作家でごはん!鍛練場

『書籍化作家の長い夜』

おもちさん著

私は某小説投稿サイトで活動しているのですが、ほとんど評価やコメントを貰うことがありません。
『読まれない、評価されない』という苛立ちを抱え続けた結果、この作品が生まれました。
どうぞ宜しくお願い致します。

 ※この作品は、他サイトで公開中のものに改題のみを施して投稿しています。

クソッ、なんでだ。
全っ然読まれねぇぞ!

深夜の手狭なワンルームにそんな声が重く響いた。
渾身の新作なのに全く反響が来ない。
もう丸一日公開しているのに、評価もコメントも一切つかなかった。


オレは『おもっちん☆なう』というクリエイターネームで日夜執筆活動をしている新人作家だ。
それまで小説どころか芸術に一切触れてこなかったオレが、である。


きっかけは半年前の事。
思い付きで書いた小説を投稿サイトに載せたところ、びっくりするほどの大反響が巻き起こった。
評判が評判を呼び、その結果毎日のように10万20万のPVを叩き出し、評価点もほぼ全てが最高評価となった。
しかも止めどなく加点されていったものだから、あっという間にあらゆるランキングで1位を総ナメにした。
2位とでさえトリプルスコアを達成する偉業を成し遂げたのだ。


そんな状態でサイトの頂点に君臨し続けたある日、某出版社からこんなメールが届いた。

『ぜひ、うちから本を出しませんか?』

その時に強く確信した。
オレにはとんでもない才能が秘められていた、と。
『時給750円で使われていい存在じゃなかった』と気づいたときにバイトも辞めた。

なにせオレはプロ作家になったのだ。
本が売れれば金が貰える。
つまりは寝っ転がっている間もチャリーンと財布が肥え太っていくのだ。
時給制の単純作業なんて続ける気にならなかった。

それが二ヶ月前の事。
そして今はと言うと……。


「おい、お前ら。評価点寄越せよ、面白いですってコメント残せよ!」


完全に追い詰められていた。
書籍化したまでは良かったが、サッパリ売れなかったらしい。
担当からも初週セールスの連絡があったきりだ。
口座には7500円ほど振り込まれただけで、オレの生活は早くも破綻寸前だった。

リリース第1作目でコケてしまったから急遽第2作目を書いたのだ。
コメディ要素だのみだった前作とは違って、シリアスも混ぜ合わせた冒険ファンタジーだ。
担当に送っても返事がなかったので投稿サイトに掲載した。
またランキング1位になって、出版社のやつらの鼻を開かせる為に。
失礼を受けた詫びがわりに着手金の事まで考えていたのだが。


読まれない。
伸びない。
ランキングに載らない!


何故だ!
お前らのオレのファンじゃなかったのかよ!
小説情報欄を何度見返しただろうか。
どれだけ無駄なクリックをしたのだろう。


評価点 0ポイント
新着コメント 0件


もういい、今日はもうビールだ。
こんな時に素面しらふでなんかいられるかよ。
どいつもこいつもナメやがって!

旨いとも不味いとも感じずに缶ビールを空けた。
財布が危機を迎えても酒はグイグイすすむ。
もう金の事なんか気にせずに、溺れてしまいたかった。

ーーピロリ。


通知だ。
例の投稿サイトから何か報せが入ったようだ。
床からノソリと立ち上がってPCの前に座る。


評価:so good!
コメント:おもっちんぐ先生の新作待ってました、最高です! 書籍化はいつですか?w


新作へのコメントだ。
しかも最高評価じゃないか!
なんだよ、もっと早くくれたらヤケ酒なんかしなかったのに……。

ーーピロリ。


まただ。
今度もコメントだった。


評価:so good!
コメント:こんな切り口で誰が書けるんだよ!!! マジで作者天才か???

ーーピロリ。


評価:so good!
コメント:マジ面白いです! うっかり電車で読んで吹き出しちゃいました!


は……ハハハ。
そうだろお前ら、面白いだろうが!
やっぱりオレは天才だったんだ、選ばれた人間なんだよ!

ーーピロリ。


評価:good!
コメント:面白い! でも前作の『ほんわか路線』の方が良かったかも?


なんだよ、お前は最高評価寄越さないのか?
素人が天才作家に口出してんじゃねぇよ。

ーーピロリ。


評価:good!
コメント:良かったっちゃあ良かった。オレもホンワカの方が好き。


お前もか。
ほんわかコメディじゃ売れねえんだよ。
長編のファンタジーバトルもの1択だっつの。

ーーピロリ。

『ほんわかの続編書けよ』

ーーピロリ。

『ほんわかまだ? 待ってます』

ーーピロリ。

『おい、ほんわか書け。ふざけんな』

ーーピロリ。

『ほんわかにしろ、ほんわかにしろ、ほんわかにしろ』


おいおい……何なんだよコレ?
あっという間に荒れ始めたぞ。
コイツら固執し過ぎだろ。


『作者出てこい、ほんわか書け!』
『あぁ、足りねぇ。ほんわかが足りねぇんだよぉお』
『ほんわか、ほんわかはどこだぁぁー』
『おれのほんわか、どこやったぁぁああ』


怖ぇよ!
ったく、書けばいいんだろ?!

酒で回らなくなった頭を駆使して短編を書き始めた。
その間も通知は止まらない。


ーーピロリ。
ーーピロリ。
ーーピロリ。


確かに「コメント書け」ってぼやいたよ。
でもこんな事態は望んでねえって。

機械音に急かされるように、たどたどしい文章を書き連ねた。


ーーしばらくして。


気がつくと通知音は途絶えていた。
どうやらコメントの波も引いたらしい。
恐る恐るページを見ると、未読のコメントが4桁に達していた。


「一気に寄越すなよ、読みきれないだろうが……」


その独り言を言い切る前に、突然ガラスの割れる音が響き渡った。
パラパラと何かの破片が足元に飛んでくる。
どうやらこの部屋のガラスが割れたみたいだ。
反射的に窓を見ると、身の毛もよだつ光景が広がっていた。


割れた窓ガラスの向こうには、何人もの人間が押し寄せていた。
全員が血まみれで、服も擦り切れてボロボロ、目は白目がちで宙を泳ぎ、焦点が合っていないようだった。
このおぞましい連中は、あるものは這いずり、あるものは片手だけ前に付きだし、またある者は足を引きずりながら部屋に侵入してきた。


ーーこいつら。ひょっとして……ゾンビなのか?!


まさか現実にこんなヤツらが現れるなんて!
本物か偽物かはさておき、暴漢の類いには違いない。
早くここから逃げないと!

もつれる足をなんとか制御して、窓とは反対側の引き戸を開けた。
するとそこには、ゾンビらしき者たち10人以上が廊下を埋め尽くしていた。
引き戸が開いた瞬間、全員がこちらを見て動き始める。


『ほんわかぁぁー、ほんわかはどこだぁぁー』
『ほんわがをーかえせぇぇえー。オレだぢのほんわがぁぁ』
『うばったのはおまえかぁぁー、ほんわかぁー、ほんわかぁぁーー』


反射的に元の部屋に戻ってしまった。
それからあっという間に、PC前に追い詰められてしまった。

コイツら何言ってんだ?
ほんわかを返せってなんだ?!

とうとう椅子の上にまで逃げていると、全員が歩みを止めた。
どうやらPC画面に釘付けになっているようだ。
そこにあるのは、さっき急いで書いたほんわか路線の短編だった。


もしかして、それを読んでいるのか……?


最前列に居たヤツが催促するように指を下に向けた。
スクロールさせろって事か……?

読むスピードに合わせてカキカキとマウスのホイールを回した。
たまに「ブフッ」なんて息が漏れ聞こえる。
笑っているのかもしれない。

最後までスクロールさせたあと、マウスから指を離した。
これまでとはうって変わって部屋の中は静かだ。
ひょっとしたら助かる、かも?


「たりないぃぃーー、ほんわがたりないぃぃーー」
「どごだぁー、ほんわがどこだぁぁーー」
「おまえはゆるざなぃぃー、ほんわがをかえぜえぇーー」


うわぁぁああーー……。


こうしてオレは数えきれないほどの爪や牙に飲み込まれてしまった。
それきり意識は闇の向こうへ。







ーーピロリ。


オレは機械音に呼び覚まされた。
部屋の中はカチカチと秒針の音が聞こえるだけで、静かなものだった。
あれだけいた化け物の姿は欠片もなく、空き缶が転がっているだけだ。
もちろん体に傷ひとつ無いし、窓ガラスも割れてなどいない。


ーー夢、だったのか?


冷静に考えれば、現代の日本でゾンビに囲まれるなんてあり得ない話だった。
酒の抜けない頭でさえわかる。
ふと画面を見ると、投稿サイトからの通知が来ていた。


新着コメント 1件


そうだよな、夢だもんな。
あんな短時間で1000コメとかあり得ねえよな。
少しだけ落胆しつつ、画面を開いた。


評価:not bad
コメント:書籍買いました! ほんと先生の書く話は大好きです。でも新作は『あれー?』って感じでした。あの独特な『ほんわか』な世界観が大好きなので、それも執筆してくれたら嬉しいです! これからも頑張ってください!!


「ほんわか……ねぇ」


オレは唯一のコメントを前に、力なく呟いた。
はぁ、バイトでも探すかな……。
毒気のすっかり抜けてしまったオレは、真夜中にコンビニへ向かうのだった。


ー完ー

書籍化作家の長い夜 ©おもちさん

執筆の狙い

私は某小説投稿サイトで活動しているのですが、ほとんど評価やコメントを貰うことがありません。
『読まれない、評価されない』という苛立ちを抱え続けた結果、この作品が生まれました。
どうぞ宜しくお願い致します。

 ※この作品は、他サイトで公開中のものに改題のみを施して投稿しています。

おもちさん

182.251.253.2

感想と意見

ちんちん

普通読まないよ 素人の小説なんて よpっぽおおおおおおおど 特別の何かがないとね

2017-08-30 12:28

210.169.207.233

おもちさん

〉ちんちんさん

おっしゃる通りなのでしょうね。
少し夢を見すぎていたのかもしれません。

2017-08-30 12:34

182.251.253.2

明日香

読ませていただきました。

仕事辞めちゃったのに、印税が7,500円(笑)
読み手側として、夢だと気づいたのはピロリ二回目ですが、
精神的に追い詰められているんだなぁと感じただけです。
正直、主人公に感情移入出来ませんでした。ずっと冷めた目で眺めていた感じです。
「一発当ったからといって、仕事は絶対にやめないでください」とどこかの編集さんが仰っていた気がします。
全体的に難しい漢字も無く、読みやすかったです。

読まれない、評価されない、というのは苦しいですよね。
リンク先を拝見したところ、長編も完結されててすごいです。
書くことが楽しい、一番大事なことだと思います。
でも、反応がないからどこが面白くて、どこが悪いか分からない。
『ごはん』は公募に出す人のためのサイトだと思っているので参考になるか分かりませんが、ネットで読んでもらうための工夫をしてみてはどうでしょうか。

○なろうだけではなく、他の投稿サイトを利用する(いろんな所に投稿してみたり
 表紙やあらすじ、SNSや交流、他作へ感想を伝える(足跡で来てくれるかも
○感想をかかずにはいられない作品を書く(これが一番難しいw
 書き方本やら読み漁り、出来たかどうか一人反省会、次に繋げる

厳しいかもしれませんが、読んだり、感想を書く時間さえ惜しい時があります。読み手も同じだと思います。ただ待ってるだけじゃ埋もれる一方です。
ある程度書いてこられたようなので、承認欲求ゾーンに突入中でしょうか?
何のために書くかは、自分自身しか分からない。じゃあどうするか。
おもちさんなりのやり方で、楽しく書き、葛藤しつつも書くのがもっともっと好きになれますように。
ファイト!

2017-08-30 12:53

60.40.55.52

とりごえ

読ませて頂きました!とりあえず私の中でほんわかパッパがゲシュタルト崩壊しました笑
なろうで活動されてるんですね。同じ仲間としてコメントせずにはいられないっ!
本作はなんというか、ガーッと書いてガーッと投稿された感じですね……男の承認欲求不足がよく出ているとは思いますが………。
ごはんの皆さんは下手くそでも下手くそ!と言ってくださいますし、こうしたらいいんでは?という代替案も下さることがあります。でもなろうは違います。あれは自分が好きな小説を探して読んですごーい!って感想をくれるところです。
おもちさんがなろうで感想が欲しいと思うなら、読者好みの物語を書くことです。異世界ハーレムとか……(私は嫌いですけど笑)
ここでの感想は控えますが、実はなろうの方の小説にも目を通させて頂きました。
お互い頑張りましょう!

2017-08-30 19:01

124.25.143.53

藤光

読ませていただきました。

わかるわかる。
まったくPVが上がらないときの、ひりつくような焦燥感ときたら!

思わず感想書いてしまいました。

ありがとうございました。

2017-08-30 19:49

182.251.251.1

おもちさん

>明日香

ご感想を寄せていただき、ありがとうございます。

1話完結ものにも関わらず、致命的な欠陥を持っていたようです。
お目汚ししてしまい申し訳有りません。
返答の前に、心よりお詫び申し上げます。


・夢だと気づいたのはピロリ二回目

指摘されるまでは気づいていませんでしたが、我ながら酷い展開だと思いました。
全く評価されなかった作品を前にして酒を飲み、飲み続けてたら「天才」とか書かれているなんて、先の展開の答えを書いているようなものですね。


・主人公に感情移入出来ません、ずっと冷めた目で眺めていた感じです。

「お調子者の素人がプロを気取り、痛い目を見る」というようなテーマも背景に盛り込んでみたのですが、たった一人の登場人物が不愉快ではどうしようもありませんね。
もう少し応援できそうな人物像だったら、印象は違ったのかもしれません。


・長編も完結されててすごいです。書くことが楽しい、一番大事なことだと思います。

ありがとうございます。
省みたり反芻したりする作業を一切していないため、比較的執筆が早いのだと思います。
その報いをこうして受けているので、自分にとっては良い薬になりそうです。
書くこと自体はとても楽しいです。睡眠、食事、仕事以外はすべての時間を執筆に充ててしまう程には。


・『ごはん』は公募に出す人のためのサイトだと思う。

本サイトに対してリサーチ不足でした、本当に申し訳有りません。
私のようなものが顔を出して良い場所ではありませんでした。
本来であれば削除をするところですが、どうやら削除対応はしていただけないようです。
場違いな作品である事は重々承知ではありますが、今しばらく掲載されてしまう事をお許しください。


・マルチ投稿をすべき、交流などで知ってもらう、本での勉強や反省をみっちりと、感想を書かずにいられない作品を書き上げる事。

ここで投稿する前に通るべきポイント、最低限押さえておくべき事がたくさんありますね。
腰を据えて勉強し、読んでもらえる工夫をする作業が目に入らず、ただひたすらに書き続けてしまいました。
こうして助言いただくまで我が身を省みないのだから、自分の至らなさに恥ずかしくなります。


・何のために書くか。

そもそも「読んだ人をクスリと笑わせたい」という考えから始めた事でした。
初投稿の際には10PV超えただけで喜んだものでしたが、自意識ばかりが大きくなり、このような作品を書いてしまう始末。
今一度、冷静に自分を見つめてみようと思います。
それがわかっただけでも、ここで公開した甲斐がありました。

上記をもって返答とさせていただきます。
ご教授、ありがとうございました。

2017-08-30 20:52

60.112.200.196

おもちさん

>明日香様

すいません!
コピペして敬称の記入をし忘れてました……。
本当にすみません!

2017-08-30 20:53

60.112.200.196

おもちさん

>とりごえ様

ご感想を寄せていただき、ありがとうございます。


・ほんわかについて

こんなゾンビが出たら面白いかなと生み出された、ちょっと礼儀正しい子たちです。
本来であれば恐怖心を煽るべき所でしょう。
それを「ちょっとホッコリ」させる事ができたら読者さんも笑ってくれるかなと思い書きました。


・ガーッと書いてガーッと投稿した感じ、男の承認欲求不足はよく出ている。

まさしくおっしゃる通りで、ご指摘のママです。
心の赴くままに書き連ね、大した手直しもせずに世に放たれた作品です。
「小説家になろう」のようなサイトであれば問題ないのでしょうが、このような場所で公開するには極めて不適切であったと反省しております。
できれば半日前に遡って、投稿を阻止したいくらいです。


・下手くそでも下手くそ!と言ってくださいますし、こうしたらいいんでは?という代替案も下さることがある。

本作品はレベルが低すぎるために、相手にされないのではと予想しております。
投稿後に他のユーザー様の作品を拝見しましたが、あまりにも自分と隔絶していて言葉もありませんでした。
できればレビュワーの皆様もこのような作品にお手を煩わせることなく、意義ある作家様の為に時間を活用していただければと願うばかりです。


・読者好みの物語を書くことです。異世界ハーレムとか……。

私は誘惑に負けて書いてしまいました。
やはり流行りモノのためか、底辺作家の割には数字が良いです。
そこまでやっても反響が小さかったのだから、「背番号の数ほどある自分の欠点」を直視して向き合うべきでしたね。


・なろうの方の小説にも目を通させて頂きました。お互い頑張りましょう!

わざわざお越しいただき、感謝の言葉もありません。
大変拙い内容でしたので、気分を害されていないか心を痛めております。
広大な電子の海で再開できましたら、その時はよろしくお願いいたします。


上記を返答とさせていただきます。
ご指摘ありがとうございました。

2017-08-30 21:13

60.112.200.196

おもちさん

>藤光様


ご感想を寄せていただき、ありがとうございます。


>わかるわかる。まったくPVが上がらないときの、ひりつくような焦燥感ときたら!

ここで活躍されている先生方でさえ『PVが上がらない』という事態が起こり得るのでしたら、私如きが注目されないのは当然の事であると言えます。

にも関わらず、自分の無力を省みるどころか読み手に責任を転嫁してしまいました。
その結果このような作品が生まれたのですから、愚かとしか言いようがありません。

そのような私に共感を持っていただけた事は、とても嬉しく思います。


上記を返答とさせていただきます。
ご教授ありがとうございました。

2017-08-30 21:20

60.112.200.196

明日香

(追記ですみません)
えっと、なろう出身の方や、平行されてる方も多いのでおもちさんが気に病む必要はないですよ!

ただ、受け止める気があるかとか、無いかとかは見抜かれやすい気がします。
でも、批評を100%鵜呑みにしちゃダメですし、自分で判断して今、必要なことから挑戦してみたらどうかな?と思います。

ごはんを見つけた、投稿してみた、批評もらった、新たに3歩も進んでるじゃないですか!

新たな作品の投稿、お待ちしてます(笑)

2017-08-30 21:23

126.211.9.191

とりごえ

二度目すいません(;´∀`)
明日香さんの言うとおり、気にしないでいいと思います。私もなろうと平行利用してるし……別にここは純文学じゃないとダメ!ってわけでもないと思うし……(ですよね…??)
なろうの方の小説も、別に悪くなかったですよ?ちょっと気になる点はありましたが……(迷惑でなければなろうの方でコメントさせて頂きますね)
私もガーッと書いてちょっと読んでみてすぐ投稿しちゃうマンなんで笑
また次回作書いてみて下さい!

2017-08-30 21:44

124.25.143.53

おもちさん

>明日香様

再度のご感想ありがとうございます。
そして優しいお言葉までかけていただき、ありがとうございます。


・自分で判断して今、必要なことから挑戦してみたら。
 
 私は元来自堕落な人間と申しますか、まともな成長プロセスを辿る事なく年齢だけ重ねてしまった者です。
 ですので、ここで頂戴した数々のご指摘も、自作にフィードバックするのに多大な時間がかかる事が予想されます。
 もし今後何処かしらで私の作品を見かけたとして、内容に成長の跡が見られなかったとしても、恐らくもがき続けている最中だと思います。
 決して反発心や、ご意見を軽く扱っているのではなく、取捨選択が致命的に下手なだけであります。
 進歩の無い拙策をご覧になったとしても、ご容赦いただけますでしょうか。


・ごはんを見つけた、投稿してみた、批評もらった、新たに3歩。

 まさかこのように批評までいただけるとは想定外でした。
 『下手くそは帰れ』とだけ書かれていると思いきや、すでに3名の方にご感想をいただけています。
 この「幼児に歩きを教える」かのような作業にお付き合いいただけて、恐縮するばかりです。


・新たな作品の投稿、お待ちしてます(笑)

 申し訳ありません……投稿して半日程度ですが、胃痛までしていますので……。
 今より大きく力と自信をつけ、しっかりと成長を自覚できた頃に、またこちらへ参加させていただくかもしれません。
 その折にまたお付き合いいただけたら嬉しいです。


上記を返答とさせていただきます。
ご教授ありがとうございました。

2017-08-30 21:47

60.112.200.196

おもちさん

>とりごえ様

再度のご感想ありがとうございます。


・気にしないでいいと思います。私もなろうと平行利用してるし。
 
 ルール上の問題がなければ、あとはクオリティの問題となりましょう。
 加筆修正ができれば多少はマシなレベルにはなるのでしょうが、削除はもちろん編集機能の権限がありません。
 このような場所において、向こう見ずな行動をとると火傷を負ってしまうものですね。

 
・迷惑でなければなろうの方でコメントさせて頂きますね。

 是非ともお願いいたします。
 感想がほぼ寄せられないため客観視が難しく、大いに弱っておりました。
 短文でも単語でも一向に構いませんので、お願いできますでしょうか。


・また次回作書いてみて下さい。

 前返答でも書かせていただきましたが、投稿してより精神の平衡が取れなくなってしまいました。
 良い年齢をした大人が情けない事ですが、事実です。
 投稿作品と同様に「ブログの延長のような文字列」と呼ぶに相応しい拙作です。
 それが「小説」と胸を張って言えるようになった頃に、またこうして現れるかもしれません。
 その折にお時間があるようでしたら、またご閲覧いただけますでしょうか。


上記を返答とさせていただきます。
ご教授ありがとうございました。

2017-08-30 22:32

60.112.200.196

カジ・りん坊

 なんか、普通のことじゃん。もう一つ何かが無いと、話として弱い感じがしませんか?

 例えば『ほんわか』を必要としている人たちのほんわかじゃない状況を書いてみるとか、その状況を書く場合、何を選ぶのかが書き手の腕の見せ所のような気がします。

 詰まる所、見せ所をどこに持ってくるか?なのかなと思います。

 

2017-08-31 22:48

112.137.227.226

おもちさん

>カジ・りん坊様

ご感想を寄せていただき、ありがとうございます。


・話として弱いと感じないか。
 書いている最中から指摘されたこの瞬間まで、一度として感じていませんでした。漠然と考え、そして書いているせいなのでしょう。「強い」「弱い」という意識は全くありませんでした。

・例えば◯◯◯な状況を書いてみる。
 冒頭から主人公の苦境や悪態が書かれているだけで、この作品の中では主人公が襲われる必然性も見えてきませんし、大量に現れたゾンビたちも理由なく唐突に現れたので『顔のない人物』となってしまってますね。そしてゾンビである必要すら全くない。主人公以外にフォーカスしたり、別の切り口の情報があれば印象が変わってくるのかもしれません。
「こういう理由(展開)があるから、主人公は夢の中でゾンビ達に襲われてしまった」という納得のいく説明と言いますか、説得力がありませんでしたね。

・見せ所をどこに持ってくるか。
 作品を書いていた時には「変に行儀が良く、ほんわかなものに固執するゾンビ」を書きたいと考えていました。一斉にPC画面の前に集まって短編を眺めているシーンですね。ですがそこに至るまでの部分の作りが甘すぎたために、焦点がぼやけてしまっているようです。「◯◯な状況」などについて自分なりに考えてみようと思います。

上記を返答とさせていただきます。
ご教

2017-08-31 23:59

60.112.200.196

カジ・りん坊

 ネタバレを気にしてあまりはっきり書くのもどうかと思いましたが、ちょっと書いてしまうと、
『ほんわかの続編書けよ』とか『ほんわかまだ? 待ってます』の部分を、
 毎日先輩に付き合わされて残業の嵐です。それでも先生が書いたほんわかに救われています。ぜひ続きをお願いします。とか
 セクハラ部長に怒られ続ける毎日ですが、先生のほんわかがあるお陰で私も頑張れます。ほんわかの続きまってます!など

 弱い者の救いとして前作があり、それに縋るカタチでゾンビが現れるイメージでもいいのかな?と思うし、そんな弱い者のバイブル的作品を作った作者が、今は何かに縋りたい気持ちでいるという上手くいかない世の中が書けるのかな?と思いました。

 何度もすいません。

2017-09-01 08:39

124.110.104.4

おもちさん

>カジ・りん坊様

再度の感想コメントありがとうございます。


・『ほんわかまだ? 待ってます』の部分。
 なるほど……。そこを修正するだけで話を冗長にすることもなく、かつ作内の読者の存在感が増して、後の「病的な発狂」にもスムーズに繋がりやすくなります。大改訂をせずともここまで展開が変わってしまうのですね。『腕の見せ所』の一端を垣間見たような気分です。

・弱い者の救いとして前作があり……。
 この一文を拝見した瞬間に衝撃が走りました。例えるなら、悪い意味で『モノクロ映像』のようだった拙作が、突如『フルカラー』に切り替わったかのような劇的な変化です。面白いです。そういった意識を持ちながら書いていればきっと面白く書けたことでしょう。少なくとも味気ない作品にはならず、しっかりと意味というか、良い読後感が残るものになるはずです。
 私の文章力から察しはつくかと思いますが、これまでの人生において書を読む際に、深く考えることはありませんでした。文字の上部だけをなぞっていたのです。「この話面白いなぁ」とか「この文章はきれいだなぁ」という、小学生レベルの感想しか持たず、浅い理解に終始していました。
 文章を書かれる方は、深く深く掘り下げた世界から言葉を発信されていたのですね。この年齢になって知るには遅すぎるかもしれませんが、私にとって大きな一歩となりました。そこに

2017-09-01 22:26

60.112.200.196

ダティトワ

お早うございます。
自分ごとですが昨晩のアルコールが身体に残っておらず、二日酔いに苦しむことにならなくて安堵しています。

さて、御作。
定型ゆえというか、自分はこの作りならオチはこうかな、とそれらしい言葉が出る前に思っていました。
作者様が書き慣れているかもというのが影響しているのかな。
おそらくすらすらと定型にあてはまるように書かれているから定型のオチが容易に予想できたみたいな。
だからオチが読まれるのはある程度仕方ないんじゃないでしょうか。
その上で自分としてはもっと振り切れた話にして欲しかったかも。

で、自分としてはここからが本題。
自分も某作品欄を見てからなろうに興味を持っているので、現在の風潮や近いうちに作品を載せてPV数を稼ぐ上で初心者の自分にいくつかポイントを教えて下さいませんか。
一応初心者に向けてのいくつかの投稿は目を通しています。
それに数年前に某人気作は読んでますし、異世界転生などのテンプレに拒否感があるわけでなく、むしろその縛りに興味があったりします。
お時間ができたらご教授お願いいたします m(_ _)m
では。

2017-09-02 09:35

220.145.105.155

おもちさん

ダティトワ様

感想を寄せていただき、ありがとうございます。


・オチが読まれる、それらしい言葉が出る前に予測がつく。

 おそらくこれは『一本道』な文章の結果なのでしょう。ミスリードも脇道も介入してくる人物や物事も一切ない、平坦なで真っ直ぐな一本道。もう少し情景描写なり、取り巻く環境なり、サイトの状況等々、外部からの干渉があればオチ読みも防ぎやすくなりますでしょうか。

 本作とは無関係ですが、とあるホラー映画作家の話を思い出しました。ゾンビや心霊ものは生み出されてより数十年経っている為に手法が出尽くしているとの事です。なので、目の肥えた観客を驚かせたりハラハラさせたりするには、いかに定番や予測を『裏切り』続けるかが肝なのだそうです。『深夜に鏡を見たら幽霊が映ってた』なんていう場面なども、一度効果音や寄りの映しで引っ張って、緊張感を高めてから……異常なし。そこで安心したところに画面の端に「スッ」と一瞬だけ出すとか。

 定番作品、ありきたりな物語を書き起こすときは、そういった部分にまで意識をする必要があるようです。私は全く気にかけていなかった部分ですので、大変助かりました。


上記までが作品批評に対する返答となります。
ご教授ありがとうございました。



以下、ご質問に対する回答です。

まず、私はいわゆる『底辺作家』と呼ばれる、某投稿サイトでも下位側の存在です。
成功者とは程遠い人間ですので、的確な提案は出来かねます。
ですが、実体験を踏まえたお話なら少しはできるかな、とも思います。
マネジメント関連に精通しているわけではありませんが、何かの参考にしていただければ。


・PVを稼ぐには?
 多くのハウツーサイトでは「通勤通学、お昼などアクティブユーザーがやってくる時間に作品を公開しろ」と書かれていますが、この情報では不正確と言いますか、片手落ちの情報と言えます。
 なぜなら、その時間帯は他の作家様も投稿をされるからです。競争率の高い時間帯に投稿しても、あっという間にログが流れ、瞬く間に消えてしまいます。では過疎の時間に投稿すればいいかというと、そもそも人が少ないので、同様に読まれにくいです。
 一つの解決方法として、いずれかのコアタイム1時間の間に10分間隔で6話程投稿してみてはいかがでしょうか。そうすれば人の多い時間帯に、長めに新着小説1ページ目に乗り続けることとなります。これはあくまで1例であり、より良い手法があるはずですが、参考になりそうでしょうか。

 PVを稼ぐ為には「まずユーザーに自分の存在を知られること」「読んでみたい、と思わせるタイトル・あらすじ・タグを設定する」「安定して書き続ける事(できれば毎日、3000字くらい?)」を踏まえていただければ、ある程度は伸びると思います。
 名前がある程度認知されたり、ブックマークが付くようになれば自然と読まれるようになります。そこに辿り着くまでが1つの山場と言えます。


・投稿サイトの特異性について
 文章力や発想力だけで人気を生み出すことが難しいです。というのも作品を書いても読まれずに埋もれてしまうのが普通だからです。一般的な書籍であれば、「作家」「編集者」「校正・校閲者」「組版所」「書店」「営業・広報」などと分業して作品を提供するわけですが、ネット投稿界では全て自分で対応する必要があります。こういった作業に対してマルチな才能を発揮するか、ひたすらに時間をかけてじっくり向き合うか、得意な友人に依頼するか等々。一筋縄ではいかない、数々の壁が控えております。


 私が把握している情報はこの程度でございます。
 これよりも上位の情報をお求めの際には、より詳しく、実際に成功されている方にコンタクトを取られてはいかがでしょうか。


上記をご質問への回答とさせていただきます。
長大かつ乱文、失礼いたしました。

2017-09-02 22:15

60.112.200.196

ダティトワ

なろう(?)についての詳しいお話ありがとうございました。
やはり一筋縄でいかないんですね……、でもまあ予想はできていました。
まずはランキング上位の作品を読んで大雑把な傾向を見てみたいと思います。
ランキング下位から上がってくる作品や作者を追っていければより投稿する際のPV獲得の参考になるのでしょうが、大雑把な傾向が分からないとどんなのが上がりそうかもさっぱりでしょうしね。
とは言っても投稿したい作品自体は今は影も形もない状態でして 汗
お話からある程度書き溜めも必要なようですし実際に投稿するのはずっと先になりそうです……。
何にせよ、教えてくださってありがとうございます。
ここぞの時間帯に10分置きに投稿する人が現れたら自分かも知れないのでそのときは生暖かく見守ってください m(_ _)m

P.S.
ごはんの他の方にも同趣旨の質問をするかもしれませんが、あくまで様々なお話を伺いたいだけですので誤解なきようお願いいたします m(_ _)m
では。

2017-09-03 00:03

220.145.105.155

おもちさん

ダティトワ様

ご返信ありがとうございます。

ランキングの傾向や流行りをリサーチする作業もなかなか骨の折れる作業です。よくネット上で「チートハーレムさえ書けば楽勝」などというコメントが乱舞しておりますが、現実はより繊細で、押さえるべき前提や状況、殺し文句、パワーフレーズ等々、必須となるであろう項目が多数存在しているようです。とても大変だとは思いますが、頑張って下さい。心から応援しています!

私は同名のハンドルネームにて活動中です。
どこかで見かけられた際は、お気軽にお声掛けいただけたら嬉しいです。
「ごはんの◯◯です」などと言っていただければスムーズにやり取りが可能となるでしょう。

それでは。
ダティトワ様のご活躍をお祈りしております。

2017-09-03 01:20

60.112.200.196

ご利用のブラウザの言語モードを「日本語(ja, ja-JP)」に設定して頂くことで書き込みが可能です(テクニカルサポート)。

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