- かもみーイル
2021/09/11 20:57
-
私の書いた作品の修正点欲しいです。 白い服を来た女の子は、新しくやって来た大きなおうちをすぐに気に入った。それは森の中に建っていて、広い庭と立派な花壇を持っていた。 森の動物たちがおうちのすぐそばまでやって来て、落ち葉をガサガサと踏んだり、鳴き声を上げたりするのが女の子にはうれしかった。 彼女の部屋には時々メイというおばさんがやって来る。彼女はぶっきらぼうだが根は良い人だ。いつも女の子のことを気にかけていて、熱を測ったり、薬を飲ませたり、話し相手になってくれたりする。 女の子が窓辺の椅子に腰掛けて、「パセリ、セージ、ローズマリー、タイム」と歌っていると、大袈裟に驚いてみせて、「まあ、またその歌を歌っていらっしゃるのね」と言う。 女の子は六、七歳くらいだったから、その有名な歌の名前を知らなかった。歌うと昔のことを思い出して、何となく心が落ち着くのだ。 「そうね、そんなにお好きなら、セージとローズマリーとタイムのハーブティを作ってあげましょう」 ある日、おばさんはそう言うと、女の子にハーブティを作って飲ませてあげた。 すると、突然女の子の目の前に、醜い顔をした、五十歳くらいのひどく痩せたおばさんの姿が現れた。それが鏡の中で、意地悪く女の子の表情や動きの真似をする。 取り乱し、恐怖の声を上げる女の子を見て、おばさんはにっこりと微笑み、そのことをお医者様に伝えるために、ダンスのステップを踏みながら急いで部屋を出て行った。
|
- 真
2021/09/11 21:09
-
私の書いた作品の修正点欲しいです。 かもみーイルさん
拝読しました。 修正点はありません。
このままで十分だと思いませんか? だって、生きてるだけでも十分なのですよ。
|
- 古代ローマ人
2021/09/18 21:40
-
私の書いた作品の修正点欲しいです。 真さん
ありがとうございます。
生きることに前向きでいたいです。
|