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食べ物の描写について
2020/12/20 10:11
加茂ミイル

小説の中で、おいしそうな料理の描写があると、
作品に魅力を加えると思います。

そのために、どんな工夫があるでしょうか?
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加茂ミイル
 2020/12/27 08:33

食べ物の描写について
赤いケチャップがからんだ1.8mmのもっちり麺と

オリーブオイルとにんにくの焼けた香ばしい香り

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加茂ミイル
 2020/12/27 08:33

食べ物の描写について
ナポリタンの麺に細切りのピーマンがからんでいる

しんなりしたその緑色の野菜が、僕は好きだ

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加茂ミイル
 2020/12/27 08:34

食べ物の描写について
カツオの缶詰はうまい

僕はカツオに感謝している

カツオ、ありがとう

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加茂ミイル
 2021/07/28 16:57

食べ物の描写について
「わたしは汽車の自分の席に心地よく収まっている」とジニー、「北へ向かう急行は唸り声をあげながら滑らかに駆け、生け垣をなぎ倒し、丘を平たくのしてゆく。信号所をさっと通過し、地面を軽く左右に揺さぶる。はるか前方をふたたび大きく押し広げて行くのよ。次々びゅんびゅんと電柱が現れる。一本が倒れると、また一本が立つ。さあ、ごうっと大音量をあげてトンネルに躍り込むわ。男の人が窓を押しあげて閉じる。トンネルと重なって輝く窓ガラス、そこに映るわたしに微笑みかける。彼の視線を浴びたとたん、わたしの身体は勝手に魅力を発揮しはじめる。私の身体は独立した人生を生きている。ああ、黒い窓ガラスはまた緑色になったわ。トンネルを出たの。彼は新聞を読んでいる。でもさっきわたしたちは、互いの身体を認め合ったのよ。ということは、この世には身体から成る世界があって、わたしの身体もそこに導き入れられたわけね。金箔の椅子の並ぶ部屋に足を踏み入れたのよ。ほら見てよーーヴィラのどの窓も、そこに掛かる白い天蓋カーテンも、躍っている。そしてあの男たち、ねじった青いハンカチを頭に、麦畑の垣根に座るあの男たちも、わたしと同じように、熱と恍惚を知っているのよ。

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加茂ミイル
 2021/07/28 20:38

食べ物の描写について
訂正

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加茂ミイル
 2021/07/28 20:00

食べ物の描写について
訂正

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