のように書いてあっても会社は案外調べないものです。同様に持っていない資格でも、確認しないですから、問題ありません。
しかし、年齢を偽ってはいけません。言うまでもなく社会保険関係でバレるからです。
わりと中小企業程度の会社ならば面接官を騙すのはちょろいと思いますよ。
とはいえ、金融関係の会社は厳しいかな。結局、採用されることが一番重要ですから嘘も方便です。あまりおすすめは出来ませんけどね。

以前、読んでもらった作者。
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偏差値45さん。


最後、国家の秘密を握っていると思われて某組織に追われてしまうとか、地球の滅亡を予言していると誤解されて大勢に追いかけ回されるとか、そういった落ちが欲しかったかも。

偏差値45
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以前、読んでもらった作者さん 感想をありがとう御座います。

>最後、国家の秘密を握っていると思われて某組織に追われてしまうとか、地球の滅亡を予言していると誤解されて大勢に追いかけ回されるとか、そういった落ちが欲しかったかも。

スケールが大きいですね。いろいろなアイデアはあるのでしょう。
それはそれで結末のまとめ方に悩みますね。
むしろ、第二話としては発展させた方が無難かもしれないですね。

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