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「(今週)気付いたこと」というテーマで綴るスレッド
2021/01/19 08:29
そうげん   <sougen0202@gmail.com>
https://textsgn.web.fc2.com/index.html

「今週気付いたこと」というのは伊集院光さんがパーソナリティを務められてるラジオ放送『深夜の馬鹿力』の冒頭で毎回語られるテーマです。わたしが前に立てたスレッドは後半、そのときどきにしていたことの報告文のようになりましたので、今回は創作に関してわたし自身が「気付いたこと」も絡めとりながらスレッドを進行する予定です。創作に関連性の薄い話題ばかりではクリックしてくださった方にも悪いですから。書き込みたい方は、どんどん書いてくださって構いません。書き込みがなくともスレッドは粛々と継続いたします。よろしくお願いします。
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夜の雨
 2021/05/03 01:33

「(今週)気付いたこと」というテーマで綴るスレッド
たしかに伝言板が伝言板らしい役目をしていませんね。
本来ならそれらしい世界があってもよさそうですが、しかし、これは、今始まったことではないですしね。
むかしから、現在のような使われ方をしています。
まあ、いまほどはひどくはないか。
これを本来の意味にするには、小説の世界の中しかできないのではありませんかね。
エンタメでも文学作品でもよいので、そういった小説の世界を書くと意味があることになるのかもしれません。

リンク先に行って読んできました。
あちら様でも嘆いておいでになる(笑)。
みなさん芥川賞とか直木賞のことばかりで本来の文学をやっていないというようなお話でした。
いやぁ、マジでその通りのように思いました。
こちらのサイトでも感想欄によく書かれています。
一次が通ったとか、それも通らないのに能書きを垂れるなとか。
本来の文学とは違う方向に話が進んでいます。
そんな話よりも作品をよく読み「その人なりの」感想を書けばよいと思いますが。

ちなみにリンク先で「解説本の形を借りての内容の希薄化」ということが書かれていましたが、これは違うと思いますが、解説本に「プルーストでもドストエフスキーでもダンテでもソフォクレス」これらの先生方の深い文学作品の「深い読み方が書いてある」ので、勉強になると思いますが。

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そうげん
 2021/05/03 18:01

「(今週)気付いたこと」というテーマで綴るスレッド
自分の文学的ルーツとして、幼いころから言葉が少なくて心配した親が童話を読み聞かせてくれたり、寝るときにはこちらからせがんで、朗読のレコードをかけてもらって毎晩寝付いていたことがあります。シートン動物記を小学校に上がる前後に買ってもらって繰り返し読んでました。小学3年生のとき、自分で初めて買った小説は田中芳樹さんの『アルスラーン戦記』でした。そのあと角川で『太陽の世界』だったり、藤川さんの『宇宙皇子』を順番に読んでいた。つまり、現在でいうサブカル文化によって本を読む楽しみに目覚めた子供でありました。いまでも村上春樹さんの作品を面白いと思って読むのですが、一方でドストエフスキーやロマン・ロラン、トーマス・マンの作品も好んで読みます。ヤマダヒフミさんのエッセイに村上春樹批判の文章があるのですが、きょう、それを読みながら、そうはいってもわたしは村上作品を面白いと思って読んでしまう人間であるし、同時に過去の経験・体験に重ね合わせながら読むドストエフスキーなどの文学も関心を維持しながら読むことのできる人間だと思うわけでした。昭和末期、平成、令和と生きてきた団塊ジュニアとしては、1995年までは、それ以前にバブルは崩壊していたものの、好景気に沸いている雰囲気の中で、人生についてきわめて楽観的な態度で処してきたものですから、村上作品の世界を否定する側には回れないように思うのです。機運が暗転する平成失われた何十年という時代にも、とくに悲観することなく過ごしてきましたし、作品には救いがあったり、希望があったりしてこそという気持ちは常に持っています。ただし、思春期のころに経験してきたコンテンツには、郷愁とか、哀愁とか、滅びの美学みたいなものが色濃くまじっていた。いま書きたいなと思っているものも、そういった要素を帯びたものになってきています。

そうげん
 2021/05/03 05:56

「(今週)気付いたこと」というテーマで綴るスレッド
夜の雨さまへ

>ちなみにリンク先で「解説本の形を借りての内容の希薄化」ということが書かれていましたが、これは違うと思いますが、解説本に「プルーストでもドストエフスキーでもダンテでもソフォクレス」これらの先生方の深い文学作品の「深い読み方が書いてある」ので、勉強になると思いますが。

わたしも好きな作家の解説本を読むことがありますし、文学作品の精神について肉薄するためには、小林秀雄の批評などのお世話になったこともありますし、いまもまだぜんぜんちゃんと読めてないだろうから、今後も繰り返し読む必要があると思っています。しかし優れた頭脳を持っている人の評論・批評を読んだ後で、しかし自分自身は現作品をどのように読むのか、どう読みたいのかという意思表明をすることは必要だと思ってます。作家の中でわたしがもっとも敬愛するのは中島敦なのですが、以前、ごはんの感想欄に、自分が作品群を読みこんで感じとっているエッセンスを盛り込んだときに、そういった意見は文献で読んだことがないですね、という指摘を受けたことがありました。それはそうですよね、と思いました。全集を自分で読んだ中でこの部分とこの部分とこの部分を合わせて読んだら、こういった意見を持つことも可能だと思える自分なりの視点を盛り込んだからでした。自分なりの意見だけど、それなりの根拠があるという点を表出しました。おそらくプルーストでも、ドストエフスキーでもダンテでもソフォクレスでも、そういった解説本を読み終えたあとにでも、自分で原作を読んで自分なりの受け止めをしてこそ、血となり肉となるのだと思うわけでした。

そうげん
 2021/05/04 18:19

「(今週)気付いたこと」というテーマで綴るスレッド
GWもいよいよ明日で終わりですね。ちまき(粽)やかしわ餅は食されましたでしょうか。いくつかの作品を読んでいると、いかにも室内で書いていると感じられるものが多い印象です。内に閉じている、そして、外が描かれても、描かれるものに変化がない。わたしも人のことは言えなくて、たしかに場面を設定したあとは、そこでの進行を書くだけになってることが多いですし、小さな変化を重ねながら、やがて大きな変化を期すといったことは表現できないでいます。いま書き出しているものも、やはりひとつの屋内で話が進行するものですから、自分の視野が狭まっているのだと思いました。

※リンク先 → 2019年の途中から、ごはんにつけた感想を自分のコメント分だけサイトに保存するようにしました。自分の書いたことに責任を持ちたいということと、少ないコンテンツの足しになるだろうというずるい心と、二つの理由があります。

そうげん
 2021/06/04 00:06

「(今週)気付いたこと」というテーマで綴るスレッド
90年代に聴いていたNHKのラジオドラマ『魔法の王国売ります!』がYouTubeで順番にアップロードされているのを視聴するのが、さいきんの楽しみになってます。ベン・ホリデイ、ウイロウ、クエスター・スーズ、アバーナシイ。前田さんの声は青春アドベンチャーの花でした、自分の中では。ほんと懐かしい!

5月はあまり本が読めませんでした。
ローダン2冊のほかは、川上未映子さんの『あこがれ』(新潮文庫)くらい。『魅せられたる魂』の第四巻、『飛ぶ孔雀』あたりは地味に数ページずつちびちび読んでるところです。(いつ読み終わるんでしょうか)。

再読本にまた1冊組み込まれました。ハヤカワ文庫FTの《真実の剣》シリーズ第一巻『魔道士の掟1』です。作者のテリー・グッドカインドさん、すでに亡くなられました。はじめて手に取ったのが2002年で、第一部全5巻これまでに何度も読みました。第9部まで持ってるけど、再読はほどほどというところです。

新しいのも読むけど、再読、再再読もちがった楽しみがありますよ。

そうげん
 2021/06/05 06:21

「(今週)気付いたこと」というテーマで綴るスレッド
やはり文芸作品は冒頭の三文くらいを読んだら、それが自分にとって必要なテキストなのかどうかがわかるように感じます。どこを見ているかというより、どんな言葉を伝いながら物を示そうとされているのか、その筆致にすべて浮き出ているようで。香気といってもいいかもしれない。あるいはニュアンス、あるいはおのずと伝わってくるもの。それが自分を惹きつけるものか、そうでないかという点について、素直に吟味すれば、最後まで読んだ方がいい文章かそうでないかがおのずとわかってくるように思います。

異論は認めます。


● 昨日見かけた面白い記事――

「映画やドラマを観て「わかんなかった」という感想が増えた理由」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/83647

そうげん
 2021/06/21 05:36

「(今週)気付いたこと」というテーマで綴るスレッド
「西部邁 わたしと夏目漱石」

NHKはいい番組をちゃんと作ってくれてましたね。
いま再視聴してるのですが、多くの示唆をいただいています。

夜の雨
 2021/06/21 22:32

「(今週)気付いたこと」というテーマで綴るスレッド
「西部邁 わたしと夏目漱石」 ← YouTubeで視聴できますね。導入部しか観ていないので中身については語れませんが。
西部邁という方をネット(ウィキペディア)で調べてみると、60年安保では左翼過激派。その後1980年代から保守の論客。
2014年(平成26年)3月17日、妻が死去
2017年(平成29年)11月、『表現者』の顧問を退き、執筆活動から引退。
2018年、自殺。(78歳没) ← 55歳の頃には自死への構えがおおよそ定まり、2014年に妻と死別して以降はさらにその決意を固めていった。病気とかもいろいろなっている。

ということで、彼は人生を歩んだ。
英米への留学を経て東大教授となっている方で、小説なども多く読んでいる。
夏目漱石は好きな作家の一人で、それで「西部邁 わたしと夏目漱石」という番組が作られたのでしょうね。
番組の導入部で夏目漱石の晩年の作品が好きだとか言っていましたが、自分の生き方というか人生観と重なるところがあるのかもしれません。

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そうげん
 2021/07/01 16:05

「(今週)気付いたこと」というテーマで綴るスレッド
学校の勉強を終えていれば、言葉をつづることはできる。言葉を連ねて文章を形作り、ひとつの創作物に仕立てることは可能です。

ときおり見かけますし、小林秀雄の批評文でも読んだことがありましたが、小説を読まずに小説を書こうとするおっちょこちょいがいるという話。子供の頃から創作物に親しんできたのでない人の書く文章に見られる傾向、という視点でネットの文章を読んでみれば、自分がこれまでに覚えていた違和感の正体が明らかになるようでした。

言葉を連ねる、その連ね方に傾向が生まれ、その傾向がすべてを透かしてしまうのですね。書き手の正体を隠そうとしても、すべてダダ洩れになる。「好きこそものの上手なれ」という言葉が好きになったのは、高校生の頃に聴いていた谷村有美さんの歌詞の影響ですが、まず読むことが好きで、書くことも好きになって、好きだからこそ継続している人には、そうでない人には備わらないものがあると思ってます。

鍛練場にアップされる作品も二極が混在してますね。わたしは書きたい病はあるけど、市販の小説を読むのも面白いので、ことさら書こう書こうと思わなくていいやという気持ちでいます。いまはハヤカワ文庫の『魔道士の掟3』を読んでますが、初めて読んだのが20年以上前。何度目かの再読ですが、楽しいです。

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そうげん
 2021/07/22 02:00

「(今週)気付いたこと」というテーマで綴るスレッド
興味を惹かれる動画を見ました。

「お笑い芸人の差別意識は【異常!】岡田斗司夫が今のテレビ芸人に物申す!」 https://youtu.be/T9fykq1h6rc

お笑い評論家だったらお前の方が面白いこと言えるんだろ?は&#10006;
お笑い評論家が自腹を払って見に行ってるお笑いライブは面白いはずなら○

小説家と批評家の関係みたいですね。

そんなにいうならお前が書いてみろよっていう人は、周囲の取り巻きであることが多い。そういう発言をするのは、本来の書き手というよりも、文芸界隈を取り巻いてる層ってことなのかなと思ったけど、さいきんはそういう口調をする人が増えてるっていう兆候は何を示すものなんでしょうね。

ぷーでる
 2021/07/26 21:58

「(今週)気付いたこと」というテーマで綴るスレッド
投稿サイトは、公募と違って審査が通ってから掲載されるわけではないので、どんなのでも投稿されてしまうんですよね。

ネットがない時代は、投稿雑誌だったわけですが、当然選ばれた作品のみしか掲載されません。

そう考えると、今はある意味とんでもない時代になってしまったのかもしれません。

昔あった、投稿雑誌のほとんどが、今は、廃刊か、ネットになってしまいました。

投稿雑誌とかで掲載された場合は、景品が貰えたり、少しだけどお金が貰えたりしたのです。

そう考えると、今は自由に投稿出来る分、タダ見させてしまっているのかも。
そして、作者と読者は知らず知らずに損をしている?

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(仮)
 2021/08/02 21:01

「(今週)気付いたこと」というテーマで綴るスレッド
そうげん様

お久し振りです。お元気そうですね……。
私は投稿作が不発で凹んでおります……。

では、また(^_^ゞ

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そうげん
 2021/08/06 12:16

「(今週)気付いたこと」というテーマで綴るスレッド
ぷーでるさまへ

雑誌編集者の目を通過していない素人の文章を読んだり、こちらも書いて一般に公開することのできる環境が整ってます。ただ発表の簡単なことと反比例して、整わない構文で記述された文章を見かける機会も多くなってしまいます。粗の目立つ文章に多く触れていることで、自分の書く文章にも自然とそういった傾向を採り入れてしまってるのではないかと思うこともあります。ですので、意図的にプロの文章を読む時間をとるように心がけています。


(仮)さまへ

おひさしぶりです。ツイッターがいまなにしてる報告会になってる感じですけど、なんとか生き延びております。きょう雑誌『新潮』を買ったけど、創刊1400回記念号で、価格が一冊1,700円。『文學界』とあと川上未映子さんの『夏物語』(文春文庫)の計3冊で3,600円になって、おおっ、と驚かされました。投稿なさってるのですね。わたしは途中になってる短編のつづきになかなか取り掛かれずに放置中です。またねー。

そうげん
 2021/08/06 13:07

「(今週)気付いたこと」というテーマで綴るスレッド
7月31日に日本のペリー・ローダン翻訳事業が50周年を迎えたわけでした。第一巻の刊行が50年前の7月31日であるということにちなんだわけですが。わたしはこの第一巻をいまから30年近く前に地元の書店で購入して読んだわけですが、高校時代に56巻あたりまで読んだと記憶しています。当時はお小遣いはほかに宛てたいものも多かったので(PC98ゲームなんて1タイトル1万円超えがざらでしたし)、そんなにぽんぽん買い進めることができませんでした。それで記念日に懐古のつもりで第一巻を読んでみたのですが、あまりに面白かったので味をしめて、これから順にはじめから読むということを宣言してしまいました。8月6日現在、第五巻を読み進めています。高校生のときに読んだのと同じ印象を抱く箇所あり、ちがった感慨の湧きおこる箇所あり、再読には再読の良さがありますね。昨日はAmazonさんから、最新刊である646巻が届きました。これも近々取り掛かります。最新刊も追いかけながら、最初からも読みはじめる。数年単位で取り掛かることになるでしょうね。きょうは川上未映子さんの『夏物語』の文庫も買いました。これも読みたい。読みたい気持ちのあるうちは、どれだけ多くのものにあたってもさほど疲労感もあるわけでなし。たくさんの楽しみを味わいながら読み進めていこうと思ってます。ほかの書き手さんはどんなものを読まれてるのでしょう。おすすめを知りたいなと思ってます。

ぷーでる
 2021/08/29 21:51

「(今週)気付いたこと」というテーマで綴るスレッド
ふと、思ったのですが、皆さんは、このご時世でも図書館に行きますか?図書館の方が、やっぱり、本は多くていいんですよね。

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そうげん
 2021/08/29 23:26

「(今週)気付いたこと」というテーマで綴るスレッド
図書館はもうここ4,5年位足が遠のいています。いまどんなディスプレイになっているか知らずにいます。わたし滋賀県在住なのですが、滋賀県は県内の図書館で蔵書を融通してくれるシステムが構築されていて、検索でほかの図書館にある蔵書も、申請すれば最寄りの図書館に取り寄せてもらえるサービスが何年も前から整備されてありました。滋賀県は図書館サービスが充実していて、住民の図書館利用の率が全国でもかなり上位なんですよね。それは新党さきがけを立ち上げた武村さんの時期に政策としてかなりの予算を付けた結果だそうです。でもいまわたしは図書館のサービスをほとんど利用しないまま過ごしていますね。一から自分で購入してとか、いまは絶版になってるのを古書店とか、ネットで探して購入とかよりも、蔵書豊富な図書館で借りる方が利便性の点で優れていることはあるかと思います。ヘッセ全集とか、ヴァレリー全集とか、ロマンロラン全集とか、埴谷雄高、高橋和巳全集とか、時間のあるのにあかせて読みふけりたい欲求はあるのですが、自分でそろえるか図書館を利用するか、悩ましいところです。

ぷーでる
 2021/08/31 17:30

「(今週)気付いたこと」というテーマで綴るスレッド
図書館には、本屋にはない本もあるので魅力を感じます。
非売品の本も中にはあったりするし、同じ本でも中身が違ってたりして驚いた事がありますね。

作者さんが、あとから書き直して新たに出版したみたいなのも気付けて色々発見があります。

前に住んでいた近くの図書館は、レンタルビデオまでありました。
遠出して、別の図書館に行った時は、ネット環境が整ったPCまであって幅広く観覧できるみたいです。

今、住んでる付近の図書館は、音楽CDも聴けたり借りたりできる様です。

図書館は、どんどん進歩している様ですね。地区によって
様々な様です。

maintenance
そうげん
 2021/09/08 18:00

「(今週)気付いたこと」というテーマで綴るスレッド
『『FMステーション』とエアチェックの80年代』(河出文庫)をAmazonさんで予約してあって、昨日手許に届きました。FM雑誌というジャンルはいまではすたれました。わたしが中・高校生だった1990年代あたりでも書店の雑誌コーナーにはFM雑誌がたくさん並んでました。NHKFMはDJ、MCが音楽に声をかぶせてくることが少ないから、アナログテープに録音して好きな曲だけダビング、それをウォークマンで外に持ち出して聴くということをよくやってました。『FMステーション』だけ雑誌が大きかったのは、付録としてつけているカセットレーベルを折りたたむことなく収録できるからとか、番組表を切り抜いてカセットに入れてもらえるようにとかそんな配慮があったのかと知れました。わたしは早い段階で『FMfan』の購読に切り替えてしまったけれど、こちらはまったく記事を切り抜くこともなく買ったときの状態を維持して残してあるため、いまでも当時の曲目リストをネット検索してYouTubeで聴くという楽しみ方もしております。90年代に毎号どんな曲が放送されるか番組表を熟読していたこと、懐かしく思い出されます。

そうげん
 2021/09/12 08:19

「(今週)気付いたこと」というテーマで綴るスレッド
このところ鍛練場に投稿される作品が最後まで読み通せなくて、軽く困惑しています。一語一語に引っ掛かりを覚えることもあれば、内容に好ましいものを受け取れないこともあるし、自身が関心を維持して読み進めようという働きかけを行うことが精神の浪費に思えるようなこともある。多少の瑕疵に目をつむって、だましだまし大体のところを辿りながら読み進めることなら可能でしょう。でもそれは感想を付けるにしても読み手の誠実な態度ではないと思ってしまう。結局、読めない情けなさを市販の小説に慰めてもらうことになります。さいきんだと、ドストエフスキーの『作家の日記』の第二巻を読み終えました。堀江敏幸さんの『おぱらばん』の表題作も面白かったです。きょうだったら、今月の頭に刊行されたSF小説のローダンの最新刊を前半部だけ(約130ページ分)読み終えました。読んでいて負担に感じない読み物であるだけで、高いハードルのあることを思います。ひるがえって自分の書き物も市販の小説だけを読む人にとってはたいへんに読みづらいものを公開してしまってるんだろうなと思えてなりません。そのうえで、自分の書き方をどうしていくのかという視点に立って、改悪ではなく改良を加えられるといいのだけどと思っております。

ぷーでる
 2021/10/01 18:06

「(今週)気付いたこと」というテーマで綴るスレッド
このところ鍛練場に投稿される作品が最後まで読み通せなくて、軽く困惑しています。

<< 個人の意見ですが私は何故か、作品の上手い下手に関係なく読みやすい文章と読みにくい文章がある様です。
 プロ作家が書いた作品にも関わらず読みにくい文章だと感じる事があるし、子供が書いた作文でも読みやすいと感じてしまう事があるのです。
 ごはんの投稿作品でも、コメントに駄作で読めないと書いてあるのに自分が何故か読みやすいと感じてしまう事さえあります。
 また、その逆もあります。読みやすいとコメントがあるのに、1行読んでギブアップしたり。
 人によって読みやすい文章が、違うのかもしれないと思ったりもしています。

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そうげん
 2021/10/07 00:50

「(今週)気付いたこと」というテーマで綴るスレッド
ぷーでるさんへ

これまでにどんな作品を読んできたか、どういった作品を気に入ったかという読書遍歴によって、文章の好みは形成されるのでしょう。わたしも自分に合う文章、合わない文章があって、その好みがぴったり自分と合致するような人はいないとわかってます。こればっかりは料理と一緒で、食べる人の好みというものが味の評価の大きな要素となるのでしょう。しかしそれでもいいものはいいとされるからこそ、ミシュランの星のようなものが世間に通用するわけで、在仏期間中★はトータルで40個以上に上るレストラン(一ツ星から三ツ星まで取り合わせて)で食事をしましたが、これはまずいというものはありませんでした。三ツ星レストラン、ラムロワーズとか、ピラミッドとか、ミシェルブラとか、ランブロワジーとか、店の内装も、サービスの質も、満足のいくものでした。しかしおそらくそういう店に入っても、くさす人はくさす。気取ってる。高い金をとる。バゲットなんか食えるか。乳臭い。仔羊なんか食えん。エビ嫌い。オマール嫌い。人参ムリ。ナイフフォークで食えるか。でもやっぱり食べる側からすると、いいものはいいというのがわかる。クラシックがいまも愛されるのも同じことかなと思います。しかし文章における「いいものはいい」って何なんでしょう。それがわかりません(結局解決しない)

ぷーでる
 2021/10/09 22:29

「(今週)気付いたこと」というテーマで綴るスレッド
例えたら、ピカソの絵は素晴らしいと、言われますが、何でしょう?それがわかりません。的な何か。

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そうげん
 2021/10/11 04:34

「(今週)気付いたこと」というテーマで綴るスレッド
ピカソの絵をいつもいる部屋に飾る神経は信じられないという文言に出会ったことがあります。わたしはピカソよりもミュシャのほうがいい。日本人。ミュシャ好きですね。わたしはちょっとまえのスラブ叙事詩の展覧会を見に行けなかったのが残念です。

と、フランス料理も毎日食べるものではないですね。同じなのかもしれない。文章は――たまに目にしていいなと思うものと、いつも目にしてゆったりリラックスできるものと二刀流がいいのか……。

昨晩は新潮新人賞受賞作、久栖博季さんの「彫刻の感想」(160枚)を読みました。面白かったです。漫画『ゴールデンカムイ』をネット無料公開のときに読んだから、そのイメージが強く思い出されました。南米文学入ってるのかなと思ったら、著者インタビューに、バルガスリョサの名前があった(わたしは読んでないけど。)。あとルクレジオの名前もあった。

そしてペリーローダンは第1299話「エスタルトゥの庭園」を読み終えました。第18サイクル「クロノフォシル」がこれで完結。1300話からは第19サイクル「ネットウォーカー」がスタート。毎月2冊が確実に出るのでペースをつかむと読む楽しみが高まってきます。

ちなみに文章を読むのって、書き手の基礎鍛練みたいなものなんだから、読んで当然だと思うのですけど、それがなぜ読んだ冊数自慢といわれるのかそれがわからない。読むのが好きだから書くことも好きになるんじゃないのか。好きこそものの上手なれというから、読むことも書くことも好きである自分であれるようにと思ってるだけなんだけど。

そうげん
 2021/10/20 17:50

「(今週)気付いたこと」というテーマで綴るスレッド
いまごはんの鍛練場のトップページを見てきましたが、ひどいですね。
月さんのコメント5連投の見出しの画面。
文章があまりにひどいのでスクショしました。

https://textsgn.web.fc2.com/novel/comment/211020a.html

(注意。このデータは引用として利用しております。)

割合から行くと少ないでしょうが、初見でこのサイトを訪れた人がこの画面を見たら「なんだこれ」と思うことでしょう。《うじゃうじゃ・うだうだが過ぎて、つまらない》《読んでないからアレだけど》《ここの腐れサイト風》《最悪》《くどくどしくて&かったるくて》。月構文のオンパレードです。正直品がないと思います。ない人は他にもいるでしょうけど、悪目立ちする一人であることは間違いない。喫茶店で他の人の悪口しかいわない二人連れなんかのテーブルは、たいてい声が大きくて、その質も耳障りなものが多いから、一人しずかに本を読んでいたくても集中力が切れてしまいます。場に即した物の言い方があるでしょうといいたい。

月と言われてます
 2021/10/20 18:57

【悪口ばっかのそうげんさん】
.

2021-10-20 18:54



自分のことは完全に棚にあげて、

私については「どんな悪口言ってもOK」って姿勢で、

ずっとそうやってて、

それが平常運転で、

『ごはんパトロール』のそうげんの「仕事」になってんじゃん!!




んで、「いつもいつも、いかにももっともらしく糾弾してくる」んだけど、

毎度一方的に《横から、ややこしく、面倒にされてる》。




今回もそう。



話の「前後」も、「流れ」も完全無視で、

【言葉尻】ばっか追求する。


都合よく「切り出して」「編集」するその技法が、

【醜聞専門の週刊誌】のやり口みてぇで、、、



いかにも『ごはんパトロール』そうげんの「仕事」らしく、

きったない。




↑ のほか、ダンゴレスしときました。

maintenance
そうげん
 2021/10/20 19:33

「(今週)気付いたこと」というテーマで綴るスレッド
喫茶店で【他の人の悪口しかいわない】二人連れなんかのテーブルは、たいてい声が大きくて、その質も耳障りなものが多いから、一人しずかに本を読んでいたくても集中力が切れてしまいます。

【  】の部分がポイントでして、悪口・愚痴・イライラ・不満・憤懣をにじませる声だと、店内の雰囲気に合わないなと思うことがよくあります。居酒屋とバーの会話のトーンの違いとか、落ち着いている高級料理店と廉価帯の食堂の雰囲気の違いとか、そこに居る人が立てる音ひとつ違いますよね。穏やかな感じに歓談されてるテーブルばかりだったら、その声のざわめきもいいBGMになると思ってます。過ごしやすい雰囲気の日もあれば、まったくダメな騒々しい日もある。途中までよくっても、周りを気にせず勝気にしゃべりまくるお客さんが来ると、わたしは尻尾まいて店を出ることにしてます。あと会話が日本語として耳についてしまうと、読んでる本の文字列と干渉してこちらの読みが浅くなってしまうのもあります。

今回の引用は、この作家でごはんが初訪問者にどう見られてるだろうかという疑問に端を発したものです。
アリアドネさんの作品欄に書くことではないし、なにもアリアドネさんにつけられてる感想のみについていっているわけでもありません。

そうげん
 2021/10/26 16:46

「(今週)気付いたこと」というテーマで綴るスレッド
映画『DUNE 砂の惑星』を観てきました。約2時間半。けっこうなボリュームですけど、これはPart.1。一部あたり2時間を超えて数部作つづく作品を映画館で観るのは、『ロード・オブ・ザ・リング』以来です。しかしPart.2以降の作品が制作されるかどうかは1の売り上げ次第ってとこでしょうか。海外の興行成績を見る限り、次が作られる気配は濃厚と見ておりますが。

夜勤から上がってそのまま外出、そして用事を済ませて映画館に行ったので当然寝不足。冒頭1時間のうちに四回意識が飛びました。寝たのは一瞬みたいでストーリーにはついていけてました。後半1時間半は頭がすっきりして集中して観ることができました。もういちどちゃんと確かめたいから、二度目の鑑賞にも足を運ぼうかと思ってるところです。

原作本が気になって、ハヤカワ文庫の旧版の中古価格を検索してみました。軒並み値上がりしています。一冊2,000円くらいの値が付いてるのもあって手が出せないなあと思ってます。新訳がいま書店に並んでますので、砂の惑星三分冊だけでも買って読もうかと思います。

そうげん
 2021/10/31 16:23

「(今週)気付いたこと」というテーマで綴るスレッド
●ファイナルファンタジーXIV禁止事項
https://support.jp.square-enix.com/faqarticle.php?kid=68216&id=5381&la=0&ret=rule

「不快な表現」のトピックの「★ポイント」を押して出てくるテキストがなかなかよいです。このところ作家でごはんの各コンテンツにおける投稿・書き込みの一部が2ch(5ch)の書き込みのようになってきてますし、読まない人は読まないだろうけれど、読んでもいいよという人は目を通してみてください。

>不快な表現と判断するガイドラインは以下のとおりです。

・暴言/誹謗中傷/侮辱/脅迫などの攻撃的な表現
・過度な批判/非難/否定/嘲笑などの他者を刺激したり軽視したりする表現

の下の「★ポイント」を押すと、新たにテキストが表示されます。

そうげん
 2021/12/09 14:45

「(今週)気付いたこと」というテーマで綴るスレッド
映画『ロードオブザリング』が公開される前年に読み始めていた邦訳の《時の車輪》シリーズ(ハヤカワ文庫で刊行)が、先月11月下旬にAmazonプライムでドラマシリーズ『ホイールオブタイム』として配信が開始されました。国内で刊行済みの第12部までは読了しております。今回のドラマ版第一シーズンでは、原作の第1部の内容がカバーされます。しかしアメリカはじめ世界的に広がりを見せているポリティカル・コレクトネスに配慮してのことなのか、世界観に独自の改変・アレンジがなされているように感じました。本来閉鎖的な地域として設定されるはずの物語の開始地点トゥー・リバーズのエモンズ・フィールド出身のキャストが、白人・黒人が入り乱れていて特色ある地域性が売りと思われる世界の魅力がこれでは数段低下してしまったのではないかと感じています。今後、荒廃地近くの北方にすむ民族もあれば、南方の港町付近に住む民族も登場します。それぞれに地域色が豊かなはずでした。当然地域によって住民が描き分けられるだろうと思っていたのですが、ポリコレの思想が支配的になってしまうとその描き分けも不十分になってしまうのではないかと危惧しております。異能者と護衛士の関係は原作よりも踏み込んだ設定がなされました。ドラマとしては当然有り得る表現方法と思いきれば受け止められる範囲でしたのでこれは別に構いませんでした。アンドール王国のエレイン、未来を予見するミン、そしてアビエンダ。三人の女性をどのような役者が務めるのか。エグウェーン、ナイニーヴのイメージが、邦訳版の挿絵のイメージから離れてしまったので期待しすぎずに待ちたいと思います。

そうげん
 2022/01/18 05:53

「(今週)気付いたこと」というテーマで綴るスレッド
『新潮2月号』に掲載されていた村田沙耶香さんの「平凡な殺意」の内容に触発されて、小説も読んでみることにしました。おととい文庫を8冊まとめ買いして(うち6冊が村田さんの小説でした)、さっそく芥川賞受賞作の『コンビニ人間』(文春文庫)を読みました。文庫150頁の記述に、読みながらこちらの心臓を貫くような衝撃を受けました。いまは講談社文庫の『授乳』を読んでいて、三つ目の「御伽の部屋」を残すところ15頁となったところです。中短編3作読み終わって、村田さんの主人公の人柄がわかってきた気がします。短期集中で買った本を順に読んでいくつもりをしています。あと川上未映子さんの『愛の夢とか』のなかの「十三月怪談」も読んでみました。(でしょさんがあげてらした作品です。)読み終えてから改めて二人の過ごしている精神世界と現実の乖離のさまを思ってみると、背筋の方から静かに冷えていくような心細さを感じました。読みたい本がある状態はいいものですね。しばらく読み続けようと思ってます。

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