夏目漱石の偉大さについて日本人の真面目でコチコチな視点から、コミカルな視点へ誘導してくれた事。
夏目漱石の偉大さについてその意見は初めて聞きました。とてもユニークで本質をついている観点だと思います。私はあまり漱石を読まないし、あんまり相性が合わなかったので、最後までちゃんと読んだ作品が少ないんですよね。ただ、「こころ」は授業で読んだのですが、あれは結構シリアスな感じでしたね。吾輩は猫であるとかはコミカルなんでしょうね。
夏目漱石の偉大さについて確かに漱石はところどころにジョークとか皮肉とかありますけれど、それ以前の文学は、もうそういうのが一切ない感じだったんでしょうか。
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