小説を書いて、誰かに読んでもらって、 時々褒めてもらって自分に才能の片鱗があると、思い込んでいたのが恥ずかしいのです。>でもさ、才能ってピンキリなんだよね。これが才能と決めつけてしまうと、ますます闇に沈むっていうかなんていうか。
小説を書いて、誰かに読んでもらって、 時々褒めてもらって執筆のペース配分をもう一度再確認して、無理のない程度に調整したいと思っています。むやみやたらに書かないようにして、厳選したテーマのものだけを書くべきだという気がします。
小説を書いて、誰かに読んでもらって、 時々褒めてもらって自分の場合、2週間に1回だと、やっぱり吟味しきれないところがあると思うんです。前作から2週間過ぎたから、何か投稿しよって、軽い気持ちで書いていたんですが、もっと時間をかけて最低でも100枚くらい書きたいんですよね。そういうステージに進まないといけない気がしているんです。
作家でごはん!
時々褒めてもらって、それで有頂天になっていた自分が恥ずかしいのです。
賞をとったわけでも、プロとして仕事をもらったわけでもないのに、
自分に才能の片鱗があると、思い込んでいたのが恥ずかしいのです。
だから、私は、もう一度、
過去の偉人が書いた作品にたくさん目を通して、
自分が全然彼らの足元にも及ばないことをもう一度しっかり心に刻んで、
再出発をしたいと思っているのです。
その足取りはのろいかもしれませんが、
先を急がず、じっくりと、
今度は自分の力量を見誤らないように、
等身大の自分を見失わないように、
歩んで行きたいのです。