- 枝豆
2024/10/26 20:40
-
質問です。お助けください。 最近だと毎日100ページずつ小説を読んでみてるのですが、この方法で上手くなりますか?
|
- ぷりも@ノノアノLOVE
2024/10/26 21:20
-
質問です。お助けください。 もうちょっと苦手な部分を具体的に挙げた方が回答がつきやすいような。 私はむしろ地の文を減らしたい派ですけどね。 「○○はコートをソファに投げ捨て冷蔵庫から缶ビールを取り出した」 とかでは納得いかないということですか。 ただ読むだけなら、あまり意味はないかも。プロの作家はどうしてるのかみながらならいいと思いますが。
|
- 神楽堂
2024/10/27 10:25
-
質問です。お助けください。 こんにちは。 三人称一元視点で書くのが苦手とのことですが、その視点で書く必要性を意識してみるといいと思います。 一人称視点ではなく、あえて三人称一元で書く理由は何なのでしょうか? その理由を明確にしてみるとよいように思います。
会話文が連続してしまい、地の文が少なくなるのをどうカバーするか、については、 会話文が連続した際に、話している人たちの「動き」を描写するといいように思います。 例えばですが、 ・途端に◯◯の表情が曇った。 ・目を見開いた。 ・伏し目がちになった。 ・頬が赤くなるのを感じた。 ・腕を組み、しかめっ面になった。 ・頭を掻きながらそう言った。
あと、話している「場所」についての描写を入れ、会話の内容にリンクさせる方法もあります。 例えば、話がどんよりした内容であれば、 ・ふと、窓外に目をやった。さっきまで晴れていた空は、いつの間にか黒い雲に覆われていた。
会話が明るい内容であれば、天気を晴れさせるのも手ですね。 つまり、話の内容と天気の描写を関連付けるわけです。 また、あえて心情と逆の天気を描写してみるのも手です。
あとは、話している場所に置かれている物の描写を入れる手もあります。 普通、会話は相手の顔を見ながら話しますが、周りの物が気になるということは、その会話に気持ちが入っていないことを表現できます。
また、話し手の部屋に置かれている物の描写を入れることは、その人物の趣味などの特徴を読者に伝える効果があります。
地の文にネタに詰まったら、登場人物の「五感」を元に書いてみるとよいです。
◯◯が目に入った。 ◯◯の音が遠くから聞こえてきた。 ◯◯の香りが漂ってきた。 手のひらに◯◯を感じた。 ◯◯は、いつもより苦く感じた。
などなど。 ご参考になれば幸いです。
|
- 神楽堂
2024/10/27 10:36
-
質問です。お助けください。 毎日100Pずつ読むとうまくなるのか、については 読まないよりはうまくなるとは思います。
より効果的に読むのであれば、 よいと思った表現をメモして、 なぜその表現をよいと思ったのか、 自分なりの分析も合わせてメモしながら読んでいくと更によいように思います。 ちなみに、私はそのようにして作品を読んでおります。
|
- 枝豆
2024/10/27 20:00
-
質問です。お助けください。 ぷりもさん、神楽堂さん、お助けくださりありがとうございます! お二方から受けたアドバイスをこれからの作品作りに活かしたいと思います!私自身集中力が続かないので、少しずつてはありますが、本も読んでいきたいと思います!ためになるご回答頂きありがとうございました!
|