読書の大切さについて読書はとても捗っています。これも、みなさんのアドバイスのおかげです。今度こそ、ちゃんと、読むべきものを読んで、そうしたら、書くべきものを書けるようになれそうな気がします。書くべきものを書くのだから、書くべからざるものは書かないようにします。何事も、一朝一夕には成し遂げられませんが、小さな一歩を積み重ねて、山頂の高みから、美しい夕陽を眺めるのです。私は今、これまでになく、真剣になれています。辛いこともあるけれども、きっと乗り越えていきます。だから、みなさんも、くじけないで。本当に、ありがとうございました。
読書の大切さについてああ、読書って素晴らしいなあ。 私は、立派な読書家になりたいです。加茂美衣瑠最近読んだ作品で面白かったのは、夏目漱石の坊ちゃんですね。さわやかですね。人間の腹黒い部分もユーモラスに描いているのは、漱石の力量なのでしょうね。あと、文章が論理的ですね。物事の道理とか、筋道だった意見というものを、美しい言い回しで格言のように簡潔に説明しているので、読むと人間通になったような気分になれました。芥川は作品によっては難解な単語も出て来ましたが、普段使わない単語はそれはそれで味がありますね。たとえば、日常語が原色だとすると、難解な単語はその中間色みたいな感じで、場に応じて使い分けると、絵の色彩が増えたような感じに似てますね。太宰は、ひらがなが多くて、読みやすいですが、その読みやすさは、太宰先生の愛なのだという気がしました。イエス様も、大衆に分かりやすいたとえで説明してくださりました。太宰先生も、そういう崇高な優しさと愛にあふれていらっしゃると思います。やさしいひらがなで、誰にも分かりやすい文章で、深い洞察から生まれたことばを私たちに届けてくれます。ああ、読書って素晴らしいなあ。私は、立派な読書家になりたいですし、なれるように努力します。
作家でごはん!