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プロにならなければならない理由
2019/01/13 17:32
底辺サラリーマン

実は、だいぶ前からプロになりたいという気持ちがしぼんでいて、それを補完するように、「プロにならなければならない」という意識に支えられていたような気がします。
でも、どうしても自分がプロにならなければならないという理由が見当たらないし、別に自分がプロにならなくても、誰も何も困らないんだと思います。
結局は自分がなりたいかそうでないかだけの問題と思うのですが、「ならなければならない」という意識でごまかしていたのだと思うと、何だかやりきれません。
無理して自分を飾らずに、「プロになりたいという気持ちが薄れてきている」という事実を受け止めるのも大事なんじゃないかなっていう気がしています。
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底辺サラリーマン
 2019/01/13 17:39

自分を再構築したい
プロにならなければ自分は平凡な人間のままで終わってしまうというのが怖かったのかもしれません。

でも非凡になると、人々からの視線が集まることになり、そうなると視線恐怖症の私には耐えがたい結果になると思います。

底辺サラリーマン
 2019/01/13 21:19

プロにならなければならない理由
平凡が嫌だっていうのは、
平凡を見下していることでもあり、
同時に平凡に生きる人を見下しているということにもなるのでしょうか?

そういう自分は何だかちょっと嫌だなって思います。

底辺サラリーマン
 2019/01/13 21:27

プロにならなければならない理由
生き方を変えたい

ぷーでる
 2019/01/14 21:16

プロにならなければならない理由
プロって何を基準に思って言っているのかな?
売れる小説家?それとも芸術性を認められた小説家?

芸術性が認められた小説家とは、売れる売れないは
関係ないです。

底辺サラリーマン
 2019/01/14 21:47

プロにならなければならない理由
まあ生活費を稼げるだけの部数を売りあげられるという感じでしょうか。

だいたい月20万程度の収入があれば立派なものじゃないでしょうか。

印税100円と考えると、月2000部売れればいいということかな。

ファンクラブ作って、2000人の会員に毎月100円で買ってもらえば可能になるかな。

直接取引すれば100円がそのまま自分の懐に入るのかな。

大きなサイトを通してっていうことになると、それ以外にもいろいろ手数料とかかかるんだろうね。

底辺サラリーマン
 2019/01/15 19:50

プロにならなければならない理由
ぷーでるさんとここでいろんな話をたくさんして、
私は本当にいろんなことを学べた。

自分を否定的にとらえすぎなくてもいいんだなって思えた。

ただ、やっぱり、作家になるには、現実の世の中と無関係でいることは難しいと思った。

学者レベルの読書量があるわけでもないし、
私は何をやっても中途半端。
現実の人間関係からも、本からも、必要なだけの情報を得られていない。

私はもう少し、現実の世界とのコンタクトをとるべきだと思っている。

ぷーでるさんのおっしゃった、欧米の世界に触れてみるというのも一つの手だと思うし、これからは自分の殻から脱け出そうと思う。

それで、私はしばらくの間、ごはんから少し距離を置いて、違う世界をいろんな角度からもう一度捉えなおしてみようと思う。

そう思えただけでも素晴らしいことだと思う。
こう思えたのも、ぷーでるさんのおかげだから、本当にぷーでるさんには感謝してる。

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作家でごはん!