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執筆と推敲
2021/05/20 13:09
こばち

書き始めの頃に当サイトのお世話になったユーザーです。
サイト名を目指す本気の相手と話してみたいと考えスレッドを立てました。
どうぞよろしくお願いします。
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こばち
 2021/05/20 14:47

執筆と推敲
5150さん
先ずは突然お呼び立てした無礼をお詫びします。自分は時々こちらのサイトを覗かせていただき、ごく稀に感想を入れたりもしていましたが、御作の感想欄で言葉を交わす機会がないまま現在に至ってしまいました。ちょうど公募〆切りのタイミングだったので、互いの作品を磨くことに時間をとられていたのです。
こちらのサイトを利用していたとき同じ目的を持った仲間と出会い、互いに信頼関係を築いた上で公募作の下読みをし合うなどして現在に至っています。ごく稀に投稿もしますが、活発に利用する時間もなくなりました。でも、閲覧はしています。
5150さんが真摯に書くことと向き合っているように思えたので声をかけました。あなたは受賞を目指している方なのでしょうか。(自分たちはそうなのです)もしも趣味で書いているというのであれば、お時間を頂戴してすみませんでした。

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5150
 2021/05/20 16:05

執筆と推敲
受賞を目指しているか、と聞かれれば、はいと答えます。

やっぱり小説を書いている以上は、そこへ向かうべきだと思うので。ここ一年くらいはコロナ禍のため外出を控えた時間に作品を書いて、ごはんには二週間ごとに投稿してきました。同時に、短編ですけど公募の投稿はちょびちょびとしてきました。現在はごはんには投稿していません。ここへは作品をリライト&長編化させる前提としての反応を見るためと、他人に読まれるという緊張感を普段の執筆で保つために利用しています。現在は公募用の長編を執筆中です。

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こばち
 2021/05/20 17:02

執筆と推敲
やっぱり作家志望者なんですね。
自分は、書いたものがうっかり誰かの目にとまってデビューできたらいいなと考えて(夢に見て)ここへ来ました。業界のことも小説のことも、ましてや作家のことなど何も知らなかったので、その程度の認識しかなかった。
結果として誰かの目にはとまったのですが、それは「本気で学ぶ気がありますか」というお誘いでした。(金目当ての怪しい小説学校の勧誘ではなく)
書くことは好きで楽しかったし、上手くなりたいとも思いましたが、教えられるのは厭でした。窮屈と感じたというのが近いでしょうか。でも、初めての公募作が箸にも棒にも引っかからなくて目が覚めました。
地力のある者とそうでない者はどこが違うのか、何がダメなのか、知りたくなった。多くの人は、作家になりたいけれど自分なりの努力で済ませようとする、楽だから。(少なくとも私はそうでした)でも、公募ではノウハウを持つ者とそうでない者が同じ土俵で闘っていることも事実です。本気度の差なんだと思います。




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5150
 2021/05/21 04:23

執筆と推敲
受賞を目指していると答えましたが、作家志望なんですね、と書かれると、うーむと首をひねってしまいます。なりたくないというわけではなく、そこまで先が見えない状態、という方が合っているか、と。フルマラソンのレースで、完走できるかみたいなレベルなのに、その上優勝となると、これは風呂敷を広げすぎといいますか。もちろん優勝は頭の片隅にあった方がモチベーションは断然上がりますが、いささか現実的ではない、と。

かといって誰かさんのように、一言めには一次通過だとか、そういうタイプでもありません。ただ、目の前のレースはやっぱり真剣に走らなくちゃあ面白くなるわけがない、と思ってやっているだけです。全力でやった方が楽しいです。それは断言できます。小説って、マラソンと似ていて、日々の小さな積み重ねなのかな、なんて思ったりしています。才能より継続、といいますか。もともと自分には書く才能がないということに、疑いを持ったことはありませんでした。悲しいかな、他の部分でカバーするしかない、と。

公募について最近思うのは、努力する角度が間違っているのかな、と思うことがよくあります。前を掘ってゆく力がある程度ないとできないのは、最低限のことですよね。加えて釘を入れる角度がきちんと合っているのか、それが自分だと判断できないんですね。具体的に言うと、ミステリーの賞なのに、ミステリーの形だけ書いて、純文学っぽくなってしまうとか、純文学のつもりで書いていて、ありきたりの形ではなくエンタメ寄りに書いてしまったり、エンタメの賞なのに100%エンタメの作品を書くのに躊躇いがあったり、という感じです。後になってみて、釘を打ち直すハメになるとシンドイです。

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5150
 2021/05/21 05:00

執筆と推敲
>多くの人は、作家になりたいけれど自分なりの努力で済ませようとする、楽だから。(少なくとも私はそうでした)でも、公募ではノウハウを持つ者とそうでない者が同じ土俵で闘っていることも事実です。本気度の差なんだと思います。

ここ、ちょっと分からなかったんですが、「自分なりの努力で済ませようとする、楽だから」は、ごはんに出して他力本願で済ませようとする、楽だから、かな、なんて思ってしまいました。別に嫌味じゃなくてほんとにそう思ってます。こばちさんは、自分一人でやる方が楽なんですかね? ここを見ていると、ごはんでやっていれば夢が叶うと思ってくる人が本当に多いなあ、ということでした。去ってゆく人の方が多いようですが。ちなみに5150は一度も思ったことはないですね。ここの人を馬鹿にしているという意味ではありません、神に誓って。

作家って、一人でなんでもやれる力のある人、もしくは一人でないと何もできない人がなれるものかな、なんて前から漠然と思っていたもので。広告での「楽して二十万稼げる副業」という文句を、最初からまるで疑っていない、といいますか。これを読んで気を悪くされる方がいたら、先に謝っておきますけど。

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こばち
 2021/05/21 08:59

執筆と推敲
>なりたくないというわけではなく、そこまで先が見えない状態、という方が合っている
わかります わかります。それほどに、標高の高い山に見えますもんね。
それは誠実な反応だと思います。自分も静かにそーっと書いていました。心に思うことはあれど、バカじゃないのと言われる気がして。笑
ようやく周囲に宣言したのは最終に残るようになってからでした。背水の陣というか、そうやって自分を追い込んだのだと思います。
書く才能があるかどうかは、自分ではわからないものだと思います。でも今は、続けることが、もう才能だと思うようになりました。サイトを見させてもらっていると、丁寧に感想を入れ続けている方の読む力がアップしていて驚いたりします。ここで見えるのは表面的なことだけなので、その裏では紆余曲折があったと思うのですが、書き手として書き手を応援する姿勢に頭が下がります。自分の勉強の為であったとしても。
多くの人は見果てぬ夢だと思っているから公に本気を公言しない。常識人だからでしょう。
でも心の奥は違うのかも。覚悟が決まっていないだけかも。迷っている段階なのかも。
そういう話をできる相手がいないからかもしれません。

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こばち
 2021/05/21 09:32

執筆と推敲
>ごはんに出して他力本願で済ませようとする、楽だから、かな、なんて思ってしまいました。  これは私の言い方が悪かったです。決してそうではありません。
作品を投稿することが楽していることとは思いません。コメントを入れる人だけが見ているわけではないのでプレッシャーもあるし、相応の準備も必要ですし。
また、感想をもらうことが他力本願であるとも思いません。他者の視点で作品の評価を得ることはとても重要。小説は読まれてなんぼなのだから。
感想をもらって改善点を見出し自己鍛錬するという意味で、このサイトはとてもありがたいところです。あなたが本気でやっていることは感想欄のやりとりなどを見ていて感じていました。
書き始めの頃はどんなやりとりも有効に思えるし、文字でのやりとりそのものや、他者の作品を読むことや、伝わりやすく感想を書くことも勉強になります。ただ、レスポンスでメンタルを良好に維持できない状態になったら本末転倒という面もありますね。書き手のメンタルは執筆に大きく影響するから。
何年か前、本気で公募に挑みたいユーザーが集まって公募に特化した活動を始めました。私はその時に誘われた一人です。ここを捨てたのではなく、サイトへの恩は感想で返しています。「自分なりの努力で済ませようとする」は、そうした活動の中で感じたことでした。
当時はすでに書ける人に声を掛けたと思います。そして一緒に鍛錬しました。クリエイター同士なので価値観の違いからケンカすることもありました。結果として、何人もが選考をクリアするようになり、何人かはデビューしましたが、約三分の二の人たちが消えました。同志でもそうなります。やる気と熱意と覚悟、あとは価値観の共有が大切なんだと思います。
楽をする=真摯に学ぶことを避ける という意味で使いました。
また来ます。時間を作って

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四月は君の嘘。
 2021/05/21 23:55

5150は、すこぶる嫌味ったらしくて嫌いだ。
.
どうでもいいんですけど、ね

>かといって誰かさんのように、一言めには一次通過だとか、


↑ 私が
「ここのサイトの常連、一次選考通らない」
「せめて一次選考は通るように……」

と書いてきたのは、
【それが一番分かりやすい指標だから】です。


ワタシがここのサイトに来た当初、すでに、常連・古参の方々は「サイト内でコンタミ」はげしくて、
【異様に書き癖がキツい】状態で、

サイト内で「巧者」と呼び声高かった面々が、
地方の短編公募の一次選考で「束になって落選」していた状態だった。

そこを指摘すると、
「地方と中央は全然レベルが違う」「純文公募は別」
と古参・外野から大合唱で名指しでガンガンと誹謗されまくり・・
で、『出せば当然一次は通れる筈』と過信してる。


『勝手にそう信じ込んでる方が、よっぽど不遜じゃん!』と、
ワタシは思う訳なんですよ。


5150は、ワタシのこと誹謗(さんざ陰口、こきおろし)しかしねぇけど、
そういう陰湿工作は どーでもよくて、

肝心なのは、【一次選考・二次選考でふるい落とされない、堅実な筆力】。


すごくシンプルな話だ。

それを、カチンと引っかかり、苛々と嫌味たっぷり返し! せずにいられないのは、
マイナス反応してくる側が
【一次選考通れていないから】にすぎない。


「一次・二次は通れて、三次以降で悩んでいる人」からすると、
「そんなん(一次通過)は基本のき」で「当然のこと」でしかないから、
気にならない筈なんだ。



それを、《過剰にイラついてぶっ潰しにかからずにはおれない》ここのサイトは、、
「一次選考通れない病」に罹患しまくってる。


そんだけ。

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四月は君の嘘。
 2021/05/21 23:56

で、5150は、一次選考通れてんの??
.


【べたべたとした質感の、癖がありまくる文章】だった印象で、

「5150なりの個性が見えない」原稿だったような記憶。


「上手い人」「書ける人」はいっぱいいて、
そういう人が集積してきている中で
自作を『選んでもらう、拾い上げてもらう』のは、

難しい。


そこでの「勝負の仕方」は 人それぞれだから、

こばちさんが『本気度が勝負!』ってんなら、それはそうなんだろうし、

ワタシとかはとっくのとうにやさぐれ果ててるので、
「本気度」とかアテにはしてない。
むしろ逆。

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四月は君の嘘。
 2021/05/21 13:51

まあ、どうでもいいんです。
.
『小説書くのが「好き」で、どんどん書ける人はさ、
 良作仕上げて応募して、受賞してもらいたい』

って思ってるだけ。


しかしまあ、ここのサイトだと

ほぼほぼみなさん

【理想を抱いて溺死してる】ような有様で、

ただひたすら息苦しい。



息苦しいまんま、ガチガチになった代物を公募先に送ってんじゃないだろうかな??

と、先日の『創元短編賞』応募作を見た際にも思った。

内容息苦しい。

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作家でごはん!