作家でごはん!鍛練場

『掌編』

ああああ著

どこまでが小説の書き方として許されるのだろう。ご意見頂きたい。

部屋は白い煙に満ちていた。少女の口から吹き出たそれらは数秒漂った後に固い壁で押し潰れ消えた。
消えたところを見つめているのだろうか、もしかすると別の何か異次元を見ているのかもしれない。いわゆる虚空にちがいない、彼女は煙の生産をやめることなく虚空を見つめていた。部屋のテレビは今は老人の顔だ。


「あの教団によって製造されたこの薬、彼らのこの薬服用目的は一つ、エゴの消滅です。究極的には死の恐れを感じないことでしょうが今、この薬の被害は猖獗を極め、路上ですら中毒者たちが一様にしてあの方向に向かい座りこんでいるのです。」

「あの、一つ聞きたいのですが。彼らは何故同じところを向いているのですか、そこには何かあるのですか?」

「教団はその方向を聖地の方向と言っています。」

「聖地があるのですか?」

「いいえ。彼らの聖地は物理空間に存在しません、教典によればその方向、方向自体に意味があるのです。」

「同じ方向を向いていることは彼らの教理の根拠にしているわけですね。」

「ええ、その通りです。」

「先ほどの質問の続きなのですが、物理空間にないというのは、どういう。」

「いわゆるイデア界に存在します。そしてそれは集合的無意識に近い概念です。」


少女には音は聞こえているのだろうか。もしかすると虚空の中に入り込んだのかもしれない。残った煙り続ける抜け殻はこの部屋を煙で満ち満ちと、やがて破裂させるだろう。




情報存在Aは虚無の中で霧散した。

掌編 ©ああああ

執筆の狙い

どこまでが小説の書き方として許されるのだろう。ご意見頂きたい。

ああああ

58.191.179.120

感想と意見

豆柴三郎


なんだろう、どこまでがと言われても、漠然としすぎてるよね。
貴方が自分の小説の書き方を「どういう書き方」だと理解してるのかをまず聞かせてほしいかも。
あと、情報存在Aって何?

2017-03-19 15:44

193.194.85.94

ああああ

少女の魂です。そういったことは、あなたのような人のために書くべきか否かということです。

2017-03-19 20:14

58.191.179.120

ああああ

上記追記
描写、説明のくどさの閾値を御教授いただきたいがため執筆いたしました。
具体的にいえば豆柴三郎さまの情報存在Aということについてです。
説明すればわかってもらえる。それは分かります。しかし犯人を最初に明示するミステリーは当然ながら特例を除きなりえません。この文章の量であれば情報の量も少なくしたがって分かってもらえる、そう期待し同時に妥協し、そうしたのです。私の趣が悪いというなら、それも加えてください。

2017-03-21 03:57

58.191.179.120

豆柴三郎

ああああ さん

返信ありがとうございます。
たぶん貴方の賢さと私の賢くなさとの間にある開きが一定以上大きいためだと思うのだけど、返信を読んでもよく分かりませんでした。

>少女の魂です。
主語がないので判然しなかったのですが、情報存在A=少女の魂ということ?

>あなたのような人のために書くべきか否か
「あなたのような」の指す内容が分かりません。「情報存在Aが何であるかすら読めないような読解力のない読者」ということ?

>描写、説明のくどさの閾値
「くどさの」という書き方から見るに「この本文をもって、書きすぎであるかどうか」という意図があるように読めます。

>説明すればわかってもらえる。それは分かります。
つまり、「わかってもらうための説明の量=(ギリギリ)くどくない描写、説明の量」になるバランスを知りたいということ?

>しかし犯人を最初に明示するミステリーは当然ながら特例を除きなりえません。
これは譬えですか?それとも御作がミステリー的なつくりの作品であるという前提でのお話ですか?

>この文章の量であれば情報の量も少なくしたがって分かってもらえる、そう期待し同時に妥協し、そうしたのです。
「短い作品だから元々含まれうる情報もそれほど多くない、だから説明もそれほどしなくても分かってもらえるだろう」ということ?そういう意味だと仮定して話しますが、「妥協」してまで説明を削ったのは下策だと私は思います。なぜなら、これほど短い作品でありながら、「私のような」読者にとって、結局よく意味のわからないものになってしまっているので。

2017-03-23 20:20

193.194.85.94

ああああ

1 少女の魂について、敷衍し、この小説について
少女の口から吹き出たそれらは数秒漂った後に固い壁で押し潰れ消えた。
この一節から話します。この少女の口から吹き出したのはdmtなどある種のスピリチュアル宗教で用いられる幻覚剤です。そして同時に後にかかれる情報存在A、魂でもあります。これはその直前の部分が導入になっています。
(事実、精神の分子などと呼ばれることもあります)

2 あなたのようなについて
読解力ではなく質問する人がいるなら説明すべきかということ。

3 くどさについて
その通りです。

4 3に同様。

5 比喩です

6 上記から。

2017-03-23 21:31

58.191.179.120

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