作家でごはん!鍛練場
偏差値45

『棚沢くんの彼女たち』『成仏』『さかな』

『棚沢くんの彼女たち』

「これが僕の彼女だよ」
 そう言って見せてくれたのは、柳沢くんのガールフレンドの写真だ。写真の中には一人用のソファーに座り、ピースサインをしている女の子がいた。長い髪、白い肌、アイドル級の愛らしさがあった。
「美人だね」
「そうだろう!」
 顔をゆるくする柳沢くん。
 棚沢(たなざわ)翔太、高校二年生。学校の成績はトップクラス、スポーツも万能。これだけの条件ならばモテるだろう。だが、柳沢くんにはマイナス面もあった。一言で言えば、顔が悪い。まるで柚子(ゆず)のような顔で肌がデコボコしている。背も高くはない。女は男の顔をあまり気にしないというけれど、本当らしい。
 
 それから数か月後。
 棚沢くんは、別の女性の告白することになる。
「つき合って下さい」
「考えておきます」
 その後、男女の交際が成立したか? 僕は知らない。
 
「そう言えば、写真の彼女はどーなったんだ?」と僕が訊いたら、
「なんの話だ?」とトボける棚沢くん。
 本当に写真の中の女性が柳沢くんのガールフレンドだったか、あやしいものだと感じた。いかんせん、棚沢くんの顔は本当に悪かったからだ。

 美術部の夏合宿があった。場所は群馬県、嬬恋村。緑豊かな場所だ。毎年、僕ら部員たちはそこで水彩画を描くことなっていた。
 美術部で合宿とは、とても珍しいことではないだろうか?
 そう思った人は正解。
 実はこんなからくりがある。生徒会と美術部の顧問が同一人物だった。顧問の先生は生徒会の予算を思うがままに出来る立場にあった。その権限で美術部の夏合宿という目的で旅館に宿泊させることで、顧問の先生はバックマージンを得ていた。大人とは汚い生き物だと思った。
 そんなことを度替えしてにしても、僕はあまり合宿に行きたくはなかった。
 なぜって?
 単純な話、面倒くさいからだ。そんな合宿する時間があったら、冷房がよく効いた部屋でインターネットで遊んでいる方が百万倍楽しいだろう。
 だが、顧問の先生が鬼のように厳しいので、仕方なく参加するしかなかったのだ。
 旅館の食事は、合宿で一番の楽しみであった。だが、どうもケチくさい料理しかなかった。カレーライス、ナポリタン、牛丼など格安な料理ばかりだ。おそらくバックマージンの関係上、料理をお粗末にしていたに違いない。
 日中、なぜだか分からないが、近くのお山に登らなければならなかった。
 美術部のくせに。なぜ登山なのだ?
 その答えは未だに分からない。たぶん、そこに山があるからだろう。
 夜になれば、花火大会、肝試し大会などイベントをやらないといけない。
 ああ、面倒くさい。僕は観たいテレビがあるというのに。しかし、そう思ったのは僕だけで他の部員たちはそれなりに楽しんでいるようだ。それは異性を交えてのことであり、なんとか恋人をゲットしたい思惑があったのだろう。
 もしも、ここに棚沢くんがいれば、どれだけ有意義な時間を過ごしたか分からない。彼はイタリア人男のように女性に声をかけることがマナーだと本気で思っていた節(ふし)がある。
 そんなどーでもいいイベントを終了して、やっと就寝時間だ。

 深夜。僕は布団の中で眠っていた。
 だが、突然、僕の身体を蹴飛ばされた。本当にいい迷惑だ。
「こらぁ! 中島ぁ~、起きろ! 火事だ。大変だぞ」
 中島とは言うまでもなく僕の名前だ。
「……、なんだって、火事?」
 僕は頭がはっきりしないままに質問した。
「うそ、ぴょーん」、その声は田口あおい。小太りな女性。お世辞にも美人とは言えない。
「うそなのかよ」
「聞いて聞いて」
「なにを?」
 その部屋には男子生徒だけではなく女生徒も複数人いた。
 彼らは駄菓子とジュースで宴を開いている。
「これから重大な発表があります」と田口あおい。
 僕が時計の針を見ると、深夜の二時を廻っていた。まさか、怪談話でもやるつもりか、と思ったが、予想は見事に外れた。
「わたし、棚沢くんと寝たわ」
「まじで?」「信じられなーい」「お似合いのカップルね」「痛くなかった?」
 そんな台詞が僕の耳に入った。
 ここでカミングアウト? なぜだ。

 そう言えば……。こんなことを棚沢くんは言っていた。
「ブスなら直ぐやらせてくれるよ」
 なるほど、と思った。その台詞は体験談に基(もとづ)いていた。経験者は語る。
 柳沢くん……。おまえってやつは……。

 そんなことがあってからだ。
 棚沢くんは、また別の女の子と歩いて帰宅していた。見たことのない女の子。
 田口あおいとの関係はどーなったんだ? と質問してみたかった。
 流石に空気を読まない僕でも、その場で訊けないことはある。別れたのか。二又なのか。気になるところだ。その子もやはり、美人とは言えない。五段階評価で言えば「2」だ。たぶん、柳沢くんはやらせてくれる女の子なら誰でも良いのだ。女は男の顔を気にしない。柳沢くんは女の顔を気にしない。たぶん、そういうこと。
 
 その日は突然やってきた。
「俺、学校をやめるんだ」と棚沢くん。
「ほー、どうして?」
「彼女が妊娠した」
「高校ぐらいは卒業した方がいいんじゃないかな?」
「俺、パパになるんだぜ。稼がなきゃ」
「ちなみに誰と寝たんだ?」
「井上涼香」
 僕の知らない女だった。
 結局、棚沢くんはプレイボーイなのだ。うらやましいことに。
 そんな棚沢くんの現在の職業はIT企業の社長さんだから、世の中は分からないものだ。


『成仏』

 僕が目覚めると、棺桶(かんおけ)に入っていた。棺桶のふたは外されており、僕の真上から木漏れ日が差し込んでいた。白い雲が見える。小鳥のさえずりが聞こえる。僕の身なりは白い衣と白い三角頭巾。まさに幽霊の姿だ。
 僕は身体を起こして、棺桶の外の世界を眺めた。僕の居る場所は、小高い丘にあった。一面花畑で、棺桶の直ぐ傍には一本の菩提樹が生えている。近くには河川や湖があり、遠くにはアルプスの山々のような風景があった。
 ここはどこだ? 
 その疑問に答えるべく、僕の方へ、インド人のような女性が歩いて来た。 彼女は茶色の袈裟(けさ)を着用した僧侶のようだった。
「お目覚めのようですね。こんにちは」
「あ、こんにちは」
 僕は反射的に挨拶をした。
「いろいろ質問はあると思いますが、あなたが死亡したことをお伝えします」
「うん? 死んだ? 死んだのか? 僕が」
「はい、交通事故でした。相手はトラックでした。居眠り運転でした。不運でしたね」
「あなたは誰です?」
「わたしはあの世のアドバイザーのような存在です。死神と呼ぶ人もいますし、天使と呼ぶ人もいます。お釈迦様と呼ぶ人もいます」
「なるほど、で、僕はどーしたらいい? なにが出来る?」
 彼女は少し考えてから話し出した。
「最後にもう一度会いたいと思う人はいませんか? なにか気になることはありませんか?」
「最期に家族の顔が見たい」
 そう僕が言うと、一瞬で今までいた世界が変わった。僕は自分の娘たちの寝室にいた。僕は黙って娘たちの寝顔を眺めた。それから妻、母、父と順番に見て廻った。
「他に会いたいと思う人はいませんか? なにか気になることはありませんか」
 以前と同様の質問をして来た。
「ないよ」
 と僕が返事をすると、世界は再び一変した。
 そこは避暑地の別荘のような雰囲気のある個室だった。窓の向こうは、湖と山々が見える。
「どうぞ」とインド人のような女性が近くの椅子に片手を向けた。
「はい」
 僕は返事をして、テーブルを挟んで彼女と対面するように座った。テーブルの上には大きな水晶玉が小さな座布団の上に鎮座している。まるで彼女は美人の占い師のようだった。
「あなたには六つの道を用意してあります。どの道が良いか、選んでください」
「選べるのかい?」
「はい、選べます。ですが、ほとんどの人は同じ選択をします。仏教の六道というものをご存知でしょうか?」
「知っていますよ」
「そのようなものです。天界、人間界、修羅界、畜生界、餓鬼界、地獄界です」
「それって閻魔様のような裁判官が決定するんじゃないのかい?」
「いいえ、それは虚構です。本当は自分で選べるのですよ」
「でも、まさか、地獄界、餓鬼界なんて自ら希望する人なんていないでしょう?」
「いいえ、ごく希に存在するのです。生きていた頃の罪を反省したいという方がいます。相手に与えた苦痛を自分も受けなければならないと思っているのです。餓鬼界は自分を律する為に希望する人もいます」
 そんな人がいるのかな、と思いつつ僕は話を聞いた。
「修羅界は?」
「はい、勝負事が好きな人が行きますね。また向上心のある人は良いかもしれません。他者との交わりは心の磨き砂になります」
「畜生界は?」
「自由に空を飛べる鳥になりたい。猫のように優雅に暮らしたいという人は時々いますよ。しかし、ほとんどの人が後悔しています」
「人間界は今まで住んでいた世界だから分かる。天界は?」
「はい、比較的苦しみの少ない世界です。だから希望者多数です。入場制限があります」
「じゃあ、とりあえず、天界を希望します」
 インド人のような女性は「少々お待ちを」と言うと、目の前にある水晶玉に両手をかざした。まるでハンドパワーを注入しているようだ。
 ……
「ああ、残念でした。あなたは功徳が足りていません」
「功徳?」
「そうです。善を積み重ねないと許可されないのです」
「なるほど、そういうことか。だったら選択は一つしかないじゃないか」
「おっしゃる通りです。だから人間が増えるのです。それでは人間界のご希望でよろしいですか?」
 ……
 一瞬の沈黙の後で僕は考えた。
「いいや、待てよ。もう一つ選択があるんじゃないか?」
 僕は彼女の顔をじっと見つめた。
 ……
「どういうことでしょうか?」
「選ばない、という選択です」
 ……
「確かに、……あなたはお釈迦様になりたいのですか?」
 彼女は愉快そうに僕の顔を眺めている。
「それって面白いのかい?」
「はい、それなりに面白くやっていますよ」
 そう言って彼女は微笑んだ。
「じゃあ、選ばない」


『さかな』

「このさかな、調理して」 妻が言った。
 長さ三十センチ程のさかながビニール袋に入ってキッチンテーブルの上に置いてあった。
「焼くのかい? 煮るのかい?」
「どっちでもいい」
「このさかなの名前は?」
「知らない」
 ……いい加減な。適当な。そんな妻が好きだったりする。
「え? 知らないのかよ」

「新町のおじ様からもらったのよ」
 妻は腕を組んでさかなをにらんでいる。
「あ、そう。確か水産関係の仕事だったよね?」
「そうそう」
「自信ないなぁ」 僕はつぶやいた。
 サンマ、シャケ、アジならば、よく食べるので調理なんて簡単だ。しかし、このさかなは経験がない。せめて名前が分かれば、グーグル先生に訊けば分かるけれど、それさえ出来ない。
「頑張って」
「うん」
 僕はさかなを洗ってウロコを落とした。そして塩をふりかけて三十分程放置。もう一度、さかなを水で洗い、塩をまぶしてロースターで三十分弱、焼いてみる。
 ちなみに使用した器具はイズミのロースター、価格3980円。僕のお気に入りの調理器具の一つ。

 僕は焼き上がったさかなを大皿に盛り付けた。ほんのり焦げて上々の出来だと思った。他にキッチンテーブルの上には、味噌汁、ごはん、マカロニのサラダなどを用意した。
「おーい、出来たぞー」
 僕は妻や娘たちをキッチンに招集をかける。
 一般的には、家庭の奥様が料理をする。だが、我が家では違う。なぜなら、妻が料理が得意ではないからだ。いや、違う。厳密には僕の性格がそうさせているのかもしれない。その説明をすると、論文が書ける程の長さになってしまうので、省略する。

「美味しい! やるじゃん」 妻が両目をぱっちり見開いて、僕を見つめた。
「やるじゃん!?」 僕は意味もなくその言葉を繰り返した。
 さかなを食べた妻の表情を見て、僕は一安心した。いかんせん自信がないのだ。
 焼いたさかなの良い香りがキッチンに漂っていた。食欲をそそる。そして僕も食べたみたが、絶妙の塩加減でさかなの皮がこんがり程よく焼けていた。
 うん、うまい。

 その数日後、そのさかなを譲ってくれた新町のおじ様が我が家に遊びに来た。この時もお土産はさかなだった。
「先日は美味しいおさかなを有難う御座います。美味しくいただきました」 
 妻は僕にも見せない笑顔を作った。
「いやいや、余っていたからね。気にしなくてもいいよ」 
「ところで、おじ様、あの美味しいおさかなの名前は、何だったのです?」 妻はたずねた。
「そんな昔のこと。忘れたよ」
 これはおじ様の口癖でもあった。本当は知っているはずだ。だが、恩着せがましくしたくはないのだろう。おじ様の性格が表れている。
 それで結局、あの魚がいったい何だったのか、未だに分からない。
 そんなこともあって時々、妻は言う。
「あのさかなが食べたい」
「知らねーよ。ところで、今、冷蔵庫に入っているさかなの名前は?」
「あ、いけない。訊いてなかったわ」
 ……、歴史は繰り返す。
 そんな学習能力がない妻が好きだったりする。

『棚沢くんの彼女たち』『成仏』『さかな』

執筆の狙い

作者 偏差値45
219.182.80.182

たぶん、平坦な内容かな。そんな指摘を受けそう。けど、今はこれが精一杯。
全部読む必要はありません。忌憚のない意見をお願いします。

コメント

偏差値45
219.182.80.182

>顔をゆるくする柳沢くん。
誤字です。棚沢くん、です。

うずるやたかしぃ
49.104.26.244

こんにちは。
読ませて頂きました。

まず、(ふりがな)はあんまり必要じゃありませんでした。
流れが中断されて、ちょっと残念でした。

『棚沢くんの彼女たち』

面白かった……と言ってはいけないかもしれませんが、面白く読ませて頂けきました。
最初の『柳沢くん』も誤字ですね。
男女混合部屋の美術部、とってもフランクですね! びっくり。
旅館といえば、書かれているように料理が重要ですが、やっぱりお刺身は欲しいところ……。気分を害されたら、すみません。
『棚沢くん』さんのプレイボーイっぷりには触れにくいですが、田口さんの真意はどこに? 気になりました。

『成仏』

仏教の内容に興味がありましたが、後はよく分かりませんでした。

『さかな』

ほのぼのと読ませて頂きました。
「そんな昔のこと。忘れたよ」
「そんな先のこと。わからない」
↑ツッコミ失礼しま〜す♪
奥さん、可愛いですね。(失礼します)。
幸せな気持ちになりました。
ありがとうございました。

一陽来復
219.100.84.36

偏差値は、「自分で思ってるより、格段に下手クソ」であるし、

「内容がスカ」で、「くそつまらない」のだ。

「いらんことばっか書いてあって、必要なことがまるで書けていない」状態の、

ずれまくった、トンチキ原稿。

サイトに上げるごとに、どんどこ下手クソぶりが増してってて、

ますます「お話にならない代物」になってってるのは、


作者自身が、「自己評価甘々」だからだ。



「基本設定」がザルだし、「起承転結」がキレイについてんの見たことない始末だし、

ほとほとつまらねぇー。

一陽来復
219.100.84.36

まず【必要なことを書かないでいて、余計な事を書く】悪癖をやめて、

「地の文」をちゃんと書く修行してくれ。


そんで、「起承転結」はちゃんと組み立てて・書き切れ。

一陽来復
219.100.84.36

「いらんことばっか」とゆーのは、こーゆーの ↓

 >ちなみに使用した器具はイズミのロースター、価格3980円。僕のお気に入りの調理器具の一つ。

そんな安物ロースターなんざ、読者は「どうでもいい」の。
(ちなみに、うちのコンベクショナーは「デザインがスタイリッシュなデロンギ」だけど、そんなん、そっちも「どうでもいい」でしょう?? それと同じ)


読者が知りたいのは、まず「謎の魚の様子の詳細記載」だ。

「アオブダイなんかの、危険な魚」だったり、「九州あたり?でチャレンジャーにのみ食されている事で知られたあの魚」だったりしたら・・ヤバいじゃん?? と、

バッドケースを想定しながら、読んでいるからなー。


しかし、作者の偏差値は考えが浅く、
おばかなシメをして、得々としている。

そこんとこが腹立たしいし、「見てしまったことが、激しく損した気分」でしかない。


土台「つまらない」んである。

ばかばかしい。

偏差値45
219.182.80.182

うずるやたかしぃ様 感想ありがとう御座います。

>まず、(ふりがな)はあんまり必要じゃありませんでした。
流れが中断されて、ちょっと残念でした。

出来るだけ低年齢の方でも読んでいただける為の工夫ですね。
不要と言えば、そうなのかもしれないですね。

>面白かった……と言ってはいけないかもしれませんが、面白く読ませて頂けきました。
>最初の『柳沢くん』も誤字ですね。

内容的には軽く読めるように工夫したつもりです。
誤字には関しましては、申し訳ございませんでした。
最初、柳沢で書いてました。しかし、ネーミングに問題があったので、棚沢に変更しました。
一つには、発音の問題。柳沢の方が言い難い。そんな気がしたからです。
また、棚沢の方が聞きやすい音感だからです。

>田口さんの真意はどこに? 気になりました。
それは分かりません。
と言うと、不思議に思うかもしれませんが、写実主義だからです。
つまり想像したものではないのです。

>仏教の内容に興味がありましたが、後はよく分かりませんでした。
それは仏教的世界観をベースに構築しています。
成仏とは生死を離れた存在だと思うので、そのような物語にした次第です。
つまり、輪廻転生しないこと=成仏という考え方です。
なにも難しい悟りを考える必要はないのです。
ただ現代社会では死んで、仏になる、と表現しますが、本当は死んだだけでは成仏には
ならないのです。
別のタイトルとしては『解脱』も考えたのですが、「オチが分かる」と言われそうだったので、『成仏』にしました。その方が分かりやすいかな、と思ったりして。

>「そんな昔のこと。忘れたよ」
>「そんな先のこと。わからない」
↑ツッコミ失礼しま〜す♪

何かの映画の台詞だったのかな。
『カサブランカ』
「昨日は何してたの?」
「そんな昔のことはわからない」
「今夜はどうするの?」
「そんな先のことはわからない」

なるほど、すっかりパクった方が良かったかもしれないですね。

>幸せな気持ちになりました。
ありがとうございました。

励みになります。いろいろご指摘ありがとう御座いました。

偏差値45
219.182.80.182

一陽来復様、感想ありがとう御座います。

>偏差値は、「自分で思ってるより、格段に下手クソ」であるし、
「内容がスカ」で、「くそつまらない」のだ。

自覚はしているつもりです。素人の小説ですから、こんなものです。
ま、自分に限らず、ほとんどの作家さんは自分で書いた小説を過大評価していると思いますね。あえて言えば、カラオケで上手く歌っているつもりでも、録音して聴いてみるようなものです。実際の歌声は思っている以上に上手くない。むしろヘタクソなんですよね。
もちろん、プロは違います。

>サイトに上げるごとに、どんどこ下手クソぶりが増してってて、
ますます「お話にならない代物」になってってるのは、
作者自身が、「自己評価甘々」だからだ。

それは失礼しました。
最近では手抜きが酷いかな。得に推敲ですね。
つまり、仕上げがうまくないですね。
それを理解しているからこそ、短い作品ですね。

>「基本設定」がザルだし、「起承転結」がキレイについてんの見たことない始末だし、

そうかもしれないですね。けっこう気軽に書いてますからね。それは是非もない。

>まず【必要なことを書かないでいて、余計な事を書く】悪癖をやめて、
「地の文」をちゃんと書く修行してくれ。
そんで、「起承転結」はちゃんと組み立てて・書き切れ

なるほど、書くべきもの、書く必要のないものですね。
説明不足だったかな。

偏差値45
219.182.80.182

一陽来復様、感想ありがとう御座います。ぱーと2

>「いらんことばっか」とゆーのは、こーゆーの ↓
> >ちなみに使用した器具はイズミのロースター、価格3980円。僕のお気に入りの調理器具の一つ。
>そんな安物ロースターなんざ、読者は「どうでもいい」の。
(ちなみに、うちのコンベクショナーは「デザインがスタイリッシュなデロンギ」だけど、そんなん、そっちも「どうでもいい」でしょう?? それと同じ)

そうですね。個人的な見解で言えば、意味がある程度通じればいいんじゃないかな。
例えば、ロースターの意味が読者が分からなければ、それはアウトです。
ただメーカーの名前を出すのは、少々問題があるかな、とは思いましたね。
ただ、どーでもいいことに作家としての味があるような気がしますね。しかも、たったの一文ですからね。

>読者が知りたいのは、まず「謎の魚の様子の詳細記載」だ。

そうかもしれないですね。
ただ、それほど、さかなの様子にこだわっていないかな。
贈り物ですから、安全であることは間違いないですからね。
問題はいかに美味しく調理できるか、その方に向いてしまったかな。

>しかし、作者の偏差値は考えが浅く、
おばかなシメをして、得々としている。

ま、それが個性というものかな。小説には定跡はないですからね。
もっと考えれば良いのだろうけど、他に書いてみたいものがあると、
ついつい急いで作ってしまうんですね。

>そこんとこが腹立たしいし、「見てしまったことが、激しく損した気分」でしかない。

そんな気分も自分もしたことがあります。時間がもったいないですよね。
それゆえ、せっかく読んだものは感想を入れるようにしています。
それで、その感想がどれだけ役に立っているか? それは疑問ですね。
なぜなら、感性は人はよって違いますからね。 結局は自己満足のような気がしますね。
いろいろとご指摘、ありがとう御座いました。

リスペクト
126.3.45.79

『成仏』は意外性と意思が感じられて良かったです。

偏差値45
219.182.80.182

リスペクト様 感想ありがとう御座います。

>『成仏』は意外性と意思が感じられて良かったです。

おっしゃる通りです。
ハエは人糞にたかり、ハチは花の蜜を求めるもの、そんな感じですね。

えんがわ
165.100.179.26

読みました。個別に寸感を。

>『棚沢くんの彼女たち』
人名が間違っているのは、かなり分かりにくさに繋がってしまっている間違いでした。
ケアレスミスって怖いなって、自分の身も引き締まるくらい。
顧問がバックマージンはネタとしては面白いんですけれど、本流とは全く絡まず。
まるごと無駄な箇所で印象が散漫になってしまい、個人的な好みでは捨てる勇気も必要だなって。
ユーモアあるネタなんですけれどね。

>『成仏』
とんちが効いてますね。
展開がスピーディで、オチの変化球もずばっと心地よく空振りしました。
正に仏に成るのが抜群に良かったです。盲点ですよね。

>『さかな』
雰囲気が和みます。
家庭の空気が、美味しさの隠し味ですよね。
謎が解かれないことが、却って人物を立たせて、主人公も読者もなんてこったと脱力をさせますが、その脱力の隙に「好きだったりする」と言うセリフが沁み込んできます。
自分も好きですよ。こういうの。


前作のものと合わせて、成仏とさかなが群を抜いて美味しかったです。
棚沢くんは誤字に気をとられたのもあって、ちょっと伝わりませんでした。

偏差値45
219.182.80.182

えんがわ様 感想をありがとう御座います。

>ケアレスミスって怖いなって、自分の身も引き締まるくらい。

おっしゃる通りですね。しかし、仕方がない。
ミスを恐れてはなにもできませんからね。
案外、自分が書いたものは一字一句よく見ていないのでしょうね。
内容が分かっているからつい走り読みをしてしまう。
だから、それで見逃してしまうのだろうと思います。気をつけます。

>顧問がバックマージンはネタとしては面白いんですけれど、本流とは全く絡まず。
まるごと無駄な箇所で印象が散漫になってしまい、個人的な好みでは捨てる勇気も必要だなって。ユーモアあるネタなんですけれどね。

確かにストーリーの本筋からすると、外れますね。
カットしてもいいかもしれない。

>展開がスピーディで、オチの変化球もずばっと心地よく空振りしました。
>正に仏に成るのが抜群に良かったです。盲点ですよね。

自分よりも上手な人から褒めていただいて恐縮してしまいますね。
そう言えば、『がぼちゃ屋さん』サッカーボールとバスケットボール程の違いがある。
そんな比喩があったのは、面白かったですね。今でも何処かの小説でパクッって
使いたいぐらいです。

>謎が解かれないことが、却って人物を立たせて、主人公も読者もなんてこったと脱力をさせますが、その脱力の隙に「好きだったりする」と言うセリフが沁み込んできます。

褒めていただいてありがとう御座います。励みになります。
今後もえんがわ様に好感をもっていただけるよう邁進したいと思います。

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