受賞の連絡 2020/11/02 18:15 朱漣 　ちっちゃな賞なんですけど、第51回 九州芸術祭文学賞の地区優秀賞を頂きました^^ 　北日本文学賞応募作だったのを皆さんのアドバイスを参考にしてリライトした作品です。 　貴重な助言をありがとうございました！

朱漣 　2022/05/26 08:32 受賞の連絡 馨雪さん、作品集はまだ読まれていないんですね^^; 一度、思い切って目を通してみることをお薦めします^^ 別に精読する必要はないですけど。 それに、馨雪さんの作品は他の掲載作と比べても何ら遜色ないですよ。自信持って^^ 授賞式の時は、一番前列に席があって、左から福岡県・福岡市・北九州市の順だったので、右隣は佐賀県の方かなって勝手に思い込んでました。恥ずっ(汗) twitterは、最近ずっとやってなくて、確か北日本に応募した三作品のみを載せてたと思います。でも、折角フォローしてくださるなら、今後はマメに覗きに行くようにします^^ 馨雪 　2022/05/26 13:17 受賞の連絡 返信ありがとうございます。twitterの方でお礼がてらDMしておきますね。急ぎの内容はないので、お暇な時にご確認くださればと存じます。 実はうちの県、発表までの流れも他と違うようなので、他地区はどうなんだろうと疑問に感じておりました。そのあたりも書き添えておきます。 https://t.co/PcgC0TVy0U ラピス 　2023/11/01 00:18 受賞の連絡 朱蓮さんや馨雪さんは九州芸術祭文学賞にはもう投稿してないのでしょうか？ このスレに便乗させて下さい。私も地区優秀作に選ばれました。 伝言板で、もし選ばれたら報告すると書いていたのですが、 あちらは目立つので、こちらにひっそりと記しておきます。 危ない人もいて、やっぱり身バレが怖いから、どの作品かは明かせません。すみません。 （最優秀作になれれば腹をくくって告知しますが、その可能性は低いです） 朱漣 　2023/11/02 09:13 受賞の連絡 ラピス様。 九州芸術祭文学賞、地区優秀作おめでとうございます！ 最優秀作の選考結果まで、結構時間があるので、ハラハラとワクワクを同時に噛みしめていたのを思い出します^^ 僕の場合は、初応募で地区優秀賞を頂いた後、二年続けて(都合三回連続で)応募したのですが、その後は泣かず飛ばすで、作品集の地区選考講評ですら、コメントしたもらっていない感じです^^; 今回発表された第54回には応募していません。 今年は10月末日〆切の賞に投稿して、今は11月末日〆切の賞に向けて推敲中です。 ごはんの皆さんは、今でも僕にとっては大切な同志なので、ご活躍はとても嬉しいです。 これからも頑張って下さい^^ ラピス 　2023/11/02 12:51 受賞の連絡 朱漣さん、ありがとうございます。 別の文学賞で頑張っておられるのですねー。 私の地区で表彰式のとき、シビアな批評を審査員の方から聞きました。 なので、最優秀作はまず無理だろうと見ております。 ただ、九州芸術祭文学賞の選評に期待と不安を持つばかりです。 二席や三席と拙作の違いはインパクトだそうです。 地区審査員の方も実験半分で拙作を一席にしてみた、的な感じ？ 私はエンタメ小説を勉強していたので、純文学は初めてで、反省しきり。 これからもお互い頑張りましょう。 朱漣さんの活躍も、ごはんの他の方々も応援しています。 通りすがり 　2023/11/03 10:53 受賞の連絡 おめでとうございます。 着実に積み上げている方に、来るべきものが来た、 来るべき時が来たと思えて、嬉しいです。 さらなる飛躍が楽しみです。 ラピス 　2023/11/03 15:48 受賞の連絡 通りすがりさん、ありがとうございます。 今がピーク、とならないように頑張ります。 あなたがおススメの「マナーはいらない」三浦しをん著を読みましたよ。 前半部分は初心者向けかなと思ったのですが、後半から核心をついた内容になってますね。 感想書き、頑張っておられますね。所々、意見は合わないのですが、しかし、ごはんの為に感謝します。 通りすがり 　2023/11/03 23:22 受賞の連絡 こんばんは。 返信ありがとうございます。 これから、これからがピークに向けての躍進ですよ。 鯉の滝のぼりモードに突入の予感。 もずさんという方とやりとりしていて、 参考になったというので、自分も「マナーはいらない〜」 Amazonでポチリました。 フルコース料理のように演出していながら、しょっぱなが 推敲、書式でしたよね。 ほんとうに、２０字×２０行なのに、１９字や、２１行なんて、 実に残念なエラーのせいで、厳しい選考で１次落ちとか あるみたいです。三浦しをん氏ご自身が、選考委員をなさっていて 体験したのかな、と。 他の方のご意見こそ学びになるので、 （いいや、オレはこう思うぞ〜！）とか、ぜひに。 でも、これからきっとお忙しくなると思います。 めざせ芥川賞！です。 昨年８月からのコメント専になる前に、過去２か月分くらいの 作品は拝読していたので、上にお名前のある馨雪さん、朱漣さん、 １作、２作は拝読いたしました。 ラピスさんとお三方で勉強会をなさったり、合同誌を出すとか 試みがあったら、すごいだろうな、とワクワクします。 凪 　2023/11/09 17:05 受賞の連絡 ラピスさん、おめでとうございます！ 素晴らしいですね。 早速検索してみました。もしかしてこれかなという、地区最優秀作品をみつけましたが、違うかな？ 選ばれるように祈っております。 伝言板で朗報を待ってますね！ ラピス 　2023/11/10 12:04 受賞の連絡 凪さん、ありがとうございます。 検索されたとの事で、犯罪者のようにドギマギしました。汗。 最優秀賞は難しいと見ていますが、選評を心待ちにしています。 何と書かれるか、、、スルーだけはやめて頂きたい〜。 ラピス 　2023/12/20 21:37 受賞の連絡 まあ、独り言なんですけど、、、 男作者が女を主役級にするとき、ありがちなんですよね。現実にはあり得ない女を書いてしまう。 逆に、女の私が男を描くときも要注意だと肝に銘じます。 こばち 　2023/12/03 10:48 受賞の連絡 ラピスさん　覚えておられるかわかりませんが、こちらで一度だけ言葉を交わしたことがある者です。 受賞おめでとうございます。書き続けて得た成果は励みになりますね。その頑張りが、自分にも力をくれる気がします。 女性審査員と男性審査員の、別姓主人公に対する感覚の違いについて書いておられますけれど、それは作品に対する見方の差ではなかろうかと思います。 女性審査員はキャラが不自然である（実際にいるはずがない）と感じた。 男性審査員はそういう女性が登場する物語は（男性読者にとって）面白く、そこに価値があるという評価をしたのかもしれません。 物語ですから、あり得ない女　あり得ない男　が登場してもいいわけで、それがプラスに機能して作品の価値を押し上げていればいい。作家はときに男にも女にも子供にも老人にも魔法使いにもなるわけで、それが「作者に都合のいいキャラ」とならないように、しっかり命を与えることが重要なのだと思います。想像の翼を大きく広げ、夢と現実の狭間を埋めて、今後ますますよい作品を生み出していかれますように。 ラピス 　2023/12/20 21:39 受賞の連絡 こばちさん、コメントありがとうございます。お久しぶりです。 こばちさんは創作談義ができる数少ない貴重なお方です。 ごはんも参加者が減って寂しくなりましたが、観て下さっていたんですねー。 嬉しいです。 女性蔑視にも繋がるから、空想の女は女性から嫌われるのでは。 女性をよく知らなければ作り話だから、で済みますが、知ってたら、あり得なさで現実に引き戻されてしまいます。 女性を知りつくして、あえて理想の女を書くなら魅力的になりそうですが。 ラピス 　2023/12/20 21:44 受賞の連絡 意味ないので削除します。 こばち 　2023/12/19 09:18 受賞の連絡 ラピスさん　お返事遅くなりました。 上達して成果が上がると、（たとえばコンスタントに最終選考に残るようになったら）そこからが本当に苦しいと思います。高揚もあるけど、次の結果にプレッシャーも感じて妙な力が入ったり、無駄な部分を心配したり。けれど、その位置に立った者しか味わうことのできない実感なので、どうか前作の自分と闘って突破して欲しい。楽しんで書く　から　苦しんで書く　になったとき、アマとプロとの端境につま先を差し入れることができると思います。 おそらく今は苦しいでしょう。その苦しさが成果を生むと信じています。 ラピス 　2023/12/20 21:47 受賞の連絡 すみません、削除します。 こばち 　2023/12/20 13:26 受賞の連絡 もう書き込まないつもりでしたが、大切なことなので。 ＞出版社も話題になる経歴やコネある方や有名大卒や中高生を求めているのかな？　と勘繰ってしまいます。 これはないと言い切れます。というか、コネや話題でなんとかなるような甘い世界ではありません。 地方賞と出版系の賞の違いということでいうのなら、地方賞では賞自体の価値基準を重視するのに対し、出版系の賞では商業として売れるかどうかを基準にしているという違いがあると思います。 私たちは勘違いしがちですが、楽しんで書いた作品がうっかり評価を得るということは、ほぼないのではないでしょうか。（商業ですから苦しい部分はあまりＰＲされないだけで） ある程度書けるようになったら、欠点や至らないところ、客観的に文章を見る力に目覚めて、思うように書けていない自分と向き合うときが来る。個人的にはそこからが本当の勝負であると考えます。 停滞したなら自分に問うときかもしれない。なんのために書くのか　誰に向けて書くのか　読む人の時間と労力に見合うだけのものを書く覚悟ができているかと　そういう目で作品を客観的に見た場合、欠点がないと思ったら、その人はもう伸びません。きつい物言いになっていたなら許してください。これを最後といたします。 ラピス 　2023/12/20 21:34 受賞の連絡 こばちさん、私こそ気に障ることを書いたでしょうか？ このコメントもお読み頂けると幸いです。 楽しんで書いてる件ですが、誤解があるようですね。 私はいつも推敲を鬼のようにしてます。誤字脱字とかほぼないくらいに何遍も読み直していますし、決して自作に過剰な自信があるわけではありません。 自作への疑問や拙くて歯痒いなどの苦しみも、楽しみのうちなのです。 こばち 　2023/12/26 13:18 受賞の連絡 ラピスさん いえいえ。なにひとつ気に触ってなどいません。誤解させるような書き方をして申し訳ありませんでした。書き込みできないのは純粋にスケジュールの問題です。 ＞自作への疑問や拙くて歯痒いなどの苦しみも、楽しみのうちなのです。 こちらも納得いたしました。久々にお話しできて楽しかったです。 来年も飛躍の年となりますように。 ラピス 　2024/02/06 20:56 受賞の連絡 結末として、自作は、落ちました。やっぱりね。涙。 最優秀作はまだ梗概しか知らんけど、穿った見方すると、まさかの異世界もの（を純文学風に表現したのかな？）。徴兵制のある世界での恋人たちの話らしい。 なろう系だけじゃなく文学まで侵食されるとは。恐るべし。 凪 　2024/02/07 19:28 受賞の連絡 ラピスさん、残念でしたね。しかし、地区優秀作でも栄誉ですよ。 今年も是非ともトライして下さい。受賞者は注目はされるはずですから、今がチャンス！とポジティブにね 笑。 あと、鍛錬場に投稿して下さい。皆さん読みたいんではないかな。 なろう系だけじゃなく文学まで侵食されるとは。恐るべし。 この考えは捨てた方が良いかも。とは言っても無理かな？ 最近の異世界ものは、文学並みに「読ませる」作品が多いですよ。 風呂糸 　2024/02/08 01:08 受賞の連絡 https://news.yahoo.co.jp/articles/ca3954fc47db952e06b494ce65d5ab1ca5a04bce 記事によると、ネット発の異世界ものとは一線を画していそうですね。 徴兵制だから戦闘訓練をするのは職業軍人ではなく、兵器など持ったことのない民間人なんですよね。 好んで兵役に赴く人は少ないだろうし。 どういうアプローチをしているのか興味深いです。 『文学界』図書館に貸し出し予約をしようかな（いや、買えよ　と自分に突っ込む）。 ラピス 　2024/02/08 12:23 受賞の連絡 凪さん、コメントありがとうございます。 前向きに頑張ります。 鍛練場投稿については著作権関連でできません。 九州文化協会にて制作された本に、地区優秀作みな掲載されます。 私の作品も載りますので、よろしければ購入して感想などを！ 1,000円です。汗。３月10日から販売。 九州文化協会へ申し込まないといけません。汗汗。 https://kyubunkyo.jp/prize よろしく！ ラピス 　2024/02/08 12:36 受賞の連絡 風呂系さん、コメント読みました。 文學界には最優秀作しか載りません。 よろしければ地区優秀作も全て載る本を購入し、読み比べてみて下さい。 問い合わせサイトは https://kyubunkyo.jp/prize 通りすがり 　2024/02/08 23:56 受賞の連絡 ３月に作品集が出るのですね。 注文いたします。楽しみです。 全部でどれだけの応募作があったのかと思うと、 純文学の文芸誌が主催する賞で、最終選考まで残ったのと 同じだと思います。 ラピス 　2024/02/09 13:08 受賞の連絡 通りすがりさん、わあ、ありがとうございます。 読書家のあなたなら、どんな感想を持つでしょうか。 全11作、吟味して下さいませ。 通りすがり 　2024/02/09 21:30 受賞の連絡 ラピスさま。今から楽しみですよ〜。 鍛錬場の新作もあらためてじっくり拝読を、と 思っています。 再投稿でも、過去の作品を几帳面に保管なさってる方が 少なくないようなので、（ここを変えたのね）と気づいて、 その意図や効果がまた勉強になると思います。 ラピス 　2024/03/11 00:51 受賞の連絡 3月10日に表彰式がありました。文學界の若い女性編集長やプロ作家の審査員氏の顔を拝んで来ましたよ。緊張して手が震えました。 作品集を入手して、帰途に着く間に読みました。 最優秀作はさすがに面白い。時代性があって深い。ただ改稿を条件にした受賞とかで、一部が削除されていたようで、そのせいか何かしら抜け落ちた終わり方になっていました。文中の「彼」がどっちの彼か迷う箇所がいくつかあります。 佳作はなんと初めて小説を書いた方。地域性がふんだんに散りばめてあり、これぞ地方文学でしょう。読後に心にくるテーマがあります。ただ登場人物が多くて、めまぐるしい。文章は読みやすいとの講評でしたが私は少し拙いと感じました。 まあ、生意気にも素人の一個人の感想ですが。。。 もし読まれた方がいたら、あなたの感想も聞かせて下さい。 朱漣 　2024/03/11 15:28 受賞の連絡 ラピス様 表彰式に参加されたのですね。 小説家になる、という気持ちを新たにされたことと思います。 僕の時はコロナの影響があって、僕の前年は中止、僕の時は開催されましたが、文學界の編集長を始め、審査員の先生方も表彰式には不参加でした^^; 文學界の女性編集長って、確か作家｢又吉直樹｣を誕生させた方ですよね？ さぞかし有意義なお話が聞けたことだと思います。 それから講演会もですな(僕の時は昨年お亡くなりになった原遼先生でした)。 これからも頑張って下さい^^ ラピス 　2024/03/11 21:17 受賞の連絡 朱蓮さん、コメント下さり大変感謝します。 九州芸術祭に投稿しようとした時から、あなたや馨雪さんは私の目標でした。 やっと影を踏んだ気持ちです。まだまだミステリアスで遠い存在ですが。 文學界編集長には一礼しただけで、お話はできてません。 講演会のロバートキャンベル氏とは一言二言、会話を交わせました。が、やはり濃い話はできてません。残念。 ただ同じ志を持つ方々と懇親会で小説談義ができたのが収穫です。普段、小説が趣味だなんて隠して孤独に書いていますから。 あわよくば小説家になりたいですが、険しい道のりですね。

Page: [1] [2]