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ふしん★
2020/06/11 23:12
パスタ〜ンヌ

〈例文A〉

人間不信による不振撲滅に腐心したが、それよりも不審な行動を止めて母国に普請しよう!
スミマセン……。

〈例文B〉

不審者の追跡に腐心した。不信感が拭えず不振に終わる。普請あるのみ。
どこへ?
お前こそ誰だ!!
すみません。本当に……。
あー腐ってまーす。


「何人たりとも俺のスレッドには入れさせねぇ!!」
懐かし……嘘です……。
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加茂ミイル
 2020/10/17 11:10

ふしん★
Aが友人を作らなくなった理由

Aは大学に入学すると同時に、大学から徒歩五分程度の場所にアパートを借りた。
最初はそのことが非常に便利に感じられた。
だが、しばらくすると、一人の男性学生BがAに馴れ馴れしく近づいて来るようになった。
Aは何となくこのBという人間が好きになれず、出来れば別々に行動したかったのだが、Bは積極的にAと交わろうとして、「僕たち友達だもんね」などと既成事実を勝手に作り上げるようになった。
Aは一人で自分のアパートで昼食を済ませようとすると、Bがしつこく部屋までついて来た。
それでAはしかたなくBを自分の部屋に招き入れ、一緒に昼食の時間を過ごした。
「Aはいいね。大学から近い場所にアパートがあった。僕なんか実家通いで片道一時間半だよ」
「じゃあ君も近くに部屋借りれば」
「そういうわけにはいかないんだよ!」
と、何故か逆切れぎみに答えるのであった。
それからBはたびたびAの部屋を訪れるようになった。
「だって、便利じゃないか。いいだろ。僕たち友達なんだから」
と、Bは馴れ馴れしく言った。
しかし、AにはBの存在がかなりストレスになっていて、出来ればもうBを自分の部屋に入れたくなかった。
Aは、
「ちょっと一人でいろいろやらなきゃいけないことがあるから、別の場所で時間つぶしてよ」
「やらなきゃいけないことって何?」
「いや、いろいろプライベートな面で」
「プライベートって何? プライベートって何なんだよ。あのね、僕は実家通いで通学するのだけでも大変なんだよ」
と、まるで二人の間にプライベートなんかあるはずがないとでもいうような口調なのである。

加茂ミイル
 2020/10/17 11:29

ふしん★
Aはかなり精神的にまいってた。
そもそもAはBのことが、第一印象から苦手だった。
よりによってそういう人物が、馴れ馴れしく、ずけずけと自分の生活の中に踏み込んで来たのである。そして、案の定、いったん居座ったら、いつまで出て行かないのである。

ある日、Aは高熱を出して講義を休まなければならなくなった。
そこで、こんな時ぐらいはBに頼み事をしてもいいだろうと思った。
Bのことは嫌いだが。
普段、Bのわがままを限界まで我慢していた。
Aはもともと一人で過ごすのが好きだったのに、Bに常につきまとわれるために、少なくとも日が沈むまでの間はずっとBと一緒にいて気を使って過ごさなければならなかった。
Bから逃げたくて、B以外の人間、たとえば高校時代の友人のCを捕まえて、なるべくCと一緒にいようとすると、後からBが暗い笑いを浮かべながら「Cといる時は楽しそうにしているんだね」とぼそっと嫌味を言うのである。
自分が熱を出したからといって、Bの存在を頼りにしたいとか、そういう知り合いがいてありがたいと思う気持ちはさらさらなかった。
だが、せめてこういう時くらいBに役に立ってもらわらないと私自身の気持ちが収まらなかったのだ。
それで、私はBに電話をし、高熱が出てしまって講義に出席できないことや、ノートのコピーを取らせてほしいと頼んだところ、Bは、
「嫌だよ。普段からもっと僕と仲良くしてくれたら、聞けるけど、こういう時だけそうやって甘えられても困るんだよね」
などと突き放したのである。

加茂ミイル
 2020/10/17 11:44

ふしん★
Bには悪意があるとしか思えなかった。
Bは私を不幸にするために魔界から派遣されて来た下級悪魔に違いなかった。
それでも、Bの周りには結構少なからざる知り合いがいるみたいで、そいつらに可愛がられてるようなふしもあった。大してろくな連中でもなかったようだが。
しかし、Bがそういう風にかわいがられるのには理由があった。
Bは、私以外の人間には、いつも平身低頭して、相手のごまをすって、ご機嫌を取るのが上手いのであった。いわば自ら舎弟の役割を買って出て、自分の立ち位置を確保しているのだった。奴隷根性がすさまじかった。
その一方で、おとなしくて自分の意見をはっきりと言えない私だけには、人格が変わったように上から目線でいろいろ注文をつけたり、ジャイアン風にお前の物は俺の物といった理屈で私固有の物を共有にしようとしたりするのであった。
Bは日頃他人にごまをすって溜まっているストレスを私に吐き出しているのであった。
私はBが許せなかった。

Bはある日、私の部屋に数人の仲間たちを連れて来て、そこでランチをとらせた。
ただでさえうっとおしい連中なのに、そいつらがまた食べ終わってゴミになった弁当類を私の部屋に置きっぱなしにしていくのである。
かさばったレジ袋が何袋も床の上に無造作に置かれて、ただでさえ狭い部屋が足の踏み場もなくなった。
私の我慢は限界に達した。
「ゴミくらい持って帰ってよ!」
「あ……ごめん、ごめん」
本当にこいつらこそゴミだわ。

加茂ミイル
 2020/10/17 21:09

ふしん★
>面白いミステリー読みたいな。

アガサクリスティ原作のやつ最近見た。

加茂ミイル
 2020/10/18 07:23

ふしん★
人間たちはどうしてミステリーが好きなんだろうね。

加茂ミイル
 2020/10/18 07:45

ふしん★
ミステリーだらけの世の中だよね。

加茂ミイル
 2020/10/19 01:58

ふしん★
「愛は想像力」

加茂ミイル
 2020/10/19 01:59

ふしん★
愛は希望

加茂ミイル
 2020/10/19 01:59

ふしん★
文学は愛

加茂ミイル
 2020/10/19 02:00

ふしん★
信じるということ

加茂ミイル
 2020/10/19 02:00

ふしん★
愛はクリスタル・クリア

久方ゆずる
 2020/10/20 08:46

ふしん★
サイコですか……。
他にどんな印象を持たれていますか? できれば、お聞きしたいです。

>アガサクリスティ原作のやつ最近見た。
何を見たの?

加茂ミイル
 2020/10/19 02:30

ふしん★
サイコパスって、自分さえ楽しければそれでよくて、
他人が嫌がっていても、気にしないんじゃないかな。

加茂ミイル
 2020/10/19 02:54

ふしん★
基本的に人間って自分のことしか考えていないのかもしれない。

相手に優しくするのは、そうすることで相手を感情的にコントロールするためなのかもしれない。

それは、相手のためを思っての行動ではなく、
自分の身をより安全にするためだけの目的なのかもしれない。

でも、相手によくして相手が喜べば、
相手のために自分が何かしているように錯覚するのかもしれない。

でも、本当の目的は自分でも忘れるくらい巧妙に、
それは利己的な目的のためなのかもしれない。

加茂ミイル
 2020/10/19 17:15

ふしん★
愛はクリスタル・クリア

(仮)
 2020/10/20 08:45

ふしん★
さすがに削除しちゃいました〜。

加茂ミイル
 2020/10/20 22:58

ふしん★
一日一膳

女の内面に興味を持つのは、男か。
 2020/10/21 02:02

ふしん★
公開終了〜

ふぅん。
 2020/10/21 10:51

ふしん★
公開終了〜

加茂ミイル
 2020/10/21 07:40

ふしん★
美しい天使を見つけた。
私は心奪われて、人混みをかきわけ、その天使を追いかけた。
天使は丘の上にある館の中に入って行った。
私もその館の中に入った。
私はあまりにも天使を追いかけるのに夢中になっていたので、「入るは易し、出るは難し」と書かれている看板すら目に入らなかった。
天使を追いかけて館の中を探し回った。
しかし天使はどこにもいなかった。
気が付くと、私は迷路の中に迷い込んでいた。
その館は邪悪な魔物たちの迷宮だった。
魔物たちは醜い容貌と強烈な悪臭で私を苦しめた。
私は天使を追いかけることも忘れて魔物から逃げた。
逃げても逃げても出口が見つからない。
あの天使は何だったんだろうと考えるようになっていた。
本当にいたのだろうか。
それとも魔物が私をおびきよせるために天使に変装していたのだろうか。
そう悩んでいる間にも魔物が前後左右から近づいて来る。
私は阿鼻叫喚の中を逃げ回った。

加茂ミイル
 2020/10/21 07:38

ふしん★
威嚇しながら近づいて来る魔物から私は逃げた。
突き当りの部屋に入ってドアの鍵を閉めた。
部屋の奥に一人の老人がぐったりと横たわっていた。
近づいてよく見てみると、それは老人ではなくまだ若者と言える年齢の男性だった。
ただあまりにも憔悴しきっていて生きる気力を失っているため、
重病人のような様子をしていたのだ。
「君もここに迷いこんだのか」
と彼は言った。
「どうしたら逃げ出せますか」
と私は尋ねた。
「この館は、自分自身の煩悩なんだ。だから君がその煩悩から抜け出せない限りここから抜け出せない」
「それはどういう意味ですか。言っていることが分かりません」
ドアがどんどんと激しく叩かれた。魔物たちが体当たりしてドアを壊そうとしている。
「恐ろしい魔物たちが近づいて来ます。このままでは僕もあなたも食われてしまう」
「これを使うんだ」
男はペンダントを私に手渡して、がくっとうなだれてしまった。
ドアが破壊され、魔物たちがなだれ込んで来た。
私はそのペンダントを魔物たちに向けた。
ペンダントから光が放たれ、魔物たちはどろどろに溶けて行った。
私は廊下に出て、また走り出した。
廊下の先に光り輝く天使が立って私に微笑みかけていた。
だが、今の私は魔物たちに対する恐怖に縛られていて、天使を追いかける元気がなかった。
「どうして私を追いかけないの?」
と天使は尋ねた。
「あなたは、一体何者なんです?」
と私は逆に尋ねた。

加茂ミイル
 2020/10/21 08:15

ふしん★
「あなたに一つだけこの世の真実を教えましょう。それは、『美しき存在には、無数の醜悪が群れ集まる』ということです。あたかも自然界における元素同士の化学反応のように」
と天使は言った。

「おとなしい美人」これはきわめて稀です。金のようなものです。
「うるさい美人」これは銀のようなものです。
「おとなしいブス」これは銅のようなものです。
「うるさいブス」これはゴミです。

久方ゆずる
 2020/10/21 10:57

ふしん★
>「おとなしい美人」これはきわめて稀です。金のようなものです。
>「うるさい美人」これは銀のようなものです。
>「おとなしいブス」これは銅のようなものです。
>「うるさいブス」これはゴミです。

人気のほどは……?
「おとなしい美人」になりたいものですなあ。

「うるさいブス」これが意外と……!!
コギャルに聞け! ……死語?

久方ゆずる
 2020/10/21 12:02

ふしん★
やっぱり、おとなしい美人だよなあ。
嘘。

加茂ミイル
 2020/10/21 18:07

ふしん★
おとなしい美人は国宝級ですね。

加茂ミイル
 2020/10/21 21:11

ふしん★
天使は美しい。

では、悪魔は醜いか?

狡猾な悪魔は美しい姿で現れるかもしれない。

そもそも天使とは何か?

天使とは正しい道へと人を導く存在であろう。

悪魔とは何か。

悪魔とは禁断の木の実を食べるように好奇心の強い人間をそそのかす存在なのであろう。

神様の言いつけを守っていれば、楽園にずっといられたのに……。

加茂ミイル
 2020/10/21 21:00

ふしん★
きれはきたない、きたないはきれい。

加茂ミイル
 2020/10/21 21:12

ふしん★
禁断の木の実を食べてしまったがために、
下界に堕ちてしまった。
もう食べません。

加茂ミイル
 2020/10/21 22:49

ふしん★
>コギャルに聞け! 

美白します。

加茂ミイル
 2020/10/21 22:50

ふしん★
私は作家にはなれません。

だけど、読書家にはなれます。

だから必死に頑張って、立派な読書家になります!

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作家でごはん!