作家でごはん!鍛練場
子豚

蝋燭

 昔の話だ。七月の終わりに僕は散歩を始め、一ヶ月の間、雨の日を除いてほとんど毎日散歩をした。コースはいつも同じ。町内をぐるっと一周し、家に戻ってくる。それほど大きな町ではなかったし、ゆっくり歩いても一時間程度しかかからない。
 僕が散歩を始めたのには、その頃、僕がある女の子に恋をしたことが関係あったかもしれない。むしろそれ以外にきっかけになり得そうな事柄はなかった。でも散歩をすることに特別なきっかけなんてないのだろう。ある日、不意に思うものなのだ。散歩をしようと。それは特に空腹でもないのに何かしらの食べ物を口に含みたくなるのと同じくらい本能的なことなのだ。
 散歩を始めて一週間が経ち、僕は一匹の猫に遭遇した。いつものコースを歩いて家に戻ってきた時、隣の家の石塀の上にその猫がいるのを見つけた。僕の腰くらいの高さしかない石塀の上にその猫は寝転がっていた。全身が真っ黒な毛で覆われていて、手足を伸ばして横たわっている。尻尾は鍵尻尾で、先端がステッキみたいに曲がっていた。僕が近づくと猫は面倒臭そうに顔を上げてこちらを見た。猫は僕の姿をしっかりと確認すると、大きなあくびを二度続けてした。
 先に断っておくと僕は猫が好きではない。以前一匹の猫を飼っていたことがある。父親がどこかからもらってきた猫で、その猫も同じく黒猫だった。「クロ」という名前をつけて父親は可愛がっていた。少し安直すぎるかもしれない。でも名前なんて重要じゃない。問題なのは、その猫が僕の大事なものに小便をかけたということだ。それは当時僕らの間で流行していたカードゲームの束だった。僕はそのカードを集めるためにお小遣いをこつこつと貯め、総額で一万円ちょっと使った。一万円ちょっとといえば、かなりの額だ。なにせ僕はまだ小学生だったし、お年玉だって全部それに費やしたのだ。でもそれはある日突然失われてしまった。とても無慈悲に、理不尽に、暴力的に。僕はその日学校が終わってすぐに帰宅し、カードを持って友達の家に遊びに行こうとしていた。しかし部屋に戻った時、僕は言葉を失った。カードは水浸しになり、異臭を放っていた。今になって考えてみればそれほどの問題ではなかったと思うけれど、当時の僕からすればそれは世界の崩壊と表しても誇張ではないほどショックだったのだ。僕は泣きながら家を出て、友達に笑われ、そのネタで卒業まで定期的にいじられ続けた。
 石塀の上に横たわる猫を見ているとその時の感情がふつふつと蘇ってきた。猫は目を細めて僕をじっと見つめ、時々あくびをした。体の大きさと表情から見て、老猫だということがわかった。大抵の人は猫の顔を見て年齢なんてわからないと言う。大人になってからは見た目の変化が乏しいと言うのだ。でもよく見てみると、表情には確かに違いがある。そこには年月をかけて少しずつ積み重ねられた層みたいなものが伺える。
 猫の年齢はおそらく十二か十三歳だろう。人間で言うともう定年くらいだ。もしも「クロ」が何事もなく育っていれば、ちょうどこれくらいの歳だと思う。「クロ」は僕が中学二年生のときに病気にかかって死んだ。鳥を咥えて帰ってきたと思ったら、次の日には冷たくなっていた。鳥が何かの病気に感染していたのだろう。僕は庭に穴を掘って「クロ」を埋めてやり、部屋の引き出しから埃を被っていたカードを数枚引っ張り出して一緒に埋めてやった。
 僕は猫に近づいて頭を撫でた。猫は僕をじっと見つめるだけで逃げなかった。人に慣れているのか、あるいは鈍感なのか。どちらにせよ猫はリラックスしているみたいだった。尻尾をブンブンと振り、僕の手をペロペロと舐めた。相変わらずぐったりと寝転んだままだった。腹は減っていないみたいだ。僕は最後に頭を軽く叩き、その場をあとにした。

 その翌日からも散歩を続けたけれど、猫はずっとその石塀の上にいた。僕は帰り際にいつも猫の頭を撫でてやった。猫は相変わらずぐったりと横たわり続け、僕の手をペロペロと舐め、時々大きくあくびをした。この家で飼われているのかなと僕は思ったがそれは違った。ある日僕が猫を撫でていると家の人が出てきて話しかけてきた。
「この猫はここで飼っているんですか?」と僕は訊いた。
「いいや違うよ」と彼は首を振った。「まったくの野良だろう。ここいらでこんな猫飼ってる家はなかったはずだし、遠くからふらっと歩いてきたんじゃねえかな」
 そう言うと彼はジーンズのポケットから煮干しを一匹取り出して猫に与えた。猫はそれをぼりぼりと食べた。
「猫は魚を食うんだ」と彼は自信ありげに言った。
「そうですね」と僕は言った。僕はこの人のポケットにだけは絶対に手を入れたくないなと思った。
 猫が煮干しを食べ終わると、彼は満足げな顔をして帰っていった。猫は彼のことを興味深そうに見ていたけど、姿が見えなくなると毛繕いを始めた。そしてあくびをした。僕はため息をついた。猫は魚を食うんだ、だってさ。
 そうして一ヶ月が経過した。僕は一ヶ月分散歩をし、一ヶ月分猫の頭を撫でた。猫は一ヶ月分あくびをし、一ヶ月分僕の手を舐めた。七月が終わり、八月が始まった。時間は一ヶ月分進み、時計は一ヶ月分針を回した。地球はやはり一ヶ月分回った。前進後退にかかわらず、望む望まずにかかわらず、僕たちは一ヶ月分大人になったのだ。

 女の子の話しだ。先ほど、僕がある女の子に恋をしたと言ったのを覚えているだろうか。その女の子について。
 彼女は僕のクラスメイトで、年が僕らよりもひとつ上だった。つまり、留年したということだ。原因は病気だった。精神的な病なの、と彼女は僕に説明した。その治療のため一年間休学し、翌年も学校に残ることを選択した。そんなに構える必要はない。世の中では大勢の人間が休学し、大勢の人間が留年している。どうってことない。
 彼女をひとくちで説明するならば、「不完全な人間」だった。
 人間としての正常がどういうことかはよくわからないし、実際ほとんどの人間が不完全であるように僕は思うのだけれど、彼女の不完全さは目に見えた不完全さだった。それは精神的な病を患った人に共通した不完全さだった。とても脆く、ふっと息を吹きかければ消えてしまいそうなほどに不安定なものだった。彼女を見ていると、細い蝋燭に灯った小さな炎が頭に浮かぶ。空気のわずかな動きに強く戸惑い、おどおどしている。人々はそんな不安定な炎を見ればだんだん腹が立ってくる。誰もが完璧で安定したものを求めるのだ。わざわざ欠陥の見えるものを手にしようなんて人は少ないだろう。
 僕はその少数派に含まれるんだと思う。不完全なものに心を惹かれ、それに手を伸ばす。炎を手で囲い、消えてしまわないようにする。
 そのことで僕は友達に指をさされたことがある。どうしてあんな女を好きになるんだ、と。正直言って、彼女は多くの人に好かれなかった。教室にいる間もほとんど誰にも話しかけないようにしていたし、誰も彼女に積極的に話しかけようとはしなかった。人見知りだとか、そういうことじゃない。彼女と世界の間には微妙な壁みたいなのがあって、その壁が仕切りとして機能しすぎているのだ。壁には門がついていて、門番が厳しい顔をして立っている。誰かが彼女に近づこうとすると、門番がその誰かを厳しくチェックする。合格なら通すし、不合格ならば追い返してしまう。ほとんどの場合が不合格だった(ありがたいことに、僕はなんとか合格したらしい)。門番はその長い槍をぶんぶんと振り回して不合格者を追い払った。そうしているうちに誰も近寄らなくなった。
 厳密に答えるならば、僕は不完全なものに心を惹かれるわけではない。さっきも言ったように、ほとんどの人間は不完全なのだ。不完全な人間にいちいち惚れていれば、僕はどうしようもない女たらしになってしまう。
 だから正確に答えるならば、「不完全さを自覚した人」だ。
 彼女は不完全さを自覚していた。そして不完全さを自覚した人がよく陥るように、精神病にかかった。そのせいで不安定になった。
 僕は精神病を患った人を何人か見たことがある。彼らは等しく不安定で、露骨な不完全さを有していた。そして完全になるために努力していた。そうだ。僕は彼らの向上心が好きなのだ。不完全さを自覚し、不安定になり、そこから脱するために努力する向上心が好きなのだ。彼女からもそういった向上心が時々伺えた。僕はそこに惚れた。
 でも残念ながら、不完全さを自覚した人の中にはそのまま命を絶ってしまう人間もいる。彼らは絶望し、そのまま絶望の中に沈んでいく。そしてそこで人生を終える。あるいは絶望をまといながら自分を誤魔化して生きている。僕はそういう人が嫌いではないが、好きではない。僕が好きなのは完全を求める向上心だ。絶望に一旦身を沈ませ、そこから這い上がろうとする人間が好きなのだ。だから答えを出すならば、僕が好きなのは「不完全な人間」でも「不完全さを自覚した人」でもなく、「不完全さを自覚し、完全を求める人」だ。
 不完全な人間は大勢いる。しかし彼らの多くは不完全さを自覚することもなく、誤魔化し続け、延々と不完全な世界の中で歪さを抱えて喜んでいる。まるで見当違いな連中だ。僕はそういう奴らを見ると反吐が出そうになる。ほとんど条件反射で顔をしかめてしまう。そんな中に彼女は現れた。彼女は不完全さを自覚し、完全を求めていた。僕は彼女に恋をした。そういうことだ。

「私の病気の話になるのだけど、今はもう落ち着いたわ」と彼女は言った。「症状も出なくなったし、どちらかと言えば、以前よりも気持ちが軽いくらい」
「それはなにより」と僕は微笑んだ。
 夏休みの終わり頃に、僕は彼女とばったり遭遇した。本当に偶然だった。僕はいつものように散歩をしていて、小さな噴水のある公園の前を通りかかった時、彼女がその公園から出てきたのだ。僕は夏休みの間彼女と一度も会っていなかったし、そもそも連絡先すら知らなかった。偶然以外のなんと言えるのか。
 僕は彼女に話しかけた。これと言った話題もなかったけれど、話しかけずにはいられなかった。僕たちはお互いに面識があったし(なにせクラスメイトなのだから)、僕らの間には三メートルくらいの距離しかなかったのだ。目と鼻の先だった。それになにより、僕は彼女に恋をしているのだ。それから僕は彼女を誘って近くの辛気臭い喫茶店に入った。
「もう治ったということ?」と僕は訊いた。
「そうね」と彼女は小さくうなずきながら言った。それから思い直したように首を振った。「いや、そうじゃないわ。先生に聞いたのだけど、こういう病気って完全に治るものじゃないらしいの。影みたいなのが見えるのよ。それはいつも私たちの後ろにいて、機会を見つけると私たちを飲み込んでしまうの。影が完全に消えて無くなった状態が回復だって先生は言ったわ。でも、それは本当に難しいことだとも言った。一時的に影が消えて回復したと思っても、翌日にはまた出ていたりするものだって」
「モグラ叩きみたい」と僕はコーヒーを飲みながら言った。
 彼女はテーブルに置いた自分の指を眺めながら、僕の言葉について一人で考えていた。それから顔を上げて僕を見た。「モグラ叩き?」
「うん。モグラ叩きみたい」と僕は言った。「モグラを叩く。モグラはしばらく穴の中に隠れる。退治できたと思ったら、また出てくる。叩く。隠れる。出てくる。モグラは影だ。こういうことでしょ? でも気にしないでいいんだよ。話の続きを聞きたいな」
 彼女はうなずいた。「そうね。終わらないモグラ叩きみたい。私はモグラを叩き続けるのよ。こうやって、ハンマーを持ってね」彼女は架空のハンマーを持って、何度かそれを振った。「そういう感じに、私たちは影を退治するの。でも、完全に影が退治されたかなんてわからないの。モグラが穴の中で死んでいるのかが確認できないように、影が完全に消えて無くなったかなんて私たちにはわからないの。だから完全に回復したなんて言い切ることはできないし——」彼女はコーヒーを飲んで唇を噛んだ。「ある意味では、これは不治の病なのよ。治ることなんてないの。治ったんだっていう確証がない限り、それは治っていないのよ。ねえ、こういうのって——もちろん私が患った類の病気だけど——かかる人にしかかからなくて、かからない人には一生かからないらしいのよ。わかる?」
 僕は考えるふりをしてからうなずいた。
 彼女は何かを言いかけたが、口をつぐんで首を振った。「つまり、もう治ったなんていうことはないのよ。私はずっとこの病を背中に感じながら生きていくの。完全に回復することなんてなくて、一生このまま。ちょっと暗いわね。ごめんなさい。人の病気の話なんて、普通は聞きたくないわよ」
「ちっとも嫌じゃないよ。それに治ることはなくても、こうやって話すことで状態を良くすることはできると思うんだよね」
「ありがとう」と彼女は小さく笑った。「でもいいの。私がこの話をあまりしたくないの。あまり、考えたくないことだから」
「考えたくない?」と僕は訊いた。
「ええ。時々思うの。この影は実は全部幻で、私が影のことを気にしているから見えてしまうんだって。だから影のことを考えないようにして、きれいに忘れてしまえば、影もすっかりと消え去ってしまうんだって」
 そう言って彼女は微笑んだ。それからコーヒーを一口飲み、ソーサーにカップを置いた。カタンという乾いた音がした。それがこの会話の終わりだった。僕らはその後一言も話さずにコーヒーを飲み、喫茶店を出た。最初にも言った通り、話すことなんて何もなかったのだ。僕もよく喋る方じゃないし、彼女の門も閉まりかけていた。門番が僕をキッと睨んでいるのが感じ取れた。
 でも僕は別れ際に猫の話をした。どうして猫の話をそこでしたのかはわからないけれど、猫のことが頭に浮かんだのだから仕方がない。僕はここのところ毎日散歩をしていて、いつも同じ場所に同じ猫がいるのだと彼女に教えた。
「黒猫なんだよ。年寄りで、手を舐めてくれるんだよ」
「かわいいじゃない。私、猫って好きよ」
 僕は彼女を散歩に誘った。猫のところに案内するよ、どうかな? でも彼女は首を振った。これから病院に行かなくちゃいけないの、と言った。
「ごめんなさい。まだ時々行ってるのよ。先生と話をして、薬をもらうの。最近はあまり飲んでないんだけど」
「いやいや。それならしょうがないよ」と僕は笑った。
 それで僕らは別れた。僕は散歩に戻って、彼女は病院へ向かった。僕は彼女を病院まで送ろうかどうか悩んだけどやめた。やはり、話すことなんて何もないのだ。
 僕はいつものように石塀の上で寝転がっている猫を撫で、手を舐めてもらい、家に帰った。

 その日の夕方に彼女が死んだことを僕は翌朝に知った。病院前の道路で自動車に跳ねられて死んだらしい。相手は飲酒運転だった。彼女は即死だった。
 僕は葬儀に参列した。クラスメイトも来ていた。みんなこれから自分も死ぬんだというような暗い顔を浮かべていた。一度も彼女と話したことがないような人まで深く悲しんでいるような顔をしていた。きっと、身近にいた人が亡くなったショックが大きいのだろう。その関係性はどうであれ。
 僕は家に帰ったあと、ベッドの上でぼんやりと天井を眺めた。こころにぽっかりと穴が空いたみたいだった。そこから空気が漏れてしまい、時々息苦しくなった。天井には小さなシミがあった。そのシミに僕は意識を向けた。シミは何かの影に見えないでもなかった。今にも動き出しそうなほどリアリティのある黒色で、僕はその黒いシミの中に彼女の存在を感じた。彼女がそこから僕を見ているように感じた。彼女は言った。「それはいつも私たちの後ろにいて、機会を見つけると私たちを飲み込んでしまうの」と。そしてこうも言った。「一時的に影が消えて回復したと思っても、翌日にはまた出ていたりするものだって」と。彼女は影に飲まれたのだ。絶望の淵に沈んでしまったのだ。そしてそのまま絶望の影に絡みとられ、身動きが取れなくなってしまった。僕は首を振って彼女のことを頭から消した。それでも彼女は煙のように不意に頭の中に現れたけど、考えないように努めた。
 それから散歩に出た。僕はいつものコースをゆっくりと歩き、一周して家に戻ってきた。猫はいなかった。まあそういう時もあるだろう。猫だって生きているのだ。たまには何処かに行きたくなったりもする。ぜんぜんおかしくなんてない。でも猫はそのまま戻ってこなかった。僕は三日散歩をしたけれど、猫は現れなかった。それで僕は散歩を辞めてしまった。散歩をする意味がわからなくなってしまったのだ。もともと、意味なんてなかったのかもしれないし、おそらくそうなのだろう。不意に思うものなのだ。散歩をしたいと。そして不意に思うものなのだ。散歩をやめようと。
 そうして僕は散歩を辞めた。彼女は死に、猫は消えた。だからどうした。人は死ぬし、猫は消えるものだ。そんなことをわざわざ気にしてどうなるというのだ。そんなことを気にしていても、向上なんてできやしないじゃないか。

蝋燭

執筆の狙い

作者 子豚
60.137.8.16

テーマは向上でした。
短いですが感想いただけると嬉しいです。

コメント

子豚
60.137.8.16

ちょっと待ってください
星空文庫のURLを乗せるとこんな風に表示されるなんて知らなかったんです
とても邪魔臭いですね

阿南沙希
126.209.35.10

読ませていただきました。このお話、向上となんの関係があるんですか? もっと真っ向からテーマを考えた方がいいと思います。

描写については、具体性がないです。精神病や、それで孤立しがちだけど努力もしているなら、それらしき行動があって読者に伝わります。私の周りにもメンタルがたまに病み方向に振れちゃう人いますが、例えば遊びに行く約束をしていて予定を空けていたけど、短いラインのみで当日ドタキャンになったりします。そういうこともあると割り切っての友達ですが、一例としてそんな行動もあったりします。
何が不完全で何をもって完全とするのかも記述がないので、その間に介在する思いだけ書かれても何に向かっていく話なのかよくわからないです。

また、主人公が何故彼女に惹かれるのかも、恋ではなくてただの物珍しさで斜め上から見ているだけなんじゃないかとも感じました。私からすると、何もしないのに周りを見比べてるばかりの奴こそ平凡よりやや低い、いわゆる低レベルなんじゃないかと思いますが、どうでしょうか…?

辛口になってしまいましたが、受け止めて頂けたら何よりです。では、頑張ってくださいね。

子豚
60.137.8.16

阿南沙希さん>>
コメントありがとうございます。
描写不足ということですかね。読んでみるとなるほど確かにそうだなと思いました。
物語の中で彼女は今回復してきている状態なのでそう目立ったことはありませんが、過去どうであったかなどのシーンがあればよりわかりますね。
言われてみると気付くところがたくさんありました。
ありがとうございます。

アフリカ
49.106.193.37

拝読しました

ん( -_・)?先ずは()要らなくない?

猫に何を語らせたいのかハッキリしなくて死んだ女の子も同様です
ラストの向上にも共感し辛いと感じます

受け入れて諦めて流される
それって向上?

一人称なんだけどなんだか違和感があるのは独り言を聞いている感覚になれないのは僕も良く怒られるけど読み手を信用していないから?かも?

後は……
あんまり現場の絵が思い浮かばないかな。勿論一人称が苦手とするところなんだけど猫の姿も街の風景も死んだ女の子も事故の瞬間ももやもやしたままかも?

作者自身が出してるように書いてる量の問題もあるだろうし作者自身が見えている世界の表現方法もあるだろうし……

この辺は適量ってやっぱり難しいと僕も思います。

文章はとても上手で読みやすいと思いました。羨ましいです。

ありがとうございました

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