作家でごはん!鍛練場
沢田恵

朧月夜

私は朧月夜を歩いていた。小川に沿う遊歩道、その路傍に、友人は立淀み、次のようにいった。

「隣りで歩く人間が、ふと別れの言葉を口にしたとしても、僕ら人間は歩き続けなければならない」

 私は肯いて、

「確かに君のいうとおりだ。で、君は私に別れを告げようというのか?」

「そうだ。僕は、旅立たなければならない」

 そう言うや否や、友人の背に羽根が生え、朧月夜に旅立った。

 私は、それを茫漠と見送った。

 彼の行方は、杳として知れない。

朧月夜

執筆の狙い

作者 沢田恵
115.30.235.113

初めて掌編を書いてみました。

コメント

エア
202.127.89.152

不思議な感じではありますが、悪くは無かったです。抽象的な雰囲気ですね。

沢田恵
115.30.235.113

エアさん

コメントありがとうございます。
次はもっと具体的な文章の掌編を書けるように頑張りたいと思います。

大丘 忍
125.3.53.26

具体的に何が言いたかったんだろう。もう少し小説らしく書いたら?

沢田恵
115.30.235.113

大丘 忍さん

コメントありがとうございます。
自分でも小説というにはあまりに稚拙かと思います。今後は自分なりの小説らしさというものも考えていきたいと思います。

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