あと一時間で記念祭が始まる、と乱れたベットの上に転がりながら北島花歩(きたじまかほ)は思った。
首を右に傾けると、カーテンの隙間から朝日が差し込んでいるのが見えた。花歩は少しだけ身を起こし、カーテンを左に寄せて窓から外の風景を眺めた。学生服を着た女子が二人、楽しそうに会話しながら道を歩いていくのが見えた。
花歩はその光景を見ながら、自分の短い学生生活を思い出していた。
花歩が学校に行かなくなってから今日でちょうど五ヶ月が経つ。高校一年の春休みが終わり、高校生活も二年目に突入した四月、花歩は急に学校に行くのを止めてしまった。両親が理由を訊いても、花歩はただ「気分が悪いから」とか「頭が痛いから」といった体の不調を訴えるだけで、ずっと一人部屋にこもっていた。
昨夜、花歩のもとに菅野誠(かんのせい)から一通のメールが届いた。
「北島さん、体の具合はどうですか。僕は同じクラスの菅野です。メールアドレスは、村田さんから聞きました。勝手に聞いてごめんなさい。北島さんも知っている通り、高校では明日記念祭が開かれます。僕たちは模擬店で、焼きそばを作ることになってます。北島さん、明日、必ず学校に来てください。伝えたいことがあります。良い返信を待ってます」
突然のメールに、花歩はとても驚いた。なぜなら誠は、クラスこそ同じになったものの、花歩とは一度も喋ったことが無かったし、花歩は誠の顔すらいまいち覚えていなかったからだ。
花歩はどう返事をすればいいものかと一時間ほど考え込んだ。しかし結局良い案は思いつかず、返信をしないままに寝てしまった。
花歩は枕元に置かれていた携帯電話に手を伸ばした。一度待ち受け画面を開いて、またパチンと閉じる。時刻は午前八時十二分になっていた。
どうせ行っても何も起こらないのだし、もう一度寝てしまおうか。花歩は開きかけていたカーテンをもとに戻し、再度体をベットの上に横たえた。
――本当にそれでいいの?
どこからか、もう一人の自分の声が聞こえた。花歩は考えた。本当に何も起こらないのだろうか。もしかしたら、記念祭に行くことによってわたしの心が大きく変わることになるかもしれない。それに、菅野君がわたしに伝えたいことって何だろう。
花歩はベットから降り、クローゼットのドアを開けた。そして、その中から一枚の服を取り出した。首元にレースのフリルがついており、長さは膝丈くらいの水玉模様のワンピースだ。高校生が着るのにはちょうどいいもののように思えた。その服は、花歩がちょうど一年前の記念祭の時に開かれたフリーマーケットで購入したものだった。
「かほちん、この服似合うんじゃない?」
村田桃子(むらたももこ)の一言が、そのワンピースを購入するきっかけとなった。
「えーそうかな。桃ちゃんはこの服買わないの?」
一応花歩が聞いてみると、桃子が間髪を入れずに答えた。
「あたしはダメ。だってこの服、足下が目立つじゃない。あたし、足太いから」
そんなことないよ、と花歩はにっこりとして言った。そして、しばらくその服を見て考え込んでから、ゆっくりと口を開いた。
「じゃあ、わたし買おうかな」
「うんうん、買いなよ!それに、かほちんがそのワンピースきてるとこ、一回見たいなあ」
桃子は両手を合わせて、子供のようにはしゃぎながら言った。
「うん。今度一緒に遊ぶときあったら着てくね」
花歩はそう約束し、レジへと進んだ。
結局、桃ちゃんにこのワンピース着てるところ、見せてあげられなかったなあ。花歩の口から、自然とため息がこぼれる。
でも、もし……、もし、今日の記念祭にこの服を来て行ったら、桃ちゃんはなんて言うだろう。あの時みたいに両手を合わせてはしゃいでくれるだろうか。似合ってるねって、言ってくれるだろうか。
花歩はおもむろにベットの方へと歩き出した。携帯電話を手に取り、受信ボックスを開く。そして、誠からのメールをもう一度読み返す。そこからは、熱意のこもった誠の思いを感じ取れた。少し昔の方にさかのぼると、桃子からのメールがあった。そのメールには「早く学校に来てね。あたし、いつでも待ってるから」と書かれていた。
花歩の頬に涙が一筋つたった。わたしには、待ってくれている『親友』がいる。たとえクラスのみんながそうでなくても、少なくとも桃子と誠は、わたしのことを待ってくれている。
花歩は着ていたパジャマを手早く脱ぐと、握りしめていた水色のワンピースに袖を通した。初めて着るそのワンピースはとても柔らかく、着心地が良かった。勉強机の横に掛けておいたスクールバックを手に取り、財布やハンカチを詰め込む。最後に鏡で髪を整えてから、勢いよく一階へと下りていった。
花歩の姿を見た両親は、驚きで両目をまん丸にした。その様子を見た花歩は顔をほころばして、元気な声でこういった。
「いまから学校に行って来る!わたしの『親友』に会いに!」
久しぶりに外に出ると、とても気持ちが良かった。太陽のまぶしい光を直に感じる。爽やかな風が、花歩の髪を優しく揺らす。まるで、花歩が家の中から出てくるのを待ちわびていたかのように。
〈了〉
『親友(原稿用紙7枚)』©ゆめねこ
はじめまして!ゆめねこです。
今回が「作家でごはん!」への初投稿となります!
ふと、ある女子高生の物語を書きたくなって一時間程度で仕上げました。
友達がいる大切さや、学校に行く楽しみなどを表現したかったです。
挑戦は特にありません。
わたしの拙い小説を最後まで読んで下さってありがとうございました!
読んで下さった方の素直なご意見やご感想をお待ちしております。
ゆめねこ (07/28 03:45)
読ませていただきました。
物語の冒頭、と言う感じです。
>友達がいる大切さや、学校に行く楽しみなどを表現したかったです。
とありますが、これだけでは、いまいち伝わりきらないと思います。
花歩が、学校に行かなくなった理由が、必ずどこかにあるはずですよね。
誠も、殆ど面識がないといっていい相手に、なぜ、そんなに熱意のあるメールを送ったのでしょうか。
親友に会いに行きたくなったから、面識は無いけど、待っていてくれる人がいるから学校に行ってみる。
学校に行く理由が、学校に行かなくなった理由同様、弱いです。
おそらく、作者様の頭の中には、それなりの納得ゆく理由があるのかもしれませんが、読み手にはそれが伝わってきません。
少なくとも、私はそう思いました。
今時、軽い理由で投稿拒否になるなど、ありふれたことかもしれませんが、それでもその理由が知りたいですね。
文章は読みやすかったです。
では・・・
07/28 08:42
作品を読ませていただきました。
文章は読みやすかったです。ただ、ちょっと気になったのは、
花歩は~花歩が~と一つの段落の中にいくつか名前が出てくるところでしょうか。
後に出てくる名前の部分を削ったほうが読みやすくなるかも、
と個人的に思いました。
たとえば、
>花歩が学校に行かなくなってから今日でちょうど五ヶ月が経つ。高校一年の春休みが終わり、高校生活も二年目に突入した四月、花歩は急に学校に行くのを止めてしまった。両親が理由を訊いても、花歩はただ「気分が悪いから」とか「頭が痛いから」といった体の不調を訴えるだけで、ずっと一人部屋にこもっていた。
を、
花歩が学校に行かなくなってから今日でちょうど五ヶ月が経つ。高校一年の春休みが終わり、高校生活も二年目に突入した四月、急に学校に行くのを止めてしまった。両親が理由を訊いても、ただ「気分が悪いから」とか「頭が痛いから」といった体の不調を訴えるだけで、ずっと一人部屋にこもっていた。
という感じで、後半に出てくる花歩を二つ削りました。
私なら、こう書くかな、という一例ですので、何かの参考になればいいかな、と。
物語の中身に関しては一時間程度で書きあげたというだけあって、
物語の冒頭部分だけのような印象を受けました。
映像としては整ってはいるけど、物語に深みをあまり感じなかったです。
主人公が不登校になった心理的背景や事件の説明などがあれば、
より深みのある物語になると思います。
ではでは。
07/28 09:51
とても読みやすかったでしたよ^^ 途中きくを訊くと表記しているあたり、読書家なのかな~!? と感じさせました。
やはり書くためには読まなければいけないなーとも感じました。
良かったですよ^^ノシシ
07/28 09:57
ゆめねこさん
作品を読ませていただいたので感想を書きます。
一時間程度で仕上げた、とのことでしたが、他の方もおっしゃってるように、深みがないというか、背景が分かりにくいところがあったように思います。
登場人物がどんな容姿をしているのか、なども全く分からないので、頭に画(え)が浮かんでこないです。さりげなくでも、わざとらしくでも説明がほしい!
一つ気になったのは、
>結局、桃ちゃんにこのワンピース着てるところ、見せてあげられなかったなあ。花歩の口から、自然とため息がこぼれる。
桃ちゃんは死んだわけではないんですよね? 少し勘違いしてしまいそうです。
文章は読みやすく、一時間程度でこれが書ける筆の速度と精度をうらやましく思いました。
次は長いのが読みたいです。
頑張ってください。
07/28 10:28
自分らしく 様
感想ありがとうございます!
>物語の冒頭、と言う感じです。
>友達がいる大切さや、学校に行く楽しみなどを表現したかったです。
とありますが、これだけでは、いまいち伝わりきらないと思います。
なるほど~、やはりそういう感じなのですね。
わたしも、実はそのような感じがしておりました。
伝えたかったことは、後からとってつけたようなものでした。
正確にその部分を述べるなら「ほんの小さなきっかけで学校にいこうと思った女子高生の姿」でしょうか……
>学校に行く理由が、学校に行かなくなった理由同様、弱いです。
たしかに弱いですね~~
わたしの中でもはっきりしないままに、「まあ短いからいっか」的なノリで書かないままにしてしまいました。
どんなに短い話でも、物事には理由が必要なんですね。
勉強になりました~
>文章は読みやすかったです
わあ~ありがとうございます!
そういってもらえると、とても嬉しいです!
07/28 10:49
まちー 様
感想ありがとうございます!
>後に出てくる名前の部分を削ったほうが読みやすくなるかも
うんうん!確かにそうですね!
わざわざ例を書いて説明してくださり、ありがとうございます!
今度小説を書くときから、参考にさせてもらいますね!
>主人公が不登校になった心理的背景や事件の説明などがあれば、
より深みのある物語になると思います。
やはりそうですか~
やっぱりその部分は重要なのですね。
皆様に言われて初めて気がつきました。
読んで下さって、本当にありがとうございました!
07/28 10:53
青山りか子 様
>とても読みやすかったでしたよ^^
わあ~とっても嬉しいです!
ありがとうございます~!
>途中きくを訊くと表記しているあたり、読書家なのかな~!? と感じさせました。
そうですね。
本を読んでいると「聞く」を「訊く」と書くことがよくありますもんね!
少し、真似をしてみました(笑)
>良かったですよ^^ノシシ
本当に嬉しいです~
ありがとうございました~!^^ノシノシ
07/28 10:56
黒モモ 様
感想ありがとうございます!
>登場人物がどんな容姿をしているのか、なども全く分からないので、頭に画(え)が浮かんでこないです。さりげなくでも、わざとらしくでも説明がほしい!
なるほどなるほど!!
「花歩は肩くらいまで伸ばしたサラサラな黒髪に深みのある二重の瞳、彫りの深い鼻といった、非常に整った顔立ちをしている」などと説明を入れるといいのですね~!
たしかに、少しわざとらしいですが(笑)
>結局、桃ちゃんにこのワンピース着てるところ、見せてあげられなかったなあ。花歩の口から、自然とため息がこぼれる。
桃ちゃんは死んだわけではないんですよね? 少し勘違いしてしまいそうです。
た、たしかに!
ではここは改めて、「桃ちゃんにまだこのワンピース着てるところ、見せてあげられてないなあ」とでもしておきましょうか。
>文章は読みやすく、一時間程度でこれが書ける筆の速度と精度をうらやましく思いました。
次は長いのが読みたいです。
お褒めの言葉、とてもとても嬉しいです!
勢いで書いてしまうところがあるので、筆の速さには自信があります(笑)
次は長いのを書いてみようかしら……
あ、でも短いからこそ分からなかったボロがいっぱいかいま見えるようになるかも……(笑)
07/28 11:05
はじめまして。
拝読しました。
たった一時間でここまで書けるというのはすごいですよね。感心しました。これからも自分の思い描くものをどんどん書いていってください。
ただ、全体的に読みづらかったです。この作品は三人称で描かれていますが、こういう私小説だと一人称で書くほうが絶対に読みやすいです。
あと、行間がところどころ空いたりしているのも読みづらい原因かなぁと。もっと詰めてもいいと思います。
また次回作も期待しております。頑張ってください。
07/28 16:02
ゆめねこさま
『親友』拝読しました。
1時間というのは早いですね。売れっ子のプロはみんな早書きらしいからセンスはあると思います。
きっと手と頭の中が一致してるんだろうなと思ったり。あとはボキャブラリーとか知識をたくさん詰め込めるようになるともっと凄い小説が書けるようになるのかなと思ったり。
と言うことで内容についてですが、
可も不可もなくといったところでしょうか。
どこかの世界で起こっているかも知れない日常のあるシーンの出来事を切り取っていて、30秒くらいのCMを見ているようだなと思ったり、そう思うと執筆1時間、原稿用紙7枚というのも、何が正しいのか分からなくなりますよね。
やはり物書きを目指すのなら、評価を得ようとするのなら、切り口をもっと大胆にする必要があると思います。
たとえばメールの大事な話が、実は主人公にとって最悪な出来事の序章だったり、と考えられることがたくさんあると思うんですね。まあでもそうすると執筆時間というのはどんどんと膨れあがっていくものなんですよね。
ラストの切り口、一文は非常に良かったと思います。
鬱屈した主人公の対比が巧く表現されていると思いました。
構図はしっかりしているのかなと。
それでは失礼します。
07/28 16:39
なお 様
感想ありがとうございます!
>たった一時間でここまで書けるというのはすごいですよね。感心しました。これからも自分の思い描くものをどんどん書いていってください。
ありがとうございます!
あたまの中に思いついた物をさささっと打ち込んだだけなので、未完成な部分も多かったかと思いますが…
はい、書いていきますね。
ありがとうございます。
>ただ、全体的に読みづらかったです。この作品は三人称で描かれていますが、こういう私小説だと一人称で書くほうが絶対に読みやすいです。
あと、行間がところどころ空いたりしているのも読みづらい原因かなぁと。もっと詰めてもいいと思います。
なるほど~!
わたしは今まで、一人称の文しか書けなかったので、この作品が三人称で書く初めての作品でした。
たしかに、一人称で書く方が絶対に読みやすいですよね!
参考になります!
行間も読みにくいですよね…ご指摘ありがとうございます!
>また次回作も期待しております。頑張ってください。
応援ありがとうございます!
精一杯頑張ります!
07/28 17:14
タニグチ 様
感想ありがとうございます!
>1時間というのは早いですね。売れっ子のプロはみんな早書きらしいからセンスはあると思います。
きっと手と頭の中が一致してるんだろうなと思ったり。あとはボキャブラリーとか知識をたくさん詰め込めるようになるともっと凄い小説が書けるようになるのかなと思ったり。
そうなんですかあ~!
お褒めの言葉、とても嬉しいです。
ありがとうございます。
うんうん、わたし、ボキャブラリーが無いんですよね……
やっぱり物書きとしては致命的なので……これから身につけていこうとおもいます!
>どこかの世界で起こっているかも知れない日常のあるシーンの出来事を切り取っていて、30秒くらいのCMを見ているようだなと思ったり、そう思うと執筆1時間、原稿用紙7枚というのも、何が正しいのか分からなくなりますよね。
たしかに!
30秒ぐらいのCMとは、巧い表現です!
ド○モ等のCMにありそうですよね~。
>やはり物書きを目指すのなら、評価を得ようとするのなら、切り口をもっと大胆にする必要があると思います。
たとえばメールの大事な話が、実は主人公にとって最悪な出来事の序章だったり、と考えられることがたくさんあると思うんですね。まあでもそうすると執筆時間というのはどんどんと膨れあがっていくものなんですよね。
なるほど~!
なんだかこぢんまりとまとまりすぎているって感じですよね!
切り口を大胆に……参考になります!
>ラストの切り口、一文は非常に良かったと思います。
鬱屈した主人公の対比が巧く表現されていると思いました。
構図はしっかりしているのかなと。
本当ですか!ありがとうございます!
その日は雨が降っていることにしようかなとも思ったのですが、やはり対比表現って大切なものなのですね。
全体として、まとまりのない物に仕上がったのではないかと少し不安でしたが、そう言って頂けるととても嬉しいです!
読んで下さって、ありがとうございました!
07/28 17:27
作品、読ませていただきました。
執筆1時間というのは、すごいですね!
原稿用紙3枚程度に数ヶ月を要するようになった大スランプの私としては羨ましい限りです。
『親友』というテーマを短い文章でうまく描いています。
若者らしい初々しさを感じました。
いいですね~こういう感覚。オジサンにはもう随分と懐かしい感覚になってしまいました。
私が気になった部分は、他の方も指摘していらっしゃいます。
ただ、あえて不登校になった理由を書かない手法もアリだと思うんですよね。
特に若い読者の方なら、自分の身になぞらえて勝手に理由を推測し、主人公に共感することが出来るでしょう。
まあオジサンの感覚としては、メール2通で解決してしまうところに「あれ?」と思ってしまうわけですが。その辺は私の頭が固いだけかもしれません。
このくそ暑い中、涼しささえ感じる爽やかなラストでした。
次回作も頑張ってください。
07/29 00:17
通りすがりでnoname 様
感想ありがとうございます!
>執筆1時間というのは、すごいですね!
原稿用紙3枚程度に数ヶ月を要するようになった大スランプの私としては羨ましい限りです。
ありがとうございます!
noname様は大スランプですか……いろいろとおつらいかもしれませんが、執筆、頑張って下さいね。
(なんか偉そうにごめんなさい;)
>『親友』というテーマを短い文章でうまく描いています。
若者らしい初々しさを感じました。
いいですね~こういう感覚。オジサンにはもう随分と懐かしい感覚になってしまいました。
本当ですか!そういってもらえると、本当に嬉しいです!
たしかにわたしはまだ若いので……いましか書けない作品を大切にしてきたいと思います。
>私が気になった部分は、他の方も指摘していらっしゃいます。
ただ、あえて不登校になった理由を書かない手法もアリだと思うんですよね。
特に若い読者の方なら、自分の身になぞらえて勝手に理由を推測し、主人公に共感することが出来るでしょう。
まあオジサンの感覚としては、メール2通で解決してしまうところに「あれ?」と思ってしまうわけですが。その辺は私の頭が固いだけかもしれません。
な、なるほど~~!
理由を書かないことにより、あえて読者に共感してもらう……正直そこまで考えてはいなかったのですが、そのような解釈も出来るのですね!
わたしも、メール2通はちょっと「あれ?」かもしれないと、書いてから思い始めました^^;
何か他に理由を付けたい……と思ったのですが、結局思いつかなくて……
>このくそ暑い中、涼しささえ感じる爽やかなラストでした。
次回作も頑張ってください。
爽やかなラスト……ありがとうございます!
お互い、精進しましょう!
07/29 00:36
はじめまして、拝読させていただきました!
学校をさぼっている出だしから始まるのに、作品自体はとても爽やかだと感じました。
三人称も読みやすかったです。主人公の女の子が誠のメールで気持ちが変わって、着ていなかったワンピースを引っ張りだすところが好きです。とてもかわいらしいっす。
たぶん、こちらの作品のテーマは、親友の存在で主人公の少女が学校にいくきっかけを得る部分にあると思うのですが、誠との恋愛模様もすこし気になりました。勝手に「君に届け」みたいなものを想像してしまったんですが。続きが気になります。
気分がとても爽やかになれました。ありがとうございました!
07/30 00:20
中野 乙 様
感想、ありがとうございます!!
>学校をさぼっている出だしから始まるのに、作品自体はとても爽やかだと感じました。
本当ですか~!
「爽やかさ」が出ていたと言ってもらえて、とても嬉しいです。
>三人称も読みやすかったです。主人公の女の子が誠のメールで気持ちが変わって、着ていなかったワンピースを引っ張りだすところが好きです。とてもかわいらしいっす。
ありがとうございます~~
女の子らしさを表現出来たのでしょうか。
>たぶん、こちらの作品のテーマは、親友の存在で主人公の少女が学校にいくきっかけを得る部分にあると思うのですが、誠との恋愛模様もすこし気になりました。勝手に「君に届け」みたいなものを想像してしまったんですが。続きが気になります。
するどいですね!
実は、私の中で、誠からのメールは告白するための呼び出しと決められていて(作品でそれをあらわすことは出来なかったのですが……)、もし続きを書くのなら誠との恋愛を書こうかなと思っていたのです。
続き……書こうかしら。
>気分がとても爽やかになれました。ありがとうございました!
こちらこそ、ありがとうございました!
07/30 00:38
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