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執筆と推敲
2021/05/20 13:09
こばち

書き始めの頃に当サイトのお世話になったユーザーです。
サイト名を目指す本気の相手と話してみたいと考えスレッドを立てました。
どうぞよろしくお願いします。
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ラピス
 2021/05/23 21:25

執筆と推敲
こばちさん、皆さん、今晩は。
どなたでも参加して構わないみたいなので、お邪魔します。m(_ _)m

私はまず書きたいテーマが薄ぼんやりと浮かびます。そこから話を頭の中で組み立てます。プロットに近いですが、きちんとノートにとりはしません。
主なセリフや行動や話の流れを原稿用紙にメモして、それを左に見ながら右から本文を書いていきます。
章ごとにやります。書いてる間にキャラが勝手に動いたら、動きに任せますが、着地点は初めに思い描いた通りです。

終わりまで書いたら、推敲に入ります。推敲は主に荒書きした本文に描写を付け加える作業です。削る作業が推敲だと言う作家もいますが、私は逆です。
推敲の際に矛盾点をなくしたり、読者へのエクスキューズをしたり、伏線回収の確認もします。
冒頭がまずい場合はまるっと変えます。

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風呂糸
 2021/05/24 01:00

執筆と推敲
プロットを書く人もいれば、書かない人もいて、本当に人それぞれですね。

私はプロットをしっかり書きたい派ですが、書くたびに頭を悩ませています。
プロットを書く時は、おおよそのストーリーはできているので、どんな展開にすれば面白くなるか考えながら構成を決めていきます。人物設定も主要人物一人一人の掌編が書けるくらいに作り込みます。
そうしてできたプロットに沿って話を書きますが、初稿を読み直すとたいてい頭から書き直したくなります。冒頭は高確率で書き直すし、それぞれのエピソードも新たに書き加えたり削ったりで、全没とまではいかないものの、かなり書き直します。
より面白くするための改稿なので、直すのは苦になりませんが、公募締め切りが近くなるとさすがに焦ります。
そうならないために、プロットの段階でどうすれば一番ベストかじっくり考えれば、書き直しも少なくて済むんですよね。なにしろプロットの段階なら、いくらでも手直しできるんですから。――と、頭では分かっていても、なかなか思うようにいきません。

プロットの大切さを話すつもりが、いつの間にか愚痴になってしまいました^^;
失礼しました(;^_^A

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真弓 剛太郎
 2021/05/24 01:58

執筆と推敲
実を言うと書き直すのは辛い。
根が吝嗇なためか、いじましく最初の文を残そうとしてしまう。
バッサリ切って、一から書き直した方が早いし、その方が良い結果が産まれるだろうに。
なかなかそれができぬ。

なので、プロット時によく練り上げることは意義がある。
少なくとも今はそう思う。

ただし、プロットのカタチはそれぞれであって良いと思う。
ラピスさんのように、ノートにとらなくてもそれは構わない。
自分は忘れやすいので、書かないと上手くは行かないが。

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5150
 2021/05/24 03:53

執筆と推敲
ラピスさんの長めのを読んだことがありますが、創作姿勢としては、わりあい堅実(悪い意味ではないです、決して。いい意味です)だなという印象があります。

風呂糸さんのは読んだことないですが、書き直すところから察するに、こだわり派なのかななんて想像したり。

真弓剛太郎さんは純文学とエンタメ、あるいはクロスオーバー的なのも書ける方なのではなんて、これまた勝手にこちらで想像しています。

三人とも普段書くものは、エンタメ派なんでしょうかね。

プロットに関しては、エンタメ系で100枚を超えて長くなるほどに、やはりプロットがしっかりあると安心できるんでしょうね。エンタメ系であればプロットを作り込みすぎて、失敗することはないのだろうと思えますね。どんでん返しなどの仕掛けがある長編だと、プロットがないと無理だし怖い。あとは作品の背景とか、説明をある程度書かなくていけないタイプのも同様に思えますね。個人的にそう思うだけですが。

でも、長編でも、ひたすら進んでゆくストーリーのものだと、きっちりしなくてもいいような気がするし、出だしと最後だけ決めてゆくのも、割合自由に書けそうだ。ストーリー性を必ずしも重視しない作風なら、むしろきっちりしすぎたプロットは邪魔になりそうです。作者のタイプにもよるだろうけど短編なら、ないほうが伸びのび書けそう。

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5150
 2021/05/24 04:12

執筆と推敲
>キャラに任せておいてもよい方向へ行くと確信が持てるときは細かく作る必要はない。受け手にもそれは伝わるので、大まかでGOサインの出るプロットは秀作ということですね。

宮部みゆきは複雑なストーリーでも、キャラがまず浮かんでこないといけない、みたいに言っていました。ミステリー系の作品でも刑事じゃなくて、普通の人がメインキャラなのが好きだし、キャラで読ませるのが上手いです。プロットも巧みですが。名人ですよね。

5150はうまくいくときって、頭に映像として出てくると、きっちりプロットを別紙に書き込まなくても、スムースに書けます。ただし、頭で、というか無意識では、きっちりプロットは十分に練られているはずです。途中で挫折したりうまくいかないときは、書くのが遅くなりがちだし、負担になります。そういうときはたいてい、プロットが十分に練られていないのが原因なような気がします。

こばちさんの言う、大まかに数行でどういう作なのか説明できるものは、やはりアイディアが突出しているんでしょうね。これは比較的書くのが楽しくなるタイプなのでは。

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こばち
 2021/05/24 09:08

執筆と推敲
ラピスさん おはようございます。
タイミングが合わず感想は入れていませんが話してみたかった一人なので嬉しいです。
やり方について興味深かったのは
>推敲は主に荒書きした本文に描写を付け加える作業です。削る作業が推敲だと言う作家もいますが、私は逆です。
ここですね。まさに今、私もその方が効率よく仕上げられるのではないかと感じているところでした。(プロットについては別途書きます。コメントが煩雑になるから)

〆切り関係なく書いているなら紆余曲折しながらでもいいですが、公募にトライするようになると、どうしても効率を考えなきゃならない。書けたから出すというスタンスでは勝ち残れないので、期限内にどれだけ作品を磨けるかが重要になりますね。
真弓さんが言うように、初稿段階では筆者にも見えなかった背景や奥行きや伏線などが、書き上げてみると頭に浮かぶようになる。それはとてもいいことです。
ただ、初稿で時間を使い尽くすと、風呂糸さんや5150さんが言うように書き直しになって磨く時間がないという状況に。初稿がガチガチにできていると、作業はさらにやりにくい。
だからラピスさんの案ですね。
据わりが悪いカ所があっても構わず書き切り、二度目、三度目の推敲で厚みをつける。この方法なら完成稿までの時間が読み安くなると考えます。

問題は作中世界への没入度をどう上げていくかというところです。(私の場合)
私は長編が多いのですが、世界感の作り込みが重要で、ザックリ書き上げる前の心の準備に時間がかかってしまいます。いつ書き上がるかわからずに焦るので、とにかく書かなきゃとジタバタしたこともありましたけど、それはストレスを生むだけで効率が悪いと最近ようやくわかってきました(遅!)
ラピスさんがそのやり方をしていると聞いて、おお と思ったりしています。

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こばち
 2021/05/24 09:19

執筆と推敲
誰に返信ということではなく続けます。

>冒頭について

ラピスさんのコメントに冒頭の話が出ていましたが、冒頭はとても大切だと思います。
長く読み書きを続けていると(プロは と括ってもいいかもしれない)冒頭一行、少なくとも数行で書き手の力量を感知するそうです。本を開いた瞬間にわかると言う人もいます。
最初は「なにそれ?」と思っていましたが、私もわかるようになってきました。おそらく選者もそうでしょう。ベテランの下読みさんもそうだと思う。
冒頭、物語の入り方をみれば、作者が何を書こうとしているかがわかるし、それがわからない(想起させない)冒頭は力量に期待できないということですね。

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こばち
 2021/05/24 09:44

執筆と推敲
プロットについて

上では括り話しましたが、プロットはおおまかに二つの役割があると思います。こちらで話されるのは主に自分が書くときのプロットですが、プロがインタビュー時で話すのは企画書としてのプロットではないかと思う。企画書は商業出版時、執筆開始前に必要なものです。よって、その時点であまり細部を決めないというのは、とりあえずの筋で企画を通すためのもの、それで通るのは人気作家だからでしょう。記事というのは文字数内で情報を伝えないとならず、全て書かれるわけじゃないから、注意が必要です。
実際の執筆においては、プロでも別途プロットを作っていると思います。(書ける人ほど努力しているし、売れる人ほどきちんとしている)手描きでもメモでもなんでもいいですが、私の場合はメモ用と執筆用と別途参考文献のURLを置く場所を用意しています。
メモは 人物(年齢 生年月日 その他)事象 発案 閃いた文言や文章 など、書きながら確認が必要な事項や、書いていて付け加えた分を記録するもの
これとは別に起承転結 をデータで作ります
このデータは執筆画面に貼り付けて、そこまで書けたら削除します。そうすると、書いている脇に常に次に書くべき項目があり、迷走時間を減らせます。
参考文献のURLはデータで残し、推敲時の確認に役立てます。
資料関係は付箋を貼ってデスクに置きますが、付箋部分に何の参考にしたかをメモっておくか、付箋を色分けしておくと作業が楽です。
プロットよりよくなる案が浮かんだときは迷わず採用し、エピソードを挿入したことで統合が取れなくなった部分はその場で書き直すか、文字に色をつけておいて後から直します。

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こばち
 2021/05/24 13:00

執筆と推敲
5150さん
私自身はエンタメ書きです。そして仰るように短編(〜60枚くらい)の場合はプロットを書かないことも多いです。
書き出して進まないときは、短編でも戻ってプロットを作ります。5150さんが言うように頭の整理をする感じでしょうか。あとイメージの構築をするにもいいですよね。

数行のプロットと関わるのですが、プロットから物語を作るというのではなく、(数行でいいきれる)インパクトが先ずあって、それをどうやって読み物にするか。そのためにプロットを立てるのがいいと思います。あくまでも書きたい何かが先にあること。
書きたいものを書きたいように書くだけでは伝わらないので、読ませるためにどうするかがプロットの重要な役目という認識です。
キャラについても話し合えたらいいですね。

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こばち
 2021/05/24 13:24

執筆と推敲
真弓さん

>バッサリ切って、一から書き直した方が早いし、その方が良い結果が産まれるだろうに。なかなかそれができぬ。

これ、よくわかる! 私も結構長い間その呪縛に囚われていました。
最終に残ってダメだったことがあり、後になって編集長に何がダメだったか訊いたんです。そうしたら、主に文章ですね、と言われた。
納得しました。その頃には悪文の自覚があったから^^
私も罹患した「文章が好きで捨てられない病」をあっさり治した方法があります。前にも話したかな? 

公募原稿を片面プリントアウトして白紙面が内側に来るように折り、簡易的な本の体裁にしてクリップで止めて、読むのです。
こうすると、読者が読むスピードで自分の作品を読むことになる。
そして、内容とページをめくる速度に齟齬がでる部分があると気がつく。そこは作品全体で見たときに文章の拙い部分です。
どれほど流麗な文章が書かれていても、物語の流れを損ねるのなら読者には負担なのだとわかる。あっさり捨てることができます。^^
後は朱入れをして書き直す。理屈で考えるよりもずっと早く、簡単に、文章のまずさに気がつけます。
拙い文章を書いていた私限定の効果だったらお許しを 汗

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5150
 2021/05/24 17:28

執筆と推敲
こばちさんのメソッドだと、かなり合理性と効率性を重視している執筆方法ですね。早朝に執筆していると書いていましたね。そのやり方を見る限り、自分なんぞ、時間は少ないのに無駄にしている時間も多いような気がしてきました汗

各々が自分なりのやり方を試行錯誤しながら確立するべきなんでしょうね。ラピスさんのは、これはまず物語の根幹だけしっかりとグリップしてゆかないと、些事は後で付け加えることはできなくなりそうですね。5150はどちらかというとその根幹部分は、先に文字で書いてしまうと離れてゆくんで、むしろ逆に、設定の細かいところを紙に書いてゆくような感じでしていたのですが。ともかく一つ長編を作ることに慣れていないのが、一番の原因だと思いますが。

数行プロットっていうのは、5150だと本当に数文だけのプロットをファイルに書きっぱなしにしておいて、他のことをしながら適当に考えて、熟成しておき、なんかのお告げ?があると、本格的に取り上げる、という感じかな。

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5150
 2021/05/24 17:43

執筆と推敲
キャラについて

キャラを立たせるってのは、どうもメインと他のキャラがいてこそのような気がするんですよね。一言でいうと、対比ですね。サブのキャラを考えるときも、個性的というよりか、メインと一緒にいるわけですから書いていて互いが自然と浮き上がってくることを好む、といいますか。キャラ自体をド派手にすることは苦手です。前はわりとメインもサブの延長みたいな感じでしたが、最近は違っている方が書いていても面白いです。

上にも関わってくることですが、キャラが何らかの損失とか不運とか何かが起こったときから始めるのは、わりと好きなパターンですね。そういうことがあって初めて、他人の存在がより自分の中で語りかけてくる、といいますか。それだけでも物語が少し動くような気がしますし、キャラにとっての新しいことがより自然な形で書けるのでは、と。

後は長編であれば、やはりメインキャラが最初と最後では少し変化があるのが好きですね。成長とかそんな大袈裟なことでなくても、小さな気づきでもオーケーです。物語が起こった後での心の変化が、作者のと近ければ理想です。

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中野太郎
 2021/05/24 19:03

執筆と推敲
推敲ですが僕の推敲目安は30回です
これでやっと公募一次選考に残るものができる
また作品も過去の名作どれかと競作しなければダメで
そうすることによってクオリティを高める
それでとにかく公募に出しまくればいつかはということです

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朱漣
 2021/05/24 22:00

執筆と推敲
皆さん、熱いですね^^
僕もこばちさんと一緒で、執筆活動を通じて切磋琢磨してる方々は、同志って思っています。
仲良し組みたいな甘チャンの世界ではなく、文系のアスリートというか、そんな感覚でいます。
プロットについては、あんまり書き込まないです。それが、僕の欠点かもしれませんげと。書いてて、筆か進まなくなったら、プロットを書いてみるっていうのは参考になりました。
今度、やってみます。

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風呂糸
 2021/05/24 23:57

執筆と推敲
今、まさに公募作のプロット作成中ですが、今回はちょっと書き方を変えてみようと思っています。
これまでのプロットの作り方をラピスさん風に少し緩めれば、プロットの段階での練り直しも楽になりそうだし、初稿の大幅な書き直しも減るかも(;^ω^)。現在のやり方に固執しないで、自分に合った方法を探してみます。

キャラ作りは人物が動くまで待つというよりも、彼なら・彼女ならこう動く(こう考える)と分かるまで作り込みますね。だから主要人物の胸の内が分かると「ああ、これで書ける」とホッとします。

>文系のアスリートというか、そんな感覚でいます。

同感です!
応募した後のバリバリに凝った肩は頑張った証です。きっと^^;

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真弓 剛太郎
 2021/05/25 01:00

執筆と推敲
馴れ合うことは不毛であるというのは一理ある。
互いに堕して浅い域に留まってしまう危険があるな。

ただし、互いにリスペクトを残していれば、馴れ合いも悪いことばかりではない。
公募は完全に個人的な闘いであり、ひとりで進めることである。
結果が出ないまま長く続けることは、精神にかなりの負担を産む。
その際に同じように闘っている仲間に出会うことは、少なくともその辺の孤独を緩和してくれるはずだ。

闘うのは自身でしかない。
けれども、違うフィールドにも誰かがいるというのは心強いものだ。
アスリート同士、語り合うことは全てがネガティブなことではないと思う。
なんらかのヒントを出し合えれば、それはそれで大きな意義があるはずだ。

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中野太郎
 2021/05/25 01:55

執筆と推敲
ここはもともと公募に頑張る
ところが良かったんですがね
公募さえ頑張っていれば
別になれあってもいいと思う

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こばち
 2021/05/25 08:47

執筆と推敲
中野さん。おはようございます。
推敲はとても大切ですね。
ただ、やり過ぎてダメになってしまう場合もあるので、何のために推敲するのか、どこが拙くて推敲するのかを先に押さえること。それを知る基礎力を身につけておくことも大切だと思います。このサイトが好きなんですね。私もです。

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こばち
 2021/05/25 09:12

執筆と推敲
朱連さん。たしか九州芸術祭の成果報告で一度だけ言葉を交わしたことがあったはず。その後も書き続けていらっしゃいますか?
自分の場合、執筆仲間のほとんどがここで出会った人たちです。がんばった人が成果を上げるのは嬉しいですね。自分もがんばらなきゃと思えるから。
反面悔しさもある。悔しさと嬉しさを同時に感じるなんて幸せですよね。ネタになる。^^

馴れ合いは、やるべきことをやらずに済ませようと結託し合う関係のことで、高め会うために情報交換することではありません。

本気だから吸収することに貪欲になるし、そういう人は吸収したことを自分に反映させて先へ進んでいけると思う。踏み出すことに臆病な人は多いけど(実は私もそういうタイプ)、行き詰まってしまったら、何かしないと変われない。
今月いっぱいはいるつもりですので、お付き合い頂けたらありがたいです。本当に言いたいことをまだ言ってないし^^

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こばち
 2021/05/25 09:23

執筆と推敲
風呂糸さん。光が見えたようでよかったですね! これが正解というのはたぶん、ないんだと思う。やってみて、結果をみて、改善して、の繰り返し。でも、手応えを感じられるのは嬉しいし、やっていて面白いですよね。できなかったときはこう思う。なにくそ、自分はまだ上手くなれるんだって。負けず嫌いはいいですよ。^^

5150さん。投稿されたんですね。後で感想入れに行きます。
キャラについては別途書き込むつもりです。

真弓さん。そのフィールドに私もいますか。
白状しますが、書き始めた頃は遠くにあなたを見ていた。そしてコメントや作品から学びました。ここにはそういう人がたくさんいます。みんな本気で、上手かった。彼らがいたから頑張れました。そうでなければ、とっくにやめていたでしょう。受けた恩は決して忘れていませんよ。またあとで

maintenance
朱漣
 2021/05/25 10:57

執筆と推敲
こばちさん。おはようございます。
こばちさんとは、確かに一度コメントのやりとりをさせて頂きましたけど、九州芸術祭の成果報告ではなかったような……^^;間違っていたら、ごめんなさい。
僕が記憶しているのは、「4月27日、深夜。」っていう掌編をごはんに載せた時のコメントだったと思います。
感覚で文章を書いている、言葉のチョイスが甘い……みたいな御指摘を頂きました。でも、最後に「いいものを持っておられるので、乾燥を入れました」とコメントして頂き、とっても励みなったのを覚えています。
この掌編を元に「黎明」っていう作品で北日本に投稿して、二次選考まで残ったのが、僕の公募デビューでした。
掌編でいろんな方から頂いた感想は、とても参考になりました。
そういう経験もあって、僕はごはんの仲間を同志って思っています。共に切磋琢磨して上達していければ、と思っています。
ところで、こばちさんが僕に本当に言いたいことって何でしょう? ちょっとドキドキものです^^;

maintenance
こばち
 2021/05/25 15:00

執筆と推敲
朱蓮さん それは失礼しました。
全作品を読んでいるわけではないですが、学べば化けると感じるとコメントを入れてしまいます……ああ、もう言ってしまおうかな。実は朱蓮さんに限らずですが、一緒にやる気がある人はいますかと伺いたかったのです。興味があると言ってもらえるならここを去るときアドレスを置きます。有償の怪しい勧誘じゃないですよ。学べば必ず上手くなるから今は下手でもかまわない。熱意と覚悟があり、誠実で信用がおける作家志望者、ぶっちゃけ本気作を磨き合える相手を探しています。

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こばち
 2021/05/25 15:50

執筆と推敲
5150さん
誹謗中傷すれすれのコメントはプロでもつくので、スルースキルも必要だし、書き込む自由があるというなら触れない自由もあることを忘れないでください。メンタルを守れないと作家としては続かない。できないならできるようになればいい。怒りのエネルギーを大切に、おのれ見ろといえる書き手に育てばいいだけ。私も、原稿用紙で5000枚書けば、まずまず読めるものになると言われましたよ^^

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四月は君の嘘。
 2021/05/25 17:52

誹謗中傷じゃないですよ。
.


5150の 杜撰アホ原稿の「瑕疵」について、

こばちさん自身が「思いのほか感覚鈍磨していて、指摘されてなお、ゆゆしさに気づけないでいる」だけで。。


ここのサイト、

《感覚鈍磨しまくってて、重大瑕疵・欠陥に気づけない人》のが圧倒的に多くって、

気づいてしまった人間が、そこ指摘すると、すーぐ『誹謗中傷』で片付けられるけど、

その「決めつけ」こそが、【まぎれもない誹謗中傷】なんだと、

ワタシは思ってんですよ。



こばちさんが「読めない人」で「あのマズさに即座に気付けなかった」ことを、

「誹謗中傷」で片付けてくれちゃうのは、アンフェアだし卑怯くさい。



しかも、「当該欄で書く」のではなく、

自分の「ホーム」で、「一方的に誹謗中傷だときめつけ」て書く。

アンフェア。


《5150のあの原稿が、大きく間違ってない》んであれば、それでもいいんだけど・・

「堂々欠陥放置の杜撰トンチキ原稿」だから。

maintenance
こばち
 2021/05/25 18:40

執筆と推敲
なにか怒っていますか? それはすみませんでした。

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5150
 2021/05/25 19:48

執筆と推敲
こばちさんへ

なんか迷惑かけてしまって申し訳ないです。拙作については、ちょうどこのスレッド欄で他の方が書かれたことを見ても、自分ってかなりプロット作りが甘いことが明確なんで、今回はなるべくしてなった状況というか、ちゃんとプロット作りを勉強しろや、という試練として受け止めています。

ともかく書いて作ってを繰り返しやらないといけないような時期にあると、ずっと思っていたので、まず最後まで書いて、書いて書いて、ということだと思っています。まあ、こう見えて外野の声はあまり聞こえないので、やることに集中するだけです。拙作は、長編執筆の合間にちょこっと書いたものをどうしようかと、安易にごはんに出してしまいました。おかげで、自分の立ち位置や、するべきことが余計に見えてきたような気がします。なのでまったく出して後悔はしていないです。すべてはいいものを書くことに繋げるだけなんで。

ありがとうございました。

maintenance
朱漣
 2021/05/25 20:54

執筆と推敲
こばち様。
お誘いの内容がよく分からなくてアレなんですが、基本的には作品がレベルアップ出来るってお話であれば大歓迎ですよ。
ただ、他の方々はどうなのかなぁ。
というのも、実は僕はすっごい遅筆なので、折角誘って頂いてもついていけないかもしれません。自分の公募計画は変更したくないというのもあり^^;

5050様
折角、大切に書き上げた作品なのですから、「安易にごはんに出してしまいました」なんて仰ったら、作品が可哀そうですよ^^
ちゃんと愛してあげましょうよ^^

maintenance
中野太郎
 2021/05/25 22:05

執筆と推敲
5150
さんの作品でも思ったんですけど、矛盾といえばなんか叩けば矛盾が出てくるような作品ですけど、そういうものの出てくる原因として公募作品以外の作品を片手間にやるって言うその鍛錬姿勢があるのかなと。
公募に出す作品はプロトタイプじゃないと晒せないし、秘匿性の問題がある。その傍ごはんっていうのも限界があると思う。
あと推敲30回ってのは、前のフォルダをちゃんと取っておいて差し替えできるようにしといてます。

maintenance
中野太郎
 2021/05/25 23:00

執筆と推敲
あとねえワイズ検査をWAISとしか表記してないというのは心理士の本なんかそうだからワイズって言えば普通は話が通じるのね。で結果とかも教えてくれるけど紙じゃないわけ、何故か口頭なのよ。
だから本読んで出まかせこいた可能性があるとは言っておきます。
少なくともワイズって言って話が通じないのは素人なわけ。
もちろん心理士の本読んだってのはなんとか検査って言う本読んででて
バレバレだから僕は本人の能力も考えて出まかせ半分くらいだと思ってます

maintenance
5150
 2021/05/26 08:03

執筆と推敲
朱漣さん

>「安易にごはんに出してしまいました」なんて仰ったら、作品が可哀そうですよ^^ ちゃんと愛してあげましょうよ^^

たくさん愛してますよ。熱量は変わりません。ただ今回は時間をかけなさすぎました。子供って、甘える時期に甘えないと、大人になって自立できないんですよね。それをやってなかったですね。

ちなみに、ごはんを軽蔑しているニュアンスは含めていないつもりです、念のために。

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作家でごはん!